同紙によると、2人は昨年秋ごろに知り合いすぐに意気投合。観月は飲み友達が多いが、最近は青山氏と密会を重ね、ともに多忙な合間をぬって旅行に出かけることもあり、このままゴールインする可能性もありそうだというのだ。
観月といえば、ここ数年、フリーアナウンサーの滝川クリステルの弟でモデルの滝川ロラン、ものまねタレント・清水アキラの息子で俳優の清水良太郎、一時期は“おバカタレント”としてブレークした野久保直樹らと浮き名を流してきた。
「観月の性格はかなり熱しやすく冷めやすい。おまけに、かなりの姉御肌でデートよりも、飲み友達とワイワイやる時間を大切にしてきた。仕事が忙しいこともあって、交際に発展してもいつの間にか疎遠になるような恋愛を繰り返してきた」(テレビ関係者)
一方、青山氏は上原と泥沼の離婚劇を繰り広げたが、上原の不倫問題が発覚し昨年4月にようやく離婚が成立。「上原はかなりエキセントリックな性格だったが、観月は酒好きで豪快。上原とは真逆といってもいい性格なので、青山氏が観月にひかれるのも納得」(同)
観月といえば、今年までに23年連続で連ドラ主演をつとめた“連ドラ女王”だが、「正直、最近の主演ドラマは数字がパっとしない。それでも、ギャラがほかの女優よりも安く、何かと使い勝手がいいので、毎年主演作が回ってくる」(同)
青山氏といえば、多くの高級外車を所有し“フェラーリ王子”とも呼ばれた資産家。
“連ドラ女王”と“フェラーリ王子”のビッグカップルの交際が今後どのように進展していくかが注目される。