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レジャー 2017年02月28日 17時00分
本当にあった怖い彼氏(16)〜なりすましアカウントの恐るべき正体〜
森田華江(仮名・21歳) 私はあるラジオ番組の大ファンです。そのため、放送中はツイッターで実況するのが日課になっているのですが、そんなある日、聞き覚えのある名前の人から、フォローされました。どうやら彼は私の大好きなラジオに投稿しているハガキ職人のようでした。さっそくフォロー返しすると『僕、○○って言うんですが、わかります?』というダイレクトメールが届いたんです。 その人は、ほぼ毎週ハガキを読まれている、最高に面白い職人さんだったんですね。それからはメールを何度も交換し、食事デートするまでに時間はかかりませんでした。それで、そのままホテルに行き、付き合うことになったんです。だって憧れの人に誘われたら、女でも断れる人はいないと思いますよ。 でも彼と関係を結ぶなかで、どうも話が噛み合わないんですよね。特に『数年前のあの時のネタって、どういう風に思いついたの?』とか、過去のことを振ると、あからさまにたどたどしくなるんです。 それで怪しいと思い、彼がベッドで寝ている間に、こっそり携帯を覗きました。ロック番号は、いつも横から見ていたので解読は容易でしたね。それで彼のツイッターアプリを起動すると、私に接触してきたアカウントとは別に、他にも違う番組でよく聞く、複数のハガキ職人のアカウントを持っていたのです。DMにも目を通してわかったのですが、おそらく彼は、なりすましアカウントを作って、本人が顔を明かしていないのをいいことに、ナンパを繰り返していたみたいです。すべて鍵アカなので、多くの人は気がつかないのでしょうね。 友人に相談すると、最近はハガキ職人だけでなく、ツイッターで面白ツイートを繰り返す人気アカウントなどにもなりすまし、ナンパする行為が流行っているのだとか。憧れの人から連絡が来たら、多くの人は私みたいに信じてついて行っちゃいますもんね。でも、もう彼とは怖くなって連絡は取らなくなりましたし、今後も気をつけたいと思っています。でも次こそは、本物と出会いたいですね。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Vassilis Online
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芸能 2017年02月28日 12時43分
どんどん“商品価値”が下落する西内まりや
女優のほかモデル・歌手として活躍する西内まりやが主演を務めるフジテレビ系の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」の第6話が27日に放送され、平均視聴率が5.0%だったことが28日、ビデオリサーチ(関東地区、以下同)の調べで分かった。 同ドラマの初回視聴率は8.5%。前作でHey!Say!JUMPの山田涼介が主演した「カインとアベル」の8.8%を下回り、月9の初回最低記録を更新。その後、第2話が6.9%、第3話が7.6%、第4話が6.6%に急落。これまでの月9最低視聴率を記録した昨年4月クールの福山雅治主演「ラヴソング」の6.8%(第6と7話)を下回る歴代最低を更新。第5話では6.2%、そして今回は5.0%で3週連続で最低視聴率記録を更新し続けてしまった。 「制作サイドは視聴率アップのためにあれこれ苦慮してきたが、もはや打つ手なし。それでも、途中で打ち切る予定はないようで、どこまで低視聴率記録を更新するかしか注目すべきポイントがない。西内の“商品価値”は間違えなく下落中」(テレビ関係者) 西内のツイッターのフォロワー数は133万人を超え、ドラマの放送前には視聴を呼び掛けるコメントをつづっているが、視聴率アップに結びついていないのが現状。それ以前に、もともと西内の世間での“支持率”はそれほど高くなかったようだ。 「もともと西内は所属事務所からごり押しされていたが、安室奈美恵が独立後、その後釜としてさらにごり押しされた。しかし、CDは売れず、主演映画は集客できず、まったく数字を持っていない。おまけに、ドラマの低視聴率が報じられているニュースに反発してか、ツイッターに『結婚観が多様化してる様にテレビ視聴も多様化しているから気にしなーい。って思いたーい』と書き込んだことで、さらにアンチが増えた可能性が高い」(芸能記者) ドラマの放送終了まで、西内にとって辛い日々が続きそうだ。
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スポーツ 2017年02月28日 12時16分
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか?(中日)
アレックス・ゲレーロ(30)の打撃がホンモノなら、かなり手強い打線になる。フリー打撃、ランチ特打で快音を響かせ、打球は失速することなくスタンドへと消えていく。それも、パワーではなく、バットスイングの鋭さで飛ばしている。このゲレーロが三塁を守ると成長株の高橋周平がスタメン落ちする可能性もあるわけだが、昨季チーム最多の22本塁打を放ったビシエドとのコンビは、相手バッテリーに相当な脅威となるだろう。 でも、高橋も使ってほしい。ゲレーロは外野守備もできるので、「三塁・高橋、左翼・ゲレーロ」の布陣も考えられる。 定位置争いが激しいのは三塁だけではない。遊撃は堂上直倫と新人・京田陽太(22=日大)、二塁はベテラン・荒木雅博(39)、亀澤恭平、状況次第では堂上、京田がまわることも考えられる。一塁はビシエド、森野将彦、福田永将、石岡諒太。ビシエドの守備位置について、森繁和監督は「レフトがあるかもしれない」ともコメントしており、三塁の高橋と一発のある福田、石岡が奮起すれば、中堅・大島洋平、右翼・平田良介の主力組も脅かすことになる。どの選手も複数のポジションが守れるので、相手チームの先発投手が右か左か、あるいは、打撃の好不調によって組み換えられる。野手陣の層が厚くなったように思えた。また、「走れる選手」も増えた。 ゲレーロの打撃力もそうだが、“タダモノ”ではないと思ったのは、2月25日のオープン戦だった(対広島)。初回、一死二塁、先取点の好機で打席がまわってきた。カウント3ボール1ストライクから投じられた「低めの変化球」に、一瞬、体が反応したが、すぐに静止してみせた。好機で緩い変化球がくれば、ストライクゾーンから少し外れていても、思わず手が出てしまうのがバッター心理だ。そこをたくみに突いて、「打ち損じ」を誘うのが日本式の配球である。ゲレーロは打ちごろの緩い変化球を我慢し、四球を選んでみせた。称賛すべきは、選球眼の良さだけではない。チーム関係者によれば、ゲレーロは試合前、同日の広島先発・野村祐輔がどんなタイプなのかの説明を求め、「失投の少ない投手」と聞かされていたそうだ。そのことがインプットされていたから、「失投の少ない投手が簡単に打ちごろのボールを投げるはずがない」と判断し、この低めの緩い変化球を“打ち損じを誘う罠”だと見破ったのだ。 ゲレーロに四球を選ばれた後、広島の捕手・會澤は一塁に向かうその背中を一瞥していた。「この助っ人は要注意」と思ったのではないだろうか。 投手陣だが、やはり、新人・柳裕也(22=明大)が良い。変化球の持ち球が多く、しかも、それを低めにコントロールするテクニックもある。ブルペン投球を見ていると、プロの世界で“10年もメシを食ってきたような貫禄”も漂っていた。振りかぶるときとセットポジションの両方で投げ込みをする。ここまではどの投手もやっているが、セットポジションで静止する時間帯を何パターンも試していた。クイックモーションも2、3パターンあった。実戦的な投げ込み練習を堂々とできる新人は少ない。 左腕・アラウホ、右腕・ロンドンの両外国人投手がカギを握る。ロンドンは制球力に難アリと聞いていたが、四球を連発して自滅するほどではないと思った。もっとも、ブルペンでは「ストレート8割」で投げていたので、実戦形式になってみなければ分からないが…。昨季と比べ、投打ともにレベルアップしている。ただ、今年も正捕手不在となりそうだ。杉山翔大、桂依央利らを先発投手との相性で使い分けていくと思われるが、吉見一起が4年目の木下拓哉(25)と組む場面が多かった。木下が正捕手争いに終止符を打つとすれば、このチームは昨季覇者・広島、大補強の巨人を食うのではないだろうか。
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芸能 2017年02月28日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol61 スーパーニュウニュウ)
クオリティ度外視、インパクト絶大の小道具。作りに作ったその総数は、部屋に保管できないほどだ。阿鼻叫喚の末、小道具を破壊するコント。突飛すぎるぞ、この2人。(伊藤雅奈子) ――最近はテレビで観る機会が増えました。 ふるや「観てた番組に出れるようになってきて、この2年ぐらいで。KinKi Kidsが好きで、そこを目指して生きてきたんですけど、『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出してもらえることがあったりして、そこ(KinKi)飛び越えて、上(SMAP)いっちゃった。自分は売れる売れないより、KinKiに会えるか会えないかがラインなんで」 ――メディアに出るとき、「KinKi Kids」を口にしようと決めているんですよね。 ふるや「“結婚したい”って言い散らかしてるんで、コンサートに行ったらファンに殺されるんじゃないかと思って、マスクにヘルメットかぶって行ったことがあるんですけど、全部はずしても大丈夫でした。丸腰(笑)。今年の誕生日も、1人で過ごすのは嫌なんで、あえて(堂本)光一の『Endless SHOCK』を観にいく日に合わせてて。そしたら、前から5列目。光一は飛ぶんですけど(フライング)、ピチピチのズボンをはいた股の部分を、真下から観ることができた誕生日でした」 ――一方の大将さんは、どんなところがセールスポイントで? 大将「酒を飲むぐらいですけど、暇なとき、絵を描いたり何かを作ったりっていう、工作は昔から好きでしたね。このコンビになってから、小道具でウケて、どんどんデカくなって今に至っているので、役立ってます」 ふるや「でも、次生まれ変わったらもう、小道具芸人はいいかなぁって。早くドラえもんの時代が訪れないかって思う、スモールライトがあってほしいんで。保管も、移動も大変なんで」 大将「確かに苦労は多くて。去年のハロウィンの日、『内村てらす』(日本テレビ系)の収録だったんですけど、その日は等身大の内村(光良)さんの人形を作ってたんです。で、帰ろうとしたら、“渋谷で飲もう”って、三四郎の小宮さんから連絡があって。渋谷のハロウィンって、めちゃくちゃ人多いじゃないですか。そんななか、内村さんの人形を持って歩くなんて、自殺行為。でも、放送前だから、バレちゃいけないから、自分の舞台衣装を内村さんの顔に巻きつけたんですけど、拉致した人が死後硬直したみたいになっちゃって(笑)。“事件じゃねぇか!?”、“ヤバイんじゃない?”とか言われたり、白い目でジロジロ見られたりしながら、ダッシュしました」 ――小道具の苦労は尽きないでしょうね。 ふるや「大きくても、そこまでのウケがない瞬間が多いです」 大将「完成度が高くて、すごくデカいものができたとき、満足するんですよ。で、ネタ繰っていっても、すべるという(笑)。それでも、捨てるに捨てられないので、いつかは日の目を浴びるだろうって、全部置いてます」 ふるや「作家さんのところで。1万払って」 大将「さすがに、部屋には置けないです、頭おかしくなりますよ。生首だけとか、割かれたヘビとかなんで(笑)」 ――今後、出たい番組を教えてください。 大将「“キングオブコント”は決勝に行きたいですね。ダウンタウンさんというお笑いのトップが、僕たちのネタをどう評価するかっていうのは、気になります。あと、『NHK新人お笑い大賞』本選に2年連続で行かせていただけたんで、子どもと一緒のNHKの番組とかに呼ばれたらなぁと。小道具を一緒に作って…」 ふるや「最後に、バ〜ンッて一緒に壊す」 大将「それで、片づけも覚えるという。あっ、いいですね、これ」【プロフィール】大将(左) '84年4月生まれ、岩手県出身。ふるやいなや '88年2月生まれ、神奈川県出身。2012年コンビ結成。マセキ芸能社所属。事務所ライブ『パンキッシュガーデン』は、毎月7〜11日に開催中。詳細は公式サイトで。http://www.maseki.co.jp/(次回は17年3月最終週に更新)
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芸能 2017年02月28日 11時53分
事務所をクビになったNEWS・小山とうわさになったアイドル
ジャニーズ事務所の人気グループ・NEWSの小山慶一郎との交際疑惑が浮上していた、アイドルグループ・放課後プリンセスの候補生ユニット「放プリユース」の太田希望が25日、所属事務所を解雇されていたことが発覚した。 小山と太田の関係は先月中旬ごろ、ネット上で注目され始めた。まず、太田が周囲に小山との交際を自慢しているという旨の内容がネット上に書き込まれ、NEWSファンが太田を“監視”。すると、太田の過去のSNSの写真から、小山が「はまっている」とテレビで公言していた江戸切子のグラスが見つかり、さらにはお揃いのバッグや、サングラスなどが次々と発見されてしまった。さらには、小山が休暇でハワイを訪れた昨年10月、太田も仕事でハワイに行っていたことが判明。そこから太田のSNSにNEWSファンからの罵声が飛び交っていた。 騒動が広がる中、「放プリ」の所属事務所は25日、「太田希望についてのお知らせ」とのタイトルでブログを更新。「2017年1月から放プリユースとして活動しておりました太田希望を本日付けで解雇致しました」と太田を解雇したことを報告。解雇の理由については、「グループのルール違反が発見された事、皆様にご迷惑とご心配をおかけした事を重く受け止めこのような発表となりました」とし、具体的な解雇理由は発表しなかった。 「まだまだ小山との交際について“状況証拠”しかそろっていなかったが、所属事務所は交際報道が出る前に厄介払いした形。交際報道が出てジャニーズ事務所ににらまれると、グループとしての活動に支障が出るだけに、やむを得ない選択だったのでは」(芸能記者) 「放プリ」は2011年8月に結成され15年にメジャーデビュー。太田以外にもこれまで複数のメンバーが解雇や活動辞退でグループを離れている。*画像 放課後プリンセススタップブログから
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ミステリー 2017年02月28日 11時50分
小柄な宇宙人をひき殺した!? 「エイリアン交通事故死」事件の真相とは
1953年7月8日の夜、アメリカはジョージア州オーステル近郊の高速道路上にて、警察官が道路の真ん中に停車したピックアップトラックを発見した。事情聴取のために彼がトラックに近寄ると、トラックの中には3人の青年が怯えた様子でいた。そして、トラックの前には奇妙な人型の生物が倒れていたのである。 それは大きさ約60センチほど、全身に毛はなく、丸く暗い目をしていた。青年達は高速道路を走行中、突然空に赤く輝く円盤状の物体が浮かんでいるのを目撃。小型の円盤はそのまま高速道路上に降りてきたが、彼らのトラックが近寄ってきたのを知るとゆっくり浮上しはじめた。だが、その時には既に道路上に3人の小柄なエイリアンらしき小さな人影が降りており、そのうちの1人をトラックではねてしまったというのだ。なお、その後円盤はすぐに現場に戻ってきて、残る2人のエイリアンを回収して飛び去っていったという。 当時、ジョージア州ではマリエッタ近郊にて大型で円錐形をしたUFOの姿が複数回目撃されていたため、メディアはこぞって彼らの証言を掲載し、より詳しい当時の状況を聞きたがった。また、彼らはひき殺してしまったエイリアンを冷凍保存していたため、記者達は彼らにエイリアンの死体を撮影させてほしいと頼み込んだりもしたらしい。 だが、このエイリアンの死体を見た記者の中には、本物かどうか疑問を持つ人物も少なからずいた。そこで警察は解剖学や生物学の教授らにエイリアンの死体の鑑定を依頼した。その結果、エイリアンは尻尾を切り落とし、脱毛クリームで毛をなくさせた猿の死体であることが判明したのである。 UFOらしき物体を目撃し、エイリアンをひき殺してしまったと証言した3人の青年達は、仲間内の悪戯でこの騒動を思いついたのだが、思いの外メディアに注目されてしまい、大騒動になってしまったのだった。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2017年02月28日 11時45分
有名人マジギレ事件簿(14)〜ウーマン村本に、とろサーモン久保田がガチギレ〜
2月22日に放送されたラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑い芸人のとろサーモン・久保田和靖がゲスト出演した。彼が登場して早々、MCの山里は何かを知っているかのような口ぶりで「なんで揉めてんの? 村本と」と質問。すると久保田は、ウーマンラッシュアワー・村本大輔との確執を語り始めた。 「あいつがさ、変なことぶっこきやがってマジで! バカリズムさんがやってる番組で『暴露情報ありますわ』みたいな。俺が『ブラックな奴と遊んでますわ』って根も葉もないことを言ってん。オンエアでは乗ってない(カットされた)し、俺は知らんからさ。そしたら違う現場にいたスタッフに『そんなことしてんのか? お前』って。ゼロから話、作りやがって!」 久保田は、村本によって根も葉もない嘘情報を広められたことに激怒していた。これがゴシップ誌などではなく、同じ吉本芸人が噂を広めたことで、その信憑性が高まってしまう可能性もある。もしそうなれば、彼の仕事にも影響が出るため、その後、村本へ怒りの電話をかけたという。 「この前、電話したら『なんの話し?』って言うから、『いや、番組でこんな話ししたやろ? ちょっと詫び入れてこいよ。(このままだと)コンビで終わるから!』って。結局、最後に『(村本が)ごめんごめん、すみません』みたいな」と謝罪されたことを明かし、さらに「もう情緒不安定やねん! あのね、もうお笑いやってますのモノマネする奴は裂け! あいつ出てるチャンネル、センスないと俺は思うわ!」と声を荒げた。 また3月に放送される『極楽とんぼ「KAKERU TV」〜24時間Abema TV 生JACK〜』(Abema TV)では、村本と一緒に出演予定だったようだが、「村本からNG出しやがって! お前な! 逃げるんやったら来な! あいつほんまに次会ったら、後頭部を叩く! ほんまあいつはもうアカンわ」と、共演NGを出されたと語るなど、久保田の怒りは収まらなかった。そしてこの話しを聞いた山里は「芸人としてもルールってあるからね。俺たちは1を10にされても別に怒んないもんな。でも0を10は罪だし、1000歩譲って、0から1をやってもいいけどウケてくれよ! っていうね」と持論を語ると、久保田は「ほんとそう」と同意し、次のトークへと移っていった。 そしてこのまま番組は終了するかと思いきや、放送を聞いていたという村本が「どーも、どーも!」と、エンディングで突然、スタジオに乱入。しかし久保田は「誰やねん呼んだの。あ? なんやねん」と冷たいトーンで出迎えると、村本は少し声を震わせながら「いやちょっと話しを聞いてましてね。1個だけ訂正があって。(僕が共演)NGを出したみたいに。今日、マネージャーも連れてきてんすよ。その話し、聞いてない」と、NGを出した覚えはないと説明した。そして「俺、もう1個、どうしてもこれ言いにきたねん! あのー、おまえからしたら嘘ついたと。ごめんなさい!」と素直に謝罪したのである。 この様子を見ていた山里は「村本の表情とか、マネージャーまで連れてきてるこの姿見て、逆に欠席裁判してごめんね」と切り出すと、久保田もその意見に乗り、「そうやな、すみませんでした。村本さん」と冗談っぽく話しかけた。すると村本は「いやいや、俺もワーーって言おうと思ってたら久保田のトーンがマジっぽかったからビビってもうて」と語ると、久保田は「俺、本当に考えてたから。このまま会わへんかったら、おまえん家の玄関の前にグッタリした犬5匹置いたるって」と発言。やがて空気は和解ムードとなり、今回の村本の行動力が功を奏す形となった。そして村本は「ここに嫌われたらもう最後やなって思って」と打ち明けたのである。 番組の最後は、両者が謝り合うなか、途中で久保田が「おまえが悪い!」と叫ぶと、村本をペットボトルで叩く音が響き渡った。そして村本が「痛い痛い! コンプライアンスでしょ〜」というやりとりで、スタジオを笑いで包み、番組は終了。放送後には、満面の笑みを見せる出演者の3ショット写真が公式でアップされた。 先日も水道橋博士とツイッター上で熱いバトルを繰り広げるなど、定期的に炎上しているイメージのある村本。そんな彼が今回、同期芸人の前で口にした「ここに嫌われたら最後」という発言は、本心から出た言葉だったのかもしれない。【参考】「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ) 2017年2月22日*写真 村本大輔(ウーマンラッシュアワー)ツイッターから https://twitter.com/WRHMURAMOTO(柴田慕伊)
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レジャー 2017年02月28日 11時30分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/1)「第63回エンプレス杯(JpnII)」(川崎)
小回りはお嫌い? 先週浦和競馬場でおこなわれた「第9回ユングフラウ賞(SII)」。本命に推した今年ブレーク必至な桜井日奈子のようにくりっとした優しい瞳が印象的なピンクドッグウッドは、好スタートからすんなり先行したが、コーナーの度にリズムを崩した走りになり、直線ではすでに余力がなくなり7着。どうやら小回りは合わないようで、力負けではありません。広いコースに替われば巻き返し必至です。 さて、今週は「第63回エンプレス杯(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれます。副称にキヨフジ記念と付いているように、川崎競馬出身で国営競馬時代に優駿牝馬を制した名牝を讃えて創設されたレースです。 本命は、3連勝で重賞を制覇し勢いに乗るワンミリオンスです。その勢いはドラマや映画に引っ張りだこの土屋太鳳のようです。前走は初の小回り初の1800m戦となりましたが、距離延長でもすんなり折り合いが付き、3コーナーでペースが上がっても周りに合わせてペースを上げる賢さを見せました。4コーナーを抜群の手応えで回り、直線に入って追われると手応え通りの伸びを見せ、メンバー2位の上がりを使い見事初重賞制覇。今回は更なる距離延長となりますが、前走のレースぶりを見る限りぎりぎりこなしてくれると見ます。 相手筆頭は、竹内結子のようにきりっとした黒い瞳が印象的なタイニーダンサーです。前走は見せ場なく8着に敗れましたが、向正面で故障した馬の煽りを受けてリズムを崩してしまったもので参考外。今回と同条件の関東オークスを勝ち、2000mのブリーダーズゴールドカップで2着と好走しているように距離延長はプラス。スムーズにレースができれば巻き返しの可能性は十分です。 一発なら本格化してきたブランシェクール。 以下、リンダリンダ、タマノブリュネットまで。◎(9)ワンミリオンス○(12)タイニーダンサー▲(1)ブランシェクール△(11)リンダリンダ△(2)タマノブリュネット買い目【馬単】5点(9)→(1)(2)(11)(12)(12)→(9)【3連複1頭軸流し】6点(9)-(1)(2)(11)(12)【3連単フォーメーション】12点(9)→(1)(11)(12)→(1)(2)(11)(12)(12)→(9)→(1)(2)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2017年02月27日 21時00分
キムタク派の明石家さんまが全力でバックアップ
昨年末に解散したSMAP。元メンバーの動向は注目を集めているが、キムタクこと木村拓哉に動きがあった。 明石家さんまとキムタクがメインを務める新春特別番組「さんタク」(フジテレビ)が4月に特別番組として放送される。25日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」でさんまが明かした。ラジオ番組内で、さんまはフジテレビで打ち合わせしたことを明かし、「『さんタク』っていう、木村と…いつも、1月1日にやってた番組が今回、なぜか4月になった」と発表した。ただ、さんまは、「ラジオ、テレビでは喋れない。詳しいことは、喋れない」とも語っている。 今回の解散騒動で、もっとも悪者になってしまったのはキムタクであることは、誰もが認めるところだろう。終始、事務所側の立場を貫いたと見られているキムタクは、解散の戦犯と見られることが多い。世間からの拒否反応は彼の今後の仕事に影響がでるレベルと見られている。 この現状を一番心配しているのが、さんまだと言われている。昨年の8月27日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ)では、雨上がり決死隊の宮迫博之から、「中居(正広)派かキムタク(木村拓哉)派か、どっちなんですか?」と迫られると、「派閥でいくと、ハッキリ言うわ。俺は木村派や」と宣言している。その蜜月ぶりは誰もが認めるところだ。 「今回の『さんタク』の放送も、さんまさんの強い要望があったようです。本来ならば1年待ってもいいはずなのに、さんまさんはすぐにやりたがった。それだけキムタクの現状がヤバいとさんまさんは考えているんでしょう」(業界関係者) キムタクにとって、さんまは力強い支援者であることは間違いない。
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芸能 2017年02月27日 21時00分
結婚レースでマツジュンを抜いた櫻井翔
交際中であることが発覚したジャニーズ事務所の人気グループ・嵐の櫻井翔とテレビ朝日の小川彩佳アナウンサーの交際ぶりを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 同事務所の結婚で必ず話題になるのが、「1つのグループから結婚していいのは1人だけ」という暗黙ルール。最近では、その神話も崩れつつあり、事務所側は否定しているものの、ファンの間では、必ずウワサになる話だ。 嵐の中でみれば、当初、結婚レースの先頭を走っていたのはマツジュンこと松本潤であった。お相手は女優の井上真央とされていたものの、昨年末にセクシー女優との二股交際が報じられ、結婚は遠のいた。 そんな中で浮上したのが櫻井の交際報道。基本的にアイドルである嵐は熱愛報道を嫌うはずだが、今回の相手が非常に好ましいと見られているようだ。 「小川アナといえば、入社から報道畑を歩いてきた才媛。女子アナの中でもバラエティでチャラチャラしたイメージはなく、まさに嫁にしたい女子アナ。障害は特になく、このまま結婚まで突き進む可能性は十分ある」(業界関係者) 結婚レースは一歩、櫻井翔がリードしたと言えることは確かなようだ。
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