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社会 2021年09月07日 16時30分
高市早苗議員への坂上忍の質問に「発言のレベルが低すぎる」の声 ブラマヨ吉田も「高市さんの無駄遣い」と苦言
坂上忍が7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、自民党総裁選に出馬の意欲を示す高市早苗前総務大臣にインタビューしたことが話題となっている。 坂上は冒頭、「お時間も限られているということなので単刀直入にお聞きしたい」と言いながら、菅義偉首相の突然の不出馬やコロナ禍について長々としゃべる。結局、聞いた質問は、出馬を表明した意味合い、意気込みについてだった。 >>退院報告の野々村真に「そこまで全国の人は応援してなかった」 坂上忍の発言に「どうかしてる」批判相次ぐ<< これにキャスター経験もある高市氏は、立て板に水のように、立候補した理由を説明したのだが、後半、金融関連について専門的な言及をした。ここでは坂上の理解が追いついているのか怪しい部分もあった。 この後、坂上はコロナ対策について、「どうして国民との乖離を生んでしまったのか」と質問。これにも高市氏はよどみなく回答した。そんな同氏の話を肘をつきながら聞いていた坂上は、まだコロナ対策について聞きたいようで、「やはり国民感情としては、この内閣、菅政権のコロナ対応において、国民とのコミュニケーションは、なかなかうまく取れていない」と主張し、それについてどう思うか尋ねた。 この後も、コロナ対策についての質疑を引っ張る坂上。しびれを切らしたのか高市氏は自ら国防の問題について触れ、「日本が頑張って開発したスクラムジェットエンジンや耐熱素材の技術が今、中国の兵器の研究開発に使われてしまっているかもしれない。この状態を阻止するために新しい法律が必要ですから、そういった提案もしてまいります」と宣言した。 最後に坂上は「高市さん、お時間がないみたいなんです」と言いながら、「僕とブラマヨの吉田君はタバコ増税に反対している高市さんに頑張っていただきたい」と支持し、「なあ、吉田」とブラックマヨネーズ吉田敬に話を振った。突然振られた吉田は戸惑いながらも何とか返していたが、坂上には最後、「ほんまに高市さんの無駄遣いをされて…」と苦笑いしながらクレーム。 SNS上では「坂上忍に国民感情を代弁されたくないんだが???という気持ちしかなかった」「いやだからお前も国民感情とかって言葉使うな、坂上忍 まじで国民をひとくくりにすな」といった反発が。 さらに、「まず坂上忍と国民との乖離に気づかないとね」「人の話聞く時に肘を付くな」「MCの前の机 とっちゃえ‼️ はずしちゃえ‼️」「たばこ税増税しないでもらいたい発言のレベルが低すぎる」という意見も見られた。
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スポーツ 2021年09月07日 15時30分
阪神・藤浪の背信投球に「俺はもうよう言わん」 金村氏がプレー解説を放棄? 二軍降格やむなしとファンも呆れ
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、6日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神のプロ9年目・27歳の藤浪晋太郎に苦言を呈しネット上で話題となっている。 >>阪神・藤浪、死球の衝撃音が敵ベンチまで響いた? 上田氏が見た衝撃の光景にファンも恐怖「聞いてるだけで脂汗出る」<< 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、3〜5日の対巨人3連戦を「2勝1分」で勝ち越した首位阪神についてトーク。3日の第1戦で決勝の3点三塁打を放ったドラ5ルーキー・25歳の中野拓夢への驚きや、5日の第3戦で巨人側が犯した致命的ミスなどを語った。 その中で、金村氏は5日の第3戦、3回表から2番手として登板し「3回3失点・被安打4・四球3」と炎上した藤浪の投球に言及。「解説者で藤浪の良し悪し判断できる人誰か教えてくれ。俺はもうよう言わん(呆れてものが言えない)。球は走っとると(言っても)良いのか悪いのか分かれへん」と、自己最速にあと1キロに迫る161キロをマークしながら打ち込まれた藤浪の投球にため息をついた。 金村氏は続けて、「(3回裏無死で)カウント『0-2』から坂本(勇人)を(四球で)歩かせて『えー?』って(思った)。ひじが下がってスライダーがストライクに入らない(ように見えた)」と発言。投球の際に右ひじが下がっていることが制球難の要因になっているのではと指摘した。 その上で、金村氏は「藤浪は出たとこ勝負(で計算できないん)だから、(先発ローテの)どこかの谷間で投げさすしかもうない。(僅差の場面では)使えない」とコメント。現状ではローテの谷間に先発させるぐらいしか使い道が見当たらないレベルだと苦言を呈した。 金村氏の発言を受け、ネット上には「球速自体は出てるけど、それ以上にとにかくコントロールが悪すぎる」、「あまりにも球が荒れてるから、梅野(隆太郎)も死球怖がってあまりインコース使えてなかったな」、「出してみなきゃ好不調が分からない投手を優勝争いで使うのはリスクが高すぎる」、「谷間起用でも爆発炎上しそうだし、今季はもう二軍に幽閉した方がいいと思う」と同調の声が寄せられている。 「後半戦の藤浪は8月19日・DeNA戦で先発、9月5日・巨人戦でリリーフとしてそれぞれ登板しましたが、8月19日は『4.2回4失点・被安打8・四球3・防御率7.71』、9月5日も『3回3失点・被安打4・四球3・防御率9.00』とどちらも制球を乱し失点。また、前半戦を含めても今季先発では『6登板・2勝2敗・被安打29・四球24・防御率3.34』、リリーフでも『14登板・1勝1敗4ホールド・被安打18・四球13・防御率8.59』と、シーズンを通して制球難を克服できずにいます。こうした結果もあってか、今後優勝争いを展開する中で少しでも星を落とすリスクを下げるため、今季はもう藤浪の一軍起用を打ち切るべきではないかと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 巨人との首位攻防戦を負けなしで終えた阪神だが、2位巨人とは1.5ゲーム差と僅差。7日からは3.5ゲーム差につける3位ヤクルトと3連戦と厳しい戦いが続くが、矢野燿大監督が藤浪の扱いをどうするのかは要注目と言えそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年09月07日 12時50分
『スッキリ』、ウエンツの態度に「めちゃくちゃ失礼」と批判 車いすバスケ・鳥海選手を追い出し?
7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、東京パラリンピック車いすバスケットボール男子日本代表の鳥海連志選手が出演。コーナー終了間際の鳥海選手に対する扱いに、視聴者から疑問の声が集まっている。 この日ゲスト出演し、車いすバスケ史上初の銀メダルを獲得した東京オリンピックについて振り返ったり、次の目標についての意気込みを語っていた鳥海選手。問題となっているのは、コーナーが終了し、MCの加藤浩次の「ありがとうございました」というお礼を合図に鳥海選手が車いすでスタジオから去ろうとする際の一幕だった。 >>『スッキリ』岩田アナ「短い間ですけどお世話になりました」加藤浩次に別れの挨拶? 訂正も「本音」の指摘<< 次のコーナー「WEニュース」のためにフレーム外からスタジオに入っていたウエンツ瑛士の姿を見つけた加藤が、去ろうとしている鳥海選手になぜか「あ、ウエンツいますよ。そこに」と話しかけ、鳥海選手は止まって振り返ることに。ウエンツは突然のアドリブに戸惑いつつ、「この間、女子バスケの人と対決しました~。フリースローで」と無難なエピソードを口にした後、「ウエンツです」とぎこちなく自己紹介。 これに加藤が「ウエンツの方が緊張してんじゃないかよ~」とツッコむと、ウエンツは「あの……。『WEニュース』始まるんで、もう、いいですか?」と鳥海選手に去るよう催促。鳥海選手は「はい、ありがとうございました」と返事しながら車いすで去っていった。 しかし、このウエンツの言動に対し、ネットからは「めちゃくちゃ失礼」「もっと言い方あったでしょ」「わざわざ来てくれたパラ選手にあれはない」「なんで銀メダルおめでとうくらい言えないのか」といった批判の声が殺到する事態に。 一方、ネットから「加藤が雑に振ったからしょうがない」「急に振られたからびっくりしただけでは?」といったフォローも見受けられた。 忙しい合間を縫って出演してくれたアスリートを、引き留めた挙句、早く去るよう促した加藤とウエンツ。番組の公式ツイッターなどにも疑問の声が多く寄せられてしまっていた。
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社会 2021年09月07日 12時10分
橋下徹氏「小池さんの批判は全部菅さんに回している」 都知事の“能力”を皮肉めいた評価
9月6日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏もゲスト出演。 東京の大手町に設置されている大規模接種センターで、若者向けのワクチン接種が始まった話題となった。志らくは「最初は渋谷でね、間抜けなことやったでしょ。渋谷に人集めちゃいけないというのに人集めてね」と皮肉を向けると、橋下氏も「どうなんですかあれは200人とか」と呆れ気味。志らくは「なぜ想像がつかないんだろう」と同調していた。 >>橋下徹氏のツイートに三原じゅん子議員が「お恥ずかしい限りです」 消極的なHPVワクチン推進を指摘<< さらに、橋下氏は他の番組でも「予約なし接種券なしで、どんどん若者に打っていったらいいじゃないかと。実際にやろうと思った時に、あんな感じ先着順にしたらああなっちゃいますよ。先着順は絶対駄目。都庁の方から『あなた打たせてあげますよ』っていう決め打ちの方が一番効率がいいって、みんな言っていたんですよ」と提言。 このほか、橋下氏は小池百合子東京都知事に関して、「こういうことには敏感ですよ、だから、ぱっとみんながウケそうなことをやってね。だけど、うまいこと小池さんに批判が行かない。役人がやっているところに小池さんが見に行って、『現場が混乱しているのは何とかしないといけませんわよね』とか言う」と皮肉を向ける場面も。これには、志らくも「どうせ他人事になってる」と指摘。さらに、橋下氏は「最後は菅(義偉)さんがオリパラでボロボロになっている時にね、小池さんはパラリンピックで旗振ってすごいドレス着て。オリンピックの責任者も東京の医療の責任者も小池さんなんですから、小池さんは批判は全部菅さんの方に回して」と小池氏のしたたかさに言及。しかし、「民主国家の政治家としては必要な能力ですよ」と一定の評価を与えていた。 これには、ネット上で「橋下にはしっかり見抜かれているな」「小池劇場がまだ続いていることか」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年09月07日 11時00分
巨人・中田にベンチ幽閉の危機? 不振に加え迫るライバルの一軍合流、敵コーチが指摘した復調のカギは
新加入、復帰の選手に期待するのも良いが、「中田翔の起用法」を見直してみては? 長期遠征から帰京した巨人・原辰徳監督が、新加入のスコット・ハイネマン、故障離脱中だった梶谷隆幸の両外野手が9月7日からの二軍戦に出場すると伝えた。関係者によれば、「結果に関わらず、両選手とも近く一軍に合流させる」とのこと。丸佳浩外野手の打撃成績が下降気味だっただけに期待も大きそうだが、ここ数日、実際に対戦したチームからは“原監督とは異なる評価”も聞かれた。「一番コワイのは、中田翔」――。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 中田は13試合に出場し、打率1割5分6厘。本塁打1、打点2。移籍前の不振がまだ続いているような印象だ。それでも、他球団が脅威に感じているのは、中田の打撃力だという。 パ・リーグ出身のプロ野球解説者がこう続ける。 「中田は集中力と言うか、期待に応えようとする時、ものスゴイ爆発力を発揮するタイプ。パ・リーグ時代の打点王3回の実績はもちろんですが、岡本やウィーラーの後に中田が続く打線は、対戦投手からすればやはりコワイ」 確かに、巨人戦を迎える前の阪神・井上一樹ヘッドコーチも同じようなことを言っていた。 「メンタル的なものもあると思います。あれだけの大ごとになってしまったんですから。あと、巨人に来て間もないので、遠慮している部分もあるのでは。コワオモテですが、けっこう繊細な一面もあるので」(前出・プロ野球解説者) 中田の繊細な一面は聞かされているが、「試合に出て打てない」という状況が続くと、メンタル的にさらに追い込んでしまうと思っているようだ。時折、スタメンから外すのは、原監督を始めとする首脳陣の配慮だろう。 また、近く一軍合流となるハイネマン、梶谷について、こんな情報も聞かれた。 「ハイネマンは(渉外担当からの)報告よりも肩が強いですね。打撃フォームも良い意味でクセがないというか、左右にコンスタントに打ち分けていました。梶谷は右手の故障中、走り込みをしっかりしていたので、動きも軽快でした」(球界関係者) 不振の丸をスタメンから外し、ハイネマンや梶谷を使うことも十分に考えられるが、ハイネマンは一塁も守れる。状況次第ではポジションが重なる中田の方が、出番がなくなってしまうかもしれない。 9月5日の阪神戦の試合前だった。先に練習を終えた阪神ナインがグラウンドに引き上げる際、藤浪晋太郎が中田を見つけた。 2人は大阪桐蔭高の先輩後輩である。藤浪はマスクをしていたので何を喋ったのか分からなかったが、中田の右手を両手で握り返し、何度も頭を下げた。中田も二言三言返したが、後輩の挨拶に恐縮していたように見受けられた。 前出のパ・リーグ出身のプロ野球解説者は「遠慮している」と言ったが、セ・リーグという新しい環境にまだ馴染めず、オロオロしていたのではないだろうか。巨人が反撃に転じるのは中田に遠慮がなくなった時だとすれば、さほど時間は残っていない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年09月07日 07時00分
槇原敬之が早々に復帰を発表せざるを得なかった理由 パートナーの影響も?
昨年8月に覚せい剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法違反(所持)の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けていた歌手の槇原敬之が6日、公式HPで活動を再開することを発表した。 槙原は《昨年私の犯した罪により、ファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした》と謝罪し、反省の日々を送っていることを明かした。 活動再開を決めた経緯を、《活動を休止し、今後についてよく考えに考えた末、やはり私には音楽しかないという気持ちに気付き、楽曲制作をすることに決めました》と説明。それでも、《時期尚早とお叱りを受けるかもしれません》とした。 >>覚せい剤で2度の逮捕歴がある、元ドリカムの西川隆宏 現在は札幌でドリカム愛に溢れたバーの店長に?<< 活動復帰作となるニューアルバム「宜候」と、書籍「槇原敬之 歌の履歴書」を10月25日から配信&販売開始することも発表。 アルバムは全曲新曲を収録。音楽評論家の取材を受けた形で、代表曲「どんなときも。」やSMAPへの提供曲「世界に一つだけの花」、ニューアルバム「宜候」のエピソードを語るという。 「復帰を待ちわびている往年のファンは多いはずで、どちらかといえば、書籍の方がベストセラーになるのでは。現在、執行猶予中で、テレビ番組に出演してのプロモーションは難しいだけに、どんなプロモーション活動を展開するのかも注目される」(音楽業界関係者) 槇原は昨年の判決確定後に活動休止を発表。それにより、今年3月発売予定のアルバム発売が中止になってしまったが、早期復帰せざるを得ない理由があったようだ。 「芸能人の場合、覚せい剤を購入するとなると、足元を見られ高値で売り付けられる。それに加え、発売中止になったアルバムの製作費も自分でかぶらなければならず、あまりお金がないようだ。パートナーの男性を食べさせていることもあり、稼がなければいけなかったようだ」(芸能記者) 復帰後、精力的に活動しそうだ。
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芸能 2021年09月06日 22時00分
『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も
俳優の鈴木亮平が主演するTBS系ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の10話が5日に放送され、世帯平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 劇中で鈴木が演じるのは、東京都知事の意向で新設された救命救急の選抜チーム「TOKYO MER」に所属するスーパー救命医・喜多見幸太。 >>『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ<< ※以下、ネタバレ含む 「MER」とは「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略。喜多見率いるチームが、最新医療機器とオペ室を備える専用大型車両「ERカー」で重大事故や災害、事件で多くの負傷者がいる極限状態の現場にいち早く駆けつけ、被害者たちの命を救う姿を描く。 これまで、大型バスの多重事故やトンネル崩落などが次々と起こる中で奮闘。「死者0」の現場が続いていたが、第10話は衝撃の展開でついに初めての死者を出してしまった。 「五輪期間中は視聴率が1ケタに落ちたこともあったが、第7話と第9話では番組最高の15.0%を記録。第10話はパラ五輪の閉会式の裏だったにもかかわらずの高視聴率で、最終回は20%超えが期待できそうだ」(放送担当記者) 毎回、壮絶な事故・事件現場が描かれているだけに、過酷な撮影であることは容易に想像できるが、撮影スケジュールはかなり過密だったという。 「コロナ禍で撮影スケジュールを通常以上に巻いて、最終回よりもかなり早くクランクアップするドラマが多い中、放送1週間以内に撮影したものを〝撮って出し〟するという過密過ぎるスケジュールだった。撮影に時間がかかり、レギュラー出演者たちのスケジュールがなかなか合わないのか、早い段階でクランクアップできなかった」(TBS関係者) ドラマの中盤から登場し盛り上げていたのは、稲森いずみが演じた公安部外事第4課長の刑事・月島しずかと、その部下で公安部の刑事・高松を演じた馬場徹。 しかし、2人とも新型コロナ感染を公表しており、撮影に間に合わなかったようで第10話には出演せず。2人が出演していれば、もう少し視聴率が上がっていたかもしれない。
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芸能 2021年09月06日 21時00分
『逃走中』に「動物虐待」「怪我しそう」批判相次ぐ 犬を使ったミッション、ぬいぐるみでもよかった?
9月5日に放送された、フジテレビ系特番『逃走中』の内容が物議を醸している。 この日は先日、単行本100巻が発売された週刊少年ジャンプの人気漫画『ONE PIECE』(集英社)とコラボした『逃走中×ONE PIECE 100巻記念コラボSP ~ルフィと黄金の秘宝~』が放送。 いつもの『逃走中』に、『ONE PIECE』のキャラクターが大きく関わってくるというバラエティ色豊かな内容であった。 >>「かわいそう」「見ていられない」批判の声 『逃走中』のキッズ参加が物議、ルール変更の必要性も?<< 物議を醸したのは、番組中盤に登場した賞金アップのミッションであった。 そのミッションとは、エリア内に3頭の犬を配置。30分以内にこの犬3頭をエリア内のドックランに連れて行き、肉球を見せれば賞金単価が100円ずつアップ。最大で1秒ごとに500円の賞金を貰える可能性があるという。 この大チャンスに、逃走者である土屋アンナや小籔千豊、日向坂46の渡邉美穂ら16名が参加したのだが、この「生き物」を使ったミッションにネットでは賛否の声が相次いだのだ。 番組が用意した犬は、チワワ、トイプードル、セントバーナードの3頭。小型犬のチワワやトイプードルはドックランに連れて行くまで、抱えながら走って移動しなくてはならず、逃走者が転んでしまえば犬にも危険が伴うほか、体重が55キロにもなるセントバーナードは首輪を繋がれたまま、炎天下の中、逃走者達に見つかるまで待機していたり、犬たちが走り回る逃走者やカメラクルー、ハンターたちに怯える姿が放送された。 この内容に、ネットでは「犬たちがかわいそう」「理由もわからず振り回されるワンちゃん達の身にもなれ」「転んだりしたら犬たちが怪我しそう」「ヌイグルミでいいんじゃないの?」「動物虐待に見える」といった声が相次いでいた。 特にセントバーナード犬は、逃走者達の言う事を聞かず首のリードをグイグイと引っ張られるなど、かなり危険な状態にあり、犬の扱いに慣れてない逃走者達の「犬への配慮のなさ」も目立ち、ネットで非難の的となった。 登場する犬はタレント犬なのかもしれないが、『逃走中』は多額の賞金がかかる人間のエゴが丸出しになる鬼ごっこである。やはり「事情のわからない」動物を巻き込むのは、控えるべきではないかと思われる。
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スポーツ 2021年09月06日 20時30分
巨人・井納に怒りの声「三軍に落とした方がいい」 阿部二軍監督の一喝も効果ナシ? 背信投球に歯止めがかからないワケは
5日に行われた二軍・巨人対西武の一戦。「3-7」で巨人が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ9年目・35歳の井納翔一の炎上だった。 >>巨人・阿部二軍監督が井納に激怒「全てぶっ壊した」 試合後インタビューでの酷評が物議、炎上KOにファンも嘆き「このままだと2億円がドブ」<< 同戦の井納は「2-3」と巨人1点ビハインドの5回表から2番手として登板。しかし、先頭・金子侑司にいきなり中前打を打たれると、続く川野涼多に四球、鈴木将平に犠打をそれぞれ許し1死二、三塁のピンチを招く。さらに、ここで迎えた渡部健人にフェンス直撃の二塁打を浴び一瞬のうちに2点を失った。 また、井納はこの後も1つ四球を出し2死一、二塁とした後、長谷川信哉、牧野翔矢に連続タイムリーを浴びさらに2失点。この回9人目の打者となった山野辺翔を左飛に打ち取りようやく3アウト目を奪ったが、「1回4失点・被安打4・四球2」と散々な内容でこの回限りで降板となった。 井納の炎上を受け、ネット上には「阿部(慎之助)二軍監督の喝が全く響いてないな、今日も試合をぶっ壊してどうするんだ」、「直近で檄飛ばしても効果無いんじゃ阿部もさすがにお手上げだろ」、「マジでいい加減にしてほしい、登板の度に失点するロートルなんか使い道が無いぞ」、「二軍の枠が無駄だし、いっそのこと三軍に落とした方がいいのでは」といった苦言や批判が寄せられている。 「井納は『2回4失点・被安打5』と打ち込まれ今季7敗目を喫したファームの8月29日・DeNA戦の後、阿部二軍監督から『先発が全て試合をぶっ壊したので(残念)』と酷評された投手。阿部二軍監督は酷評と同時に『本当は二軍で投げるような投手じゃないですし、もうちょっと考え方、攻め方を考えてほしいですね』と今後の奮起を促してもいたのですが、井納は9月1日・ヤクルト戦と同5日・西武戦の2戦合計で『3回5失点・被安打5・四球3』と全く復調の気配を見せていません。29日の試合後は『阿部が喝入れたから次回以降は何か変わるだろ』、『ここまで言われたならさすがに危機感持つのでは』と井納の復調に期待する声もなくはなかったのですが、こうしたファンも今回の背信投球を受け愛想を尽かしつつあるようです。なお、不甲斐ない投球が続いている原因については5日の試合でのストレートの最速が146キロと自己最速より6キロ遅かったことから、年齢による衰えが来ているせいではという見方もされています」(野球ライター) 5日終了時点の二軍成績は「18登板・4勝7敗・防御率4.36」と、規定到達投手6名の中では最低の防御率となっている井納。首脳陣やファンの信頼が失われつつある現状をどのように受け止めているのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年09月06日 20時00分
インパルス・堤下に極楽・山本が激怒「なんで言わねーんだよ!」女優との交際巡り説教、「パワハラ」の声も
5日、千原兄弟・千原ジュニアのYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』にインパルス・堤下敦が出演。堤下の芸人を始めた時からの略歴、事故、謹慎などの話から、先輩芸人とのやりとりを語る一幕があった。 『怖い芸人ランキング』として、ジュニアやほんこんの名前を挙げた堤下。ジュニアはオーラ的な怖さ、ほんこんは基本優しいが、自分が仕切っている新喜劇の座員には厳しいと知り、怖くなったと語る。そんな中、極楽とんぼ・山本圭壱とのエピソードを述懐。ロンドンブーツ1号2号・田村淳、ココリコ・遠藤章造などが所属している『軍団山本』の一員だという堤下は、ある飲み会の出来事を振り返った。 >>「吉本のガイドラインを守っていない芸人がいる」宇治原が軍団山本のYouTubeを批判していた?<< 堤下が1、2年目の頃、山本、当時の山本の彼女、山本の彼女の友人の女優、芸人、プロ野球選手などと焼肉店へ。そこで一番下っ端の堤下は、配膳係をしていたという。最後に10人前残ってしまったため、先輩からの指示で堤下が完食。今ではパワハラとも言われるようなやりとりに、話を聞いていたジュニアは「時代やな~」と反応する。 最後に芸人だけが残り、女優に誰が一番タイプかと質問。すると、後輩で動き回っていたこともあって、女優の答えが堤下だったのだとか。その後、その女優とは交際に発展。しかし、山本には言えずじまいだったとのこと。 「後日、山本から築地の寿司屋に呼ばれたそうです。無言で食べた後、山本の家へ。そこで、『お前、(交際のことを)なんで言わねーんだよ!』『お前言わなかったら帳尻合わないだろ』と1時間説教されたと回顧していました。本動画のコメント欄を見てみると、『軍団山本がパワハラ集団なだけじゃない?』との反応が。山本としては、寿司屋で報告がほしかったのかもしれません」(芸能ライター) 現在、なかなか地上波に出られない山本は、YouTubeで活躍中。“けいちょん”の愛称で好感度も高く、視聴者を獲得しているが、こうした昔のエピソードで、ファンが減らないことを祈るばかりだ。
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