「60万部刷ってだいぶ売れ残るかと思ったが、実売はすでに45万部を突破。まだまだ時間はかかるかもしれないが、完売に達しそうな勢いで売れている。まだ話題のドラマやCMに出演する機会があれば売り上げは伸びていくのでは」(出版業界関係者)
>>写真集のバカ売れでバレた田中みな実アナになかなか彼氏ができない理由<<
10月からは田中アナが出演しておりこれまで単発で放送されていた、テレビ朝日系のトークバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」のレギュラー化が決定。
7月まで同局で放送されていたドラマ「M 愛すべき人がいて」では怪演が話題になり、田中アナが演じた役を主人公にしたスピンオフドラマがABEMAで放送された。
そんな中、CM業界での“格付け”が大幅に上昇していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。
同誌によると、田中はCM界でも高く評価されており、起用したいというクライアントが急増。ギャラの高騰、さらには競合他社同士の起用などを防止するため、大手広告代理店・電通がオファーを調整する“電通案件”になったというのだ。
そして、年間契約のCMギャラは1本1500万円だったのが、女優の広瀬すずに匹敵する3000万円に倍増したのだとか。
今後、動画配信サイト、自動車メーカーなど4社のCMが内定。今後“CM女王”の座を狙えるそうで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
「田中アナが使っているコスメがセット単位で売れるなど、特に美容業界は起用したいところ。とはいえ、CMが増えるにつれ、スキャンダルはご法度になる。しばらく恋愛はお預けになりそうだ」(広告代理店関係者)
今年9月いっぱいで独立から6年を迎えるが、年収がTBS時代の何倍になったのかが気になるところだ。