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芸能 2016年08月01日 11時05分
GLAY、20万人ライブを行った聖地・幕張でファンクラブ発足を記念した5年ぶりのファンクラブ限定ライブ
8月3日にTVアニメ「クロムクロ」のオープニングテーマを収録した54th Single「DEATHTOPIA」の発売を控えたGLAYが、7月30日、31日にGLAYオフィシャルFan Club「HAPPY SWING」の発足20周年を記念して5年ぶりにファンクラブ限定ライブを幕張メッセで開催し、2日間で5万6000人が来場した。 ライブ最終日7月31日は、1999年に同じく幕張で行われた伝説の20万人ライブ「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」と同日。1曲目はファンクラブの名称にもなっている楽曲「HAPPY SWING」からライブがスタート! なお20万人ライブ「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」もこの曲からスタートしている。 会場には360度センターステージが設けられ、ステージが回転するなど、迫力のライブを披露。またライブの構成に関してもメンバー4人それぞれのプロデュースコーナーで構成されており、各メンバーが作曲した楽曲を4ブロックに分けて演奏された。 ライブで初披露する曲もあり、全体で本編26曲、アンコールを含め全28曲演奏され、合計で3時間を超えるボリューム満載の公演となった。 またライブ中のMCでTERUは「ベネチアに旅行に行った時、友人からGLAYのライブを観てみたいと言われたことをきっかけに、10年後の30周年はベネチアでライブを行いたい」との夢を語った。 リーダーTAKUROからも「GLAYは大きな夢を語り、それを叶えていくことで大きくなってきた」と語り、これからもGLAYの活動からますます目が離せない。 また8月3日にリリースされる54th Single「DEATHTOPIA」は全てHISASHIが作曲を手がけた楽曲だけを収録した1枚であり、ライブMCでも「デジタルなどで音楽が聴ける時代だが、自分の作った楽曲をまとめた1枚がCDになり、完成した作品を手に取った時やはり素直に嬉しかった」と語った。ライブ音源なども含まれた全8曲全てがHISASHI作曲であり、まさにファンにはたまらない1枚となっている。 アンコールでは、TVアニメ「クロムクロ」第2クールオープニングテーマ「超音速デスティニー」を披露し、ラストはライブ鉄板ナンバー「彼女の“Modern…”」を演奏、大盛り上がりの中、最後にTERUはMCで「20年間支えてくれて本当にありがとう。そして10年後もその先もずっと一緒に大きな夢を見ていこう!」と語り、改めてGLAYとファンの絆の強さを感じさせられたライブであった。
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レジャー 2016年08月01日 10時40分
【第16回アイビスサマーダッシュ】ベルカントがアタマ差制して優勝
競馬のサマースプリントシリーズ「第16回アイビスサマーダッシュ」(GIII・芝直線1000メートル、31日新潟競馬13頭)は、単勝1番人気のベルカント(55キロM.デムーロ騎手)が2着ネロ(56キロ内田博幸騎手、2番人気)との激闘をアタマ差制して優勝。2連覇を達成した。3着プリンセスムーン(54キロ北村友一騎手、3番人気)1馬身1/4。ベルカントは父サクラバクシンオー、母セレブラールの牝5歳馬(栗毛)。馬主は(株)ノースヒルズ。戦績=19戦6勝(うち海外1戦0勝)。主な勝ち鞍=重賞5勝目(13年ファンタジーS、14年フィリーズレビュー、15年アイビスSD、15年北九州記念)。デムーロ騎手と、角田晃一調教師は昨年に続き2勝目。「配当」単勝(4)240円複勝(4)110円(13)110円(6)130円枠連(4)(8)330円ワイド(4)(13)170円(4)(6)240円(6)(13)230円馬連(4)(13)360円馬単(4)(13)670円3連複(4)(6)(13)480円3連単(4)(13)(6)1800円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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スポーツ 2016年07月31日 12時00分
棚橋弘至がまさかの3連敗で連覇に赤信号!新日本G1波乱の幕開け
新日本プロレス真夏の最強決定戦「G1クライマックス26」が18日、札幌・北海きたえーるで開幕した。A、B両ブロックの開幕から3試合を振り返ってみたい。 開幕戦ではAブロック公式戦が行われ、棚橋弘至が初出場のSANADAに、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカがノアから参戦した丸藤正道に敗れるという波乱の展開に。開幕戦の最後をノアの選手が締めるという新日本勢にとっては屈辱的な出来事があった。 Bブロック公式戦の初戦となった22日の後楽園ホール大会では、YOSHI-HASHIが前IWGPインターコンチネンタル王者ケニー・オメガを新技カルマで破る大金星を挙げる。YOSHI-HASHIは「試合前に俺が勝つと思った人は少なかったはず。でもこれでコイツちょっとやるんじゃないか? って思ったヤツが増えたでしょ。その繰り返しが積み重なることで、ものごとは一瞬で変わる」とケニーの一瞬のスキを逃さずに畳み込んで勝てた喜びを語った。この日はさらに、永田裕志が“本命”内藤哲也に完勝。EVILはIWGPインターコンチネンタル王者マイケル・エルガンに力負けすることなく圧勝。メインでは本間朋晃がNEVER無差別王者の柴田勝頼に勝利を収めるなど、怒涛の金星ラッシュに会場は最後まで興奮の坩堝だった。 この結果により、IWGPヘビー、インターコンチ、NEVERの新日本三大王者が揃って初戦を落としたことになる。43年ぶりに開催された23日の東京・町田大会。ここでも波乱は止まらない。バッドラック・ファレが丸藤を圧殺。丸藤はノアにはいないタイプであるファレのパワーファイトに終始押されていた。オカダはSANADAを返り討ちにして初日を出したが、メインでは地元から近い真壁刀義が大奮闘。棚橋を相手に必殺フルコースで勝利した。 24日は再び東京・後楽園でBブロック公式戦が行われ、注目の柴田vs中嶋勝彦は柴田が勝ち、メインでは内藤がエルガンに勝利。最後はマイクで内藤節を炸裂させ大会を締めた。 25日の福島大会は、開幕から2連勝と小島聡から譲り受けた“最後のG1”で、好調なスタートを見せている天山が、丸藤と対戦。この試合が手に汗を握る大熱戦となり、最後は丸藤が不知火で勝利したものの、最後まで怯まずに向かっていった天山に対して大きな拍手が送られ、丸藤も敬意を払って一礼した。前日の後楽園大会では「明日から行きます」と仕切り直しを誓っていた棚橋だが、タマ・トンガが盟友カール・アンダーソンの必殺技ガンスタンを見事に決めて棚橋から大金星を挙げる。棚橋はまさかの3連敗でいよいよ後がなくなった。メインではオカダがCHAOSの仲間になってから初めてとなる後藤洋央紀との対決を制して2勝目。オカダはペースを取り戻したように見える。 27日の長野大会。永田がYOSHI-HASHIを破り無傷の3連勝とすると、メインではNEVER王者の柴田とインターコンチ王者のエルガンによるチャンピオン対決が実現。開幕2連敗中のエルガンが奮起し、柴田をパワーで圧倒。うれしい公式戦初勝利を挙げ、マイクで大会も締めた。 3試合を終えた両ブロックの成績は次のとおり。(※勝ち2点、引き分け1点、負け0点)<Aブロック>真壁刀義 6点天山広吉 4点オカダ・カズチカ 4点後藤洋央紀 4点丸藤正道 4点石井智宏 2点SANADA 2点バッドラック・ファレ 2点タマ・トンガ 2点棚橋弘至 0点<Bブロック>永田裕志 6点本間朋晃 4点内藤哲也 4点中嶋勝彦 4点ケニー・オメガ 4点柴田勝頼 2点マイケル・エルガン 2点YOSHI-HASHI 2点EVIL 2点矢野通 0点 序盤3試合では両ブロックともに得点配分が同じ結果となった。しかし、序盤の結果がそのまま最後まで反映されたのは第1回大会で全敗し、第6回大会では逆に全勝優勝を収めた長州力ぐらいで、G1は中盤から終盤にかけてもつれていく傾向が強い。出場選手が増えてきた近年は特にそういうイメージがあるが、中盤以降に連敗すると優勝争いから脱落してしまうだけに、どの選手もまだまだ予断を許さない状況にあるが、棚橋が序盤で3連敗したのは痛い。優勝ラインが3敗までと想定すると、このあと6連勝する以外道はなく、昨年優勝の棚橋連覇への道は極めて厳しいと言わざるを得ない。はたして棚橋弘至にミラクルは起きるのだろうか?(どら増田)<新日Times VOL.28>
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スポーツ 2016年07月31日 12時00分
2017年3月・WBC選手選考スタート 小久保監督と侍ジャパンの行方
2017年3月、第4回WBCで野球・日本代表の侍ジャパンを指揮する小久保裕紀監督(44)。その小久保監督の任期は「第4回WBCまで」となっている。同大会の結果次第だが、小久保監督の続投も十分に考えられる。しかし、17年3月以降の代表監督は『東京五輪』も戦うことになる。追加種目として、野球・ソフトボールの復活が濃厚となったことで(16年7月時点)、代表監督人事は慎重に判断しなければならない。 「小久保を代表監督に推したのは、コミッショナー特別顧問の王貞治さんだとされています。王氏は東京五輪のエンブレムを選び直す会合でも尽力されているので、東京五輪を戦う監督は誰が相応しいのかという話し合いになれば、やはり相談することになると思います」(球界関係者) 小久保代表監督が誕生したのは、現役を引退した翌年の13年10月。ホークス、巨人両球団で主将を務めた人望、92年バルセロナ五輪を選手として戦った“国際経験”が買われたという。 このまま、野球・ソフトが追加種目としてオリンピックに復活した場合、小久保監督の任期を考えると、17年3月以降の代表指揮官も『4年』を託されるのではないだろうか。だとすれば、2020年東京五輪、2021年第5回WBCの両大会を指揮することになり、その責任は重大だ。 小久保監督の采配について、こんな声も聞かれた。 「昨年、プレミア12の準決勝で韓国に逆転負けを喫しました。小久保監督は自ら『継投ミス』と話し、以後、代表チームに大ベテランの権藤博氏が投手コーチとして加わったのはその影響とされています」(前出・同) その小久保発言について、色々な意見がある。シンプルに指揮官の継投ミスとする声、そして、逆転の当事者となった投手を庇おうとした親心。さらに、投手を代表チームに派遣した各球団から“登板制限”があり、思い通りの継投ができなかったとするもの。追加点を上げるチャンスのあった7、8回で淡白な攻撃をし、「油断していた」と指摘する声も聞かれた。 「侍ジャパンが常設された目的は、国際試合による新たな収益源を確保するためです。現時点で侍ジャパンの試合は超満員になっていませんし、テレビ視聴率もさほど高くありません。そういう状況を考えると、ネームバリューのあるOBを起用する可能性も捨てきれません」(ベテラン記者) あくまでもウワサだが、NPB内では前広島監督の野村謙二郎氏が推されているという。ソフトバンク指揮官を退任した秋山幸二氏、“WBC監督の経験”がある原辰徳氏もまだ老け込む年齢ではない。第4回WBCでは王座奪回が必須だ。野球・ソフトは追加種目に選ばれたとしても、それがゴールではない。オリンピックの公式種目に復帰する目標があり、そのためには東京五輪での金メダル獲得はWBCでの王座奪回以上に重要となる。 「小久保監督はいずれホークスの監督になるという、ファンの待望論もある。長く代表監督を務めることはないと思うが…」(前出・同) 小久保監督の続投を含め、第4回WBCは野球界にとって重要課題を克服するための第一歩となりそうだ。すでに水面下ではその代表選手選考も始まっているという。
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アイドル 2016年07月31日 12時00分
EDMアイドル「Stereo Tokyo」が示す新たなアイドルの方向性
EDMアイドル「Stereo Tokyo」の新曲が、8月26日に「配信のみ」でリリースされる。Stereo Tokyoならびに姉妹グループのStereo Fukuoka、そして両グループの合同ユニットであるSTEREO JAPANは、今後、「CD」によるリリースを行わないことをアナウンスしている。Stereo Tokyoが示した新たな方向性は、第2次戦国時代に突入したアイドル業界の生き残り競争が激化することを表している? Stereo Tokyoといえば、「CDが1万枚売れたら解散」「リーダーの三浦菜々子がフルマラソンを完走できなければ解散」など、いわゆる「解散商法」でも話題になったばかりだ。フルマラソン企画では、ほかのメンバーによる代走に加え、「当日、三浦と並走する車に移動式CDショップを開設。新曲を5枚予約すると、三浦の代わりに1km走ることができる」という、とんでもない救済策(?)も用意。「ファンに走らせて、さらにCDを売りつける」と一部で批判も呼んだが、当日は後半の多くを三浦自身が走りきり、“意外にも”感動的な結果となった。 言ってみれば、恥も外聞もかなぐり捨てて実施した販促企画。それでも、当該曲『Dancing Again』の売上は、4880枚と1万枚には遠く及ばなかった。この結果を受け、Stereo Tokyoの運営は、「このような企画は、メンバーもファンも疲弊するだけ」と、CDの売上枚数を競い合う現状からの“卒業”を宣言。また、販促企画のひとつであるインストアイベントも、今後は実施しないものとした。「著しいプロモーション効果がある、もしくはギャラが著しく高いイベントのみ参加する」のも、グループの経営をCD売上に依存しないという意思の表れだろう。 もともと、極めて実験性の高い活動をしてきたStereo Tokyo。当世のアイドルソングにありがちな「EDM風味」などではなく、「ビルドアップからのドロップ」「サビ(ドロップ)に歌は入れない」など、王道かつコアなEDMを扱ってきたのもそのひとつだ。その結果、アイドル好きな「オタク」と、パーティー好きな「パリピ」が入り混じって楽しむ、Stereo Tokyoならではの現場が生まれた。アイドルビジネスの大前提とも言える「CDを売る」という形式からの撤退にも、Stereo Tokyoならではの「攻め」の姿勢がうかがえる。 ただ、攻めの姿勢と言えば聞こえはいいが、実際のところ、それだけ現在のアイドル業界でビジネスを成立させること、さらには「ブレイク」「ヒット」という形で成功させることが難しくなってきているのだろう。 同じCDを複数枚売ることへの是非はひとまず置いておいて、「同じCDを複数枚売るための工夫」が、今のアイドルビジネスの勘所となっているのは間違いない。そのために、アイドルはファンと握手をし、写真を撮り、ときには「やりすぎ」「キャバ嬢と同じ」と揶揄されるような特典サービスにも取り組んでいる。前述したStereo Tokyo運営による「このような企画は、メンバーもファンも疲弊するだけ」という言葉は、現在のビジネス手法での限界を示唆している。 いよいよ目前に迫った「TOKYO IDOL FESTIVAL 2016」の出演者は、本稿執筆時点で総勢296組。これだけ見ても、アイドル業界が過去最高レベルに膨れ上がっているのは疑いようがない。まさに、「第2次アイドル戦国時代」と呼んでいい盛況ぶりだ。ただ、それぞれのグループやアイドルが「ビジネス」として盛況しているかは、また別の話だ。アイドルグループやアイドルを名乗る者が爆発的に増えるなかでも、ユーザーが爆発的に増えるわけではない。アイドルが増えれば、その分、ユーザーの取り合いによる生き残り競争が激化するのは必至だ。 ある種、飽和に近い状態から抜け出し、たくましく生き残っていくためには、「変革」あるいは「新たな試み」が必要なのかもしれない。Stereo Tokyoにとっては、それが「CD販売からの卒業」だったわけだ。 突破するための新たな試みには、いくつかのベクトルがある。「音楽性」もそのひとつだ。BABYMETALは言うに及ばず、怒髪天の提供楽曲を9月7日にリリースするひめキュンフルーツ缶、8月24日発売の最新シングルにORANGE RANGEのNAOTOがプロデュース・HIROKIが作詞で参加するバンドじゃないもん!など、他ジャンルのアーティストに楽曲制作やプロデュースを委ねるケースも増えている。 グループの「コンセプト」そのものから、新しさを打ち出すやり方もある。メンバー全員がプロ雀士の麻雀アイドル「More」、「アイドル海を制覇する海賊アイドル」を謳った「黄金時代」、「てじなーにゃ」の山上兄弟プロデュースでオーディション中の「マジカルアイドル」。民謡が大好きな小学4年生から中学3年生まで総勢10名が集まった「民謡ガールズ」も、かつてなかったアイドルグループだ。奇抜なコンセプトは、「奇をてらったような企画モノ」の印象を与えかねないのが難しいところだが、オリジナリティーや話題性といった意味では、それだけでも大きな武器になる。 もはや、グループ数や人数を把握することが不可能になりつつあるアイドル業界。このなかで生き残るため、新たな試みを武器に攻めていくのか、はたまた既存ファンをターゲットに堅い守りに入るのか。運営陣の舵取りが、いよいよ見ものになってきた。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第37回】
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芸能 2016年07月31日 11時25分
明石家さんま 「27時間テレビ」SMAP中居に事前忠告「嫌だったら出るな」
明石家さんまが、23日〜24日放送のフジテレビ夏の大型特番「FNS27時間テレビ フェスティバル!」のワンコーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」で、SMAPの中居に対し、「嫌だったら出るな」と事前忠告していたことが、わかった。 さんまは、30日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」でその舞台裏を明かした。さんまはディレクターを通して、中居に「とにかく俺は、これを聞くから、お前は自由に嘘でもええし、なんでもええから答えるようにしてくれ」と忠告していたという。 また、「こういう事態になって。必ず聞くから、後はもう、お前に任せる」と伝え、「それが嫌だったら、出るな」、「『さんま・中居』のコーナーなしでいいから」とSMAP中居に全てを一任していたようだ。 さんまは、「それが嫌だって言うなら、断ってくれた方が有り難いし」と本音を語り、また、CM中には「この空気に負けてシャレにならん事を言っちゃダメだから」と中居を心配し、かなり気を使いながら喋っていたという。 「FNS27時間テレビ」では、さんまが「SMAP解散&分裂」騒動の真相について中居に詰め寄ったが、中居は「円滑にいってますから」とコメント。ただ、多くは語らなかった。
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芸能 2016年07月31日 10時54分
松本人志 【相模原大量殺人事件】植松容疑者の思想を真っ向否定「ヒトラーはヒーローじゃない」
31日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、19人を殺害し、逮捕された植松聖容疑者の思想を真っ向から否定した。 26日、神奈川県相模原市の障害者施設で19人が死亡し、26人が重軽傷を負う大量殺人事件が発生。その後、同施設の元職員である植松聖容疑者が、殺人未遂と建造物侵入の容疑で緊急逮捕された。植松容疑者は在職中から「障害者を安楽死させるべきだ」と発言し、また以前には「ヒトラーの思想が下りてきた」などと話していたという。この事件は、戦後最大級の殺人事件となってしまった。 松本は「ヒトラーはヒーローじゃないし」とヒトラーを崇拝する容疑者の思想を完全否定。また、「ちょっと前にもヒトラーを扱ったコメディ映画があったんですけど、僕、あんまり好きじゃないんですよ。ヒトラーってそういう対象じゃないから、面白くないから」とヒトラーを扱った題材に嫌悪感を示した。
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アイドル 2016年07月31日 10時48分
渡辺直美、「渡辺直美展」開催できゃりーに対抗心! 入場者5万人目指す
お笑いタレントの渡辺直美が30日、ラフォーレミュージアム原宿で開幕した「渡辺直美展 Naomi's Party」(8月6日まで開催)のプレス内覧会に出席。以前行われたというきゃりーぱみゅぱみゅ展にライバル心を燃やし、「きゃりー展は3万人来たらしいんですけど、わたしは5万人目指します。きゃりーちゃんの記録を超えたい!」と意気込んだ。 埼玉・イオンレイクタウンkaze、兵庫・イオンモール神戸北、京都・イオンモールKYOTO、宮城・イオンモール名取など、全国のイオンモールで開催される渡辺直美展。多数展示されている自身のグッズや展示物の中で、目玉商品は等身大抱き枕であるといい、「このために作ったんです。売上目標? 1体3万5千円ですからね。1個売れたらいいほうじゃないですか? わたしもくそ高いなって。でも男性に買ってもらってボロボロにになるまで使ってもらえたら嬉しい」とニヤニヤ。 展示内容については「これもひとつのエンターテインメント。今までは自分の体だけで表現してきたので、今回はどうなるのかなって。展示だとアドリブもきかないですからね」と不安の色ものぞかせたが、この日会場前に並んだ多数のファンの姿には「誰が来てくれるんだろうと思っていたけど、こんなにたくさんお客さんが並んでくれて嬉しいです。来た方に楽しんでいただけるような直美展になっていると思います」と感激の表情。 国内だけでなく、海外にも目を向けているようで、「台湾ではわたしのことを知ってくれている方がいたり、香港でもドラマに出たことがあるので、海外でもやりたい」と本展示の海外進出にも色気を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年07月31日 10時32分
さまぁ〜ず・三村 コンビ復活の極楽とんぼへ叱咤激励「面白くなかったらなんの意味もない」
お笑いコンビの三村マサカズが30日、自身のツイッターで、コンビ活動の再開が正式となった極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱の2人に叱咤激励を送った。 30日、フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ! 夏休み宿題スペシャル」に山本が10年ぶりに地上波復帰。山本はメンバーと対面し、自身の考えなどを語り、また、番組終盤には相方の加藤から10年間の熱い想いをぶつけられと、さすがの山本も涙ぐんだ。最終的に2人は、一からライブ活動をし、一歩ずつ一歩ずつコンビとして活動していくと発表した。 三村は「極楽とんぼの二人よ。ライブからやればいい」と呼びかけ、「ライブからと言ってるが、加藤、山本。めちゃくちゃ稽古しろよ。面白くなかったらなんの意味もないのだから」と叱咤激励を送った。
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芸能 2016年07月31日 10時20分
松本人志 来年以降「27時間テレビ」とんねるずとの共演を仮提案
31日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、来年以降の「27時間テレビ」でお笑いコンビ・とんねるずとの共演を提案するような趣旨の発言をした。 番組冒頭、23〜24日に同局で放送された夏の大型特番「FNS27時間テレビ フェスティバル!」を振り返った。「27時間テレビ」では、「痛快TVスカッとジャパン」、「ホンマでっか!? TV」がワンコーナーとして放送され、中でも恒例のコーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」では、SMAPの中居正広が「解散&分裂騒動」の内情をわずかながらも語るなど、大きな話題を呼んだ。しかし、関東地区での平均視聴率は7.7%と、過去最低を記録。結果的に大惨敗という形だった。 松本は「やるならもっとこう、50時間やるとかね? 100時間やるとか分からないですよ」と前置きし、「えっ? って思うような…なんなら、『とんねるずとダウンタウンでやらせ』みたいな」と仮に提案した。 しかし、「そんなこと誰も言うってこない」と松本が内情を明かすと、ゲスト出演したヒロミは「それ企画出そうか!?」とコメント。松本は思わず笑っていた。
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