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ラジオ局廊下をバイクで暴走、新人時代のアンタッチャブルの激ヤバ伝説

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アンタッチャブル・山崎弘也

 お笑いコンビ・アンタッチャブル(山崎弘也・柴田英嗣)の約10年ぶりコンビ復活が話題だ。11月29日放送の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)でサプライズ復活を果たしたほか、12月8日放送の『THE MANZAI 2019』(同)への出演も決定している。

 若い世代にとっては、2人がコンビを組んでいたことを知らない人も多そうだ。ただ、アンタッチャブルは『M-1グランプリ2004』(テレビ朝日系)で、関東芸人として初めて優勝を果たした実力派コンビである。芸歴的にはどういったポジションにあるのだろうか。

 「アンタッチャブルは、人力舎の芸人養成所であるスクールJCAの3期生出身で、1994年にコンビを結成し1995年にデビューを果たします。同期芸人としては、同事務所では北陽の虻川美穂子や、東京03の豊本明長、吉本芸人ならば次長課長、タカアンドトシ、ブラックマヨネーズなどが並ぶので、それなりのベテランだと言えるでしょう」(芸能ライター)

 アンタッチャブルの実力は芸人間では折り紙付きだった。特にツッコミの柴田は「お笑いオタク」として、さまざまなパターンの漫才をこなせるキャラであったものの、なかなか日の目を見なかった。

 「当時のアンタッチャブルは伊集院光が遊び仲間であり、彼のやっている深夜ラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)へもたびたび出演していました。柴田は原付バイクでTBSの廊下を走る企画を行い、アクセルをふかしすぎて廊下にタイヤ痕を残しました。『伊集院光 日曜日の秘密基地』(同)がギャラクシー賞を受賞すると、伊集院は授賞式におむつを穿いて出場し、その場で『おもらし』をする無謀な企画に挑戦し、その様子を山崎が実況する企画も行われましたね」(前出・同)

 かなりきわどい企画にチャレンジしていたとも言えるだろう。伊集院も2日深夜放送の『深夜の馬鹿力』では、「いつ復活してもアンタッチャブルはすごい」と彼らの実力を認めていた。8日の『THE MANZAI 2019』のパフォーマンスに期待が掛かるところだ。

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