この日は、決まった金額を支払うことで一定期間サービスを受けられる「サブスク」の特集がオンエアされた。サブスクとは「サブスクリプション」の略。これまでは音楽や映画、ドラマの配信といったイメージがあったのだが、最近ではマーケットが拡大し、さらには細分化しているという。
その中で番組では、100種類を超えるブランドのネクタイが月額3600円からレンタル可能だったり、飾る壁に合ったオススメの絵画をレンタルできる「絵画サブスク」などが紹介されていた。
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また、毎月新鮮な魚が届いて食べられるという「魚のサブスク」や、日本酒、コーヒー、スムージー、カミソリ、パンなど、「定期便」と言えばいいものを、消耗品に関しても「サブスク」という言葉を使いたがる業者も増え、統一感がない状態となっていた。
そんな中、堤礼実アナウンサーが紹介したのは、「おもちゃのサブスク」。0歳から5歳までの子どもの成長に合わせて2か月に1回、おもちゃが届くというレンタルサービスだという。これを聞いていた6児の父親・谷原は「あ~、いいですね」と感嘆。続けて、「買っちゃうとゴミになるんですよ」とポロリ。これに堤アナが「そうですね、成長が早いですから子どもは」とフォローしていた。
谷原の何気ない発言に対して、ネットでは「この人どうしてこう直接的な言葉しか言えないのかな…成長すると使わなくなるものも出ますからね〜、とかじゃ駄目なん?」「谷原さん、ゴミにするかしないかは本人次第だよ…」「ゴミになるなら買わなければいいだけ」といったツッコミが見受けられた。そして、「谷原さんって本当に上辺だけの会話なのがわかる」といった声もあった。谷原の天然発言を諌める共演者はいないものだろうか?