35度の気温も夜には、25度以下に落ちて女性は長袖の方も見られます。しかし、大会は熱く続いています。Air Run TOKYOチームは、12時〜朝6時まで関家良一さんが走ります。
一人で6時間走!!予定では1km5分ペースで走るので72km走る計算です。さすがウルトラチャンピオン。安心して私は、仮眠に向かいました。
朝5時に起きて、レースを見に行きます。目の前を、何と西田隆維が走っていきます。夢か? 慌てて西田コーチに聞くと、4時半くらいに関家さんの交代したとのことでした。朝早くから慣れないイベントやレースの雰囲気に疲れがきたのでしょう。冷静な男が熱くなりすぎてしまったようです。しかし、56kmは走ってくれました。
6時からは予定通りの順番で朝練習がてら走っていきます。その他の人は、選手への炊き出しの配布をお手伝いして大会に貢献します。最後は、西田隆維コーチが24時間のゴールに飛び込み、長く続いたリレーマラソンが幕を閉じました。
私たちは、12位に相当する記録でゴールしたそうです。
24時間走ると決めたものの、メンバー不足で大変な部分もありましたが、ゴール後はやはり達成感があり良いものです。景品もすごく良いものがありました。素晴らしい自然の中、大会主催者、ボランティアのみなさんのお陰で無事大会を終えられたこと感謝しております。
【Air Run TOKYO】ランニングクラブの練習会を体験してみたい方は、リアルライブ見たで無料体験できます。参加希望の方は、(airrun@pss1.jp)にメール下さい。
詳細は、【Air Run TOKYO】公式サイト(http://airruntokyo.syncl.jp/)をご覧下さい。
【Air Run TOKYO】監修・ランニングアカデミー
第47回は、『第2回Air Run TOKYO EKIDEN報告』
写真:西田隆維のゴール・大会風景、入賞景品の写真です。