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芸能 2019年09月13日 12時00分
東大生ユーチューバー「あいつらってすごいことしたん?」天皇制廃止訴える動画で物議、炎上商法か
東大生ユーチューバーの「よさまつ」の動画が、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、よさまつが11日にアップした「天皇とかいう"国営宗教"は廃止すべき」という動画。よさまつは冒頭、4月に「天皇とかいう生前退位した陰キャラ」という動画をアップし、中央大学を懲戒処分となったユーチューバー「ステハゲ」に触れ、天皇制について、「他の人間に比べてなにかすごい能力があるわけでもない」「神でもない主人でもない普通の人間を『様』とかつけて崇めたてるのって、やってること宗教じゃん」と、メディアが天皇・皇族を崇拝するように国民を洗脳しているとした。 また、よさまつは皇族費が税金から出ていることに言及し、「国民全員加入型の宗教だよね」「勝手に天皇教に入信させられて勝手にお布施も取られるんですよ」と持論も展開。さらに、皇族は公共放送でも生まれた時から「様」を付けて呼ばれることに違和感を覚えるといい、「俺たちは人間性じゃなくて象徴をぼんやりと妄信的に崇めてるんだよ」と、「天皇」「皇族」という肩書を崇拝していると指摘し、「皇族の人たちは普通の人間」「天皇陛下は普通のおじいちゃん」と断言する一幕も。一方、皇室制度の一番の問題として、「生まれた瞬間にありとあらゆる人権を奪い去られること」と話したよさまつ。「生まれた瞬間にマスコミに追い回される人生が確定」と話しており、皇室制度廃止に「伝統がもったいない」とする意見には、「半世紀前のアメリカにタイムスリップしたらそこには伝統的な黒人差別があるよ」「伝統を維持するために黒人差別を続けますか?」と問題提起していた。 しかし、この動画についてネットからは、「人権が吹き飛んでも国民のために祈り、外交し、休まず仕事してるからこそ、お慕いして国民一人一人が天皇陛下を大事にしなきゃいけないんじゃないの?」「発想が極端すぎる。共産主義への誘導かよ」「日本の国としての伝統と黒人差別を一緒にするってどうかしてる」という批判の声が殺到。また、「炎上商法でしょ」「注目してもらいたいだけ」といった指摘も見受けられた。 よさまつは議論を訴えていたが、あまりにも極端な意見の数々に、多くのネットユーザーは不信感を抱いたようだった。記事内の引用についてよさまつ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCQCitTVKYdLkozMqQ_Iyf-w
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スポーツ 2019年09月13日 11時30分
巨人・原監督、優勝目前でまさかの「丸外し」!? 選手時代の”前例”もポストシーズンの判断基準となるか
原辰徳監督(61)が丸佳浩(30)をスタメンから外すことも考えるかもしれない。 マジックナンバーが再点灯したものの、苦しい展開の試合が続いている。マジック再点灯に成功した翌日(9月11日)、後半戦の実質的なエースと言っていい桜井が「4回5失点」と炎上し、大敗を喫した。12日は勝利したものの、「大丈夫なのか?」と5季ぶりの優勝を懸念する声が絶えない。 プロ野球解説者の大半は「優勝はほぼ決まりでしょう」と予想していた。同時に、原巨人の真価が問われるのは優勝した後、つまり、クライマックスシリーズ(以下=CS)と日本シリーズのポストシーズンマッチになるとの指摘もある。 「広島が3位を確保しそうな雰囲気です。このまま行けば、CSファーストステージで広島と2位DeNAが戦い、その勝者が巨人と対戦します。対広島で5年連続負け越しを喫した巨人とすれば、『広島とやりたくない』の心境でしょう」(スポーツ紙記者) それだけではない。丸というと、どうしても昨年の日本シリーズを思い出してしまう。丸は25打数4安打と大不振だった。セ・リーグMVP、打線のポイントセッターである丸を封じ込めたソフトバンク・バッテリーの研究によるものだが、今季の交流戦でも打率2割8分8厘と、パ・リーグの各投手に対し、あまり高い数字を残していない。 広島に詳しいプロ野球解説者がこう言う。 「昨季の日本シリーズでは、丸は完全にタイミングを外されていました。今シーズンですが、広島バッテリーは『丸がどの球種を待っているのか』を考えながら、配球をしています。元同僚なので性格面はよく分かっています」 丸の対広島の打率は、2割6分7厘。シーズン通算では3割0分0厘(9月12日時点)だから、「古巣との対戦は苦手」と見るべきだろう。 丸は巨人打線を牽引してきた中核バッターだ。彼がいなければ、今日の優勝争いはなかったと言っていい。 しかし、CSで苦手の広島とぶつかる可能性が高く、日本シリーズでソフトバンクと再戦する可能性もある。原監督は丸の打順を下げるか、スタメンから外す選択を迫られる時もあるのではないだろうか。 日本シリーズで原監督を語る上で、巨人ファンが真っ先に思い出すのが、1989年だろう。第5戦目、19打席目で出た初安打が満塁ホームラン。自身の前でバッターが敬遠される屈辱も味わった。短期決戦で第4戦まで「ヒットなし」なら、スタメンから外されても文句は言えないはずだ。我慢した藤田元司監督(当時)も立派だが、仮に、丸が短期決戦で苦しんだとしたら、原監督はどうするのだろうか。尊敬する藤田氏の選択に倣うのでは? いずれにせよ、マジックナンバー再点灯後も苦しい試合が続いているため、「CS、日本シリーズでの巨人不利」を予想する声は少なくない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年09月12日 22時00分
りんごちゃんのモノマネが“似ていない”理由 元々の仕事は? 心配される「日テレ専属芸人」の系譜とは
近ごろ露出を増やしているのがりんごちゃんだろう。ニューハーフのものまね芸人として注目を集め、公式インスタグラムのフォロワーは30万人越え。かわいらしい見た目に比して、大友康平、武田鉄矢、吉幾三など野太い声のものまねをするギャップが受けている。 だが、ものまね芸自体のクオリティが決して高いわけではなく、ネット上では「そもそも似てないよね」「雰囲気で笑わせているだけ」といった否定的な声が目立つ。何より、りんごちゃんは『今夜くらべてみました』『嵐にしやがれ』『行列のできる法律相談所』など、日本テレビ系の番組中心に出ており、日テレ専属タレントのような扱いになっている。この点も「日テレのゴリ押しがイヤ」といった声が聞こえてくる。 りんごちゃんは普段はニューハーフバーでダンサーとして働いている。いわばパフォーマンスの一つとしてものまねがある。確かに人選や選曲は、「ノリ重視」のカラオケ的なものだ。 さらに、日本テレビは『エンタの神様』に顕著なように、無名の芸人にキャラクターを当てはめて消費して行くスタイルが一種のお家芸といえる。古くはギター侍で知られる波田陽区や、「チクショー」のフレーズでおなじみのコウメ太夫、近年ではブルゾンちえみなどが挙げられるだろう。現在のようにブレークする前のサバンナの高橋茂雄が、謎のロックミュージシャン犬井ヒロシ、スリムクラブの真栄田賢がフランケンシュタイン姿の快物フランチェンを演じていたのも、懐かしい記憶だ。高橋や真栄田はその後、キャラ芸と決別し自力で売れたと言えるが、その他には一瞬で消費され、使い捨てにされていった無数のエンタ芸人がいると言える。りんごちゃんもその系譜にダブって見える。 伊集院光もラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、りんごちゃんの芸に対し、「武田鉄矢のものまねなどは頑張ると何か似るやつ」「『日テレ』が本気出した時のもう売ります感がすごい」とも皮肉っている。伊集院はブルゾンちえみに、「ケミカル(合成)系のにおいがする」と評したことでも知られる。これは視聴者たちの、りんごちゃんに対する違和感とも重なるものだろう。
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芸能 2019年09月12日 21時00分
『ブステレビ』の「ブスにヌードのオファー」批判に反論続々! “前向きになれた”の声も
9日に放送された『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)の企画「ブスリサーチ! ブスはいくらで脱いじゃうのか?」の放送内容が、物議を醸している。 ブスにヌードのオファーがあったら脱いでしまうのか、ドッキリ形式で検証する本企画。この放送内容に批判の声が集まっているとネットニュースで取り上げられると、多くのユーザーが反応し、批判の声を浴びせている。「クソ企画やめてほしい」「普通に考えて最悪な番組」とおそらく番組を観たことがないユーザーが、ネット記事の一部だけを読んで批判を浴びせているのだ。 「ブステレビは、確かにタイトルが過激ですし、番組内容も不快に思う人がいるかもしれません。しかし、番組を観たことで勇気を持った人もおり、『ブスを受け入れて前向きに進めるようになった』といった声もあるほどです。正直、こんな企画はザラにありますし、今更なぜ叩かれているのかが不明。もちろん、番組の存在を知らなかった人が多数でしょうが、内容をしっかり見ると、そうした声も多少はなくなりそうですけどね」(芸能ライター) 反対に、地上波ではなくネット番組のため、「嫌なら見るな」という声も多くあるが、「そもそもタイトルが不快」や「マネしたらどうする?」といった反論も。2017年に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で人気キャラ・保毛尾田保毛男が復活した際も、同様に批判の声が上がった。 「人の見た目や性の不一致に関して笑いを生み出す時代は終わり、『差別』と批判される世の中になりました。もちろんそれは大切なことですし、続けていかなければなりません。しかし、当事者の声よりも、『傷つく人がいるかもしれない』『かわいそう』と心配する優しい日本人が、罵詈雑言を浴びせながら番組を批判するのは、矛盾があって違和感があります」(同上) 同番組のコンセプトには、こう書かれている。「世間にあふれているのは美人やリア充向けの情報ばかり…でもちょっと待ってほしい!世の中『ブス』の方が多数派でしょ! 『ブス』のいうことに耳を傾けやしない世の中に『ブス』のホンネをお届けします!」。 批判している人は、上辺だけで判断するのではなく、番組を観てから批判してみてはいかがだろうか。
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スポーツ 2019年09月12日 20時35分
ソフトバンク柳田、遂に打率1割…なぜこれほど打てない? 西武との優勝争い、勝利は絶望的か
ソフトバンク・柳田悠岐が不振にあえいでいる。左ひざ裏肉離れにより離脱していた主砲が、一軍に復帰したのは先月21日オリックス戦のこと。しかし、そこから11日西武戦までの16試合で、柳田が残した成績は「.196・3本・5打点・11安打」。打率に関しては、3割どころか2割にも届いていない状況となっている。 11日西武戦は負ければ首位陥落となる重要な一戦だったが、それでも4打数ノーヒットと柳田のバットから快音は聞かれず。その上、6回表一死一、二塁で迎えた第3打席では、せっかくのチャンスを二塁への併殺打で潰してしまった。 首位打者を2回(2015年・2018年)、最高出塁率を4回(2015年〜2018年)獲得した経験を持ち、2015年にはトリプルスリーを達成してもいる柳田。その主力の不振に、ネット上のファンからも「あの柳田がここまで打てなくなるとは」、「バットをただ振り回しているだけのように見える」、「この調子だと残り試合での復調も厳しそう」といった声が数多く寄せられている。 不振が長引いている理由として、考えられるのは復帰があまりにも「早すぎた」こと。柳田は4月7日ロッテ戦で怪我を負い、翌8日に登録を抹消されているが、当初は全治3週間程度の症状と報道されていた。 しかし、その後復帰時期は何度もズレ込み、実際に試合への復帰を果たしたのは先月8日の二軍・広島戦。3週間から4カ月に離脱期間が延びたことを考えると、怪我が想像以上のものだったということは想像に難くない。 にもかかわらず、その後21日に一軍に戻るまで、柳田が二軍での試合に出場したのはわずか6試合。さらに、この6試合の中では、合計で18回しか打席に立っていない(打数は12)。ともすればオフシーズンの期間にも匹敵するような4カ月のブランクを、たったこれだけの調整で取り戻すのは至難の業と言わざるを得ない。 また、復帰以降の柳田は打撃に苦しむ一方で、3つのエラーを記録するなど守備でも安定感を欠いている。このこともまた、柳田の調子・試合勘が戻り切っていない一つの“証拠”と言えるだろう。 不振の柳田を抱えるチームは、復帰以降の16試合(先月21日〜今月11日)で、「7勝9敗・借金2」と連動するかのように苦戦。一方、優勝争いのライバルである西武は、同期間中に「14勝4敗・貯金10」と対照的な好成績。西武の追い上げに焦って柳田を一軍に上げた結果、さらに状況が悪化する最悪の状況となっている。 こうなると柳田をスタメンから外す、もしくは二軍に落とすといったことも選択肢となり得るが、他の一軍主力選手を見ても9月の成績は全員が3割以下。代役となれそうな選手もいない以上、工藤監督をはじめとした首脳陣は、ただただ柳田の復調を祈るほかないのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年09月12日 19時00分
「ミス・ジャパン」に輝いた土屋太鳳の姉、想定内の結果? 「妹同様に苦手」「話題作り」厳しい声も
女優の土屋太鳳の姉で、富士通のチアリーダー部に在籍する土屋炎伽さんが11日、都内で行われた「2019ミス・ジャパン」に東京代表として出場し、初代のグランプリに輝いたことを、各スポーツ紙が報じている。 記事によると、炎伽さんはグランプリ決定が告げられると、他の出場者と抱き合って喜びを爆発させたという。会場に来ることができなかった太鳳からは、本番前にテレビ電話で激励されたと明かし、「妹は、心が折れそうなときに頑張ろうと思える存在。(受賞で)妹にも刺激を与えられたかな」と笑顔。 自身の芸能界入りについては、「簡単に、ただ芸能界に入りたいという気持ちはありません」と消極的。賞金1000万円の使い道については、「資格を取るための学費と貯金、寄付もしたい」と話したという。 「身長155センチで、47都道府県の候補者の中で2番目に小柄だったが、東京大会で素性が知れ渡ってしまったのですっかり有名人。妹もそうだが、顔の大きさのバランスが悪いような印象。ほかにグランプリにふさわしい候補者が何人かいた。ほかのミスコンは世界大会があるが、このコンテストは日本止まりでは」(大会を取材した記者) 大会前、一部メディアが動画で、候補者たちが参加した合宿の様子を報じたが、インタビューされていたのは炎伽さんだった。 そのため、受賞後はネット上で「出来レース、話題作りはほどほどに」、「ミスコンで優勝するほどの逸材かは甚だ疑問」、「妹同様苦手なタイプ」など続々と厳しい声が。太鳳にアンチが多いこともバッシングを集めてしまう原因になったようだ。 「芸能界入りに消極的な発言だったというが、炎伽さん自身が一番、自分がどのぐらいの素質があるのかを理解しているのでは」(芸能プロ関係者) ともに芸能人としての姉妹共演はなさそうだ。
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芸能 2019年09月12日 18時50分
坂上忍、真面目な解説に「もみ消し弁護士」と揶揄 あまりのしつこさに“営業妨害”の声も
12日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で司会の坂上忍が、出演者の清原博弁護士に放った一言が、物議を醸している。 この日の番組では、岩手県大槌町の沢館和彦副町長によるあおり運転疑惑を特集。副町長は、今年7月に公務からの帰りに自身で公用車を運転。しかし釜石自動車道の走行中、前方車に対しハイビームを当て続けるなどのあおり運転があったとされ、相手の男性が警察にあおり運転の被害届を提出したと一部で報じられている。副町長によると後日男性と直接面会して謝罪したものの、男性から税金の減額を要求されたという。これに対し「(税金の減額分を)私が出します」と話したことは認めながら、面会の際に男性から胸ぐらを掴まれるなどの暴行被害を受けたとして副町長も警察に被害届を提出するなど、事態は混沌を極めている。 これを受け坂上の「僕だったら払わないです」という意見を皮切りに出演者たちが口々に副町長を批判するなか、清原弁護士は「正しいトラブル解決手段である」とコメント。「相手がお金の要求をしてきていて、謝罪してもダメだというならば、お金を出すしかないわけですよ。慰謝料とか解決金という名目でお金を払うというのは正当な紛争解決の方法ですよね」と持論を展開した。 これに坂上は「もみ消し弁護士みたいになっちゃうよ?」と指摘し、清原弁護士をリアクションに困らせた。その後も清原弁護士は「示談を考えること」と副町長に提案を続け、坂上が「お金を払うにしても誰か第三者がいなきゃダメでしょ」と問う。清原弁護士が「そうですね。弁護士とか書面に残すとか」と話す最中に坂上が「もみ消し弁護士?」と割り込み、清原弁護士は「違います」とキッパリ否定した。 ネットは坂上に対し「営業妨害だろ今の坂上の発言」「真面目に回答してるのに、もみ消し弁護士って茶化すのはよくない」「何を言っても平行線のクレーマーに減税ではなく金銭の個人的譲渡で解決する。それで両者が納得するなら立派な示談じゃないか」「芸能界なんかお金で何でも揉み消してるんでしょ」などと批判が相次いだ。 過激な毒舌でお茶の間を楽しませてきた坂上忍だが、今回の弁護士に対する一言は視聴者に強い不快感を与えてしまったようだ。
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芸能 2019年09月12日 17時35分
今年ジャニーズ退所の「7ORDER」メンバー、屋外の全裸動画が流出 元AKBぱるるとの交際疑惑にも言及?
元ジャニーズJr.のグループ「Love-tune」が結成したプロジェクト「7ORDER」メンバーの不適切動画が流出し、ネット上で物議を醸している。 16年にジャニーズJr.内のユニットとして結成された7人組アイドル「Love-tune」。ファンからデビューが期待されていたグループでもあったが、18年11月に全員の退所が発表された。19年3月31日までに全員が退所し、5月22日にメンバー全員による『7ORDER project』という新プロジェクトを立ち上げ、舞台『7ORDER』の公演を開くなどしていた。 そんな7ORDERについて、9月上旬ころからネット上で出回り始めたある動画が問題視され始めている。 「問題となっている動画はネット上に複数本、SNSにアップされていたものを再掲したもの。半裸の長妻怜央が『ひーちゃんとエッチしとけばよかったな』とつぶやいているものや、『俺が知らない女の子紹介して。俺が知らない女の子がいい』と懇願している音声などがありました。また、中には諸星翔希が屋外で全裸になり、バランススクーターに乗っている動画や写真も。その後ろでは安井謙太郎が諸星に煙草を押し付けようとし、写真には、『安井を美化してる奴ら目を醒ましてー』などとつづられていました」(芸能ライター) さらには、「やっすーが女(ひと)を飼ってた」といった文字が入った画像や、しりとりの途中だったのか、「ぱ……ぱるる? 自分で言っちゃったよ」と、以前安井との交際疑惑が浮上した島崎遥香の名前をわざわざ出し、爆笑するメンバーの動画もアップされていた。 「もともと、退所についてはデビュー時期について事務所とぶつかった説もありましたが、一方では、Love-tune時代からの素行不良が原因との説も。いずれにせよ、ジャニーズJr.が出演する『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)に出演しなくなるなど、グループとしての活動が皆無になった時期もあり、ジャニーズファンからは『干されてる』『事実上の活動休止』とも言われてきました。そういった経緯もあり、『7ORDER』としての復活はファンにとっても喜ばしいことでしたが、このような結果に『公然わいせつとか普通に犯罪じゃん』『こんなに女と遊びまくってた人たち応援してたとか悲しくなった』など落胆する声が殺到。一部ではグループのスポンサーからクレームが入っているという情報もあります」(芸能ライター) ジャニーズ時代から素行不良が指摘されていたこともあり、ジャニーズファンからは「やめてくれててよかった」といった厳しい声も聞かれている今回の騒動。『7ORDER project』の公式twitterには、流出した動画を揶揄するコメントも寄せられ始めている。果たしてメンバーが釈明することはあるのだろうか――。
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スポーツ 2019年09月12日 17時30分
キック界の“ヴァンパイア王子”白鳥大珠、世界一に向けて「もっと騒いでほしい」の真意
「まだまだ盛り上がりが足りないっすね」 8月の会見でキック界の“ヴァンパイア・プリンス”白鳥大珠(TEAM TEPPEN)は明らかに憤っていた。彼はキックボクシング団体RISEのビッグマッチ『RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』(16日、千葉・幕張メッセイベントホール大会)のセミファイナルで、“世界一”の称号を懸けて「RISE WORLD SERIES -61kg級世界トーナメント」の決勝戦に臨む。白鳥は元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者・梅野源治(PHOENIX)を前にして言い放った。 「この対決を今まで予想した人なんて誰もいないと思うし。自分でもやることがあるとは思わなかった。そんな2人が勝ち上がって、僕がレジェンドの梅野選手に挑む。もっと騒いでほしいですよ(笑)」 白鳥は「盛り上がりが足りない」という言葉の真意について、こう口にした。「もっと盛り上がってもおかしくない」という思いとともに「RISEには天心だけじゃなくいい選手がそろっている」という自負もある。 「誰もがやったことがないことをやって、スーパースターになりたい」 これは“王子”がデビューしてから一貫してブレないビジョンだ。それを裏付けるように、今回の一戦について「格闘技界の今後のためにも俺が勝ちます。ここで勝つことで自分が思い描いているストーリーが始まっていくんで。人生を懸けて倒しに行きます」と熱い気持ちを語っている。7.21エディオンアリーナ大阪大会で行われた準決勝で、優勝候補筆頭だったセクサン・オー・クワンムアン(タイ)に大会ベストバウトとも言える展開で勝利したのも自信になっているようだ。 「大珠は梅野をKOします!」 TEAM TEPPENの那須川弘幸会長は、7.21大阪大会を経て、「ヴァンパイアの魂に火がついた」と、日本人相手に無敗を誇る“キング”梅野からKOを奪うと断言。RISEが公式ツイッターアカウントで行っている勝敗予想でも11日午後現在、“王子”が“キング”を上回っている。これを見た“王子”はご満悦の様子だ。 「もちろん倒して勝つところも含めて、湧いてきてます」 前回のセクサン戦は直前まで「勝つ」イメージが湧かなかったようだが、今回は当日に向けて調整するのみ。とはいえ梅野はキック界随一のポイントゲッター。ムエタイのトップファイターならではのテクニックには要注意だ。「(セクサンに勝ったことで)応援してくれたみんなが喜んでくれたのがうれしかった」という“王子”が“キング”を破るようなことがあれば世界一の“王様”という称号もついてくる。キックの神様は“ヴァンパイア・プリンス”にほほえむのか?(どら増田)
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芸能 2019年09月12日 16時00分
『偽装不倫』最終回、ハッピーエンドなのに“モヤモヤ”?「不倫を美談でまとめないで」視聴者から不満
水曜ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)の最終回第10話が11日に放送され、平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。前回の9.7%からは2.7ポイントのアップ。自己最高視聴率を記録した。 最終回は、丈(宮沢氷魚)が手術の後遺症で自身を忘れてしまったことに傷つく鐘子(杏)が描かれた。鐘子は灯里(MEGUMI)の店に通い、二人の思い出を丈に話すも、丈はそっけない態度。一方、賢治(谷原章介)は葉子(仲間由紀恵)に、「風太(瀬戸利樹)と決着をつける」と言い始め――というストーリーになっていた。 しかし、最終回放送後、視聴者からはある不満の声が集まっていたという。「実は、記憶障害は丈の嘘。実際には、後遺症で右目が見えにくくなっており、カメラマンを続けられるか分からなくなり、鐘子を幸せにする自信がないという想いから嘘をついて、目の前から消えようとしていましたが、それに気が付いた鐘子が『そんなの関係ない。私の幸せは私が決める』と丈に想いを伝え、二人はとうとう無事結ばれることになりましたが、視聴者からは、『鐘子が嘘さえつかなければ1話で終わってた話』『これ、1話と最終回だけでも完結する話だよね』といった声が殺到。お互いの嘘をやめて、素直になってハッピーエンドという単純過ぎる終わり方に、視聴者は不満を抱いたようです」(芸能ライター) また、葉子の行動にも疑問の声が集まった。「風太と決闘した賢治ですが、葉子が見守る中、賢治は何度も風太に挑戦するも、結局ノックダウン。負けを認め、離婚を快諾しました。葉子と賢治は家を出て、葉子はカバンひとつで風太の元へ。こちらもようやく本当に結ばれることとなりましたが、視聴者からは『今どき不倫を美談っぽくまとめるって…』『不倫しといて普通に仲良く同棲ですか。ありえない』という反発が殺到。仮にも恋愛ドラマで、なかなか結ばれずにいたカップルが、2組ハッピーエンドを迎えたのにも関わらず、女性視聴者からの共感はまったく得られず。『全然キュンとこない』『ここまでキュンキュンしない恋愛ドラマも珍しいわ』という呆れ声まで聞かれてしまいました」(同)“偽装不倫”という変わったテーマが描かれた本作だが、女性視聴者には全くというほど刺さらなかったようだ――。
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