浜崎は22日早朝、背の高い男性と寄り添った自身の写真を掲載。「#少しずつ何かを忘れていこう#新しい何かに期待していこう#ばいばいMyLove#はろぉMyLove」書き込んだ。
浜崎は14年3月、米国人の白人男性と再婚していた。しかし、「昨年夏、一部で、夫との“別居報道”が浮上。浜崎が拠点にしようとしていたシンガポールの自宅に夫が住み、浜崎は帰国し、都内で母親と暮らしているそうで、離婚秒読みと言われていた」(レコード会社関係者)
その報道もあったため、書き込みはファンを困惑させたようで、「あゆちゃんどぉしたの? 何かあったのかな?」「隣の人はだーれ」「ayuちゃん、もしかして離婚とか」と心配するリプライが多数寄せられる騒動となった。
騒動を収束させるため、浜崎は同日夕方、「報告する事とか何にもないよ?」と釈明。「楽しい夜に楽しくSNS使っただけだよ 悲しいことがあったわけでもないし そんな日もあるでしょ人間なんやしっ」と説明したのだが…。
「以前から、ツイッターへの意味深な書き込みで騒動を巻き起こすことがたびたびあった。もはや、“本業”の歌手活動では話題にならず、残る“ネタ”は離婚ぐらいというお寒い現状」(芸能記者)
昨年は、15年連続で出場し、史上最多となる6回のトップバッターを務めたNHK紅白歌合戦から事実上の“落選”。今年はいまだに1枚もシングルを発売していないが、「所属レコード会社もプロモーション費をさかないようになり、タイアップもつかない。おまけに、売れないので出すだけ赤字」(同)
もはや気になるのは離婚の“Xデー”のみだ。