手にした抽選番号は「5107」。予定より約10分遅れの午前11時40分ごろ、当選番号を記した掲示板の中に、その番号はしかと記されていた! 23日の押尾学被告(31)の初公判は別件取材の関係で参加できず、21日に行われたのりピーの夫、高相祐一被告(41)の初公判では早起きしてカスリもしなかったのに、まさかこの大舞台で“的中”とは…。われながら元ギャンブル記者としての面目躍如かも。
18日の秋華賞で大ハズレ。25日の菊花賞は見送りという流れは、高相裁判で傍聴券を手にできず、不参加だった押尾裁判と一緒かも? こりゃ、11月1日の天皇賞は、(5)(10)(7)に(1)を絡めた馬券で勝負するしかない。ギャンブル好きのリアスポ読者の皆さま! 覚えておいて損はないですぞ。