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芸能 2013年04月20日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 4月14日から4月20日
(早くも不安がささやかれる早乙女太一と西山茉希の結婚生活) 今年1月には破局が報じられ、今年3月には復縁が報じられていた「流し目王子」こと大衆演劇俳優の早乙女太一とモデル西山茉希だが、16日付けの一部スポーツ紙が西山が妊娠しており、年内にもデキちゃった結婚することをスクープした。 それを受け、17日に2人は所属事務所を通して連名のファクスで、「子供を授かり今3か月になります」と妊娠を認め、「順番こそ違いますが、2人で迎えた新たらしい家族に感謝と喜びを感じています。6月頃に籍も入れる予定です」と結婚時期を発表したが、周囲は猛反対だったようだ。 「昨年5月に女性誌が早乙女に西山に対する“DV現場”を報じたが、早乙女のDV癖は今に始まったことではなく、それに加えて浪費家。父親としてしっかりやっていける器量はなく、早くも離婚危機がささやかれている」(ファッション誌関係者) 早乙女は改心できるか?(盛り上がらなかった藤原紀香の新恋人報道) 13日の一部スポーツ紙が女優の藤原紀香が仕事を通じて知り合った、外資系テレビ制作会社に勤務する30代のイケメンディレクターと交際中であることを報じた。 しかし、翌14日のほかのスポーツ紙を見ても“後追い”の報道は一切なかった。 「このところ、スポーツ紙各紙は“スクープ合戦2を繰り広げている。そのため、紀香の新恋人をスクープしたスポーツ紙も乗り遅れないように出したと思われるが、やや“見切り発車”的に入れた記事だったのでは。紀香の事務所もまったく対応していないだけに、その可能性が高い」(芸能記者) とはいえ、このところ話題のない紀香だけに、いい“プロモーション”になったことは間違いない。
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芸能 2013年04月20日 17時59分
“関ジャニ”早くも紅白出場決定か!?
関ジャニ∞の2年連続紅白出場が有力視されている。昨年はデビュー8周年と「エイト」の名を持つ彼らにとって大事な記念の年ということでの出場だったが、彼らの番組が局内で好評を博しているのだ。 4月から初のNHKのレギュラー番組としてスタートしたの「関ジャニ∞ 応援ドキュメント 明日はどっちだ」だ。頑張る人々を関ジャニが応援る密着型のドキュメンタリー番組で、昨年10月に「お試し版」として3回放送された。この放送が好評だったとして、今年4月からレギュラー化したのだ。 ある制作会社関係者は「昨年は関ジャニも8周年という理由があったから出場しようかという話にまでなったんです。ジャニーズ内では今年はもういいだろうという空気はあるんです。局側もそれは分かっていて、いざという時につなぎとめておきたいということで出来上がったと言ってもいい番組なんです」。まだ今年の紅白は何も動いていない。NHKとしては「やっぱり出て欲しい」となったときに関係を密にしておく保険のようなものだったという。 ただ、「番組始まってから、驚くほどの視聴率は出ていませんが、やっぱりガチンコでのドキュメンタリーなので、『あれは面白い』と内部での評判がいいんです。特に上層部のウケはかなり高い。この評価は非常に重要視されるんです。NHKにとって紅白は局を代表する番組ですからね。外の評価以上に、中の評価は大事。この上層部が『いい』と言ったものを紅白に出場させられなかったら、それこそ局内で大問題になりますからね。この声一つで、すでに『関ジャニは紅白決定だな』といわれています」と同関係者。 ジャニーズ内ではまだまだ反応は鈍いというが「この半年かけて、じっくり説得に掛かるでしょうね。その意向は内々に出ているといわれてますよ」と同関係者。今年も7人が年末を彩るはずだ。
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芸能 2013年04月20日 17時59分
夜遊びはやめた? ブログにどっぷりハマる市川海老蔵
今月9日に突如開設された歌舞伎俳優の市川海老蔵のブログが人気沸騰中だ。 初日こそ更新は1回だったが、11日と12日には10回以上更新。その結果、アクセス数が急上昇し、10日から12日の閲覧者が130万人に達し、13日に芸能人ブログのアクセスランキングでトップに躍り出ると、その後はトップをキープしている。 「内容は何を食べたかを写真付きで報告するなど、大したことは書いていなくて、スマホを使った絵日記のようなもの。おまけに、文章も絵文字や『?』、『!』などが多く使われ、村上春樹氏の新刊を購入した時には『かちった、楽しみっす』と書き込むなど日本語も微妙」(芸能記者) ぶっちゃけた性格の海老蔵だけに、“爆弾発言”も飛び出すかと思いきや、そこはしっかり周囲の目を意識して気を配っている様子。13日にはランキングトップに立って浮かれてしまったのか、まだ発表されていないにもかかわらず、撮影に臨んでいる映画が三池崇史監督の「真四谷怪談」であることを明かし、「内緒ね なぁ〜んて笑 配給会社も、あきらめた笑」と茶目っ気たっぷりに書き込んだ。 「ブログの開設は父・市川團十郎さんが亡くなったことも大きく影響しているのでは。偉大な父親の“重し”が取れたので、海老蔵流の生き方を貫こうと思い始めたようだ。公演チケットの売り上げも落ち込んでいるので、新たなファン層に自分の存在をアピールしようという意図もありそう」(演劇関係者) 海老蔵といえば、かつては夜遊び三昧で、10年11月には自身の態度にも原因があり都内の飲食店ビルで暴行を受け無期限の謹慎生活を送ったこともあった。しかし、ブログによると、卵の白身のみを食べるなど食事に気を遣い、体を絞ろうとトレーニングにも励んでいるようで、すっかり夜遊びは卒業したような気配。 妻でフリーアナウンサーの小林麻央もひと安心といったところだろうか。画像:ABKAI 市川海老蔵ブログから http://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/
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芸能 2013年04月20日 17時59分
X21リーダーの吉本実憂は学校へ自転車で猛ダッシュ?
21人組ガールズユニット・X21のリーダー吉本実憂(16)が20日、都内で自身初となる写真集「吉本実憂写真集」の発売記念イベントを開催した。X21メンバーの泉川実穂(14)、籠谷さくら(13)、末永真唯(14)が応援に駆け付けた。 X21は、昨年の「全日本国民的美少女コンテスト」のファイナリストで結成され、今年1月デビュー。同コンテストグランプリの吉本は、先に閉幕した春のセンバツの応援イメージキャラクターを務め、現在、テレビ・ラジオ・グラビアをはじめ人気上昇中。 グアムやパラオなどで撮影し、健康美あふれる水着ショットも万歳となった写真集を手に、イベントに臨んだ吉本。完成版を家で一人で見たときは、「嬉しすぎて、泣いてしまいました」とプライベートでの姿を明かした。自己採点は「120点以上」。泉川は、制服を着た吉本が自転車に乗る写真が、「学校に猛ダッシュで行っている感がある!」とうれしそう。 また、X21の中では、吉本は、本人いわく「少し天然」なリーダーという。しかし、「やるときは、やる!」とも。隣で聞いていた末永は「ほんとですよ」と笑顔を浮かべ、泉川は「(みんな吉本のことが)大好き! 大好き!」とにっこり。その「大好き!」を聞いた籠谷が、「『大好き!』、棒読みだったよ」とジョークで返し、会場の笑いを誘う一幕もあった。 会見では、吉本は、自分の中でストーリーを考えながら撮影に臨んだエピソードを紹介した。「(写真集を)見ている方も、ストーリーを考えつつ、楽しんでいただけたらなと思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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レジャー 2013年04月20日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/21) フローラS 他4鞍
2回東京競馬2日目(4月21日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フローラステークス」(芝2000メートル) 3着までオークスの優先出走権が与えられる。目移りのするメンバー構成だが、その中でエバーブロッサムに期待。 新馬戦こそ6着と躓いたが、2戦目に2000メートルの未勝利戦を快勝すると続くフラワーCで重賞メンバー相手にハナ差2着と好走し能力の高さを見せつけている。とりわけ、4角12番手と絶望的な位置からメンバー最速の差し脚で伸びてきた内容は評価でき、広い東京でこそ真価発揮される。走る馬に共通した成長力の高さも注目に値する。「心身とも新馬戦当時とは雲泥の差」と、陣営は驚きを隠せない。充実一途の今ならチャンスは十分ある。 相手は、ロジプリンセス。前走のミモザ賞は出遅れが響いて3着と差し脚は不発に終わったが、苦しい位置から0秒5差まで差を詰めてきたのは能力の証し。新馬勝ちしている相性の良い東京コースに替わり好勝負だ。◎10エバーブロッサム○15ロジプリンセス▲18テンシンランマン△11セキショウ、12デニムアンドルビー☆東京10R「府中ステークス」(芝2000メートル) 能力は重賞レベルのジョングルールで今度こそ。その前走、常総Sは2着に惜敗、2連勝のチャンスを逸したが実力を疑う余地はない。天敵が抜けた上に、舞台はここまで2勝を挙げているベストの東京コースと条件が大きく好転し、勝利のお膳立ては整っている。普通に走ってくれば勝てると確信する。 直近3戦(1)(1)(3)着と、地力強化の跡が歴然のエックスマークが相手になる。東京は初参戦だが、脚質的にはむしろ歓迎だし好勝負に持込みそう。◎ジョングルール○エックスマーク▲アドマイヤブルー△アロマカフェ、ジェントルマン☆福島11R「福島中央テレビ杯」(芝1200メートル) 昇級緒戦の前走を小差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだテイエムコウノトリをイチ押し。地力強化の跡は歴然だし、舞台が中山から小回り平坦の福島コースに替わるのも強調材料。比較的手薄なメンバー構成にも恵まれたし、差し切りのチャンスだ。 相手は、リフレッシュ放牧の効果が見込めるドリームフォワードと、ロンド。2頭とも前々走で2着してメドは立てている。◎テイエムコウノトリ○ドリームフォワード▲ロンド△ヒカリトリトン、ベストブルーム☆京都11R「マイラーズカップ」(芝1600メートル) 昨秋の清水S勝ちをキッカケにひと皮むけた、サンレイレーザー。ここまで(5)(3)(2)着と充実一途で、今の勢いをもってすれば金星奪取も決して夢ではない。とりわけ、マイル戦は<3110>と、堅実無類だし実績馬にヒト泡吹かすシーンは十分考えられる。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 NHKマイルCを含め1600メートル4戦4勝の、カレンブラックヒルが相手だ。久々と、斤量58キロは気になる材料だが底力で好勝負に持込みそう。◎14サンレイレーザー○9カレンブラックヒル▲2クラレント△10マジンプロスパー、17グランプリボス☆京都10R「上賀茂ステークス」(ダ1800メートル) 約1年3か月の闘病生活から奇跡的に復活を遂げた◎ロングロウ。ここまで(3)(2)(4)(1)着と安定した走りは素質の賜物で、完全に軌道に乗ったここはあくまで通過点に過ぎない。京都コースも新馬勝ちを含めて2勝、2着2回と相性度は抜群。前走比1キロ減のハンデ56キロを味方に2連勝を達成する。 エーシンリボルバーが強敵。休養を挟み(2)(3)(3)着と実力は自他共に認める存在で当然、逆転まで考えられる。◎ロングロウ○エーシンリボルバー▲コウユーヒーロー△ジョーメテオ、マイネルバイカ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年04月20日 17時59分
マイラーズC(GII、京都芝1600メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、マイラーズCは◎フィフスペトルがマイルで巻き返します。 前走の高松宮記念は、後方から脚を伸ばして8着。荒れた馬場に脚を取られて道中置かれてしまったのが痛かったですね。最後は伸びてきているだけに、いい馬場で走らせてあげたかったです。 近走は結果を出せていませんが、スプリンターズSは前が開かず脚を使えなかったし、マイルCSは直線の不利に巻き込まれました。阪神Cは、馬場が緩かったし、直線手前で馬体を擦られてバランスを崩し、タメた脚が抜けてしまいレースになりませんでしたから、敗因はそれぞれにありました。 しかし、最近では1200メートルは少し忙しいように感じますから、やはりマイルくらいの距離で、いい馬場で思いっきり力を発揮させてあげたいです。なので開幕週のここを選択しましたが、雨予報ということで当日の馬場状態が一番気になるところ。 状態は上向いていて、追い切りの動きも文句なしですので万全の態勢で臨めるのはいいですね。相手は揃いましたが、ここはマイルCSで2着した舞台。スタートはいいのである程度の位置にはつけられそうだし、一瞬の脚を生かして直線を突き抜けます。(11)フィフスペトル(13)シルポート(9)カレンブラックヒル(2)クラレント(12)ダノンシャーク(17)グランプリボス(7)ファイナルフォーム馬単 (11)(13) (11)(9) (11)(2)3連単 (11)-(13)(9)(2)(12)(17)(7)フィフスペトル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年04月20日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月21日)フローラS 他6鞍
気温の上昇とともに回収率アップを目論んでいましたが、思いのほか気温が安定せず回収率も上がらずといった状況に…。そんな状況ではありますが、先週の的中は福島4R馬単(2)→(8)1,240円。買い目をすべて100円で購入したとして9,800円。トータル収支は1,240円-9,800円=-8,560円と大幅なマイナスとなってしまいました。先週はことごとく1着、3着ばかりで、しかも着差がそれぞれハナ、1/2馬身、クビ差と僅差で3レースを外すという事態。まあ、詰めが甘いってことですかね(苦笑)。今週こそはきっちり的中となるように頑張ってロックオンしたいと思います。☆東京1R3歳未勝利戦(ダート1600m) 先行すれば持ち味生きるカフェシリウス。ダート2戦目となった前走ですが、相変わらずスタートは良くないものの、出していき3、4番手からの競馬。3、4コーナー中間から三つ巴の争いとなり、一番先に手が動き始めてしまい最初に脱落するのかと思いきや、最後までしぶとく伸びて2着とクビ差まで粘りました。平均ペースではあったものの、上位馬はすべて中団から後方に位置しており、唯一本馬だけが前で競馬をして上位に入りました。勝ち馬は強い競馬をしましたが、次点は間違いなく本馬。鞍上はテン乗りの内田博幸騎手になりますが、しぶとい脚を使うだけに手が合いそうです。未出走馬が3頭いるので展開が読み切れませんが、先行しての粘り込みを期待します。相手は本命と前走接戦を 演じ、先着したラルゴスパーダ。◎(8)カフェシリウス○(15)ラルゴスパーダ▲(13)ナムラマンジロウ△(11)サクラファイティン△(9)ドラゴンマッチョ買い目【馬単】6点(8)⇔(15)(13)(11)【3連単】6点(8)→(15)(13)→(15)(13)(11)(9)☆京都2R3歳未勝利戦(ダート1800m) 今度は順番メイショウイマワカ。前走は直線で前が狭くなり、手綱を引いて進路を取り直す不利がありながら、外に持ち出すと再び伸び2着とはクビ差の3着まで迫りました。ゴール前での脚はオッと思わせるものがあり、スムーズならという内容。好調を維持しており今回は勝ち負け必至です。相手は初戦となる未知の魅力たっぷりのアルスヴィズ。◎(3)メイショウイマワカ○(1)アルスヴィズ▲(15)ゴールデンヒーロー△(16)ターフジェニック△(7)エーシンネクスト△(11)トゥービーハッピー買い目【馬単】6点(3)→(1)(15)(16)(7)(11)(1)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)→(1)(15)(16)(7)(11)☆東京2R3歳未勝利戦(ダート2100m) スタミナ勝負は望むところセプテントリオ。注目すべきは4走前の同条件。直線半ばまで持ったままの手応えで突き抜けるかと思われましたが、勝ち馬の決め手の鋭さに屈し敗れわしたものの、本馬も止まったわけではなくじりじりと伸びていました。初ダート組はわかりませんが、既走しているメンバーに鋭い決め手を使う馬がおらず、かつペースがスローと予想されるので、前目で競馬をし長く脚が使える本馬にはもってこいの条件です。なんなら逃げてしまっても良いかもしれませんね。相手はここにきて力を付けてきたトキメキボーイ。◎(6)セプテントリオ○(12)トキメキボーイ▲(7)ウインプライズ△(4)ヴィアレーギア△(2)ジオメトリー買い目【馬単】5点(6)⇔(12)(7)(6)→(4)【3連単】6点(6)→(12)(7)→(12)(7)(4)(2)☆東京3R3歳未勝利戦(ダート1400m) ダート変わりが吉と出るエグゼビア。これまで芝で2戦走りましたが、キレる脚が使えるタイプではなくじわじわと加速していくタイプで、前走は中山のコース形態が合わず大敗しました。長い直線のある東京に変わるのはプラスで、母はダートで3勝と血統からダートに変わるのも◎。初ダートの今回が配当的にも妙味がありますので、ここは狙っていきたいところです。相手は1ハロン伸びた今回が面白いコアレスキング。◎(14)エグゼビア○(3)コアレスキング▲(15)アンナチュラル△(16)ロードアストロ△(11)メイショウトラクマ△(8)スノーモンキー買い目【馬単】5点(14)→(3)(15)(16)(11)(8)【3連単】12点(14)→(3)(15)(16)→(3)(15)(16)(11)(8)☆京都7R4歳以上500万下(芝2400m) 距離延長で今度こそアドマイヤバラード。ここ3走は2000m、2200m、1800mと本馬にとってはやや距離が短いところでのレースで、この馬本来の脚を使えていませんでした。少なくとも2400m以上はほしいところでの今回2400m戦。久々にこの馬本来の実力が発揮できる舞台に上がれそうです。根拠は長い距離を走るのに適したゆったりとしたフォームと血統。半兄には中長距離で活躍したアドマイヤメインがおり、父がハーツクライに変わってより長距離色が強く出ており、条件好転の今回は突き抜けます。相手は8戦8連対の連対率100%の超堅実派ブランクヴァース。◎(10)アドマイヤバラード○(3)ブランクヴァース▲(9)スペルヴィア△(7)フェールボー△(2)ランフォージン買い目【馬単】1点(10)→(3)【3連単】3点(10)→(3)→(9)(7)(2)☆京都11Rマイラーズカップ(GII)(芝1600m) 芝に戻って本領発揮カレンブラックヒル。前走は適性のなかったダート戦ということで度外視。言わずもがなこれまでの戦績は素晴らしく、適鞍に戻ればますます輝かしい戦績を残していくであろう本馬。例年有力馬は安田記念の一叩きといった考えで出走して、完調の馬に足元をすくわれることがありますが、今回はそういう訳にはいかないです。それは前走の大敗がある為です。これだけの戦績を残してきている馬に、ダートといえど大敗を喫し、且つ次走芝でも敗れるとなると、種牡馬入りを含めその後の印象が変わってきてしまいます。ゆえにここは負けられないレースと考えているでしょうから、それなりの仕上げで臨んでくると思われます。また、今回の舞台が京都の開幕週ということで、前目で 競馬をする馬にとっては条件も味方しています。ここは負けられないでしょう。相手は京都のマイル戦がベストのダノンシャーク。◎(9)カレンブラックヒル○(12)ダノンシャーク▲(13)シルポート△(2)クラレント△(10)マジンプロスパー△(3)ダノンヨーヨー好調教馬(9)(12)(3)(13)買い目【馬単】5点(9)→(12)(13)(2)(10)(3)【3連単】12点(9)→(12)(13)(2)→(12)(13)(2)(10)(3)☆東京11Rフローラステークス(GII)(芝2000m) 母に捧げる勝利の花を咲かせますテンシンランマン。2戦目のアルテミスSこそチグハグなレースとなり大敗しましたが、それ以外のレース内容が素晴らしい。初戦で先着を許したサトノノブレスはのちに2勝目を挙げ若葉Sでも3着に入り、負かしたインプロヴァイズはのちに東京スポーツ杯2歳Sで2着と好走。2走前は勝ったカミノタサハラがのちに弥生賞を制すなど、闘ってきた相手が牡馬の上位レベルで、牝馬限定戦となれば上位争いは間違いないです。前走は勝ちこそしましたが、右回りの中山よりも左回りの今回の方がベターで条件も好転します。日曜の雨予報は気になりますが、蹄が広いタイプではないのでこなしてくれるでしょう。相手は前走のフラワーCで前残りの競馬の中、唯一追い込んで きた脚が見事だったエバーブロッサム。◎(18)テンシンランマン○(10)エバーブロッサム▲(12)デニムアンドルビー△(15)ロジプリンセス△(3)イリュミナンス△(7)ナンヨーユナ好調教馬(18)(10)(12)買い目【馬単】8点(18)⇔(10)(12)(15)(3)【3連単】12点(18)→(10)(12)(15)→(10)(12)(15)(3)(7)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年04月20日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(4/21マイラーズC)
安田記念に向け現役ナンバーワンマイラーであることは間違いないカレンブラックヒルが始動。厳密にはフェブラリーSを使って2戦目ですが、あれは勇気あるチャレンジと受け止めてノーカウントでいいでしょう。フェブラリーS以前の走りを考えれば実力は抜けていますし、唯一58キロを背負うことになりますが1着濃厚と見ます。 2番手はダノンシャーク。前走の京都金杯は2着に0.4秒差をつける完勝、昨年のマイラーズC、京都金杯2着と京都のマイル戦はベストコース。今回、唯一カレンブラックヒルに逆転できそうな馬と見ています。 3番手はシルポート。できることならマイラーズC3連覇のかかっているこの馬に勝たせてあげたいのが本音。今回はハナに立ちたい馬が他に2頭と楽に逃げさせてはもらえないかもしれませんが、ハナにこだわる馬が揃ったときは意外とペースが落ち着くケースもあったりするわけです。ただ、前に馬がいるのはカレンブラックヒルにとっては望ましい展開。逆転は難しいとは思いますが、1着指定の応援馬券を買いたいと思います。 穴は叩き2戦目のダノンヨーヨー。2年前のマイラーズCから不振が続いていますが、昨年の安田記念、一昨年のマイルCSで4着。ともに3着とは0.1秒差ともう一歩で馬券圏内。いつかは3着に食い込んで来ないかと注目し続けていますが、内枠有利なマイラーズC。逃げ馬が揃い、場合によってはハイペースもありえる今回は「買い」でしょう。 ということで、勝負馬券は3連単フォーメーション15点。(9)(12)→(9)(12)→(13)(2)(7)(18)(3)(9)→(13)(2)(7)→(12)(13)→(9)(12)→(9)(12) すべて100円ずつ、いつも通り合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年04月20日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/21) 読売マイラーズC
◆京都11R 読売マイラーズC◎カレンブラックヒル○ダノンシャーク▲レインボーダリア△クラレント△グランプリボス△シルポート 安田記念を睨んでの一戦で「本気度合い」を推し量るのが難しいが、フェブラリーSで15着に大敗したカレンブラックヒルは、得意の芝1600mに戻って必勝態勢。絶対負けられない、負けてほしくない、厩舎サイド、ファンサイドともにカレンのVを期待している、そんな雰囲気の感じられるレースだ。不安があるとすれば初めて背負う58キロだろうが、カンカン負けするタイプとは思えず杞憂に終わるのではなかろうか。シルポートが作る速い流れの中でピタリと折り合い、楽な手応えで早めに先頭に立ちそのまま押し切る。そんな横綱相撲を見せ、いいかたちで本番へ臨むのが理想。 頭はカレンで決まりだが、本番前の一戦だけに相手探しが難解。休み明けでも実績のある馬をピックアップするか、あるいは順調に使ってきている馬を選ぶか、悩む。実績最上位は、グランプリボス。昨年の春秋マイルGIをともに2着しており、ここでは格が違う。ただし、海外遠征帰り&4か月ぶりの実戦…仕上がり状態は悪くないが、踏み込んで買うほどではないように思う。グランプリが本番前の一叩きなら、京都金杯を制したダノンシャーク、東京新聞杯勝ちのクラレントの方に食指が伸びる。シルの前残りも有り得るが、カレンに早めに交わされた場合、本来の粘りが失われ極端に失速する心配がある。カレンから上記の4頭が馬券の主力。大穴でエ女王杯以来のレインボーダリアを。【馬単】流し(9)軸(2)(12)(13)(16)(17)【3連単】フォーメーション(9)→(2)(12)(16)→(2)(12)(13)(16)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年04月20日 17時59分
関東最恐心霊スポットで妖怪「大首」の姿を見た!?
右の写真は山口敏太郎事務所の某職員が大学時代に埼玉県の「神流湖」へ心霊スポット巡りへ行った際に撮られた写真である。 写真をよくご覧いただきたい。これは神流湖へ向かう車の内部を撮影した一枚であるのだが、上部に赤い雲のような物体が確認できる。さらにこの雲には目と口のようなものが付いているように見える。 目はギョロッと丸いものが2つくっきりと付いており、口は大きくガバっと開けているように見える。一見するとかなりユーモラスな外見ではあるが、その形相はまるで我々をあざ笑うかのごとく自信たっぷりでなんとも不気味な表情である。 この神流湖、前述のとおり関東最恐と噂されている心霊スポットである。この湖は人工湖であり、ひとつの集落が沈んでいるとされ、自殺者も後を絶たないと噂されている。 昨年、山口敏太郎事務所はこの神流湖で撮影された無数のオーブが写っている写真をご紹介した。 今回の写真はその道中で撮られた写真とのことであるが、さて、この大きな首の正体であるが、日本には昔から大きな首が空を飛ぶという「大首」という妖怪の伝承が残っている。 大首は巨大な人間の首が空を舞うというもので、その姿は鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』や『稲生物怪録』といった著名な妖怪本にも記述が残っている。 正体は人間の怨霊や執念が妖怪化したものとされており、「大首」が「関東最恐」の称号を持つ神流湖に現れたというのは非常に興味深い事実だろう。この首はこの地で命を落とした人間の怨霊だったのだろうか…? もっとも、神流湖は山深い場所にあるため、車のフロントガラスに写った霧が偶然、人の顔に見えているという可能性もある。だが、たとえそうだとしても何かを感じさせる写真である点は間違いだろう。やはりここには何かあるのだろうか…。(山口敏太郎事務所)