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芸能 2020年06月16日 20時00分
石原さとみが“覚醒した”ドラマ『失ショコ』再放送に反響 不評のヒロインだった時代も
15日、2014年に月9枠で放送された松本潤と石原さとみ主演のドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)が再放送されたが、ネット上では「やっぱり面白い」という声とともに、「失恋ショコラティエ、再放送やってるから見てるけど石原さとみ可愛いすぎ」「失恋ショコラティエの石原さとみ、かわいくて癒された」などの声が挙がり、石原の可愛さに驚く声が多く挙がっていた。 石原は同ドラマ以前にも数々のドラマに出演していたが、このドラマをきっかけに特に可愛さに注目が集まり始めた。当時は同ドラマが放送されるや否や、石原が覚醒したという声が多く、今回、再放送された後も「失恋ショコラティエは石原さとみの可愛さが異常。過去作そんなに可愛いって思ってなかったんだけど、このドラマで可愛くなりすぎ。どうした?」「石原さとみの覚醒具合がすごい」と当時を振り返る声も多数見受けられた。 「石原さんの名が世間に知られ始めたのは、NHK連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロインに抜擢されてからでしょう。その後、『WATER BOYS2』(フジテレビ系)のヒロインにも抜擢され、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。しかしながら、可愛さに注目されることは少なく、むしろ、『WATER BOYS2』に出演した際は、高校生役だったこともありますが、メイクも垢抜けず、『脇役の鈴木えみの方が可愛くてヒロインにふさわしい』なんて声もあったほどです」(芸能記者) しかし、いつからか男女から可愛いと言われる存在になる。 「覚醒したと言われ始めたのは『失恋ショコラティエ』からですが、その約2年前に放送された『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)に出演した時から、徐々にファンを増やしていました。『リッチマン、プアウーマン』では、女性なら誰でも憧れるようなシンデレラストーリーのヒロインを演じ、『失恋ショコラティエ』ではあざと可愛い女性を演じました。女性が羨むキャラクターの役がぴったりとハマったことも、石原さんが可愛いと言われ始めた大きな要因の一つです」(前出・同) 以降も、『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)や『アンナチュラル』(日本テレビ系)など、人気ドラマに出演し続けている石原。人気ドラマに欠かせない女優になりつつあるようだ。
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スポーツ 2020年06月16日 19時30分
「やってられるかボケェ!」 元楽天・田尾監督、元中日・星野監督のチームに怒り爆発“絶叫エピソード”を明かす
元楽天監督で現在は沖縄のプロ球団・琉球のシニアディレクター兼打撃総合コーチを務める田尾安志氏が、15日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に中日(1969-1982)で活躍し、引退後は中日(1987-2001)、阪神(2002-2003)、楽天(2011-2014)の3球団で監督を務めた故・星野仙一さんについて言及した。 本動画で田尾氏は元広島で野球解説者の岡義朗氏、元阪神で野球解説者の藪恵壹氏と共に、「プロ野球界で一番怖かった人」をテーマにトーク。話の中で田尾氏は星野さんの名を挙げた。 >>顔面変形、審判暴行...昔はもっと強烈だったプロ野球監督の“鉄拳制裁”<< 1976年から1982年にかけて選手時代の星野さんと共に中日でプレーした田尾氏は、「星さんが開幕(戦)で投げてて途中で代えられた時、ベンチに戻るなり湯飲みを投げ割って『うわあ…怖いなあ…』と思った」と自身の体験談を披露。これ以外にも、当時は怒ると球場内通路のドアやベンチ内の扇風機をしばしば殴ったり蹴ったりしていたことを明かした。 田尾氏の話を受けた藪氏は、星野さんは阪神監督時代にも怒るとベンチ内で自身の前の座席を蹴り上げていたと振り返った。一方、岡氏は自身が阪神でコーチを務めていた際に見聞きした中日監督時代の星野さんのエピソードを披露した。 具体的な日時は明かしていないが、ある試合で岡氏が三塁コーチャーを務めていたところ、自身の目の前を星野さんが「こんな弱いチームでやっとられるかボケェ!」と怒り心頭で通り過ぎていったことがあるという。 また、別の試合では星野さんの命を受けた中日バッテリーが阪神・岡田彰布(元阪神・オリックス監督)への死球を画策するも失敗。翌日の試合前練習で2人の姿がないことを不審に思った岡氏が中日スタッフに尋ねると、スタッフは「当てなかったから(2人とも)二軍に落ちました」と星野さんの逆鱗に触れたことが理由と答えたという。 血気盛んなエピソードが次々に飛び出した星野さんに対し、田尾氏はプロ入り前は「こんなおっさんが(なんで)試合の時にあんなにカッカするんだ」と疑問に思っていたとのこと。ただ、プロ入り後は「(プロでは)1つ勝つ、1つ負けるってこんなに大きなことなのか」と星野さんの怒りは勝利への執念によるものだったことに気付いたといい、岡氏、藪氏も共に同調するようにうなずいていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「楽天監督時代は結構穏やかな印象だったけど、その前はそんなに血気盛んだったのか」、「死球当てれなかった選手を即二軍落ちって凄いな、今の時代ならパワハラとか言われそう」、「中日監督時代は鉄拳制裁も日常茶飯事だったって言われてたな」、「それだけ1つの勝利に心血を注いでた監督だった、ここまで熱気のある監督はもうしばらく出てこないだろう」といった反応が多数寄せられている。 「今の若い世代には穏やかな表情が多かった楽天監督時代のイメージしかないかもしれませんが、星野さんは現役のころから中日・阪神監督時代にかけては“燃える男”、“闘将”などと呼ばれたほどの激情家。自身が納得のいかないプレーをした選手には、鉄拳制裁も辞さないほど厳しい監督でした。ただ、これらの行動は全て試合で勝つための行動で、過去に受けたインタビューの中では『俺のプレッシャーに負けるような奴がここぞの時に踏ん張れるか』との思いで選手を叱咤激励していたと語っています」(野球ライター) 中日(1988,1999)、阪神(2003)、楽天(2013)を全てリーグ優勝に導き、楽天では球団史上初の日本一も成し遂げた星野さん。球界を彩った名監督の情熱的な姿は、元同僚たちの心に今も強く残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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芸能 2020年06月16日 18時00分
『エール』、2話連続で“ヒロイン父の幽霊”ストーリーで物議 “二親等まで”見える設定も崩壊?
NHK連続テレビ小説『エール』の第57話が16日に放送された。 音の父・安隆(光石研)があの世で1泊2日で地上に帰る権利が得られる宝くじに当たり、現世に帰り音(二階堂ふみ)と再会するという展開が描かれた前話。第57話では、安隆が今度は、豊橋の関内家を訪れ、馬具職人・岩城(吉原光夫)の仕事ぶりを目にし、改めて感心する。久々に再会した光子(薬師丸ひろ子)から小説家を目指す壁にぶちあたっている三女・梅(森七菜)の話を聞いた安隆は、梅の前にも現れ――というストーリーが描かれた。 これまでの登場人物に焦点を当てた、オムニバス形式のスピンオフが描かれる今週。第56話、第57話では「父、帰る」前後編が描かれたが、「2日掛けてやる内容?」「こんなふざけた内容2日もいらない」といった声が集まっている。 >>『エール』に「遂にコント番組に…」の声 ヒロインの父が“死後の世界の宝くじに当選”トンデモ展開に<< 「また、今話では幽霊の安隆と光子が再会し、喜びのあまり二人でダンスを踊るというシーンもありましたが、視聴者からは『なんで光子見えるの?』というツッコミも集まっていました。実は、前話では安隆の姿は音の夫・裕一(窪田正孝)には見えず。番組が発表している設定によると、幽霊の姿が見えるのは“二親等まで”とのことですが、裕一に見えなかったことを考えると、幽霊が見えるのは血の繋がった親族だけ。にも関わらず、血が繋がっていない光子に姿が見えたことに対し、『設定ガバガバすぎる』『見える基準適当かよ』といった呆れ声も聞かれていました」(ドラマライター) さらに、そもそも安隆が現世にやってくることになった経緯についても、疑問の声が集まっているという。 「安隆は現世に戻ってきた理由について、閻魔様が行った宝くじに当選し、閻魔様の許可をもらって帰ってきたと明かしていましたが、安隆は生前クリスチャンとして描かれており、音も生前一緒に教会に通っていました。しかし、閻魔は仏教やヒンドゥー教の教えで言うところの地獄の主。キリスト教には存在していないことから、『こんなめちゃくちゃなことになるなら、なんでクリスチャン設定なんて作ったんだろう』『整合性がなさすぎる』といった指摘も聞かれています」(同) また、前週では主人公・裕一の父の死を描いたにも関わらず、ヒロインの父が蘇るというストーリーを描いたセンスにも疑問の声が上がっていた。 反発の声の多い『エール』。スピンオフも朝ドラファンには受け入れがたかったようだ。
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芸能 2020年06月16日 17時00分
“夜の街”の感染拡大に「若い人は遊びたい盛り」安藤和津の発言に疑問の声 「偏見」と感じる視聴者も
16日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にゲスト出演したエッセイストでタレントの安藤和津の発言が、物議を醸している。 東京都内では15日、新型コロナウイルスの新規感染者が48人と発表された。うち20人は同じホストクラブの従業員で、新宿区が行う集団検査で陽性と判明。これとは別に13人は友人などとの会食により感染した可能性があるという。集団検査は過去に感染者が判明した3店舗で行っていたが、その結果として陽性反応を示した人のほとんどが無症状であることも分かっている。 >>坂上忍、コロナ感染増加の“夜の街”に「支援金が届ききってない」で物議 「昼の街も同じ」指摘の声も<< 『バイキング』でもいわゆる「夜の街」における感染拡大問題について、出演者がコメント。その中で安藤は、「(ホストクラブに出入りする)若い人たちっていうのは遊びたい盛りだから、ちょっと自粛が緩やかになったと思ったら、『全て緩やかになっちゃう』と思うのね」と感染拡大の原因として若者の気の緩みを指摘。その上で「(東京ロードマップの)ステップ3に入る前に、たとえば『パーテーションを何メートルおきに置きなさい。そしてマスクをして、手袋をしてだったらば飲食業も遅くまでやっていいですよ』みたいなのね、何かガイドラインを与えてあげないと無理だと思いますよ」と第2波への懸念を示していた。 しかしこうした安藤の発言に、ネットからは「なんなんだ。若者が悪いと言いやがった」「若い人は働く為に動いてるんやで。年金貰ってそうな高齢者さんは、働く必要も無いのに動きまくってる」「私の印象では、若い人の方が自粛に協力的だと思うのですが」と異論が相次いだ。さらにガイドラインへの言及にも「ガイドラインもマル適マークも知らないでよくコメントしにきてるなぁ」「発表されてるでしょ。守らないだけで」と指摘する声も見られる。 ここ最近若い世代の感染が目立っているが、誰もが外で遊んでいて感染したとは限らない。さらにウイルスをうつすこと自体も若者だけが原因とは限らないだけに、安藤の発言を「偏見」と感じた視聴者は多かったようだ。
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スポーツ 2020年06月16日 15時35分
元楽天監督・大久保氏「みそぎの時間は終わり」 清原和博氏の執行猶予満了にファン・OBからエール 今後の活動は名球会がカギに?
2016年2月2日に覚せい剤を所持していたとして覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕され、同5月に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏。その清原氏の執行猶予期間が2020年6月15日午前0時をもって満了した。 >>清原和博氏、薬物逮捕・拘留の内幕を告白「呂律回ってない」おぼつかない口調に心配の声も<< 清原氏は同日、自身の著書『薬物依存症』を出版した文藝春秋社を通じコメントを発表。「自分の行為を悔いる日々の中で、これまで私がいかに多くの人の力によって生かされていたのかという事実に気づきました」とした上で、今後については「これからの人生を薬物依存症で苦しむ人たちと、野球界、とくに私自身の原点でもあります高校野球に捧げたいと考えております」と表明している。 清原氏の執行猶予満了を受けて、複数の球界OBがコメント。1997年から2003年にかけて清原氏と共に巨人でプレーしたソフトバンク野球振興部・入来祐作氏は、15日に自身の公式インスタグラムに投稿。「沢山の先輩、後輩、ファンの皆様がそっと見守っていることと思います まだまだ険しい道が続くと思いますがまたお会い出来る日を楽しみにしています」と清原氏を激励した。 1986年から1992年にかけて清原氏と西武で同僚だった元楽天監督・大久保博元氏も、16日に自身の公式ツイッターに投稿。「長いみそぎの時間は終わりました」、「ご声援よろしくお願いします!」と、今後の清原氏への応援をファンに呼びかけている。 今回の一件を受け、ネット上には「ここからが本当のスタート、このまま頑張って薬物を断ち切ってほしい」、「再び手を染めないように努力すれば、球界に戻る道も開けてくるはず」、「球界に戻っては欲しいけどそう簡単に戻れるとも思えない、とりあえず小さな仕事から地道に頑張るしか無さそう」、「『またやるんじゃないの?』って不信感持ってる人も多いだろうから、行動で信頼を取り返していくしかないぞ」といった反応が多数寄せられている。 「今後の清原氏は野球や薬物依存症の啓発イベントをこなしつつ球界復帰への道を探ることになると思われますが、その足がかりとなりそうなのが毎年オフに開催される名球会のイベントです。昨年11月に清原氏と共に沖縄での野球イベントに参加した名球会メンバーの佐々木主浩氏は『(名球会のイベントには)執行猶予が明ければ出られるでしょう』と語っていますが、佐々木氏の言葉通りになればそこからオファーが増加する可能性は十分にあります。また、名球会には1993年3月に覚せい剤を所持していたとして覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年4月の実刑判決を受けるも、1995年4月の出所後に球界復帰を果たした江夏豊氏も在籍しています。江夏氏は野球に対する真摯な姿勢が評価されたことが復帰につながったといわれていますが、清原氏は江夏氏に自身の今後について相談してみるのも一手ではないでしょうか」(野球ライター) 今回発表したコメントの最後には、「不安、絶望、微かな希望。これが今の僕の全てです」と直筆で記してもいる清原氏。現在は今後を不安視していることがうかがえるが、自身の行いで“微かな希望”を実現させることはできるのか。今後の動向も要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について入来祐作氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/irikiyusaku大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO
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芸能 2020年06月16日 12時20分
マツコ、オネエタレントの裏の顔を暴露「最初、目も合わせてくれなかった」
6月15日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、オネエタレント仲間のダイアナ・エクストラバガンザの裏の顔を暴露した。ダイアナは同局の『バラいろダンディ』木曜日レギュラーとして、ナジャ・グランディーバとともに出演中。ダイアナとナジャはもともと関西の女装シーンで活躍していた。 視聴者から「どうやって関西の女装の方々と仲良くなった?」といった質問に、マツコは「女装の営業をお互いにし合う。東京に関西の人が来てもらったり、地方の人が来てもらったり、大阪にこっちが女装をやりにいくこともある」と全国的なネットワークがあると説明。そこで関西へ行った時に、ダイアナとも知り合ったが、初対面の印象は「たぶんお互いに大嫌いと言うか。私はけっこう歩み寄ったんだけど、ダイアナさんは最初、目も合わせてくれなかった」と気まずい体験を語った。 >>再度の引きこもり生活でスタジオ収録を渋るマツコ・デラックス、引退の噂まで?<< しかし、マツコいわく「あの人が平穏無事に暮らせているというのは、みなさんの愛の賜物だと思う。ダイアナさんが(オネエタレントの中では一番)安定的な暮らしをしているのよ」と私生活事情を話し、「いつかこいつは“やる(何かをやらかす)”って思っていたから」と裏の顔も暴露した。これには、ネット上で「ダイアナそんなにヤバいのか」「マツコがそう思うって相当なレベルなのでは」といった声が聞かれた。 さらに、「気持ちいいこと」を巡るトークで、マツコは「すごいかゆいところにキンカンを塗るのが気持ちいい」と話し、MCのふかわりょうから「スポンサー契約されたわけではない?」とツッコまれる場面も。マツコは「この苦しい時期にね。新たなスポンサーになっていただいて。これを機にちょっと媚びておこうかな」と話し、笑いを誘う場面も。これにも、ネット上では「マツコ、ギャグにしてるけどスポンサー思いだな」「やっぱり、この番組大事にしてるの伝わってくる」といった声が聞かれた。 今週も電話出演が続いたが、マツコの変わらぬ番組愛が感じられる放送となった。
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芸能 2020年06月16日 12時10分
玉川徹氏「コメンテーターって本当に要るの?」 斎藤ちはるアナ「たまにでいい」の直球回答に称賛の声
テレビ朝日・玉川徹氏が、16日放送の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)にリモート出演し、注目発言をして話題を集めている。この日は、新型コロナウイルスの感染拡大によって広まったテレワークについて特集。人材マネジメントを専門とする学習院大学教授の守島基博氏とともに、テレワークのメリット、デメリットについて解説していた。 ここで羽鳥慎一が、玉川氏にテレワークについて質問。すると、彼は「もう、テレワークでいい」と出社する必要性を感じないと言及。移動時間や起床時間の変化を挙げながら、「やってみてこんなにいいものかと思いました」と実感している様子。 >>玉川徹氏「感染者を“捕まえる”」岡田晴恵教授「感染者を“野放し”」発言 「だから差別が広がる」と批判の声<< ここで同じくリモート出演している評論家・青木理氏が「僕、自分の仕事ってなんなのかなと思いました」と自問自答。医療や介護、物流、さらにはスーパーの小売りやゴミ収集の業者などを挙げながら、「そういう仕事はテレワークは絶対にできない」「そういう仕事こそキーワーカー」と称えながら、「僕らみたいに、玉川さんみたいにテレワークでいいんだよという仕事は、本当に大した仕事じゃないんじゃないの?という気がしてきちゃいました」と持論を述べたのだ。 すると、玉川氏は「だから大した仕事じゃないんだよ。もしかしたらコメンテーターって今後もずっと必要かどうかわからないですよ。そういう風な疑問って、視聴者の中にもいっぱい出ていると思いますよ」と返し、「コメンテーターって本当に要るの?って」とコメントしたのだ。 ここで羽鳥が斎藤ちはるアナウンサーに「斎藤さん、どう?コメンテーター必要だと思う?」と尋ねると、彼女は一瞬、逡巡しながら「うーん、たまにでいい」。これには青木氏、また同じくリモート出演している弁護士の菅野朋子氏も大笑い。そして玉川氏も手を叩きながら大爆笑していた。 SNS上では「コメンテーター不要論、玉川君良いこと言うね」「そうですね 君達は要らない!!」「あんたら特に不要」と納得の声が飛び交った。また、斎藤アナの答えにも「よく言った。素晴らしい」と共感の意見が。 そんな玉川氏は今年57歳。「3年たったらどうせ、終わりだから」と定年について言及していたが、同番組は朝の時間帯で9.5%(11日付分、ビデオリサーチ調べ、関東地区)と民放1位を独走中。テレ朝が3年後、悪名高き玉川氏を手放すのかどうか注目だ。
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スポーツ 2020年06月16日 07時00分
阪神・バースの本名が明かされ話題に 意外に多い球界の改名、再起を図った現役監督、MLB時代のあだ名で登録された助っ人も
1983年から1988年にかけて阪神でプレーし、2年連続三冠王に輝くなど大活躍した助っ人打者のランディ・バース。そのバースについての逸話が、14日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)で取り上げられ話題となっている。 >>阪神、練習試合でセ・リーグ首位も喜べない? 新助っ人が露呈した不安、矢野監督も“投手頼み”に舵を切るか<< 番組で取り上げられたのは、バースの本名は「バス」だが事情により登録名が「バース」に変更されたという逸話。番組によると、改名の理由は球団親会社の阪神電鉄がバス事業を手掛けていたこと。バースの成績に応じ「阪神バス大ブレーキ」、「阪神バス大爆発」といったイメージを損なうような見出しが使われる可能性があると、複数のスポーツ紙記者が指摘したことが改名につながったという。 今回の放送を受け、ネット上にも「バースって本名じゃないのか、当時まだ生まれてないから知らなかった」、「確かにバス爆発とか出されたら一般の人は大事件が起こったって勘違いするよな」といった反応が寄せられていたバースの逸話。過去を振り返ると、バースと同じく本名とは異なる名前を登録名とした選手は他にもいる。 阪急・オリックス(1983-1991)、ダイエー(1992)で活躍したブーマーは、本名が「グレゴリー・デウェイン・ウェルズ」で、どこにもブーマーという名前は入っていない。なぜ登録名がブーマーになったかというと、ブーマーは阪急入団前年までMLB・マイナーでプレーし、マイナーで本塁打を連発し“ブームを呼ぶ男”という意味で「ブーマー」というあだ名で呼ばれていたからだと、当時報じられた。ブーマーはNPB10年間で「.317・277本塁打・901打点・1413安打」とあだ名通りともいえる成績を残した。 中日(2000)でプレーしたディンゴも、本名は「デビッド・ウェイン・ニルソン」と全く違う名前。これは当時の球団幹部がスポーツ紙に「ニル損」と書かれることを回避するため、ディンゴの母国・オーストラリアに生息するイヌ科の動物「ディンゴ」にちなんで登録名にしたといわれている。ただ、ディンゴは18試合で1本塁打と不振にあえぎ同年8月に退団したため、この珍しい登録名も1年で消滅している。 本名とは違う登録名を用いているのは助っ人に限った話ではない。現在阪神の指揮を執る矢野燿大監督は、現役時代の2009年オフに同年の不振からの復活をかけ、姓名判断を元に登録名を本名の「矢野輝弘」から「矢野燿大」に改名。矢野監督は翌2010年にさらに成績が下降し同年限りで引退するが、その後現在に至るまで改名後の名前を使用し続けている。 NPBでは西武(2004-2011)、ロッテ(2013-2014)でプレーしたG.G.佐藤は「佐藤隆彦」が本名だが、故・野村克也さんの妻だった故・沙知代さんが由来で「G.G.佐藤」という登録名を用いていた。佐藤は中学時代に沙知代さんが関わっていた少年野球チームに所属していたがあるとき、沙知代さんから「ジジイじゃないんだからシャキッとしなさい」と言われたとのこと。それ以降「ジジイ」、「ジージー」といったあだ名で呼ばれるようになったことから、プロでもアルファベット表記を交えた「G.G佐藤」という登録名を用いたという。 現在でもオリックス・T-岡田(本名:岡田貴弘)や日本ハム・金子弌大(本名:金子千尋)など、本名ではない登録名を用いている選手が複数いる球界。一般的に改名が行われるのはシーズンオフの時期だが、今オフはあっと驚く改名に踏み切る選手は現れるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月15日 23時00分
道端アンジェリカ、2人の姉からの“救いの手”は?「美人局」のイメージ払しょくできるか
夫の恐喝事件に関わったとして書類送検され(後に不起訴)芸能活動を休止していた、モデルの道端アンジェリカが活動を再開させ、夫とは別居して離婚協議中であることを、一部スポーツ紙が報じた。 アンジェリカは17年12月に飲食店経営者の夫と結婚し、18年7月に長男が誕生。幸せな家庭を築いていたはずだったが、昨年8月、夫が会社役員の知人男性に「おまえの家族をめちゃくちゃにしてやる」などと脅して指定口座に35万円を振り込ませた容疑で同10月に逮捕された。 夫の恫喝現場にアンジェリカも同席していたことが判明。恫喝前日に夫の飲食店の店内で男性と親密にしていたとして、夫との共謀を疑われて書類送検され、美人局疑惑が浮上。アンジェリカも夫も不起訴となったが、アンジェリカは育児に専念したいなどの理由で休業していた。 「被害者は周囲に『ハメられた』と漏らしていたというから、夫婦でハメた容疑が浮上。しかし、被害者との間に示談が成立したことなどから、夫婦そろって不起訴となっていた。とはいえ、アンジェリカの仕事にとってはあまりにも絶大なダメージ」(報道番組スタッフ) 一部のスポーツ紙のインタビューに対しアンジェリカは、夫と別居して離婚協議中であることを明かし、仕事復帰の理由について、長男を「私一人で育てていくので、仕事を再開したいと思うようになったんです」と明かした。 すでに出版社から仕事の依頼もあるそうで、15日に自身のインスタグラムでも事務所を辞め、独立しての仕事復帰を発表。しかし、復帰宣言に対して、「美人局の片棒を担いだレッテルは中々剥がすのは難しいと思います」など厳しい声が上がった。 「一番上の姉の道端カレンは大手事務所と契約、上の姉の道端ジェシカは個人事務所だが、どうやら、2人とも自身が批判を浴びることを恐れてか、アンジェリカに“救いの手”を差し伸べることはしなかった。アンジェリカは復帰しても、テレビでの起用はまずなさそうだ」(芸能記者) 夫と離婚したとしても、落ちるところまで落ちたイメージの回復は難しそうだ。
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芸能 2020年06月15日 22時00分
平祐奈、また“匂わせ”投稿でキンプリファンが激怒? 過去投稿が今になって炎上したワケ
女優の平祐奈が5月中旬に自身のInstagramに投稿したストーリーズが、今になってファンに注目され、匂わせではないかと話題になっている。 King & Princeの平野紫耀との交際が噂され、これまでにも、度々、“匂わせではないか”と疑われるSNSの投稿が多かった平。今回、話題になったのは、自身の元に届いたファンレターの写真とともに、感謝の気持ちを綴ったストーリーズの投稿だ。投稿は5月中旬にされ、その投稿をファンが再び拡散して話題になっている。 平は4通のファンレターの写真を掲載し、そのうちの一つの封筒には6色のハートマークが描かれていたのだが、その6色が、King & Princeのメンバーカラーと同じだった。中でも、平野のメンバーカラーである赤(注・本人は“真紅”と説明、以下同)のハートが大きく描かれていたことと、4通のうちの3通の封筒に書かれた宛名の文字が同じ筆跡に見えたため、ネット上では「平祐奈の匂わせやばくない?」「ホントに空気読もうよ。流石に引く」「明らかにわざと匂わせてファンを挑発してる」「ファンが嫉妬みたいな感じで炎上することで満足感得てる」といった声が挙がっていた。 「この投稿は5月中旬に投稿された時点で批判を浴びていましたが、その投稿を再びファンが拡散して、再燃しているようです。今回、初めてこの匂わせ投稿を知った人も多く、5月の時点より、さらに炎上しています。過去に多くの匂わせと思われる投稿を平さんがしていることを許せないファンが再び拡散して、批判を誘導したのだと思われます」(芸能ライター) 平は以前から平野を連想させる匂わせ投稿をしていたと言われているが、今年に入ってからも匂わせだと言われる投稿はいくつかあった。 「1月には、ファッション雑誌『Vivi』(講談社)に平野さんがヒョウ柄のパーカーを着用して登場したのですが、同じ月に平さんはインスタにヒョウ柄の洋服を着た写真を投稿しています。さらに3月には、雑誌のインタビューでヒョウ柄が好きになったというようなことを話しており、ネット上では『ここまでヒョウ柄のアピールは不自然。明らかに匂わせ』などの声が挙がっていましたよ。また、平さんは4月に、平野さんの名前のイニシャルである“S”の文字を頬に映した写真を投稿し、写真の背景の色に平野さんのメンバーカラーである赤色を使って、匂わせだと言われたこともありました。こじつけのようなものもありますが、2017年頃から平さんの匂わせは注目されており、アンチも敏感になっているのでしょう」(前出・同) 5月に姉の平愛梨と行ったインスタライブでは、交際を遠回しに否定するコメントをしていたが、平はいまだに疑いの目を向けられているようだ。記事内の引用について平祐奈の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yunataira_official/
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分