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芸能 2013年06月27日 14時00分
卒業発表で噴出した 篠田麻里子と元AV女優との確執
6月8日に行われた、『AKB48 32ndシングル選抜総選挙』。指原莉乃が1位というまさかの結果とともに、サプライズとして話題となったのは、前年に引き続き5位という好成績を収めた、篠田麻里子(27)のグループ卒業表明だった。 業界では「27歳という年齢を考えると、卒業は遅いくらい」との声もあるが、実は篠田の卒業は数年前にも計画されたことがある。 音楽関係者がこう明かす。 「人気が本格化してきた'10年初頭頃にも、卒業に向けたプランが進行していたんです。ところが、週刊文春が〈AKB48は事務所社長の『喜び組』〉という記事を書き立てた。運営会社社長と複数のメンバーが仕事以上の関係を持っており、中でも篠田は社長のお気に入りで、社長と同じマンションに住んでいるという内容だったのです」 こんな報道後に卒業となれば、その後の芸能活動が苦戦するのは火を見るより明らか。そのため、当時篠田は「『やられたよ』と周囲にこぼし、相当悔しがっていた」(同)というのだ。 ただ、篠田をそれ以上に苦悩させたのは、報道の裏側にこんな噂があったからだという。 「当時、記事のネタ元が元AKBメンバーで、AVデビューを控えたやまぐちりこであるという説が流れていたんです」(芸能記者) 篠田とやまぐちは、どうも人生の転機が重なり合うようで、今回も篠田が卒業を表明した数日後には、すでにAVを引退していたやまぐちが、ブログで結婚を報告している。 「これを受け、篠田は『仲間が結婚してた』と、祝福のツイートをしましたが、『まわり道たくさんしたのかな』などと、どこか“上から目線”な雰囲気を感じさせる内容で、かつて卒業を潰されたことが尾を引いているのかと、評判になっているのです」(同) この先、また2人の人生がクロスする時は来るのか。どうせなら、エッチな交わりを期待したい。
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スポーツ 2013年06月27日 14時00分
尾崎行雄死去 柴田勲が語る浪商VS法政二高 伝説の名勝負秘話(2)
《肩の酷使と、ボウリング狂が投手寿命を縮めた?》 プロ入りから4、5年間が尾崎さんの一番輝いた時だ。新人王に続いて最多勝利のタイトルも獲得している。体を揺さぶり、唸りを上げる剛速球に、他球団の打者たちはキリキリ舞い、三振の山を築いていく姿は、まさに“怪童”そのもの。 しかし、好事魔多しではないが、5年間の大活躍のあと、肩痛に襲われた。マッサージや医療的な治療も受けたが、肩は元のように戻らなかった。 当時、番記者を務めていたフリージャーナリストの児玉光雄氏はこう証言する。 「口に出しませんでしたが、キャッチボールができない状態のときがありましたね。苦しそうな表情は、今でも覚えています。原因は肩の酷使ですね。トレーナーやコーチも指摘していましたが、変則投法で目いっぱい体をねじ込むように投げ込む。肩への負担も大きかったと思います」 また児玉氏は「確証があるわけではないが」としながらも“ボウリング説”を挙げた。 「尾崎さんは大のボウリング好きで、遠征先の地方でも、ボウリング場があれば行くんです。他の選手は麻雀やパチンコですが、彼はひたすらボウリング。これは逸話になりますが、ボウリングの球を豪速球ばりにレーンに転がすため、ピンが壊れたという話もあるんです。同じ右肩を使うし、ここでも酷使し過ぎたというのが、もっぱらの噂でしたね」 尾崎さんは高校を中退してプロの世界に入った。甲子園で夏に全国制覇し、その年秋の地区大会でも優勝。翌春のセンバツ出場もほぼ手中に収めていたときに、突然のプロ入り宣言となった。ドラフト会議が始まる4年前の話である。 「学校が嫌いになった」「家庭の経済的事情で、プロで早く腕試しをしたかった」など諸説が乱れ飛んだが、真相は定かではない。 高校を中退した剛腕の少年に、プロのスカウト陣が大挙して押しかけた。セ・パ両リーグ全12球団が破格値の契約金を提示しながら入団交渉に臨み、結局、6000万円(当時)の契約金で東映と契約、プロの世界に入っていった。 オールスターで一度だけ対戦した長嶋茂雄・現巨人軍終身名誉監督も「球が速かったですね。打席に立っていて、踏み込んでいくのに勇気がいりました」と報道関係者に語っている。 法政二高で柴田氏の1年後輩にあたるメジャーリーガー第1号のマッシー村上(村上雅則)氏も「マスターズリーグで顔を合わせ『元気かい』と声を掛けられたり、3年前の浪商と法政二高のOB戦(東京ドーム)で1イニング投げた姿が脳裏の焼き付いていますね」と話した。 プロ通算364試合で107勝。その怪童伝説は、永遠にファンの脳裏に刻み込まれている。合掌。
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芸能 2013年06月27日 11時45分
浜崎あゆみに新恋人!!
デビュー15周年全国ツアー中の浜崎あゆみの新恋人と思われる外国人男性と海外でバカンスを楽しむ様子を発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、新恋人と思われる男性は浜崎がロスを訪れた際にコーディネーターとして知り合った年下の白人男性で、浜崎が昨年1月に前夫で俳優のマニュエル・シュワルツと離婚したり、昨年11月に交際が発覚した元バックダンサーのマロこと内山麿我が妻子持ちであることが発覚したのを機に破局したのを知り心配して連絡を入れ、今春ごろから交際を開始。 今月9日の静岡公演から22日・23日の神戸公演の間はツアーの日程が空いていたが、16日から20日まで高級リゾート地・バリ島のホテルの1泊70万円のスイートルームに宿泊。ほかにも何人かの友人と訪れていたようだが、男性はいつも浜崎の隣に寄り添い、ホテル内でのレストランではカーテンで仕切りほかの客から見えないように食事。その男性は今月14日に浜崎が出演した韓国のライブイベントにも同行していたそうで、同誌はバリ島で仲むつまじい様子や、神戸でのライブを終えた23日に羽田空港に降り立った2人の姿をキャッチしている。 「ツアー中には日本人のバックダンサーとの意味深な2ショット写真を自身のツイッターに掲載。その男性が“本命”かと思われたが、今思えば、本命隠しのためにあえて掲載したのでは」(芸能記者) とはいえ、浜崎にとっては記念イヤーにもかかわらず、ツアーの盛り上がりはいまいちなようで、「ある地方公演は集客に苦戦し、チケット割引のビラを地元の新聞に折り込んでなんとか集客したようだ」(同)というだけに、かつての勢いはすっかり衰え、今や話題になるのは男性スキャンダルぐらいとなってしまっただけに、浜崎の活動自体よりも新恋人との今後の展開が注目される。
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芸能 2013年06月27日 11時45分
亀梨和也が2年ぶりに連ドラ主演
KAT-TUNの亀梨和也(27)がホームドラマに初挑戦することがわかった。10月スタートの日本テレビ系連続ドラマに主演する。原作は原作は小路幸也氏が手掛けた短編推理小説シリーズ「東京バンドワゴン」。脚本は大森美香が担当。亀梨の連ドラ主演は、「妖怪人間ベム」以来2年ぶりとなる。
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レジャー 2013年06月27日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/30福島・6/30中京)
先週の函館デビューの注目馬・ファイトバックは、好スタートを切ると流れに乗って好位4番手の位置取り。ペースが上がっても落ち着いて追走し、直線入り口から追われるとじわじわ加速しきっちり差し切って1着。多少余裕のある体つきでこのレースぶり。次走はさらにパフォーマンスを上げることは間違いなく、今後が楽しみな1頭。阪神デビューの注目馬・ピオネロは、まずまずのスタートを切るが行き脚が付かず後方からの競馬。終始外を回りながら直線では大外に持ち出して追われると、重心の低いフォームでグイグ イと伸び、上がり最速33秒4の脚を使い1着。2着馬との着差は0秒1差とわずかだが、レースの上がりが33秒8と上がりの競馬だったことを考えると着差以上の強さ。ネオユニヴァース産駒らしくやや力のいる馬場だったこともプラスになったか。いずれにせよ順調にいけば大きいところを取れそうな内容であった。こちらも今後が楽しみである。 今週の福島デビューの注目馬は、6月30日(日)福島第5R芝1800m戦に出走予定のウォルフラム。馬名の由来は「銀白色の硬い金属」。牡、芦毛、2011年5月4日生。栗東・高野友和厩舎。父クロフネ、母タンザナイト、母父サンデーサイレンス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人・キャロットクラブの募集馬で総額3000万円。半姉には全4勝を挙げ、秋華賞にも出走したモルガナイト(父アグネスデジタル)や、半兄に芝中距離路線で3勝を挙げているラブラドライト(父キングカメハメハ)、伯父には5連勝でジャパンカップダートを制したアロンダイト(父エルコンドルパサー)がいる。祖母のキャサリーンパーからなる母系は非常に優秀で活躍馬が多い。本馬はクロフネ産駒であるが、バランスの良い好馬体で柔らかみがある動き。繋ぎはクッションがありスナップの効いた走りをしている。芝ダート兼用馬で、トモには良質な筋肉が付いており力強い走りが期待できる。ただ、遅産まれということもあり、まだ全体的に成長途上な部分が多く本格化はまだ先。距離はマイルよりの中距離路線が良さそうだ。なお、鞍上は池 添謙一騎手を予定している。 中京デビューの注目馬は、6月30日(日)中京第5R芝1600m戦に出走予定のリラヴァティ。馬名の由来は「スリランカの女王名」。牝、黒鹿毛、2011年3月5日生。栗東・石坂正厩舎。父ゼンノロブロイ、母シンハリーズ、母父Singspiel。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人・キャロットクラブの募集馬で総額3600万円。半兄にはデビュー2連勝でラジオNIKKEI杯2歳Sを制したアダムスピーク(父ディープインパクト)がいる。牝馬らしい丸みを帯びた好馬体をしており、顔は賢そうな顔立ち。ゴムまりのようなフットワークをしており、後肢のつくりからもキレで勝負するタイプ。環境対応力が高く、飼い食いが落ちな いことから内臓面が強いことがわかる。馬体、内臓面、気性的にも高レベルで、来年の牝馬クラシックを賑わせてくれる1頭となるだろう。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝らわ上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜日掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2013年06月27日 11時45分
教師が部活の遠征先の宿舎で教え子の女子生徒にわいせつ行為
兵庫県警少年育成課は6月24日、部活動の遠征先で教え子にみだらな行為をしたとして、奈良県橿原市立八木中学校の常勤講師・山口和哉容疑者(26=同県奈良市青山)を児童福祉法違反(淫行)の疑いで逮捕した。 同課によると、警察の取り調べに対して、山口容疑者は「やっていない」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は、兵庫県内の私立高校教諭だった10年9月と11年1月、顧問を務めていた運動部の活動で遠征した際、滋賀県大津市、東京都新宿区の宿泊先のホテルで、部員だった当時高校1年の女子生徒(当時16)に、18歳未満と知りながら、みだらな行為をしたとしている。いずれも、山口容疑者が部屋に女子生徒を呼び出していた。 当初、女子生徒は他の部員に迷惑がかかることを危惧し、周囲に隠していた。しかし、耐えかねて、昨年9月に兵庫県内の警察署を訪れ、被害を届け出て発覚した。 女子生徒は「指導力があり、尊敬していた。部活の遠征先や合宿などで、他にも数回わいせつ行為を受けた」と話しているという。 橿原市教育委員会によると、山口容疑者は今年4月から八木中学校で、常勤講師として、社会科を担当していた。 教師が顧問という立場を利用して、遠征先の宿舎で、教え子にわいせつ行為をはたらくなど言語道断。しかも、1度や2度ではないというから、常習犯。事実なら山口容疑者は教育者失格で、厳罰が下ってもいたしかたないだろう。(蔵元英二)
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社会 2013年06月27日 11時00分
LCC悲喜交々 快調ピーチアビエーションの影で まさに“成田離婚”のエアアジアジャパン(2)
素朴な疑問が浮上する。昨年の日本は『LCC元年』といわれたように、3月にはANAと香港の投資会社が合弁で設立したピーチ・アビエーションが就航、7月には日本航空とオーストラリアのカンタス航空が合弁で設立したジェットスター・ジャパンが就航した。3番目が8月就航のエアアジア・ジャパンである。昨年、相次いで参入したLCC3社の中で最後発のエアアジア・ジャパンが、搭乗率で低空飛行を続けているのはなぜか。 確かに一つの理由はある。ピーチが24時間営業の関西国際空港を拠点にしているのに対し、エアアジア・ジャパンは成田空港が拠点である。成田は午後11時から翌朝6時まで航空機の離発着が原則認められておらず、これが営業上の大きな制約となっている。しかし、搭乗率でエアアジアを上回るジェットスターは、これまた成田空港が拠点だ。 「成田は夕方から夜にかけてアジア便などの離陸が集中する。これを巧みにクリアし、欠航しないよう限られた航空機を使い回すのは至難の技。そのノウハウでエアアジアはジェットスターに一歩譲る上、日本でのブランド力でも見劣る。LCCはネット予約が基本だからこれは致命的です」(旅行代理店) そんな事情を踏まえれば、前述したANAによる子会社化を経てピーチとの経営統合説が、にわかに説得力を持つ。実際、関空を地盤とするピーチは6月11日、今年の10月から成田−関空線を運航すると発表した。同社にとっては初の首都圏殴り込みである。 だがJALにせよANAにせよ、格安料金を前面に出したLCCと定額料金で運航する本体との二兎作戦は、下手すると「庇を貸して母屋を取られる」ことになりかねない。これだけでも由々しい事態だが、厄介なのは6月から運航が再開されたボーイング787を巡る聞き捨てならない話である。 「1月に運航停止となったものの、米政府は原因不明のまま運航を再開させた。ボーイングは米国を代表する軍需産業だから『このままでは破綻しかねない』との政治的判断でGOサインを出し、日本政府も唯々諾々と従った。これで火ダルマ事故が続けば乗客は浮かばれません」(情報筋) 何を隠そう、世界の航空会社でこの“欠陥機”を抱えている双璧がANAとJALである。両社ともLCCでは運航していないが、この情報筋は冷ややかだ。 「B787は、いわば事故原因をないがしろにする“空飛ぶ原発”。少燃料の魅力優先でLCCに乱用されたらと思うと、心穏やかではいられませんよ」 乱気流の行く末が案じられる。
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芸能 2013年06月27日 11時00分
【芸能人アンケート】“ママガール”300人が選ぶ「好きな有名人」は…
27日(木)発売の雑誌「mamagirl」で、読者300人が選んだ「好きな有名人ランキング」が発表され、タレントの小倉優子が見事1位に輝いた。 同誌は、「ママになってもかわいいものが好き」というガールな気持ちを持ち続けている“ママガール”をターゲットにした雑誌。創刊時にも小倉優子は、産前産後にまたいで同誌の独占取材を受けていた。今回の読者投票では「とにかく可愛い」「家事も育児もちゃんとしていて尊敬」などの声が寄せられ、日々ブログで綴られている丁寧な暮らしぶりがみんなの憧れとなっているようだ。 今回の第1位となった小倉優子は、「1位だなんて。とってもうれしいです。よく『毎日きちんと家事をしていてすごいですね』と言っていただくんですけど、料理は好きだからやっているだけだし、もともと掃除や片付けもきちんとしていないとイヤな性格なんです。だから1位に選んでいただけて恐縮です。いつまでもガールなママでいられるように一緒にがんばりましょう」とコメントを寄せている。【「mamagirl」の読者300人が選んだ好きな有名人ランキング】1位 小倉優子2位 梨花3位 東原亜希4位 美香5位 安室奈美恵
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芸能 2013年06月26日 18時00分
水ト麻美 セクハラ被害余波か 「ヤリ逃げされた」日テレ退社騒動
日本テレビの看板報道番組『NEWS ZERO』を巡る前代未聞のスキャンダル。番組プロデューサーがキャスターや女性スタッフに対し、セクハラ&パワハラを働いたとして更迭されてしまった矢先、今度は看板アナとして局内の期待を一身に背負っている水卜麻美アナ(26)にフリー転身話が持ち上がっている。 「水卜アナは上層部や制作現場からも非常に評判が良かった。性格もよく制作会社のスタッフからも慕われていた稀有なアナ。局内には彼女のシンパが驚くほど存在する。将来は間違いなく主力番組を任せられる女子アナだった。その水卜アナが突然フリーになると言い出したのです」(関係者) 日テレといえば、人気女子アナの相次ぐ退社で、慢性的な人材難に陥っていることは改めて説明することもないだろう。松本志のぶ、西尾由佳理、夏目三久、森麻季など多くの女子アナが日テレを辞めてしまった。 そんな危機的状況の中、“日テレの救世主”が水卜アナだった。現在、日テレ上層部は、彼女の気持ちを何とか翻意しようと、あの手この手で説得を試みているのだが…。 「どうしても首を縦に振ろうとしない。理由が理由だけに皆、頭を抱えているのです。失恋ですから。以前、フライデーされた契約社員のディレクターに弄ばれたというんです。2人の将来について話し合った際にこのディレクターから『付き合うのは構わないが、結婚するつもりは全くない』とハッキリ宣言されてしまったそうだ。局にいたら元カレと会うのが辛い。水卜アナは失恋の痛手から立ち直ろうと、ドカ食いをして体重が5キロ近くも増えてしまったようです」(制作関係者) この話を漏れ伝え聞いた日テレ男性局員の大半が元交際相手の男性ディレクターに対し、怒りまくっているという。 「ずっと処女説のあった水卜アナの操を奪ったばかりか、挙句の果てに弄んで捨てたんです。女癖が悪く、水卜アナと交際する前は年上の女性デスクとも付き合い二股、三股疑惑もあった。某有名建築家の隠し子といわれ、コネ入社の噂が絶えなかった。本当に水卜アナが退社してしまったらこの男も局にはいられない。現在はいくつかの番組の演出をしているが、代わりはいくらでもいる」(編成幹部) ちなみに、水卜アナがフリーになった場合の市場価値どうか。 「残念だが、契約金もよくて2000万円がいいところ。日テレの次期看板アナといっても、知名度はまだまだ。代名詞になる番組がないうえ、潜在視聴率も3%弱しかない。日テレだから維持できる人気とみるべき」(芸能プロ幹部) 早まるな、水トアナ。
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社会 2013年06月26日 16時00分
大多常務が編成制作局長を兼務 フジ亀山新社長の大人事で激震
フジテレビに激震が走っている。 亀山千広新社長体制のもと、初の大きな人事が断行されたからだ。 6月27日付で、指令塔ともいえる「編成制作局長」を大多亮常務が兼務することになり、局長級は総入れ替えとなるドタバタが続いている。 「これまでの編制局長で、若手有望株といわれてきた荒井昭博氏は『総務局長』へ異動する。'11年6月から約2年間、視聴率向上へ尽力してきたが、局の極端な韓流寄りが視聴者から敬遠され、視聴率は第3位に転落、詰め腹を切らされた。同情の声は少なくありません」(フジテレビ事情通) 大多氏にも責任はある。昨年6月にクリエイティブ事業局長から二段跳びで常務に昇格。1年ほど荒井氏とともに編成を担当したからだ。 だが、大多氏が手掛けた『料理の鉄人』のリメイク版『アイアンシェフ』や大多氏の盟友・江口洋介が主演した『スクール』『息もできない夏』『dineer』の3部作が撃沈。それが、低視聴率の元凶ともいわれている。 それなのに、なぜ編制局長を兼ねることになったのか。 「亀山新社長や遠藤龍之介新専務らが大多氏に改善策を尋ねたところ、大多氏自らがやるしかない、という結論に達したようです。とにかく、自分でやらないと納得しない性分のようです」(フジテレビ幹部) その大多常務編制局長が勝負するのは、秋の改編期となる。 まだ番組を手がける前から触れるのもおかしいが、視聴率が2位、首位へと浮上すれば、当然、面目を保つことができる。だが、頓挫すれば、局長ポストを誰かに譲渡し、自分は責任をとり、担当を外れることになろう。 トレンディー・ドラマで同局の“看板”ともなった人物だけに、このまま終わるのは、本人も悔しいだろうし、あまりにも惜しいところ。「頑張れ」と言いたいが、環境は厳しいと言わざるをえない。(編集長・黒川誠一)
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