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アイドル 2016年01月23日 15時18分
【帰ってきたアイドル親衛隊】堀ちえみの親衛隊に入るつもりが…2ショット撮影がキッカケで早見優の親衛隊に!
1982年にデビューしたアイドルを花の82年組と呼んでいる。中森明菜・小泉今日子・早見優・堀ちえみ・松本伊代などがそうだ。この年はアイドル大豊作と言われ、80年代のアイドルブームを牽引するキッカケとなった。多くのアイドルがデビューしたことで、現場に出向くファンとしては、目移りがしてしまった。気になる子は多くいたが、まずはアイドルの登竜門でもある各局がやっている音楽祭の新人賞のノミネートをチェックすることにした。私の本命は堀ちえみだったのだが、当時いつも一緒に現場に行っていた同級生が早見優ファンだったことで、早見の現場にも多く行くようになった。 そんな私に大きな転機がやってきた。この年の11月に夕方の帯番組として放送していた『アップルシティ500』(TBS系)を観に行った時のことである。この番組はアイドルが多く出演する情報バラエティ番組であり、しかも公開生放送である。現場には学校帰りの多くの中高生男子が集まっていた。この日はゲストに早見が出演するということで、友人と現場である青山CIプラザへ向かった。生放送なので1時間はあっという間だったが、友人が早見に会いたいということで、出待ちをすることにした。 ものの5分で早見は出てきたので、急いで近くに駆け寄ってみた。多くのファンが集まっていて、モミクシャになってしまったが、何とか早見の側に近寄れたので、2ショット撮影をお願いしてみた。すると「OK」の返事が返ってきた。まさかの展開に舞い上がってしまったが、これまであまり興味が無かったのに、この2ショット撮影をキッカケに好きになってしまった。 この後に堀ちえみの親衛隊に入るつもりでいた私は、一気に早見に傾いてしまい、翌年の春には友人と一緒に早見の親衛隊に入ることにした。親衛隊は毎週日曜日にコールの練習などがあったので、私はほぼ皆勤賞レベルで練習に参加した。親衛隊に加入して2か月後くらいに、日本青年館でコンサートがあった。コンサートの少し前に、今では早見の代表曲でもある『夏色のナンシー』の発売もあり、まさにノリに乗っている時期である。そんな時に、当時中学3年生の私に親衛隊長が『夏色のナンシー』の時に統制棒を振らせてくれたのだ。 そこでコールの統制もやらせてもらえたのだから嬉しくて仕方なかった。今となっては『夏色のナンシー』は自分のフェイバリットソングであり、生涯出合った好きな曲ベスト5に入るほどである。しかし中学3年という年齢もあって、受験が控えているため、年末前には親衛隊を辞めることにした。たしか『ヤンヤン歌うスタジオ』(テレビ東京系)の収録前に先輩に辞めることを伝えた。辞めると言い出して何かされるのではと思っていて、言い出すのが恐かったが、その先輩は「受験がんばれよ」と言って快く送り出してくれた。在籍期間も短かったので、私のことを覚えている親衛隊の人はほとんどいないと思うが、親衛隊に在籍していたことは、確実に人生の糧になっているので、今でも親衛隊を誇りに思っています。 無事に高校にも入学することもできた。現場にも中学時代のように精力的に動くようになり、早見とも再会することもできた。「高校生になりました」と報告すると、早見は笑顔で喜んでくれた。その後も何度も顔を合わせるようになったが、80年代も後半になるとアイドル番組やアイドルイベントが激減してしまい、会える機会が減ってしまった。 90年以降は女優がメインになり、96年には結婚、2001年には長女を出産した。その後は同期でもある堀ちえみと松本伊代とキューティー★マミーというユニットを組んで、再びアイドルソングを歌ってくれた。05年にお台場でイベントがあったので、キューティー★マミーを観に行くことにした。このステージを観た時に、色々なことが走馬灯のように蘇ってきた。早見の歌声をもう一度ゆっくり聞きたいという気持ちにもなっていた。 さらにキューティー★マミーから10年の月日が経った16年1月に『わが青春のアイドルヒットステージ 80's』と題したコンサートが開催された。早見優・松本伊代・柏原芳恵の3人のコンサートである。このコンサートでは『夏色のナンシー』をはじめ、全6曲を披露してくれた。記憶の片隅にあった親衛隊時代のコールを必死でやってみた。『夏色のナンシー』のコールをしている時に、日本青年館のコンサートを思い出しながら一生懸命にコールをした。すごく嬉しい気持ちになり、久々に早見のステージを観ることができて満足した。おそらく来年にはデビュー35周年のコンサートが開かれると思うので、もし開催が決まれば、もう一度会いに行きたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2016年01月23日 15時15分
今日のキャバ嬢ごはん(13)〜エビカツサンドに魅了された絵里〜
浅田絵里(仮名・26歳) 私はサンドイッチよりも、昔からカツサンドが大好き。ボリューム的にも満足だし、あのパサパサした口の中の状態を、飲み物で一気に流し込む時が気持ちいいんだよね。だからいつも出勤前に、駅前でカツサンドを買って、休憩中に食べてる。夜になると、20%オフになっているからとってもお得なんだよね。 普通のカツサンドも好きだけど、最近は薄い肉とチーズがカットされたミルフィーユ風のカツサンドとか、エビがミンチにしてあるエビカツサンドもよく食べているかな。特にエビカツサンドは、エビがわりと大きめの状態でミンチにしてあるから、プリプリとした食感が味わえてたまらないんだよね。 エビって、茹でた状態や、中華料理のエビチリの時でも、みんな口を揃えて「プリプリ!」って感想を言うでしょう。私はそういう共通言語を広めたエビのポテンシャルを、いつもリスペクトしてる。私が日々、化粧水や乳液、顔のパックとか、美容サプリなどを欠かさず、肌のプリプリ感を失いたくないって思うのは、エビの本来持つバイブスに影響されているからなんだよね。だから私もエビカツを食べながら、プリプリとした美貌を忘れないようにしたい。エビは本当に偉大だよ。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Laurel Fan
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芸能 2016年01月23日 12時35分
このまま逃げ切りを図りそうなベッキー&ゲス川谷
21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で新不倫スキャンダルが報じられたタレントのベッキーと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音。同誌が新不倫スキャンダルを報じたことで、騒動が再燃している。 事の発端は7日発売の同誌が、ベッキーと川谷との不倫スキャンダルをスクープ。LINEでのやり取り画像やツーショット写真も掲載され、激震が走った。同誌発売前の6日にベッキーは緊急記者会見を開き、「多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と頭を下げて謝罪。不倫関係の核心については、「友人関係」と完全否定した。一方の川谷はFAXで「ベッキーさんとは、親しい友人としてお付き合いさせていただいておりましたが既婚の身でありながら私の軽率な行動によって、このように世間を騒がせる事態となりましたこと深く反省いたしております」とコメント。ただ、ベッキーと川谷双方ともマスコミからの質問や取材を拒否し、一方的なコメントだったため、詳細は不明だった。 15日、川谷はテレビ朝日「ミュージックステーション2時間スペシャル」に生出演。不倫報道後、生番組に姿を出すのは初めてとなった。「ゲスの極み乙女。」が登場する際、川谷は深々とお辞儀したが、謝罪の言葉などは一切なかった。そして17日、東京・代々木公園でフリーライブ「ゲスに両成敗でいいじゃない」を行い、「この度はご迷惑ご心配をおかけして申し訳ございません」とファンへ謝罪した。 ここまでは、不倫スキャンダル第一報までの流れ。新不倫スキャンダル発覚後の流れとしては、22日に川谷は2週連続でテレビ朝日「ミュージックステーション」に生出演。不倫騒動に関して一切言及することもなく、特別なアクションを起こすこともなかった。そしてベッキーは、23日にフジテレビ系「にじいろジーン」に生出演。オープニングでは、ベッキースマイル全開でゲストを紹介するなど、いつも通りに番組を進行させた。 不倫騒動発覚後から23日現在まで、ベッキーと川谷双方ともツイッターとインスタグラムなどのSNSは一切更新しておらず“ダンマリモード”。新不倫スキャンダル報道を受けて、2人は新たにアクションを起こす可能性はあるのか。 「現時点で会見を開いて謝罪や弁明したところで、何も効果がない。むしろ逆効果でより一層世間から叩かれるのは明白。双方ともダンマリを決め込んで、ほとぼりが冷めるまで逃げ切りそうですね。ただ、この状況で会見開いたとすると、相当なタマですね。ベッキーはCM降板の情報が流れていますが、テレビでいえば、『にじいろジーン』のレギュラー出演は続投。ここが生命線。テレビ出演を続けながら、逃げ切りを図れば、世間も徐々に忘れるはず。今後、他の大きなスキャンダルが噴出すれば、ベッキーの騒動も完全に“過去の物”となるでしょう」(芸能記者) 真相はさらに闇の中へ!?
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スポーツ 2016年01月23日 12時30分
外野手出身の監督が大成しないって本当か!?(中編)
セ・リーグ最年長指揮官が47歳の阪神・金本知憲監督で、最年少が巨人・高橋由伸監督になる。40歳の高橋監督は12球団最年少でもある。 10月19日 原辰徳監督の退陣会見 10月20日 高橋由伸に監督就任を要請 10月21日 野球賭博事件に関するNPBの調査発表 10月22日 監督不在でのドラフト会議 10月23日 高橋由伸が監督要請を受諾 10月26日 就任会見 巨人の指揮官交代の流れを振り返ってみると、駆け足だったことが分かる。ひょっとしたら、『野球賭博事件』も影響しているのかもしれない。球団内調査では「福田聡志投手だけ」としていたが、NPBの追跡調査により、笠原将生、松本竜也の2投手の名前が新たに浮上。これを受け、原沢敦専務取締役球団代表も引責辞任しており、一連のダーティーイメージを払拭するため、クリーンな高橋由伸に監督を要請したとも取れなくはない。 しかし、関係者に話を聞いてみると、高橋監督が選ばれたのは賭博事件とは関係なかった。しかし、高橋由伸でなければならない理由はあったようだ。 「巨人には生え抜きのOBから監督を選ぶ不文律の伝統もある」(プロ野球解説者) そんな声もよく聞かれる。 前任の原辰徳氏は13年オフに新たに2年契約を結び直し、15年シーズンを戦った。前政権を合わせて計12年となる長期政権によるマンネリズムからも、シーズン途中から「新監督が招聘される」と見るメディアは少なくなかった。次期監督の本命と目された松井秀喜氏が前向きだという話は一切なく、 「江川卓氏でないとすれば、内部昇格ではないか」 と予想する向きもあり、大多数は川相昌弘ヘッドコーチ(当時)の名前を挙げていた。 阪神の和田監督の退陣が明らかになった直後もそうだった。「外部招聘でないとすれば、平田勝男ヘッドコーチ(当時)が相応しい」との声が出ていた。 両球団とも予想に反して、チームに新しい風を吹き込んでくれそうな新人監督を選んだ。 「メディアが川相、平田両ヘッドを後任に予想する声は球団にも届いていました。でも、両球団とも前政権を支えた筆頭コーチの昇格は考えていなかったようですね」(前出・プロ野球解説者) プロ野球の監督とは、勝つだけでは務まらない。プロ野球は人気商売でもあり、勝ってもお客さんが集まらなければ成り立たないのだ。巨人、阪神の両伝統球団は、采配の未経験者でも、ファンが「何かやってくれるのではないか」と期待を持たせてくれる人材を選ぶべきと判断したのだろう。セ・リーグの監督は全て40代となった。この年代はサッカーよりもプロ野球を好む。今まで以上に強い思い入れを持って観てくれるかもしれない。 「これまではON人気に頼ってきました。近年までその遺産にすがり、経営を続けてきた感も否めません。ONを知らない世代にも長くプロ野球を愛してもらうにはどうすればいいか、ファンと同年代の監督を選べば、これまで以上に感情移入してくれるのではないか」(球界関係者) その是非はともかく、プロ野球界の監督人選は、知名度、人気も加味しなければならないのである。よって、監督の現役時代のポジションはさほど重要ではないというわけだ。
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芸能 2016年01月23日 12時25分
バナナマン・設楽統 ベッキー“CM全滅危機”に驚愕「経済的制裁相当なもの」
22日深夜放送のラジオ番組「バナナムーンGOLD」でバナナマンの設楽統が、タレント・ベッキーの「CM全滅危機」報道に驚愕した。 21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との新不倫スキャンダルが報じられ、疑惑が再燃しているベッキー。契約しているCMスポンサーは約10社とされているが、不倫スキャンダル報道を受けて、太田胃散はCM差し替えを発表。ローソンも契約解除を申し入れしたとされ、関西電力の通信子会社ケイ・オプティコムもCM出演契約を更新しないと発表した。23日現在、ベッキーの公式サイトのプロフィールには、CM欄が全部削除されている。一部スポーツ誌によるとCM契約10社全滅の危機もあり、所属事務所の損害額は5億円にまでのぼると報じられている。 設楽は、あまり事情は詳しくないとしながらも、「すげーな。経済的制裁って相当なもんだよね」と驚愕。ただ、「人ごとだからだけど…」と客観視していた。 ちなみに、不倫疑惑の渦中にいるにもかかわらず、「ゲスの極み乙女。」のニューアルバム「両成敗」が爆売れしていることにも、ビックリしていた。
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その他 2016年01月23日 12時00分
【不朽の名作】1作目よりも楽しみやすい「丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!」
心霊学を研究していた俳優の丹波哲郎が、自ら出演・脚本・制作・総監督を担当し、カルト要素が強いにも関わらず大ヒットした1989年公開の『丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる』。この作品、実はシリーズ化されて、パート3まで出ているのだが、知っているだろうか? 今回はその中で、90年公開の『丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!』を紹介する。 この作品、1作目と世界観設定以外にストーリーに連続性はないのだが、前作が丹波ワールド全開の世界の解説に留まったのに対して、本作では、丹波が絶対にあの世にあると確信していた大霊界をベースに、王道の冒険活劇にしているのが特徴だ。しかし、今作では総監督ではないとはいえ、脚本は丹波が担当しているので、王道でありながらどこかズレており、そこが珍妙な魅力となっている。俗に言う「パート2作品」の中でも“前作と比べて”完成度は高い部類だろう。 前作を観ていなくても問題はないストーリーラインにはなっているが、前作で言及された「死は霊界への里帰り」「死後の世界は素晴らしい」「自殺は大罪である」という丹波の死生観を踏まえておくとより楽しめる。いや…、混乱しない。 ストーリーは、丹波哲郎演じる岡本亮が、妻殺しをしたと無実の罪を着せられ、死刑になるところから始まる。自分が死んだことを理解できない描写は前作と同じなのだが、なぜかこの後に、「一回乗ってみたかったんだ!」と嬉々として、囚人護送車の警察官に乗り移り、カーチェイスをするシーンが挟まれる。これは霊界で問題にならないのだろうかと、疑問はあるが、特にそのことに関しておとがめなし。何事もなかったように、前作同様に霊界で天使に説明を受けるあたり、この作品に超越した何かを感じることだろう。 この現世パートは、丹波がやってみたいことを大量に詰め込んだのか、色々とっ散らかっているのだが、ちょっと笑えてしまったり、ほっこりしてしまうなど、これはこれでいいやと許容できてしまう妙な勢いがある。前作では霊的現象があると、いちいち丹波自身がナレーションで解説していたが、それらを本作では取り払ったので、結果的にテンポが良くなっているのだ。 なかでもオススメシーンは、戦時中の国民服を着た浮遊霊と岡本の会話シーンだ。その浮遊霊が「俺くらい戦争帰りの兵隊待ってねえと、かわいそうだ」と話していると、旧日本軍姿の兵隊の幽霊たちが、『歩兵の本領』を歌いながら帰ってくるのだ。これは、当時のバブル景気の熱狂や、それ以前の高度経済成長期などで、過去が忘れ去られていくことに、丹波が疑問を感じて入れたシーンかもしれない。このシーンの丹波の兵隊を見送る敬礼が印象に残る。 しかし、まだこの展開は、丹波ワールドのさわりのようなものだ。本題はこれから。霊界では、かなり長い尺を使っての天使のダンスや、死んだ妻と再会し、主人公の岡本が若返り、丹波哲郎が特撮の変身のような演出で、実の息子である丹波義隆になるなど、笑える奇妙なシーンが満載だ。ジュディ・オング演じる女神も、真面目な話をしているのにも関わらず、その雰囲気や世界観が独特すぎるゆえに、所々で笑いを提供する。ストーリー的には中だるみだが、視覚的にはこれほど強烈なものもそうないだろう。 さらに、この霊界での岡本の決断が、この作品での重要な転換点となっている。岡本は、死後の世界が「こんな素晴らしい世界と知らなかったから、お礼がしたいんだ」と、自身を騙して死刑台の追いやった真犯人、弁護士の矢代の元に「霊界は素晴らしいところだ」と挨拶をしに行きたいと言い出すのだ。この狂気の善意とも言える言葉はかなりのインパクトだし、この提案をあっさり受け入れる霊界もどうかしているよ。 死んだ人間ということで当然、矢代には岡本とその妻は見えない。というわけで岡本は矢代の体に乗り移って勝手にノートにメッセージを書いたり、ポルターガイスト現象を起こすなどし“善意”で必死に自分がいることをアピールする。結果的に、これを崇りだと思った矢代は自殺してしまうのだが、この作品では自殺は大罪ということになっているので、一番過酷な地獄に落ちてしまう。ここで責任を感じた岡本が地獄から矢代を救おうと地獄で冒険スペクタクルをみせるわけだ。 本作は前作のように丹波の確信する死後の世界を解説するものではないので、丹波の常人にはわかりかねる死生観と、ある程度しっかりしたストーリーラインが絡み合い、独特の魅力にあふれる作品になっている。目からビームを発射する天使や、比較的罪の軽い人間が行く地獄が場末の飲み屋街のようだったりと、視覚的に笑いを誘うシーンも、狙ってか、天然なのかは定かではないが、随所にちりばめられている。おそらく、前作が肌に合わなかった人でも楽しめる内容だろう。また、岡本に死刑判決を下す裁判官が、タモリと明石家さんまだったり、丹波のネームバリューで集めたであろう、多彩なチョイ役の確認などでも楽しいかもしれない。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2016年01月22日 21時00分
ゲス川谷 ミュージックステーション出演も謝罪等はなし
タレントのベッキーとの不倫報道の第2弾が週刊文春で飛び出した川谷絵音が率いる「ゲスの極み乙女。」と「indigo la end」が「ミュージックステーション」に登場、SPメドレーを披露した。 先週の「ミュージックステーション」にも出演していた川谷。その時は、番組オープニングで約3秒間、歌唱後には画面が切り替わる約7秒間、頭を深々と下げていたが、続報が飛び出した今週、特にアクションはなかった。
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芸能 2016年01月22日 20時50分
いったい何が!! AKB48グループ・秋元康プロデューサーの激ヤセ画像が話題
AKB48グループの総合プロデューサーをつとめる秋元康が、トークライブアプリ「755」に22日、自身がかき氷を食べようとしている画像をアップした。 その後、当日の画像ではないことを書き込んでいるが、ファンは、頬が普段よりもシャープになっている、秋元氏の体に注目。決してスリムとはいえない体型であった秋元氏だが、今回の画像の秋元氏は、これまでの体型とはあきらかに違う。 ファンからは、「ダイエットに成功したか?」との意見とともに、「過労で体調が悪いんじゃないか」との声も挙がっている。
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芸能 2016年01月22日 19時45分
ノンスタイル井上の祖母が死去「天国でゆっくり休んでね」
お笑いコンビ、ノンスタイルの井上裕介(35)が22日、自身のブログで祖母が亡くなったことを明らかにした。 自身のブログを、「大好きな鳥取のおばぁちゃん」とのタイトルで更新した井上。「今日の朝、大好きな鳥取のばぁちゃんが亡くなりました」と発表。そして、「人は生きていればいつかは死ぬ。頭ではわかっているつもりでも、やっぱり心の部分では簡単に整理出来ないところがあります」と悲しみを綴っている。 また、「本当は、もっとおばぁちゃん孝行したかったのですが、もう出来ないのが何より悔しいですね。ただ、昨年のノンスタイルの単独ライブツアーで、僕のわがままで鳥取公演をさせていただき、おばぁちゃんに漫才している姿を見せれたこと、公演終わりに一緒に御飯に行き、帰りの道のりで、おばぁちゃんをおんぶして歩けたことは、一生忘れない思い出にもなりましたし、そこでおばぁちゃんと会えてて本当に良かったです」との思い出を語り、「鳥取のおばぁちゃん。天国でゆっくり休んでねぇ」とブログを締めくくった。
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アイドル 2016年01月22日 19時00分
メ〜テレドラマ「名古屋行き最終列車」主演の元SKE48松井玲奈が名鉄名古屋駅の構内アナウンスを実施
メ〜テレ(名古屋テレビ放送)では、今年もメ〜テレドラマ「名古屋行き最終列車」を、2月1日(月)〜4日(木)まで4夜連続で放送する。この放送に合わせて、1月23日(土)〜2月4日(木)、名鉄名古屋駅・中央改札口付近で、ドラマに主演する元SKE48・松井玲奈の構内アナウンスが流れる。 駅員の方が駅の状況を見ながら放送するため、聞けるかどうかは運次第で、流れる時間帯によって内容が異なるなどバージョンも豊富。名鉄名古屋駅を利用される方は、アナウンスに注目だ。
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