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社会 2022年09月03日 17時00分
『報道特集』降板報道の金平茂紀氏、過去には安倍元首相や福島関連で物議呼ぶ発言も
元TBS記者でジャーナリストの金平茂紀氏が、9月いっぱいでキャスターを務める『報道特集』(TBS系)を降板すると伝えられている。金平氏は『筑紫哲也NEWS23』(同)の「編集長」を務めていたため、2008年に亡くなった筑紫哲也さんの遺伝子を受け継ぐ人物と言われている。そのため、左派的なスタンスが時として物議を醸すこともあった。 一部報道によれば、局内の一部でも金平氏の存在は煙たがられていたと伝えられている。どちらかと言えば、リベラルで知られるTBS内にあっても金平氏の存在は浮いてしまったのだろうか。 >>「何が問題かわからない」で炎上の福田達夫氏、総理辞任時の父の失言も話題に<< 金平氏は常に時の権力を批判してきた。特に長きに渡って首相を務めた安倍晋三氏への批判は容赦なかった。2019年に安倍氏に「桜を見る会」を巡る問題が起こると、「安倍首相は道徳を小学生からやり直されては」と皮肉った。これは文部科学省の学習指導要綱に「嘘を付いたり誤魔化しをしない」「過ちは素直に改める」と記されており、安倍氏がそれが出来ていないと指摘した形だ。また、2020年に安倍氏が持病の再発を理由に退陣を表明すると、「病気という本人の都合で政権が終わる」とこちらも舌鋒鋭く批判し、「病気を出すのはどうか」と疑問の声が上がった。 さらに、『報道特集』では2011年の東日本大震災の原発爆発事故を受けての放射能被害も継続的に取材。甲状腺がん発症率との関係も取り上げ、そのスタンスは物議を醸した。金平氏も「11年前の東電福島第一原発事故による放射線被曝。福島県で暮らしていた子どもたちがその後、甲状腺がんで苦しんでいる」と断定的な発言を行い、批判を集めてしまった。 金平氏は番組の外でも、シンポジウムなどに出席して発言を行っている。2019年には、政治学者の三浦瑠麗氏を「テレビがよく使うらしいのですけども、政治学者のくせに、全然事実に基づいていない」といった名指しの批判を行ったこともある。 金平氏は、ロシアのウクライナ侵攻後に現地取材を敢行するなど、踏み込んだ報道姿勢を評価する声がある。しかし、言葉が過ぎる面があったのも否めなさそうだ。
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芸能 2022年09月03日 16時00分
真木よう子、常盤貴子の夫とW不倫? 元夫のプレゼントの扱いに驚き【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優の真木よう子が8月30日、自身のインスタグラムを更新。個人事務所「そよかぜ」で役者とスタッフを募集すると発表した。真木は、「この度、当社で以下人材の募集、役者のオーディションを行うこととなりました」と報告し、役者の応募資格については「13歳以上29歳以下の方、性別不問」とした。 真木は、1998年に仲代達矢氏主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾。2000年、仲代氏との口論がきっかけで退塾するも、2005年の公開映画『ベロニカは死ぬことにした』で初主演に抜擢され、全裸を惜しげもなく披露。一躍、脚光を浴びるとトップ女優の座を射止めた。 >>東国原氏、未成年淫行疑惑以上に妻から愛想を尽かされたのは政治家への転身?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 私生活では2008年11月、元俳優・片山怜雄氏との結婚と妊娠を発表。翌09年5月に長女を出産した。公私ともに順調とみられたが2012年6月、俳優で演出家・長塚圭史との “W不倫デート”が『FRIDAY』(講談社)に報じられたのだ。 2人は、同年3月の真木主演の舞台『南部高速道路』を長塚が手掛けたことがキッカケで親交を深めたといわれている。同誌は、スタッフや共演者を交えた公演の打ち上げ後、2人は腕を組んで夜の街へ消えて行ったと報じた。長塚は、2009年10月に女優・常盤貴子と6年の交際を経て結婚している。 報道について、双方は無言を貫くも2012年9月、“W不倫”の継続と真木の“離婚危機”をニュースサイト『東スポWeb』が報じた。記事によると、2人は同年7月に都内の劇場に仲良く舞台を見に来たという。その際、開演ギリギリに入って来るや否や、変装をしない長塚と目深に帽子を被るスタイル抜群の真木に観客もすぐに気が付き、会場をザワつかせたと報じた。また、2人の目撃談は他でも浮上し、業界では2人の親密ぶりは有名だったと伝えている。 一方で、真木の夫婦関係はもとより“格差婚”とはやし立てられ、すでに暗雲が垂れ込めていたという。 かつて、片山氏は若手人気俳優としてドラマなどで活躍するも、真木との結婚後は小説家を目指して俳優を廃業し、小説家リリー・フランキー氏に弟子入りしたとされている。これに同サイトは、片山氏について「これといった収入はなく」と指摘。さらに、このころはリリー氏の元にも行かず、「家事や育児を担当するもっぱら専業“主夫”状態」と報じ、「一家の屋台骨は真木が支えているのが実情」と“夫婦格差”に触れた。 これに、同サイトにタレ込む“事情通”は「真木と長塚の関係が続けば続くほど『真木と片山の夫婦関係はヤバくなりそうだ。いつ離婚の話が出ても不思議ではない』」と、真木の“離婚危機”を危惧していた。 その予感は的中。2015年9月、真木は離婚を発表。離婚の原因については明言を避けた。だが、同年12月のニュースサイト『Business Journal』では、真木と長塚の関係は未だに継続しており、“W不倫”が真木の離婚の原因のひとつであると報じている。 一方で“W不倫”報道後、長塚と常盤に別居説が浮上し、離婚は秒読みともささやかれていた。しかし、結果的に長塚は離婚を回避。また、その後は2人の続報もなく、“W不倫”騒動はフェードアウトしていった。 2016年4月、真木が長女の入学式に片山氏とそろって出席する姿を『女性自身』(光文社)がキャッチ。かたや2021年9月、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にゲスト出演した真木は、自宅にある不用品を査定するという企画で「元旦那から誕生日プレゼントでもらった」という絵画をスタジオに持ち込み、スタジオを騒然とさせた。 今年4月、真木は自身のインスタグラムで長女の中学の入学式への出席を報告し、話題を集めた。母として、事務所の社長として活躍する真木の今後に注目が集まる。
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レジャー 2022年09月03日 15時15分
「今年も、え~っていう事になるかも」新潟記念 藤川京子の今日この頃
昨年も前走で大敗した馬が勝って荒れましたが、このレースはちょいちょい荒れる事が多く、絞り込みに苦労しますが無難なのはヒートオンビートで、左回りの新潟は今回が初めてですが、中京2戦と東京1戦はどれも馬券に絡んでいます。基本的には大崩れしない安定した走りが特徴で、勝つことは少ないですが2、3着が多く相手なりに走るのだと思います。ハンデ戦なので斤量は57kgですが、乗り越えている斤量なので大丈夫だと思います。 斤量で言えばフェーングロッテンが53kgで、ここ3戦でも馬券に絡んでいますし、左回りの中京でも好成績がありますから期待できそうですが、3歳ということもあるのか、機嫌が悪いと大敗してしまいますし、大外に入ってしまいました。しかし、このレースはここ2年は外枠が上位に来ていますから、それほど不利にはならないと思います。 また、調子の良さそうなイクスプロージョンは、ここ5戦は馬券に絡み、前走も新潟1800mでその前は中京ですが2000mで勝っています。最内に入りましたが、前でも中団でも後方からも競馬が出来ますから、器用なのかもしれません。ここも期待できそうですが、鞍上は今回が初めての騎乗で相性はまだわかりません。馬場から見るとサンレイポケットが新潟で3戦だけですが、いずれも複勝圏内に収まっていますから、斤量は57.5kgですが何とかなる可能性は大きい方だと思います。カラテも斤量57.5kgで、前走の安田記念も派手に負けましたが、2年前の安田記念も派手に負けて、次走の新潟の関屋記念では2着ですから、今回も強い馬ですが意外な穴になるかもしれません。 それと軽ハンデの馬も、もう少し馬券に忍ばせます。ワイドBOX 5、1、18ワイドBOX 6、15、16ワイドBOX 4、8、14
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レジャー 2022年09月03日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月4日)新潟記念(GIII)
【今週の予想】☆新潟11R 新潟記念(GIII)(芝2000m) 夏のハンデ戦らしく、例年荒れる新潟記念。今年も例にもれず、何が上位に来てもおかしくないメンバー構成。予想は難解を極めるが、ここは3歳馬フェーングロッテンを中心に組み立てたい。ポテンシャルは高かったものの、なかなか実戦で力を出し切れないレースが続いていたが、3走前でブリンカーを付けてから一変。前々走の白百合Sでは、果敢に逃げて京成杯(GIII)で3着、京都新聞杯(GII)で2着と重賞好走実績のあるヴェローナシチーの追撃を抑えて優勝。前走のラジオNIKKEI賞(GIII)では、好スタートから出して行ったものの、他馬が速く6番手あたりからの競馬。それもラチ沿いだったこともあり、白百合Sとは全く異なる競馬となったが、勝負所での手応えは良く、直線に入ると逃げたショウナンマグマが外へ内へと進路が狭くなり、追い辛いところがあったものの、怯むことなく伸びて見事重賞制覇。着差は3/4馬身差であったが、まともに追えた距離を考えると着差以上に強い競馬だった。今回は古馬が相手となるが、陣営が勝負になると考えたからこその挑戦。ここは勝ち負けになると見る。相手本線は前走の七夕賞(GIII)で初重賞制覇を飾ったエヒト。前走は1000m通過が58秒5というペースの中、6番手からの競馬をし、3コーナーから上がって行くと、直線早々で先頭に立つ。そこから後続を引き離して2着に0秒4差を付ける圧巻の走り。2、3着馬は後方から追い込んできた馬で、前にいた馬は楽ではなかったにも関わらずこの着差だから強かった。今回の追い切りでは抜群の動きを見せており、状態の良さが窺え、ここを勝てばサマー2000シリーズの優勝が決まるだけに勝負度合いが高いと見る。まとめて負かす可能性があるとすれば、トップハンデだが実績十分のサンレイポケット。以下、ヒートオンビート、イクスプロージョン、カイザーバローズまで。◎(18)フェーングロッテン〇(9)エヒト▲(4)サンレイポケット△(5)ヒートオンビート△(1)イクスプロージョン△(16)カイザーバローズ買い目【馬単】6点(18)→(1)(4)(5)(9)(4)(9)→(18)【3連複1頭軸流し】10点(18)-(1)(4)(5)(9)(16)【3連単フォーメーション】20点(18)→(4)(5)(9)→(1)(4)(5)(9)(16)(4)(9)→(18)→(1)(4)(5)(9)(16)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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芸能 2022年09月03日 14時00分
大喜利もできる“偉才ジャニーズ”KinKi剛がZOZOデビューしていた
KinKi Kidsの9月は、ソロ活動が中心となる。堂本光一は9月5日〜10月2日、ギネス世界記録を更新中の主演ミュージカル「Endless SHOCK」の福岡・博多座公演に臨む。 堂本剛は、2日から京都・平安神宮で奉納演奏。8日から大喜利に特化した独演会「小喜利の私」東京公演がスタートする。今年はファンクミュージックを主にしたソロ音楽プロジェクト「ENDRECHERI」(エンドリケリー)の活動20周年の節目でもあるため、デジタルシングルの配信や「SUMMER SONIC 2022」への参加、コンサートツアーなど精力的な夏を送った。 >>中居とKinKiの師弟愛はジャニーズトップランクのまま<< 同時に尽力したのが、以前からあらゆる場で発表してきたデザイナー業だ。「ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO」のプロジェクト始動と同時に、3月から無料動画配信「GYAO!」でオリジナル新番組「つよしP」がスタート。ファッション通販サイトのZOZOとコラボして、さまざまなアイテムをZOZOTOWN限定で展開してきた。ファッション誌のフリーライターが言う。 「堂本さん自身がデザインから色選び、イメージビジュアルのディレクションまで、ほぼ全面的に関わったといいます。環境についても考え、サステナブルな素材を一部使用。過剰在庫を生み出さない販売方法として、受注販売を採用しました」 ロングTシャツやボンタンのシルエットのパンツ、サングラス、オープンシャツ、ニット、2WAYジャケットほか。素材や機能性、着想するイメージがはっきりしており、売り上げの一部は公益社団法人・国土緑化推進機構が運営する「緑の募金」に寄付されている。 以前からファッションセンスの奇抜さはジャニーズ随一だった。20年以上も前からマニキュアを塗ったり、スカートをはいたり、アシンメトリーのヘアスタイルにするなど、概念にとらわれない主義だった。 事務所関係者の大半は反対したが、没個性に負けない信念を貫く生き方に憧れる後輩は多かった。結果、その自由すぎる発想がデザイン稼業で大いに生かされ、帽子のデザイン、雑誌や書籍、CDジャケットに作品を提供するまでになった。自身がプランニングするオフィシャルグッズは、おしなべて好評だ。 自己表現の偉才である剛。その進化は天井知らずだ。(伊藤由華)
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芸能 2022年09月03日 12時20分
豚汁ダイエットでウエスト54cmに!“ウマ女”神部美咲、過去最大露出のランジェリーカットなど大ボリュームの写真集2冊同時発売
グラビアアイドルの神部美咲が、30日にデジタル写真集『ここだけの話 Vol.1』(光文社)、『ここだけの話 Vol.2』(同)を2冊同時発売した。 >>全ての画像を見る<< 神部は、2020年4月から競馬情報バラエティ番組『馬好王国∼UmazuKingdom∼』(フジテレビ系)のMCとして活躍。2021年1月からは中央競馬情報番組の『週末はウマでしょ!』(同)にもアシスタントとしてレギュラー出演するなど、芸能界の“ウマ女”として話題を集めている。他にも、Paraviで配信中の恋愛バラエティ『恋んトス〜season11〜』にMCとしてレギュラー出演中。 同写真集では、昨年から取り組んでいた“豚汁ダイエット”で約8㎏体を絞ることに成功した驚異のウエスト54cmのスレンダーボディを過去最大に露出。ヘルシーなランジェリー姿や、ブラホックを外した大胆カットにも挑戦しており、2冊合計200ページ越えの大ボリュームで、新しい神部の魅力を堪能できる作品に仕上がっている。 写真集について神部は、「約2年ぶりのグラビア撮影だったのですが、その時から8キロのダイエットに成功し過去最大露出に挑戦しました! ドキドキでしたが、撮影の雰囲気はとっても穏やかで、あっという間に終わりました。今までとは違った作品を届けられたら嬉しいです」とコメントを寄せている。 30日発売の『FLASH』(光文社)では、同デジタル写真集内のカットで裏表紙を飾っている。
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レジャー 2022年09月03日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>自宅でリモートワークの夫がまさかの…?疑念を抱く妻
終わりの見えないコロナ禍で、出社形態が変わり、家庭環境にも大きな変化があった人も多いのではないだろうか。その影響からか「コロナ離婚が増えるのでは?」と予測されていたが、厚生労働省が発表した「人口動態統計月報年計(概数)」によると、意外なことに離婚件数は減少傾向だったという。(情報参考先:厚生労働省) ただし、婚姻率も減少傾向にあったことから、有識者の見解では「ただ、離婚が先送りにされているだけなのでは?」という意見も多い。今回、お話を伺った遠藤弥生(仮名・30歳)さんも、離婚を先延ばしにしている一人だ。原因は夫の「リモートワーク不倫」だという。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>托卵を迷った人妻…真実を告げた夫からの意外な答え<< 「夫の会社は、新型コロナが出回ってすぐにリモートワーク推奨になりました。正直、ストレスに感じていましたが、週一回の金曜日だけは、出社日として必ず出勤していたので、私も少し息抜きができていたんです。それに夫は昔、不倫の前科があったので、“さすがに家にいながら浮気はできないだろう”という安心感もありました。実際、毎日出社している時は、浮気しているかも…と心配になることも多かったですが、リモートワークになってからはそんな心配はなく、むしろ週一回でも出社してくれると“今日の昼食は手抜きできるな”とホッとしていた程です」 女癖の悪い夫もさすがに、外に出なければ羽目を外す事も無いだろうと安心していたという弥生さん。しかし、ある日、夫の行動に『疑念』を抱くきっかけになる出来事が起きたのだった。 「たまには外食をと、家族でレストランに行ったんですが、そこで、たまたま夫の同僚家族に会ったんです。夫は同僚の方と話し込んでしまったので、私は相手の奥さんと当たり障りのない会話をしていたんです。その中で、“在宅勤務は有難いけれど、夫の分のお昼を作らなきゃいけないのが大変”という話に。私は“週一だけは手を抜けますけどね”と話を合わせていたら、すごく怪訝な顔をされて…」 この後、弥生さんは夫に『疑念』を持つことになる。
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芸能 2022年09月03日 12時00分
『今日から俺は!!』の続編は絶望的? 理由は伊藤健太郎ではなく賀来賢人か
俳優の賀来賢人が1日、所属する「アミューズ」との専属契約の終了と独立することを発表した。 賀来は、《この度、私賀来賢人は株式会社アミューズとの専属契約を終了し、個人として活動する事となりました》と報告。 独立を決めた理由を、《30代に入り、世界中の作品が視聴できる環境になり、役者として、表現者として、このままで良いのか、自分は何がやりたいのか。ずっと自問自答してきました。自分の力でどこまで出来るのか、挑戦したい気持ちが次第に強くなっていきました》と説明した。 >>事務所内は重苦しい雰囲気? 小栗旬が人気俳優らを連れて独立の可能性も<< 「アミューズは神木隆之介、佐藤健、上野樹里、ONE OK ROCKらが続々と独立。どうやら、幹部と売れている所属タレントたちの間に溝ができてしまい、もはやそれが修復不可能な状態のようだ」(芸能事務所関係者) 叔母が女優の賀来千香子、妻は女優の榮倉奈々の賀来だが、自身の代表作となったのが伝説のヤンキーコミックを実写化した主演作の『今日から俺は!!』。 18年10月期の日本テレビ系ドラマがヒットしたのを受け、20年に公開された映画『今日から俺は!!劇場版』は興行収入53.7億円のヒット作となり、ドラマ・映画ともに続編の製作を求める声があがっていたのだが……。 「賀来は妻の榮倉もそれなりに稼いでいることもあって独立に踏み切ったと思われるが、独立してしまっただけに、製作サイドは古巣のアミューズに忖度するだろうから、賀来は使わないだろう。おまけに、賀来演じる主人公の相棒役を演じた伊藤健太郎はひき逃げ事件を起こし、復帰したもののまだ地上波では使いづらい。そんな状況もあって、続編の製作は現状ではあり得ないだろう。ドラマを放送した日テレ、映画を配給した東宝にとってはドル箱作品だけに続編はやりたかったはず」(芸能記者) 賀来の独立後の仕事ぶりが注目される。
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スポーツ 2022年09月03日 11時00分
阪神戦の審判、監督押しのけ選手に肉薄!「前代未聞」と批判殺到、西武・中村とのトラブル以前にも問題
8月28日に行われた西武対オリックス戦。西武が「10-4」で勝利したが、試合結果以上に話題となったのが球審・嶋田哲也審判の判定だった。 嶋田審判は6回表2死一、三塁で打席に立った西武・中村剛也の初球ハーフスイングをバットは止まっていないと判定し抗議を受けると、続く4球目には中村の膝下付近に来たボール気味の球をストライクとコールし中村をぶぜんとさせる。中継解説・赤堀元之氏(元近鉄)は「今のは低いですよね。正直にいえば」と誤審ではないかと疑問を呈し、ネット上にも「また嶋田が変なトラブル起こしたのか」と呆れ声が相次いだ。 >>西武・中村が球審に抗議、解説も誤審を指摘「今のは低い」 不可解なストライク判定は直前のトラブルも影響?<< 中村への判定が物議を醸した嶋田審判だが、過去にも試合中の言動がファンから問題視されたことがある。 2013年9月8日・阪神対巨人戦では、阪神・マートンに詰め寄ろうとして騒ぎとなった。「1-9」と阪神8点ビハインドの同戦9回裏無死一塁。打席のマートンは右翼ポールとフェンスの境目付近に当たる大飛球を放ったが、一塁塁審の嶋田審判はファールと判定し、阪神・和田豊監督(当時)の抗議も受け入れず。諦めた和田監督がベンチに下がった直後、マートンは嶋田審判に向かい、2本指を立てて自身の両目を指さすジェスチャーで不満をあらわにした。 嶋田審判はこれに激怒したのか一塁からマートンが立つ本塁方向にずかずかと歩き出し、和田監督ら阪神首脳陣が慌てて制止に入る事態に。この後、審判団はビデオ判定を行い改めてファールと判定した上で試合を再開させたが、ネット上には「審判が選手の挑発に乗るなんて前代未聞じゃないか」といった苦言が寄せられた。 2017年4月4日・ヤクルト対阪神戦では、死球発生直後の態度が問題視された。「2-0」とヤクルト2点リードの5回表無死一塁。阪神・藤浪晋太郎が投じたツーシームがすっぽ抜け、打席のヤクルト・畠山和洋の左側頭部へ。畠山は体を背けかろうじて頭部への直撃は回避したものの、左肩上部付近に球を受けその場に倒れ込んだ。 これを、嶋田審判は出場続行に問題はないレベルと判断したのか、倒れ込んだ畠山を心配するそぶりは特に見せず、藤浪にも危険球退場などの措置は取らないまま返球。立ち上がった畠山が藤浪に向かっていったことから両軍入り乱れての大乱闘が勃発し、阪神・矢野燿大一軍作戦兼バッテリーコーチ(当時)、ヤクルト・バレンティンが退場となったが、ファンの間からは「審判が1番ムカついた」などと不満が噴出した。 2021年9月13日・ヤクルト対中日戦では、不可解判定でヤクルト・高津臣吾監督を激怒させた。「0-1」とヤクルト1点ビハインドの9回表1死一、二塁。一走・西浦直亨への挟殺プレーの間に打走・川端慎吾に一塁進塁を許した中日内野陣は、遊撃手・京田陽太が二塁ベースを踏みフォースプレー(ベースを踏むだけで走者をアウトにできるプレー)でのアウトをアピール。ところが、二塁塁審の嶋田審判はなぜかアウトのジャッジをしなかったため挟殺プレーの継続を強いられた。 この間に本塁を狙った三走・古賀優大がアウトとなったところで一連のプレーは終了したが、直後に中日・与田剛監督(当時)は西浦もアウトではとリクエストを要求し、審判団もこれを認め西浦の二塁封殺で2アウト、古賀の本塁憤死で3アウト目が取られたと判断し試合終了とした。 これを受けヤクルト・高津臣吾監督は、京田がベースを踏んだ時点で西浦アウトのジャッジがあれば古賀の本塁突入はなかったと約15分間猛抗議。翌14日にセ・リーグの杵渕和秀統括、友寄正人審判長が「嶋田(審判)の“バッターランナーが一塁でアウトになった”という思い込みが要因」と高津監督に謝罪したことで事態は収拾したが、ネット上には「一塁判定見落とすのはあり得んだろ」と批判が噴出した。 中村への不可解判定を受け、過去のトラブルを蒸し返すファンの声も少なからず見られた嶋田審判。前例の多さも風当たりが強まった一因だったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年09月03日 10時00分
出演ドラマの女性スタッフへの暴行疑惑まで浮上した香川照之
「週刊新潮」(新潮社)で、3年前に銀座のホステスへの性加害を報じられた俳優の香川照之が2日、すでにMCを降板したTBS系の朝の情報番組「THE TIME,」に録画で出演し、改めて謝罪した。 香川は、午前6時ごろから約4分間録画で出演。「情報番組の司会は、あくまでも自分の言葉、生の言葉でニュース、情報を伝えていく仕事」とし、「今の私の生の声は、説得性がありません。司会として出演させていただくことは、ふさわしくないと判断いたしました」と降板を決めた理由を説明した。 >>『めざまし8』谷原章介、香川照之に「これは性的な暴行」発言で称賛 番組の“セクハラ報道”表現を批判<< 一方、香川が出演する、俳優の竹内涼真が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「六本木クラス」の第9話が1日に放送され、世帯平均視聴率はこれまでで最高となる10.2%(ビデオリサーチ、関東地区)を記録。 同局は、第9話放送直前の1日に香川の出演とドラマの継続を発表。「香川さんの被害者女性に対する行為はあってはならないことですが、香川さん本人が深い反省と謝罪の気持ちを表明されており、所属事務所から被害者女性からお許しを得たと聞いております」などと説明していたが、ネット上では賛否両論が巻き起こることになってしまった。 「さすがに、香川が演じるのは竹内演じる主人公の敵役とあって、降板させることは難しいので、テレ朝もそう説明するしかなかった。とはいえ、視聴率はアップしたのだから、テレ朝としては儲けものだろう」(テレビ局関係者) 1日にはTBSが「THE TIME,」の降板、さらにトヨタなど香川をCMに起用していた数社が起用を取りやめることを発表し、あまり話題にならなかったが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、出演したドラマの女性スタッフへの暴行疑惑を報じている。 同誌によると、2018年1月期のTBS日曜劇場「99・9─刑事専門弁護士─SEASON II」の放送開始を間近に控えたある夜のことだ。同ドラマで松本潤演じる破天荒な弁護士の上司役を演じた香川照之は、撮影スタッフや事務所スタッフらを引き連れて都内の飲食店で懇親会を開いていたという。 会の途中、香川は女性スタッフにおもむろに向き合うと、あろうことか拳を振り上げ、その頭部を殴打したというのだ。 香川はすぐに女性に謝罪したというが、周囲が飲みすぎを制止するほど酔っていたため、香川は覚えていないというのだ。 同誌は男性若手マネジャーをパワハラで退社に追い込んだことも報じているが、一連の報道ですっかり〝裏の顔〟が世間にバレてしまった。
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53歳男、泊まりに来ていた孫をハンマーなどで殴り殺す 金を盗まれたと主張し殺意を否認
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特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分