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芸能 2022年09月04日 12時00分
大手芸能事務所の力が弱まる? 元岡田健史の退社劇が芸能界に与えそうな影響
俳優の岡田健史が8月31日夜に、インスタグラムを更新し、同日をもって所属するスウィートパワーとの専属契約を終了することを報告した。 今後は本名の水上恒司として俳優活動を継続することを表明し、《岡田健史、楽しかったなーー 水上恒司も何卒よろしくお願いシャス》とコメントした。 水上といえば、昨年、所属事務所・スウィートパワーとの契約解除を求めて裁判所に仮処分の申し立てをしていることが報じられたが、8月31日付で和解が成立。2023年3月末の所属契約満了まで同事務所所属のまま活動し、満了後は契約を更新しないことで双方が同意していたのだが……。 >>所属事務所の猛プッシュで露出過多になりそうな岡田健史の後釜<< 「事務所は契約満了まで岡田を〝飼い殺し〟にするつもりだったようだが、水上はそこまで待てず、芸名を捨てることで退社し活動する道を選んだようだ」(芸能記者) 水上は、今年公開された俳優の阿部サダヲとW主演した映画「死刑にいたる病」(白石和彌監督)での好演が評価されたが、ここまでの今年の仕事は同作への出演のみだった。 「事務所ともめたことで、決まっていた作品が何本か飛んでしまったが、そういうところがこれまでの芸能界の悪しき慣習となってしまっている」(テレビ局関係者) 現状を打開するために踏み出した水上だが、その行動は芸能界にそれなりの影響を与えそうだというのだ。 「事務所に不満を抱えていても、仕事がなくなることを恐れてアクションを起こせない芸能人も多いはず。しかし、水上が独立しても順調に仕事をこなすようになったら、水上と同じようなアクションを起こす芸能人は増えるのでは。そうなったら、ますます、これまでのように事務所の力で仕事を取るのではなく、自力を付けて仕事を取ろうとする芸能人が増え、エンタメ業界が活性化されることになるだろう」(先の記者) 水上が岡田健史を超えられるかが注目される。
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スポーツ 2022年09月04日 11時00分
巨人・中島、球審と乱闘寸前のにらみ合い! 問題視される判定への過剰反応、ヤクルト戦以前にも多数?
8月31日に行われた巨人対ヤクルト戦。「8-8」で両チーム引き分けた試合で話題となったのが巨人のプロ20年目・40歳の中島宏之の態度だった。 中島は「8-8」と両チーム同点の9回裏2死一、二塁で空振り三振を喫したが、直後に左手を上げるジェスチャーを交えつつ球審を凝視すると、ベンチに下がる際もうつむき加減で何かをつぶやくなど判定への不満をにじませる。本人はファールを主張したとみられるが、ネット上には「リプレーで見ても明らかな三振だったのに」、「審判の心証を損なうような態度は控えるべき」といった呆れ声が相次いだ。 >>巨人・中島、球審への抗議に「岡本とは大違い」呆れ声 三振判定に不満タラタラ? 同僚は誤審を自己申告し称賛<< これまで西武(2001-2012)、オークランド・アスレチックス(2013-2014/傘下マイナー)、オリックス(2015-2018)、巨人(2019-)でプレーしている中島は、過去にも審判への態度が行き過ぎているとして物議を醸したことがある。 2011年7月18日・西武対ソフトバンク戦では、一塁塁審に詰め寄り試合を一時中断させたことが話題となった。中島は8回表無死の場面で二ゴロを放ちアウトとなったが、一塁ベースを駆け抜けた直後に両手を広げながら一塁塁審に詰め寄ると、右手でベースを指さしながら猛抗議。後を追うように西武首脳陣も中島の元に駆け寄り球場は騒然となった。 中島の二ゴロはタイミング的には完全にアウトだったが、ソフトバンク一塁手・小久保裕紀は捕球とほぼ同時に右足をベースから離していた。中島はこの点を問題視して塁審のアウト判定に抗議したと試合後に伝えられたが、ファンの間からは「あんな恫喝まがいの態度は取るべきじゃない」などと苦言が上がった。 2015年5月8日・オリックス対日本ハム戦では、球審と一触即発のにらみ合いを演じた。8回裏2死満塁の絶好機で打席に入った中島は、カウント「1-2」から外角のストレートを見送る。この球は高さは中島のベルト付近とゾーン内だったものの、コースはベース板の左端スレスレとかなり際どかったが、球審はストライク・見逃し三振をコールした。 ただ、中島は判定に納得いかなかったようで、コール直後に球審の方を振り向き何かまくしたてると、険しい表情でにらみつけながらじりじりと詰め寄る。球審もカチンときたのか、中島をにらみ返しながら一歩前に出ようとした。慌てて駆けつけてきたオリックス首脳陣が制止に入ったためこれ以上の事態にはならなかったが、ネット上には「誰も止めなかったら審判と乱闘起こしてたんじゃないか」とドン引くファンの声も散見された。 2021年11月11日のCSファイナル第2戦・巨人対ヤクルト戦では、死球を過剰にアピールしたとして物議を醸した。同戦1回表2死満塁。ヤクルト先発・高橋奎二がカウント「1-0」から投じた2球目が、打席の中島の左肘付近を通過。ボールは軌道変わらず捕手・中村悠平のミットに収まったが、中島は左肘を見せながら球審を凝視して死球をアピール。この様子を見た原辰徳監督はリクエストを要求した。 ところが、リクエスト検証の結果中島の死球は認められなかったため、巨人は試合開始早々に貴重なリクエスト回数を1つ失うはめに。ファンの間からは「中島が変なアピールしたせいでリクエスト無駄に消耗した」とため息が漏れた。 西武時代から良くも悪くも熱い性格の持ち主であることが知られている中島。審判への過度な態度はそれだけ1球、1プレーに執念をかけている表れともいえそうだが、もう少し冷静に振舞った方がいいのではと考えているファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年09月04日 10時00分
渡辺裕之さんの死去でダメージを受けてしまった人気シリーズ
今年5月に急逝した俳優の渡辺裕之さんを追悼して、9月に開催予定の米・ロサンゼルス日本映画祭で、渡辺さんが妻で女優の原日出子と初めて夫婦役で共演した映画「雪の花」が上映されることを8月29日、原が自身のインスタグラムで明かした。 原は、同作の監督を務めた小野寺昭憲氏のフェイスブックの投稿を引用して追悼上映を紹介。追悼上映の決定に、《海の向こうで 私たちの映画が 上映されるなんて 感激です!》と喜んだ。 >>おぎやはぎ矢作、渡辺裕之さんと上島竜兵さんの共通点振り返る「もうショックが続いて…」<< また、小野寺氏は自身のフェイスブックにて、《完成・公開からもう何年も経ちましたが、こうして遠くロサンゼルスはハリウッドの劇場で上映されることとなり、渡辺さんがどれだけ多くの方々に愛されていたかを改めて感じます》と故人を偲んだ。 同映画祭は、9月3日~14日にオンラインで、9月16日~18日にロサンゼルスで開催予定。多くの人々が渡辺さんの名演を鑑賞することになりそうだ。 そして、渡辺さんがゲスト出演したテレビ朝日系「遺留捜査」の第7話が8月25日に放送され、渡辺さんを追悼するテロップが流れた。 年内には、出演した映画『貞子DX』、『真龍帝外伝』が公開を控えているが、ある人気シリーズは渡辺さんの死去で大ダメージを受けてしまったというのだ。 「俳優の原田龍二の弟でタレントの松本明子の夫の本宮泰風と、山口祥行がW主演している、ヤクザものの人気Vシネマリーズ『日本統一』にて、渡辺さんは主人公のたちの前に立ちはだかる人物として出演していた。長編シリーズとなった同作での今後のキーマンとなっていたが、亡くなってしまったため、今後は方向転換を余儀なくされてしまったようだ。あの役は渡辺さんしか演じられなかった役」(映画業界関係者) 今後も渡辺さんのファンは、生前の出演作を見返して追悼することになりそうだ。
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社会 2022年09月04日 07時00分
ゴルバチョフ元大統領、くりぃむ有田に激怒していた? 黒柳徹子やSMAPとも共演
ソビエト連邦最後の指導者であるミハイル・ゴルバチョフ氏が、8月30日に91歳で亡くなった。ゴルバチョフ氏は、旧ソ連とアメリカが繰り広げていた東西冷戦を終結させた立役者として知られる。 ゴルバチョフ氏は政治家を引退後も、世界各地を精力的に動き回った。日本を訪れたこともあり、複数のバラエティ番組にも出演経験がある。その中で、くりぃむしちゅーの有田哲平に激怒した経験もある。 >>くりぃむ上田の新番組、女優の発言に「胸糞悪くなった」の声 「ご飯行く時は払わない」に炎上商法の指摘も<< 『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)にゴルバチョフ氏が出演時、有田が話を聞かずにふざけ続けていたため、顔色が変わり「(有田には)絶対ロシアの地を踏ませない」と言ったようだ。この話は、2019年に放送開始15年に際して有田の口から暴露されたもので、堺正章も「結構マジトーンだった」と振り返っている。まさかの有田に対する「ロシア出禁」宣言だったと言えるだろう。 また、ゴルバチョフ氏は『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にも出演経験がある。黒柳とは親交が深いようで、彼女が2014年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)出演時には、ゴルバチョフ財団から記念の花が届けられている。 さらに、ゴルバチョフ氏は『SMAP×SMAP』(フジテレビ・関西テレビ共同制作/同系)の「ビストロスマップ」へも出演経験があり、日本食の「うなぎ」と「天ぷら」をリクエストした。今年2月、ロシアのウクライナ侵攻を受け、『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)でこの話を振られた中居は「よく覚えていない」とあっさりコメント。ただ、ニュースの内容が内容だけに、話を不用意に広げない中居なりの配慮と見る声も多い。やはり、ゴルバチョフ氏との記憶はあるのではないだろうか。 このほか、本人との対面は実現しなかったものの、1990年代には松村邦洋が『電波少年インターナショナル』(日本テレビ系)でゴルバチョフ氏に会うために、ロシアを訪れた企画も思い出される。ゴルバチョフ氏は、何かと日本のバラエティ番組と縁の深い人物だったと言えるだろう。
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社会 2022年09月04日 06時00分
破水した妊婦女性を病院搬送中にコーヒー店に立ち寄り 流産してしまい非難の声多数
妊婦が破水したら、早く病院へ向かいたいものだ。海外では、妊婦移送中の「お立ち寄り」で、訴えられてしまった人がいる。 アメリカ・カリフォルニア州の刑務所に収監中の妊婦女性が流産したのは、警察の病院移送遅延が原因だとして、管轄のオレンジカウンティを訴えていた事件で、和解が成立しそうだと、海外ニュースサイト『Press Democrat』『CBS News』などが8月24日までに報じた。 >>ルームメイト女性を殺害した同居人の女ら「流産の痛みを味合わせたかった」殺人容疑で起訴<< 報道によると2016年3月28日、同州オレンジカウンティの刑務所に収監されていた当時28歳の、妊娠6カ月の女性が破水したという。女性は緊急呼び出しボタンを押すも、誰も応答せず。緊急ボタンを押してから2時間後、ようやく刑務官が女性の元に駆け付けた。 刑務官らは、女性を病院に搬送することに。救急車ではなく、パトロール用の警察車両が呼ばれたそうだ。女性を乗せた警察車両は病院へ向かうも、途中、運転していた警察官はスターバックスに立ち寄り、コーヒーを購入した。女性は病院に移送されたが流産したという。 妊婦女性はもともとホームレスで精神疾患を抱えていたと報じられている。女性が何の罪状で刑務所に収監されていたかは不明だが、現在は釈放されている。当時、オレンジカウンティ刑務所では虐待の告発が相次いでおり、複数の受刑者から虐待行為に対する賠償を求める集団訴訟が起こされていた。当初は女性もこの集団訴訟に加わり、流産時の賠償を求めていた。2021年ごろ女性の案件は、集団訴訟からは分離されて、個別案件の訴訟に移行していたそうだ。 複数回の審理を重ね、8月23日に開かれた審理でオレンジカウンティ側は、女性に約6700万円の賠償金を支払うことで和解を提案したという。事実上、警察官や刑務官らの対応遅延が流産を招いたとして、過失を認めた形だ。女性の代理人弁護士によると、「女性はひどい扱いを受けた。これは素晴らしい結果だ。長く困難を極めた戦いだった」と各社取材に回答。和解申し入れに対する回答は、女性側から現時点ではないが、近々合意する予定とみられる。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「これはひどい。賠償金もっともらって良いと思う」「警察官がヤバイ。破水した妊婦を乗せているのに、危機感がまるでない」「刑務官も警察官もクビにすべき」「妊娠6カ月で破水は早産。すぐに対応しても死産だったかも」といった厳しい声が上がった。 一刻を争う状態であるにもかかわらず、すぐに対応しなかった警察官らにも責任はあるだろう。今後、こうした悲しい事態が発生しないためにも、再発防止を徹底してもらいたいものだ。記事内の引用についてOC to pay $480,000 to former inmate who miscarried after deputies stopped at Starbucks on way to hospital(Press Democrat)よりhttps://www.pressdemocrat.com/article/news/oc-to-pay-480000-to-former-inmate-who-miscarried-after-deputies-stopped-a/$480,000 awarded to inmate who suffered miscarriage after sheriff's deputies stopped at Starbucks while driving her to hospital(CBS News)よりhttps://www.cbsnews.com/news/sandra-quinones-inmate-miscarriage-deputies-starbucks-hospital-480000-dollars/
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ミステリー 2022年09月03日 23時00分
ドッペルゲンガーは外見だけでなく遺伝子的にも似ている存在だった?「他人の空似」を科学する
自分とまったく同じ姿をした「もう一人の自分」といえる存在、ドッペルゲンガー。一説には生き霊の類と言われており、自分の魂が抜け出たものでもあり、死期の近い人の元に出る、行き会ったら死んでしまう、とも言われている。 一般的にドッペルゲンガーはそんなオカルト的な存在を指す言葉だ。だが、直接の血縁関係がないにもかかわらず、偶然にも別の人物とほとんど同じ姿をしている人物、つまり「他人の空似」のことをさすこともある。 >>恐竜絶滅の要因となった小惑星の衝突は1回ではなかった?新たなクレーターを西アフリカ沖にて発見<< 極めて低い確率ではあるが、実際に血のつながりがないにもかかわらず、そっくりな見た目をしている人と出会う事例は存在する。そしてこのたび新たな研究により、こういった「互いに似ている人たちは、偶然にも遺伝的および生活習慣的な特徴も共有している可能性がある」ことが明らかになった。 ドッペルゲンガー、もとい「他人の空似」の現象を解明するため、研究チームはカナダ人の写真家フランソワ・ブリュネル氏と共同で、数十年にわたり世界中の似ている人たちを撮影してきた。その結果、撮影された写真の「そっくりさん」の約半数が第三者には「双子」と判断されるほどよく似ていることが判明。さらに、双子と見まがうほど似ている2人をDNA鑑定したところ、実は遺伝的に多くの共通点があり、さらに生活習慣までもが似通っていることが分かったのである。 なぜ血縁もないはずなのに遺伝的特徴が近いのか。研究に携わった科学者たちは「現在生きている人間の数を考えると、各個体の遺伝的重複を期待するのは無理もない」と語っている。 血縁をさかのぼっていけば、思いもよらない誰かと遠縁でつながっていることが分かるものだ。ジョセップ・カレラス白血病研究所の遺伝学者マネル・エステラー氏は、「人間の人口は現在79億人です。知らないうちにどこかの誰かと血縁がつながったり先祖帰りが起きたりする、その結果『そっくりさん』が出てくる起こる可能性はますます高くなっています」と語っている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Doppelgangers may share DNA as well as looks(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/360257/doppelgangers-may-share-dna-as-well-as-look
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レジャー 2022年09月03日 22時00分
カラダをじっくり見るためにしたコト~女がドン引く瞬間~
あとで知って驚いた…という経験をすることもある。愛実さん(仮名・27歳)は以前、交際している彼と出かけた際にそんな経験をして、ドン引いたと語る。 「彼は視力が低く、メガネを掛けているんですね。でも、瞳が大きくてキレイなんです。だから、メガネは掛けない方がいいとよく言っていました。ただ、コンタクトレンズにすると目が乾いてしまうらしく、体質に合わないみたいでした。 >>折ってはいけないモノを折って…~女がドン引く瞬間~<< ある時、彼にドライブに誘われました。友だちに車が借りられたから、遠くに出掛けようと言われました。すると、その日はコンタクトレンズにしていたようで、メガネを掛けていなかったんです。やっぱりメガネを掛けない方がカッコいいな…と密かに思っていました」 そして、ドライブに出発。楽しい時間を過ごしたそうだが、しばらくしてある事実を知ることに…。 「険しい山道などを進み、海に出ました。夕方の陽の沈みかけた景色がとても幻想的で、いい雰囲気になりましたね。帰りはもう、けっこう暗くなっていました。すると彼が、人気のない通りで車を止め、キスをしてきました。さらに、服の中に手を入れてきたんです。私も気分は盛り上がっていたので、悪い気はしませんでした。 でも、彼がそこで、バッグからあるものを取り出したんです。メガネでした。“コンタクトじゃないの?”と聞くと、“違うよ”と言うんです。“掛けない方がいいって言ったから”なんて言うんですが、彼はずっとあまり見えない状態で車を運転していたのです。ゾッとしました」 ここで気付かなければ、帰りの暗い道もメガネなしだった可能性もある。無事で何よりだが、おとがめなし…とはならない。写真・Christopher TarrF
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芸能 2022年09月03日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「マジでしばいたろか!」M-1芸人を激怒させた作家の横柄態度
8月20日のバラエティ番組『おかべろ』(関西テレビ、関東地区ではフジテレビで21日深夜放送)に、とろサーモン・久保田かずのぶと中山功太がゲスト出演し、テレビで活躍する構成作家に対し不満をぶちまけた。 番組にて“納得できないこと”という話題になると、久保田は、本来裏方であるはずの構成作家が最近、テレビ番組に演者として出演していると指摘。そして、「芸人好きって自分で言ってるくせに、なんでお前がその席に座ることで芸人が出られなくなるの? 頼むから監督がピッチャーマウンドにしゃしゃり出るな!」と怒りを露わにした。 >>【有名人マジギレ事件簿】「テメェいい加減にしろ!」立川志らくが“伊集院光の嘘”に激怒!<< これには、隣に座っていた中山も「めちゃくちゃいいこと言う」と同意し、「東京の方で3人くらいいらっしゃると思うんですけど、色んな番組出て偉いかわからないですけど、前出ておしゃれしたりして。この前なんてヒゲ付けて扮装みたいなのしてたんですね。いや、考えることオモロいかもわからんけど、そんなんお前がやったってオモんないやろ! お前のせいで枠1個オモロなくなっとんねん!」とヒートアップ。どうやらレギュラー出演者のノンスタイル・石田明も様々な思いがあるようで、そんな2人の言葉に拍手を送っていた。 また、8月14日放送のバラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)では、ミキ・昴生が、作家の態度にマジギレした過去を告白。当時、『27時間テレビ』(フジテレビ系)の賞レースで優勝した翌日、なぜか芸人の楽屋でギターを弾いている作家と遭遇したという。すると、その作家は、ギターを抱えたまま「昨日見たわ。ラッキーやったな!」と失礼すぎる言葉を投げてきたのだとか。昴生にとって、その優勝は必死に努力して勝ち取ったものだったため、その言葉に「マジでしばいたろかって思った。一生忘れられへん……」と怒りを滲ませた。 そんな構成作家と言えば、番組のオーディションなどでは、芸人のネタに対してダメ出しをする場面が多々ある。過去、ハライチの岩井勇気は、作家から様々なアドバイスを受けてきたとバラエティ番組で明かした際、「ネタもやったことない奴らが、ネタ見せで色々言ってくるから。“何がわかるんだよ!”って思っちゃって」と本音を漏らしている。 他にも、雑誌のインタビューで空気階段・鈴木もぐらは「作家なんて芸人になれなくて作家やってるくせによ!」と作家に直接言い放ち、一触即発となった過去なども明かしている。 テレビ番組には欠かせない作家だが、上から目線の態度には我慢できない芸人も多いようだ。
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芸能 2022年09月03日 20時00分
母親に反論された元オセロ・中島知子、『金スマ』に出演できたワケは
移住した大分県で冠番組を2本、福岡県で1本のレギュラーを持ち、ローカルCMにも出演している、元お笑いコンビ・オセロの中島知子だが、今年に入って民放キー局の番組への出演が増えている。 まずは昨年12月30日放送のかつてレギュラー出演していた「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の3時間スペシャルに16年ぶりに出演。今年は4月に「有吉ゼミ」(日テレ)と「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」(フジテレビ)、7月9日には明石家さんまがMCを務める「さんまのお笑い向上委員会」で全盛期に劣らぬほどのトークスキルを披露した。 そして、8月19日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に出演した際には、11年前の〝洗脳騒動〟について語った。 >>元オセロ・中島知子に仰天オファー、解散について明かすも最大の疑惑には触れず<< 中島によると、当時は所属していた事務所からの独立や、親との金銭トラブルを抱えていたそうで、「親がすごいお金の亡者で。芸能界の人、よくあることなんですが、それが大変で、(送金を)止めたらすごい怒ってきて」と振り返ったのだ。 「親と絶縁したため、京都出身にもかかわらず、〝洗脳騒動〟の際に同居していた占い師の女性の故郷である大分に身を寄せ、仕事のある時は上京。さんまがかなり中島のことを気に入ったようで、親交のある中居に頼み込んで『金スマ』に出演できたようだ」(テレビ局関係者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に対して中島の母親は「金の亡者」の発言については、『それはないです。テレビでは家族のことを悪く言ってるけど、そんなことは全くありません』などと反論。 また、『毎朝、あの子が元気で帰ってきますようにって、近所の神社へ行って拝んでます。早く目覚めてくれたらと思います』と悲痛な心境を明かしたのだ。 誌面での母親のメッセージが中島に伝わればいいのだが……。
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芸能 2022年09月03日 19時00分
カメラは見た! お正月明けの恐喝事件【衝撃の未成年犯罪事件簿】
目の前の人物や事件などを、ありのままの姿を写し出す事のできる「カメラ」。江戸末期に日本へ輸入され、戦前までは一部の上流階級層のたしなみだったカメラも、戦後には一般家庭にも安価で手に入るまでになり、どの街の商店街にもカメラ店や写真店が並んでいた。 そんなカメラが少年犯罪の決定的瞬間を撮影し、話題になった事件が存在する。 >>授業中に賭け事をしていた中学生集団が警察に補導!【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 1972年(昭和47年)1月4日、東京都某所の商店街はお正月明けの大売出し中で、買い物客でごった返していた。そんな陽気な商店街で少年たちによる、ある恐ろしい犯罪が行われていた。近くの中学校に通う学生2人組が、お年玉を持った下級生を恐喝し、7000円ほどの現金を奪っていたのである。 周りには大勢の買い物客がいたのだが、被害に遭った少年たちが大声を上げなかった事、じゃれているのかと思い、止める大人もいなかったのである。 だが、この「恐喝事件」は、実にお間抜けな顛末を迎える事になる。 少年たちは商店街のカメラ店の前で恐喝行為を行っていたのだが、たまたまこのカメラ店の店主が新しく入ったカメラの性能をテストするため、何枚か店の外を撮影していたのだ。 後日、ネガを確認すると、写真には恐喝の証拠写真がバッチリと写っており、被害少年からの相談を受けた警察官がカメラ店から証拠写真を譲り受け、店の前で恐喝行為があった事が判明したのだ。補導された少年たちは「ボウリング場へ行きたくて、おこづかい欲しさにカツアゲした」と犯行を認めていたが、決め手となったのは偶然撮られた写真であることを知ると、非常に驚いていたという。悪い事はできないものだ。
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