15年に勝った馬は、1800m、1600mで、好タイム実績を多く持っている馬でした。2着馬は、長い所での実績のある馬でした。3着は、調子を落としていましたが休み明けで、軽ハンデの馬。
これを踏まえて、今年のメンバーから探すと勝ち馬に近い馬は見当たりませんでしたので、2着馬の特徴から探すとスズカデヴィアス、ゼーヴィント、ソールインパクトが当てはまると思います。
そして、軽ハンデからは、斤量52kgのタツゴウゲキとソールインパクト、バーディーイーグル、それに、調子を上げて来たマイネルフロストと福島では馬券から外れた事の無いマルターズアポジー。
この中から上がりタイムの上位馬は、タツゴウゲキ、ソールインパクト、スズカデヴィアスです。それと前残りのマルターズアポジー。
他にも有力馬がいますが荒れる事の多いレースです。斤量の微妙な違いを細かく分けて穴をコンパクトに狙っていこうと思います。
◎(12)ソールインパクト
◯(2)スズカデヴィアス
▲(7)タツゴウゲキ
△(9)マルターズアポジー
△(11)マイネルフロスト
△(8)ゼーヴィント
△(6)ヴォージュ
ワイドBOX (12)(2)(7)(9)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。