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芸能 2021年02月12日 18時00分
ドラマ『知ってるワイフ』、モンスター化する妻に同情の声「主人公は地雷女製造機」更にイメージ悪化
木曜ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)の第6話が11日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.8%と同率となった。 第6話は、自身の愚かさに気づいた元春(大倉忠義)は、現在の妻、沙也佳(瀧本美織)との円満な結婚生活をめざし、朝から掃除をして朝食を用意する。新婚時代みたいだと喜ぶ沙也佳は、今夜は話があるから早く帰って来て欲しいと頼むが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、元春が沙也佳から言われた「早く帰ってきて」の約束をたびたび反故。そんなある日、監査の帰りに道で途方にくれる澪(広瀬アリス)に出くわし、いなくなった久恵(片平なぎさ)を一緒に探すことに。結果、またも沙也佳との約束を裏切るという展開になった。 「元春は遅くなった理由を『上司に連れ回された飲み会』と説明したものの、結果、ナビの履歴などから嘘がバレ、沙也佳は激昂。家を飛び出し、偶然遭遇した上原邦光(小関裕太)と飲みに行き、勢いでネット掲示板に澪の誹謗中傷を書き込んでいました。この行動に、一部視聴者からは『地雷臭がすごい』『これやったらだめでしょ』という困惑の声が集まっていましたが、実はそれ以上に、沙也佳に同情の声が集まっているようです」(ドラマライター) >>『知ってるワイフ』、イラつく主人公に「いかれた野郎だ」叱責 視聴者の気持ち代弁するセリフに称賛<< 当初、沙也佳は元春の嘘を信じ、「ひどい上司。部下に強要するなんて」「大変ね、上司のお世話も」と同情。嘘がバレた後は激怒こそしていたものの、「彼女がいけないのよ。お母さんがいなくなったからって連れ回す? おかしいでしょ!」と指摘。視聴者からは「ド正論」「ぐうの音も出ないな」という声が集まっていました。 「怒りながらも、沙也佳が文句を言っている相手は常に元春以外の人物。あくまで夫を信じている沙也佳のいじらしさに胸を打たれた視聴者も多かったようです。また、誹謗中傷を書き込んだのもあくまで原因は元春。視聴者からは『元春はあんなにいい女性だった沙也佳すらモンスターにするのか』『むしろ元春が地雷女製造機』という声が寄せられました」(同) いずれにせよ、元春には批判が集まるという展開。果たして、今後夫婦の関係性はどうなるのだろうか――。
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スポーツ 2021年02月12日 17時00分
巨人ドラ1・平内に「勝つのは難しい」 紅白戦で無失点の好投も、堀内元監督の鋭い指摘に驚きの声
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、11日に自身の公式ブログに投稿。巨人のドラフト1位ルーキー・22歳、平内龍太の課題を指摘した。 同日の紅白戦に登板した平内は「1回無失点・被安打0・四球1」と好投。堀内氏は「バッターの打ち取り方を知ってる」と評した上で、目についたという課題を指摘した。 試合で平内は紅組の先発として初回に登板し13球を投じているが、堀内氏は「胸にグラブをセットする。次にバックスイングをするために右腕を下に下ろす。その下ろす腕が安定していない」、「下まで下ろす時もあれば途中で投げる時もある」とコメント。投球直前に下ろす右腕の位置が一定していないと指摘した。 堀内氏は続けて、「その違いでバッターからは球種もわかったはず」、「ここが安定しないとコントロールがつかないしボールも抜ける」とコメント。右腕を下ろす位置が安定しないと相手打者から球種を見破られ、制球が乱れるリスクがあると指摘した。 「今のフォームのままでプロ野球で勝つのは難しい」と、平内の投球フォームは現段階ではプロで通用するようなものではないという堀内氏。「ここは早く修正してあげた方がいい」と、首脳陣はフォーム矯正に着手した方がいいと述べていた。 >>巨人・堀内元監督、大事故のおかげで名球会投手に?「絶対に言わなかった」利き手に隠された秘密を明かす<< 今回の投稿を受け、ネット上には「紅白戦はリアルタイムで観てたけど、素人目にはほとんど分からなかった」、「改めて映像見返したら変化球の時は腕の伸びが緩いように見えた」、「確かにこの日の平内は3球ぐらいストライクゾーンから大きく外れた球があったな」、「開幕までまだ1か月あるし今のうちに改善してほしい」といった反応が多数寄せられている。 平内は試合後「四球が一つあったので、先発としてなくしていかないといけない」と、四球を反省したと伝えられている。次回登板は17日の練習試合・対広島戦になるとみられているが、それまでに堀内氏が指摘した課題は改善できるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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社会 2021年02月12日 16時30分
『バイキング』、川淵氏会長起用見送り速報に大混乱 「失礼な話」スタジオの発言が物議に
12日の『バイキングMORE』(フジテレビ系)放送中に、川淵三郎氏の東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の会長起用が見送りになったことが速報で入り、スタジオが騒然とする場面があった。 森喜朗会長の女性蔑視的な発言に端を発するこの問題。森会長は辞任の意思を固め、後任に五輪選手村村長で元日本サッカー協会会長の川淵氏を指名したことが11日に報じられていたが、政府が働きかけ、起用が見送りに。『バイキング』によると、「政府は国民の間に反発する声があることを踏まえ、起用を見送るよう組織委員会に働きかける調整に入った」とのことだった。 実はこの直前、『バイキング』では川淵氏の人物像などについて特集。以前川淵氏にインタビューをした経験もある坂上は、川淵氏を絶賛し、「川淵さんだったらオープンにしてくれるって信じてるので、そういった意味では雰囲気ちょっと変わってくるようなそういう期待あるんですけど」と話していた。 そんな中、突然入ってきた速報に対し、坂上は「え!? だって川淵さんもあそこまでインタビュー受けてたのに……」と困惑。コメンテーターとして出演していたフリーアナウンサーの南美希子が「失礼な話」と指摘すると、坂上は「ですよね!」と同意した。 >>坂上忍「なんか圧がつえーな!」反対意見の弁護士に暴言 「めちゃくちゃすぎる」呆れ声も<< さらに、今回の起用見送りに対し、坂上は「外国に向けてのアピールっていう面もあるのかなって思う」としつつも、「政府が介入するの?」「これだって、女性蔑視がオリンピック精神に則ってないじゃないかってことから始まって、今後政府がこんな介入の仕方したら、『あんたたち一体どうなってるの?』ってなっちゃわない?」とさらなる批判を危惧。「俺ら1時間も、『川淵さんになるぞ! オリンピック頑張るぞ!』ってやってきたのに……」とつぶやいていた。 しかし、この一連の発言に視聴者からは、「正式に起用されてないのにインタビュー取りに行ったのはマスコミでは?」「先走ったのも失礼なのもマスコミ」「正式起用されてない段階で1時間盛り上がったのは政府じゃなくて番組の責任では?」といった苦言が集まってしまっていた。 また、出演していたジャーナリストの鈴木哲夫氏によると、政府介入はこれが初めてではなく、「国立競技場の予算問題があった時に、結局組織委員会の中では森さんが強すぎて何も変えられないって時に、やっぱり動いたのは政治だったんですよ。あの時は下村文科大臣と安倍総理が『これは見直せ』って」とのこと。「森さんが強いがゆえに何か動かす時に政治が介入してきた例がある」と説明していた。
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芸能 2021年02月12日 16時15分
優勝賞金は史上最高の2000万円!『ドキュメンタル』シーズン9の予告動画解禁 霜降り明星ら初出場組やベテラン勢が熱いバトル
松本人志が、プロデュースを手掛けるAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のシーズン9全4話が、26日よりAmazon Prime Videoにて配信される。配信に先駆け、Amazon Prime Videoの公式YouTubeチャンネルで予告動画が12日に公開された。 同番組は、松本が選び抜いた10人のお笑い芸人たちによる、妥協なしの笑わせあいバラエティ。『最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝』というルールのもと、参加芸人は互いに参加費100万円を持参し、優勝賞金を懸けたバトルに挑む。 シーズン9では、唯一コンビとして霜降り明星のせいやと粗品が参戦。また、椿鬼奴、サンシャイン池崎、チョコレートプラネットの長田庄平、あばれる君が初参戦する。さらに、千原兄弟の千原ジュニア、フットボールアワーの後藤輝基らベテラン勢から、シーズン6の覇者であるゆりやんレトリィバァ、お蔵入りした幻のシーズンより見送りとなった優勝賞金1,000万円奪還に燃える、“幻のチャンピオン”とろサーモンの久保田かずのぶという、個性豊かな実力派メンバーが勢揃いしている。 >>『M-1』初代王者中川家、決勝前にスタッフからブチ切れられていた? 島田紳助さんと松本人志にも注意<< 予告編では、キャリーオーバーとなった番組史上最高額の優勝賞金2,000万円に驚く出場者の様子から、“笑いのプロ”としての意地とプライドを懸けた真剣勝負の模様が映されている。変顔、モノマネ、コスプレなど、あらゆる手段で火花を散らす初参戦組とベテラン勢の戦いや、コンビ参戦である霜降り明星の直接対決といった見所も垣間見え、配信への期待が高まる。予告動画https://www.youtube.com/watch?v=grRbxU0IdQk&feature=youtu.be『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン9配信開始日:2月26日(金)『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』番組ページhttp://www.amazon.co.jp/documental
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レジャー 2021年02月12日 15時15分
「新馬戦から豪脚」クイーンカップ 藤川京子の今日この頃
前走の走りで気になる馬がいます。ドゥラメンテ産駒のレッジャードロは、中山1600mの最後方からの豪脚でごぼう抜きしたのです。走破タイムは速くありませんでしたし、新馬戦ですから相手がそれほど強くなかったという可能性も大きいですが、それでも中山の最後方からの大外回しで勝つのは容易な事ではない筈です。もし今回の東京コースなら直線が長くなるので、より良い条件になると思いますので、まだ1戦しか走ってない経験不足も否めないので賭けになりますが、今回のメンバーの持ち時計を見ても狙えると読みました。 しかし、既に阪神JFに出走している馬達もいますから、馬の特性を試されているので、前回が駄目でも課題が見つかって修正してくると思いますので、見違える程の走りを見せて来る馬もいる事でしょうから、前走阪神JF組は着順が悪くても要注意ですし、過去10年でも阪神JF16着からこのレースで馬券に絡んで来た馬もいます。 成長が見られるのはカナリキケンで、新馬戦ではビリですが次は4着で3戦目にしてやっと勝って、前走の若竹賞では馬場不良ですが3着。派手ではありませんが成長著しい馬です。それはステラリアにも同じ事が言えるかもしれません。 実は、新馬戦で後ろから豪脚を見せた馬がもう1頭います。キングカメハメハ産駒のアールドヴィーヴルは、前走で最終コーナーから一気に上がって来たわけではなく、前の馬が詰まって1度スピードを落としてからのごぼう抜きです。馬場不良だったので良馬場では分りませんが、楽しみな1頭だと思います。複勝 9アールドヴィーヴル、15レッジャードロ
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芸能 2021年02月12日 12時20分
ナイナイ岡村、『麒麟がくる』長谷川博己からのLINEに感激 「チンピラ芸人が出るもんじゃない」と振り返る
2月11日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、7日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の話題となった。岡村隆史が演じたのは、当初は謎の農民・菊丸であったが、その正体は松平竹千代(徳川家康)を見守る忍び(忍者)だと明らかに。全編に渡って出演した。 岡村は最終回後に、主人公の明智光秀を演じた俳優の長谷川博己にLINEメッセージを送った。すると、「岡村さんとお芝居できて本当に楽しかったです」と温かいメッセージをもらったようだ。さらに、岡村は「長谷川さんってよく考えたら(「朝ドラ」の)『まんぷく』からそのまま大河突入してるから、全く休まない状態でずっとNHKで撮影しはったんちゃいますか。大変ですよね」と気遣った。岡村の指摘する通り、『まんぷく』は2018年10月から翌19年3月まで放送。『麒麟がくる』のクランクイン(撮影開始)は19年6月3日。その前にも、細かい打ち合わせなどはあるため、ゆっくり休む暇もなかっただろう。 >>ナイナイ岡村、クラブハウスのアカウント登録していた? キンコン西野の予言にも驚き<< 岡村は長谷川に「ちょっと大河が終わったらお休みしたらどうですか」とメッセージを送ると、「休んでも僕のこと忘れないで下さいね」とジョークで返され、「むちゃくちゃええ方なんですよ」と感激した様子だった。 岡村は作品全体を振り返り、「チンピラ芸人が出るもんじゃないなって。大河って出るもんじゃなく観るもんだなと、改めて思ったくらいですから」と感慨を語った。これには、ネット上で「これは深い言葉だな」「笑いにはしてるけどプレッシャーもすごいあったんだろうな」といった声が聞かれた。 岡村は大河後も精力的に仕事をこなしているようで、不眠エピソードの話にも。仕事が終わっても緊張が続き眠れないと岡村が話すと、矢部浩之は「『27時間テレビ』やった後とか、ビール飲んだりしたら余計にギンギン冴えるの」と共感を寄せていた。岡村も今回の仕事終わりに、「寝れるかなと。初めてウイスキーをロックで飲んだ」と珍しい飲酒体験を語っていた。
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芸能 2021年02月12日 11時55分
キャバクラ経営ユーチューバー、風営法違反を謝罪も「コロナのせいにしてる」更に批判集まる
ユーチューバーの「桜井野の花」が7日、自身のYouTubeチャンネル「桜井野の花TV」を更新し、自身が経営するキャバクラ店「花音(かおん)」が風営法違反の疑いで摘発された件について謝罪した。 現役のキャバクラ嬢であるとともに、キャバクラを2店舗と美容院を1店舗経営している桜井は「報道されている件についての現状のご報告。」のタイトルでYouTubeを更新。桜井は冒頭で応援してくれている人に向けて謝罪をし、「本件の発端は、2020年3月と11月に行われた2度の行政指導を無視し、風営法で定められた営業時間を守らずに営業していたことから起こりました」と説明。そして、同店は2019年の12月に開店したことを伝えつつ、「開店直後に発生した新型コロナウイルスの影響で」客足が途絶え、「従業員全員の生活を守ることが困難でした」と当時の様子を明かしていた。 コロナ禍により、飲食店には助成金などが国から支払われたが、桜井は「その全てを貰ったとしても1か月にかかるお店の営業の固定費にすら賄えない金額」だったため、助成金などの申請はしなかったそう。しかし、国から「お金をもらわない代わりに」営業を続けたと説明していた。 >>ユーチューバーが妊婦を侮辱して炎上?「全然かわいくない」お腹を晒した発言に批判の声<< 風営法や条例により、同店は深夜1時までの営業時間を守る必要があったが、「定められた営業時間内での売り上げでは、とてもじゃないですがお店を続けていくことができる状況になく」と苦しい状況だったと弁明。そして、「お客様からの需要」もあったことから深夜営業を続け、その結果、「今回の報道の風営法違反の摘発につながってしまいました」と報告した。 この動画を受け、ネット上では「残念だけど応援してます」という励ましの声もあったが、「コロナで営業時間自粛してないから摘発されたのじゃなくキャバクラは深夜1時以降は風営法で営業したらだめって法律がコロナ前からあって、けれど深夜営業してたから摘発されたんだよ。コロナは関係ない」「コロナの時短自粛してなかったから摘発されたと勘違いしてしまう動画」「コロナのせいにしてる所が小賢しい」「話すりかえてんじゃないよ」という指摘も多く寄せられていた。 最後は涙声で再び謝罪し、動画の投稿を一時休止すると発表した桜井。「歌舞伎町の現状はとても悲惨」で、従業員らを守るため「魔が差してしまいました」とも説明していたが、その言葉に納得がいかない人も多そうだ。記事内の引用について桜井野の花TVのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC5MM7hQgMsCCObGa7PpTvZw
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芸能 2021年02月11日 23時00分
明暗分かれる二世芸能人、花田優一とMattの決定的な違いは
タレントで靴職人の花田優一の言動に、呆れ声が集まっている。 事の発端となったのは、2月1日に配信された「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)の花田のインタビュー記事。その中で花田は、母・河野景子に対する父・元横綱貴乃花こと花田光司のモラハラやDVを告発した。 貴乃花の過去のDVやモラハラが事実だとすれば大きな問題。この告発に貴乃花を見る目は厳しくなると思いきや――。 「この告発に対する世間の声は、恐らく花田が期待したものとは真逆。告発した側の花田に対し、『また売名?』『離婚した二人のことを今更掘り返して何になる?』といった呆れ声が集まっています。これまで貴乃花の息子としてテレビ出演してきた一方、本業の靴職人としての実績は確かなものが聞こえておらず、たびたび揶揄されている花田。ユーチューバーデビューしたかと思えば登録者数はわずか百人程度に留まり、結局引退。昨年には歌手デビューを果たしましたが、さほど話題にもならず、MVは低評価が高評価を上回る始末。そんな中の告発だったため、話題作りを疑う声が出てしまっているようです」(芸能ライター) >>石田純一の娘・すみれ、「不倫は文化の子」といじめられていた 帰国後の初仕事は大失敗?<< 一方、同じ二世タレントからスタートするも、今や親の七光りを感じさせない活躍を見せているタレントもいる。それがMatt。 「Mattといえば言わずと知れた元プロ野球選手・桑田真澄の息子。その肩書でバラエティ番組に出演し、花田と同じように歌手デビューも果たしています。もちろん、最初はイロモノとして見られていたMattですが、その並々ならぬ美容へのこだわりとSNSでの異様な加工が徐々に浸透し、キャラづくりに成功。『Matt加工』という言葉まで生み出し、今や“桑田真澄の息子”ではなく、純粋に“タレントのMatt”としてバラエティ番組に出演しています。歌手デビューに対しても幼いころからピアノを弾き、大学でも音楽を学んでいたことから批判されず。今回騒動を起こした花田とMattと比較する声も多く、ネットからは『同じ二世でも親子間でリスペクトし合ってるかし合ってないかでも大きく違う』『こうも違うものかね?』という声が聞かれています」(同) 地道に自身の地位を獲得してきたMattに対し、短絡的な花田に世間の目は冷たいようだ。(文中・敬称略)
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芸能 2021年02月11日 22時00分
平成時代に打ち切られた伝説のCM〜旅館経営者・レジャー業界を敵に回した?
緊急事態宣言中ということもあり、旅行や外出もせずステイホームの休日を過ごしている人も多いかと思われる昨今だが、今からおよそ25年前、「旅行を控えよう」と言ったことで物議を醸したCMが放送されていた。 1995年8月、飲料メーカー・サントリーの缶コーヒーブランド「BOSS」のテレビCMにクレームがつき放送が打ち切りになる、という事件が発生した。 このCMは歌手の矢沢永吉が出演しているCMで、主に矢沢が中年サラリーマンなどに扮して社会の常識を疑う一言を放つといった演出がウケており、95年の時点で数十作が作られていた。 問題となったのは、夏シーズンに向けたCMで浴衣姿の矢沢が縁側で飛んでくる蚊を叩きながら、「夏だからって、どこか行こうってのやめませんか? どこだって夏なんだから」と叫び、最後に缶コーヒーをグイっと飲むという20秒程度のCMであった。 >>ソフトバンクの新CMに「放送事故かと思った」の声? かつて斬新な演出で視聴者が困惑した番組も<< このCMにクレームを入れたのが、長野県のある旅館経営者であったという。サントリー社の広報担当によると、この旅館経営者から「旅行に行くのを控えるように呼び掛けるこのCMは、今の不景気なレジャー界に水を差す」といった声があり、サントリー社も「確かにそう取られる可能性がある」と感じ、速やかに放送を打ち切ることにしたという。 1995年という時代はバブル景気が崩壊して2年後であり、さらに1月には阪神・淡路大震災や3月には地下鉄サリン事件が発生した影響で、旅行やレジャーを提供する企業は大打撃を食らっていたため、「夏だからって、どこか行こうってのやめませんか?」という矢沢の一言には、とても敏感になっていたのではないかと想像できる。 このCMは1週間ほどで姿を消してしまったため、記憶にない人も多いかと思うが、次に製作された冬のCMでは、嘘か本当か矢沢永吉が「冗談じゃねえよ!」と叫ぶ演出になっており、「夏のCM打ち切り事件」を彷彿とさせるものだったという。
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芸能 2021年02月11日 21時00分
オリラジ、キンコン西野が続々退社 意外な元・吉本の人気芸人も
昨年末から吉本興業の所属芸人の退社が相次いでいる。オリエンタルラジオに続き、キングコングの西野亮廣も退社を決めた。いわゆる「闇営業」問題以降に、吉本芸人の間で新たな流れが生まれていると言えそうだ。こうした動きに、ナインティナインはラジオ番組では「昔はありえへん」と驚きの様子だった。 吉本興業には約6000人ほどの芸人が所属していると言われ、当然入れ替わりも激しい。現在、ほかの事務所で活躍する意外な元吉本芸人も存在する。 SMA NEET Project所属のバイきんぐは、コンビ揃って吉本芸人だった。芸人養成所のNSC大阪校を出た二人は、短期間吉本芸人として活躍するも鳴かず飛ばずで上京し、ワタナベエンターテインメントに所属。さらに、その後には一時期的に東京吉本へ「出戻り」を果たしている。ただ、どちらも1年ほどでクビになっており、うまくいかなかったようだ。 サンミュージックプロダクション所属のカンニング竹山も、福岡吉本のオーディションで合格し、芸人デビューを果たしている。同期には博多華丸・大吉がいた。1年ほどで事務所を辞めて上京。当時の福岡吉本は、大阪や東京へ行く場合は一度事務所を辞めるルールがあったためだ。上京後は中島忠幸さん(故人)とカンニングを結成し一時、渡辺プロ(当時)に所属するもすぐに退社、その後サンミュージック所属となるが、10年近くに渡って売れない苦労を経験している。 >>同期芸人がギスギスする原因でもあった? 吉本退社のキンコン西野に抱いてきた複雑な思い<< 『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の初の決勝進出も話題となったSMA NEET Project所属の錦鯉も、コンビそろって吉本出身だ。ただ経歴は異なり、長谷川雅紀は札幌吉本にオーディションで入り、コンビで北海道ローカル芸人として活動していた。渡辺隆は東京NSCの5期生。同期にはピースや平成ノブシコブシなどがいる。渡辺も5年ほど吉本で活動するが、なかなか芽が出なかったようだ。 さらに、ワタナベエンターテインメント所属のロッチも、コンビ揃って吉本芸人を経験している。NSC大阪校14期にコカドケンタロウがおり、16期に中岡創一がいた。卒業後は別々のコンビとして吉本で活動するが、鳴かず飛ばず。中岡は芸人を引退し5年ほど工場で働いていたことも。別々に上京後にコンビ結成に至っている。 こうして見ると、吉本興業の所属芸人の層の厚さと競争倍率の高さが改めて感じられるだろう。
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