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芸能 2019年02月26日 12時30分
マツコ「テレビのオーバーリアクションに意味はある」 日常生活にも生かせる会話術とは
2月25日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、テレビ番組におけるオーバーリアクションの効用について語られた。『夕刊フジ』(産経新聞社)に掲載されたビジネス評論家である楠木新氏のコラムにおいて、テレビ番組でスタジオに入った時に、出演者たちが「なるほど」「すばらしい」といったオーバーなリアクションを取ることに違和感があったが、いつもよりスムーズに話せていることに気づいた話が取り上げられた。 これを受け、トレーダーの若林史江は賛同を示し、「テレビ(の向こう側にいる視聴者)に向けてしゃべっているようで、テレビの近くにいる人を笑わせるように意識している」と語った。これには、マツコ・デラックスが「あなたは今ふかわさんを笑わせるために生きてるんじゃない?」とツッコむと、若林は「そうです」と返し、「私が変なことを言うと、『(ふかわが)それはあなたの天性です。天真爛漫です』と言うのは私のこと嫌いなんだと」と話すと、MCのふかわりょうは「あなたの魅力に気づけなかったんです」と妙な返しを行い、マツコから「愛の告白?」とツッコまれ笑いを誘っていた。これには、ネット上では「ふかわ、タジタジだな、いまだに司会慣れていないのか」「この番組では若林よりマツコの方が常識人だもんな」といった声が聞かれた。 だが、オーバーリアクションのメリットはマツコも認めるところで、「これは本当そう。テレビ見ている方は『大げさだなこいつら』と思うかもしれないけど、日常会話でもスムーズにしたい時は、大げさにリアクション取るっていうのはすごいおすすめ。あえて悪い言い方をすれば、『相手が調子に乗る』のよ。調子に乗った人同志が話すのが一番盛り上がるから、『うわっ、マジそれ』『ウソッ、信じられない』ってやると調子に乗るから」と話していた。これには「マツコって本当テレビ業界をつぶさに観察しているな」「確かにそう見るとオーバーリアクションとノリの関係って深そう」といった声が聞かれる。 ふかわから若林とマツコに「今のところ(私の司会ぶりに)不満はないですか?」と問われると、マツコはふかわを無言で睨み、見事にオチを付けていた。これからもマツコの鋭い番組進行が見られそうだ。
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芸能 2019年02月26日 12時20分
授業中の迷惑動画投稿・退学を告白していた高校生ユーチューバー、真相明かすも不可解な行動に疑問
3人組ユーチューバーグループ「僕は学校がキライだ。」がアップした最新動画がネットからさまざまな声を集めている。 メンバー全員が高校3年生という「僕は学校がキライだ。」。これまで、「授業中にガチで坊主にしてみた」「授業中先生にバレずに体の毛どれだけ剃れるか?」などの動画が話題になっていたが、22日にアップした動画の中で、メンバーの「ねずみんと」がユーチューブチャンネルを巡って、生徒指導の教員から電話で呼び出しを受けている様子を収めた動画をアップ。電話の中では、生徒指導の教員から「退学処分」を匂わされていたが、その後、すべての動画が非公開となり、24日にはマネージャーの「ショウマ」が出演する動画がアップされ、「『僕は学校がキラいだ。』のメンバーの一人が学校を退学になりました」と説明していた。 一連の流れから、退学になったのはネット上では「ねずみんと」だとして盛り上がり、「あんなことしてて退学になるのは当然」「自業自得」といった声が殺到し騒動に発展していたが、そんな中、「僕は学校がキライだ。」は26日、「真実と今後について話します。」という動画をアップ。メンバー3人が出演したその動画の中で、「ねずみんと」は「まず、私ねずみんとが学校を退学になったという事実はございません」と釈明した。また、動画を非公開にしたことについては「ユーチューブ上に公開した動画に賛否両論の声が寄せられており、一部では動画の内容を巡って論争が起きています」と状況を説明し、「このような状況になることを私は想像していませんでした。また、望んでいることでもありません」と非公開にした理由を語り、騒動を謝罪。「僕は学校がキライだ。」を脱退することも明かした。 また、メンバーの「きょうへい」は、「高校を退学したのはねずみんとくんではなく僕です」と言い、「退学した理由はユーチューブの動画とは全く関係ないことです。そして正確には退学ではなく転校いたします」と話していた。 しかし、この動画についてもネットでは「いったい何がしたかったんだ?」「さんざんミスリードさせてこれって…やっぱ再生数稼ぎか」「自分達で退学になったとか言っときながら正確には転校っておかしいんじゃないの?話作られてる気がする」といった呆れ声が多く集まっている。なお、再生回数は26日正午時点で10万を突破している。 メインメンバーの「ねずみんと」が脱退してしまったが、果たして今後の活動はどうなるのだろうか――。記事内の引用について「僕は学校がキライだ。」ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC3zfGY462ntBrrlQPBMvYMg
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社会 2019年02月26日 06時00分
『バカの壁』著者・養老孟司さん、“記憶力改善”サプリ研究のイェーガー博士とトークイベント
東京大学名誉教授の養老孟司さんと「PS研究」の第一人者、ラルフ・イェーガー博士が2月22日、イベント「人生100年時代を生きるための“脳”」に登場した。 養老さんは日本の医学博士、解剖学者。2003年に出版した『バカの壁』(新潮社)は同年、ベストセラー第1位になり、毎日出版文化賞特別賞を受賞。さらに題名の「バカの壁」は新語・流行語大賞を受賞した。その後も一般向け著書を数多く執筆している。 ラルフ・イェーガー博士はホスファチジルセリン(PS)、クレアチン、HMB、ATP、ホスファチジン酸、クルクミン、プロテイン、プロバイオティクスに関する多くの論文を執筆。サプリ成分・PS研究の第一人者で、今まで多くのPSの臨床試験に関わっている。認定スポーツニュートリショニスト(CISSN)で、リーディングジャーナルの学術編集委員(JISSN)でもある。 イェーガー博士によると、PSは認知と記憶を高める成分で、記憶力を改善して情報の取り出しを早め、エネルギーと集中力を高めるサプリ素材だという。トレーニング中や競技中の集中力、気力にプラスの影響を与える「全世代に向けた最もパワフルな脳機能素材」だとし、「健康な心、健康な身体」に役立つと説明している。 PSは「加齢に伴う脳機能低下を防ぐ」「子供やティーンエイジャー、学生の認識力を高め、学力を改善させる」「ストレスマネジメントを改善させる」などの効果を持つ他、「トレーニング後のリカバリーをサポートして、筋肉の痛みを軽減させる」「筋肉のタンパク合成を高める」「アスリートのパフォーマンスを高める」サプリであるとも説明している。 イェーガー博士は、PSについて「高齢者の認知症のリスクを減らすかもしれない」「高齢者の認知力の機能低下リスクを減らすかもしれない」と発表しており、「PSはサプリ先進国のアメリカで大きく成長した成分です。日本でもPSマーケットが広がり、高齢化社会のクオリティオブライフ(生活の質)に貢献することを期待しています」とコメントしている。これらの研究結果を発表する「人生100年時代を生きるための“脳”イベント」は盛況のまま、幕を閉じた。
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芸能 2019年02月26日 06時00分
負債額なんと6億超えも! アイドル、女優、芸人…ギャンブルにハマる意外な有名人
2017年9月の厚生労働省の公表によると、現在日本には「ギャンブル依存症」の疑いを持たれている人が約320万人もいる。その中には普段テレビで目にする有名人も含まれているかもしれない。ギャンブルにドップリハマっていると噂の芸能人は、どれぐらいいるのだろうか。 ギャンブルと呼ばれるものには、パチンコ・パチスロ、競馬、競艇、競輪、カジノなどがある。「ギャンブラー有名人」がハマっているギャンブルの中でも最も多いのは「パチンコ・パチスロ」。和田アキ子、阿部寛、中居正広、太田光代、高橋尚子、意外なところでは吉高由里子、後藤真希、高島彩らがいる。歌手・和田アキ子のパチンコ好きは有名で、パチンコのCMやパチンコ機に起用されたほど。女優・吉高由里子はパチプロ並みの腕前で、ギャンブルが好きな理由として「人生はギャンブルみたいなものだから」と答えている。 次に多いのが「競艇」。坂上忍、徳光和夫、千鳥・大悟、博多華丸大吉の博多華丸、ブラックマヨネーズ・吉田敬、平成ノブシコブシ・徳井健太と、芸人の名が多く並ぶ。 「吉本の芸人はボート好きが多く、ブラマヨの吉田や千鳥の大悟は『ギャラは安くていいから、ボートの仕事を入れてくれ』と事務所に頼み込み、スカパー!やネット配信番組に率先して出ていますよ。坂上は、再ブレイク前と同じ安いギャラでスカパーのボートレース番組に出続けているようです」(制作会社スタッフ) 3番目が「競馬」。六角精児、小嶋陽菜、藤原竜也、林修、見栄晴らが楽しんでいる。元AKB48の小嶋は競馬番組の出演をきっかけに競馬の虜に。今では自身のツイッターに購入した馬券をアップするほど無類の競馬好きとして知られる。彼女が得意とするのは、競馬予想では的中させるのが難しいと言われている「3連単予想」。全出走馬の中から5頭を選んでボックス買いをする手法を使って、たびたび万馬券を的中させている。 そこで気になるのは彼らがギャンブルでどのぐらいの額を儲けたのか。また、いくら損をしたのか。 「千鳥の大悟はネットで舟券を買って、トータルで数千万円近く、スッてしまったそうです。坂上は数年前、大きなレースで穴を的中させて1000万円以上儲けたのに、3ヶ月後には『すべて舟券で使い果した』と嘆いていました」(バラエティー番組スタッフ) やはり、ギャンブル。儲けたことよりも、損したことの方が話題になる。中には「億超え」の負債を出した有名人もいる。 元力士の貴闘力がギャンブルで抱えた負債額はトータル5億とも言われている。のちに貴闘力本人が「ギャンブル依存症」であったことを告白。ギャンブル依存のせいで、自ら経営していた焼肉店のスタッフの給与も使い込んでしまったなどのエピソードがある。 また、貴闘力の上を行く負債額を出しているのが、フリーアナウンサーの徳光和夫。その額はおよそ6億と、自身が発言している。日本テレビ時代は生放送が終わるとすぐにボートレース場に駆け込んでいたそう。お金がなくなって実家にある子供の貯金に手を付けたこともあるようだ。 ここに挙げた有名人はおそらくほんの一部。まだまだ隠れギャンブラー有名人は存在するはずだ。日々テレビで目にするあの有名人がギャンブルをしていると知り、さらに親近感がわいた人は多いだろう。やはり、有名人。高額なギャラをもらっている分、負債額はケタ違いだった。
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スポーツ 2019年02月26日 06時00分
巨人・原監督を悩ます「岡本和真の休養」と「5番バッター」の選択
打順を、もう一度考え直す必要がありそうだ。約1カ月に及ぶ2月キャンプの最後の週末、原巨人は東北楽天、北海道日本ハムと試合を行った。キャンプで積み上げてきたものを実戦の場で試す貴重な対外試合だが、その重要な機会で「4番」を務めたのは、40歳で開幕戦を迎える阿部慎之助だった。 巨人の4番は岡本和真(22)ではないのか? 原辰徳監督(60)も主砲として育て上げる決意を口にしていたはずだが…。 「21日、練習を一人で早々に切り上げ、別メニューとなりました。怪我ではなく、かなり疲れがたまっているみたいで、首脳陣がこのまま他選手と同じ練習をさせていたら怪我につながると判断し、別メニューにしたんです」(スポーツ紙記者) 前日の20日は韓国・KIAとの試合に4番で出場した。22日は休養日となっていたため、23日からチーム合流とも思われたが、そうではなかった。週末の対外試合でも休養をもらったということは、相当疲れていると見るべきだろう。 「ケガを負ったと勘繰るメディアもありました。球団は否定しています。軽いメニューではあるが、練習を続けているので、今は球団の発表を信じるしかない」(前出・同) 開幕まで、約1カ月もある。無理をする時期ではないが、気になる情報も交錯している。岡本が開幕に間に合ったとしても、昨季のような活躍を収めることができるのか…。その際、原監督は我慢して4番で使い続けるのか、それとも、大型補強の効果で代役を立てるのだろうか。 「仮に岡本が不振に陥った場合、原監督が我慢してでも使うべきと判断すればそうなりますが、そうするにはいくつかの条件が必要となります。まず、3番と5番、岡本の前後を打つ選手が好調なこと。それから、チームが勝ち続けていくことです」 コーチ入閣の経験を持つプロ野球解説者がそう言う。 3番には坂本勇人か、丸佳浩が入る予定。原監督は「2番・丸」の攻撃的な打順も示唆しているから、坂本が有力だろう。実績十分の坂本はともかく、不安が残るのは5番だ。外国人選手が予定されているという。ゲレーロか、ビヤヌエバのどちらかだ。ゲレーロは気まぐれな性格が災いし、昨季は不振に終わった。ビヤヌエバは来日1年目。変化球の多い日本人投手の配球に適応できるかどうかは、オープン戦終盤になるまで判断がつかない。両外国人選手は計算が立たないのだ。 一方で、こんな評価も聞かれた。巨人を偵察するライバル球団のスコアラーが、今、もっとも警戒しているのは、丸でもなければビヤヌエバでもなかった。2年目の捕手・大城卓三(26)だ。 「新人だった昨季も良いバッターだと思いましたが、プロのスピードにも慣れたのか、打球がより鋭くなった。大城がスタメンに入ったら、はっきり言ってコワイ。でも、ポジションが捕手なので、阿部、小林(誠司)、炭谷(銀仁朗)との競争になる。主に代打起用になりそうだが、もったいないね」 NTT西日本時代は一塁の守備に入ることもあった。一塁はビヤヌエバが入る予定なので、こちらもチャンスはなさそうだ。また、原監督は6年目の和田恋に期待を寄せており、登録は外野手だが、一塁の守備練習を受けさせていた。大城を一塁で使うとなれば、レギュラーが予定されている選手の守備位置を大きく動かさなければならなくなる。 「大型補強がなければ、大城の打撃力は巨人内でももっと評価されていたと思う」(前出・スコアラー) 岡本の後を2年目の生え抜き・大城が打つ。そういう打順なら、ファンも応援しやすくなるはずだ。岡本の“休養”がこのまま長引いた場合、5番バッターを誰にするのか、もう一度、冷静に考え直す必要が出てきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年02月26日 02時00分
須賀健太やUVERworldのTAKUYA∞ら、ランニングイベント「RUN REAL TOKYO」に登場
UVERworldのTAKUYA∞が23日、都内で開催された次世代型ランニングイベント 「RUN REAL TOKYO」に登場した。 アディダスが、約4,000人のランナーと共同開発したランニングシューズ「Ultraboost 19」の発売を記念して開催された同イベント。こちらは、一般ランナーの投票によって作られたコースを走るという内容で、代々木公園や皇居外苑などのランナーになじみ深いスポットから、「花やしき」や「東京スカイツリー(展望回廊)」など、普段なかなかランニングすることができない観光名所まで約42キロのコースを一般ランナーが走った。 今回、スペシャルサポーターのTAKUYA∞のほか、俳優・須賀健太やタレントの・ハリー杉山らも参加し、およそ10キロのコースをランニング。一般ランナーをサプライズで応援した。 新宿・アイランドタワーモニュメント前を15時からスタートし、TAKUYA∞はゴール目前の東京スカイツリーから参加し、ゴールの東京駅まで走った。
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アイドル 2019年02月25日 23時00分
指原莉乃がプロデュース業に力を入れるワケ タレント活動から身を引く?
HKT48の指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」が24日、都内でお披露目されたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同グループは、指原のプロデュースで2017年にデビューした「=LOVE(イコールラブ)」の姉妹グループ。名前には、「今までと違う自分を経験してほしい」という思いを込めたのだとか。 メンバーは12人構成で、具体的な活動やデビュー日などは未定。今後合宿などを経て、グループの特徴やメンバーの役割などを決めていくという。 この日は、学業の都合で欠席した1人を除く11人が登壇。指原は、「顔が自分の好みなのはもちろんですが、表現が出来上がっている子を選びました」と説明したというのだ。 「=LOVEはこれまで4枚のシングルを発売。昨年10月に発売した4枚目の『Want you! Want you!』は自己最高となるオリコン2位を獲得し、11万枚ほど売り上げたが、まだ世間一般にグループ名が浸透していない。そこで、危機感を煽るため、姉妹グループを結成して対抗意識を持たせようという、AKB48グループと同じ手法で売り出そうとしている」(音楽業界関係者) 指原は4月28日に神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを行い、卒業後の5月28日にHKT48の本拠地である福岡・マリンメッセ福岡で大感謝祭を実施することを発表。 その後、ソロ活動に専念することになるが、プロデュース業にさらに力を入れそうだというのだ。 「指原の目標は打倒・秋元康。がっぽり稼いでいるのは、蓄えを作ってなるべく早めにタレント活動から身を引くことができるようにで、そのためにプロデュース業でひと山当てたいようだ」(芸能記者) とはいうものの、プロデュースされるグループのメンバーたちは絶大なプレッシャーを背負わされることになりそうだ。
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芸能 2019年02月25日 22時00分
北野武監督、次回作は戦国時代か 本人はやる気満々も最大の不安は“相棒”?
毎年恒例の「第28回東スポ映画大賞」の授賞式が24日、都内のホテルで行われ、審査委員長を務めるタレント・ビートたけしが出席。北野武監督として手がける次回作について言及したことを、各スポーツ紙が報じている。 「たけしは昨年3月にオフィス北野から独立。パートナーとされている愛人の女性と設立した会社が窓口だが、昨年は長年続けて来た東スポの連載がほとんど掲載されなかったこともあり、『東スポ映画大賞』の開催自体危ぶまれていたが、なんとか開催できたようだ」(芸能記者) 各紙によると、この日の『東スポ映画大賞』で、17年公開の監督作「アウトレイジ 最終章」が、昨年レンタルDVDランキング1位を記録したことでTSUTAYA特別賞を受賞した。壇上でベールに包まれていた新作について、「大河終わったら久々に時代劇を撮りたい」と宣言。時代劇は03年の映画「座頭市」以来となるが、出演中のNHK大河ドラマ「いだてん」の出番が終わる12月以降に着手すると表明したというのだ。 たけしによると、戦国時代を描く予定で、すでに時代考証を始めているのだとか。「馬は今でいうポニーくらいの大きさで、武将も150センチくらいだった」と当時の実寸を明かし、「リアルを追求すると今考えるような合戦シーンができなくなる。時代考察とか言われても」と厳しい意見が出ることに早くもクギを刺していたという。 「03年に公開された北野版の『座頭市』は興収28・5億円を記録しヒットした。ただ、以前は映画製作のプロデューサーを元オフィス北野社長の森昌行氏が担当し北野監督を全面的にサポート。しかし、森氏とは決別してしまっただけに、以前のようなクオリティーをキープするのは難しそうだ」(映画業界関係者) 人気の高い戦国時代の作品をどう描くかが注目される。
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芸能 2019年02月25日 21時40分
フジ三田アナ、安藤優子の呪縛から解放か 新キャスターの起用相次ぎ“ニュース戦争”激化?
テレビ朝日を寿退社することを発表していた小川彩佳アナウンサーが、7月からTBS系「NEWS23」のメインキャスターを務める方向で調整に入ったことが、一部スポーツ紙で報じられた。 小川アナは2011年4月から2018年9月まで「報道ステーション」のサブキャスターを担当。同10月からはインターネットテレビ局AbemaTVの報道番組「AbemaPrime」のキャスターを務め経験十分。3月いっぱいでの卒業を発表していたが、いきなりライバル局から夜の看板ニュース番組のオファーが届いたようだ。 また、フジテレビは昨年春に報道番組のブランドを「プライムニュース」で統一したが、一部夕刊紙によると、全ての放送帯で苦戦したためで、代わりに「ニュースライブ」という統一ブランドを立ち上げ。 すでに夕方枠のメインキャスターを同局出身のカトパンこと加藤綾子アナウンサー務めることが発表されているが、平日午後11時台の“夜の顔”にはミタパンこと三田友梨佳アナウンサーが起用されるというのだ。 「小川アナが『報ステ』に戻りたがっていることをTBSがキャッチ。戻れないことが退社の理由とあって、他局ながらオファーを快諾。ミタパンは出演中の午後の情報番組『直撃LIVEグッディ!』のキレのあるコメントがたびたび話題になっていることもあり、夜のニュース番組の“再建”を任せられたようだ」(テレビ局関係者) すでに「報ステ」は元テレ朝でフリーの徳永有美アナウンサーが、「NEWS ZERO」(日本テレビ系)は元NHKの有働由美子アナウンサーがともに昨年10月からキャスターに就任。 今年の7月改編までには民放キー局の夜の看板ニュース番組の“新顔”が出そろうことになった。 「現在、4局の夜のニュースの視聴率は上からテレ朝、日テレ、TBS、フジですが、この順位が大きく入れ替わる可能性もありそうです」(芸能記者) 果たして“勝ち組”になるのはどの女子アナか。
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芸能 2019年02月25日 21時20分
日曜バラエティの王者『イッテQ』が裏番組に初めての敗北! その致命的な理由とは
24日に放送された『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)の関東地区の視聴率が、初めて『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を上回ったことが分かった。『一軒家』は過去最高の16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)に対し、『イッテQ』は16.3%。その差わずか0.1ポイントではあるが、これはまさに快挙と言っていいだろう。 しかも、もともと関西地区では『一軒家』が優勢で、同日24日の『一軒家』が16.8%に対して、『イッテQ』は13.3%と3.5ポイントも上回っていたが、関東地区でも勝利したということはまさに歴史的大事件なのだ。 では、どうして王者『イッテQ』は負けてしまったのか。 「まずは日曜夜8時に必ず大河ドラマを見ていた中高年層が、今回の『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に対して、アレルギーを持ってしまったことが考えられます。若い層には好評の脚本家・宮藤官九郎による軽妙なストーリー展開が、重厚感を求めるそれまでのお客さんには物足りなく思えてしまうのでしょう」(芸能ライター) 実際に『いだてん』は24日分の視聴率が9.3%と、3週連続の1桁を記録している。さらにもう1つ、『イッテQ』が追求してきた番組のポリシーが、徐々にほころびを見せ始めているという。 「日曜の夜に笑えるということを売りにしてきている同番組ですが、最近はモノを粗末にする、いとうあさこらに対する仕打ちがイジメに見える、お尻を出し過ぎるなど問題も頻発。これらに対し、生理的に受け付けないという風潮に加えて、昨年降って沸いた『世界で一番盛り上がるのは何祭り?』のヤラセ疑惑がダブルパンチに。こうした影響で敬遠している視聴者も一定数いることは間違いありません」(同) さらに、『イッテQ』は、意外にも低迷する『いだてん』とも食い合うことになるという。 「先に述べた『いだてん』の若年層へのウケは悪くない。そのためティーンやF1(女性20〜34歳)・F2(女性35〜49歳)、M1(男性20〜34歳)・ M2(男性35〜49歳)といった、これまで『イッテQ』を支えてきた視聴者層が若干流れている可能性もあるのです」(同) 今後の戦いがますます見ものになってきた。
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