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芸能 2019年06月28日 12時10分
2ショットが詐欺写真? キンタロー。“顔の大きさアピール”もむしろ「堀ちえみが可哀想」の声
お笑い芸人のキンタロー。がブログで、タレントの堀ちえみとのツーショット写真をアップしたものの、ネット上で疑問の声を集めている。 キンタロー。は26日にブログを更新し、「先日堀ちえみさんご夫婦に会いにいきました」と報告。堀について、「相変わらずの美しさとキラキラの笑顔にほっと一安心致しました」「色々と話しまして素敵なひとときをすごしました」と明かした。 また、キンタロー。は堀夫婦と一緒に食事に行ったことも報告しつつ、堀とのツーショット写真を公開。キンタロー。はこのツーショットに「みてください!!!!この顔面比率」と、自身の顔と堀の顔を比較し自虐する一幕も。「さすがは元祖アイドル 顔が小さーーーーい! めちゃくちゃ小さい!感動の小ささです」「皆さん!これが黄金アイドルの顔の小ささなのであります!!」と堀の小顔さを絶賛し、「決してキンタロー。が顔が尋常じゃないくらいでかいわけではありません。。きっと。一般女性よりほんのちょっぴり大きいだけなの」と、自身の顔のサイズを自虐する一幕も。これまでも、たびたび顔の大きさをネタにしていただけに、「またひとつ顔デカ伝説の写真が出来上がりました」とコメントしていた。 しかし、ツーショットを見ると、キンタロー。が前に乗り出し、遠近法を使って顔の大きさをより強調しているということもあり、ネットからは、「明らかに遠近法。比較に駆り出された堀ちえみが可哀想」「ちゃんと隣に座ってるならまだしも、身を乗り出した写真出されても『すごい』とか思わないわ」「ただのトリックアートでしょ。こういうあざとい手を使ってしか話題作れないの?」という厳しい声が聞かれてしまった。 「以前から、キンタロー。は有名人とツーショットを撮り、自身の顔の大きさをブログなどでネタにしていました。確かにキンタロー。の顔は大きいものの、その多くの写真でキンタロー。が前に出て顔の大きさを強調していたことから、不信の声が集まってしまったようです」(芸能ライター) キンタロー。はブログの最後に「いつかこの顔デカ伝説写真シリーズもやりたいななんて思いました笑」とつづっていたが、実現した際は、またツッコミを集めてしまいそうだ――。記事内の引用についてキンタロー。公式ブログより https://ameblo.jp/kintalotanaka/
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芸能 2019年06月28日 12時00分
尾木ママ、闇営業芸人ら「会社として守ってあげてほしい」 吉本の構造的問題を指摘
27日放送の『直撃LIVE!グッデイ』(フジテレビ系)で、田村勇人弁護士と教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が、暴力団関係者の会合に事務所に無断で出席し、無期限謹慎処分を受けたスリムクラブと所属事務所の吉本興業に苦言を呈した。 番組では、スリムクラブの2人が友人関係にあった他社所属芸人の誘いに乗り、反社会的組織の会合に出演し、報酬を得ていた問題を取り上げる。これについて、コメンテーターのヨネスケは「お笑いは縦の世界」とし、「先輩から言われたら後輩はNOと言いづらい」「調べなくてついつい、しかもお笑いの友達から頼まれから、行っちゃった気がする」などとスリムクラブに同情的な言葉を投げかけた。 一方、田村勇人弁護士は、問題になっているのは反社会的組織との付き合いとし、 「吉本興業の発表通りだったら、反社であることの調査義務だとか、反社であると気付いた瞬間に逃げる義務が、スリムクラブやこの前の11人にあるっていう前提で処分してるのであれば、今後吉本さんがやるみたいに、どうやって逃げるのか、どうやって調査するのかってこと、ちゃんとタレントの方に教えてあげないと、タレントは結局、結果だけの責任を問われるのはちょっとかわいそうに思う」 と吉本興業の企業としての対応を疑問視する。これに尾木氏も、 「僕も思うんですけどね。反省文ね、前の11人の方もそうだけど、自分の生き方と向き合ってとか、全部内省的なんですよ。果たして、それだけかなと。もちろん、そういう闇のに乗っかっちゃうというのはいけないけれども、だけれども、そんな個人的なレベルにしたら、これからも次々と出かねないと。3年前5年前まで出てるわけですから。だから、そうじゃなくて企業体として、会社としてとか組織として、やっぱり守ってあげてほしいなと思いますね」 と、吉本興業が芸人を守る構造を作るべきだという見方を示した。 今回の騒動については、吉本興業の芸人に対する報酬体系が企業側に有利すぎるため、芸人の取り分がほとんどなく、闇営業はそれを補うものとして半ば黙認していたのではないかという指摘がある。 闇営業となれば、直に報酬が入るだけに、魅力的であることは言うまでもない。営業先のことをよく知らずとも、その報酬に目がくらみ、結果的に出演した舞台が反社会的勢力であっても気が付かず出演してしまうだろう。この構造が、闇営業を横行させている要因ではないかとの指摘がある。 今回の相次ぐ闇営業芸人への謹慎処分は、尾木氏らが言うように、根本的な解決には至っていないと考えている人が多く、「トカゲのしっぽ切り」との批判もある。日に日に吉本興業の構造を疑問視する声が高まっており、対応策が求められている。吉本興業が今後どのような動きを見せるのか注目したい。
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スポーツ 2019年06月28日 11時30分
オリックス、ドーピング違反のメネセス選手を契約解除!大砲の補強はあるか?
オリックス・バファローズは、27日付で、NPBアンチ・ドーピング調査裁定委員会より、ジョーイ・メネセス内野手に対して、アンチ・ドーピング規定違反に対する制裁の通知があったと公表。球団は「今回の事態により、日本野球機構、ならびに、ファンの皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます」とコメントするとともに、球団の契約解除を含む制裁の内容を発表した。 制裁の内容は、ジョーイ・メネセス選手に対する2019年6月27日から2020年6月26日まで、1年間の出場停止処分で、今年4月9日にZOZOマリンスタジアムで行われたドーピング検査において、対象選手となったメネセス選手から尿検査を行った結果、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)禁止表国際基準の禁止物質「蛋白同化薬」で指定されているスタノゾロール(筋肉増強剤)の代謝物であるヒドロキシスタノゾロールが検出されたという。 球団は、メネセス選手ならびに、NPBアンチ・ドーピング調査裁定委員会による裁定を受理し、今回の結果を重く受け止めた結果、メネセス選手との選手契約を解除する手続きを行い、27日付で契約を解除した。メネセス選手は今季からオリックスに入団し、3月に京セラドーム大阪で行われた侍ジャパン対メキシコの親善試合で、メキシコ代表の4番打者として活躍。シーズン開幕戦からクリーンナップを任されていたが、5月5日に右手人差し指伸筋腱周囲炎で登録抹消され、ファームでリハビリに励んでいた。29試合出場、打率.206、4本塁打の成績で、日本でのプレーを終えることになった。 メネセス選手は「昨年まで米マイナーリーグでプレーしていた際、幾度かドーピング検査を受けましたが陽性になったことは一度もなく、今回の結果にはショックを受けています。しかしながら現実を受け止めるしかなく、処分を受け入れる必要があると思っています。ファンの皆様、関係者の皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません」と謝罪のコメントを発表している。チームは交流戦での躍進により、最下位ながらも首位ソフトバンクまで7ゲーム差まで迫っており、今のチームに足りない一発が打てる大砲の補強が急務となってきた。福良淳一GM兼編成部長ら首脳陣が、どのような補強をしていくのか注視していきたい。文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2019年06月28日 06時30分
藤波、武藤から真壁、清宮まで“おくりびと”の言葉と、長州が語った猪木イズム!
「このすばらしい機会をつくってくれた長州さん。そしてリデット・エンターテインメントに心から感謝しています。ありがとうございます。でも俺はこのスーパースターが勢ぞろいしているこのリング、今チャンピオンとして感じるものはメキメキとあるので、それをノアのリングで必ず、必ず受け継ぎたいと思います。そして日本全国のノアファンにこの熱を届けたいと思います」 清宮海斗は長州力に感謝しつつ、今後の飛躍を誓った。 “革命戦士”長州力ファイナル興行『POWER HALL 2019 New Journey Begins』(26日、後楽園ホール)で、6試合組まれたアンダーカードのラストは、プロレスリング・ノア提供マッチ。GHCヘビー級王者の清宮&谷口周平が、中島勝彦&熊野準と対戦。追われる立場の苦しみを露呈した場面もあったが、ドロップキックで形勢を逆転し、最後は粘る熊野から必殺のタイガー・スープレックス・ホールドで3カウントを奪い長州のファイナル興行にプロレス界の「未来」を見せた。 清宮はまだまだ荒削りではあるが、試合後も団体のトップとしてしっかりと自分の言葉で話せるようになっている。このまま伸びていけば、他団体のエースやチャンピオンとの対戦が見たいという声が高まるはずだ。 メインイベントで直接、長州の“おくりびと”の役割を果たした藤波辰爾、武藤敬司は、インタビュールームに現れると「泣き過ぎて目が腫れたよ」と冗談交じりに話しながら、会見を始めた。武藤「10カウントしてなかったですよね?」と藤波に振ると「ってことは?」と返し「また復帰すんじゃないんてすか?普通、引退したら10カウントですよね?プロレスラーはみんなそうですよね?復帰させましょうよ!」と笑顔を見せた。 藤波も「そういえば10カウント、なかったねぇ」と追い打ちをかけつつ、長州の引退について、「まだね、これからですよね。まだまだ彼自身は、まだまだ気持ちは現役と一緒で燃えてますからね。いつでも闘えるように準備しとかなきゃいけないね」とポツリ。「俺は誰が見送ってくれんの?」と武藤に振ると、「俺も見送りますよ」と後輩として、順番を守ると約束した。 武藤は、「試合を見てて、元気なのに引退されるのはもったいないなぁって率直に思っております。でも引退したから逆にプライベートでもっと近く遊ぶことができんじゃねぇかなって、ちょっとした期待もありますけど」と、今後の交流に期待を寄せた。「長州さん、引退されたけど、俺は今日がスタートだからね。もう久しぶりの試合で、家で仕事道具をパッケージするだけで息上がっちゃったからね。大変だったよ。いくら練習してもリングの上でこうやると、息の上がり方がぜんぜん違うからね」と復帰戦を振り返っている。 さらに武藤は「まだ逆に言ったら、俺自身、今日がスタートで伸びしろがすごい、逆にあるということだから、生涯通してこの伸びしろを埋めていく作業をしますよ」と抱負。プロレスリング・マスターズのプロデューサーとしての顔を見せながら、自身の復帰戦の手応えを口にすることを忘れなかったのが、武藤らしい。 最後に長州から最後の3カウントを奪った真壁刀義が登場。藤波&武藤に軽くダメ出しをされてから、1人で会見に応じた真壁は、「(この結果は)当然だと思ってるよ。俺の中では。だってそりゃそうだろう。年代から考えてもそうだし、俺たちが取らなきゃ意味がねぇだろう。武藤さん、藤波さんはもちろん出てるよ。大先輩も出てるけど、そこで俺が獲らなきゃ意味がねぇだろって」と自ら引導を渡すべきだったと振り返った。 真壁は「(今回選ばれたのは)当然だろうなって。長州さんの中で一番関係があるのはもちろん俺であり、石井であり、実力もそうでしょう。アイツはチャンピオンベルト持ってきたし、俺はシックスメンのチャンピオンだし、実績だって言うことない。結局。あの人のところから巣立った人間がどれだけ実力を示してプロレス界で幅を利かせているか。それが全ての答えだと思ってるよ」と長州の影響力の大きさを口にした。 また新日本マットでは多くても2連発で仕留められるキングコングニーを4連発出さざるを得なかった理由について、「あの執念はスゲェ感じたよね。長州力って、分かんだよ。返したところでラリアットは俺に効きやしない。分かってる。だけどあの人は返すんだ」と脱帽。 真壁は続ける。「1発返す、2発返す、3発返す。だって俺のキングコングニーなんて1発出せば全部試合決まってんだよ。4発、5発なんて出したことない。それでも返してくるあの執念は、多分、レジェンドじゃねぇとあそこまで出せねぇと思うんだよ。なぜって?ハートだよな。やられたって、その後何が残ってるよ?俺の顔面ぶん殴ってラリアットかまされて、ラリアット食らって、もう一度1回食らうんだぜ?そんな痛いのなんて分かってんだよ。予想なんて軽くできる。その中でもあえて返すところに長州力のカッコいいところがあんだよ。『タダでやられねぇぞ』っていうカッコ良さがあんだよな」と長州の精神力をたたえた。 最後に真壁は「だから、俺もそうだし、石井もそうだし、いま現役の巣立った選手を見てりゃあな、長州力に憧れてこの世界入って。でも、長州力のホントのファイナルのファイナルだと思う、今日は。これで復活したらホントぶん殴ってやろうかなって(笑)」と長州に辛口エールを送った。 一方で、送られた側に立った長州は試合後、師匠であるアントニオ猪木氏や、最初に新日本を飛び出して、ジャパンプロレス時代にお世話になった故・ジャイアント馬場さんらプロレス界の先人との思い出を振り返りながら、感謝の意を口にしている。近年は疎遠とも言われていた猪木氏について、「今回、猪木さんを呼んで雰囲気づくりをしてもらおうかなというのもありました」と、招待するか悩んだと明かした。 長州は馬場さんとの思い出も口にしている。「素晴らしい方でした、温厚で。でも自分がやるならやっぱりプロレスの世界ですからどっちかというと、自分の性分としては猪木会長のリングの中の、リングを降りてからの猪木さんの姿勢…ホントにこの人プロレス24時間考えてやってるっていうのは感じてきますよね。まあ、到底及ばないですけど、プロレスに大事なものっていうのは、自分なりにこう考えながら、あのリングの中で打ち出して来たんじゃないかなと思うんです」と最後の最後に、長州に猪木イズムが根づいていたことを自ら明らかにした。 最後には藤波についても触れている。「藤波さんもずっと会長についてきた人ですから、表現の仕方は別にして、彼もそうなんじゃないかなと思います」と永遠のライバルにも同じ血が流れているのではと想像した。 “おくりびと”たちがそれぞれの気持ちを口にした。長州は間接的ながら、猪木イズムを引き継ぎ、闘魂継承をした大会だったという見方もできる。馬場さん、猪木氏を知る現役選手が少なくなってきたのは寂しい限りだが、イズムは必ずや受け継がれると信じたい。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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芸能 2019年06月27日 23時00分
あんな場所にある「タトゥー」は問題ない? 元モー娘。市井、出馬させる狙いは
元モーニング娘。でタレントの市井紗耶香が26日、国会内で記者会見し、7月の参議院議員選挙(4日公示、21日投開票)に、立憲民主党から比例代表候補として出馬することを表明したことを、各メディアが報じている。 各メディアによると、市井は出馬の動機について、「現役のお母さんが政治の世界に少なすぎる。これからの日本を支える子供たちのためにがんばろうと思い、政治の世界に飛び込むことにした」と述べたという。 出馬を報告したい元モー娘。メンバーを聞かれると、名前を挙げたのは矢口真里と保田圭。その理由を、「同期で同じお母さんなので、これからの子供たちのためにどうしたらいいか話したいと思う」と明かした。気になる今後の芸能活動については、「当面は議員になることに専念したい」と話した。 「出馬会見の記事が掲載されるや、ネット上には批判の声が殺到。しかし、逆の見方をすると、それだけ世間の関心が高いということで、立憲民主党としてもある意味での“炎上商法”を狙っているのでは。矢口と保田に対して暗に“応援要請”している感じだが、応援にいったら批判を浴びるのは分かりきっているので、2人としても慎重に関係者と協議しそうだ」(永田町関係者) 出馬の際、通常の候補であれば、注目されるのはその公約だが、市井の場合、その体に刻んだタトゥーが注目され、ネット上で話題になっているというのだ。 「以前、テレビ番組で密着取材された際、背中に『Lovity』という文字のタトゥーが映ってしまって話題になった。その後、左耳と腹にもタトゥーが入っていることが判明。タトゥーがあっても出馬することに問題はないが、そのあたり、さすがに立憲民主党も“身体検査”でチェックしているはず」(芸能記者) 今後、市井の画像・映像が出るたびに、有権者からの厳しいチェックが入りそうだ。
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スポーツ 2019年06月27日 22時30分
長州力がファイナル興行でプロレス界に残したかったことは何か?90年代の熱気が再燃!
長州力ファイナル興行『POWER HALL 2019 New Journey Begins』▽26日 東京・後楽園ホール 観衆 1797人(超満員札止め)◎THE FINAL RHAPSODY(60分一本勝負)●長州力&越中詩郎&石井智宏(17分29秒 片エビ固め)藤波辰爾&武藤敬司&真壁刀義○※キングコングニードロップ プロレスラー“革命戦士”長州力が26日、東京・後楽園ホールで、ファイナル興行『POWER HALL 2019 New Journey Begins』を開催し、メインイベントで“ファイナルマッチ”を闘った。 長州は新日本プロレス現場監督時代の1998年1.4東京ドーム大会で一度引退をしている。本人の意向もあり、今大会では「引退」と表現していない。その後、“邪道”大仁田厚による執拗な挑発に根負けする形で、2000年の7.30横浜アリーナ大会で電撃復帰。新日本を退団し、WJプロレスを旗揚げするもWJが崩壊すると、再び新日本で現場監督として復帰。近年ではプロデュース興行をしながら、フリーとして各団体に参戦していた。 1度目の引退が超満員の東京ドームだった長州にとって、今回のファイナルマッチの会場が後楽園だったのは、さすがに小さ過ぎたのか、昨年末に大会が発表されると、チケットは発売と同時に即日完売。追加分もすぐ売れた。「1人でも多くのファンにファイナルマッチを見てもらいたい」という関係者の思いから、全国27スポットの映画館でパブリック・ビューイングによる生中継が行われた。 18時30分の試合開始の時点で、客席、立ち見ともに9割は埋まっており、ロビーや各スペースはレスラーや関係者、マスコミ、ゲストであふれた。後楽園ホールにとって今世紀最大の入りになったのではないだろうか。会場はアンダーカードから熱気にあふれていた。バルコニーの立ち見スペースからは、90年代にはよく聞かれたほほ笑ましい野次も飛び出すなど、お目当てのメインイベントに向け懐かしい雰囲気をファンが作り上げていったのは間違いない。 メインの前に休憩時間が設けられ、アンダーカード6試合の間に大会記念Tシャツは完売。休憩時間ではあらゆるところでファンや関係者が“懐かしの”再会を果たす場面が見受けられた。 休憩明け、まずファンを喜ばせたのは、長州の盟友であり、ライバルでもある天龍源一郎氏。テレビのゲスト解説として、入場テーマ曲『サンダーストーム』とともに大・天龍コールを背に受けながら実況席へ。続いて、場内のスクリーンに90年代のテレビ朝日系列『ワールドプロレスリング』のメイン実況を務めた辻よしなりアナウンサーが大写しにに。どよめく観衆は久々となる辻節に聞き入っていた。これは80年代の新日本ファンが古舘伊知郎アナウンサーに抱く気持ちと同じである。 サプライズはここで終わりではない。煽り映像の後、リング上にスポットが当たると、そこには新日本80〜90年代の黄金時代の顔だった元新日本の田中ケロリングアナウンサーの姿が。レフェリーのタイガー服部も上がっている。舞台は完全に整った。 「45年、ここに迎えし闘い納め、そして新たな旅立ち、午後8時26分!時が来た!」 田中リングアナの前口上に続いて、武藤、越中、真壁、石井、藤波、そして最後は「心に刻め!ファイナルパワーホール!」の声で長州が入場。田中リングアナによる試合の前口上は「多くの心をつかみ、走り続けたプロレス。2019626、白いリングシューズを脱ぐ時。さあ見納めだ!45年間のメインイベント、60分一本勝負を行います!」だった。真壁と石井は言うまでもなく、現役の新日本の選手。新日本がこのクラスの選手を“派遣”するのは珍しく、田中リングアナが新日本勢をコールするのはかなりレアである。 試合は長州と藤波の“名勝負数え唄”から始まると、なんと長州が“掟破りの”ドラゴンスクリューを決め、いきなりファンの度肝を抜いた。この日が1年3カ月ぶりの国内復帰となった武藤だが、人工関節の手術をした膝の影響を感じさせない動きを見せる。藤波や越中もコンディションが良く、真壁と石井は新日本で見せているようなエルボー合戦を繰り広げるが、レジェンドたちの存在感が強過ぎたか、客層の違いがあるからか、普段とは少し違う観客のリアクションの中、最後はしっかりと盛り上げてみせた。現在進行形の新日本を90年代のファンに見てもらう機会はめったにないだけに、これも長州から2人の弟子に送られた最後のプレゼントになったのではないだろうか。試合は、真壁のキングコングニードロップを3回返した長州が、4発目に沈み、かつての付き人である真壁が長州に引導を渡した。 「今からUターンして、家族のもとに帰ります」 ファイナルマッチを終えた長州は、今まで私たちに見せたことがないスッキリした笑顔で冗舌に話した。驚いたのは「私にとってプロレスは何だったのかなと振り返りますと、全てが勝っても負けても私自身はイーブンです。ホントにイーブンでした。ただ、今からひとつだけお願いがあります。どうしても勝てない人間がいました」と、奥様の英子さんをリングに上げたこと。新日本の現場監督時代、女子とのミクスドマッチをやらせなかった長州力の面影はなく、長州が本当にリングには帰ってこない覚悟を持っている証を見せた場面だった。 「やっぱり90年代ってすごかったんだね」 これは会場を後にするファンから聞かれた声。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのグッズを全身にまとっていた。おそらく現在の新日本ファンで、真壁や石井を観戦しに来たのだろう。会場にいた人間なら誰もが今のプロレス会場とは違う“熱”を感じたはずだ。 今後は藤波や武藤たちが長州の穴を埋めていくことになる…と言いたいところだが、この日もプロレスリング・ノアのGHCヘビー級王者、清宮海斗がプロレス界の未来を、真壁と石井が現在進行形のプロレスを見せて、会場に“熱”を生んだのも事実。ここはレジェンドと現在、そして未来のスターが一体となって、日本のプロレス界を盛り上げてもらいたい。それが今大会で長州が残したかったものだったのではないかと思うのだ。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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芸能 2019年06月27日 22時00分
『何だコレミステリー』宮迫出演をカットしやすかった? 雨上がり降板の可能性も
6月26日、「闇営業問題」で謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之がレギュラー出演する『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ系)が放送された。 本番組は雨上がり決死隊の2人と歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが司会を担当するミステリーバラエティ番組で、この日は宮迫の謹慎が発表されてから初めての放送となった。 本番組のオープニング(OP)は通常であれば、3人によるタイトルコールの後、芸人レポーターによるロケVTRが流れるのだが、今回はOPなしでVTRへ突入。 また、VTR後には必ず、宮迫らがいるスタジオでゲストを交えて簡単なトークを繰り広げるのだが、この日の放送はトークも含め、スタジオの模様がほとんど映されないまま放送を終えてしまっている。 この回の収録は闇営業問題が表面化する前の収録であったと思われ、スタジオにはこの日のゲストである小倉優子もいたが、彼女もワイプで蛍原徹、きゃりーらと一緒にリアクションを示す様子が映るのみで、アップはほとんど映されなかった。 『世界の何だコレ!?ミステリー』は世界各地で発生した超常現象やUFO、未確認生物などを紹介する番組として2015年から放送開始。近年は視聴者からの情報を元に道端で拾った謎の物体を調査したり、俳優・原田龍二が妖怪・座敷わらしが住むというスポットに体当たりロケを敢行する企画などが人気を博し、いつしかスタジオ部分はあまり重要視されなくなっていた。そのため、いつしか視聴者の間では「この番組のスタジオパートって必要あるの?」「毎週ゲストを呼ぶ意味が分からない」といった声が相次いでいた。 「最初期は超常現象の専門家が解説し、雨上がりの2人もスタジオで司会進行役を担っていましたが、最近では司会らしい司会はほとんどせず、VTRのリアクション役に徹していました。雨上がりさんのギャラは1時間一本200万円と高額なのでスタッフの中では『スタジオパートの制作費をロケ部隊に回してほしい』という声も以前から強かったようです」(某芸能記者) また、今回の事件によって以下のような弊害も現れているという。 「『世界の何だコレ!?ミステリー』は視聴者投稿や、大学の研究室、研究機関など多くの一般人が関わっている番組です。それだけに今回の裏社会とのスキャンダルはあまりにイメージが悪く、協力や資料提供を拒否する施設や大学も出てきているようです。場合によっては宮迫さんの復帰を待たずに、雨上がりさんそのものが降板になってしまう可能性もあります」(前述の某芸能記者) くしくも、宮迫不在だった『何だコレ!?ミステリー』の視聴率は9.3%。前回から3ポイントも上がっていたという。 雨上がりにとっての番組降板第1号となるか……?
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芸能 2019年06月27日 20時15分
「マジ尊敬」パンサー尾形の株が爆上がり! 『水ダウ』の“地獄説”企画に賛否の声
26日、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が放送。ある企画が行われ、ネットで賛否の声が相次いだ。 今回検証したのは、『後輩にめちゃくちゃキレたあと不機嫌な顔を見せづらい先輩の前でおちゃらけを演じなきゃいけない状況 地獄説』という説。ターゲットであるパンサーの尾形貴弘が、居酒屋で後輩と食事をしているところに、品川庄司・品川祐がやってくる。同じ店の個室で哀川翔と番組の打ち上げで飲んでいるので、あとでサプライズで来てほしいとお願いされるというもの。後輩に怒る先輩の顔と、先輩の前でおちゃらけなければならない状況を何度も作り上げることで、尾形はどうなってしまうのかVTRで観ることになった。 後輩からライブでのダメ出しをされたり、同期から尾形の妻と不倫をしたという告白をされたりするなど、多くの“キレる”状況を作り、見事に怒りをぶちまける尾形。しかし、その合間に哀川の部屋にも1人で行き、ギャグをやらされたり、志村けんの変なおじさんのマネをするよう指示されたりと、無茶ぶりをされてしまう。部屋を行き来する間に尾形は「何やってんだ俺」とつぶやき、メンタルはズタズタになっていた。ネタをバラされた後では、妻が浮気をしていないことに安堵。同期芸人も友人だったため、「そんなことする奴じゃない」と安心する様子を見せた。 「ネットでは、尾形の立ち振る舞いについて“あんまり好きじゃなかったけどめっちゃ好きになったわ”、“(浮気をしたと告白された時)よく殴りにいかなかったな”、“マジ尊敬”と称賛するつぶやきが多くありました。しかし、“パワハラ案件”、“やりすぎ”といった声も少なくなく、賛否あるようですね。パワハラやセクハラは本人がどう感じるかですから、“観ていて不快な気持ちになる”ならまだ分かるのですが、“尾形がかわいそうだ!”って言うのは違うと思いますけどね」(エンタメライター) 番組のスタンスを理解している人にとっては、楽しく観られた企画だが、自身の現状とリンクする人やテレビに入り込みすぎてしまう人にとっては、少々パンチの強い放送になってしまったようだ。
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スポーツ 2019年06月27日 18時30分
WWE日本公演直前!中邑真輔の標的はIC王者ベイラー!紫雷イオがヒール転向か?
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間26日、主力ブランドのスマックダウン(モダ・センター=オレゴン州ポートランド)を開催した。 28、29日の日本公演「WWE Live Tokyo」(両国国技館)にはロウの選手が中心に来日するが、スマックダウンからも日本人スーパースター中邑真輔と、カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)の凱旋も決定している。 まずアクションを起こしたのは中邑だ。バックステージでインタビューに答えていたベイラーがPPV『スーパー・ショーダウン』での王座防衛を振り返り、さらに「次の相手は?」と質問されると、突如中邑が姿を現した。不敵な笑みを浮かべた中邑はベイラーのIC王座ベルトに“トゥー・スイート”ポーズでタッチすると、ベイラーにアイコンタクトをしてその場を後にした。 ベイラーは新日本プロレス時代、プリンス・デヴィットのリングネームで技術を学び、ジュニアヘビー級の中心人物として活躍。最後の1年間は今でも続くヒールユニット、バレットクラブを立ち上げヒールに転向し、初代リーダーとしてヘビー級の選手とも互角に渡り合った。中邑が新日本を退団し、WWEと契約した際にはベイラーの近所に住むなど、ベイラーは新日本時代の先輩に当たる中邑をヘルプしている。そんな2人だが、ついにシングルで対戦することになりそうだ。US王座陥落後、ルセフとのタッグ路線で主戦場からは離れていた中邑にとって久々に訪れたチャンス。東京公演で弾みをつけてアメリカに戻りたいところだ。 28日の日本公演で予定されていたジ・アイコニックスと、カブキ・ウォリアーズの対戦がWWE女子タッグ王座戦から急遽ノンタイトル戦に変更され、カブキ・ウォリアーズが勝利した場合、WWE女子タッグ王座への挑戦権が得られることになった。ハウスショーである日本公演のカードが、TVマッチに変更されるのは極めて異例。日本公演の結果がその後のスマックダウンでも反映される可能性が出てきたと考えられる。 日本時間27日に世界配信されたファームブランドNXTでは、“天空の逸女”紫雷イオがNXT女子王者シェイナ・ベイズラーと因縁決着の金網デスマッチに挑んでいる。 これが3度目の王座挑戦となるイオが、金網への串刺しドロップキックやダブル・ニーと波状攻撃を仕掛けると、シェイナも金網を登るイオをキリフダ・クラッチで締め上げて白熱の攻防を展開した。 試合中盤、イオがコーナーからのジャーマン・スープレックスでシェイナをマットに叩き付けて金網のドアへ向かうと、突如ジェサミン・デュークとマリーナ・シャフィールが介入してドアを閉めてしまう。すると今度はイオが金網をよじ登ってエスケイプを狙うも、マリーナが再び阻止を狙うと盟友キャンディス・レラエが現れてイオを救援。これで再びシェイナと一騎打ちとなったイオは、なんと金網の最上段からムーンサルトをシェイナに放ち、はいつくばってドアへ向かうも出口でシェイナのキリフダ・クラッチに捕まってしまう。 イオはドアの扉でシェイナの頭部を攻撃して失神させると、シェイナはその勢いで場外に落ちてエスケープに成功。金網からの脱出が認められ、シェイナがラッキーな防衛を果たした。 試合後、この結果にイオはイラついて豹変。「全部お前のせいだ。お前さえいなかったら私は勝っていた」と叫んでキャンディスをパイプ椅子で攻撃。さらにイオは「友達はいらない。カイリもいらない。誰も私の周りにいらないんだよ」と口にした。今後はヒールとしての道を歩むのか?孤高のハードコアファイターになるのか?これ以上、王座獲得のチャンスを逃すわけにはいかないという思いがイオの心境に変化を与えたようだ。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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社会 2019年06月27日 18時00分
マイナス遺産を相続放棄できるのは“3カ月以内”? 『モーニングショー』の専門家解説に一貫性なく指摘殺到
27日放送のワイドショー番組『モーニングショー』(テレビ朝日系)での、相続に関するある情報がネット上で物議を醸している。 この日、番組では相続コーディネーターの曽根恵子氏を迎え、7月から大きく改正される相続法について解説していった。借金や、相続することで損をするマイナス遺産に関して曽根氏は「(気づいてから)3カ月以内なら相続放棄できる」と説明。さらに、「相続後にマイナス遺産が見つかっても放棄できない」として、「(相続しようと思ったら)すぐに財産の確認から入ります。3カ月というのはその期間で十分だろうという時間なんです」「(マイナスだけ相続するのは)なしです。0か100か、ですよね」と話していた。 しかし、曽根氏のこの解説について視聴者からは、「経験あるけど特にややこしいことなく相続放棄できたよ」「説明たどたどしすぎるけど本当に専門家なの?」「借金あったって知っても放棄できないってフェイクだと思う」というツッコミが殺到。また、弁護士を名乗るネットユーザーからも、「相続開始を知ってから3カ月以上経過した後に債務が発覚したような場合、家裁は柔軟に相続放棄を認める傾向がある」「相続開始を知ってから3年後に申し立てして受理されたケースもある」という指摘が寄せられた。 「また、『なぜ限定承認を教えないのか?』『限定承認って知らないのかな?』という声も寄せられています。限定承認とは、相続によって得たプラス財産の限度で、亡くなった人の債務などのマイナスの財産を相続することで、曽根氏の言う『0か100』というのは誤りということに。番組の中ではコメンテーターの玉川徹氏が『借金を知らずに相続しちゃったらどうするの?』と質問していましたが、『取り立てに来なければ返さなくていい』『相続したものの中から返済する』と回答するなど一貫性もなく、ネットからは疑問の声が上がっていました」(芸能ライター) 遺産相続評論家を名乗っている曽根氏だが、相続に関する情報には矛盾点も多く、視聴者は不信感を持ってしまったようだ。
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