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レジャー 2013年04月12日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/13) アンタレスS
◆阪神11R アンタレスS◎ホッコータルマエ○バーディバーディ▲グラッツィア△ソリタリーキング△ナイスミーチュー 59キロを背負うニホンピロアワーズの取捨が馬券の焦点か。実績や馬格から考えて、この馬自身はカンカン負けすることはなかろうが、他の馬との比較で疑問符が付く。今週の追い切りは、単走で可もなく不可もなし、といった動き。完歩の大きな馬なのでスピード感には欠けるものの全体の時計としては悪くなく、久々でもまずまずの仕上げといったところ。ただし、4か月ぶりの実戦かつ59キロの斤量を考えると、勝ち負けに加わるような見せ場は作れても、追い比べになって伸びを欠き、結局は馬券圏外…そんなシーンもあるだろう。力は認めるが、今回は思い切って「消し」て考えた方がよいだろう。本命は、幸騎手の騎乗停止で岩田騎手に乗り替わるホッコータルマエ。佐賀記念、名古屋大賞典を完勝と言える勝ち方で、目下、絶好調。今回もデキに関しては文句なし。連勝の勢いそのままにここも勝ち負けだ。 マーチSで逃げ粘ったバーディバーディが今回も同様の戦法を取りそうなので相手筆頭に。他では、展開の助けは必要なものの、Cデムーロ騎乗が魅力のグラッツィア、連下候補にソリタリーキング、ナイスミーチューといった末の良い馬を。【馬連】流し(10)軸(11)(12)(13)(15)【3連単】フォーメーション(10)→(11)(12)→(11)(12)(13)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2013年04月12日 15時30分
ミヤザワ模型展示会レポート3 今年最大の目玉コンテンツ『宇宙戦艦ヤマト2199』
4月7日から、大ヒットアニメ『宇宙戦艦ヤマト』の正式リメイク作品である、『宇宙戦艦ヤマト2199』地上波放送が開始。「ミヤザワ模型展示会」でも、ブームの再来を向け、新商品の展示が多数あった。 同作のプラモデルを販売しているバンダイではリメイク用に新たにデザインし直された宇宙戦艦や戦闘機を多数公開。業界関係者に向けて新商品の完成度の高さをアピールした。プラモデル業界では久しぶりのロボットモノ以外の大型コンテンツということで、期待度も高く、来場していた模型業界誌関係者は、「宇宙戦艦ヤマトをリアルタイムで見ていた世代は、子供の時にプラモデルに慣れ親しんでいました。今回のリメイクで、少しでもその頃のユーザーが懐かしんで戻って来てくれれば、という期待があります」と語った。 プラモデル以外の製品でもヤマトは注目されており、特に作品の公開に合わせたキャラクターフィギュアでの本格的な商品展開は、今回のシリーズが初の試みといってもいい。キャラ売り全盛の現在のアニメ事情に合わせてなのか、今回のヤマトのクルーにはヒロインである森雪以外の女性キャラクターも多い。すでに4月末に発売予定の「森雪」は予約が殺到しており、好調とのこと。第2弾山本玲もすでに8月の発売が予定されており、「森雪以外の、今作から登場した女性キャラがどこまで受け入れられるかが、今後の展開に関わってきます。できれば、作中に登場する女性キャラ全て出したいと思っています」と語った。ブーム再来となるのか、今後も注目していきたい。(斎藤雅道)
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トレンド 2013年04月12日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第130回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第130回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ジミ・ヘンドリックス「Smash Hits」(1968年/MCA) 誰もが知っているジミ・ヘンドリックスです。彼も若くして亡くなりました。有名なロックスターは、何故か27歳で亡くなる人が多いですね。このアルバムは当時、アルバム未収録でシングルとして発売されたものを中心に編集され、彼が唯一生存中に発表されたベストアルバムです。 最初に聴いたのが高校生の頃で、レピッシュのギターの恭一にしつこくレッド・ツェッペリンのアルバムを貸してくれとお願いして、やっと借りることができ、その当時ステレオを持っている友だちが15km離れていて、ダビングしてもらおうと浮き足で行ってレコードをかけたところ、流れてきたのがこのジミヘンの「Smash Hits」でした。当時は怒りでいっぱいでしたが、お陰さまでジミヘンを知ることができました(笑)。 ジミヘンの筋になる曲がたくさん入っているため入門編に最適ですね。このアルバムを聴いて他のアルバムを聴くと、すんなり入っていけると思います。最近はリマスター盤も出ているので音質もそんなに気にならないと思います。 最近もまさかの新譜「People, Hell and Angels」が出て、購入したのですが、これがまた凄く良くて、1曲目の「Earth Blues」から持っていかれます。この頃の時代の流れで、どファンクの曲があったりして、ホーンセクションが導入されています。この時期ジミヘンは2つのプロジェクトをやっていたのですが、この新譜は3つ目のプロジェクトらしいです。ジミヘンのファンの方にとっては、思いがけないプレゼントですね。 参考までに恭一の「Smash Hits」は、誕生日にお父さんに買ってもらったものです(笑)。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/9397253/
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スポーツ 2013年04月12日 15時30分
千葉ロッテ 日本ハム・大谷翔平効果でちゃっかりひと儲け
投手と野手の二刀流を目指す日本ハムのスーパールーキー・大谷翔平投手(18)が、投手としてデビューを果たした。 野手としては、開幕から1軍に帯同している大谷だが、投手としてはまだ2軍扱い。初陣の舞台は4月11日、千葉・QVCマリンフィールドでのイースタンリーグ公式戦の千葉ロッテ戦。 この試合で先発した大谷は初回から失点を許すなど、ピリッとせず、4回69球を投げ、5安打3四球2奪三振3失点で負け投手となった。最速152キロをマークしたものの、制球は定まらず、ホロ苦い投手デビューとなった。 前日の10日は、1軍の東京ドームでの楽天戦でベンチ入り。この日は朝6時起床とあって、寝不足で疲れを取る時間もなかったようだ。体はナイターに慣れており、自身も「ちょっと(体が)起きていなかった」とコメントした。 次回登板は20日、イースタンリーグ・チャレンジマッチでのフューチャーズ戦(鎌ヶ谷)とみられている。同日、1軍は同時間帯に札幌ドームでの西武戦があるため、1軍の試合を欠場して、2軍戦に臨むことになる。 大谷は二刀流を貫く以上、投手として、1軍に昇格するまでは、今後も1、2軍を行き来するハードスケジュールをこなさなければならない。 ところで、11日のロッテ戦だが、当初はロッテ2軍の本拠地である浦和球場で開催される予定だった。だが、ロッテ球団は大谷の先発で多数の来場が予想され、収容人員400人の浦和球場では混乱が起きると判断。「警備上の問題を考慮して」として、2日前の9日に試合会場を1軍本拠地のQVCマリンに変更した。 むろん、警備上の理由もあるだろうが、会場を変更したのは、それだけではないようだ。基本、浦和球場での試合は入場無料だが、QVCマリンでは大人1000円の入場料を取っている。 案の定、11日の2軍戦は平日の午前11時開始という悪条件ながら、2587人(主催者発表)の観衆が詰めかけた。9日に同所で行われた同一カード(2軍戦)の観客数は877人(同)で、ほぼ3倍増。 浦和球場での開催のままなら、どんなに観客が集まっても入場料収入はゼロだったが、QVCマリンに変更したことで、ロッテはちゃっかり258万7000円(推定)の入場料収入を得たことになる。1軍戦なら大した金額ではないが、2軍戦でこの収入は、球団運営上大きい。 大谷の次の登板は本拠地の鎌ヶ谷だが、イースタンリーグに属する他の球団としては、各球団の本拠地で登板してもらって、入場料収入アップに貢献してほしいと願うばかり。そのためには、投手・大谷に2軍のままでいてほしいというのが、ホンネだろう。(落合一郎)
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社会 2013年04月12日 15時00分
健康猛アピール 安倍首相がひた隠す「本当の病状」(1)
円安、株高を牽引する「アベノミクス効果」で、飛ぶ鳥を落とす勢いの安倍晋三総理。今やその支持率は各紙の世論調査でも軒並み7割を超えているが、本人は山積する難題を精力的にこなし、5年前に「潰瘍性大腸炎」で総理の座を退いた面影は微塵もない。 閣僚たちや官邸筋が舌を巻くほどの、「強靭さ」と「有能さ」を示す働きぶりを見せつけているのだ。 政治部記者がこう話す。 「総理はTPP問題やデフレ脱却などが後手に回らないように、果敢に仕事に挑んでいる。そのため実務も分刻み。官邸スタッフらの心配をよそに、政権主導の政治をしようと、体力勝負で邁進しているのです」 ただ、前述した通り前回総理辞任時のトラウマがあるためか、その一方では体調不良説の払拭に余念がない様子。これ見よがしの「健康アピール」が話題となっているのである。 政治部デスクがこう語る。 「最近の安倍総理の健康PRは凄まじい。たとえば、2月17日には私邸周辺をジョギングしたが、これに総理番の共同通信と時事通信記者が追走。息を切らせてついてくる記者らを、笑顔で先導したのです。就任時から総理は『5年前の悪夢を払拭したい』と漏らしていたらしいが、このパフォーマンスは明らかにそれを狙ったものと評判なのです」 また、安倍総理の猛アピールぶりはこれだけではない。通常、ゴルフに臨む総理の姿が積極的にマスコミに披露されることはなかったが、安倍氏はこの慣例を一掃。3月中に2度も公開ゴルフに踏み切り、報道陣を唖然とさせているのだ。 もっとも、その一方で永田町関係者らを仰天させているのは、ジョギングやゴルフとは別の健康アピールだという。自民党議員がこう明かす。 「それが、連夜の豪奢な晩餐会なのです。安倍総理は政権を獲ったばかりの1月、2月にも増して、3月に入ると連日さまざまな関係者らと夕食を共にしだしたのです」 実際、安倍総理のここ1カ月の外食ぶりは猛烈の一言。まさに、タガが外れたようなハードスケジュールだったのだ。 たとえば、月が替わったばかりの3月2日には、昭恵夫人を山梨県鳴沢村の別荘へ伴い、同夜に河口湖畔の中華料理屋『湖宮』で会食。5日には都内・青山の加賀料理店『青山浅田』で森元総理らと会食し、7日には永田町の『ザ・キャピトルホテル東急』内の中華料理店で、衛藤征士郎外交・経済連携本部長らと。 さらに、8日には日経新聞社長と、都内『帝国ホテル』内の仏料理店『レ・セゾン』で会談。10日は赤坂の中華料理店『Wakiya一笑美茶樓』で友人らと懇談といった有様なのである。
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芸能ネタ 2013年04月12日 14時00分
前田敦子 隠しきれない巨乳と大人の色香に男の影
第5回沖縄国際映画祭で胸を強調したドレスで参加し、突然の“美人化&巨乳化”が話題になった元『AKB48』前田敦子(21)。一方で『AKB48』峯岸みなみとの熱愛が報じられたユニット『GENERATIONS』の白濱亜嵐に急接近していたという。 前田は同映画祭で特別上映されたホラー作品『クロユリ団地』(5月18日公開)の主演として参加。開幕日の3月23日にレッドカーペットを歩いた時、その“変ぼうぶり”に観客がどよめいたという。 「髪が長くなった前田が、別人のように色っぽく“いい女”になっていたのです。前田はドレスを着ていたのですが、貧乳だったはずの胸が、ドレスを突き破るように膨張し、乳首が浮き出るかのごとく尖っていた。角度次第ではいやらしい胸の谷間が見えた瞬間もあった。多くの男性客は“あっちゃんってあんな美人だっけ?”と驚いていました」(地元テレビ局関係者) あまりの“美人化”ぶりに、ネット上では整形を指摘する声が続出したほど。 「ネットでは『超絶かわいくなった』などと驚きの声が続出しましたが、一方で『いじったな』などと整形を疑う見方も飛び交った」(アイドルライター) 実はこの映画祭で、関係者が緊張する状況が水面下で起きていた。出品作『7days Report』に主演した白濱も、前田と同じ時期の23、24の両日、沖縄に滞在していたのだ。 「『GENERATIONS』は『EXILE』の弟分。白濱はメンバー屈指のイケメンで、1月に峯岸みなみとの“お泊まり愛”が報じられ、峯岸が丸坊主になる騒動に発展した。前田は峯岸と親しく、騒動直後に“何があっても味方です”と峯岸を擁護した関係。峯岸を通じて白濱とも面識がある可能性が高い。沖縄ではイベント前後に仲良くしゃべっていたそうで、夜、沖縄で“密会”していた可能性は捨てきれない」(ワイドショースタッフ) 前田は、OGも出馬できることになった6月のAKBグループ総選挙に「海外で撮影がある」ことを理由にいち早く不出馬を表明。 「前田は昨年9月に、泥酔し抱っこされたことが報じられた佐藤健を好きでしたが、フラれたようです。AKBを卒業して“恋愛禁止”が解けただけに、次の男を探しているのでしょう」(芸能ライター) フライングゲット!?
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芸能ニュース 2013年04月12日 11時45分
ついにオセロ解散で気になる中島知子の今後
女性お笑いコンビ「オセロ」で松嶋尚美が11日に自身のブログで、無断でテレビ番組に出演したとして今月6日に所属事務所から契約解除されていた中島知子との同コンビの解散を発表した。 松嶋は同日午後2時22分にブログを更新。「今、2年ぶりに相方みっちょん(=中島の呼び名)に会いました。1時過ぎから会って、色んな話をしました。わだかまりも、休んでた間の出来事も…結構話した!!」とし、「そして、2人で出した結論です。今、解散します!!」と発表した。 コンビ結成20周年にあたる年の決断となったが、「これからはお互い頑張ります! 色々迷惑かけた皆様、応援してくれてた皆様…ありがとうございました!!」と書き込み、コンビで最後となるツーショット写真も掲載した。 各スポーツ紙によると、中島との話し合いを終えた松嶋は無言で帰宅。代わって応対した松嶋の個人事務所のマネージャーによると、この日の対面は人を介して実現。中島には前所属事務所・松竹芸能のマネージャーが同行していたが、2人きりで行ったという。 「松嶋は先ごろ、メディアに対してコンビ存続を望んでいることを訴えていたが、結局、解散。これまでささやかれていた2人の間での確執を打ち消すようなツーショット写真だったが、松嶋はコンタクトをとろうと思えばもっと早く中島とコンタクトを取れたはず。ただ、中島がとても仕事復帰できる状態ではなく、コンビ解散は避けられなかった」(テレビ関係者) ついに所属事務所とも松嶋とも袂を分かつこととなった中島だが、今後はどうなるのか? 「バックアップしている大手出版社社長も中島の言動に呆れかえってサジを投げてしまったと言われているだけに、芸能界の“受け皿”はどこもない状態。中島としては、洗脳騒動の際に同居していた自称・霊能者の女性に会って謝罪しないと踏ん切りが付かないようだが、女性は中島とは二度と関わりたくないようで、テレビ番組への出演を断り続けているようだ」(芸能記者) 3月下旬から芸能界復帰&退社騒動で芸能ニュースの主役となっていた中島だが、短期間で表舞台から消えそうだ。
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芸能ニュース 2013年04月12日 11時45分
壇蜜、事務所移籍後も「ハーハーさせたい気持ち」は変わらない!
グラビアアイドルの壇蜜が11日、都内で開催された、パチンコのサンセイアールアンドディの「CR牙狼FINAL 新機種発表会」に登場。所属事務所の移籍が報道されていた壇蜜だが、「ハーハーさせたい気持ち」は変わらないと、移籍後の心境を明かした。 CR牙狼FINALは、人気の牙狼(ガロ)シリーズの集大成として開発され、スペック、役者、演出はシリーズ歴代最高のクオリティを備えるという。壇蜜は新機種のPRキャラクターに就任し、実機の画面の演出に登場するキャラクターと同じ衣装で姿を現した。 イベント終了後、囲み取材に応じた壇蜜は、はいている黒のTバックが私物であることを明かした。衣装合わせの際、たまたまはいていたTバックが、「満場一致」の支持を得たという。そのTバックは、雑誌の撮影の際などにも「緊急出演」することが多く、「黒のTバックというのは縁がありますね」とにんまり。 また、事務所を移籍したという現在の心境について、「移籍して心機一転という気持ちもあるので」と語り始めた。新マネージャーとは、「身体が資本なので、決して無理はしないように」と確認しており、方向性については現在、話し合っている段階という。しかし、グラビアや露出は、「みなさんが求めてくれてこその壇蜜なので、みなさんが求めてきてくださる限りは対応していきたいなと思います」と、心境を語った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年04月12日 11時45分
アンタッチャブル山崎弘也が『昭和の爆笑喜劇DVDマガジン』をPR、ゴマをすって出世しよう!
お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也が11日、都内で、『東宝 昭和の爆笑喜劇DVDマガジン』創刊記念イベント「バカ売れ御礼! 爆笑ツアー」を開催した。 『東宝 昭和の爆笑喜劇DVDマガジン』(講談社/4月9日創刊)は、昭和30年代から40年代にかけて国民的映画として愛された「東宝喜劇」映画シリーズをDVDマガジンにしたもの。植木等&クレージーキャッツの「クレージー映画」や、森繁久彌の「社長シリーズ」「駅前シリーズ」、藤田まことの「てなもんやシリーズ」などから傑作50作品を選定。創刊号は『ニッポン無責任時代』(植木等)で、4月23日発売の第2号は『日本一のホラ吹き男』(植木等)。以下、隔週火曜日に第50号まで刊行。 この日は、同DVDマガジンの宣伝部長に就任した山崎が創刊号の好評に感謝し、更なるヒットを願うため、東京・歌舞伎町のキャバレー「ニュージャパン」を、高度経済成長期の昭和の雰囲気が漂う昭和グランドキャバレー「スーダラ」として1日限定オープンさせた。ダンサーたちのステージショーが行われ、山崎は、植木が爆発的人気を得るきっかけとなった『スーダラ節』を熱唱。 山崎は、年代的に、コミックバンドのクレージーキャッツや植木との共演経験はないというが、「芸能界のはじまりみたいな方。クレージーキャッツさんのおかげで今、私はごはんを食べさせてもらっています」と敬意を込めて語った。コミックバンドのザ・ドリフターズの先輩に当たることを指摘し、「上には上がいるんだなあ」と実感した思い出を紹介。植木の映画『日本一のゴマすり男』(同DVDマガジン第4号収録予定)の話題では、「ポジティブ、かつ攻撃的に、『ゴマをすりましょう』と言ったのはクレージーキャッツさんが初めてではないでしょうか」と感慨深そうに語り、「とことんゴマをすって健康に、かつ出世をしましょう!」と呼びかけた。 また、コンビの相方・柴田英嗣とは「ちょこちょこ会っている」ことを明かした。最近話した内容については、「動物のアレ(=本)を出したというので、『儲かってるか?』みたいな…」などと語った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年04月12日 11時45分
AKB48 岩佐美咲に演歌業界が強力バックアップ!
アイドルグループ、AKB48の第5回総選挙に出馬する岩佐美咲に強力な援軍が現れそうだ。 すでに演歌歌手としてソロデビューをしている岩佐は、所属する長良グループ主催のコンサート「第十四回 夜桜演歌まつり」に11日、参加。同コンサートに登場した山川豊が、「AKBで唯一の演歌歌手。応援するよ」と宣言。「岩佐美咲をよろしく」をPRした。岩佐も、「頑張ります」と意気込みを語った。 グループで唯一の演歌歌手である岩佐。演歌業界のバックアップを受けて昨年の33位以上の順位を獲得することができるのか注目したい。