コミック累計発行部数4000万部を超え、海外でも翻訳版が人気を集める同作。日本のみならず世界中に衝撃を与え続ける「進撃の巨人展」の世界を全身で体感できる、ファン待望の展覧会が開催。
人気キャラクターのミカサをイメージした衣装で登場した吉木は、「立体機動装置がすごく重いんです。7、8キロあってもうヘトヘトです」と苦笑い。巨人風衣装にマスク姿で登場した千原は、以前からこのキャラクターの仕事に関わりたいと熱望していたという。「言ってみるもんですね。めちゃやりたかったんですよ。関わりたいと言った作品に携わることが出来て嬉しかったです」と満足気な表情。
小さい頃からマンガ家になりたかったという吉木は「原画を展示するのが初めてだそうです。じっくり見せていただきましたがやはりゾッとするものがありましたね」と感心しきり。
(アミーゴ・タケ)