ケイトさんは、以前『ジュニア・ジグソー』で働いていたが、同社は現在ケイトさんとウィリアム王子の結婚を祝福するため、ケイトさんがデザインしたペンダントを再び発売する計画をしている。
宝石商クラウディア・ブレディ氏は、ピープル誌に、「ケイトは自分の好みがとてもハッキリしていました。母親も娘も使用出来る、とてもシンプルなビーンのようなペンダントが欲しかったようです。実用的で、洗練されていながら年齢層を越えて長く使用できる製品の市場に隔たりがあると思ったので、このペンダントはまさに彼女の独創力によって作られたものです」「ケイトはセンスのいい女性で、ウィリアム王子は彼女と交際しているなんてとても運がいい人だと本気で思ったことを覚えています。いつか王室にとって、ケイトが強みになるだろうと感じました」と語った。
先週ケイトさんは、イギリス人デザイナーのブルース・オールドフィールドがデザインしたウエディングドレスを、来年4月29日の結婚式で着用することにしたと報じられていた。
デザイナーのベン・デ・リシは、「いろいろとウワサがありますが、ブルース・オールドフィールドになると聞いています」「私が選ばれないことは周知の事実です。私はコンペには参加していません」とコメントしていた。