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芸能 2017年11月28日 22時43分
『めちゃイケ』スタッフから完全無視されている三中元克 番組復帰の可能性は?
お笑い芸人の三中元克が27日、都内で開かれたイベント『よしもと47シュフラン2018』の開催発表記者会見に出席。その席で自身が6年間出演した『めちゃx2イケてるッ!』(フジテレビ系)の終了について語った。 三中は『めちゃイケ』終了について、何も知らなかったそうで、「僕には連絡がなかった」と嘆く。ネットで終了を知り、番組スタッフに自ら連絡を取ったが、返信がなかったという。 続けて、『めちゃイケ』関係者の誰からも連絡がないことを告白。取材陣に対し、「最終回までには出して欲しい」「出られるように頑張るのでお願いします」などと訴えた。 2010年に素人枠で『めちゃイケ』メンバーとなった三中だが、番組出演をきっかけに、スタッフに高慢な態度を取るようになり、次第に周囲から距離を置かれるようになった。 岡村隆史がラジオ番組で告白したところによると、靴紐を結ぶことができず、ADに結ばせたうえ、お礼を一言も言わず、「偉そうに」していたそうで、岡村から厳しく注意されたことがあるという。いずれにしても、かなり高慢な態度で撮影に臨んでいたようだ。 そのような状況の中、彼をなんとかしようと始まったのがプロレス企画。三中をみちのくプロレスに入団させ、レスラーとしてデビューさせる計画だった。 しかし、三中は厳しい修行に耐えきれず、脱走。一度は周囲の説得で戻ったものの、2015年に二度目の脱走。スタッフの説得に頑として応じなかったうえ、番組に無断で芸能事務所に書類を送るなどしていたといわれる。 結局、『めちゃイケ』内で再オーディションが行われ、国民投票の末、「不合格」となり番組を降板。その後、表舞台から姿を消すことになる。 降板後、『めちゃイケ』メンバーからは、三中に対して厳しい発言が噴出。岡村が「根っこに黒い部分があった」とラジオ内で発言したほか、濱口優も痛烈に批判。人間性などが問題視されていたことが明るみになった。以降、三中には常に「高慢」なイメージがつきまとうことになる。 そんな三中は、地道な活動を続け、2017年には芸人活動に加え、舞台俳優としても活躍。さらに、放送作家・鈴木おさむプロデュースのちゃんこ屋でアルバイト中であることも判明。信頼回復に努めている状況だ。「三中を痛烈批判していた濱口は、三中が出演中の舞台を観覧に訪れ、一緒に写っている画像をInstagramで公開しています。雪解けムードなのかもしれません。今後、スタッフに謝罪するなどすれば、出演する可能性もゼロではないでしょう。ただし、視聴者がそれを望んでいるかは疑問です」(芸能関係者) 三中が『めちゃイケ』に再び出演する日が来るかもしれない。
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芸能 2017年11月28日 22時17分
マツコが入院の真相を激白!
11月27日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが入院した時の真相を語った。「トイレをしてて、出ようと思ったら、立ち上がれないのよ。立ち上がろうとすると、ボンってまた座っちゃうの」と、便座から立ち上がれず異変に気付いたマツコ。その直後、「え?なにって思ったら、目の前がグルグル、本当ウルトラQ(のオープニング)みたいになって」と視界がおかしくなり、「私はもういいや。死のうって思ったの」と死を悟ったようだ。 「はい、死にますって思ってたら、30分くらい(経って)死なないわって思って。(視界は)グルグルまではいかないけど、ふわーって収まってきて、今なら立ち上がれるかも」となんとか立ち上がり、壁に手をつきながら携帯電話を手にして、掛かりつけのお医者さんに電話したマツコ。お医者さんからは「脳かもしれないから急いで病院に来い!」と言われ、すぐに病院で検査してもらった。 しかし、どこにも異常は見つからなかったようで、「目まいって(原因が)わからないんだって」「耳が痛いからおそらく、三半規管に菌が入って(目まいに)なったんだろうってことにはなったけど…」と根本的な原因は、分からず終いだったようだ。 同じMCの関ジャニ∞村上信五は、「我慢のしすぎもあるんちゃう?いろんな欲求に対しての」と、ストレスの溜めこみすぎに原因があると探り、それに対しマツコは、「本当に欲しいものは何かって聞かれたら…絶対に失敗しない運が欲しい」と回答。村上から「まだまだ大丈夫」とツッコまれ、会場内は笑いに包まれた。 番組を見ていた多くのツイッターユーザーは、「やっぱマツコさん居ないと面白くないっ退院おめでとうございます」「とりあえずマツコさんが元気になって良かったです」「マツコ元気そうでなにより」などなど、マツコの退院を喜んだ。 毒舌タレントやオネェタレントは、今の芸能界では決して珍しくない。しかし、マツコ・デラックスというタレントはそういった枠に収まらないタレントだからこそ、入院を心配し退院を喜ぶ声が多いのだろう。
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芸能 2017年11月28日 22時10分
セレブモデル・森泉に浮上したご近所トラブル
世界的デザイナーの森英恵さんの孫として知られるモデルの森泉が、ご近所トラブルを抱えていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、森は都心にある3階建ての一軒家に在住。テレビ番組で動物好きを公言しているが、今年7月に放送されたテレビ番組では、現在21種類30匹のペットを飼い、エサ代だけでも月に100万円を超えていることを明かしていた。 飼っている動物の種類は、犬のほか、ナマケモノ、豚、鳥、爬虫類。そのため、森の自宅からは異臭が漂い、町内会で問題になったこともあったというのだ。 同誌の記者が森の自宅に行ってみると、雨上がりだったこともあって、道路にまで強めの動物臭が漂っていたのだとか。 今月下旬、同誌の記者が森を直撃したところ、大家から飼育許可をもらっていることを主張。「基本的に、うちの子はみんなペットシートにおしっこをして、それを片づけている感じなんで……」と反省の言葉はなかったというのだ。「生まれながらのセレブということもあり、性格はいいが、浮世離れしていて“宇宙人”という感じ。一般の常識はとても通用する感じではないので、ご近所の人から何かを言われても納得できないのでは。かつては不倫疑惑を報じられたこともあったが、すでに関係を解消したようで、今は動物たちが“恋人”なのでは」(テレビ局関係者) 森は現在、バラエティー番組「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)内の名物コーナー「泉お嬢様の空き家再生大臣」で、趣味のDIYを生かして都内の一等地にある築52年の空き家をリフォーム。 そのため、現在の自宅を「ここは仮住まいなので(動物たちは)みんな我慢しているんですよ」と説明。しかし、同誌はそのリフォームが法的に問題があることを指摘している。 公私ともに問題が山積みのようだ。
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ミステリー 2017年11月28日 22時03分
怖い話『死を招く黒い物体』
Gさんの実家は北陸の某所にある。 江戸期から続く名門で、その屋敷は築百年を越えていた。庭も大きく、その屋敷は付近でも豪邸と呼ばれていた。 しかし、昭和五十年代の石油ショックに巻き込まれ、Gさんの父は破産。どうにか、屋敷は残ったものの、両親が共働きで莫大な借金を返さねばならなくなった。 坊ちゃん生活から困窮生活への暗転。だが、Gさんはめげることはなかったという。それからのGさんはいつも学校から帰ると、夜まで1人で過ごした。 広大な屋敷を1人で留守番するのは、少年にとって恐怖以外の何物でもなかった。だが、父や母の働く姿を見て、自分も負けてはならぬと心に決めたのである。 ある夜の事、Gさんがテレビを見ていると、突然テレビが映らなくなった。「なんだ、こんないい場面で、まったく酷いな」 Gさんは、違法電波の影響だと思った。少年時代からハム無線にはまっていた彼は、当時北陸で度々確認されていた奇妙な電波の影響だと思ったのだ。事実、付近には違法電波の発信源と思われる箇所があった。 だが、それは大きな勘違いだとわかる。「ふおーい。ふおーい」 地底から響くような低い声が、聞こえた。魔物が泣いている、そんな感じの声だ。鳥肌が立つぐらい不気味である。なんともいえない程の寒気が襲ってくるが、この声の主を確認せねば気が治まらない。 ひょっとして、父が呑んで帰ってきたのか。「父さん、また、お酒を呑んで帰ってきて、困ったもんだな」 Gさんは無理に自分に言い聞かせると、玄関に向かった。しかし、誰もいる様子はない。薄暗く、静まりかえっている。ガランとして、無人の玄関。 突如、静寂が破られた。「ふおーい。ふおーい」 再び、不気味なうめき声が聞こえたのだ。よく聞くと、声は縁側の方から聞こえてくるようだ。おかしい、いつのまに庭の方に廻ったのか。Gさんは、ぶつぶつ言いながら庭に廻った。「うわっ」 そこに、奇妙な物体があった。黒くてぶよぶよと動いている。庭と縁側の間を仕切る為に設けられたサッシで異物を目撃したのだ。「なっ、なんだあの物体は」 絶句し、立ちつくすGさん。確かに自分の視界に信じられない物体が写り込んでいる。全身真っ黒で、どろどろと溶けた塊がサッシにへばりついている。どう見ても、この世のものではない。 そして、サッシの隙間から僅かに匂う異臭。まるで、生魚が腐ったような臭いだ。「なんだ、この動物の死体が腐ったような臭いは」 そして、その物体は、こう叫ぶのだ。「ふおーい。ふおーい」 背中に冷や水を浴びせられたような悪寒と恐怖を感じた。見てはいけないものを見てしまった。口はがくがくと震え、上と下の歯が噛み合わない。「あああわわっ」 口を開けたまま、腰を抜かした状態でそこから逃げ出す。どうしても、腰が立たない。虫のように這いずりながら、逃げ出した。「たっ、助けて」 2階の自室に閉じこもり、ドアにカギをかけると、布団をかぶって震えていた。「あの異物は、いったい、なんなんだ」 何度もあの異様な姿を考えてみる。しかし、今まで見たどんな生物にも当てはまらない。震えながら、自分の体に付着しているあの物体の匂い。自分は確かにあの異物と遭遇したのだ。「この臭い、とても生きている物体ではないぞ」 脳の中で更に恐怖がリピートされた。彼の心に、あの黒い異物が何度も襲いかかる。恐怖と混乱でいつしか彼は失神してしまった。何時間か過ぎた頃。彼は深夜に帰宅した父に起こされた。「どうしたんだその顔。まるで幽霊でも見たみたいだぞ」 父は背広を脱ぎながら、軽口を聞いた。「化け物だよ、黒くて臭い化け物を見たんだ」「おいおい、冗談だろ」 父は笑っている。Gさんは父に詳細に目撃談を説明したが、いっこうに信じてもらえず、笑われてしまった。「そんな馬鹿な。夢でも見たんだろう」 父はそう言うと、笑いながら風呂に入ってしまった。すると、翌日、不気味な出来事が起こった。 ちょうど庭を接している隣家のおじさんが、脳溢血で亡くなったのだ。あの物体は死の前兆なのか。彼の恐怖は再び強く強く心を締め付けた。 以来、黒い物体は、知人や肉親など、身近な死に付随して現れた。まるで、死に便乗して姿を現す死神のように。 黒い物体と人間の死はセットのように、何度も彼の前で展開された。「あいつは、死神だ」 Gさんは自分が見た黒い物体をそう思ったという。監修:山口敏太郎事務所
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レジャー 2017年11月28日 22時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/29)「第9回勝島王冠(SIII)」(大井)
ジャパンダートダービーを勝った力は伊達ではなかった! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第38回浦和記念(JpnII)」。本命に推した抜群の演技力で安定感のある香川照之のように、抜群の安定感を誇るヒガシウィルウィンは、まずまずのスタートを切ると、スッと2番手の位置を取る。一周目の4コーナーまで、ややかかり気味に進んだものの、スタンド前に入ると折り合いが付く。向正面中ほどからペースが上がると、外からマイネルバサラがマクッて行き、それを追いかけムチを入れる。3コーナーに入るとマイネルバサラに差を広げられ、後ろからナムラアラシ、オールブラシュにも交わされる。それでも4コーナーでは巻き返し、ナムラアラシ、オールブラッシュを交わし、マイネルバサラを追ったが、差を詰めることはできずに2着。3着馬オールブラッシュには1秒2差を付けており、中央馬を相手にしても全く引けを取らない力を見せつけました。今後の交流重賞でも好勝負を演じてくれることでしょう。 さて、今週は「第9回勝島王冠(SIII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命にはディアドムスを推します。大井へ転入初戦となった前々走は6着に敗れましたが、距離が長かったことや転入初戦で陣営も手さぐりなこともあったが故。前走は2走目ということもあり、力を発揮しての2着。レース内容は、大外11番枠だったこともあり、終始外を回るロス。3コーナーでは先頭に立ったものの、直線入り口では一度交わしたカンムルに再度差し返され、懸命に追いすがったがハナ差届かず。着差が着差なだけに終始外を回ったロスが大きかったです。今回は転入3戦目で大井の水にも慣れ、追い切りの動きを見ても絶好の動きを披露しており、今回が勝負のデキ。好勝負必至でしょう。 相手本線はサブノクロヒョウ。3歳時は重賞戦線に挑んでいたこともあり、勝利は3歳緒戦となったゆきやなぎ特別のみ。それ以降は複勝圏内にも入れず力の差がありましたが、古馬となり徐々に力を付け、前々走でSII東京記念を制覇。メンバーレベルも決して低いわけではなく、カツゲキキトキトやユーロビート、ウマノジョーやタマモネイヴィーなど、なかなかのメンバー構成でした。前走はJBCクラシックで中央トップクラスを相手に地方最先着の7着と本格化。今回はグッとメンバーレベルが楽になり、懸念材料はやや短いと思われる距離のみ。スッと好位に付けられれば、十分勝ち負けになります。 一発なら調教の動きが目を引いたハイテルカイト。 以下、ウマノジョー、ユーロビートまで。◎(8)ディアドムス○(7)サブノクロヒョウ▲(1)ハイテルカイト△(6)ウマノジョー△(3)ユーロビート買い目【馬単】4点(8)→(1)(6)(7)(7)→(8)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(1)(3)(6)(7)【3連単フォーメーション】9点(8)→(1)(6)(7)→(1)(3)(6)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2017年11月28日 12時33分
物販ビジネスをスタートさせた元SMAPメンバーたち
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のオリジナルグッズ第1弾として「2018 CHIZU CALENDAR」を販売することが27日、3人の公式サイト「新しい地図」で発表された。 同サイトによると、卓上タイプのカレンダーで価格は1部1500円(税込み)。購入の数量制限はないが、販売されるのは15万部限定。カレンダー制作過程で生まれた、3人にまつわる特別な何かが抽選でプレゼントされるという。 公式サイトには、香取を中央に配置した3人のモノクロ写真を使用した商品の写真が掲載されている。 購入にあたっては、クレジットカードでの決済も海外発送もOK。ただし、6部以上を申し込んだ場合、一度決済を済ませた後、再度購入しなければならず、12月の中旬より順次発送となるが、年末年始の関係上、配達遅延等が生じる場合があることも告知されている。「そろそろ、ファンクラブの有料会員数も伸び悩んで来たと思われるだけに、次の段階に進んだようだ。限定販売にすることでファンの購買意欲をあおることができるから、そのあたりも絶妙なさじ加減」(芸能記者) SMAP時代は定期的にコンサートツアーを開催。ツアーのたびに定番のタオル、うちわなど様々なグッズが販売され、莫大な収益をもたらしていた。「元SMAPの3人はSMAPの歌を歌うことがNG。そのため、大規模なコンサートの開催は難しそう」(同前)というだけに、グッズの種類は限定されそう。 しかし、稲垣が表紙と巻頭インタビューに登場した文化放送の月刊フリーペーパー「フクミミ」11月号は2万部増刷し、計5万部の配布がほぼ終了したという。 ファンにとって、3人に関連するものはノドから手が出るほどほしいようだ。
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芸能 2017年11月28日 12時29分
1年で終了が決定した『スマスマ』の後番組
昨年末に終了したフジテレビ系「SMAP×SMAP(スマスマ)」の後番組、「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?(もしズレ)」が12月25日に終了。来年1月から新バラエティー「ハルカ異国で大喝采!世界の村のどエライさん」(仮)が放送されることを、一部スポーツ紙が報じている。 今年1月から放送されたばかりの「もしズレ」だが、先ごろ、一部で年内での終了が報じられ、制作する関西テレビ(カンテレ)の福井澄郎社長は、今月14日の定例会見で同番組に言及。「数字(視聴率)がついてきていない。(終了、リニューアル含め)検討している」として、今月下旬か12月初め頃には何らかの結論を出す意向であることを明かしていた。 一部スポーツ紙の記事によると、27日にフジが発表した来年1月期改編で正式に終了が発表されたというのだ。 新番組の「ハルカ異国」は、過酷な環境でも幸せに暮らす「世界のスゴイ村人」を発見するバラエティーで、MCは調整中だというのだが…。「局内から上がってきた企画は、どれもさえないものばかりだったようで、結局、新番組は他局で見たことがあるような番組に落ち着いてしまったようだ。決して視聴率が取れるような内容ではなさそうで、MC探しが難航するのも納得。『スマスマ』の視聴者を同枠に戻すことはかなり難しそうだ」(テレビ局関係者) カンテレは開局60周年を記念し、22日から大阪市の同局で「カンテレミュージアム」と題した展示を開始し、SMAP5人のサインが入った「スマスマ」の番組セットの一部などを公開した。「本来なら、『スマスマ』を再放送したり、有料コンテンツとして配信すれば、それなりにカンテレは稼げるが、まず、ジャニーズ事務所がOKすることはないだろう」(芸能記者) 結局、「スマスマ」はこのまま“お蔵入り”してしまいそうだ。
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芸能 2017年11月28日 12時24分
紅白司会・内村が安室にラブコール
「第68回NHK紅白歌合戦」の司会を務める内村光良、有村架純、二宮和也の3人が27日、渋谷のNHKで会見。同局が“出演交渉中”としている安室奈美恵や桑田佳祐にも言及した。 総合司会に選ばれた内村は、1998年にポケットビスケッツのメンバーとして紅白に出場したことがある。しかし、今回の司会抜擢には相当驚いたそうで、「今年最後の仕事ですし、しっかり務めたいと思います」と身を引き締めた。 実は内村が“ポケビ”として紅白に出場した第49回は、安室が産休後に初めてテレビに姿を見せた年の紅白でもあった。その頃を振り返り、内村は「『CAN YOU CELEBRATE?』で復帰された感動的なシーンに立ち会えた。生で見て、すげえと思った」と語った。そして、「また見たい」と司会者自らラブコールを送った。 また有村は、連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌を歌った桑田に対し、「桑田さんの歌はひよっこの始まり。何かあったらいいな」とこちらもラブコール。2人の交渉は苦戦中との情報が伝わってきているだけに、NHKにとってはいい追い風となっただろう。 しかし、実際のところはどうなのか。テレビ関係者が話す。 「桑田さんは希望がゼロでないにしろ、安室さんの出演はほぼないというのが大方の見方です。安室さん側としては、先日同局の特番『告白』に出演し、NHKに対してできることはしたという考えです。番組を見ても紅白に様々な思い出があることは伝わってきましたが、引退という年をあくまで“ファンとともに楽しく過ごす”というこだわりがあり、それを崩すのは難しいでしょう」 いまや、安室の紅白出場は毎日のエンタメ話題の中心となっている。NHKは上田会長自身が直接交渉も辞さない構えだというが、その声は届くのだろうか。 会見の中で内村はこう語った。 「見たいと思うけど、総合司会には何の情報もありません。全く分かりませんが、また立ち会えたら、それは素晴らしいこと」 これは、安室をもう一度テレビで観たいという国民の声の代弁でもある。
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芸能 2017年11月28日 12時21分
知られざる紅白の舞台裏
毎年おおみそかに行われている「NHK紅白歌合戦」の知られざる舞台裏について、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。 同誌によると、6月には紅白のプロジェクトが立ち上がり、CDの売り上げ、NHKの番組への貢献度、各地方局の調査による人気ランキングなどのデータを収集。各レコード会社へのヒアリングや、SNSのフォロワー数もチェックしていくという。 夏過ぎには候補者のリストアップが完了。制作サイドのトップが最終決定を行うが、制作局長や理事が関与しないため、なかなか出演者が漏れないというのだ。 通常のアーティストへの正式なオファーは発表直前だが、目玉級の歌手は4月ごろから交渉がスタートする場合もあるのだとか。 気になるギャラだが、大御所の五木ひろしクラスでも100万円程度。嵐でさえ1人80万円に届かないぐらいで、初出場の新人ならば10万円程度。ギャラとは別に、リハーサルの拘束料としての手当が出るが、衣装代は歌手側の負担だというのだ。「これだけギャラが安く、29日のリハーサルからの拘束が必須のため、紅白を避ける歌手が増えてきてしまった。おまけに、各スポーツ紙が歌手別視聴率を報じ、視聴者に対する人気度・知名度がハッキリしてしまった」(レコード会社関係者) また、同誌によると、当日、会場で観覧できるのは一般応募で当たった約3500人のみ。NHKの受信料を払っていれば応募できるが、その倍率は1000倍以上だという。「複数のジャニーズグループが見られるため、ジャニーズファンの間では熾烈な争奪戦が展開されている。紅白のチケットはジャニーズのファンクラブに入っていても取れないので、入っていないファンも生でジャニーズのタレントが見られるめったにない機会」(芸能記者) チケットをゲットできたジャニーズファンは一生の思い出になりそうだ。
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芸能 2017年11月28日 12時20分
二階堂ふみ『ぐるナイ』の卒業は実質上のクビ?業界ルールも関係か
23日、日本テレビ系の番組『ぐるぐるナインティナイン』の特別番組『ぐるぐるナインティナイン 秋のダブルゴチ 涙の緊急卒業発表SP』が放送され、人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」のレギュラーを務める二階堂ふみが、番組内で突然の卒業を発表をした。 二階堂は番組のラストで、涙ながらに卒業の理由を語り、「役者として色々勉強していきたいという気持ちもあり、お芝居の方に集中させて頂けたらなと思います。中途半端な感じになってしまい、申し訳ありません」と謝罪した。二階堂の『ぐるナイ』出演は2017年いっぱいとなる。 確かに、二階堂は来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の出演のほか、映画『いぬやしき』の主演など、例年以上に女優としての仕事が増えることが予想されるが、今回の突然ともいえる降板劇は、二階堂の説明以上の「裏事情」があるのではないかと噂されている。 まず第一に噂されているのが『ぐるナイ』における二階堂の人気の無さである。バラエティ番組に詳しい芸能記者はこう分析する。「二階堂さんは2016年のゴチメンバー就任以降、特に見せ場もないまま現在に至っています。彼女は料理を食べても、特にうまいコメントをするわけでもなく、リアクションも特別うまいわけではありません。そのため、番組ファンからの人気はあまり高くなく、今回の卒業は『至極当然』との声も大きいようです」(芸能記者) また、二階堂の降板は、芸能界の裏事情が関係するのではないかとの声もある。前述の芸能記者はこう語る。「二階堂さんはゴチ出演以降、女優として確実にキャリアを積み重ており、来年2018年以降は、大河に加えて、日テレ以外の民放から連続ドラマの主演の話が来ているようです。いくらバラエティ番組でも、他局の主演女優をレギュラーに入れておくと、『ゴチ』でゲスト枠として参加する俳優・女優のブッキングにも影響が出てしまいます。『ぐるナイ』スタッフとしても、遅くても来春には二階堂さんを切らざるを得なかったと思います」(前述の芸能記者) 女優活動が順調な二階堂ふみにとって、『ぐるナイ』はすでに「封印したい過去」なのかもしれない。
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