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芸能 2019年06月25日 12時20分
逮捕されたユーチューバー・マホトの後輩、パワハラを告発 「恩を仇で返す」と批判殺到で活動休止へ
ユーチューバーグループ「テラスパンパンス」が動画配信を休止をすることを発表した。 事の発端となったのは、「テラスパンパンス」が20日にアップした「マホトさんとの事について全て話します。」という動画。実は同グループ、18年8月に人気ユーチューバーだったワタナベマホトにコラボを依頼しており、マホト側から「登録者数10万人を達成するまで裸足で生活する」などの条件を出されていた。しかしその後、「テラスパンパンス」は半年間裸足生活を続け、その後は「裸足生活は限界」というメンバーの訴えにより、「全身タイツ生活」に切り替えていた。 しかし、今月19日にワタナベマホトが傷害の疑いで逮捕されたことが報道されると、「テラスパンパンス」は翌20日の動画で、「あの人達は俺らが勝手に『十字架ほしいって言ってきた』って言ってますけど、そんなこと言ってないですからね」と、ミッションについてマホトが一方的に条件を突き付けてきたと告発。「『コラボしてください』って言ったら、条件をクリアできたらいいよって言われたんで、それはもう、あの状況でノーと言えないですよね」と話した。さらに、マホトが動画の中で「テラスパンパンスが急にカメラを回し始めた」と話す一幕があったが、これについても「事前に許可取ってますから」「忘れてるんか、都合のいいように変えてるんか知らないですけど」苦言。裸足生活についても「普通に歩いてるだけで警察に捕まりますから」とさまざまな弊害があるといい、全身タイツ生活についても本来の活動である音楽活動をやる上で邪魔になってしまうため相談したところ、「非常にボロクソに言っていただいたんですけど」と苦笑いしていた。 しかし、この動画について、ネットからは「コラボしなければ知名度上がらなかったのに逮捕された途端これ!?」「シンプルにださい。お世話になったのにこんなときに利用するなんて」「これはひどい。なんで恩を仇で返せるの?」という批判が殺到する事態になった。 この炎上を受け、「テラスパンパンス」は当該動画を削除し、23日に「先日の動画の件について。」という動画をアップし、「動画内での発言など僕たちの誤った行動や表現により多くの方を不快な気持ちにさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。次の動画を以ってしばらく動画配信を休止することを発表した。 とはいえ、いまだネットからは、「こうやってスーツ着て頭下げればなんでも許されると思うなよ」「再生数欲しさにあの動画出すってかなりいかれてる」という厳しい声が出ている状態。果たして、同グループがユーチューバーとして戻ってくることはできるのだろうか――。(文中敬称略)記事内の引用について「テラスパンパンス」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCV0DgB-z-6UfKZ4-eZolNjg
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芸能 2019年06月25日 12時10分
謹慎処分の“闇営業”芸人に、大物俳優が「救いの手」? 最初に仕事復帰しそうな意外な芸人とは
一部で報じられた、詐欺グループの忘年会での“闇営業問題”を受け、吉本興業が雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らお笑い芸人11人の当面の謹慎処分を発表したことを受けて、テレビ各局は当該タレントの出演番組について、出演シーンのカットや番組の差し替えなど対応に追われていることを、各スポーツ紙が報じた。 民放キー局のうち、フジテレビは、雨上がり決死隊がMCを務める「世界の何だコレ!?ミステリー」について、6月26日分と7月3日分は宮迫の出演シーンをカットして放送。 日本テレビは報道各社に書面で、「当該タレントについては、今後の出演を見合わせるとともにすでに収録済みの番組は、出演部分に関して、可能な限り配慮して放送いたします」とコメントを発表。 TBSは「吉本興業が所属タレントの活動停止・謹慎処分を発表したことを受け、当該タレントについて、当社番組への出演見合わせを決めました」と発表。 そして、雨上がり決死隊の冠番組「アメトーーク!」、田村亮が出演するロンドンブーツ1号2号の冠番組「ロンドンハーツ」を放送するテレビ朝日は「収録済みの番組につきましては対応を慎重に検討します」と説明した。 今回の処分による“被害”は関西ローカルのテレビ・ラジオ番組まで広範囲に及んでしまっている。 「さすがに、今後の吉本との関係を考え、各局は違約金までは請求しないだろうが、“穴埋め”として、それなりのクラスのタレントを格安のギャラで起用させたりというのはありそう。結局、関与していない芸人たちがとばっちりを受けるだけ」(テレビ局関係者) 謹慎期間中、処分を受けたタレントたちは息を潜めるような生活を強いられることになりそうだが、そこで“救いの手”を差し伸べそうなのが、あの大物俳優だというのだ。 「もともと、宮迫と親交があるのが唐沢寿明です。とはいえ、今や宮迫よりも、今回処分を受けた芸人の1人である、サッカー界のスーパースター・マラドーナのものまねでブレークしたストロベビー・ディエゴがお気に入り。ディエゴを太っ腹の唐沢が、飲食代から帰りのタクシー代も支払ってまで連れ歩いているそうです」(芸能記者) 2人が唐沢に、処分を受けた件をどう報告したかが気になるところだ。
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芸能 2019年06月25日 11時30分
ロンブー亮への加藤浩次の発言に「かばいすぎ」と疑問の声? 千原ジュニア『会見開くべき』には称賛
親しさの度合いでこうも違うのか。25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で加藤浩次が、反社会的勢力への闇営業で金銭受領をし、謹慎処分を受けたロンドンブーツ1号2号の田村亮に対しコメントしていたのだが、いつもの弁舌が振るっていなかったのである。 一方、裏でオンエアされていた『ビビット』(TBS系)の千原ジュニアには、「ジュニアの方が随分マトモな事言ってるように聞こえる」「昨日からの芸人のコメントで一番厳しくて一番まともな意見」「グッときた」「同感」と称賛が集まっていた。その違いを見ていこう。 「加藤は昨夜、亮本人から電話があったとしながら『なんでウソつくんだ?』『最初にすべて正直に言っていたらこんなことにならなかった可能性もある』『許されることじゃないだろ』と叱責したと言及。これに対し、亮は『ただただ自分の保身です』と謝っていたと振り返っていました。しかし、加藤の亮への批判はそこまでで、後は『吉本興業の初動ミス』と、怒りを会社側にぶつけていたのです」(芸能ライター) これに対して、ネットユーザーは加藤の“亮にキレているように見えてそれが実はポーズなのでは”と見抜いたようで、「後輩想いは分かった。 ただ、かばいすぎ」「擁護してる感が満載」「芸人の身内かばい気持ち悪い」「狂犬改めて、(吉本の)忠犬、加藤浩次」と、むしろ逆風にさらされる形となってしまう。 一方、ジュニアのコメントは正反対の評価を受けた。ジュニアはまず、宴席の仲介役でもあったカラテカ入江慎也の解雇について、「反社会的勢力と数多くの芸人をつなげたということで解雇は当然」と明言する一方で、「1人の芸人がいわば自業自得ですけど死んだ(事務所から契約解除された)わけです。その時に先輩である(雨上がり決死隊宮迫博之と田村亮の)2人が矢面に立って質疑応答込みの記者会見を開くべきだった」と非難。 さらに、「Twitterでとか、ラジオでとかで一方的にいうのは、先輩としていかがなものか」「すべてをさらけ出したほうが今後復帰する時のためにも良かったんじゃないか」、そして、「芸人が今喋らないでいつ喋んねんと思いますけど」など舌鋒鋭く話していたのだ。今回ばかりは、ジュニアに軍配が上がったようだ。
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スポーツ 2019年06月25日 11時00分
4分の3は新人王? プロ野球・オールスターにファン投票で選出されたルーキーたち
来月12日(東京ドーム)、13日(甲子園)にかけて開催される今年のプロ野球オールスター。24日、その球宴のファン投票の最終結果が発表された。 各球団の人気選手たちが名を連ねる中、特に目を引くのが、外野手部門で選出された近本光司(阪神)。ここまで「打率.268・6本塁打・24打点・18盗塁」をマークするドラ1ルーキーは、新人では唯一ファン投票でオールスターに選出されている。 昨年までの10年間において、近本と同様にファン投票で選出されたルーキーは4名。この4名の成績をそれぞれ振り返ると、1名を除く全員がその年の新人王に輝いている。 2016年に外野手部門で選出された高山俊(阪神)は、同年134試合に出場し「打率.275・8本塁打・65打点・136安打」をマーク。球団では2008年の上園啓史、野手に限れば2001年の赤星憲広以来となる新人王に選ばれた。 高山の前年に抑え部門で1位に選ばれた山崎康晃(DeNA)は、58試合登板で「2勝4敗・37セーブ・防御率1.92」と出色の成績を残し新人王に選出。ちなみに、球団から新人王が輩出されるのは、横浜DeNAベイスターズに移行した2012年以降では山崎が初めてのケースでもあった。 中継部門でトップ当選を果たした2009年の攝津正(元ソフトバンク)は、その後の後半戦もフル回転し、最終的に当時のパリーグ新人最多記録(62試合)を更新する70試合に登板。「5勝2敗・34ホールド・防御率1.47」で新人王を獲得するとともに、最優秀中継ぎ投手(39ホールドポイント)にも輝いている。 過去の該当選手たちが残した実績を考えると、縁起のいいジンクスともいえそうなルーキーのファン投票選出。多くのファンから支持を得た今回の近本も、彼らに続くような活躍を見せてくれることが大いに期待できそうだ。 ちなみに、残る1名とは2013年に外野手部門で選出された大谷翔平(元日本ハム/現エンゼルス)。「二刀流」なこともあって、その年は投打とも規定に達せず、新人王とはならなかったが、その後は改めて説明する必要がないくらいの飛躍を遂げている。大谷の存在もまた、幸運なジンクスを裏付ける一要因であることは間違いないだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年06月25日 06時30分
吉田輝星の黒星で天秤にかけられた斎藤佑樹の命運
吉田輝星の5失点途中降板をチャンスと捉えなければ、ファンも「終わった」と解釈するだろう。 ドライチルーキーがプロ2度目の先発マウンドを踏んだが、初黒星を喫した(6月23日)。初回、味方打線が2点を取ってくれたが、いきなり、炎上。3回5失点で降板となった。試合後、栗山英樹監督(58)は「全てが勉強なので」と言い、難しい表情を浮かべるだけ。次回の吉田の登板について質問されると、「しっかり考える」とのこと。 次回の登板があるのかどうかも分からない状況だ。 「開幕から先発ローテーションを守ってきた上沢直之が、左膝を骨折するアクシデントに見舞われました。全治5か月とのことなので、その穴を埋める先発要員が必要です。もう1回、吉田を投げさせるのか、それとも、別の誰かをテストするのか、迷っているのでしょう」(プロ野球解説者) 登板前日、吉田は「調整がしっかりできている」と語っていた。トーナメント方式の高校野球とは異なるペナントレースのローテーション制、そのための準備は整えていた。プロの世界は甘くなかったというわけだ。栗山監督の言う「全てが勉強」には、調整の難しさも指していたのだろう。 上沢の抜けた穴を、「勉強」の吉田か、それとも、別投手か…。言葉は悪いが、吉田のしくじりを好機と捉えてほしいのが、9年目の斎藤佑樹(31)だ。 斎藤佑樹は5月11日に一軍登録を抹消されて以来、二軍戦でも中継ぎ登板をしている。「投げられるのなら、どこでもいい」の心境だろうが、先発としての経験値なら、吉田よりも「上」だ。上沢の故障に吉田のしくじりが重なった今、栗山監督の考える選択肢に斎藤の名前もあるのではないだろうか。 こんな予想もできなくはない。 吉田が初黒星を喫した日、日本ハム二軍で先発登板していたのが、今年28歳を迎える中村勝だ。中村も将来を嘱望されていたが、故障などもあり、苦しんでいる。同日の中村は敗戦投手になったが、6回を投げて、2失点。その中村を一軍の中6日のローテーションに当てはめれば、他先発投手の登板間隔も変えなくて済むので、スンナリとはまる。 それに対し、斎藤は22日に1イニングを投げただけだ。打者3人と対戦し、2三振を奪った。 また、一軍昇格し、チャンスを持っている杉浦稔大(27)、二軍で先発調整を続けた田中豊樹(25)といったところも考えられる。話題性なら、柿木蓮(18)もアリだろう。昨夏の甲子園大会決勝戦で投げ合った吉田のライバルだ。というか、優勝校のエースである。二軍ですでに12試合に登板し、2勝を挙げている(同時点)。吉田のプロ1勝に発奮するものもあるだろう。 「昨今、斎藤は『吉田についてどう思うか』という記者団の質問を受けるケースも多くなってきました。応援というか、後輩を思いやる発言に徹しています」(前出・同) 夏の甲子園ヒーロー、炎天下での投球過多。斎藤が吉田に関する質問を受けるのは共通点が多いからだが、ここで「悔しい」と思わなければ、完全にジ・エンドだ。性格かもしれないが、二軍戦で登板する直前、投球練習をしているときの斎藤には、淡々と投げているだけといった印象を受ける。マウンドに上がれば、冷静沈着さは一つの武器だが…。 栗山監督が「吉田にもう一度」と判断した時、その言葉は斎藤に対して放ったものともなるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年06月24日 22時30分
松重豊がブチ切れたSNSの『本人認証マーク』問題 あの芸人も「なんで俺にはないんや」と吠えていた
『孤独のグルメ』などの出演で知られる俳優の松重豊が6月23日昼、自身のTwitterを更新し、自分名義のSNS、TwitterおよびInstagramを閉鎖すると発表した。 松重は閉鎖の理由について、TwitterやInstagramが有名人に付与する「公認マーク」にあったとし、松重は「本人認証マーク、 貰えないので、 当Tweet今月末で閉鎖します」とTwitterに投稿。さらにInstagramでは「免許証のコピーまで提出しても、本人であると認められず。やむなく今月末で閉店します」と書類まで提出したにもかかわらず公認がもらえなかったと明かしていた。 SNSの本人認証マークは、そのアカウントがなりすましではなく、本人であることを証明するために与えられるもので、多くの有名人に付与されている。 一方、間違いなく有名人であるにもかかわらず、松重のようになぜか本人認証マークが与えられない例も存在する。 例えば、お笑いコンビの「よゐこ」の有野晋哉のTwitterアカウントは以前から本人認証マークを与えられていたものの、有野の後を追ってアカウントを取得した濱口優は、現在に至るまで本人認証マークを取得できていない。 そのため、濱口は過去の『よゐこのオールナイトニッポンPremium』でたびたび「なんで俺にはマークが付いてないんや!」とネタにしていた。 また、企業では『初音ミク』などのソフトを発売しているクリプトン・フューチャー・メディアは2019年4月まで、初音ミクTwitterアカウントに本人認証マークが与えられなかったことをよくネタにしていたほか、計測器メーカーのタニタは本人認証マークがなかなかもらえないことを嘆く投稿をしたことにTwitter本社の人間が気づき後日、社員がタニタにやって来てマーク付与を打診された、という逸話を明かしている。 このように有名人や有名企業でも公認マークを取得するのは骨が折れるようだが、その背景には「アカウントが乗っ取られる恐れがないこと」「投稿を続けること」など細やかなチェック審査があるとされているほか、最近では多くの有名人がSNSのアカウントを取得していることから承認が間に合わないという事情もあるという。 ベテラン俳優が恥を忍んで、告発した今回の「本人認証マーク問題」。話題の広がりによっては後に続く芸能人も出てくるかも……。記事内の引用について松重豊の公式Instagramより https://www.instagram.com/mattige3松重豊の公式Twitterより https://twitter.com/mattige3
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スポーツ 2019年06月24日 22時00分
WWEリコシェがUS王座奪取!チャンピオンで日本公演“凱旋”へ!戸澤はまたもや…
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間24日、ワシントン州タコマのタコマドームでPPV『ストンピング・グラウンズ』を開催した。 日本人スーパースターの戸澤陽が、王者トニー・ニースと、ドリュー・グラックを相手にクルーザー級選手権試合(トリプルスレッド戦)に挑んだ。自身2度目となる王座戴冠のチャンスをたびたび逃してきた戸澤だが、序盤からニースにトペ・スイシーダを、グラックにエプロンからのトペ・コンヒーロを決め、2人に向けてコーナートップからダイビング・セントーンで攻め込むなど試合のペースを握った。 しかし、終盤で戸澤がグラックに放ったドロップキックがニースにクリーンヒットすると、その隙にグラックのネックブリーカーが戸澤に決まり3カウント。グラックが新クルーザー級王者となった。 試合後、戸澤は「また取れなかった。クソーッ、悔しい。まだ、諦められないんだけど、今はまだ頭の整理がついてないので、ちょっとゆっくり考えさせてください。また必ず上を目指していきますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。現在軽量級ブランド205Liveでは、ヒデオ・イタミことKENTAが退団し、新日本プロレスへ戦場を移したことで、日本人は戸澤1人となった。元新日本で元IWGPジュニアヘビー級王者のKUSHIDAが加わる可能性もあるだけに、戸澤にとっては巡ってきたチャンスを逃したくないところである。 NXTからロウに昇格して以来、首脳陣から高く評価されている“ハイフライヤー”リコシェが、サモアー・ジョーのUSヘビー級王座に挑戦した。お互いに日本マットを経験した者同士の対決だが、リコシェは軽量級、ジョーはヘビー級。パワーでは圧倒的にジョーが勝る。 ジョーは序盤からパワーでリコシェを苦しめた。エプロンにたたき付け、串刺しのエルボー&延髄斬りで攻め込むと、リコシェも延髄斬り&オーバーヘッドキックの連続蹴りやスワンダイブ式のミサイルキック&ムーンサルトと、立体殺法を次々と放ち反撃した。 リコシェはジョーの必殺技コキーナ・クラッチに捕まったが、リコシェはロープを使って回避。すかさずダブル・ニーから必殺の630°スプラッシュを炸裂させて3カウント。リコシェがロウ移籍後、初タイトルとなるUS王座を戴冠した。 このベルトは中邑真輔も巻いていたベルト。リコシェは28、29日の日本公演『WWE Live Tokyo:』(東京・両国国技館)に凱旋することが発表されている。新日本やドラゴンゲート時代からのファンにベルト姿を披露することができそうだ。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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社会 2019年06月24日 19時00分
玉川氏、小室圭さん母借金問題に“自分も貢いでいた”過去暴露でかばう? 「誰が自分の話をしろと」疑問の声
24日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でコメンテーター・玉川徹氏が発言した内容に疑問の声が上がっている。 この日の放送では、21日に秋篠宮夫妻が外国訪問前に行った会見で、延期されている眞子さまの結婚について聞かれ「どのようになっているのかは分からない」と見通しが立っていないと述べたことを取り上げた。 眞子さまの結婚は、お相手である小室圭氏の母親とその元婚約者が、400万円以上の金銭について「貸していた」「贈与された」と返済の必要性を巡りトラブルになっているとして延期。秋篠宮さまは「まずはお金の問題をすみやかに解決してほしい」と要望しているとされるが、進展がないまま小室氏は留学へ旅立ってしまった。 世間では、元婚約者から受けた金銭を小室氏の学費などに充てたとの報道を受けて「圭さんも自分に関わることと認識すべきでは」「贈与されたと思ってたって感覚が信じられない」といった声が上がっている。 玉川氏は「今のところ、元婚約者の方にお金が返ってくるのが相当だなという報道もない。『それは小室さん、お金返さなきゃ』と思えるほどの説得力が、元婚約者側にはない」と、メディアの小室氏に対するバッシングに苦言。「普通だったら(こんなにバッシングを受けて)嫌になりますよ。それでも婚約(を)解消しないのは(眞子さまへの)愛があるから」と語った。元婚約者は、小室氏と眞子さまが結婚を発表してから金銭返済について声を大にし始めたという報道もある。 玉川氏は「僕だったら過去の女性をさかのぼって『お金返して』なんてみっともないこと言いません」と感情的になる素振りも見せ、羽鳥慎一アナウンサーに「婚約者にお子さんがいて、『学校でお金かかる』って言われたら出します?」と聞かれると、玉川氏は「あるよ、人生でそんなことは、過去にも。でも(お金を)返してもらおうとは思わない」「(過去の女性は)一人や二人じゃないわけでしょ」と強調。「(お金をあげたことが)あった?」「貢ぎましたね?」などとざわつく一幕もあった。羽鳥アナや石原良純が「玉川さんが一般の人だから」「今回は皇族だっていうことが問題で」とたびたび強調する様子も見られた。 これを見た視聴者からは「これは皇族のことで、結婚に税金も使われるからって話なんだよ。誰がお前の話をしろと言った」「自分重ねたの(笑)?」「なんでこんなに小室圭を庇うんだろう?もっと論理的なコメントしてよ」といった声が相次いだ。 また一方で、普段は保守的思想に否を唱えることも多い玉川氏がこのような発言をしたことに、「小室さんはやっぱり問題アリだと思う。彼を庇っているように見せて、皇族に彼を押し付けたいのでは?」「玉川さんがあまりにも擁護するとかえって不信感が…」などの声も上がった。 小室氏を擁護し続けるのには何か理由があるのだろうか? 視聴者の猜疑心は強まってしまったようだ。
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スポーツ 2019年06月24日 18時30分
プロ野球オールスター戦ファン投票結果、ロッテのレアードは“すしパフォーマンス”予告!
日本野球機構(NPB)は24日夕、『マイナビオールスターゲーム2019』(7月12日東京ドーム、13日阪神甲子園球場)ファン投票の最終結果を発表した。 両リーグ最多得票は山川穂高(埼玉西武)の53万1,187票。セ・リーグでは東京ヤクルト2年目の“期待の大砲”村上宗隆や阪神のルーキー、近本光司が初選出された。 パ・リーグでは福岡ソフトバンクの千賀滉大が、オリックス山本由伸の猛追をかわし1位に。今シーズン埼玉西武から東北楽天に移籍した浅村栄斗も連続出場を決めた。北海道日本ハムから千葉ロッテに移籍したレアードは3度目の出場で、ファン投票では初選出。お得意の「すしパフォーマンス」を予告した。 ファン投票の選出選手は次の通り。次点の選手も記載しておく。<セ・リーグ>【先発投手】大瀬良大地(広島)次点・西勇輝(阪神)【中継ぎ投手】ジョンソン(阪神)次点・一岡竜司(広島)【抑え投手】山崎康晃(横浜DeNA)次点・ドリス(阪神)【捕手】梅野隆太郎(阪神)次点・會澤翼(広島)【一塁手】岡本和真(巨人)次点・ビシエド(中日)【二塁手】山田哲人(東京ヤクルト)次点・菊池涼介(広島)【三塁手】村上宗隆(東京ヤクルト)次点・大山悠輔(阪神)【遊撃手】坂本勇人(巨人)次点・木浪聖也(阪神)【外野手】鈴木誠也(広島)近本光司(阪神)筒香嘉智(横浜DeNA)次点・青木宣親(東京ヤクルト)<パ・リーグ>【先発投手】千賀滉大(福岡ソフトバンク)次点・山本由伸(オリックス)【中継ぎ投手】宮西尚生(北海道日本ハム)次点・甲斐野央(福岡ソフトバンク)【抑え投手】松井裕樹(東北楽天)次点・増井浩俊(オリックス)【捕手】森友哉(埼玉西武)次点・甲斐拓也(福岡ソフトバンク)【一塁手】山川穂高(埼玉西武)次点・中田翔(北海道日本ハム)【二塁手】浅村栄斗(東北楽天)次点・外崎修汰(埼玉西武)【三塁手】レアード(千葉ロッテ)次点・松田宣浩(福岡ソフトバンク)【遊撃手】今宮健太(福岡ソフトバンク)次点・源田壮亮(埼玉西武)【外野手】秋山翔吾(埼玉西武)吉田正尚(オリックス)柳田悠岐(福岡ソフトバンク)次点・大田泰示(北海道日本ハム)【指名打者】近藤健介(北海道日本ハム)次点・デスパイネ(福岡ソフトバンク) 出場を決めた選手たちからの喜びの声も届いている。<セ・リーグ>【抑え投手部門】横浜DeNA 山崎康晃投手(5年連続5度目) 「とても光栄に思います。胸を張ってチームの代表として頑張りたいと思います。楽しみにされているファンのみなさんがたくさんいらっしゃると思いますので、真剣勝負と球場の雰囲気も楽しんでいただきたいです。全力で相手に向かっていきたいと思います」【外野手部門】横浜DeNA 筒香嘉智外野手(5年連続5度目) 「ファンの皆さんに選んでいただき非常に光栄に思います。シーズン中と違い、オールスターでしかできない勝負があると思いますので、ファンのみなさんに喜んでもらえるよう全力プレーをお見せしたいです」<パ・リーグ>【中継部門】北海道日本ハム 宮西尚生投手(2年連続3度目)※2015年は監督推薦で出場 「いい中継ぎピッチャーが多くいる中で、2年連続ファン投票1位で選んでもらい、光栄ですし、うれしいです。今回は地元(兵庫県)にある甲子園でも開催されるので、楽しみにしています。オールスターに出てくる打者全員と対戦したい気持ちです。楽しんでプレーしたいなと思います」【抑え投手部門】東北楽天 松井裕樹投手(2年ぶり3度目) 「ファンのみなさんに選んでいただけたということが本当にうれしく思います。セーブ数に関しては、本当にチーム状態が良く、出る機会が多く回ってきている、チームにもらっている記録だと思っているので、本当にありがたいと思います。僕は三振を取るスタイルで、そこを期待されていると思うので、三振を取れるような投球を目指して頑張りたいと思います。(対戦したい選手は)交流戦でホームランを打たれているので、(対戦する機会があれば)ビヤヌエバ選手から三振を取れればいいなと思います」【二塁手部門】東北楽天 浅村栄斗内野手(7年連続7度目)※2013年は監督推薦 「ファンのみなさんに選んでいただいて、オールスターという夢の舞台に出られるというのは本当に光栄に思います。(埼玉西武から楽天に移籍して)気持ち的にはそこまで変わった点はないですが、オールスターで楽天イーグルスのユニフォームを着て試合ができるという喜びはあると思います。楽天イーグルスのユニフォームを着て、良い活躍をファンのみなさんに見せられるように、そこだけを意識してやりたいなと思います」【三塁手部門】千葉ロッテ レアード内野手(2年ぶり3度目)※2016年、2017年は監督推薦 「オールスターに選ばれたことを大変光栄に思います。本当にわくわくしますし、うれしい。オールスターで本塁打を打って、すしパフォーマンスを全国の野球ファンに披露したいです」【外野手部門】オリックス 吉田正尚外野手(2年連続2度目) 「パ・リーグのたくさんのいい選手がいる中から、ファンのみなさんに選んでいただいたということで、素直にとてもうれしく思います。小さい時からの憧れの舞台でもありますし、12球団のファンのみなさんに喜んでもらえるような、そして心に残るようなプレーができるように頑張ります。昨年は試合で打てなかったので、いいものが出せるようにしっかりと準備したいと思います。たくさん投票していただき、本当にありがとうございました」【DH部門】北海道日本ハム 近藤健介選手(2年連続2度目)※選手間投票選出の2017年は辞退 「2年連続で選んでもらい、とても光栄です。自分はがんがんホームランを打つバッターではないので、持ち味であるヒットを打つ姿をファンの方に見てもらえたらと思います。いろいろな選手とプレーするのはもちろん、ベンチなどで野球の話をするのも楽しみにしています」 選手間投票の結果は27日に、監督推薦による出場選手は7月1日に発表。今年のオールスター戦の全容が明らかになる。取材・文 / どら増田写真提供 / ©︎千葉ロッテマリーンズ
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芸能 2019年06月24日 18時00分
『あなたの番です』、田中圭の“ぶりっ子キャラ”が伏線? 「遺書」の縦読みも話題
日曜ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の特別編が23日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第一章ラストの第10話視聴率7.9%からは0.2ポイントのアップとなった。 特別編では、第10話のラストで何者かによって殺害された菜奈(原田知世)の葬儀を終えた翔太(田中圭)が、菜奈のパソコンに、1年前に二人が出会った時からつづられていた日記アプリがあることを発見する。二人の幸せな時間を振り返っていた翔太だが、パソコンのデスクトップに「翔太くんへ」と書かれたファイルがあることに気づき――というストーリが描かれた。「本編を通して、田中演じる翔太のキャラクターに『ぶりっ子が過ぎる』など不快感を指摘する声が出ていましたが、特別編では本編にも増し、ぶりっ子キャラや、ミステリー作品ですぐ犯人を口にしてしまったりなど不用意な行動が目立ち、『これは同い年じゃつき合いきれないから年上の女性に行ったとしか思えない』『無邪気な年下男子演出したいんだろうけど無神経すぎていろいろ無理』という声が殺到。奇しくも、菜奈が残した遺書を縦読みすると、『翔(太)きもい変』と読み取れる個所もあることから、『公式にもディスられてて笑った』『菜奈ちゃんも翔太のことキモいとおもってるのか』といった揶揄まで聞かれる事態になっています(ドラマライター) しかし、一部ではこのぶりっ子キャラについて、「二重人格説への伏線としか思えない」「これだけ変なキャラクター性強調するってことはやっぱり犯人なのかな?」と、“翔太犯人説”への伏線という声も出ている。「第10話では、翔太が看護師に声を掛けられるも眠り続けているというシーンが不自然に挟まれたり、事件を捜査している刑事(皆川猿時)が、『この人が悪い人に見えない』とやたらに強調していたりなどしており、翔太の知らないところで別人格が犯行を行っているという伏線が多数張り巡らされています。とはいえ、秋元康氏といえば、17年7月クールのドラマ『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)でも、“二重人格オチ”を使って『陳腐』と批判されていたこともあり、『さすがに視聴者舐めてない限り二重人格説はないと思う』『これで二重人格だったら秋元康軽蔑するわ』という声も出ています」(同) また、公式サイトのキャスト紹介ページでは、黒島沙和演じている西野七瀬のコメント欄を縦読みすると、「黒このこだよ」と読めるということも話題になっている。果たして犯人は誰なのだろうか。第二章の展開も楽しみにしたい。
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いい迷惑! NHKの女性記者がバッグを奪われたと虚偽の110番通報
2014年11月21日 11時45分
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芸能
オーディション落選が“転機”だった菅田将暉
2014年11月20日 16時00分
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芸能
「2014新語・流行語大賞」 本命は日本エレキテル連合の「ダメよ〜ダメダメ」か?
2014年11月20日 15時30分
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/24東京・11/23京都)
2014年11月20日 15時30分
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芸能
武田久美子の美貌にピース綾部祐二がメロメロ
2014年11月20日 15時00分
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芸能
東国原英夫が「人生の紆余曲折はカプセルホテルが原点」
2014年11月20日 14時55分
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社会
幸福の科学大学不認可問題 両者それぞれの主張
2014年11月20日 14時47分
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芸能
内海桂子師匠 安倍首相「退陣」発言に苦言「最後までやらしてくれと突き進む姿勢を見せてもらいたい」
2014年11月20日 12時18分
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芸能
再び脚光を浴びるレイザーラモン“THE MANZAI”決勝進出なるか
2014年11月20日 12時00分
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芸能
年末の音楽イベントの目玉になったサザン
2014年11月20日 11時45分
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芸能
フット後藤がハマったHKT48メンバー遍歴
2014年11月20日 11時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
