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社会 2013年01月19日 17時59分
大阪・富田林市の次長が痴漢容疑で逮捕される
大阪府警浪速署は1月17日、JRの電車内で女性の足を触ったとして、同府富田林市生涯学習部次長・木下昌久容疑者(56=同府羽曳野市飛鳥)を府迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕した。 木下容疑者は「かばんを持った時に手が当たったかもしれないが、触った覚えはない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は15日午後6時35分頃、JR大阪環状線の今宮〜新今宮駅間を走行中の電車内で、府内の20代女性会社員の左隣に座り、右手で太ももを触ったとしている。 同署によると、木下容疑者は新今宮駅で下車した際に女性の友人に呼び止められ、逃走。駅員2人が約500メートル先の路上で取り押さえた。 木下容疑者は逮捕直後、職業を「果樹園勤務」と偽り、逃走したことについて「痴漢に間違えられて取り囲まれ、怖くなった」と供述していた。15日は公休日で、買い物を終えて帰宅途中だったという。 富田林市によると、木下容疑者は生涯学習部次長として、中央公民館長、金剛公民館長を兼務している。上司である同市の花岡茂樹生涯学習部長は「事実確認ができれば、厳正に対処したい」とコメントした。 木下容疑者が現時点で容疑を否認しているため、断定的なことはいえないが、容疑が事実であれば、市の幹部職員によるハレンチ事件とあって、影響は小さくない。厳しい処分がなされなければ、同市民は納得できないだろう。(蔵元英二)
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トレンド 2013年01月19日 11時45分
ヘアメイクアーティスト、おぐねーが最新トレンドをレクチャー
18日、広島ブランドショップTAUで開催された「熊野筆愛好家おぐねーがレクチャーする春のトレンドメイク講座」に、ヘアメイクアーティストのおぐねーこと小椋ケンイチが登場した。 熊野筆は広島県安芸郡熊野町で作られている筆の総称で伝統的工芸品として、ほとんどが手作りで作られている。毛筆、画筆、化粧筆とも国産の80%を占め、「世界一の化粧筆」という異名も持っている。 同講座では、おぐねーが実際にモデルを使って、最新のトレンドをレクチャー。また、自身が大好きな広島の魅力についても語った。
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スポーツ 2013年01月19日 11時00分
宿命のライバルの因縁 松井秀喜「引退」を決断させたイチローのヤンキース残留(2)
松井の父親・昌雄氏に近いテレビ関係者はこう語る。 「松井には日本に帰ってプレーするという選択肢は頭になかった。絶対に帰らない−−この信念は昌雄さんもびっくりするくらいに頑固で意志は固かった。表面的には怪我と闘ったこの数年間であった。アメリカの身体検査は日本とは比較にならないほど精密で、まずは健康体であって契約が結ばれる。そうでなければ、どの球団も契約を結んでくれない。日本ではパスできたとしても、メジャーは絶対にない。それは松井もある程度予想していました」 松井本人も先の引退会見で「この体では日本に帰っても“巨人の4番を張った”姿を見せられない。かえって日本のファンに失礼だ」と語っている。 松井の本当の膝の状態はどうだったのか。松井の膝を診断したことのある某トレナーが証言する。 「松井の膝は、巨人時代の清原和博がごまかし、ごまかし、隠し通しプレーしていたとき以上に酷いと診断されていました。その清原より悪い状態ということは、再起不能に近いものでした。メジャーの球場、しかも、人工芝では膝が持つはずがなかった」 そんな最悪な状況の中で、松井は現役継続できる一縷の望みをメジャーで探し求めていたのだ。 「どんなに日本の球団がいい条件を出しても、気持ちは動かなった」(前出・テレビ関係者) 阪神は、契約条件などどこの球団よりも厚遇、高額なものを用意していたといわれるが、それでも興味を示さなかった。 当然、メジャーへ移籍後も師匠・長嶋茂雄終身名誉監督との交流は続いていた。巨人時代に素振りの練習をマンツーマンで指導してもらったことを松井は一番の思い出に挙げた。 実は怪我と闘ったここ数年、ミスターは何度も激励の電話を松井にかけていた。また、シーズンオフの際は、ミスターがリハビリを続けている都内の自然教育園に、松井が訪れる計画が持ち上がったほどだ。 私はミスターのリハビリ動向を取材として日課にしてきた。'04年3月、脳梗塞で倒れたミスターが一日も欠かさずにリハビリを継続しているのは、“現役監督復帰”を夢見ているからにほかならない。その本心を松井は知っている。 確かに、現実的にはあり得ないことだ。松井自身「メジャーに行く限りは日本へ帰ってこない決意で行ってきます」とミスターに断言し渡米している。しかし、もし、ミスターが巨人監督で復帰し、かつ帰還指令が出たなら、松井は迷わず日本に帰ってきたはずだ。それだけが読売、巨人との接点だった。 スポーツ紙では、松井の巨人監督説を報じているが、ミスターの本心・夢を知っている松井がそれを潰すことはまずないだろう。 2人の関係は読売という枠を超えた深い絆がある。阪神ファンだった松井をドラフト('92年)でミスターが引き当て、日本一のスラッガーに育て上げた。 そして、松井は自分の意志を貫き引退した。ただ一つ、思いもよらなかったのが運命の悪戯か“イチローヤンキース”による“引退”だった。
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社会 2013年01月19日 11時00分
『ジャパネットたかた』が業績低迷で大口スポンサーのテレ東大ショック!
ジャパネットたかたが経営不振に陥っている。 原因は、家電エコポイント制度による「テレビ特需」の反動、地上デジタル放送移行によるプラズマテレビ等の売り上げ減少、アマゾンなど他のネットによるシェアの食い荒らし、などが考えられる。 '11年12月期の売り上げは、前年比13%減の1531億円で7期ぶりの減収だった。今期('12年12月期)の売り上げも前年割れとなることが確実である。 「高田明社長は、従来のような家電に頼り過ぎた売り上げ構成では必ずつぶれる、という恐怖感を抱いている。だから'12年10月の京都からの生番組では、日本酒が商品の中心だった」(大手広告代理店関係者) そこで、最近の高田社長は、「'14年3月期で最高益を達成できなければ社長業をやめる」と公言しているのだ。 高田社長の危機感は'12年8月に、スタジオ本拠地を長崎から東京へと移転させた動きにも表れている。六本木の高層ビル34階に“東京出撃拠点”を設け、地上波を除くテレビやインターネット向けの通販番組を制作、'12年12月には最新スタジオも設けた。 バイヤーの約9割も長崎から東京に異動させ、早期に「家電外」売り上げを現在の約2倍に引き上げる方針だ。 たしかに大きな賭けに出たといってよかろう。だが、一歩間違えれば、東京キー局のトップは顔色を失うだろう。 「もっとも密接な関係なのがテレビ東京・BSジャパングループですよ。午前中『快適!ショッピングスタジオ』で枠を提供している。午前11時から日によってばらばらだが1〜2時間、商品を売りまくっている。テレ東だけで年間推定40〜50億円になるのではないか。今後、たかたの動き次第では、テレ東の株価に打撃を与えますよ」(テレビ業界事情通) その一方で、高田社長の“社長退任”発言について違った読み方をする関係者も少なくない。 「長男で東大卒の高田旭人副社長を早くトップにつかせたい。だからそういう発言が出たのです。旭人副社長は'12年9月に専務から社長に昇格した。社長交代は、良いときにはだめで、逆風のときに限る、という思いが父親にはあるのでしょう」(通販業界関係者) 高田社長の発言は、しばらくテレビ界を震撼させることになりそうだ
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芸能 2013年01月18日 16時30分
NMB48山本彩がNHKホールを背に紅白出場へ向け活躍を誓う!
大阪を中心に活動するアイドルグループNMB48の山本彩、渡辺美優紀、横山由衣、山田菜々、福本愛菜、小笠原茉由、矢倉楓子、吉田朱里、上西恵、小谷里歩、門脇佳奈子、谷川愛梨が都内で18日、NMB48のファーストアルバム「てっぺんとったんで!」(2月27日発売)のジャケット撮影を、大みそかのNHK紅白歌合戦の会場となるNHKホールをバックに行い、終了後、紅白歌合戦へのNMB48単独出場へ向け、意気込みを語った。 2010年に結成されてから、オリコン週間シングルランキング1位を5度獲得するなど、注目のNMB48。しかし、昨年の紅白では、AKB48に続き、名古屋のSKE48が単独出場をはたす中、NMB48は出場ならず、涙を飲んだ。今年こそ必ず! の決意を表明するため、ファーストアルバムのジャケット写真をNHKホールを背景に撮影。 会見に応じた山本は、昨年のSKE48の紅白出場を、「うらやましい気持ち」と「くやしい気持ち」で見ていたことを明かした。紅白を夢で終わらせないため、1月のこの時期から、紅白単独出場を目標に活動することを紹介。今まで以上の活躍が必要になることについては、「いつも見ている紅白なんですけど」と口にし、いざ出場することを考えると、「遠い場所なのです」と正直な気持ちを告白。しかし、SKE48がファンといっしょになって、紅白を目標に一年間がんばっていたエピソードを紹介し、NMB48もファンの力と共に一年間活動し、「ファンのみなさんといっしょに紅白のステージに立つ気持ちでがんばりたいと思います」と活躍を誓った。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2013年01月18日 16時30分
プロ野球退団組に明るい希望 高校野球指導者条件が大幅に緩和へ
NPB(日本野球機構)と日本学生野球協会が1月17日、プロ野球経験者が学生野球の指導者になるための規定を話し合う「学生野球資格に関する協議会」を開き、学生側は高校野球の指導者になるための規定を大幅に緩和する案をNPBに提示した。これで、「柳川事件」から50年以上続いたプロ、アマの交流断絶が歴史的な雪解けとなる。 「柳川事件」とはプロ、アマ間の関係が悪化するきっかけとなった事件。プロ野球は日本社会人野球協会と協約を締結していたが、プロ退団者の登録時期や人数制限などで紛糾。プロ側が61年4月に同協約を破棄。直後にシーズン中でありながら、中日が日本生命の柳川福三外野手を獲得。社会人側はプロとの断絶を決め、日本学生野球協会もこれに同調し、プロとアマの確執が始まった。 これまで、プロ野球経験者が高校野球の監督などの指導者になるためには、「中学、高校で2年の教諭歴」という高いハードルがあったが、学生側はこれを撤廃。NPBの研修を受けた上で、日本学生野球協会が公認する研修制度を受講すれば、学生野球資格の回復が認定されることになった。 アマ側の研修は「校内における部活動の位置づけ概論」など8項目あり、1項目に対して1時間、計8時間を3日間で行う方向。NPBの研修内容は今後詰められるが、2日程度の座学となる。アマの研修受講資格者はNPBの研修を受講した者で、かつ1球団につき5人が目安で1年に60人程度となる。早ければ、今年中に正式決定する見通しで、資格が取れれば翌日から指導者になれる。 現行の制度で学生野球資格を回復し、高校野球の監督になったのは、甲子園出場も果たした元ダイエー(現ソフトバンク)で早鞆高(山口)の大越基氏(41)、今季より日本ハムのヘッドコーチに就任した前川越東高(埼玉)の阿井英二郎(48)などの例がある。いずれも、引退後に教員免許を取得するなど、高いハードルをクリアせざるを得なかった。 大学や社会人では先んじて緩和されており、大学では05年にプロ退団後2年経過すれば、指導者への就任が可能となり、元広島監督の古葉竹識氏(76)が東京国際大、元中日の江藤省三氏(70)が慶応大の監督を務めており、元巨人の高橋善正氏(68)も中央大の指揮を執っていた。社会人では97年に元プロ選手の受け入れが決まり、02年から指導者に就くことができるようになった。 この規定緩和によるメリットは、学生側がこれまでより高いレベルの指導を受けられること。そして、プロ野球を引退、戦力外になった選手にとっては、高校野球指導者という新たな再就職口が大きく広がった点だ。 NPBが11年10月に若手選手223人を対象に、「引退後、一番やってみたい仕事」というアンケートを取ったところ、1位は圧倒的に高校野球指導者で28.4%、以下、2位・飲食店開業=13.0%、3位・大学・社会人指導者=11.7%、4位・スカウト、スコアラー=11.1%、5位・プロ野球監督コーチ=8.6%だった。 対象が若手だったということもあるが、多くのプロ野球選手がプロの指導者より高校野球の指導者になりたいと思っている現実を考慮すると、今回の規定緩和は学生野球側、プロ野球退団組側、双方に大きなメリットとなり、学生野球の底辺拡大につながる。 これで、ルール上ではスター選手でも高校野球の監督に容易に就くことが可能となった。ただ、現実として、受け入れる高校側がスター選手に見合う「報酬」を用意できるかは疑問で、中堅クラス、2軍選手が高校野球の指導者に就任することが多くなりそうだ。いずれにせよ、今回の学生側の歩み寄りは、野球界全体の構造を大きく変えるきっかけになるだろう。(落合一郎)
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レジャー 2013年01月18日 16時30分
京都牝馬S(GIII、京都芝1600メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都牝馬S◎ハナズゴールが古馬重賞Vを飾ります。 3歳GIは結果を出せませんでしたが、夏には札幌記念を4着するなど能力の片鱗は見せていました。秋華賞では体調が戻りませんでしたが、その後の古馬相手の京阪杯で5着。具合は良くなっていて、内が残るレースでしたけど大外枠から外を回る形だったし、しかも初の1200メートルでしっかり脚を伸ばしたこの内容なら上々でしょう。 前走のリゲルSでは、53キロと軽量でしたが、中団追走から鋭い末脚で差し切り勝ち。上がり3ハロンは33秒3とその瞬発力は健在。マイルより距離が延びるとハミを噛むし、よろしくないので、前走のようにやはりマイルが一番いい脚を発揮できる距離ですね。 順調さを欠いていたこれまでと違い、一杯に追われた一週前追い切りでは好タイムを出し好調アピール。栗東で調整され状態は申し分ないですから、あとは展開です。 今年はAコースで行われます。今開催のレース傾向を見ても先行勢が有利な結果。終いは豪快に脚を使ってくれるので、中団後ろにはつけて運びたいですね。(4)ハナズゴール(8)エーシンメンフィス(6)サクラクローバー(7)アスカトップレディ(14)エーシンリターンズ(3)レディアルバローザ(5)クィーンズバーン馬単 (4)(8) (4)(6) (4)(7)3連単 (4)-(8)(6)(7)(14)(3)(5)ハナズゴール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2013年01月18日 16時00分
殺到「関東連合」元リーダー初公判
2010年に、歌舞伎役者、市川海老蔵の“灰皿テキーラ”事件で一躍注目を集めた、『関東連合』元リーダー・石元太一被告(31)の初公判が昨年12月18日、東京地裁で開かれた。 石元被告は詐欺罪で起訴されている。複数人の共犯と、いわゆる“パチンコ攻略詐欺”で多額の金銭をだまし取った罪だ。 「いわゆる“半グレ”集団に注目が集まっている上、関東連合は最近にも六本木のクラブ『FLOWER』での男性撲殺事件に関与していることが明らかとなったからか、法廷には司法記者だけでなく、その他マスコミも多く詰めかけていました。石元被告はスーツも靴下もグレーでキメて出廷していましたが、勾留生活のせいかロン毛に拍車がかかり、肩にかかるぐらいの長さになっていましたね。背筋を伸ばし、堂々とした様子で傍聴席を見回していました」(司法記者) その様子からもわかる通り、罪状認否では「全く身に覚えがありません」と完全否認の構えを見せ、弁護人も無罪を主張している。 起訴状によれば、石元被告は共犯らとともにネット上に『らくちん、簡単、高月給』などの広告を掲載。パチンコの打法で収入が得られるというように触れ込み、被害者らに、まずは登録料として約1万9000円をだまし取り、それ以降も口座に数十万円から百数十万を振り込ませたという。 この手の詐欺にだまされてしまう被害者も少々迂闊に見えるが、被害者は他にもいるようで、さらに追起訴が続く事もわかっている。 「傍聴席には知人とおぼしき目つきの鋭い男性やスーツの男性らがおり、石元被告は彼らを見て会釈するなど、いかにもワルの裁判といった雰囲気でした。石元被告はどのように否認を貫くのでしょうね」(同) 長い裁判になりそうだ。
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芸能 2013年01月18日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(47) 「おっちゃんは、ケイちゃん派やった」(矢部浩之)
“ビッグハットさん”こと、元TBSの青木裕子アナウンサーと結婚秒読みといわれて久しいナインティナインの矢部浩之。レギュラーMCを務める『1番ソングSHOW』(日本テレビ系列)では、矢部の彼女いじりが恒例となっている。アオキ、ユウコ、赤坂、TBS…。これまで、同じく司会の羽鳥慎一や週変わりのゲストなどが、この名を挙げては、矢部の頬を赤く染めた。 一昨年の震災以来、それまでは低空飛行だった歌番組が盛り返しを見せている。特に、80年代アイドル、ヒットソングなどがブレない視聴率を叩き出している。その恩恵をあやかろうと、16日オンエアぶんは、「昭和vs平成 1位をとった名曲2時間SP」。昭和生まれでアラフォーの矢部は、中森明菜や浅田美代子、松田聖子やピンク・レディーなどのVTRが流れると、大はしゃぎだ。 スタジオトークに戻ってきたとき、ピンク・レディーについて聞かれたのは、今年ブレイク必至の“すぐに泣ける子役”春名風花。ヒット曲のUFOを歌ったことがあると語った。続けて、矢部は風花が知らないことを見越して、ミーちゃん、ケイちゃんのどっちが好きかと質問。矢部の答えは、「おっちゃんは、ケイちゃん派やった」だった。 ケイちゃん派に同意したのは、ゲストの筧利夫と土田晃之。「ハスキーな声がいい」が、その理由だった。ケイちゃんはハスキー、裕子は美声。矢部が女性を選ぶとき、少なからず判断基準に声が含まれているのかもしれない。 ちなみに、ミーちゃんorケイちゃんにたいする風花の答えは、「どっちも綺麗なので、選べませんね」。恐るべし11歳である。(伊藤由華)
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芸能 2013年01月18日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第47回〜フリー・西尾由佳理アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 今回はフリーの人気アナ・西尾由佳理アナ(35)を取り上げます。 西尾アナは77年7月25日生まれ、千葉県市川市出身。千葉県立市川西高等学校を経て、文京女子短期大学英語英文学科に入学。同校卒業後、東京女子大学現代文化学部に編入学し卒業。01年4月に日本テレビに入社した。 かつて深夜に放送されていた「スポーツMAX」のアシスタントなどを経て、05年4月から同局朝の人気情報番組だった「ズームイン!!SUPER」の司会を担当するようになり人気急上昇。同番組の担当は番組終了の11年3月まで、6年間務めた。05年からは24時間テレビ「愛は地球を救う」の総合司会を7年連続で務めた。 入社間もない03年12月にはプロレスリング・ノアの興行で、女子アナとして初めてプロレス実況にチャレンジしたこともある。10年のオリコン調査「好きな女性アナウンサーランキング」で、堂々1位となった人気者だ。 プライベートでは10年9月に、電通の広告プランナーの一般男性と結婚。11年8月をもって、惜しまれながら同局を退社した。 フリー転身後、いったんは個人事務所を設立するも、思うように仕事が入らなかったからか、12年9月から有力事務所のセント・フォースに所属している。 現在はテレビ朝日系列「ヒットの泉〜ニッポンの夢ヂカラ!〜」(日曜日午前9時30分〜10時)、BSフジの討論番組「BSフジLIVE ソーシャルTV ザ・コンパス」(土曜日午後9時〜10時25分)の司会を担当。スポーツ選手を取り上げるBS日テレ「アスリートの輝石」(日曜日午後11時〜11時30分)でナビゲーターを担当するなど、マイペースで仕事をしています。また、11年12月から流れているトヨタ自動車「ReBORN」の企業CMにも出演している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「西尾アナの魅力は何と言っても、その美貌とクールさにあるのではないでしょうか。チャラチャラした印象がなく、女性からの好感度も高いようです。日テレ時代と比べると、その活動は地味ですが、長年『ズームイン』の司会をやっていた知名度は抜群ですし、セント・フォースに所属していることから、仕事に困ることはないでしょう。ただ、最近はBSでの出演が多く、もう少し地上波で見たいところです」と語る。 今でも絶対的な人気を誇る西尾アナ。家庭との両立もあるでしょうが、今後のさらなる活躍に期待しています。(坂本太郎)
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