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スポーツ 2019年11月25日 12時00分
張本氏、ゴルフ・金谷拓実選手の「帽子のかぶり方」に苦言 「野球とは違う」賛否の声
24日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が東北福祉大に通うアマチュアながら、プロのトーナメントに出場し優秀な成績を残している金谷拓実選手について、珍しいアドバイスを送ったことが話題だ。 番組は、先週11月17日に行われた三井住友VISA太平洋マスターズ最終日の模様を紹介。アマチュアの金谷選手が18番ホールで長いイーグルパットを決め、並み居るプロゴルファーを抑え優勝したVTRを放送した。 金谷選手がプレーする様子を「よく飛ぶんだ」「乗った」「飛び上がったね、嬉しくて」など、前のめり気味に見ていた張本氏は、優勝のニュースに「あっぱれだ。彼が上がってくるとね、男子プロ若手が活気づくしね」と喜ぶ。 さらに、「私、物凄い応援してるんですよ。なぜならば、広島県出身だから」と話す。続けて張本氏は、 「なんの欠点もないけどね、1つだけあるのよ。私広島県出身だから先輩としてね。1つだけ欠点は、帽子のかぶり方を教えてやろうと思って」 とコメントする。ゴルフ好きの関口宏は「え?ダメ?」と金谷選手の写真を指差す。張本氏は「帽子のかぶり方をちょっともう少し端正にかぶらないと」と苦言。関口は「もうちょっときちっとかぶれと。ちょっと浮いてる?」と聞く。 張本氏は「そうそう端正で。あんまり丸くすぎたら…ほっとけない」とダメ出し。これに、元柔道オリンピック金メダリストの谷本歩実氏は、「いやいや素敵ですよね」と笑うが、張本氏は「今度言っておくから」と話し、笑った。 金谷選手の「帽子ひさし問題」は、プロのツアーに登場するようになってから一部ファンや関係者の間で囁かれていた。同選手はひさしを深く折り曲げてかぶっていることがほとんどで、その様子について「だらしない」という声を上げるファンも存在していた。その一方で「個性」と捉える人もおり、意見が分かれていた。 張本氏がそれを知っていたことはファンの証明でもあるのだが、普段の心証の悪さからか、一部視聴者からは「あなたが言わないでほしい」「野球とは違う」という批判が上がることになってしまった。
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芸能ニュース 2019年11月25日 11時50分
西島秀俊、『きのう何食べた?』で料理に目覚める?「野菜を切ると没頭」ストレス解消に
俳優の西島秀俊が22日、都内で行われた『myblu』新CM発表会に出席。自身のストレス解消法について持論を述べた。 『myblu』は電子タバコブランド。同商品のCMに出演した西島は壇上で、茨城県にあるという観覧車の中で行われた撮影を回顧。CMでは観覧車の中で西島の周りを飛ぶ文鳥の姿が微笑ましく映し出されるが、「茨城のとある遊園地で撮影したんですけど、すごくいい天気で真っ青な空で、合成しているんじゃないかって思うくらい綺麗な場所で……」と茨城の自然環境に感激したとのこと。 観覧車の中での撮影には苦労もあったというが、「一番いい場所、空が抜ける場所で撮影するので何度も回りながら撮っていました。鳥は本物です」と撮影に使った文鳥に言及。「文鳥が肩に乗ってくれていたんですけど、耳にふっと奇跡的に移動してくれたりして、それがすごく感動的でした。僕は一切リアクションしないよう言われていたので、どうなっているかわからなかったんですけど、耳に止まっているなって。非常に可愛らしい映像になっていると思います」とアピール。 電子たばこに絡めてストレス解消法についても話題が挙がったが、「自分の場合は仕事の流れで始めたことですけど、料理をやるといいですね」と持論を展開。「野菜を切ると没頭しますし、食べると残らない。いいですよね。普段と離れられるようなことをされてみてもいいかもしれません」とアドバイスを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2019年11月25日 11時40分
ラサール石井、政治発言相次ぎ各所から疑問の声 百田尚樹氏を「戦争を美化している」発言も物議
タレントのラサール石井が23日、自身のTwitterで元小説家の百田尚樹氏らを揶揄するような投稿を行ったことについて、波紋が広がっている。 ラサール石井は23日、毎日新聞が公式Twitterで太平洋戦争中に学徒出演し特攻隊員になった兄弟が早稲田大学で講演したことを特集する投稿を引用し、「百田氏よ、他の極右論陣よ。この声を聞け。ここには右も左もない。戦争に反対するから左翼などととんでもない。人間なら戦争に反対する。人間はけして戦争を美化してはいけない」と発言した。 名指しを受けた形となった百田氏は、「このバカ、何を言ってるの?私は戦争は反対の立場なんやけど…。戦争したがってる人なんて、いるの?」と反論。さらに、経済評論家の上念司氏も「百田さんの仰る通り、戦争避けたいから防衛態勢整えるってだけの話。泥棒や強盗から身を守るためにセコムやったら侵略か?あと左巻きは戦争の知識が古すぎる。クリミア戦争で何があったかなんて全然知らないから。昔は勉強できたんだけど、途中で勉強やめちゃったんだね」と強烈に皮肉る。 また、政治評論家の加藤清隆氏は「ラサール石井は最近、本当にどうしちゃったの?『戦争に反対するから左翼なんてとんでもない。人間なら戦争に反対する』。だから誰が戦争しろと言ってるの?君の妄想じゃないか?戦争は軍事力バランスが崩れたら起こる。だから日本もそれ相応の防衛力強化が必要と言っているんだよ。分かるかい?」 とラサール石井の思想を心配する。 さらに、イスラム思想学者の飯山陽氏は24日、「命を賭してでも戦争をしなければいけない時があると信じ、実際に戦争をしている人は今現在もこの世界に存在している。その現実から目を背け、あたかも全人類代表であるかのように気に入らない論客を戦争を美化する輩と決めつけ、悦に入るラサール石井氏には、偽善者代表の称号がふさわしい」とツイート。 25日にも「自らの出身校を掲げてマウントを取り、生涯『オレは〇〇出身だから尊敬しろ』という、周囲にとって迷惑な浅ましい生き方を貫く代表格が、ラサール石井氏だと思う」と怒りをぶつける。なお、ラサール石井はその後発言の真意について一切言及していない。 沢尻エリカ容疑者が麻薬取締法違反で逮捕された際に「政権に不都合があると芸能人が逮捕される」とツイートするなど、特定の政治思想に基づいたツイートが炎上することが多いラサール石井。今回は百田氏ら、国の防衛が平和へと繋がるとする勢力を右翼としたうえ、「戦争に寛容な人間」と決めつけているようにも思える内容だけに、名誉毀損にもなるのではないかという声もある。 ツイートを炎上させ、その後黙り「なかったこと」にしている感のあるラサール石井。彼の真意はどこにあるのだろうか。文 神代恭介記事の引用についてラサール石井の公式Twitterよりhttps://twitter.com/lasar141百田尚樹Twitterよりhttps://twitter.com/hyakutanaoki加藤清隆の公式Twitterよりhttps://twitter.com/jda1BekUDve1ccx上念司の公式Twitterよりhttps://twitter.com/smith796000飯山陽の公式Twitterよりhttps://twitter.com/IiyamaAkari
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スポーツ 2019年11月25日 11時39分
プレミア12、敗退のアメリカが本気に? 菊池の招集など侍ジャパンへの影響も必至か
東京五輪の組織委員会にとっては朗報だが、侍ジャパンに「新たな脅威」となりそうだ。メジャーリーグがオリンピックの出場に関する考え方をちょっとだけ変えたようである。急展開があるかもしれない。 「オーナーのたちの間には、最善を尽くすべきだとの心情もあるようだ」 米大リーグ機構によるオーナー会議か開催された(11月21日/現地時間)。会議場から出てきたコミッショナーのロブ・マンフレッド氏は会見に応じ、来年夏の東京五輪について語り、メジャーリーグとして、その出場権獲得のために“努力する”と伝えた。 “ビミョ〜なコメント”である。アメリカ代表チームを東京五輪に送り出したい、その点では30球団のオーナーは意見が一致しているようだが、「メジャーリーガーによる選抜チーム」の結成は明言していない。 「先のプレミア12大会では、東京五輪出場権が掛かっていました。アメリカは(各チームの)40人枠に入っていない選手やマイナー選手でチームを編成し、3位決定戦で敗れてしまいました。五輪出場を果たすには、来年3月の米大陸予選に出て、勝ち上がらなければなりません」(特派記者) 五輪出場を果たせなかったとなれば、野球大国のメンツが立たないというわけだ。アメリカが五輪に非協力的な理由は、選手の肖像権の問題があるからだ。米国の五輪中継は民放テレビ局1社が高額な長期契約を交わしている。それに対し、メジャーリーグ各球団は地元のローカルテレビ局(ケーブル局も含む)と契約し、その放映料金が球団の収入源となっている。五輪のいかなる競技も独占契約を交わした民放局に放映権があるので、各球団は地元ローカル局と交わした契約に抵触してしまう。この現実的な問題に、プレミア12大会での敗退による“五輪不出場”というメンツの問題が重なったのだ。 「オーナー会議後の米コミッショナーの発言を受け、『説得』『交渉の余地アリ』と見た日本の関係者もいました」(ベテラン記者) 侍ジャパンの稲葉篤紀監督はプレミア12大会よりも、“戦力ダウン”したチームで五輪本番を戦わなければならない。プレミア12大会は優勝できたが、守備の要である菊池涼介もメジャーリーグ挑戦でいなくなってしまうからだ。 「アメリカが東京五輪に出る」と決まれば菊池は召集できるが、メジャーリーガーを集めたアメリカ代表と戦うことになる。こっちのほうが脅威だ。 こんな情報も聞かれた。オーナー会議では「ルール変更」に関する意見も出たそうだ。 「ワンポイント・リリーフを止めにしよう、と。リリーフ投手が打者一人で交代する継投策も定着していますが、『リリーバーは最低3人に対し投げる』とペナントレースのルールを変更することで合意しました。『メジャーでルール変更されたことは、いずれ日本にも』という過去の経緯からして、日本のペナントレースもワンポイント・リリーフが禁止」になるでしょう」(前出・特派記者) 侍ジャパンは例年、3月に国際試合を行う。試験的に「ワンポイント・リリーフNG」となるかもしれない。アメリカの五輪に対する考え方の変更もそうだが、稲葉監督は“米オーナーのご都合”に振り回されそうだ。 (スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年11月25日 11時35分
復帰戦に勝利の武尊「オリンピックに負けないくらいの格闘技の大会で、みんなが望んでいる試合を」と来年の夢カード実現を“K-1の聖地”横浜アリーナで宣言!
<11月24日 横浜アリーナ 観衆12,000人(超満員)> 新生K-1として初めて横浜アリーナで開催された「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」 で、K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者・武尊が、フェザー級王座を返上して挑戦して来た村越優汰を相手に、拳のケガから約8か月ぶりの復帰戦を戦い、判定のうえ薄氷の勝利を飾った。 1ラウンドから前に出る武尊に対し、村越はサウスポースタイルからジャブを効果的に使い、相手に距離を詰めさせないなど、入念な「武尊対策」を練ってきたことを感じさせるファイトを見せる。 2ラウンドはサウスポーならではのハイやミドルキックを決めていく村越に、武尊は1ラウンド同様前に出続け、得意の右から繰り出すパンチで応戦。終盤は笑顔も見せながら向かっていった武尊が押していく展開となっていく。 最終ラウンドになると、更に前に出る武尊。対する村越もパンチで応酬し、K-1ならではの激しい打ち合いで会場は大ヒート。残り時間も少なくなったところで武尊がラッシュをかけたところでゴング。熱戦は判定まで縺れた。 ジャッジは30-29が2人、29-29のイーブンが1人と僅差の判定の上、武尊が復帰戦を勝利で飾った。 リング上でマイクを握った武尊は「KOを楽しみにしていた皆さんすみません」と、試合前にKO宣言をしていたこともあり、ファンに対して詫びを入れた後、「来年は東京オリンピックが開催されるんですけど、負けないくらいの格闘技の大会をやりましょう!皆が望んでいる試合を、来年のオリンピックイヤーに実現させたい」と、格闘技ファンの望む「あの」カード実現への野望をハッキリと口にした。最後は「K-1最高!」と絶叫し、横浜アリーナのリングを後にした。 試合後の会見で武尊は「反省の残る試合。自分の調整に課題が残った」とし、「8か月ぶり、ケガと色々(課題が)あるので来年に向けて治したい。心も体も噛みあっていなかった」と自己分析。しかし、新生K-1としての聖地・初横浜アリーナでの試合に「凄く良かった。景色が最高でした」と満足気なコメントを残すと、「来年はオリンピックイヤー。盛り上がる格闘技大会をK-1で実現して、最強を証明したい」と、ドリームマッチの実現へ向け気勢を上げた。 復帰戦は公言通りのKO勝利できなかったことで武尊は、代名詞とも言えるスマイルを見せることなく会見を後にした。しかし、K-1の象徴であるナチュラル・ボーン・クラッシャーは、来年へ向けてパーフェクトな姿でファンの期待を叶える覚悟だ。 取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能ニュース 2019年11月25日 07時00分
マーベル、『ウルトラマン』の制作を発表! 2020年に開始するプロジェクト、注目のストーリーは
ウォルト・ディズニー・ジャパンが、11月22日から11月24に開催された、世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション2019(略称:東京コミコン2019)」に、スター・ウォーズとマーベルで出展した。 23日のメインステージでは、マーベルのキャラクターをテーマに繰り広げられるデジタルアートバトル「リミッツ」のコミコン限定エキシビジョンマッチが開催された。リミッツ公式のYouTubeチャンネルでも配信されたこのエキシビジョンマッチには、審査員としてマーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキー氏が登場した。 そしてこのバトルの後、セブルスキー氏から大発表があり、会場を驚かせた。なんと、マーブルが2020年に手掛ける作品は、日本のヒーロー『ウルトラマン』。ウルトラマンは1966年に登場して以来、50年以上にわたってテレビや映画、マンガやコミックなどの形で多くの人に愛されてきた。そのウルトラマンのすべてが始まった“昭和第一期”ウルトラマンシリーズを、マーベルがアートとストーリーを通じて新たに展開するとのことだ。 衝撃の発表も飛び出したマーベル、そしてスター・ウォーズのコミコン出展。“世代を超えて人々をつなぐ物語” をテーマに、スター・ウォーズとマーベル、それぞれの作品の歴史や世界観を振り返り、その壮大な世界観と共に、新作関連情報や、ここでしかできない体験で観客を楽しませた。過去最大規模で展開された物販ブースは、入場待ちの列ができるほどの大盛況だった。
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芸能ネタ 2019年11月25日 06時30分
片や料理芸人、片や世界選手権優勝! ラジオも人気のうしろシティ、最高の“B級”ライブDVDが発売
『キングオブコント2012』で彗星の如く現れ、世間に強烈なインパクトを残したうしろシティ(金子学、阿諏訪泰義)。その後も結果を残し続け、個人としても阿諏訪は2018年まで放送されていた『あのニュースで得する人損する人』(日本テレビ系)でサイゲン大介として活躍。金子もフィンランドで開催された「第1回ヘヴィメタル編み物世界選手権」に出場し、優勝も果たしている。 そして昨年、コンビとして10回目となる単独ライブ『人生に、エクスカリバーを。』を開催。東京、仙台、大阪、愛知、福岡、新潟と全国を回り、大成功を収めた。 今回、同ライブを収録したDVDが11月27日に発売されることを記念して、うしろシティの2人にインタビューを行った。単独ライブのことはもちろん、彼らが出演する人気ラジオ番組『うしろシティ星のギガボディ』(TBSラジオ)の話も聞いた。ーーまずはツアーを回っての思い出をお聞かせください。金子:今回から初めて仙台でやらせていただいたんですけど「仙台はなかなか入らない」って脅されていたんですよ。でも、蓋を開けたら満員でしたし、皆さん楽しみにして下さっていたみたいで、やって良かったなって思います。ベストネタとかではない新ネタライブなので、最初は「場所を増やすのもどうなん?」って思っていたんですけど、温かくてホッとしました。阿諏訪:全国を回り出して結構経つんですけど、お客さんの中でも「今年も来てくれた」って恒例になってくれている感じがして嬉しかったですね。ーー単独ライブをやる際に気にかけていることってありますか?金子:東京と大阪だけで単独ライブをやっていた頃って、角度のあるものというか、「こいつら何だ?」って思われたい気持ちが強かったんですけど、全国を回るとなると初めて来る人が多いから、分かりやすくポップなものを作ろうっていうのはあるかもしれないです。阿諏訪:(地方は)割とお笑いを観る文化がなかったりするし、「初めてお笑いライブに来ました」って方も多いので、親切にネタを作るっていうかね。金子:最初の頃は「ウケなくていい」って若手のエゴがありましたね。エゴとポップのバランスが8:2くらいから始まって、だんだん7:3になって、最近は5:5くらいでネタを作るようになっています。ーーデビュー当時から単独ライブをされていますが、お客さんの雰囲気は変わったと感じますか?金子:年配の方も来てくれるので、ますますエゴとポップさの兼ね合いを3:7とかにしていかないとなって思いますね。阿諏訪:ラジオ始めると男の子が増えたり、僕が料理やっていると主婦の方が増えたり、そういう方々にも「来年も来よう」って思ってもらえるようにしないとなって思います。ーーDVDに収録されている中で、好きなコントや見て欲しいコントはありますか?阿諏訪:僕は『ここは天国』ってネタですかね。大声で出せるネタなのでやっていて気持ちいいです。金子:全体的に漫画がモチーフになっているので、それこそ漫画を読む感じで観てほしいです。漫画原作の舞台というか2.5次元みたいなもんなんで(笑)。ーーうしろシティさんのネタは、コントによってボケが変わりますが、シーンによって役どころを決めているんですか?金子:作っている時は言いたいことを言いたいので、メインの役のつもりで書いているんですけど、実際演ってみたら「逆の方がいいか」ってことも多いので、そこは臨機応変に、得意そうな方にやってもらうのがいいのかなって思っています。阿諏訪:明確にボケてツッコんで……ってネタもあるんですけど、(うしろシティのコントは)正しいことを言っているやつがいないですからね。ツッコミっていう正しいやつがいなくて、2人とも変だよっていう(笑)。金子:(稽古中に)役柄を変えてみて、阿諏訪が目立つ役になると悔しいじゃないですか。だから俺も行くぞ(目立つ)みたいな。俺たちは喧嘩コントスタイルだからな(笑)。ーー話は変わりますが、レギュラーでやっているラジオ番組『星のギガボディ』は、前身番組『デブッタンテ』から数えると約5年続いています。テレビや舞台とは違った特殊な仕事で、コンビにとっても大きな役割だと思いますが、その辺りいかがですか?金子:1週間に1回、阿諏訪と2人で喋る時間があるってことだもんね。ラジオがないと、2人で膝突き合わせて喋る機会なんてないですから。学生とかサラリーマンって、日曜(休日)がポイントになってくるじゃないですか。僕らからすると、ラジオを収録している日が1週間のポイントみたいになっていますね。阿諏訪:家庭でいう家族サービスみたいな触れ合う時間というか(笑)。それで「1週間頑張りましょう」みたいな。ーー毎週2人ともトークを作って、本編かラジオクラウド(放送後の配信サービス)で必ず披露していますが、大変なのか、楽しんでいるのかどちらですか?阿諏訪:やっぱり楽しいですよね。自分たちのリスナーは、情熱だけは持っているので、片手間でできないっていうのもあります。上辺だけの話をしていると、バレるので、ちゃんとどこかへ行くとか、話題の場所に行って何かをするとか……そこで、ウソのない行動をするから、ちゃんと自分の身にもなっていますね。金子:夕方くらいに仕事終わって、後輩と飯だけ食って帰る。とかではなくて、だったらその時間を使っていろんなところへ行った方が、人にも会えるし、ネタ作りにも還元されるし、すごく身になっています。リスナーを喜ばせるためとか、使命感も一切ないです。あいつら(リスナー)も別に楽しんでないし、ただただ俺たちを困らせたいんだろうなって。もう喧嘩ですよ。喧嘩ラジオです(笑)。ーー(笑)。では、最後にDVDを購入したいと思っている方にメッセージをお願いします!阿諏訪:昔から親しみやすい設定が多かったんですけど、今回は漫画というまた別ジャンルの皆さんが親しみやすいものがモチーフになっていて、自信のあるDVDです。どんな方でも楽しんでいただけると思いますので、男子も女子も観てください!金子:最近ローカル番組とかグルメとか、「B級が逆にいい」ってされているじゃないですか。そう考えるとB級のDVDです。阿諏訪:いやいやいやそんなことないよ。金子:『このマンガがすごい!』(宝島社)で、下位にランクインしている漫画を知っていたらすごいじゃん。面白いのは、テレビとか、Netflixとかでいくらでも観られるんですよ。そんな中で、(『人生に、エクスカリバーを。』が)ひとつの珍味というか。阿諏訪:「こいつ詳しいな」みたいなね。金子:自分のブランディングのために観ておいたほうがいいと思います!(取材・文:浜瀬将樹)【DVD情報】うしろシティ単独ライブ「人生に、エクスカリバーを。」発売日:2019年11月27日(水)発売価格:¥3,800+税※DVD発売記念イベントを11/30(土)に開催!詳しくは下記参照http://contentsleague.jp/2233/うしろシティ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC-9MTRn-MfAMGnocgvvPMyg
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芸能ニュース 2019年11月24日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「お前が死ねよ!」沢尻エリカ容疑者がネット民に激怒!
女優の沢尻エリカ容疑者が、違法薬物所持により逮捕されたことで、連日ワイドショーでは、彼女の過去映像が流されている。特に頻繁に使われていたのが、2007年公開の主演映画『クローズド・ノート』の舞台あいさつにて、女性アナウンサーからの質問に「別に……」と不機嫌そうに返した際の映像である。当時の彼女は、その舞台あいさつだけでなく、様々な場所で尖った行動を見せていたと言われている。 過去、プロインタビュアー・吉田豪氏は、沢尻容疑者をインタビューした際、40分ほど遅刻されたことがあると明かしている。その時、到着後の彼女から謝罪の言葉はなく、無言で部屋に入ってきたそう。そしてスタッフが、彼女のiPodを繋いでブラックミュージックをフルボリュームで流し始めたことで、その場にいたスタッフは全員彼女の空気に飲まれてしまったという。また、取材が終わると、マネージャーに「空調! 水!」と命令していたとのこと。 さらに吉田氏によると、あるマスコミが沢尻容疑者をインタビューしようとした際、彼女の取材嫌いを理解しているため、その人は音楽の話題から入ったそう。当時、彼女はERIKA名義でCDを発売し、オリコン1位を獲得していた。そこで「まずは歌の方がオリコン1位ということで、おめでとうございます!」と話し掛けると、彼女の表情が一変。両手を叩きながら、「映画の話と関係ない♪」と言い出し、現場を凍りつかせたとのこと。 この他にも、インタビュアーが散々な目に遭わされたエピソードは数多くあり、芸人・たむらけんじも、ある女子アナの体験談を明かしている。映画のキャンペーンで大阪に来た沢尻容疑者に、女子アナがインタビューした時のこと。彼女は、女子アナの質問が気に入らなかったのか、インタビュー後、「だから田舎のアナウンサーは嫌いなの!」とブチギレたという。これにはその女性アナも震え上がったそうだ。また、別の女子アナはインタビュー中、彼女が突然1時間もいなくなってしまい、泣き出したこともあったそう。 このように2007年ごろは、特に荒れていた沢尻容疑者。その後、「別に」騒動から謝罪を経て、若干は落ち着いたものの、2017年のバラエティ番組では、久々の“エリカ節”を見せ、話題となった。彼女がゲスト出演した『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)にて、ネットでの悪口が話題になった時のこと。MCの明石家さんまから「(悪口には)もう慣れてるやろ?」と振られると、彼女は「全然、なんとも思わないです」とキッパリ。そして、「どんな悪口を書かれても気にしないの?」と聞かれると、「もう全然。『死ねばいいのに』とか(書かれても)、お前が死ねよ! みたいな…」と言い放ち、スタジオの沸かせたこともあった。 今回、逮捕によって大河ドラマやCMなどに多大な迷惑を掛け、ネットでも厳しい批判が飛び交っている沢尻容疑者。さすがに今回ばかりは、「お前が死ねよ!」と逆ギレする気にはならないかもしれない。
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芸能ニュース 2019年11月24日 21時00分
沢尻容疑者の威嚇もスルー、門脇麦が“エリカ様”にダメ出し?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
合成麻薬MDMAの所持容疑で16日、逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者の対応に、各社が追われている。沢尻容疑者は、来年1月スタートのNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演予定であったが、代役を立てて撮り直す方針であることが明らかになった。 沢尻容疑者は今年3月に、大河ドラマ出演者発表会見に出席。涙を浮かべながら「芸能生活20周年目でやっと大河に出られる。たくさん失敗や挫折もして、培ってきたものを全て出したい。沢尻エリカの集大成だと思っている」と、悲願の大河出演への意気込みを語っていた。 現在、同局では『いだてん』が放映されているが、大河史上、最悪の“黒歴史”と言われ、低視聴率にも苦しめられているようだ。同局の上層部は『麒麟がくる』に大きな期待を寄せていたのだが、状況は一転。悪夢が訪れ関係者らは頭を抱えている。たが、すったもんだは撮影現場でもすでに始まっていたという。 同ドラマで主演を務める俳優の長谷川博己は、明智光秀を演じる。そして“美濃の蝮”こと斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じる沢尻と、京都の戦災孤児となった駒を演じる女優・門脇麦の2枚看板が見どころ。同ドラマで両者は恋の火花を散らすライバルという設定だった。ところが、カメラの回っていないプライベートでも役柄が両者に乗り移ってしまったと報じられたのだ。 両者は現場で、他の出演者とは普通に会話をするが、なぜか両者同士は絶対に会話もしなければ目も合わせないという。さらに、互いがピンで撮影するシーンには姿を現すのだが、沢尻容疑者は門脇の演技を視察しては、たまに不敵な笑みを浮かべていたというのだ。 門脇はこれを認知していたという。一方、門脇も沢尻容疑者の演技を見ては、たまに大きなため息を漏らしていたようだ。お互いの演技が腑に落ちないのか、ダメ出しをしているとも取れる不審な行動に周囲も困惑していたという。 「両者のピリピリした空気は現場にも伝わっていたようです。原因はイマイチ不明なんですが、年齢や芸歴を重ねていない門脇が沢尻容疑者にあいさつに行かなかったという噂が蔓延したそうです。真偽は分かりませんが、一方で門脇が沢尻にあいさつに行ったら無視され、メンチを切られたという反論も飛び交いました。そんな女同士のいがみ合いに長谷川は対応に追われていたようです」(撮影現場関係者) 長谷川は、両者に平等に接することを心掛け、沢尻容疑者と話をすれば必ず門脇とも会話していたという。大河の主演ながら、女優のご機嫌を損なわぬよう、神経をフルに回転させていた長谷川も気の毒だった。 「沢尻容疑者というと、2007年9月公開の主演映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で『別に』と発言し、メディアや世間から猛バッシングを浴び一時は芸能界から干されかけました。私生活でも、周囲の反対を押し切り09年1月にハイパーメディアクリエイター・高城剛氏との結婚を発表したものの13年12月には離婚が成立。ジェットコースターのような人生を駆け抜け、『高飛車でお騒がせ』のレッテルを貼られていただけに、共演者も丁重に扱っていたようです。機嫌を損ねて撮影がストップしてしまうのを恐れ、関係者はいまだ女王様扱いしていましたね」(芸能関係者) 沢尻容疑者の逮捕に伴う被害総額は、今年3月に同容疑で逮捕された俳優・ピエール瀧の5億円を優に超えると報じられている。今回ばかりは、今までのように安易に復帰するのは困難であろう。沢尻容疑者が降板する大河の代役に決まった川口春奈にプレッシャーがかかっている。
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芸能ニュース 2019年11月24日 20時00分
来年1月舞台復帰の宮迫、年末年始サプライズ登場が期待される番組は?
闇営業問題で謹慎している雨上がり決死隊・宮迫博之の芸能活動復帰が、来年1月に行われる明石家さんまの舞台「七転抜刀!戸塚宿」であると判明した。宮迫を巡っては、さんまが自身の個人事務所で引き取ると明言し、21日にはスタッフを集めた「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに。そして白紙に戻った男を囲む会」も予定されている。宮迫は吉本興業との話し合いを拒絶しているとも一部報道では伝えられており、やはりさんまがどう動くかが注目されていると言えるだろう。 だが、テレビはこれから特番が連発される年末年始シーズンとなるために、年明けの舞台を待たずにどこかの番組で宮迫のサプライズ復帰を期待する声は多そうだ。やはりそこでもキーマンとなりそうなのが、さんまであろう。 宮迫の登場が本命視されているのが、12月24日深夜放送の『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)であろう。この番組は芸能人の参加枠があり、名乗っただけで即合格となるお約束のパターンがある。過去には、離婚した雛形あきこ、長期休養を行ったナインティナインの岡村隆史などが即合格となっている。もちろん宮迫の場合も、即合格は間違いないだろう。 次に期待されるのが、さんまが元SMAPの木村拓哉と毎年行う新春放送の特番『さんタク』(同)である。2人が好きなことを行うユルい番組として知られる。この番組は年末年始特番ではもっとも早く11月中に収録を行うことで知られ、すでにトーク部分は撮り終えたようだ。そのため、残るロケ企画の場面などで宮迫登場といった可能性もありそうだ。 さらに、現在のところ年末放送予定の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にさんまが出演予定と言われており、宮迫のサプライズ出演が期待される番組は多い。年末年始の番組からは目が離せなさそうだ。
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2016年02月23日 11時53分
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元SKE48・松井玲奈 連ドラ初主演&主題歌も担当
2016年02月22日 17時28分
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アイドル
乃木坂46・白石麻衣 初期のキャラ設定で迷走「必死だった」
2016年02月22日 17時13分
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アイドル
キスマイの固い絆は犬で結ばれた
2016年02月22日 16時00分
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芸能ネタ
親交のあった清原逮捕についてコメントを避けた長渕剛
2016年02月22日 14時09分
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芸能ニュース
真剣交際宣言の押切もえさんが AmebaFRESH!に生出演 注目の恋に「ささやかだけど幸せです」とニッコリ 温かい家庭への希望も!
2016年02月22日 13時45分
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アイドル
安枝瞳 具体的に言うと『ヒルナンデス!』に出たいです!
2016年02月22日 13時30分