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芸能 2022年08月15日 13時25分
前田敦子「秋元さんが見つけてくれた時から」自身の天然かつ天才的な個性の開花に言及
俳優の成田凌と女優の前田敦子が6日、都内で行われた映画『コンビニエンス・ストーリー』の公開記念舞台あいさつに出席した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、コンビニが入り口の“ちょっとした異世界”で出会い、恋に落ちる2人の物語。スランプ中の脚本家・加藤を成田が、不思議なコンビニ「リソーマート」で働く人妻・惠子を前田が演じる。壇上には本作のメガホンを取った三木聡監督も登壇した。 成田は三木監督について「デビュー前からファンだった」と言い、本作の撮影について「現場行った時に美術、照明、カメラワーク、全てが三木聡ワールドでした。毎日過酷な日々でしたけど、現場の全員が三木さんに敬意を持って付いて行くという感じ。映画を作る人間としてその中にいられることは幸せでした」と振り返る。 三木監督はそんな成田の起用理由について「今回で言うと、こいつがひどい目にあったら面白いんじゃないかなっていうのはありました」と述べ、「この人に被害があった時に面白い芝居になるんじゃないかって。そういうのはありますよね。僕の映画は主人公が困ることが多いんで、どうしたら困ってくれるかなって。そのイメージが付かないと大変なことになる」と紹介する。 三木監督はまた、「静の天才成田凌、動の天才前田敦子だなって思った」と2人の演技の個性にも言及。「前田さんはいろんなことが天然な感じがあって面白かった。『何言っているんだろうな、この人』って思うことも多かった」と述べ、「芝居のところの本質的な部分に辿り着くのが早くて、今回の現場においてはポテンシャルもすごかった。世界的レベルの才能じゃないかなって思った。毎度言ってるんですけど、世界のマエアツ。そんなレベルで芝居をしていた」と前田を絶賛する。 三木監督から天才と言われた前田は照れ臭そうな表情だったが、司会者から「いつから天才だったと思いますか」と聞かれると、「秋元(康)さんが見つけてくれた時からじゃないですか」とにっこり。三木監督の印象についても「着いた瞬間、ここどこだろうっていうような場所での撮影で面白かったです。演出も独特。その中での芝居は夢見心地でした」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年08月15日 12時55分
現場の過酷さ訴える医療従事者に「人を責めるなら辞めてくれ」倉田真由美の投稿に批判集まる
漫画家の倉田真由美がツイッターで、医療現場の過酷さを訴えた医療従事者のツイートに対し苦言を呈し、ネット上で波紋を広げている。 事の発端となったのは、ある看護師のツイート。テレビが旅行やイベントについて取り上げている一方、ナースは休み返上で働き、さらにボーナスも下がっているという実情が続いているという怒りを訴える投稿となっていた。 このツイートは広く拡散され、多くの同情の声などを集めていた。 >>「うつして免疫を獲得させる、最高の解決法では」倉田真由美の主張に批判、知識が古いと指摘も<< そんな中、倉田は14日にツイッターを更新し、「自分が忙しいことを嘆き、怒る医療者のツイートを見た」と言及。「仕事が忙しくてつらいなら、その仕事を辞めればいい」と苦言を呈した。 さらに、倉田は「ボランティアじゃないんだから対価を貰っているんだろ」と指摘し、「病気になった人を責めるくらいなら、辞めてくれ」とコメント。 その後も、「システムに怒るならともかく、病気になった人を責め罪悪感を抱かせるような医療者はいらない。社会のためにならない」「『病気になった人を責める医療者』は、『犯罪を犯した被告人を責める弁護士』より遥かにタチが悪い。『その職業に従事する人間として最低限の建前』を守れない人間は、業界全体の不審を招く」(以上、原文ママ)など連投していた。 しかし、この倉田のツイートに、医療従事者を名乗るツイッターユーザーから「医療従事者がストライキでも起こしたら今の日本どうなると思います?皆ギリギリのラインで頑張ってるんです」「対価に見合ってない労働を強いられてるんですよ?」「医療従事者のギリギリの心の叫びをバカにしないで」「対価以上の仕事していますし、現場にしかわからないことがある」という反論が多数集まっている。 2021年10月には、日本労働調査組合「看護師の退職動機に関するアンケート」で、60.6%の看護師が「退職を検討している」と回答していたことが明らかになり、物議を醸した。 コロナ禍を支える医療従事者に対し、あまりにも冷たい声だと物議を醸してしまったようだ。記事内の引用について倉田真由美公式ツイッターより https://twitter.com/kuratamagohan日本労働調査組合公式サイトより https://nichirou.com/reseach
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芸能 2022年08月15日 12時10分
伊織もえ、漫画コラボの写真集に原作者も「エッチで最高です」 大胆露出のお気に入りカットも明かす
コスプレイヤーの伊織もえが11日、都内でグラビア写真集『伊織の心がヤバイやつ 〜伊織もえ×「僕の心のヤバイやつ」コラボ写真集〜』(秋田書店)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 本写真集は、伊織がシリーズ累計230万部の青春恋愛ラブコメ「僕の心のヤバイやつ」(同)のヒロイン・山田杏奈に扮して撮影したグラビア写真集。撮影は都内を中心に千葉、神奈川などで行われ、漫画のワンシーンを再現した大胆なカットにも挑戦している。 今回のコラボ写真集について、伊織は「TBSラジオでパーソナリティをしている時に、オススメでこの漫画のことを熱く語っていたら、コラボの話が来たんです。ファンとしてはめちゃくちゃ嬉しかったです」と目を輝かせて話す。「そこまでコスプレという感じの写真集ではなく、いい意味で2.5次元写真集のような感じ。コスプレとグラビアの中間のような形で、ナチュラルに撮影できました」と紹介する。 原作者の桜井のりお氏も今回のコラボに好意的だったと言い、「TWITTERで私の絵を描いてくださったりしたんです。いろんなコラボをしてきたんですけど、こんなに後押ししてもらえたコラボは初めて。こんな待遇を受けてもいいのかって思いました」と桜井氏の反応を振り返る。桜井氏はまた、本写真集についても「エッチで最高です」と感想を話してくれたという。 お気に入りのカットは背中を大胆に露出した写真だと言い、「水着をつけていたんですけど、思い切りよく自分から『脱ぎます』って言ったんです。思い切りよくバーン!って脱いだら『いいの?』ってなっていました」と撮影時の和やかな様子も紹介。原作の魅力についても「自分が経験したことのないことなのに、経験したことのように思えるところ。私もこういうことあったかもしれない、そんな感覚のある漫画で好きになりました」と力説していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年08月15日 12時00分
『サンモニ』関口宏、大谷翔平の野球は「ベーブ・ルースの時代とは違う」比較報道を疑問視し物議
14日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が2桁本塁打・2桁勝利を達成したベーブ・ルースと大谷翔平を比較する風潮を疑問視した。 大谷翔平がベーブ・ルース以来、104年ぶりに2桁本塁打・2桁勝利を達成したことについて、上原浩治氏と達川光男氏が称賛する。関口は2人に聞いた後、「それと僕はね、疑問に思っているんですよ。これ、100年前の記録と比べているんでしょ? 野球は100年進化しているんでしょ」と指摘する。 >>『サンモニ』関口宏、世界水泳6位の瀬戸大也に「ダメでした」発言で物議 出演者からも注意<< そして、「ベーブ・ルースの時代の野球と、大谷の野球は違うんじゃないかと思うんですよね」と疑問視する。これに達川氏は「比べようがないですよね。ベーブ・ルースの頃はヘルメットをかぶってないですからね。もう今は、ヘルメットに両耳つけて、エルボーガードをつけたりね、自打球のあれをつけたりしていますのでね、ちょっと比較対象にならないね」と語り、上原氏を見る。 すると、上原氏も「ならないですね。速いボールを投げる人が増えてきたっていうのも、もちろんありますし、技術も全然違うと思うので。比べる対象がベーブ・ルースっていうことで、比べているんじゃないかなと思うんですけどね」とコメント。関口は「ああそうですか」とつぶやいていた。 関口の「疑問」に、一部視聴者から「何が言いたいのかよくわからない。ベーブ・ルースの方が凄いと言いたい?」「なぜそんなことを言うの? どちらを貶めたいんだろう」「両方素晴らしい選手だと思うんだけどなあ」と疑問の声が上がる。 一方で、「確かに時代が違うなとは思う」「ベーブ・ルースの時代は道具の精度が低い」「一緒に語ることはできない」などの同調も出ていた。
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スポーツ 2022年08月15日 11時30分
ガン☆プロHARUKAZEが“恩人”真琴に善戦も一歩及ばず「私をプロレス界に戻してくださってありがとうございます」
ガンバレ☆プロレスが13日、東京・後楽園ホールで「ULTRA SOUL 2022」を開催した。第3試合では、ガン☆プロのマスクウーマン、HARUKAZEの5周年記念試合として、恩人と慕っている真琴と対戦した。 HARUKAZEは素顔時代、今勢いのあるスターダムでデビュー飾るも、1年弱で退団。眼窩底骨折のケガを負い、引きこもっていたという。その時に、「今度興行をやるので出てくれませんか?」と声をかけたのが真琴で、HARUKAZEは真琴の自主興行で再デビューをしたという経緯がある。 「私は5年か4年かもっと前か……私じゃないような……中の人のような人がスターダムでデビューして、11か月後に退団しました。眼窩底骨折して目が開かなくなって、外に出るのが怖くなって、ずっと引きこもっていたんですね。ある日、そんな引きこもりの私に、面識のなかった真琴さんが『今度興行をやるので出てくれませんか?』と声をかけてくれて。それをキッカケにリハビリをして、真琴さんの自主興行で再デビューをさせていただきました。その後、なんやかんやあって覆面でやっているんですけど、まだ私がプロレスラーを続けていられるのは真琴さんのおかげです!」とHARUKAZE自身の口でも明らかにした上で、真琴との一騎打ちを熱望し、真琴も受諾した。 試合は、HARUKAZEが劣勢の展開もアームバーから、ロープぶら下がり式の腕ひしぎ逆十字、腕固め、さらに逆十字固めで絞め上げていく。真琴とのスピア合戦で両者がダウンするなど、一進一退の攻防を繰り広げるが、真琴は無気力キック、フェースバスター、スピアを繰り出すが、HARUKAZEはこれらを返す。すると、真琴は必殺の盛艶のうねりを放ち、さすがにこれは返せずカウント3。真琴が粘るHARUKAZEを退けている。 試合後、真琴は「記念試合に私を指名してくれてうれしかったです。何よりうれしいのはHARUKAZEさんがプロレス界に戻ってきてくれて、こうやって同じ時代にプロレスができることです。これからもお互いに頑張っていきましょう」とエールを送ると、HARUKAZEは「私をプロレス界に戻してくださってありがとうございます。今すごく幸せです。今日全力で戦ってくださって、もっとプロレスを続けていきたいと思った。また戦いたいので、これからもよろしくお願いします」と感謝の意を述べた。 とても熱のこもった一戦だった。◆ガンバレ☆プロレス◆『ULTRA SOUL 2022』2022年8月13日東京・後楽園ホール観衆 313人▼HARUKAZEデビュー5周年記念試合(30分1本勝負)○真琴(10分2秒 片エビ固め)HARUKAZE●※盛艶のうねり(どら増田)
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スポーツ 2022年08月15日 11時00分
巨人・菅野、次カードから一軍復帰? 原監督が意味深発言も課題は山積か
8月14日の広島戦に勝利し、3カード連続での勝ち越しとなった。ヤクルト追撃の一番手は原巨人か、三浦DeNA? 8月16日の両チームの対戦で、セ・リーグの終盤戦の戦況も見えてきそうだ。 「中田翔を4番に据えてから、チームの雰囲気も変わりました。中田には『4番の貫禄』みたいなものもあるし」(球界関係者) 先制点は中田の2ランだった。4番に座った11日以降の打撃成績だが、14打数7安打、本塁打2、打点6。一時の打率2割を切る不振がウソのような活躍ぶりだ。 「岡本和真が復調しても、今季は『4番・中田』のまま行くのではないか」(プロ野球解説者) >>巨人戦、審判の判定に投手が両手を広げ猛抗議!「そんな怒るほどか?」異例の態度に疑問の声、当日は重い試合展開<< 14日は、グラウンド外でも終盤戦の巨人を左右する出来事があった。 ジャイアンツ球場で行われた二軍戦で、坂本勇人がスタメン出場を果たしたのは既報通り。「2番遊撃」で守備にも就き、軽快な動きを見せたそうだ。原辰徳監督も、 「火曜日(16日)から合流する可能性はあります。まだ分からないけどね」 と、2位DeNAとの3連戦からの一軍合流を示唆していた。 しかし、チームを左右する出来事はそれだけではなかった。 「ピッチャー、井上」――。 6回、2番手に期待の左腕・井上温大がコールされた。 東京ドームの巨人ファンは盛り上がっていたが、こんな情報も駆け巡っていたのだ。16日の先発は井上らしい、と。 先のプロ野球解説者がこう続ける。 「先月(7月16日)、一軍デビューを果たした時、スゴイ左腕が出てきたと感心させられました。原監督も認めていましたし、近いうちに先発に回すと聞いていたんですが」 球宴、大量な陽性者を出した新型コロナウイルス騒動などで、“先発デビュー”が遅れてしまった。また、現在の先発ローテーションだが、「メルセデス、戸郷翔征、堀田賢慎、山崎伊織、直江大輔、シューメーカー」の6人。右ヒジにメスを入れた堀田、山崎は、中6日での登板は回避したいところ。よって、“7人目の先発要員”も必要で、井上はその有力候補と伝えられていたのだ。 14日にリリーフ登板した井上の「16日先発」は考えにくい。代わって浮上してきたのが、菅野智之だ。 「菅野は11日の二軍戦で投げていますが、2回4失点と調子は良くありませんでした」(スポーツ紙記者) その菅野を14日の東京ドームで目撃した。試合前の練習中、短パン、Tシャツ姿ではあったが、外野フェンス沿いをランニングしていた。寡黙と言うか、その必死さは伝わってきたが、二軍戦での乱調ぶりが気になる。 「菅野はピッチングスタイルそのものを変えなければなりません。スライダーなど、これまで得意としていたボールが通用しなくなってきた」(前出・球界関係者) 試合後のインタビューで、原監督はDeNA3連戦に向けての意気込みを聞かれ、こう答えている。 「先発ピッチャーが頑張り、粘って粘って、1点でも上回るという、そういう野球を」 菅野を念頭に入れ、そう答えたのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年08月15日 10時55分
ノアGHCナショナル王者の船木誠勝がN-1決勝でGHCヘビー王者の拳王と決勝熱望「ベルトを統一してもいいんじゃないか」
プロレスリング・ノアは13日、大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場で、『N-1 VICTORY 2022』を開催した。メインイベントでは、GHCナショナル王者の船木誠勝と、中嶋勝彦による金剛同門対決が実現。 3連覇が懸かっている勝彦にとっては、同門と言えども負けられないところ。船木もチャンピオンとして隙を見せるわけにはいかない。試合は、打撃とグランドで一進一退の攻防を続けるが、船木は強烈な蹴りを放つと、掌底からハイブリッドブラスターを決めてカウント3。昨年の『N-1』で敗れた借りを返している。 試合後、コメントスペースに座り込んだ船木は「しんどかったです。もうこれが決勝だと言っていいぐらい出し切りました。スタミナもギリギリです。中嶋選手に勝てるのは、今日が最後だと。そのぐらい出しました」と試合を振り返ると、昨年の公式戦で勝彦に敗れていることについて、「あれから中嶋選手と何回かやって、組むようになって、気心も知れて。どんな技が来るかも全部わかってますんで、来たら受け切ろうと。仲間なんで。その上で、最後は絶対に渡さないと。途中途中、ヤバいのはありましたけど、今日逃したらもう絶対優勝はないと。優勝はおろか、Bブロック勝ち上がれないと。向こうもおそらくダメージ食らっていると思いますんで、お互い相打ちで。2回戦で相打ちになったかなと。去年の優勝者なんで。自分も準決勝まで残りましたから、そのぐらいのチャンスはあっただろうと。今年は絶対に、絶対に負けられないですよね。同じグループなんで、余計に負けられないです」と負けられない気持ちを吐露。 また、「自分としてはBブロック勝ち上がって、同じ拳王選手にAブロック勝ち上がってもらって、決勝ですね。決勝でこのベルト(ナショナル王座)を懸けてもいいと。向こうもGHC(ヘビー級)があるんで、統一してもいいんじゃないかと。そう思います。明日からも負けられないし、拳王選手もおそらく勝ち上がってくるはずなんで。今日は休みます。ゆっくり休んで明日。もう24時間後には試合終わってるんで。そういう意味ではどこまでこのダメージが回復するかですね。それはもう明日になってみないとわからないです。今日は本当に三冠ヘビー級のタイトルマッチの時ぐらい疲れました。ありがとうございました」と、決勝はGHCヘビー級王者で金剛のリーダーでもある拳王とのGHC統一戦を見据えているようだ。◆プロレスリング・ノア◆『N-1 VICTORY 2022』2022年8月13日大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場観衆 505人▼『N-1 VICTORY 2022』Bブロック公式戦(30分1本勝負)○船木誠勝【2勝0敗=4点】(22分26秒 体固め)【1勝1敗=2点】中嶋勝彦●※ハイブリッドブラスター(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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芸能 2022年08月15日 10時50分
ヒカキン、「ショッキングな映像」を謝罪 不審者侵入騒動に「警備ガバガバすぎ」批判も相次ぐ
14日に行われたイベント「オールスター大運動会@代々木競技場 produced by 超滅&Crazy Raccoon」で、人気ユーチューバーのヒカキンが不審者に襲われた騒動で、主催していたUUUMが経緯を説明し謝罪。しかし、批判の声を多数集めている。 問題となっているのは、イベント第二部での出来事。ヒカキンは同イベントに「見届け人」として参加していたが、ステージ上に突然、日傘のようなものを差した男が現れ、ヒカキンを腕でホールドした。 >>ヒカキン、イメージ崩壊?「こんな人だと思わなかった」の声も ゲームプレイ中に暴言連発で幻滅か<< ヒカキンは咄嗟に相手の両手を掴んだりなどしていたが、男はマイクを奪い、「皆さーん、初めましてー! 僕、世界一かっこいい男になります」などと発言。その最中、ヒカキンは小さく縮こまっており、状況が把握できない周りの出演者たちからは「誰?」「放送事故!?」「ヒカキンさんめっちゃびびってますよ」といった笑い声が聞かれていた。 イベントは生配信されていたこともあり、この映像は即座にネット上で拡散されることに。ネット上からは「怖すぎる」「一歩間違えてたらとんでもないことになってた」「ハプニングレベルじゃない」という声が聞かれていた。 当のヒカキンは、同日夜にツイッターで「イベント中にステージで不審者に接触されたのですが、わたくしヒカキン怪我など一切なく、無事でした。メンタル的な部分に関しても大丈夫です」と報告。また、「ショッキングな映像が流れてしまい申し訳ありません。ご心配ありがとうございます」と謝罪していた。 一方、UUUMも公式サイトとツイッターに、今回の騒動についての文書を公開。侵入者については「当該事件発生直後、侵入者を複数スタッフにて取り押さえ、所轄の代々木署の警察官の方々へ引き渡しました。現在も警察官により身柄を取り押さえられておりますので、ご安心ください」と報告し、「本件によりHIKAKIN、出演者、スタッフなどにもいまのところ怪我などは発生していない状況です」と説明。来場者や視聴者に不安や心配を与えたとして謝罪していた。 しかし、7月8日には安倍晋三元首相の銃撃事件が起こったばかり。ネット上からは、会場の警備に対し「甘すぎる」「あんな事件あったのに正常性バイアス働いてる」「すぐに警備員現れないのも怖すぎる」「警備ガバガバすぎ」という不信の声が多く寄せられていた。記事内の引用についてヒカキン公式ツイッターより https://twitter.com/hikakinUUUM公式サイトより https://www.uuum.co.jp/
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芸能 2022年08月15日 07時00分
月曜カンテレ枠ドラマに豪華キャストを起用できる理由 次期は主役級3人がメインに
女優の長澤まさみが、10月期のフジテレビ系連続ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」に主演することを先頃、各メディアが報じた。 長澤演じるスキャンダルで落ち目となったアナウンサーが、眞栄田郷敦演じる若手ディレクター、鈴木亮平演じる2人の相談に乗る報道局のエース記者らと共に、死刑が確定した連続殺人事件の真相に迫る社会派エンターテインメント。 NHK連続テレビ小説「カーネーション」の渡辺あや氏が、初めて民放の連ドラ脚本を担当。実在した複数の事件から着想を得て制作するという。 >>橋本マナミ「ディープキスが普通だと」ドラマのキスシーンで勘違い、毎回舌を入れていたと暴露<< 「主演映画シリーズ『コンフィデンスマンJP』などがヒットした長澤、若手の注目株である眞栄田、NHKの大河ドラマ『西郷どん』で主演を務めた鈴木の3人を同じ作品でキャスティングするのは至難の業だったはず。かなりの制作費をかけているはずだし、社会性もある作品とあって期待されている。放送される月曜午後10時は関西テレビ(カンテレ)の制作枠。フジの本体制作のドラマはこのところ振るわないので、フジの上層部も期待しているはず」(テレビ誌記者) カンテレ制作ドラマ枠は25年近くにわたり、火曜日に午後10時や9時枠で放送してきたが、昨年10月の改編で同時間帯のバラエティー枠と火曜午後9時枠のドラマ枠を入れ替えて枠交換することになり、1996年3月以来25年半ぶりに月曜午後10時のドラマ枠として復活を果たした。 その第1弾は綾野剛主演の「アバランチ」、その後、浜辺美波主演の「ドクターホワイト」、広瀬アリス主演の「恋なんて、本気でやってどうするの?」、そして現在は波瑠主演の「魔法のリノベ」を放送中。 いずれも映画やドラマの主演クラスで実績があるが、なぜ、ここまで豪華キャストを起用できるのが気になるところだ。 「もともと、カンテレは社員平均月給が高く経営が安定している。スポンサー収入も安定しているので、まとまった制作費も確保できる。それに、まだ作品が少なく、視聴率をそこまで気にしなくていいので、役者たちもオファーがあれば積極的に出演したがる」(芸能記者) 次の作品でも大物が主演を務めそうだ。
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社会 2022年08月15日 06時00分
女子大生が山中で行方不明に、骨の一部が見つかるも死因は謎のまま カメラに残った写真から憶測も
今春、山梨県のキャンプ場で行方不明になっていた女児の骨の一部が見つかり、様々な憶測を呼んでいるが、海外でも、山中で行方不明になった女子大生の有名事件がある。 2014年4月にパナマ共和国ボケテの山中で、行方の分からない女子大生2人の骨片が見つかった未解決事件で、現在でも様々な憶測を呼んでいることを海外ニュースサイト『Sun』が5月15日に報じた。 記事によると2014年3月14日、オランダの大学生で当時21歳女性Aおよび22歳女性Bは、海外旅行に出かけたという。行き先はパナマで6週間の滞在予定だった。2人は各都市を回りながら、同年3月31日に南西部の都市ポケテに到着。とある家にホームステイした。 >>国家試験で女子受験者にブラを外すことを強要 会場内には外されたブラが大量に保管された部屋も<< 翌日2人は、火山周辺をハイキングすることに。タクシーで山のふもとに向かった。登山のコースは往復4時間ほどだ。途中ジャングルの中を通るが、低山で道は分かりやすく、初心者用のコースだという。しかし夜になっても2人は滞在先の家に戻らず。ホームステイ先の家族が警察に通報。地元民も加わり、大規模な捜索活動が行われたが、手掛かりは得られなかった。 2人が行方不明になってから約2カ月後、原住民ンガベ族の女性が、青いリュックを川岸で発見し警察に引き渡した。リュックは2人の持ち物で、中には携帯2つ、カメラなどが入っていた。2人は軽い登山と捉えており、リュックを1つしか持って行かなかったと伝えられている。 捜査関係者によると、携帯はAおよびBの所有物だ。2人の携帯には、登山当日の夕方ごろから、繰り返し緊急通報に発信した履歴が残っていた。電波は圏外で届いていない。行方不明になって4日後、Bの携帯は電池切れで電源オフに。Aの携帯は、電源オンオフを繰り返し、行方不明になって10日後を最後に電源オフのままとなっていた。 見つかったカメラは、Bの所有物だ。行方不明になって7日後の午前1時から4時の間、90枚の写真が撮影されていた。大半の写真は、ジャングルの中、フラッシュをたいて暗闇を撮影したものだ。数枚だが所持品の写真、Aの後頭部とみられるアップの写真もあった。A後頭部の右下は黒っぽく、血のようにもみえるという。写真は誰が撮影したのか分かっていない。 リュック発見後、近くの場所から登山靴が見つかった。靴の中には足が入っており、DNA鑑定の結果Bの足と確認。さらに捜査範囲を広げ、骨片も発見。骨は広範囲に散らばっていたが、計30個ほど見つかった。DNA鑑定の結果、骨はAおよびB、ならびに身元不明の別人、合計3人のものであった。Bの骨には肉片が付着し自然に腐敗が進んだようだが、Aの骨はブリーチされたように白かった。見つかった骨の部位は骨盤、足などで、2人は死亡しているとみられるが、死因は特定できず。事件発生から1年後、パナマ警察は未解決のまま捜査を終了したと、地元紙『LA ESTRELLA DE PANAMA』などが伝えている。 現在に至るまで、2人の死因を巡り様々な憶測を呼んでいる。最新のものは事故説だ。道に迷っているうち、天候の急変で鉄砲水に流されて死亡したというもの。暗闇写真は、フラッシュを使って照明にしたか、または合図を送ろうとしたものではないかと、2021年8月22日付の『Daily Beast』が紹介している。 もうひとつ、ネット上でよく挙がるのが、ギャングによる殺害説だ。2人が登山で訪れた場所は、国境を接するジャングル地帯だ。潜伏する麻薬カルテルのギャングに遭遇して、追われていた「何者か」を残そうとして暗闇の写真が撮影されたというものだ。ほかにも、その「何者か」は原住民ではないかという説も。登山道周辺の山岳地帯には、原住民族が暮らしている。人肉食習慣のある民族に誘拐されたか、彼らのテリトリーに無断で入ったため、殺害されたというものだ。当初からパナマ警察のずさんな捜査が指摘されており、観光収入が減ることを恐れたパナマ政府が不都合な真実を隠すために、事件を隠蔽したのではという声もある。 いずれの説も確証に至るものはない。将来、科学技術の進歩で事件が解決に向かうことを期待したい。記事内の引用についてLOST IN THE JUNGLE Chilling photos found on missing hikers’ camera show mysterious final moments before girls vanished in Panama jungle(Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/18531045/chilling-photos-found-camera-missing-hikers-panama-jungle/The Daily Beast series about two Dutch girls, Lisanne Froon and Kris Kremers, is revisited in a new book, “Lost In The Jungle,” by authors Marja West and Jürgen Snoeren.(Daily Beast)よりhttps://www.thedailybeast.com/the-mystery-of-lost-girls-of-panama-lisanne-froon-and-kris-kremers-unravelsCase of missing Dutch women is close to closing without conclusion(LA ESTRELLA DE PANAMA)よりhttps://www.laestrella.com.pa/nacional/150322/caso-proximo-cerrarse-holandesas-desaparecidas
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社会
名鉄車掌、乗務中に喫煙が発覚 不自然にしゃがみこんでいる様子を乗客が目撃
2021年08月18日 23時00分