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芸能 2013年04月25日 11時45分
中西モナ 芸能界復帰「いただいた仕事は何でも挑戦」
中西モナ(旧名・山本モナ)が芸能界復帰後初会見を24日都内で行った。 久しぶりの会見で胸元を強調したピンクのワンピース姿で登場し、カメラマンのフラッシュを浴び「こんなに来て頂いて嬉しいです。安心しました」とニッコリ。過去2度にわたる不倫騒動などで3度目の復帰となるモナは報道陣から「もう当分休養はないですね」と突っ込まれる「もう大丈夫です」と苦笑い。 2010年8月に不動産投資会社社長と結婚、'11年6月に芸能界を引退し、翌年'12年夏に女児を出産した。現在'12年に立ち上げた「オンナの元気塾」の主宰として活躍中。そんなモナがスマホ専用なんでも相談SNS「Tellme(テルミー)」にて一般ユーザーから寄せられた質問に回答する「Tellme!モナの出張相談所」を開設した。モナは「本当に手軽に誰かに相談出来るサイトです。色々ありますが結婚、恋愛、友達関係、会社の事などの質問がきています」と語った。 またモナは「仕事をするという事が自分に大切だと思うので…主人が『頑張って。やってみたら』と背中を押してくれました」と話し、「家庭とのバランスを取りながら、いただいた仕事は何でも挑戦していきたい」と芸能界復帰の意気込みを語った。(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2013年04月25日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(青葉賞編)
当コラムで紹介した馬たちが絶好調!先週のフローラSでは、デビュー時に当コラムでピックアップしたデニムアンドルビーが後方一気の競馬で優勝。しかし、先週のコラムで2着付けで面白いかもなんて書いてしまった自分に喝。デニムアンドルビーさんごめんなさい。さあ、今週も流れに乗ってピックアップした馬を…と思ったのだが、残念ながら青葉賞には出走予定馬がおらず、変わりといってはなんだが、スイートピーSにディープサウスとディアデラマドレの2頭が出走を予定している。両馬とも出走すれば面白い存在だけに注目してほしい。それでは今週も青葉賞過去10年のデータから勝ち馬を一刀両断する。 (1)実績・連対馬20頭のうち、19頭が芝2000m以上で勝利しているか、1800m以上の重賞で5着以内であること。・勝ち馬に限ると08年アドマイヤコマンドを除く9頭が2勝以上を挙げている。 ○残った馬・アドマイヤスピカ、アポロソニック、アルヴェロン、ダービーフィズ、トウシンモンステラ、ヒラボクディープ、マイネルマエストロ、ラストインパクト、レッドレイブン。 (2)出走間隔・勝ち馬10頭中8頭が3月に使われている。・中9週以上空くと勝ち馬なし。 残った馬・アドマイヤスピカ、アポロソニック、アルヴェロン、ダービーフィズ、トウシンモンステラ、ラストインパクト。 (3)前走・勝ち馬は03年ゼンノロブロイを除く9頭が前走OPで1着か、弥生賞か毎日杯に出走。・弥生賞、毎日杯組のどちらかが10年以外必ず連対している。 ○残った馬・ダービーフィズ。 【結論】 勝ち馬のみに絞っていくと、意外とあっさり本命馬が挙がった。本命は文句なしにすべての項目をクリアした◎ダービーフィズ。ジャングルポケット産駒は、父同様東京2400mでの成績が良く、血統的にも◎。対抗は減点1項目のラストインパクト。掲示板を外したのは出負けしたきさらぎ賞のみで、それでも勝ち馬から0秒4差と大きく負けていない。▲は条件戦としては好相性の前哨戦・山吹賞を勝ったアポロソニック。以上がデータから導き出された推奨馬である。最終的にデータからは1頭しか残らず不動の本命といったところであるが、今年は中心となる弥生賞、毎日杯組からの出走がわずか1頭と、データとしては弱いところであるが参考にしていただければ。ハッシーの最終決断は、調教、馬 体を総合的に判断し、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」にて公開する。 <プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜日掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している
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トレンド 2013年04月25日 11時45分
給料が上がる話し方
人と話すのが苦手、という人は多いのではないでしょうか。たとえば、初対面の人と何を話していいのかわからない、営業先で担当の方と話が盛り上がらなくて困ってしまう、など、悩んでいる方はいませんか。 「年収を上げるには数学力より国語力」と言われるように、日本語を話す力は、仕事を成功させ、給料を上げるのに必須の要素です。社内はもちろん、社外でも、あなたの能力や仕事ぶりは「話し方」によって示されます。 周りを見回してみると、仕事で評価される人の多くが、「話し上手」な人ではありませんか。「話し上手」であれば、特に優れた能力を持っていなくても、どんどん出世できてしまうこともあるといいます。それほど、「話し方」は出世に大きく関わる重要な要素なのです。 では、実際、どのように話せばいいのでしょうか。 ベストセラー作家・川北義則さんの最新刊『一流の人の話し方 二流の人の話し方』(アスコム刊)がいま売れています。この中から、どんな人とでもうまく話せるようになるコツを、一流の人の具体的なやり方を見ながら、3つほど学んでみましょう。◆相手のツボをくすぐる「つかみ」のひと言を用意する 「お久しぶりです」「お元気ですか」の挨拶のあとの言葉が続かない…。一流の人は、この通り一遍の挨拶の前に、相手のツボをくすぐるひと言「つかみ」を入れます。例えば、子煩悩な人なら子供の近況をきいたり、ゴルフを趣味で楽しんでいる人なら最近のスコアをきいたりするなど、相手のプライベートに少し踏み込んだ話をします。前に会った時の会話や、他人から伝え聞いたことから、相手が好きなことや興味を持っていることを探って、会話が盛り上がりそうな話題を振るのです。そうすることで、相手が話しやすい状況を作り、その後の会話がスムーズに進むようになります。◆聞き手に徹して、相手の話を引き出す 一流の人は聞き上手です。自分からは何も言わなくても、相手からどんどん話を引き出します。そして、相手との距離をぐんと縮めて、いつの間にか親しくなってしまいます。人は、自分の話を聞いてくれる人に好感を抱きます。一流の人はそのことを心得ているので、たとえ、「それは違う」あるいは「ちょっと同意できない」と思っても、決して相手の話をさえぎりません。忍耐強くとことん相手の話をきくことに徹します。相手との関係性をよくするのには、特に言葉は必要ないのです。◆沈黙をおそれない。 一流の人は、会話の中で沈黙を大切にします。沈黙なくして、いい言葉は生まれないことを知っているからです。沈黙は、相手の置かれている状況や、相手が必要としていることがらを見極めて、自分の思いや気持ちが相手にいちばん伝わりやすい言葉を選ぶのに必要な時間。沈黙の時間を有効に使えば、不用意な言葉を発して相手を傷つけたり、不快にさせることがなくなります。さらに、相手の悩みを解決したり、的確なアドバイスもできるようになるので、他人に信頼されやすく、また、人徳も集まるようになります。 こういった、ちょっとした「話し方」の心がけ次第で、人間関係がスムーズにいくようになります。そうすれば、会社内でのあなたの評価は上がり、給料もアップし、人生もより充実したものになることでしょう。
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社会 2013年04月25日 11時45分
愛知の消防士が「LINE」で連絡取り合った15歳少女にわいせつ行為
昨日、スマートフォン(多機能携帯電話)の無料通信アプリ「LINE(ライン)」が、性犯罪者の身柄確保に役立ったという記事を掲載したが、「LINE」はたぶんに悪用されるケースが多いようである。 愛知県警一宮署は4月22日、「LINE」を通して会った少女に、わいせつな行為をしたとして、同県青少年健全育成条例違反の疑いで、同県稲沢市消防署稲沢東分署の消防士・塚原道昭容疑者(22=同県岩倉市東町白山)を逮捕した。塚原容疑者は容疑を認めている。 逮捕容疑は、2月3日午前3時頃、当時15歳だった同県あま市の無職少女が18歳未満と知りながら、岐阜県羽島郡のホテルに連れ込み、みだらな行為をした疑い。少女が同日、同署に相談して発覚した。 同署によると、2人は1月下旬、携帯電話のサイトを通じて知り合い、「LINE」でのやりとりを続けていたという。 稲沢市は「事実確認をした後、厳正に対処するとともに全職員に対し綱紀粛正を図ってまいります」とコメントしている。 市民の命を守るべき消防士が、法を犯したとなると問題。塚原容疑者はまだ遊びたい盛りの22歳であるが、やはり立場というものがある。消防士としての自覚が、大いに欠如していたというしかない。 また、「LINE」は無料で利用できるとあって、特に若年層に急速に普及している。その反面、犯罪につながる事例が多数散見されている。ここで、なんらかの歯止めをする必要に迫られているのではなかろうか。(蔵元英二)
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芸能 2013年04月24日 18時00分
江口の自信喪失? 松嶋菜々子との共演がなくなった本当の理由
松嶋菜々子演じる小島楓と江口洋介が演じる進藤一生が共演してきたフジ系『救急病棟2 24時』の第5シリーズで、大幅なキャスティング異変が話題になっている。 江口が外されてしまったのだ。今回は松嶋が“主人公格”になり、新チームを結成。都市型犯罪や少年少女の非行、 臓器移植など大都市・東京の救命医療を取り巻く新たな課題を追求する中で、女性としての生き方にも思い悩む姿を描くというもの。 江口の後任としてチームを組むのは時任三郎、佐々木蔵之介だ。 「江口が降板という情報は、以前から流れていました。フジでは昨年から『スクール!』『息もできない夏』、そして『ディナー』と3連続でこけてしまった。自信をなくしたのでしょう。自ら降板を申し出たという見方もありますが、やはり更迭されたという見方が正しいでしょう」(スポーツ紙芸能面担当記者) 降板劇は江口の事務所の状況も無視できない、との意見もある。 「その前に松たか子が独立した、という情報が流れたことがある。しかし、松はなにも発表していない。要するに所属タレントに不穏な動きがあり、それが今回の江口の行動と関連しているのではないか、という見方もあります」(芸能界事情通) つまり“お家騒動”ということか。 妻の森高千里が芸能界に本格復帰したことで、江口が休養したがっていることだけは間違いないだろう。 「大多亮常務が、これまで一緒にドラマを成功させてきた江口を溺愛し過ぎた。結果として、大多氏も責任をとらされるでしょう」(フジテレビ関係者) フジがだめになると、その周辺の事務所も衰退してしまうということか。
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芸能 2013年04月24日 17時00分
「恋人は酒」と話す眞鍋かをりの最終目標は参議員センセイ
「どうせ男は早死にするでしょ。そうなると最高の幸せは酒しかないよ。最終的に仲がいいのは酒なんだ」 最近の眞鍋かをりの口癖である。眞鍋といえばバラエティー、コメンテイター、酒歩き番組がおもな仕事だが、ここにきて飲み歩きの番組が単発で多くなった。 「先日放送された女性イラストレーターとの飲み歩きは、浅草を中心に5軒まわりました。最後はオッサンが大勢いる立ち飲み屋によりましたが、一番ホッとすると言っていました」(番組制作関係者) そして番組のラストで、さかんに口にしていたのが冒頭の言葉である。 なぜ眞鍋はこんな発言を始めたのか。 「男や事務所とうまくいってないんです」 そう語るのは、ある芸能マネジャーである。 「今月始め、“破局”が報じられた元THE YELLOW MONKEYのボーカル吉井和哉との一件は事務所が対応したもの。しかし、そのあとすぐに文化放送『大竹まことのゴールデンラジオ』に出た眞鍋は『もうYAHOOに載りたくない』とわめいていた。どうやら事務所のやり方が気にいらないようです」 真鍋の事務所は『ノース』。福澤朗、住吉美紀、宮本隆治、薬丸裕英らが所属する中堅どころだ。 「『ノース』はできるだけ早く吉井と眞鍋を別れさせたかった。これから稼ぐ眞鍋にとって吉井は邪魔なんですよ。前事務所とのギャラ裁判があり、今回は中年男の影ですからね。これではCMが入らない。イメージアップのためにも破局にもっていきたい。これが本音でしょう」(芸能界事情通) 眞鍋の場合、仕事は関西に集中している。 「『たかじんのNOマネー』など関西系が多く3本あるが、キ−局での仕事は増えていない。全国ネットの『とくダネ!』(フジ系)を昨年9月に降りている」(事務所関係者) そうなると、眞鍋はどう進むのか。 毎日、飲み歩くしかないのか。 「最終目的は夏の参院選で自民からの出馬ですよ。そのため、レギュラーは関西系に集中させ、すぐ降板できる体制にしている。意外とキャリアアップを好むインテリなんです」(前出・芸能界事情通) お手並み拝見だ。
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レジャー 2013年04月24日 16時10分
私はこうしてお客様に落とされた 〜彩香・キャバ嬢(24歳)〜
「…ああ、もう! まただよ!」 「えっ、何が?」 珍しく同じ店の彩香と休みがかぶったので、久しぶりにプライベートで飲みに出てきたものの…。さっきから独り言を繰り返してばかりの彩香と、それに反応するものの無視され続ける私という、一方通行な会話のやり取りが続いていた。結局、家でひとり、飲んでいるときとまったく変わらないような気もしなくはないんだけど…。 「佐伯さんっているじゃん?」 「…佐伯さんって、彩香のお客さんでしょ? それがどうかしたの?」 「ここんとこ、ずっとメールがくるんだけど!」 「いいじゃん、別に」 「良くないよ! 彼氏面されて本当に迷惑なんだけど!」 「なんでー? 佐伯さんに好かれるとか超いいじゃん!」 グラスを持つ彩香の手がピタッと止まるのと同時に、本気で言ってるの? といった冷めた目線がこちらに向けられた。 「だって、佐伯さんってパッと見は頼りなさそうに見えるけど、意外にできる男みたいだよ〜」 「それどこ情報よ」 「佐伯さんのお友だち、私のお客さんなんだよね。やっぱりさ、女側から見える部分って限られてるでしょ? 同性側の意見もたまには聞かないと〜!」 う〜んと黙って考え込んでしまう彩香に、一度、同伴じゃなくてプライベートでご飯にでも行けば? とボソッと言ってみた。 「聞いてよ、今度、彩香ちゃんと遊びに行くことになったんだよ!」 席につくなり、満面の笑みで私にそう話してくれる佐伯さんは、そのあともずっとありがとうの一言だけを繰り返していた。佐伯さんって、こういう純粋な部分があるから憎めないし、困ってたら助けてあげたいと思っちゃうんだよね。だから、彩香との仲を取り持ってあげたわけだし、結果的に、彩香も佐伯さんのこういう部分に惹かれて意識しだしてるんだと思う。 周りに協力を得るのも、たまにはいいんじゃないかな? と私は思うんだけどね。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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芸能 2013年04月24日 15時30分
COWCOW多田 R-1初進出で初優勝もブレイクしたのは「あたりまえ体操」
山田與志と多田健二で、COWCOW。コンビでありながら、世間的バリューを高めたのは、ピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり』だ。山田は2008年から4年連続で決勝戦へ進出。惜しくも落選した‘11年の大会で、相方の多田が初進出にして初優勝という快挙を達成した。 運命的なのは、その後。多田がピンで売れるかと思いきや、ブレイクしたのはまさかの「あたりまえ体操」。およそ5年、それぞれがソロで奮闘した結果、コンビ合作で好結果を出すというミラクルを起こした。 「あたりまえ体操」は子どもに絶大な人気があるため、2人は体操のお兄さんのように、温厚で柔和な人柄と思われがち。しかし、伊勢丹の紙袋のようなスーツがトレードマークの多田は、ちょっと厄介者だ。その素顔は、行動をともにする仲間芸人から漏れ伝わってくる。たとえば−−。 女性へのルールが厳しく、合コンで「からあげ、頼みすぎや!」とキレたことがある。また、イベントの仕事で、控室に弁当が用意されていなかったときも、キレた。 今は、ようやく全国的人気を得られたとあって、ちょっとスター気取り。地元・大阪のクラブで若い女性が騒ぎだすと、その群衆をニヤニヤと見つめるのが小さな楽しみだ。気を効かせた後輩芸人が「ナンパしてきましょうか?」と問うと、「ツイッターで書かれるのが怖い」、「コンプライアンスが…」と言い出す始末。 3年前に結婚して、現在は一児のパパ。妻は、12歳年下の一般女性で、元ファンだ。東京のルミネtheよしもとの舞台に立っていた最中、自分に向かって手を振っていた美人を見て、ひとめぼれ。スタッフを介して連絡先を伝え、交際がスタート、ゴールインした。 現在、妻が当時座っていた「B-20」の席は、愛のパワースポットシートとして、特別に装飾されている。この座席の存在は、ルミネのあたりまえ…なのだ。(伊藤由華)
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芸能 2013年04月24日 15時30分
“沖縄のスイカップ”竹中知華アナに続け! 琉球朝日放送の巨乳・比嘉鈴代アナ
沖縄女子アナ界の巨乳といえば、なんといっても、「巨乳すぎて放送事故寸前」とネット上で騒然となったNHK沖縄の契約キャスターである竹中知華アナ(30)だ。 元NHK山形放送局の古瀬絵理アナ(現フリー)に引けを取らない竹中アナのバストは、推定Hカップ。まさしく、“沖縄のスイカップ”の称号を得た竹中アナは、胸元がはち切れんばかりの服装で、視聴者を悩殺している。 その竹中アナは実は沖縄とは縁がなく、広島県出身。その一方、純沖縄産で、「竹中アナに続け」とばかりに、沖縄県民の多大な注目を集めているのが、テレビ朝日系列局の琉球朝日放送(QAB)の比嘉鈴代アナだ。 比嘉アナは77年6月9日生まれで、35歳。少々、お年は召しているが、見た目年齢はかなり若く、かつ熟女の色香を漂わせている。趣味はダイビング、民謡酒場で盛り上がること、市場で魚を見ることだという。 地元・沖縄県のうるま市(旧具志川市)出身で、大学卒業後の01年には沖縄の大手ビールメーカーであるオリオンビールで、キャンペーンガールを務めていた経験もある。 02年に琉球朝日放送に入社。沖縄県の地上デジタル放送推進大使QAB代表も務めた。現在は「ニュースQプラス」(月〜金曜日午後6時25分〜7時)でMCとして活躍中。同局ではテレ朝の「スーパーJチャンネル」が午後4時53分から放送されており、午後6時25分から沖縄ローカル版である同番組がオンエアされている。 自称巨乳評論家のA氏は、「推定EからFカップぐらいありそうですね。年齢は竹中アナより上ですが、ルックス的にはなかなかの美形。中央進出はないでしょうが、沖縄で男性視聴者の目を楽しませてほしいですね」と語る。 沖縄でないと、見ることができない比嘉アナですが、沖縄に行かれることがあれば、ぜひチェックしてください。(坂本太郎)
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芸能 2013年04月24日 15時30分
ビッグダディ スペシャル番組放送に含み
今や、一般人ながら、“渦中の人”となった感がある大家族の父・ビッグダディこと林下清志さん(48)。 「痛快!ビッグダディ」シリーズを放送してきたテレビ朝日との契約上、最後の放送(4月21日)が終わるまでは、一切メディアの取材に答えることはなかったが、21日の放送を終え、それを待ったかのように、23日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)のインタビューに応じている。 人気芸能人さながらに、同誌の表紙を飾っているビッグダディは、26日に同社から単行本「ビッグダディの流儀」を出版するため、このインタビューは、そのプレゼンテーションの意味合いも強い。 同誌によると、放送では入籍記念日である4月1日に離婚届を提出することになっていたが、ビッグダディの独断で、4月2日に岩手・盛岡市役所に出したと答えている。 離婚しても、元妻・美奈子さん(30)の子どもとの養子縁組は解消しておらず、美奈子さんに何かがあった時は、その子どもたちを引き取る覚悟をしているという。 香川・小豆島から盛岡までの引っ越し資金については、小豆島で購入した一戸建て住宅が、購入時と同じ値段で売れたため、そのカネを充てたとのこと。ただ、番組上、家の購入資金は友人から借金して工面した設定になっており、そのカネをちゃんと返したかどうかは不明。 そして、最も視聴者が気になっているのが番組の継続問題。これに関しては、テレ朝との契約が3月で満了し、撮影を続行する意思がないことを明言した。 ただし、「絶対に今後、番組の続編はない?」との問いには、「何が何でも嫌だということではないんです。たとえば、秋のスペシャルで…という話があれば、面白いかもしれない。けれども、そういう打診がテレビ局からあった場合、もう俺一人の判断じゃないんですね。その時に宮崎にいる美奈子も『やってもいいよ』というのであれば、俺もいいと思う。なぜかというと、美奈子がその時点でOKを出すということは、人様に見せられるちゃんとした生活を送られている裏付けになるわけだから」と語っている。 スペシャル版放送の可能性に含みをもたせたビッグダディ。21日の放送では19.3%(関東地区)と高い視聴率を弾き出しているだけに、視聴者の関心も高い。なんとか、スペシャル版の放送が実現してほしいところだ。 なお、同誌では30日発売の次号でも、ビッグダディのインタビュー続編を掲載する予定だという。(坂本太郎)画像:Amazonでの書籍予約画面