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スポーツ 2010年09月15日 14時30分
田中正直のウェブランニングクリニック 「第46回 第1回宮ヶ瀬湖24時間リレーマラソン4」
今回は、8月28日から2日間開催された、第1回宮ヶ瀬湖24時間リレーマラソンの最終回です。 35度の気温も夜には、25度以下に落ちて女性は長袖の方も見られます。しかし、大会は熱く続いています。Air Run TOKYOチームは、12時〜朝6時まで関家良一さんが走ります。 一人で6時間走!!予定では1km5分ペースで走るので72km走る計算です。さすがウルトラチャンピオン。安心して私は、仮眠に向かいました。 朝5時に起きて、レースを見に行きます。目の前を、何と西田隆維が走っていきます。夢か? 慌てて西田コーチに聞くと、4時半くらいに関家さんの交代したとのことでした。朝早くから慣れないイベントやレースの雰囲気に疲れがきたのでしょう。冷静な男が熱くなりすぎてしまったようです。しかし、56kmは走ってくれました。 6時からは予定通りの順番で朝練習がてら走っていきます。その他の人は、選手への炊き出しの配布をお手伝いして大会に貢献します。最後は、西田隆維コーチが24時間のゴールに飛び込み、長く続いたリレーマラソンが幕を閉じました。 私たちは、12位に相当する記録でゴールしたそうです。 24時間走ると決めたものの、メンバー不足で大変な部分もありましたが、ゴール後はやはり達成感があり良いものです。景品もすごく良いものがありました。素晴らしい自然の中、大会主催者、ボランティアのみなさんのお陰で無事大会を終えられたこと感謝しております。【Air Run TOKYO】ランニングクラブの練習会を体験してみたい方は、リアルライブ見たで無料体験できます。参加希望の方は、(airrun@pss1.jp)にメール下さい。 詳細は、【Air Run TOKYO】公式サイト(http://airruntokyo.syncl.jp/)をご覧下さい。【Air Run TOKYO】監修・ランニングアカデミー第47回は、『第2回Air Run TOKYO EKIDEN報告』写真:西田隆維のゴール・大会風景、入賞景品の写真です。
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社会 2010年09月15日 14時00分
児童養護施設の子どもたち−−苦労しすぎた子どもの心は壊れます
昔、世界名作劇場というアニメのシリーズがありました。『赤毛のアン』『母を訪ねて三千里』『小公女セーラ』『家なき子レミ』『ロミオの青い空』など、どの作品も不遇な主人公がいじめや社会の理不尽と戦いながら、立派な人物に成長していく作品です。これらは美談として語られていますが、現実での不遇な状況下にある子どもたちは、はたしてどうなのでしょうか。 親のいない子どもたちは孤児と呼ばれて、身寄りのない場合は児童養護施設に預けられます。これらの子どもたちは、施設に入園する段階で、心に大きな傷を背負っています。それは家庭崩壊などの大きな心の傷です。そして、施設入園後も、施設内で受けるいじめや体罰などの精神的苦痛を負った子どもたちは、その辛い体験を背負って社会に出るのです。 幼少時に過度に精神的な苦痛を受けた子どもたちは、社会に適応する過程でも、さらなる大きな差別を受けるのです。そうした過程の中で成長した子どもたちが、社会への適応ができない社会不適応者、あるいは心の傷が深すぎて精神を壊され、精神障害者となる例も少なくありません。 子どもには何の罪もないのですが、親のいない子どもたちは、一生差別と戦いながら生きなければならないのです。児童養護施設経験者から、犯罪に身を染める者が数多く出てしまう傾向が高い背景として、こうした社会から受けたいじめや差別が、原因の一つとして挙げられます。 さらに、身寄りのない彼らはアパートを借りることすら困難です。なぜなら、彼らの保証人となる人物がいないからです。また、就職したとしても、学歴の格差が収入の格差に直結する現代社会においては、彼らの学歴の多くが比較的低いこともあり、結果として低い所得を受け入れて生活せざるを得ない状況が続いています。また現在の若年ホームレスの多くに、このような児童養護施設の卒園者が含まれているのも事実です。 幼少時に、あまりに辛い経験をした子どもの多くは、その深い傷を生涯背負って生きていかなければなりません。 これらの子どもに対する社会からの差別をなくすことが、今一番求められていることではないでしょうか。(白井正雪)
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社会 2010年09月15日 13時00分
“Can not”の汚名返上? 「必ず最後にKANは勝つ!」〜民主党代表選で菅直人氏が小沢一郎氏に勝利
9月14日(水)午後に行われた民主党代表選の国会議員投票は、ネットやテレビで生中継され、「ニコニコ生放送」では平日昼間にも関わらず開票前から10万人を超えるアクセスがあり、国政のトップに立つ与党代表に寄せる国民の期待の強さを反映する大盛況ぶりでした。 党員・サポーター・地方議員による郵送投票の集計は既に済んでおり、国会議員投票の集計直後に合算された結果は、菅直人氏721ポイント、小沢一郎氏491ポイント。 党員・サポーター/議員いずれの票も菅氏がリードし、民主党代表・再選を果たしました。 神妙な面持ちで進行を見守っていた両氏でしたが、結果を受けて登壇した折には笑顔で握手を交わし、一騎打ちの幕引きを労いあっていました。 ところで菅氏は、7月に大敗した参院選で指揮をとっており、与野党の議席多数派が衆参で異なる「ねじれ国会」を招いた面もありますが、その選挙戦の遊説中、米オバマ大統領の「Yes, We Can!」をもじった「Yes We 菅!」を合言葉にしており、ネット上では「名前から考えたら、“Can not” が妥当」との辛辣な意見も寄せられていました。 けれど20年前にミリオンヒットを飛ばしたシンガーソングライター・KAN『愛は勝つ』の歌詞をもじれば「必ず最後にKANは勝つ」ことを実証して見せたとも言えるわけで、その政治的求心力は認めざるをえないところでしょう。 とはいえ低迷する景気への打開策などを巡り、国の行く末を不安に思う声も巷からは聞こえてきます。 その世相を反映してか、代表選の行われた東京都内は、集計の途中から突然の豪雨に見舞われました。 後になって「やはり Can not だった」と落胆されることのなきよう、代表選再選に甘んじることなく国政のあらゆる面において国民をリードし、今後も勝ち続けられる “Can” であってくれることを切に願いたいものです。(工藤伸一)
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ミステリー 2010年09月15日 12時30分
霊柩車に誘う青年
何かの弾みで、大事故から逃れた体験を持つ人は多い。寝過ごした、普段乗り慣れている筈の電車に乗り間違えた等、幸運のきっかけは様々。だが、この幸運を邪魔しようとする力もまた、存在するのだろうか。 1901年夏。後にノーベル文学賞を受賞するポーランド人作家ヘンリク・シェンキェヴィチは、南フランスの高級ホテルで休暇を過ごしていた。ある夜、シェンキェヴィチは奇妙な夢を見た。通りを歩いていると霊柩車が現れ、すぐ横まで来ると停まった。すると霊柩車の後ろから、金属のボタンが付いた青い服を着た青年が、金髪と青い瞳で微笑みながら、シェンキェヴィチを霊柩車へと促した。ゾッとすると共に息苦しさを覚えたシェンキェヴィチはそこで目が覚めた。しかし、翌日の夜も同じ夢を見た。青年が霊柩車へと促す。シェンキェヴィチが断ると手を掴まれ、むりやり霊柩車に乗せられそうになったところで、目が覚めた。シェンキェヴィチは気持ちが悪くてたまらない。が、更に二日同じ夢を見てしまった。何日かゆっくり滞在する予定だったが、これ以上耐えられない。休暇を返上して帰宅することにした。 途中、経由したパリのホテルで、昼食のためエレベーターに乗ろうとした。その時、中にいたエレベーターボーイの姿を認めた瞬間、シェンキェヴィチは言いようのない恐怖に襲われた。青い制服には金属のボタン、金髪で青い瞳のエレベーターボーイは、夢に出てきた青年だった。シェンキェヴィチはエレベーターに乗る気になれず、部屋へ戻り崩れるようにソファに座り込んだ。と、突然凄まじい音と衝撃がホテルを揺るがせた。驚いて部屋から出ると、多くの人が駆け回り大混乱に陥っている。 エレベーターの落下事故が起きたのだ。落下地点に群がる人々を掻き分けて行くと、脇にエレベーターから運び出された何体かの死体が横たえられていた。そのうちの一体は、あのエレベーターボーイだった。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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芸能 2010年09月15日 12時00分
裁判員では裁けない押尾学被告
合成麻薬MDMAを一緒にのんだ女性を救命せず死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪などに問われている元俳優の押尾学被告の裁判員裁判が14日、東京地裁で結審。検察側は「自己保身のために被害者を見殺しにした」として懲役6年を求刑したが、「昨年の判決で執行猶予中の刑(懲役1年6月)が加算されることを加味し、判例に照らしての求刑だと思われるが、10年前後の刑が予想されていただけに各方面から『軽すぎる』と異論が噴出している」(司法担当記者)という。 判決は17日に言い渡されるのが、そこでポイントとなるのが選ばれた6人の裁判員。「14日午後から評議が行われ、当初休廷日としていた15日を終日評議に当てられ、16日も行われる。世間の注目度が高いだけに、慎重に評議が行われる模様」(同)。 今回選ばれた6人のうち男性が4人、女性が2人で、「男女1人ずつが細かくメモをとり、押尾被告に対して熱心に尋問していた。ほかの4人は押尾被告の“自己保身”に呆れ気味だった」(傍聴した記者)というから、なかなか厳しい判決が言い渡されることになりそうだ。 これまで行われた裁判員裁判で求刑を上回る判決が言い渡されるのは異例だったが、14日に横浜地裁で判決が言い渡された神奈川県内で起きた殺人事件の裁判員裁判では、懲役18年の求刑を上回る同20年の判決が言い渡されたばかりだけに、少なからずこの被告が押尾被告の判決に影響しそう。ところが、裁判員たちの出した判決では押尾被告が裁かれることはなさそうだという。 「押尾被告の弁護側は『無罪か執行猶予が付かなければ控訴』と決めている。控訴しての高裁、さらに上告しての最高裁には裁判員裁判は適用されないので、結局、今回の論告求刑に近い刑を受けると思われる」(先の司法記者)。 押尾被告はすでにそのことを計算済みなのか、「裁判長や検事の尋問にはきちんとした態度で答えていたが、裁判員の尋問には語尾が終始『〜っす』とフランクな感じで態度を変えていた」(先の傍聴した記者) 17日に判決を下された押尾被告の表情が注目される。
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芸能 2010年09月15日 11時30分
またひとり伝説的ロックスターが 消えた…南浩二さん脳出血で死去
「みなみこうじ」という名前にピンと来る人は少ないかもしれないが、日本の名トロンボーン奏者で俳優・谷啓さん(享年78)が亡くなったのと同じ日に、日本の伝説のロックスターも突然、その生涯を閉じた。 80年代、日本のロックバンドの草分け的存在である「ルースターズ」の前身バンド、「人間クラブ」のヴォーカルで、現「コンストリクターズ」の南浩二さん(写真左)が11日午前、脳出血のために死去した。享年49。南さんは10日、翌日に福岡市のライブハウスCBで行われる予定のライブのリハーサル中に倒れたという。 11日のライブでバックを務めるはずだった、ベースの渡辺圭一氏(写真右=HEATWAVE)は自身のブログ(http://d.hatena.ne.jp/tamaken2009/)でこう振り返っている。 「(11日は)サンハウスのドラマー坂田“鬼平”紳一氏の60歳祝還暦イベントLIVEでした。山善さん、花田さん、穴井さん、鶴川さん、梶浦さん等、多くの博多ROCKな先輩方々と競演させて頂きました。 ホントは南浩二さんもいるはずだったけど、前日のリハ最中に体調が悪くなり、病院へ搬送されたが容態が悪化しそのまま亡くなってしまいました…。 オレがICUに駆けつけた時にはすでに心拍計はゼロ…。地平線のような細長い線が表示されてるだけでした。あっという間すぎて、まるで実感がわかない。オレは南浩二セットで演る予定だったので、残念でならんかった。 南浩二さんが歌う予定曲は柴山“菊”俊之さんが急遽東京から駆けつけ歌うことに。本番では柴山さんが南さん愛用のマイクとマイクスタンドで歌った。アンコールの最後では南に捧げると言って花田さんと一緒にスーツケース・ブルースを…。」(以上ブログより引用) 伝説バンド「人間クラブ」は、「ルースターズ」の前身にあたり、大江慎也(g)と南浩二(vo)さんを中心に、池畑潤二(d)、花田裕之(g)、井上富雄(b)の5人により、北九州市で1979年1月に結成。1979年7月、「第6回 L-Motion Rock Festival」でグランプリを獲得。その後、南さんの脱退によりバンドは解散。残ったメンバーで「ルースターズ」が結成され、80年メジャーデビュー。幾多のロックンロールバンドに影響を与えたとされている。一方、南さんは、90年にソロ・アルバム「GLITTER」を発表後、表舞台には出なかったが、2001年10月、北九州博覧祭でで音楽活動を再開。04年、KOJI MINAMI AND CNSTRCTRS(コンストリクターズ)を結成。メンバー・チェンジを経て「THE CONSTRICTORS」としてライブ活動を行っていた。 もう一度、南さんが歌う「サタデーナイト」や「どうしようのない恋の唄」を見たかった。
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芸能 2010年09月15日 11時00分
青木アナのリップ・サービスはやらせ? 岡村不在で脆弱になった「めちゃイケ」土8枠にバラエティ参戦するTBS
初著書「明るく楽しく」(辰巳出版)を出版し、記者会見でナインティナイン矢部浩之との交際を否定しないTBSの青木裕子アナウンサー。恋人が変わるたび、次々熱愛の事実を公表する恋多き彼女が、個人的な話題を振りまいて落ち目なTBSに注目を集めている事はあきらか。もはや青木アナの奔放な恋愛は会社ぐるみやらせなのではないか? とさえ思わせる。そんな青木のリップ・サービスとはうらはに、TBSは彼女の恋人の大事なレギュラー番組に奇襲攻撃をかける模様。 かつて記者が子どもの頃は、土曜の8時といえばドリフの国民的おばか番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)にチャンネルを合わせたもの。ところが気がついたら『オレたちひょうきん族』、『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』などフジテレビ系のお笑い番組が対抗してきて、それからフジの土8はバラエティと相場が決まり、ナインティナインが司会の『めちゃ×2イケてるッ!』に落ち着いてからもずい分たつ。一方TBSは数年前からバラエティ番組をあきらめ、ケータイ小説や漫画原作の若者向けのドラマを放送。しょっぱなの『ROOKIES』がヒットし、『恋空』、『こち亀』などが続き現在の『ハンマー・セッション』に至る。この枠は日本テレビ系の『世界一受けたい授業』っていうマジメな番組もあるけど、事実上子供たちの土8の楽しみといったらドラマとめちゃイケの綱引き状態だ。 いわずと知れた、『めちゃ×2イケてるッ!』の人気をひっぱっていたのはナインティナインの岡村隆史。アラフォーになってエグザイルの振り付けを完コピしたり、常に努力してカッコイイ岡村は、ずっとめちゃイケのヒーローであり続け、キャリア20年を過ぎても番組ではいつでも自分が主役の王様体質。ゆえに、この番組から岡村を越えるスターを出す事を許さなかった。その、岡村隆史が長期欠席中のめちゃイケは、今になって岡村以上のスターが育っていない分大ピンチの状態だ。青木との熱愛でどうにか話題をつなぐ、相方・矢部浩之は「天才の岡村あってこその俺。岡村がいなかったら、俺はこの世界にいない。」と言っているほどお笑いに関しては岡村頼み。彼が「めちゃイケ」を支えるにはあまりにも頼りない。 そんな弱った「めちゃイケ」に、かつて『8時だョ!全員集合』を『オレたちひょうきん族』にとられたTBSが、殴りこみをかける。TBSは現在放送中の『ハンマー・セッション』を最後に、土8のドラマ枠を廃止し、10月からバラエティ新番組を復活させると発表した。(オリコンニュースより)どう考えても、ナイナイ矢部との熱愛をわざわざ白状させられている青木アナは、土8で新たなバラエティ番組を対抗させる、TBSのもくろみに利用されているのではないか。(コアラみどり)
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トレンド 2010年09月15日 10時00分
愛知県のご利益テーマパーク「五色園」
愛知県日進市岩藤町にある五色園は、昭和9年、当時の管主・森夢幻により設立された。この地方では公園墓地としてCMでも紹介されている。 ここは大安寺という浄土真宗系単立寺院の施設の一部なのだが、20万坪の広大な敷地に浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の生涯を再現する塑像を配置した、日本で唯一の宗教ランドなのである。 公園内の至る所に、親鸞聖人にまつわる各エピソードのシーンを人形を使って再現したジオラマがある。およそ普通の人間の1.5倍もの大きさのコンクリート製の人形が、100体以上も立ち並んでいるのだ。これらは親鸞聖人の教えを視覚的に感知させることを目的としている。 人形は、コンクリート像作家・浅野祥雲氏が手掛けており、塑像マニア必見のスポットでもある。浅野祥雲氏の作品は関ヶ原ウォーランド(岐阜県不破郡関ヶ原町)、桃太郎神社(愛知県犬山市)でも見ることができる。 公園内は舗装された道路が通っており、シーンからシーンへの移動は車でもできる。レジャーランド感覚で宗教に親しむことができるという、有難いスポットである。 五色園の名前の由来は、公園内に生えている5種類の樹木の彩を表している。松・竹・梅・桜・紅葉の樹木にちなんでつけられたもので、四季折々の自然が楽しめる。特に桜の名所として有名で、4月には園内の約3000本もの桜が満開となり、多くの観光客が花見に訪れる。学校の遠足のオリエンテーリングにも使用され、また公園内には宿泊施設もあり、宗派問わず、研修・合宿など一般の方も利用できる。(写真:「月見の宴」のシーン)(「三州(さんず)の河の住人」皆月斜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/
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芸能 2010年09月15日 08時30分
KAT-TUNのファン同士が抗争激化! 亀梨ファンvs赤西ファンが罵り合う状態へ
赤西仁脱退後、KAT-TUNのファン同士の間で抗争が激化している。全国各地にある私設のファンクラブやファングループは分裂が進み、赤西を熱狂的に支持するファンと、亀梨和也を筆頭とする残留メンバーのファンとの間で、内部抗争が起きているのだ。中にはすでに分裂したファングループもあるらしい。 また、ネットやリアルな生活において、狂信的な赤西ファンが他のメンバーを揶揄する事態や、残留メンバーのファンによる赤西批判が巻き起こっており、収拾がつかない事態に陥っている。 8月末に開催されたKAT-TUNのコンサート中に、上田竜也が左足親指付け根を二箇所骨折するという事故が起きている。コンサート中に上田は、ステージ上段から3m下に飛び降りており、骨折しても当然といえば当然だが、この怪我に関して、赤西ファンの間では「赤西の呪い」ではないだろうかと噂が流れているのだ。 その原因は、上田竜也が作詞作曲した「RABBIT OR WOLF?」にある。この歌の歌詞の内容は、オオカミがウサギのふりをして仲間になり、ウサギを食い殺す、だがウサギがオオカミに報復するという過激なものであり、ファンの間ではこのオオカミが赤西ではないかと推測されているようだ。 単なる偶然ではあるが、ファン同士の熾烈な競争はもっとポジティブな形でやってもらいたいものである。
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スポーツ 2010年09月15日 08時00分
岩隈入札メジャー行きで楽天、佑ちゃん指名
楽天・岩隈久志投手(29)の入札によるメジャー行きが現実味を帯びてきた。田中将大との二枚看板の消滅危機に、楽天の早大・斎藤佑樹獲りの可能性が一気に高まってきた。 スポーツ各紙が報じた「楽天・岩隈、入札メジャー入り」。その根拠は信憑性がある。楽天の本拠地・Kスタ宮城へ視察に訪れているインディアンス、ダイヤモンドバックス、メッツなどのメジャー球団スカウトたちの中から「今オフ、メジャーに行くと聞いている。そのために準備している」という声があがっているからだ。すでにメジャー側は今オフ岩隈獲得の準備を進めているというのだ。 今季が3年契約の2年目の岩隈だが、楽天関係者によると「メジャー移籍を希望した場合は、3年目の契約を破棄して入札する」仰天付帯条件があるという。来オフには海外FAの権利を獲得する岩隈だけに、十分にあり得る話だ。海外FAでメジャー入りされてしまえば、楽天にはなんのメリットもない。それならば、今オフ、入札にかけ、多額な落札金をもらった方が賢明だからだ。 それでも今季、歴代9位の通算100勝スピード記録を作り、3年連続5度目の二ケタ勝利をあげている岩隈が抜ければ、戦力的、人気面共にチームにとってダメージは大きい。それでなくとも4年ぶりの最下位が濃厚なだけに、「岩隈を手放してどうするんだ」と楽天ファンからも大ブーイングが起こるだろう。 ファン離れを回避するためには、岩隈に代わるファンを引きつける、インパクトのある新戦力が必要になってくる。それが、佑ちゃんこと早大・斎藤だ。開幕したばかりの大学最後の秋季リーグ戦にはドラフト1位指名を公言しているヤクルト、ロッテをはじめプロ各球団のスカウトが大挙して押しかけている。 「実力的には、4年になって伸び悩んでいる」と厳しい評価を受ける一方で、人気面で観客動員の目玉になる商品価値は依然として衰えていない斎藤だけに、「最後はヤクルト、ロッテ以外に何球団が1位指名してくるかわからない」というのが、ウソ偽りのない現状だ。 そんな中で、「新しいスターが欲しい巨人も結局、斎藤を1位でいくのではないか」という観測と同時に、楽天の1位説情報が急浮上しているのだ。「最大の注目球団は楽天だ。岩隈が入札でメジャー入りすることが既定路線ならば、間違いなく斎藤を1位に指名するだろう。ワンマン経営者の三木谷球団会長が『甲子園のスーパースターコンビの結成だ。甲子園の決勝戦で日本全国を熱狂させた田中と斎藤のコンビ復活なら、言うことはないだろう』という指令を出したと聞いてている」 こういう衝撃的な情報が球界の水面下で流れている。田中とのドリームコンビを結成できるのは、12球団の中でも楽天しかいない。もちろん単独1位指名はあり得ないから、ロッテ、ヤクルトとの競合は避けられないし、巨人が参戦する可能性もある。が、横浜、オリックス、日本ハムと田中の1位指名を重複しながら、見事当たりクジを引き当てたように、楽天はクジ運が強い。斎藤クジで競合しても、勝てる可能性は十分にある。エース・岩隈の入札メジャー入り情報と密接に関連してくるドラフトでの早大・斎藤獲りの動き。最下位濃厚なだけに、楽天のオフは激動する。
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