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芸能 2019年04月15日 12時50分
紺野あさ美、“2人目の宿命”育児の悩みを吐露 共感の声が集まるも「かまってちゃん」との指摘
元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が14日、自身のブログを更新し、2人の子供を育てることの難しさを綴った。 2017年9月に長女を、昨年2月に長男を授かった紺野だが、「2人目の宿命」というタイトルでブログを更新し、夫で北海道日本ハムファイターズに所属する杉浦稔大投手と、「テレビ電話する時はだいたい主役は娘」と告白。さらに、息子との時間もたっぷり設けているものの、「ついついいろいろな場面で上の子メインになっちゃうのは2人目の宿命なのかな」と吐露し、2人の子育てに対する素直な悩みを打ち明けていた。 これを受け、ネット上では「上の子メインは正解です。それが下の子にも良い影響を与えます」「むしろ上の子メインにしないとダメ」という意見や、反対に「私は2番目でしたが、親に可愛がられた記憶がありません。その子を見て育てることが大事」という意見。さらに、「育児に正解も不正解もない。子どもと共に親も成長していけばいい」という意見が寄せられ、ネット上で議論を巻き起こしていた。 しかし一方で、子育てのナイーブな悩みをブログに綴る紺野に不快感を示す人も。「思っていても公の場で言っちゃだめ。下の子が大きくなった時にかわいそう」「スマホとにらめっこばかりしてブログ更新してる人が、育児を語らないでください」といった批判も多く見受けられた。 「少し前までは、夜な夜な手作り離乳食を作っていることをブログでさり気なく綴っていて、紺野さんに対し『いいお母さん』『見習いたい』との声が多かったです。しかし最近では、育児について語りすぎていることで、『芸能人だからって育児など私生活をあらわにしない方が魅力』『ただのかまってちゃん。自分が幸せだと言うことを自慢したいだけ』と言った意見が多いですね。少しずつアンチを増やしつつあるようです。数日前のブログでも、子供の母子手帳を公開して批判を浴びていました。自然分娩だったことを示す部分をアップにしていたのですが、『自然分娩だったってアピールしたいの?』と批判が相次いでいましたよ」(芸能ライター) 紺野としては共感を得て欲しいだけかもしれない。しかし、育児の悩みや報告はおおっぴらにしないほうがよさそうだ。記事内の引用について紺野あさ美の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/asami-konno0507/
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芸能 2019年04月15日 12時40分
熱愛発覚の元乃木坂・衛藤美彩、アンチメッセージを「雑音」発言? “ブロックされた”ファンの報告も
西武ライオンズの源田壮亮内野手との熱愛が発覚した元乃木坂46の衛藤美彩のインスタグラムが物議を醸している。 衛藤は報道後、12日にインスタグラムで「私、衛藤美彩は 埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手とお付き合いさせて頂いております」と熱愛を認めていたが、14日に再びインスタグラムを更新し、「皆さん、ありがとうございます!」とファンからの反響に言及。その上で、「私を愛し、応援してくださる、愛のある方の意見は 例え厳しい意見でも真摯に受け止めますし、本当に考えさせられますし、勇気をもらいます」とし、励ましや応援の声に感謝した。 さらに、衛藤は「そして、私はこれまでも今日からも自分を信じて生きているので、私のことを大切に思っていない人たちの愛のない雑音は全く気になりませんので 皆さんご安心を!」とコメント。「私は何を言われても大丈夫です 自分を見失わない一筋の光が ずっと中心にあります」とつづっていた。 3月31日に乃木坂46を卒業した直後の熱愛報道ということもあり、ファンから混乱の声が多数聞かれていたということもあり、これについて、一部ファンが「これまでどんなにお金落としても祝福しないやつはファンじゃないってこと?」「いくらなんでも言い方ってものがあるでしょ」「残念で仕方ない。結局ファンのこともその程度に思ってたのか」と反発。インスタグラムにも批判の声が殺到し、意見を呈したファンから「インスタブロックされた」「DMで思ったこと伝えたらブロックされたんだけど」といった報告も相次いだ。 その後、衛藤はインスタグラムのストーリーズを更新し、「先ほどの投稿ですが、最初の方に“私を応援してくださる方の愛のある方の意見は例え厳しい意見でも受け止めるしとても感謝をしている”と書いているのですが そこは読んで頂けていますか?」と前置きした上で、「さまざまな意見も私のことを想って下さっての意見なら全部受け止めさせて頂いていますし 肯定的な意見じゃなかったとしても思ってくださる気持ちがひしひしと伝わる方々のコメントには私も真正面から受け止めさせて頂いています」とコメント。「雑音」の発言については「説明が足らなかった」としつつ、「たくさん届けられる誹謗中傷、死ね、などのコメントや 皆さんからは見ることができないDMを指すのですが この言葉が芸能人だからといって許されるのでしょうか?」と意見を呈していた。 衛藤の問題提起に、ネットからは「恋愛発覚くらいで『死ね』とか言われたら『雑音』くらい言いたくなるでしょ」「ファンだからってなんでも言っていいわけじゃない」という声が集まっているものの、「誹謗中傷以外もブロックしてる説明が付かない」「言葉のチョイスが絶望的。なぜがっかりしてるファンを煽るの?」といった非難の声は続いている。 当分、衛藤に対する批判の声は続きそうだ――。記事内の引用について衛藤美彩公式インスタグラムより https://www.instagram.com/misa_eto_official/
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芸能 2019年04月15日 12時30分
“タモリ、『笑っていいとも』スタッフとの確執記事”はウソ? テレビマンが怒りのツイート
4月14日(日)、東洋経済オンライン(東洋経済新報社)のサイトにて、『タモリというお笑いの巨人が持つ圧倒的な凄み』という記事が投稿された。この記事はすぐさまYahoo!ニュースに取り上げられ、エンタメ部門でトップニュースとして取り上げられた。 同記事は『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了となった理由、タモリとスタッフの確執、グランドフィナーレのとんねるずとダウンタウンが奇跡の共演などがまとめられている。ネットでも、タモリのすごさについて改めて議論され、大盛り上がりとなっていた。 しかし、この記事について物申した人物がいる。フジテレビで『いいとも』のスタッフも務めた木月洋介氏だ。彼は自身のTwitterにて記事を引用し、「ネット上の根拠のない噂は、時間経つといつのまにか真実のように書かれるんですね。。。おそろしい。」とコメント。さらに、「噂の繋ぎ合わせを、取材もせずに、よく本人の意思として断定的に書けますよね。僕は当然登場してないですが、登場人物が皆さんお気の毒です。。。これが東洋経済で、Yahoo!ニュースだというのもおそろしい。」とつぶやいた。 同じく、フジテレビの日置祐貴氏も木月氏のツイートに反応し、「このテの嘘まみれテレビの悪口ニュースをテレビ界の先輩方は殆ど無視してきたと思う。度量があると思える反面、そろそろ“全然違えよ!”、“ふざけんなよ!”と言う人が出てきて欲しいと思う。僕は口喧嘩が下手なので自信がないから、ホント誰かお願いします。」とつづった。 この記事は、お笑い評論家であるラリー遠田氏の書籍『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)の一部を抜粋したものだという。 「本人がどこかで語ったのならまだしも、ゴシップ記事を鵜呑みにして、憶測で書いたのがまずかったですね。過去にもネットで発言したことを某芸人に言い返されていましたし、SNSでは“またか”なんて声もありました。取材をしたり、本人が発言したりしたことをまとめるなど、もう少し裏取りが必要だったのではないでしょうか」(エンタメライター) ラリー氏はこの騒動についてどんな発言をするのか、本人のコメントを待ちたい。この記事の引用について木月洋介Twitterより https://twitter.com/yosukekizuki日置祐貴Twitterより https://twitter.com/HIOKI2010
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社会 2019年04月15日 12時25分
「メッセージがない」「勝てない」ネットで絶賛の東大祝辞を『Mr.サンデー』木村太郎が酷評? 批判の声続出
14日放送の情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)でのジャーナリスト・木村太郎のある発言が物議を醸している。 この日、番組では12日に行われた東京大学入学式での東京大学名誉教授の上野千鶴子氏の祝辞を紹介。上野氏はその中で「東京医科大不正入試問題」を切り口に、女子大学生への差別問題に言及。その上で、「あなたたちは頑張れば報われる、と思ってここまで来たはずです。ですが、冒頭で不正入試に触れた通り、頑張ってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています」としつつ、「あなたたちの頑張りを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれない人々を貶めるためにではなく、そういう人々を助けるために使ってください」と話した。 これに対してネットからは「後世に残る名スピーチ」「受験戦争に勝ったという万能感を持つ新入生に、弱者は敗者だと切り捨てる思考になる前に、こういう他者の痛みを分かる人になれという話をすることはとても有益」「新入生はいまはこの祝辞の価値は分からないかもしれないけど、4年かけて分かるようになってほしいと思う文だった」といった絶賛の声が集まっていた。 そんな中、番組ではこの祝辞について反響を紹介。コメンテーターとして出演していた元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃も絶賛していたが、そんな中、コメントを求められた木村は全文を読んだ上で、「性差別があるっていうのはその通りだと思う」としつつ、「じゃあ何したらいい? ってことは分からないの、これ」「女性がそれだけ差別されたのなら、どうやって戦うのかというメッセージがない」「弱者が弱者として守られるのがフェミニズムなんですよ。これでは勝てない」と、上野氏の祝辞を酷評。菊間は苦い顔を見せつつ、木村のコメントに「世代間ギャップですよね」とツッコんでいた。 しかし、これについてネットからは、「どうやって戦うのか、それを大学生活で考えて自ら主体的に行動することを上野千鶴子は言ってたんでしょうが…」「こう的外れなことを言う人がいるから上野千鶴子はああいう祝辞を述べたんだろうね」「木村太郎のように正論だと分かってても、はなから受け入れるつもりは無く、無理矢理何か見つけ出して反論する人って社会にたくさんいるよね」といった批判の声が殺到する事態になった。 大反響を呼んだ上野氏の祝辞。それだけに木村の発言に反発が集まってしまったようだ。記事内の引用について東京大学公式サイトより https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/index.html
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芸能 2019年04月15日 12時20分
古市憲寿氏、新紙幣を「クソダサい」「退化している」と猛批判 自身はキャッシュレス派でツッコミ
14日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、社会学者の古市憲寿氏が2024年に刷新される予定の新札について、「ダサい」などと批判するシーンがあり、物議を醸している。 番組では2024年から新紙幣になることを紹介。そして、MCの東野幸治から「『とくダネ!』などで、デザインがちょっとダサいと言う発言をしていますが」と振られた古市氏は、「これ酷いですよね」とバッサリ。 さらに、「このデザインありえます?2024年に新しく出しますっていう紙幣?」とつぶやくと、松本人志から「こんなもんじゃないの?」というツッコミが入る。 これについて古市氏は、 「オリンピックのロゴとか一回しか使わないものでさえ、国中から優秀なデザイナー集めて考えてやったわけじゃないですか。お札だけ『はいできました』っていって、出されたものが、しかもクソダサいっていう…」 と苦言を呈した。 松本は「かっこよくある、そもそも必要があるのか…」と呟き、ヒロミは「今までのがかっこいいか?」と質問。これについて古市氏は「退化している」と反論し、「人物ではなく、建物や絵画、仏像でも良かったのではないか」という見方を示す。 東野は「日本に外国人の方もたくさん来るから、基本としては算用数字でわかりやすくっていう。漢字じゃなくて数字とか…」と新紙幣を擁護するが、古市氏はこれにも「海外から来て、このお札見て誰このおっさんってなりません?」と強硬に批判を続ける。 ヒロミも「別にいいのではないか」と話すが、古市氏は「いやいやいやいや。これでいいんですか、これで。本当にいいんですか。これがベストですか」と食い下がる。その様子は東野が「こんなに食い下がる古市さんは…」と驚いてしまうほど。 お札へ執拗な拒否感を見せた古市氏だが、東野が「逆に言うとキャッシュ使うんですか?」と質問すると、「使わないんで、別にいいといえばいいんですけど」と意外な回答。 これには松本、東野が「なんやねん」と驚き、「何を怒ってるの」とツッコミを入れた。 古市氏の強硬な「新紙幣への拒否反応」に、ネットの反応は賛否両論。財務省の公式ツイッターなどでも、新貨幣のデザインが投稿され、新デザインについてはネット上でも話題を集めている。「よく言った」「自分もダサいと思った」と支持する声もあったが、一方で、「海外のことを考える必要はない」「政府を批判したいだけ」「お札のデザイン公募する意味がわからない」との批判も。また、「防犯の観点からデザインに有識者を入れることはできない」「お札のことが全然わかってない」など指摘する声もあった。 新紙幣は大幅に刷新されるだけに、デザインに違和感を覚えてしまうのは当然。使い始めれば徐々に慣れていくものと思われるが、古市氏の目には「ダサい」「ありえない」と映っているようだ。
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スポーツ 2019年04月15日 12時00分
「単に下手だから“喝”なんかやれない」張本勲氏、MLB選手の外野守備をバッサリ
14日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がメジャーリーグの外野守備について苦言を呈し、物議を醸している。 番組では「壁際の明と暗」と題するVTRを紹介。まず、西武ライオンズの金子侑司外野手が、10日メットライフドームで行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、3塁側スタンドに入ろうかという打球を、ブルペンの壁によじ登り捕球する様子を放送する。 関口宏が「じゃ、暗は」と叫ぶと、VTRは現地時間の10日ブッシュ・スタジアムで行われたメジャーリーグ、セントルイス・カージナルス対ロサンゼルス・ドジャースの試合に。カージナルスのレフト、マーセル・オズナ外野手が飛球を追い、外野フェンスによじ登ったところ、ボールがフェンスの手前に落ちてしまい、ヒットにしてしまう様子を流す。関口は「よじ登る必要あったのかな?」と茶化すようなナレーション。これを見ると、スタジオの出演者たちは「ハハハハ」と笑い声を上げた。 そして、コメントを求められた張本氏は、 「これはね、喝じゃなくて単に下手だからね。喝なんかやれないですよ。だいたいね、野手は見てね、飛球の距離を測るんですよ、見ながら走ると遅れるから。自分の前に落としちゃ話になりませんわね」 と笑い飛ばした。 この発言に張本氏の現役時代を知る人が激怒。「自分だって守備が下手だったではないか」「守っても安打製造機と言われたことを忘れたか」などのツッコミが入る。そして、相も変わらずメジャーリーグの選手を「馬鹿にする材料」として取り扱った『サンデーモーニング』に、「アメリカ人へのヘイト」「中国・韓国以外の差別には寛容なんですね」「こういう取り扱い方が許せない」など、批判が殺到することになった。 張本氏、関口ともに有力日本人選手がメジャーリーグに移籍する現状を憂いており、それが「憎し」に繋がっている様子。公共の電波で恣意的にメジャー選手の不出来を流し続ける行為は異常と言わざるを得ない。
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スポーツ 2019年04月15日 11時30分
成績こそ白星先行だが…巨人が拭えない投手陣の不安
せっかくの競演も、その全てが空砲となってしまった。 14日に行われた巨人対ヤクルトの一戦。一回り目最後となったこの試合を巨人は「6-11」で落とし、首位攻防戦を負け越しで終えることとなった。 この日の巨人は、クリーンアップを形成する丸佳浩、岡本和真、クリスチャン・ビヤヌエバが躍動。1回に岡本、3回には丸、ビヤヌエバが2ランを放ち、前日、山田哲人(1回2ラン)、ウラディミール・バレンティン(4回ソロ・7回3ラン)、雄平(4回ソロ)のクリーンアップ全員に被弾した借りをヤクルトに返した。 しかし、前日11失点と派手に打ち込まれた投手陣がこの日も崩壊。3回6失点でマウンドを降りた畠世周を筆頭に、2番手の宮國椋丞(2回3失点)、4番手の桜井俊貴(1回2失点)がそれぞれ失点。終わってみれば、前日と全く同じスコアでの敗戦となった。一回り目(全14試合)を終えた順位は、「8勝6敗・勝率.571」の3位。白星こそ先行しているが、その内5勝は下位チームである5位広島(2勝)、6位阪神(3勝)から挙げたもの。1位ヤクルト、2位DeNAには負け越していることを含め、あまり手放しでは喜べないところだろう。 「打率.279(リーグ1位)・22本塁打(リーグ1位)・65得点(リーグ3位)」と、打撃面の好調が目立つここまでのチーム。大枚をはたいて呼び寄せた丸も、「打率.358・4本塁打・11打点」となかなかの数字だ。一方、投手成績は「防御率3.91(リーグ4位)・60失点(リーグ4位)」と、どちらも“Bクラス”に沈んでいる。特に、今後の不安となりそうなのが、「防御率.4.26・23失点」で2つの負けがついているリリーフ陣。昨シーズン計20敗を喫した“ウィークポイント”は、年をまたいでも劇的な改善には至っていないようだ。 オフの大型補強を理由に、優勝の呼び声も高い今シーズンの巨人。ただ、現時点で既に露呈している投手陣の不安を早い段階で拭えなければ、前途多難な未来が訪れることになるのは想像に難くない。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年04月14日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】香取慎吾も唖然?太田光と園子温が打ち上げで大喧嘩!
4月9日放送のラジオ番組『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)にて、爆笑問題の太田光が、ぜんじろうに激怒する一幕があった。事の発端は、バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)にて、太田が『ぜんじろう』と呼び捨てにしたことに関して、ぜんじろうはツイッターに「後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑)」と投稿。 すると、それを知った太田は自身のラジオ番組で「おいおい、ぜんじろう、俺になんか文句あんのか!? 俺が呼び捨てにしたって怒ってるらしいじゃないか。この野郎! テメェいつから俺の先輩になったんだ! ふざけんじゃねぇわ。お前から太田くんなんて呼ばれた記憶1個もないわ。お前、俺のことを兄さんって呼んでただろ、当時よ。どういうことだ。お前も頭打ったのか」と声を荒らげ、さらに、「テメェ、俺に喧嘩売りてぇんなら、堂々と文句言ってこいよお前! なんか冗談めかしてツイッターしてねぇでよ!」と宣戦布告し、注目を集めている。 そんな太田は過去、有名映画監督とも大喧嘩したことがある。 4月7日に放送されたバラエティ番組『7.2 新しい別の窓』(Abema TV)にて、香取慎吾が暴露したところによると、「新しい地図」主演の映画『クソ野郎と美しき世界』の打ち上げで、それぞれ監督を務めた太田と園子温が大喧嘩をしていたという。 同番組にゲスト出演していた太田は、この件について、「俺、園子温嫌いだから。元々、園子温の『愛のむきだし』とかいう映画が全然面白いと思わなかったのね。だから、会った時に、“あれがなんで評価されてんのか俺わかんない! なんであんな映画撮ってんの? バカじゃないの?”っていうようなこと言ったら、“ふざけんなこの野郎!”みたいな話になって……」と言い争いになった経緯を明かした。 また、太田によると、同映画はオムニバス作品ということで、「園子温だけには絶対負けない!」と取材などで対抗意識を燃やしていたという。だが、園は「これは1つの作品なんだから、作品同士で争ったってしょうがない」と話していたそうで、太田はその考えに納得し、舞台挨拶では感情を抑えていたとのこと。しかし、園は壇上で「太田の野郎には絶対負けねぇ」と、これまでの考えと逆のコメントをしたことで、太田はブチギレてしまい、そこから揉めるようになったそう。 だが、香取によれば、打ち上げで散々「馬鹿野郎!」と言い合っていた2人の息が、最後には急に合い、「香取、お前なんだこの野郎!」と逆に絡まれたと告白。そして、太田と園は「そうだよな〜!」と同調し始めたことで、「結局、2人仲いいんですか!」とも語っている。 打ち上げという席で、園とお互いの不満を発散させた太田。今後、ぜんじろうとも向き合う機会は訪れるのだろうか。
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芸能 2019年04月14日 21時00分
大女優・三田佳子と黒木瞳の“過保護バトル”<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
『婦人公論』(中央公論新社)4月9日号で、女優の三田佳子が次男・高橋祐也について「卒母しています」と宣言した。祐也は昨年9月に覚せい剤取締法違反でまたもや逮捕され、現在は保護観察付きの執行猶予中である。 これまで、祐也のたび重なる逮捕のたびに、三田の“過保護ぶり”が波紋を呼んできた。現在は、施設を退所して沖縄のタワーマンションで生活していることが報じられている。 また、祐也と不貞関係にあるとされる元乃木坂46のメンバー・大和里菜が、妊娠していると思われる姿を4日、インスタグラムにアップした。祐也はツイッターで批判される我が子の誕生を切に願い、先月にも大和との“電撃再婚”を予告していた。 もはや、手のつけようのない祐也に、さぞ頭を抱えているであろう三田であるが、大女優であるがゆえ、与えられた使命なのかも知れない。同じくして、子育てに失敗したとやゆされているのは、女優の黒木瞳である。意気投合しそうな2人ではあるが、三田と黒木は“犬猿の仲”という噂があるようだ。 両者の因縁は、30年以上前にまでさかのぼる。宝塚を退団し、本格的に女優に転身した黒木は、1986年の映画『化身』で、初主演ながらフルヌードを披露。体当たりの演技と引き換えにスターダムを駆け上がったのだ。そして、この作品に三田も出演し、両者は初共演を果たした。 かつての三田は、映画至上主義者のような本格的な女優であった。テレビでブレークした役者のことはあくまで『テレビの人』と区別していたようだ。そんな三田が、何かの拍子に「そんな、宝塚の娘さんじゃないんだから」と口にしたことが、黒木に伝わったという。当時は、“映画の素人”であった黒木だが、プライドを傷付けられ、悔しい思いもしたようだ。 そして、2017年夏のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で両者は、再び共演。だが、撮影現場では不穏な空気を出し、火花を散らしていたようだ。 両者は互いに意識し合い、現場ではほとんど口を利かなかったという。気に入らないことがあると裏側で三田が「何で私のほうが扱いが小さいの?」と不満を漏らし、「差し入れは私のほうがいいでしょ?私のほうが(黒木より)スタッフのことを考えているのよ」と“圧”をかけたそうだ。大物だけに両者の激突バトルには、スタッフも戸惑うばかりだったようだ。 現場のスタッフは何かと忖度をし、黒木のスタジオ入りを確認しては三田に合わせたり、グレードが同じ弁当を用意したりと、両者に差がつかないよう細心の注意を払っていたという。 芸歴や年齢からしても、圧倒的に三田が先輩である。だが、ライバル意識が強い黒木は、事前の打ち合わせで納得して決めた衣装を、撮影当日に変更したこともあったようだ。両者ともにカーディガンを着るシーンがあったのだが、「これじゃ(自分が)目立たない!」と、急きょ光沢のある素材に変更したという。どうやら、三田の衣装に華やかさを感じ、プロ意識からずいぶん外れた意識へ変わってしまったようだ。 また、同ドラマのキャッチフレーズは『史上最強の箱入り娘』というもの。両者の私生活とリンクし、ある意味注目されていた。 三田は、1974年にテレビプロデューサーと結婚し、75年に俳優の森宮隆、79年に祐也が誕生した。尋常ではない稼ぎで幼少期から大金を与えていた三田の“過保護ぶり”は、非常識だとバッシングされた。今年、40歳になる祐也の生活はいまだに三田が見ているようだ。 一方の黒木は1991年に会社員の一般男性と結婚。98年に長女を出産したが、娘への入れ込みようは半端なく、黒木の“過保護ぶり”は学校でも有名だったという。 大物のプライドが災いし、現場では“過保護”にされていた両者。だが、私生活は子どもに対して“過保護”であった。このカオスが最高のキャスティングとなり、同ドラマは大ヒットにつながったのかもしれない。
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芸能 2019年04月14日 20時00分
刺しゅうから一軒家まで…趣味を超越した手作りで話題のよしもと芸人
タレントの渡辺直美が4月から、米・ニューヨークに住んでいたことを自身の公式Instagramで明かした。自身2度目の米居住は、前回と異なり、芸術ビザ(アーティストビザ)を取得してのもの。日本にレギュラー番組を残したままの渡米となるため、今後は日米を股にかけた活動となる。 自身がめざす「生き様が芸人」をよりグローバルに、より立体化させるため、表現者として新境地を切り開いた渡辺。同じよしもとクリエイティブ・エージェンシーには、そのアーティスト性を伸ばす活動をしている芸人が少なくない。抜きん出ているのは、バッファロー吾郎・竹若元博だろう。彼は、ズブの素人であるにもかかわらず、家族4人で住める一軒家を1人で建ててしまった。芸人に詳しい出版ジャーナリストは言う。 「マメできめ細かい性格と、子どもの子育てと将来を考えて、都内世田谷区に住んでいた生活から一変して、最寄駅からバスで揺られるような郊外の閑静な住宅街にお引っ越しした竹若ファミリー。このとき、壁や床、家具などを5、6か月かけて、究極のDIYとして一軒家を造ったのです。図面や基礎工事、キッチン周りの一部などはプロのハウスメーカーにお願いしたそうですが、吹き抜けの天井や土間、子どもたちが遊べるウッドデッキ、廊下を利用した書斎や自分の空間ほか、住めて楽しめるアイデアが豊富。この5年、家族円満、快適ライフを送れているそうです」 バッファローは、千原兄弟やFUJIWARAと同期。芸歴四半世紀(25年)超えの大ベテランで、初代『キングオブコント』覇者。竹若も相方のバッファロー吾郎Aも最近は、俳優兼業芸人。大忙しのため、都内で仕事を終えてからのマイホーム建設は、時間・忍耐との勝負だったに違いない。 そんな竹若ほどのキャリアや実績はないが、ファッション業界で有名な若手芸人がいる。芸歴わずか4年のグッドウォーキン・上田歩武だ。テレビに出たのは、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「スニーカー芸人」程度だが、17年にオリジナル手刺しゅうキャップブランド「goodwalkin」を立ち上げている。独特なタッチの商品は好評を博している。 これまで、リメイクブランド・BONUMとのコラボアイテム発売や、ポップアップイベント、ワークショップを開催。その活動は、『ZIP!』(日本テレビ系)で特集されたこともある。とはいえ、芸人稼業オンリーではまだ食えないため、アトリエは自宅との兼用。それでも、応援してくれているあまたのよしもと芸人を始め、銀杏BOYZ・峯田和伸、俳優・古田新太ほか、芸能界で愛好者は多い。 刺しゅうから一軒家まで、よしもと芸人は多芸多才だ。(伊藤雅奈子)
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
