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次世代のカラテカ入江? テレビ出演はほぼゼロながらも300人を抱いたイケメン“クズ芸人”

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真夜中クラシック・高橋佑介の公式twitterよりhttps://twitter.com/husky_pump/

 お笑い芸人を志す男性の大半は、金持ちになって、オンナにモテることを目標に掲げる。話術ありきの仕事ゆえ、合コンを開いて会話テクニックを磨く者も少なくない。その繰り返しで“合コンの覇王”となったのは、元カラテカの入江慎也。今年6月、当時所属していた吉本興業の先輩・後輩を振り込め詐欺グループの忘年会に出席させ、仲介手数料を取っていたことが発覚して、契約解除を言い渡された。入江は表舞台から姿を消した。

 「友だち5,000人」がセールスポイントだったが、低身長で抜きん出たルックスでもない入江がモテた理由は、マメな性格にある。気が利く。かゆいところに手が届くため、ギャルから社長まで幅広いネットワークを手に入れた。

 入江のモテテクを伝承したような次世代チャラ男がいる。知名度ゼロで、地上波出演は数える程度のコンビ芸人「真夜中クラシック」の高橋佑介だ。

 「彼の自慢は、“抱いた女は300人以上”。自らを“ヤリチン”と認め、豪語するのを芸風にしました。この“300”は把握している数字であって、実際には『300人を超えてからは数えてない』のだとか。36歳で独身。若いとはいえませんが、ルックスは抜群。清潔感もあるため、オンナがコロッといってしまうのもうなずけます」(女性週刊誌のフリーライター)

 根本的に女性好き。ナンパ、合コン、紹介など何でもござれ。ファーストコンタクトで、「付き合わないけど、抱きたい」とはっきり告げる策略が功を奏す。スタートポジションを明確にしてあげて、抱かれる言い訳も同時に作ってあげる。ターゲットを定めると、LINE交換からスタート。いくつも隙を与えてあげて、「当たって砕けろ」精神で果敢にアタック。口説き、最終的に落とせなくても、次があるからと落ち込まない。とことんポジティブシンキングなのだ。

 現在所属しているのは、ライジング・アップという小規模なお笑い事務所。トップは、お家騒動によって空中分解した「オフィス北野」から移籍してきたマッハスピード剛速球。売れっ子は1人もいないのが実情だ。そんな中高橋は、インターネット番組局のAbemaTVでオリジナルバラエティ番組「恋するサイテー男総選挙」に、“モテ芸人”の肩書きで連続出演。ブラックマヨネーズと指原莉乃がMCを務めているだけに、チャンスは多い。自身のtwitterにも番組を見た人や、正直に「顔が好き」というファンからの返信が増え始めているようだ。

 300人斬りのクズイケメン。地上波で数々のエピソードトークを披露できる日はやってくるのか…。
(伊藤由華)

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