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同商品は顔認識技術によりカメラの判断で被写体を追尾・撮影してくれる自動撮影カメラ。二人は登壇すると未来の自動カメラ像にも思いを馳せ、長田は「コンタクトレンズがカメラになっているといいなと思います」、松尾は「パーカーがカメラになっているのがいい」とアイデアを述べ合う。
イベントにはCMで二人の子ども役を演じた室伏凛香ちゃん、鈴木かつき君も登壇。松尾は自分とそっくりなかつき君に「ほぼ同じ髪型だね」と話しかけるなどご機嫌。「撮影の時、最初は(かつき君の表情が)硬かったんですけど、後半は触っちゃいけないところに触るくらいになって……」と撮影の様子を回顧。かつき君も「僕がリラックスできるように変顔をしてくれたりしてすごく楽しかった」と松尾との撮影を振り返り、凛花ちゃんも「クッキーを作ったりお絵描きしたり楽しかったです」と笑顔で撮影の感想を述べた。
長田はプライベートでの子育てのこだわりも明かし、「子どもと二人で遊ぶ時は自分も同じ目線で楽しむということを実践しています。子どものおもちゃは楽しいです。俺一人が遊んでいる時もあります」とコメント。また、「うちの子は3歳。英語が話せるようになったんです」とも述べ、「リンゴをリンゴゥって言ったり。もう天才です」とギャグを交えて子どもとの日々を紹介。「白髪が出てきたら自分はもうパパだなって。前までは頻繁に染めていたんですけど、子育てが忙しくて、やる暇がなくなって」とにこやかにコメント。
松尾も「子どもが絵本が好きで読むようになって、自分が何をしていても、子どもが読んでくれと言ってきたら必ず読んであげるようにしています」と父親としてのこだわりを紹介。「あと、子どもの寝かしつけをしていたら、子どもが突然ベッドの上で立ち上がって、また急に座る(ギャグのようなことを)ということをやるんです。笑ったら10分くらいずっとそれをやっていました。僕はしつこいボケが好き。血を引いてるなって思いました」と話して会場を笑わせていた。
(取材・文:名鹿祥史)