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トレンド 2017年01月15日 18時57分
D1シリーズ制覇の中国タイヤメーカーWANLI、日本でのシェア拡大とD1連覇に意欲
中国華南エリアを中心に事業を展開するラジアルタイヤの大手国有企業WANLI(Wanli Tire Corporation Limited.)が13日、幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2017」で日本マーケット・モータースポーツ活動発表会を開催した。 同社は昨年日本市場に本格参入し、齋藤太吾選手とのタッグでD1グランプリ(全日本プロドリフト選手権)に初参戦。「WANLI FAT FIVE RACING」として7戦中5勝を挙げて2016シリーズを優勝するなど参入一年目として最高のスタートダッシュを決めた。 この日は2017シリーズ連覇へ向け、今年参戦用の新車両のコルベットと新タイヤ「SR390」をお披露目。登壇した頼燕山(ライ ヤンシャン)代表は「日本は大きな自動車マーケット。グローバル市場の中でも重要なマーケットとして認識しています」とコメントすると、昨年のD1シリーズ優勝について「日本へ参入する大きな足がかりとなった」と成果を強調。 「厳しい品質管理など、日本の自動車業界のプロフェッショナル精神をかねてから学んできた。日本はWANLIのグローバル戦略の足がかり。世界へ羽ばたく絶好の舞台」と話すと「今後日本でのタイヤ市場を開拓し、高い技術力を誇る、競争の激しいこの国でシェアの一角を占めたい」と意気込んだ。 また、イベント終盤には齋藤太吾選手も登壇。「良い成績が収められて非常にいい一年でした。D1グランプリ7戦5勝という成績でもわかる通り、圧倒的グリップ力」と同社のタイヤを絶賛。「今年もD1シリーズで優勝したい」と笑顔を見せた。 新タイヤ「SR390」はドライ、ウェットの路面でも力を発揮できるよう、タイヤが左右非対称のデザインになっているところが特徴。進行方向の内側には三本の縦溝を入れウェットの路面でもしっかりとした排水性が保てるような加工がされ、外側は強力なグリップ力が確保できるよう様々な工夫がされている。 同社マーケティング担当の劉子欣(リュウ・ズーシン)氏は「D1参戦を通じて実績を挙げていくことで日本の皆さんにWANLIの性能、品質を示すことができます。販売の新たな販路も開拓しましたので日本のより多くの消費者にWANLIタイヤが届くようにしていきます」とコメント。 アメリカで新大統領にドナルド・トランプ氏が就任し、中国とアメリカの間での貿易摩擦の拡大が予想されるなど、中国メーカーにとっては試練の一年となるかもしれない2017年だが、これに関しても「会社としてはグローバル化を進める中、アメリカでも工場を建てる予定」と雇用拡大を目指すトランプ氏に協調の姿勢。前向きな姿勢で新大統領の動向を見守っている様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年01月15日 17時00分
木村拓哉 批判殺到の「東京フレンドパーク」振り返る「みんな熱くなっていた」
13日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP」で木村拓哉が、ネット上で批判が殺到したTBS「東京フレンドパーク」を振り返った。 木村は9日放送のTBS「関口宏の東京フレンドパーク2017新春ドラマ大集合SP!!」に出演し、15日からスタートするTBSの新ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」チームとして参戦。 木村は「昔、これやったよね〜っていうヤツがあるんですよ!? 走ってトランポリンでビョーンって飛んでってビタってひっつくヤツが。僕は懐かしいって思いながらコーナー説明みたいなものをスタッフから受けたんですけども」と語った。 2003年、木村は中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のSMAPメンバー全員で同番組に出演していた過去がある。 懐かしさを感じていたことを明かした木村だが、番組放送時には木村の振る舞いがネット上で話題となり、批判が殺到していた。「エアホッケー」のゲームで、木村は攻撃役、松山ケンイチがディフェンス役というフォーメーションを組んだが、木村は松山を無視し、一人で攻撃に集中。その振る舞いに対し、「俺様すぎる」「こんな性格だからSMAP解散になった」「おとなげない」など批判が殺到。また、同ゲームの際に、木村はゴールを決めるたびに世界トップクラスのサッカー選手・クリスティアーノ・ロナウドの仁王立ちパフォーマンスを披露。このパフォーマンスに対しても「ダサすぎる」「寒い」などと批判が集中していた。 画面から察するに木村が一番熱くなっていたように思えたが、木村は「みんな結構熱くなっていましたけどね」とどこか他人事のような感想を語った。
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芸能 2017年01月15日 17時00分
ジャニー喜多川氏を裏切る可能性もある元SMAPメンバー4人
13日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、解散したSMAPについて言及。中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人においては、独立の可能性も浮上しているが、ジャニー氏は「出ていくということを前提に話はしていないと思う。そんなやぼっちいタレントじゃないと思います」と4人を信頼し、独立は“ない”という見解を示した。 「ジャニーさんの口調から考えると、やはり独立の話はあるんでしょうね。全くなければ、『そんな話ない』と完全否定するはず。ただ、あとは4人が決めることですからね。SMAP存続を望んでいたジャニーさんでも説得できなかったわけですから、独立に関しても4人が決めたなら誰も止めることはできない」(芸能記者) 元SMAPのメンバーは9月に事務所との契約更新があり、最終的に判断を下すことになる。1月にSMAPの騒動が噴出した際から、独立話は様々なメディアで報じられており、独立が“濃厚”との見方も強い。 「中居が独立するとなれば、稲垣、草なぎ、香取もジャニーズ事務所での居心地も悪くなるため、4人はジャニーズ事務所から離れるでしょうね。そこらへんは一蓮托生だと思います。ラジオ番組名もSMAPの冠がなくなったことを考慮すると、独立した際のケースも踏まえてといったところでしょう」(芸能関係者) 4人は一体どのようにするのか!? 今後の人生を左右する大きな決断となりそうだ。
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スポーツ 2017年01月15日 12時00分
「中身は俺が詰め込んで行く」棚橋弘至が復権へ新テーマ曲とともにGO! ACE!
新日本プロレス1・4東京ドーム大会のセミファイナル。内藤哲也が持つIWGPインターコンチネンタル王座に“背水の陣”で挑んだ棚橋弘至だが、25分25秒、内藤の必殺技デスティーノを喰らってしまい万事休す。試合後、リング中央で大の字になった棚橋の胸に、内藤は拳を当てると一礼。世代交代とともに棚橋がトドメを刺されたことを印象づけるシーンだった。 「これでひとつの時代が完全に終わったのかな? 寂しいけどね。これもディスティーノ、運命だよ。かつて彼が俺にこう言ったよ。2006年の7月だったかな? 早く俺のところまで来いよって。でもさ、今この場で俺は彼にメッセージを送るよ。棚橋、早く俺のところまで戻ってこいよ。まあ、戻ってこようとするのは自由だから楽しみに待っとくぜ。カブロン」 試合前の予告通り、棚橋にトドメを刺した内藤だったが、コメントブースでは棚橋に奮起を促すようにも取れるコメントを残している。棚橋はノーコメントだった。 翌5日の後楽園ホール大会。全対戦カードが当日発表だったのだが、メインイベントでNEVER無差別級6人タッグ選手権試合、前日に王座を奪還したばかりのSANADA&EVIL&BUSHIに、棚橋&中西学&田口隆祐が挑戦することが発表されると、超満員のファンからは大きなどよめきと拍手が送られた。棚橋&中西&田口は普段もあまり組むことがない急造タッグだが、個々の人気が高いためファンの支持を得たようだ。 乱入や波乱な結末などがあり、少し荒れた大会になった1・5後楽園大会。しかしメインで棚橋組が棚橋の新テーマ曲に合わせて入場して来ると、一気に会場の空気が明るくなった。前日に初公開されたばかりの棚橋の新テーマ曲だが、ファンの浸透力が高く、曲中に盛り込まれている「GO!ACE!」という掛け声に合わせて叫んでいるファンが多く見られた。 試合は、ファンの圧倒的とも言える支持率をバックにベテランの中西が大奮闘。これを棚橋と田口が見事にアシストし、最後は中西が説得力十分のヘラクレスカッターでBUSHIを葬り王座を奪還。第10代王者に輝いた。1・4ドーム大会では、所属している日本人選手全員がタイトルホルダーとなったロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)だが、逆にすべてのタイトルをCHAOSとL・I・Jに流出させてしまった新日本本隊にとっては、一夜にして一矢報いた形となった。 試合後、ファンと喜びを分かち合った棚橋は遅れてコメントブースに現れると「ありがとうございました」と笑顔で中西と握手。田口には「これこそワンチャンだな」と声をかけた。前日にコメントを出さなかったこともあり「やっぱりベルトっていいもんですね」と言うと、中西&田口が去ったあとも一人残ったので、こんな質問をぶつけてみた。 ――今日は入場時、ファンから「GO!ACE!」という掛け声もありました。すぐに浸透しそうな良い曲ですがいかがですか? 「これはどんな良い曲であっても、実績、試合内容が乗っていかないと、空っぽのままなんで。この良いメロディー。今、まだ空っぽの曲ですけど、中身は俺が詰め込んでいきますから。うん。いい話だな」 棚橋は自分自身に言い聞かせるかのように答えてくれた。さらに内藤戦の敗戦を「僕が感じている以上に、ファンの方、関係者、レスラー仲間が、凄く重く受け止めている結果」と分析すると、「少し落ち込もうかなって思ったんですけど、リングで試合して、ファンの声援を聞いたら『プロレスってそうじゃねぇな』って思って(落ち込むのを)やめました」と話した。内藤にトドメを刺されてドン底に堕ちた翌日にチャンピオンになってしまうあたり、まだトドメを刺されていないのかもしれない。「メインイベントも遠いし、IWGPも遠いし、インターコンチも遠い。ただ、その、発信源は俺なんで。その意味を1番理解しているのも、俺」と言い切った棚橋の表情からは「必ずまた中心に戻ってみせる」といった自信も垣間見れた。棚橋の良いところは“開きなおり”と“切り替え”そして決断の早さである。新日本プロレスが厳しいときも棚橋の素早い決断力で乗り越えてきた。ドーム大会の盛り上がりについては「年々盛り上がっていくけど、棚橋はどんどん下がっていくっていう状況が、やっぱり悔しい」と話していたが、この悔しさがある限り、そしてまだ空っぽのテーマ曲に「詰め込む」作業が終わるまで棚橋弘至は終わらない。 「大丈夫です。棚橋は、元気です」 2017年、棚橋弘至が復権に向かって発進した。「GO!ACE!」のテーマ曲とともに。(どら増田)写真:イーデス・ハンセン【新日Times Vol.51】
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芸能 2017年01月15日 11時33分
板尾創路、千原ジュニアのやんちゃ時代懐かしむ「トーテンポールみたいでね」
千原ジュニアと板尾創路が14日、都内で行われた劇場版『新・ミナミの帝王 THE KING OF MINAMI』の初日舞台あいさつに出席した。 舞台あいさつには大東駿介、松井愛莉、瑠東東一郎監督、原作者の郷力也も出席。大阪のミナミの繁華街が舞台とあり、千原は登壇すると、「15の頃から多感な時期をミナミで過ごしていて、その頃は板尾さんの後ろにくっ付いてよく歩いていた。それが映画になって、東京でかけてもらえて…本当に嬉しい」としみじみ。 映画については同日公開の綾瀬はるかの映画を引き合いに「ザ・大阪のコテコテの映画。ちょっと濃すぎると思った人は、この後『本能寺ホテル』を見に行ってください。そうすればちょうど良くなると思います」と笑顔でアピール。 板尾も若き日の千原を述懐。「ジュニアは吉本に入って来た時、(兄の)せいじがよく自転車を運転して、ジュニアが荷台に立っていて…それがトーテンポールみたいでね。怖い顔した兄弟やったんです。何しに吉本入ってきたんやって。ケンカしに来たんかなって」とニヤニヤ。「僕は先輩ですから(千原に)お金は借りたことないですけど映画の中ではお金を借りるんです。なんか変な感じでした」と感慨深げに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2017年01月14日 20時00分
女がドン引く瞬間(9)〜ホテルよりも男が行きたがる場所〜
世の多くのカップルがラブホテルで逢瀬を重ねている。しかし美咲さん(仮名・22歳)の恋人は、ホテルではなく別の場所に何度も連れて行かれたことで、呆れたと話す。 「彼が会うたびに行きたがった場所といえば、漫画喫茶でした。そこで何をするのかというと漫画やネットではなく、性的な行為です。でもさすがに天井や扉に隙間があるようなお店ではやりませんよ。ちゃんと完全個室の場所を選んで2人でよく行っていました」 近年、都内では完全個室をウリにした漫画喫茶が急増している。そのため、経済的余裕のない若者がその店に殺到し、休日などは行列ができるといった光景も珍しくない。 「一部のお店は、そういう使い方を推奨しているのか、避妊具を入れるビニール袋まで備え付けてありますね。でもやっぱりホテルがいいですよ。漫画喫茶にはシャワーもありますけど、狭っ苦しいですし、衛生的な面でも清潔とは言い難い。それに安く済むからといって、毎回そんな場所ばかりに連れていく彼には、ちょっと引いてました。だって、ただの性的な友達としか思われていないんじゃないかと不安になりますし。 そういえば最近、グラビアの子と不貞行為が明らかになった俳優が、某チェーンホテルへ何度も通っていたことがイジられてますよね。でも私からすると、ちゃんとホテルに行くだけマシだと思いますよ。最近の男は漫画喫茶で済ませようとする人が多いですから」 その後、大切にされていないと感じた美咲さんは、漫画喫茶ばかり連れていく男とは破局。現在は、しっかりとしたホテルに連れて行ってくれる恋人を探しているという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・BUILDERS DESIGN
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レジャー 2017年01月14日 18時00分
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、日経新春杯は、◎ミッキーロケットが 世代トップクラスの力を見せつけます。 前々走の神戸新聞杯では、我慢を利かせ折り合って後方追走。4角ではゴチャついてスムーズに行きませんでしたが、直線はタメていた末脚が爆発。勝ち馬サトノダイヤモンドにクビ差まで詰め寄り2着。上り34秒0はメンバー最速。前走の菊花賞は、中団からレースを進めましたが、早くから力んだ走りになりモタれ気味。4角手前から追われましたけど、直線は際立つ伸びがなくジリジリと脚を伸ばして5着。前回は長距離でうまく折り合えませんでしたが、それでも5着を確保するあたり、能力の高さが窺えました。 今回は2400メートルで折り合いの心配はなく、タメを利かせれば最後はいい脚を使ってくれるので適距離に戻って力を発揮できそう。55キロのハンデもプラス。有馬記念を勝ったサトノダイヤモンドに迫り僅差の勝負ができていた馬なので、古馬相手でも有力。 中間はリフレッシュをして疲れも抜け、ここ目標に順調に攻めを消化。追い切りでは、軽快に駆け抜け坂路で好時計をマーク。態勢は整いましたし、ポン駆けも実績があり信頼大。4年連続で4歳馬が勝っていますので、ここも若馬の勢いに期待です。(8)◎ミッキーロケット(6)○レッドエルディスト(10)▲モンドインテロ(4)△シャケトラ(5)△アクションスター(3)△アドマイヤフライト(9)△カフジプリンス(11)△ヤマカツライデン(12)△テイエムナナヒカリ馬場が稍重や雪が降っていたらワイドBOX (8)(6)(5)(3)(12)雪も降らず、状態の良い良馬場ならワイドBOX (8)(6)(10)(4)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/1092174/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年01月14日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 1月7日から1月13日
■1月7日(土) 元光GENJI・大沢樹生が元妻に仰天オファー 大沢の監督2作目の映画の初日舞台あいさつが都内で。大沢といえば、前妻で元女優の喜多嶋舞との間に産まれた長男について「親子関係の不存在確認」を裁判で争い勝訴。その長男について「今年成人式なので祝ってあげたい」と発言。さらには監督3作目で喜多嶋に復帰をオファーするリップサービスで沸かせた。 「喜多嶋、大沢ともに新しい家庭を築き2人の間の子供は行き場のないような状態。特に喜多嶋には非難が殺到したため、復帰どころではないだろう」(女性誌記者)■1月8日(日) きゃりーぱみゅぱみゅが三角関係否定も… 3日にツイッターに掲載したスノボの写真をめぐり、元カレのSEKAI NO OWARIのFukaseと現在交際中の益若つばさとの三角関係疑惑が浮上していたきゃりーだが、ツイッターで否定。しかし、すぐに削除された。 「今週に入り、セカオワのメンバー2人が相次いで結婚、婚約を発表。Fukaseもそろそろゴールインするのでは、と言われているだけに、きゃりーは書き込んだ後に後悔し削除したようだ」(芸能記者) Fukaseの“Xデー”は近い!?■1月9日(月) 小林麻央が闘病生活を語る 日本テレビでここ数年恒例の市川海老蔵の特番が放送され、昨年6月に乳がんで闘病中であることを公表した妻でフリーの小林麻央アナのインタビューががん公表後初めて放送され、涙ながらに闘病生活を語った。 「インタビューは今月4日に収録されたというが、がん公表前から、麻央が以前、同局のニュース番組に出演していた関係で闘病生活に密着する話ができていた。今後、麻央の密着特番が放送されることになりそうだ」(テレビ関係者)■1月10日(火) テレ東・紺野あさ美アナが結婚発表 紺野アナが5歳年下のプロ野球・ヤクルトの杉浦稔大投手と元旦に結婚したことを同局の公式サイト内のブログで発表した。 「以前、広島・野村祐輔、横浜DeNA・三嶋一輝の両投手との二股疑惑が浮上。プロ野球の投手好きで若手投手をゲットしたが、夫の成績が上がらないといろいろ“雑音”が聞こえてくることになりそうだ」(週刊誌記者) 杉浦投手の飛躍に期待したい。■1月11日(水) 宇多田が全米2位に! 宇多田ヒカルの楽曲「光-Ray Of Hope MIX-」のリミックスバージョンがこの日から配信をスタートした米国のiTunesランキングで2位にランクイン。昨年の活動再開後の勢いは止まらず“世界進出”もありそうだ。■1月12日(木) AAA・伊藤千晃が結婚&妊娠を発表 毎年大晦日の紅白歌合戦の常連となっているAAAだが、ファンクラブサイトで結婚&妊娠、そして3月からのグループ卒業を発表。お相手は40代の一般男性で実業家だという。 「結成時は女性が3人いたが、1人が男性関係の問題で離脱。伊藤もグループを抜け、残るは宇野実彩子のみ。今後、宇野が“センター”としてメインボーカルを務める可能性が高そうだ」(レコード会社関係者) 男女混成グループのため、紅白は紅組・白組両方で出場できるAAAだが、宇野がいる限り紅白は安泰のようだ。■1月13日(金) 気になるピコ太郎の収入 昨年「PPAP」で大ブレークしたピコ太郎が千葉・幕張で行われたカスタムカーのイベントのオープニングセレモニーに登場しイベントを盛り上げた。 「本人が以前、ワイドショーで明かしたところによると、昨年10月はまだ収入が0円。おそらく、翌月から印税やら何やらが発生し、すでに月収は億単位か」(音楽関係者) 今年、いつまでブレークが続くかが注目だ。
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レジャー 2017年01月14日 17時57分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月15日)京成杯(GIII)他2鞍」
【今週の予想】☆中京1R 3歳未勝利戦(ダート1800m) ウォースパイトは、明らかに緩さがある馬体ながら初戦は2着。スタート一息、勝負どころでもスッと反応できなかった分届かなかったが、一度叩かれた今回はさらに前進が見込め、勝ち負け必至。◎(1)ウォースパイト○(11)スズカフリオーソ▲(3)セヴィルロアー△(14)クレイトンシチー△(7)オメガガーディアン△(2)シゲルボスザル買い目【馬単】5点(1)→(2)(3)(7)(11)(14)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(2)(3)(7)(11)(14)【3連単フォーメーション】12点(1)→(3)(11)(14)→(2)(3)(7)(11)(14)☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m) OP馬は僅か1頭で、2勝馬に至っては1頭のみと一見すると寂しいメンバー構成にも見えるが、キャリア2戦以下の馬が9頭と半数以上を占めており、変わり身が期待できる面白いメンバー構成。中でもコマノインパルスに期待する。初戦は直線でふらふらし、若さを見せながらも33秒8の脚を使い優勝。前走の葉牡丹賞では、後方3番手から4コーナー大外をまくり気味に上がって直線勝負。直線では内に刺さり若さを見せながらも、立て直して追われるとメンバー中2位タイの上がりを使い2着。3着馬とは3馬身半差とちぎっており能力の高さを見せた。初戦は先行、2戦目は追い込みと自在性があるのも強み。総合的に一番勝利に近いと見る。相手本線はメリオラ。前走は休み明けで道中行きたがっていたが、それでも勝ち馬と0秒6差。一度使われてガス抜きが出来た上に状態は上向き。前進が期待できる。一発ならアサギリジョー。以下、マイネルスフェーン、アダムバローズ、ガンサリュートまで。◎(8)コマノインパルス○(13)メリオラ▲(12)アサギリジョー△(2)マイネルスフェーン△(10)アダムバローズ△(11)ガンサリュート好調教馬(8)(13)買い目【馬単】6点(8)→(2)(10)(12)(13)(12)(13)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(2)(10)(11)(12)(13)【3連単フォーメーション】20点(8)→(2)(12)(13)→(2)(10)(11)(12)(13)(12)(13)→(8)→(2)(10)(11)(12)(13)☆京都11R 日経新春杯(GII)(芝2400m) シャケトラは、まだキャリア4戦。デビューは3歳の6月と遅れたが、デビューから3勝3着1回と複勝圏率100%と崩れていない。唯一の3着もソエで能力全開とはいかなかったため。それでも上がりはメンバー最速の33秒4だから恐れ入る。前走とて4コーナーで大外を回って上がってきた脚は相当なもの。直線では2着馬に食い下がられたものの、手応えには余裕があった。ハンデは53kgと恵まれ、潜在能力からもここで重賞制覇をしておかしくない。◎(4)シャケトラ○(8)ミッキーロケット▲(10)モンドインテロ△(6)レッドエルディスト△(9)カフジプリンス△(11)ヤマカツライデン買い目【馬単】5点(4)→(6)(8)(10)(8)(10)→(4)【3連複2頭軸流し】4点(4)(8)-(6)(9)(10)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(8)⇔(6)(9)(10)(11)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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その他 2017年01月14日 17時45分
【不朽の名作】塚本晋也監督が奇才ぶりを発揮した「鉄男」
塚本晋也監督といえば、最近では2015年に公開された『野火』が自主制作でありながら、かなり反響を呼び数多く劇場で公開された。そんな塚本監督の特異な才能がいかんなく発揮され、世間的に知られるようになったのが、1989年公開の『鉄男』だ。 この作品、とにかく得体が知れない。作品的には男(田口トモロヲ)の肉体がどんどん鉄に侵食されていくという作品だ。車で轢いてしまった“やつ”(塚本)も、自ら金属を体に埋め込んだ人間で、轢いた時の恨みなどで、なにかと男はつけ狙われることになる。という設定なのだが、セリフも最小限で、ひたすらロック調なBGMと金属音が響くというかなり珍妙な作品となっている。 脈略もなく唐突に男が金属化の因子を、剃り損じて頬を傷つけた剃刀の刃から得て、これまた唐突に、金属化された眼鏡の女(叶岡伸)に襲われるという冒頭となっている。もう「なんじゃこりゃ!」としか思えない展開だ。しかもこれといった説明も挟まれず、その後男の体がどんどんと金属化していくという状況になる。おそらく説明なしで、意味不明に展開する作品が苦手な人ならば、このあたりで、観るのをやめるレベルだ。医者(六平直政)、謎の浮浪者(石橋蓮司)の存在も、時系列が若干ずれている影響もあるのか、イマイチ存在意味がわからない。それでもカット割りなど、全体的なテンポとして決して悪くないので、作品そのものに抵抗感を感じなければ、なんとなくどんどんと観続けてしまう。 とにかく意味不明な部分が多すぎるが、映像的な意味では、嗜好に合えばかなりハマれる作品となっている。まずモノクロの映像が目をひく。そして人間が金属化していく過程の姿が、程よいグロさと、小気味良いスピード感で描かれる。画面の点滅、いきなり体から出る蒸気、水しぶき(汗?)などの、どうかしてるんじゃないかと思ってしまう演出もかなり印象的だ。また、人の肉が切れているときの、質感や音もかなりエグい。塚本作品の『野火』や『ヴィタール』を観たことがあればわかるかもしれないが、かなり見せ方がねっとりしている。慣れないと気持ち悪くなるほどに。 予算的にはおそらく、巷にあふれるB級映画やVシネマより低予算なはずだ。撮影場所もほぼアパートの一室と廃工場のみという潔さだ。しかし映像をモノクロにしたおかげで、特に男の体を侵食する金属にかなりのメタル感が出ており、低予算から出てしまう粗を徹底的になくしている。また、予算が少ないながらもストップモーションやクレイアニメを多用することで、得体の知れない世界観や、金属と同化した人間の超人めいた能力なども表現しており、安っぽさはあまり感じない。ちなみに、ストップモーションなどは、一瞬の映像を使うだけでも、かなりの枚数を撮影しなければならない。同作はそれがほぼ全編通して重要なシーンで使われているので、手間はかなりかかっている。 映像的インパクトとして、一番強いのは男の股間がドリルに変質する場面だろうか? 不気味なシーンが多いなかで、この辺りは純粋にコメディ色が強い場面となっている。まさかちゃぶ台をぶち破ってドリルが出てくるとは…。その後、女(不二稿京)が「私たいがいのことなら驚かないから」と何度も繰り返した後に、男の体を見て絶叫するシーンも、結構ギャグノリだ。ちなみにこの後のバトルがかなり気持ち悪い。もちろんいい意味ではあるが。体が金属化しているのに、とりあえず風呂に入るシーンなどもかなりシュールだ。ちなみに男の体はサビにくいが、“やつ”の体は最初に入れたネジがサビていたこともあり、かなりサビ易い体らしく。そのあたりも男が執拗に狙われる理由にもなっているようだ。 また、前記したが、ストップモーションを使ったかなりスピード感のある“やつ”とのバトルなのかな? そういったシーンもBGMとの音ハメが効果的で、かなり楽しい。とりあえず、かなりの高速で、ホバー移動しながら、カーチェイスをしている感はある。どれだけ需要があるかわからないが、金属化した人間の高速ホバー移動を、低予算で描きたいなら同作はかなり参考になるはず。 また音楽面でもこの作品はかなり印象に残る。セリフ量も少ないので、情報量的には音楽の方が多いくらいだ。男の絶叫や、“やつ”の高笑いの混じったBGMが劇中を盛り上げる。細かい話の内容はさっぱりなのだが、とにかくBGMのテンポの良さで観れてしまう。多分、67分という尺もこの作品に合っているのだろう。これが90分とか120分の作品だったら、さすがに途中で苦痛になってしまうはず。 同作は、ホラー的な要素やグロ描写のなかに、若干ブラック気味のコメディが盛り込まれるという形になっており、ジャンル的には『死霊のはらわた』のようなノリで観ればいい作品なのかもしれない。まあ、人を選ぶ作品には間違いないだろう。限りなく満点に近いか、限りなく0点に近いかの二択の感想しかない作品だ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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ジョニー・デップ、撮影場所までジェット機〜ボート
2010年10月01日 20時00分
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『スター・ウォーズ』シリーズ、遂に3Dでリリース決定!!
2010年10月01日 19時30分
特集
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分