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芸能 2017年11月29日 22時10分
アンチ増殖中、にゃんこスター・アンゴラ村長に求められる“キャラ変”
『キングオブコント2017』で準優勝を果たし、今年度下半期の芸能界に彗星の如く現れたにゃんこスター。その女性メンバー、アンゴラ村長の“アンチ”が増殖している。検索をかけると「嫌い」「ブサイク」といったネガティブワードが予測変換に登場する。なぜここまで嫌われてしまったのだろうか。「アンゴラ村長は、小動物系のルックスで、当初は多くの男性ファンを獲得するも、直後に相方のスーパー3助との交際が発覚し、ファンにとっては“悲報”となってしまいました。さらに、Twitterの過去の発言がピックアップされ、“もっとブスでデブで貧困に生まれていたら、勉強がんばるのだけど”といった高飛車な発言も話題となりました。男性よりは女性のアンチが多い印象を受けますね」(放送作家) アンゴラ村長は、早稲田大学文学部卒の才女であり、現在はITベンチャー企業に勤務中だ。いまだに公務員の両親から月15万円の仕送りを受けており、そうした“ハイスペック”な要素も嫉妬の対象となり、アンチを増殖させるのかもしれない。そんな彼女に期待されるのは、ある種の開き直りではないだろうか。「性格の悪さを全面に押し出すようなぶっちゃけキャラになれば、面白いといえるかもしれません。いまや人気司会者となった有吉弘行も、楽屋の芸人間で受けていた口の悪さを全面に押し出す“あだ名芸”によって、どん底からのブレイクを果たしました。アンゴラ村長の場合も、高学歴や彼氏持ちの“リア充”キャラを押し出し、アイドルや女性タレントと対決するといったキャラが期待されます」(前出・同) ただでさえ飽きられやすい、リズムネタしかないコンビの弱点を克服するには、アンゴラ村長の“キャラ変”もひとつの手段かもしれない。
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スポーツ 2017年11月29日 22時02分
米スカウトが後退でサブマリン牧田が残留しても喜べない球団事情
この一報に、球団上層部は救われた思いがしたのではないだろうか。 米CBSスポーツがメジャーリーグ挑戦を表明した大谷翔平(23)の紹介記事の一環で、「日本から挑戦するピッチャーは彼だけではない」というタイトルで、オリックス・平野佳寿(33)と牧田和久(33)を紹介。とくに、サブマリン・牧田には興味があるらしく、「現在、メジャーではサブマリン投手がほとんど存在せず、思い浮かぶのはブラッド・ジグラーやピーター・モイランぐらいだ」と“希少価値の高さ”を強調していた。 しかし、同メディアは好条件での米移籍には否定的な見解をまとめていた。「ライオンズが設定してくる金額(入札金)が分からない」「大谷のような若い天才ではない。プロデビューは2011年で、26歳だった。最近、先発から救援投手にコンバートされた」 悲観的な理由は上述の通り。米国人ライターがこう続ける。「メジャーリーグでは、サブマリンの需要が少ないんです。理由はいくつかあるが、平たく言えば、どの球団も観客数が落ち始めると、打撃陣を強化して人気回復をはかります。戦力で考えれば、投手強化は大切ですが、打撃重視の傾向があり、技巧派の緩いボールで勝負してくるタイプには、どうしても悲観的な見方をしてしまう」 とはいえ、牧田が今春のWBCでも好成績を残している。「メジャーでも通用するはず」と日本中は見ているが、「牧田に興味を持っている」とされる米球団もまだ現れていない。「ポスティングシステムには落札金が設定されます。大谷に対しては、その上限額の2000万ドル(約22億円)が設定されても、ほしいと思う米球団は参加してきますが、牧田に2000万ドルは払えません。そのへんで、様子見をしているようです」(前出・米国人ライター) 今オフから適用される新ルールでは、25歳以下の海外リーグ所属選手と契約する場合は、マイナー契約となる。マイナー選手としてチームに合流し、その後の活躍をもって、新たにメジャー契約を結び直す。しかし、牧田は33歳のオトナであり、獲得するとなれば、最初から高年俸のメジャー契約を交わさなければならない。西武球団に対し、2000万ドルを支払い、さらに牧田個人に「100万ドル台の年俸で2年以上」という契約になれば、“大谷を獲得する以上の出費”となる。 これが、国際試合での実績があるのに、牧田に関心を示す米球団が現れない理由だろう。 プロ野球解説者がこう言う。「牧田はポスティングシステムによる米球界挑戦を(西武に)認めてもらいましたが、契約できなかった場合はチームに帰還する約束だと聞いています。牧田は国内FA権しか持っていません。今年ダメなら、チームに残留し、落札金の掛からない来年オフに再挑戦する二段構えでは?」 西武球団がポスティングシステムによるメジャー挑戦を許した理由の一つに、「国内他球団に行ってほしくない」というものもあった。また、本人のメジャー志望が変わらないと分かってからは、「海外FA行使=球団に入るカネはゼロ」、「ポスティングシステム=落札金」の見解も持ち始めたという。 この「せめて、落札金くらいは…」の情報が本当なら、西武球団は入札金の金額を上限いっぱいまで設定して来ない可能性も高い。こんな声も聞かれた。「12球団のなかで、もっともFAによる流出選手が多いのが西武なんです。去年までで、15人。FA元年の94年オフに工藤公康、石毛宏典といった金看板が出て行き、昨年は岸孝之を喪失しました。今季唯一ローテーションを守った野上亮磨(30)もFA権を行使し、移籍前提で他球団と交渉しています」(前出・同) 西武首脳陣は牧田に残留の可能性が出てきたことを受け、喜んでいるという。貴重な戦力だからだ。だが、来年オフ、不名誉な流出選手の人数をさらに増やすことになるかもしれない。(一部継承略)
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芸能 2017年11月29日 18時10分
違法飲酒発覚のフジ『恋神アプリ』が速攻打ち切り
フジテレビ系で放送中だった恋愛バラエティ番組『恋神アプリ』において、法規違反が発覚し、番組が打ち切られる事態となった。 11月20日深夜の放送回で、パラオ共和国で20歳の女性タレントが、プールに入りながらシャンパンを飲む場面が登場。パラオでは、飲酒は21歳以上と定められており、20歳は違法となる。視聴者からの指摘を受け、番組はホームページでおわび文を掲載し、今後の放送打ち切りを発表した。 スタッフの確認不足から生じたミスとはいえ、番組打ち切りに至るほどの事態かと疑問が残るのは確かだろう。「『恋神アプリ』は、今年10月にはじまったばかりの番組でした。初対面の男女が『恋神アプリ』をダウンロードして、72時間の間に恋愛感情が生じるかを観察する番組です。同局が得意とする『あいのり』や『テラスハウス』に連なる、恋愛バラエティの最新作として期待されただけに打ち切りは残念ですね。ただ、この番組は全国ネットではないローカルセールス枠です。ネットセールス枠の場合は、スポンサーへの謝罪、ネット局への通達など調整が必要なため、これほど早期の打ち切りはできないでしょう」(業界関係者) 番組はフジテレビ独自の判断で、打ち切りに至ったのだろう。なぜ、これほど“即断”が下されたのか。そこには番組内容が持っている将来性も考慮されているようだ。「この番組は、テレビ放送とともに、フジテレビオンデマンドやTVerでネット配信されていました。さらに、企画のツールとしてスマホのアプリを使うなど、ネットや通信を積極的に活用していました。テレビ不況の現在にあって、この分野は将来的な成長や利益が見込める数少ないジャンルです。そのため、むやみに問題を起こしたくないフジテレビの本音が見え隠れしますね」(前出・同) 『恋神アプリ』はフジテレビ制作といっても、実質的には下請けの制作会社主導で作られている。今回の即断打ち切りは「トカゲのしっぽ切り」と同様であろう。
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芸能 2017年11月29日 12時33分
ビートたけしが大河ドラマに出演?
タレントのビートたけしが、19年1月スタートのNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」で希代の落語家・古今亭志ん生を演じることを、一部スポーツ紙が報じている。 すでに発表されているが、同作は、主演を歌舞伎俳優の中村勘九郎と阿部サダヲがリレー形式で務める斬新な企画で、クドカンこと宮藤官九郎氏が脚本を担当。 前半は中村が日本人初の五輪選手金栗四三役を、後半は阿部が1964年の東京五輪招致に尽力した記者の田畑政治役を演じ、1909年から東京五輪が開催された64年までの日本における五輪の歴史が描かれる。 2人のほか、役所広司、綾瀬はるか、竹野内豊、生田斗真、杉咲花、ピエール瀧、大竹しのぶらが出演することも発表されている。 記事によると、たけしが大河に出演するのは03年「武蔵 MUSASHI」以来。作中で志ん生は「ドラマの顔」といえる重要人物。同作では、一般的なドラマの語りにあたるナビゲーターを志ん生が行う設定で放送。志ん生演じるたけしの軽妙な語りにのせ、笑いを交えながら作品を紹介することになるというのだ。「翌20年の東京五輪につなげるため、NHKが総力をあげて取り組む同ドラマ。そのため、これまでの時代劇から時代を現代に近づけ、クドカンを起用。かなり力が入っているが、目玉的なキャストとして、たけしを起用することで、話題性を集め、高視聴率につなげようと思ったのでは。ただ、まだまだ先の話で、来年の大河『西郷どん』の主演に内定していた堤真一が、報道があったため難色を示し、出演を辞退したケースもある。報道が出てしまったが、たけしサイドの対応が注目される」(テレビ局関係者) 正式発表が待たれる。
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レジャー 2017年11月29日 12時29分
本当にあった怖い彼氏〜ベッドで目覚めたら下半身に異変が〜
稲田陽菜(仮名・22歳) 去年、デザイン系の専門学校に通っている男と付き合った時、年末のカウントダウンを一緒に過ごしたんです。その日は、渋谷で年を越そうということになり、スクランブル交差点の街頭ビジョン前のイベントを人混みの中で見ました。周りは凄い盛り上がりで、私も缶ビールとかを飲みながら新年を迎えたんですよね。それからも居酒屋に行って、かなりの量のお酒を飲み、途中から記憶がなくなったんです。 次の日の昼ごろ、気がつくと私は彼の家にいました。隣では彼氏がまだ寝ており、私はトイレに行こうとベッドから降りました。そして、用を足そうとした時、下半身の異変に気がつき悲鳴をあげてしまったんです。なぜなら私の股間が真っ黒になっていたから。肌の色が黒く変色しているというレベルではなく、何かを塗られたかのような黒さでした。 すると彼が私の悲鳴で起きてきたため、事情を説明すると、「ああ、俺がやった」と眠そうに言うのです。どうやら彼は、私が泥酔して気を失っている間に、私の股間に墨汁を塗ったとのこと。なぜ、そんなことをしたのかと私が問い詰めると、彼はベッドの下から紙を取り出しました。そこには、私のアソコを貼り付けた魚拓のようなものが描かれていました。私が怒ると、彼は昔から女性の秘部の型をコレクションしているらしく、元カノにもやったことがあると理由を語りました。 でも、私はそんなこと絶対にされたくなかったですし、寝ている間に勝手にやられたのも本当に嫌でした。あの時は最悪の正月になりましたね。それ以降は彼の隣で眠るのが怖くなってしまい、すぐ別れました。写真・marketingthechange
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芸能 2017年11月29日 12時24分
【有名人マジギレ事件簿】「帰りますよ?」明石家さんまが怒らせた大物俳優とは?
11月26日に放送されたバラエティ番組『誰も知らない明石家さんまNGなしロングインタビュー…』(日本テレビ系)が、13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。同番組は明石家さんまに対して、1時間を超えるロングインタビューを敢行。“さんまに聞きたいこと”と題した13個の質問に、さんまがNGなしで次々と答えた。その中には「10年後の芸能界でトップに君臨しているのは誰か」という質問もあり、さんまは「みんな優秀だと思う。若手でもすごいヤツがいっぱいいるけどうまい。荒い方がおもしろい。だから今、俺がトップだとしたら、10年後も俺(笑)」と自信満々に答え、スタジオ出演者を笑わせる一幕も。 そんなさんまは過去、バラエティだけでなく俳優としても数々のドラマに出演し、人気を博していた。しかし、その共演者と一触即発の空気になったことがある。 それは1996年に放送された人気刑事ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)第2シリーズ「しゃべりすぎた男」に、さんまが出演した際に起こった。同作品は元々、マネージャーを殺すロックシンガーの話を予定していたものの、犯人役が決まっていたさんまから「古畑と犯人の会話だけで成り立っているような、そんな話にならんかな?」と提案を受けたことで、脚本家の三谷幸喜が変更。その結果、ドラマは法廷が舞台となり、さんまは敏腕弁護士を演じることになった。 しかし、さんまのその提案は、自分の首を絞めることとなる。彼は事前に台本を覚えてこない主義であるため、膨大の台詞と慣れない専門用語が飛び交う弁護士役にNGを連発。すると、その様子を見ていた主演の田村正和から「今度間違えたら、自分が帰りますよ!」と声をかけられたのだという。 だが、その直後、普段は滅多にNGを出さないと言われる田村がミスをしてしまい、さんまは、ここぞとばかりに「はい、NG! 貸しね貸しね! 田村さん失敗しましたよ! 貸しで〜す!」と大騒ぎ。さんまとしては空気を和ませようと、いつもの軽い調子でふざけただけだったのかもしれない。しかし、現場は凍りつき、田村は「すいません、ごめんなさい」と謝罪。その後、怒って楽屋に帰ってしまったと言われている。 さらに、現場にいた西村雅彦も「あれは言っちゃダメ! さんまちゃん、これから気をつけて」と焦っていたようだ。その後、なんとかスタッフが田村を呼び戻し、撮影が再開するも、現場はかなりピリついた空気となっていた。 そんななかで行われた次の撮影は、現在も古畑ファンから絶大な支持を受ける、法廷を舞台とした壮絶なクライマックスシーン。ここで古畑は、反撃とばかりにアドリブを盛り込み、現場をかき回した。そして、ドラマのラストバトルにて、さんまの目が泳いでいるのは演技でなく、圧倒的な迫力で迫ってくる田村へのリアルな反応とも噂される。 当時、ドラマの1シーンであそこまでの緊張感が生まれたのも、撮影直前に2人がピリついてくれたおかげなのかもしれない。その結果、ドラマ史に残る最高のクライマックスが実現したのだから。
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芸能 2017年11月29日 12時21分
映画『火花』の主題歌に違和感の声
11月23日より公開されている映画『火花』が、公開2日で興行収入1億円を超えたことが話題になっている。本作は第153回芥川賞受賞作で芸人の又吉直樹による同名小説を映画化したもので、主演は菅田将暉と桐谷健太が務めている。 監督は芸人の板尾創路が担当しており、原作と監督が吉本興業の芸人で固められたほか、製作や主要スタッフも吉本興業の社員が担当している。そのため、本作はほぼ100%の「吉本映画」と業界内で話題になっており、映画のヒットで莫大な収入が吉本興業へ入ることが予想されている。 そんな中、一部では、映画『火花』の主題歌に「違和感を覚える」との声も相次いでいるという。 『火花』の主題歌は、かつて芸人のビートたけしが作詞・作曲・歌唱を担当した『浅草キッド』が使用されており、映画では菅田と桐谷が歌っている。 たけしの歌う『浅草キッド』は、たけしが浅草のフランス座で芸人修行をしていた下積み時代の事を回想して描いたもので、芸人への応援歌としての側面が強い曲。それだけに、関西のイメージの強い吉本興業の映画に使用されたことに対し、違和感を覚える人も多いようで、ネットでは賛否両輪となっている。 また、この「浅草キッド問題」は芸人界でも話題になっているようで、爆笑問題の太田光は11月14日のラジオ『爆笑問題カーボーイ』にて、「お前ら吉本だろ!浅草でもなんでもねぇじゃねぇか!」とツッコミを入れたほか、11月28日には伊集院光が『伊集院光深夜の馬鹿力』にて「(浅草キッドは)いい歌なんだけどね。それはやっぱりたけしさんが歌うからいい歌なんだよなぁ」と、吉本興業の映画に『浅草キッド』が起用されたことにやんわり苦言を呈していた。 もっとも、映画『火花』の舞台は大阪ではなく東京であるため、『浅草キッド』は歌っても特に問題はないと思われるが、やはり、生粋の東京芸人にとって『浅草キッド』は心の歌であり、違和感を覚える人は多いようだ。
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芸能 2017年11月29日 12時20分
「もう一度めちゃイケに」三中の甘さに批判が殺到
2016年2月に『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)を卒業した、“三ちゃん”ことお笑いコンビdボタンの三中元克が27日、「よしもと47シュフラン2018」の記者会見に登場した。三中はめちゃイケ終了をネットニュースで知り、スタッフへ確認の連絡をするも、いまだ返事はないという。そして、「最終回までに一回、出して欲しい」とラブコールを送った。 この発言にネット上では、「自分がクビになった理由わかってないんだろうな」「できれば出てほしくないわ」といった厳しい意見が多い。果たして、来年3月の最終回へ向けて“シュー活”を行う「めちゃイケ」に、三中の出演は叶うだろうか。「三中は2010年に行われた新レギュラーオーディションで、唯一の素人メンバーとして選ばれます。もともと、ナインティナインの岡村隆史の大ファンというのがウリでした。その後、番組の企画でプロレス団体に入団するも途中で逃亡。そして、友人とコンビを組み、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“プロ芸人”となるのを受け、自作漫才で再オーディションに挑むも、視聴者投票で不合格となりました」(放送作家) この企画では、50万人以上が投票。多くの視聴者が三中を認めなかったことになる。さらに、『岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)では、新人のスタッフに横柄な態度を取るなど、「三中の悪い部分を隠しきれなくなったので再オーディションを行った」と岡村が暴露している。「今回の終了は、元レギュラーの極楽とんぼ山本圭壱にも伝えられていません。仮に『めちゃイケ』に登場するならば、ちょろっと顔を出すくらいのお茶を濁すような企画は認められないでしょう。逃亡したプロレス団体にもう一度入門するくらいの覚悟は必要だといえます。果たして、彼にその根性があるのかといえば疑問符がつきますし、視聴率につながるとも思えません。甘えは許されないでしょう」(前出・同) 三中の復帰は誰も望んでいないのが確かだろう。
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芸能 2017年11月28日 22時59分
スポーツ紙カメラマンのジャニーズ写真転売は氷山の一角?
あるスポーツ紙のカメラマンが、ジャニーズタレントの写真を無断でインターネットオークションサイトで転売していた事実が、『週刊新潮』(新潮社)のWEB版「デイリー新潮」で報じられ、話題となっている。 件のカメラマンは、記者会見やテレビ出演のリハーサルの風景などで、嵐、関ジャニ∞、KinKi Kidsなどの写真を撮影し、ネットオークションで販売していた疑いが持たれている。会社のストック写真と販売写真の構図が一致したことから事態が発覚した。こうした“小銭稼ぎ”のアルバイトは、マスコミ業界においては氷山の一角とも言われる。「テレビ局に出入りする制作会社所属のADは、給料が極端に安いため、楽屋などに残されたタレントの食べ残しの弁当や、口をつけたペットボトルなどを集めて転売するといった話がありますね。中にはアイドルの使用済のパンストといったお宝アイテムもあるそうです。ゴミ同然の品物でも、ファンからすれば喉から手が出るほど欲しい商品ですからね。出品する側も問題だといえますが、買う側のモラルも問われるといえるでしょう」(アングラ系ライター) さらに、今回のように写真が流出するだけではない。マル秘映像が流出することもある。「テレビ業界には、放送できないお蔵入り映像や、編集の段階でカットされる“ヤバい映像”が無数にあります。ドラマの撮影現場や、番組の収録現場で生じた芸能人同士の修羅場などですね。さらに、ニュース番組で使われる編集前の素材には、事故現場の凄惨な映像がそのまま映されているといったこともあります。そうした素材を集めて、特定のマニアにひっそりと転売する業界関係者の話も聞きます」(前出・同) こうして見ると、一つの会社組織の一人の人間だけの問題ではないようにも見える。大相撲に同じく、マスコミ業界も“膿を出し切る”必要があるのかもしれない。
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芸能 2017年11月28日 22時54分
安室奈美恵が抱く新たなる夢
来年9月16日で引退することを発表している歌手の安室奈美恵が、周囲にアーティストのプロデュースを手がけたい意向を打ち明けていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、今年の春先、すでに引退話が水面下で流れていたというが、安室は周囲に「アーティストのプロデュースをやりたい」と話していたという。 手がけるのは若手の女性アーティストだが、日本のみならず、海外も視野に入れ、安室はプロデュースを手がけるにあたり、作曲もできるようにピアノを学び始めたのだとか。「ゆくゆくは自分のレコード会社を自分で立ち上げたい」という夢も抱いているというのだ。「1人のアーティストをプロデュースして売るとなれば、巨額の費用がかかる。しかし、安室はこれまでたっぷり稼ぎ、引退までのツアーなどでさらに稼いで億万長者。ビジネスパートナーと言われている男性がよきアドバイザーとしてサポートすることになるだろう。安室がプロデュースしたアーティストとなれば話題性も高い」(音楽業界関係者) 安室といえば、デビュー以来所属していた事務所と契約問題で揉め独立。現在は所属レコード会社のレーベルが窓口となっている。「事務所に入ると契約問題なども起こるが、安室がアーティストを“丸抱え”してしまえばそういう問題も起こらないので、アーティストは音楽活動に集中できる」(芸能記者) 同誌によると、2020年の東京五輪の晴れ舞台で安室の一夜限りの復帰を望むプランがすでに浮上しているという。 長年、日本の音楽界をけん引してきた安室だが、引退後も音楽界に絶大な影響を与えることになりそうだ。
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