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アーノルド・シュワルツェネッガー、混迷する離婚訴訟

 アーノルド・シュワルツェネッガーがマリア・シュライヴァーへの金銭的支援をしたくないらしい。
 シュワルツェネッガーの弁護士はマリアの離婚の訴状に対して2つの争点を挙げているが、マリア側はシュワルツェネッガーが裁判費用を持つことで金銭的支援をして欲しいと要求している。
 シュワルツェネッガーの弁護士のボブ・カウフマンは裁判官に対し、いかなるマリアの費用を負担することを拒絶し、それぞれが裁判費用を支払うべきだと訴えた。2人は婚前同意書を持っていないため、25年の結婚生活で生じた全ての財産と不動産およそ4億ドル(約310億円)が平等に分配されることになる。

 両者共に、パトリック(17)とクリストファー(13)2人の未成年の子供達の共同親権を望み、夫婦の間には他にもキャサリン(21)とクリスティーナ(19)の成人した子供達がいる。

 別居中の妻への金銭的支援に異議を申し立てていることになるシュワルツェネッガー、離婚問題について決着をつけようとしている傍ら、巨額の養育費は支払っているといわれている。
 「アーノルドはかなりの金額を支払っていますし、パトリックとクリストファー2人の息子が通う私立学校への学費も支払っています」とある関係者は語る。
 また、シュワルツェネッガーが、マリアとの「非常に寛大」な同意書を受け入れる準備も出来ていると報じられている。
 別の内部関係者は、「アーノルドは自分の行動からの結婚生活破綻を非難されるだろうと気付きました。マリアは愛しい妻であり母であり、自分の妻に取った行いに対して、どれだけの金額を支払ったところで、それを小額に抑えられるとは思っていません」「彼は正しい行いをしたいと思っており、法の下で自分が申し渡しされている以上のことをしたいようです」「とても友好的な離婚になるでしょうが、マスコミが放ってはおかないでしょう」とコメントしている。

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