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トレンド 2013年04月08日 11時45分
中村静香 新作DVDで猫に挑戦!?
グラビアアイドルの中村静香が6日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 24枚目のDVDとなる『にゃんダフルデイズ』は去年の12月にグアムで撮影。現地での感想について中村は、「ムートンブーツを買おうと意気込んで行ったのですが、現地についたら夏のノリに流されてビーチサンダルを買ってしまいました(笑)」とコメントした。 今回のDVDはなんと耳としっぽをつけて猫に扮して撮影。猫風の衣装ついて、「コスプレっぽくて気に入りましたけど、撮影するのはやっぱり恥ずかしいです」と答えた。猫らしいしぐさのシーンもDVDには盛り込まれているとのことで中村は、「おもわずボールに反応してしまったり、猫っぽいシーンが結構あります」と解説。オススメのシーンについては、「水色の水着で海で撮ったシーンが、周りの風景と合わさってさわやかな感じなのでぜひ見て欲しいです」とアピールした。 作品の内容である、猫の魅力についての話になると中村は、「実家で母が猫を5匹飼っているのですが、飼ってみないと猫の魅力は絶対わからないです、ツンデレで可愛いんです!」と豪語。ちなみに自分を動物で例えるとハムスターとのことで理由を、「ヒマワリの種とかを頬に含んでいる顔に妙な親近感がわきます。私、丸顔なんで(笑)」と答えた。(雅楽次郎)中村静香(なかむら しずか)1988年9月9日生まれ身長 163センチB88/W59/H86
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トレンド 2013年04月08日 11時45分
グラビアアイドル相原美咲 オイルでツルツルにされる
7日、グラビアアイドルの相原美咲が秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVDの発売記念イベントを行った。 4枚目のDVD、『ピュア・スマイル』は去年の12月にサイパンで撮影。初めてサイパンに行ったという相原は、「海がすごくキレイでビックリしました。アイスが美味しかったです」と現地の感想を語った。今回は現役女子高生としては最後の制服姿を披露、「メガネかけてすごい真面目なシーンをとりました」と解説した。 今回のDVDには笑顔のシーンが多いと語る相原。特にオススメのシーンについては、「くすぐられてるシーンがブッと吹き出して笑っているので、楽しさが伝わればいいなーって思っています」とアピール。苦労したシーンについては、「オイルを塗るシーンがツルツルになって凄く恥ずかしかったです。水着だと脱げてしまいそうで、思うように動けなかったです」と答えた。 昨年9月にミスヤングチャンピオンに選ばれた相原。その感想については、「あまり実感がないんですよね、知り合いに中刷り広告で見たといわれて、そうだったってなるくらいで」とコメント。今後の目標については、「歌とか演技もやっていきたい、大人の女性といわれるよう頑張りたいです」と答えた。(雅楽次郎)相原美咲(あいはら みさき)1995年3月27日生まれ身長 159センチB89/W56/H86
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レジャー 2013年04月08日 11時45分
【ドラマティックレビュー:桜花賞】初の「兄弟ワンツー」で決着
戦績も安定し、桜花賞の前哨戦チューリップ賞でも圧巻の逃げ切りを決めた、武豊騎手が騎乗したクロフネサプライズ。桜花賞まで2連勝で順調な過程で参戦してきたメイショウマンボの鞍上には武豊騎手の弟、幸四郎騎手が騎乗。ともに桜花賞では好成績を残している外枠に入り、史上初の兄弟でのワンツーフィニッシュもあるかと盛り上がっていたが、アユサンに騎乗予定だった丸山騎手が前日の落馬負傷のためC.デムーロ騎手に急遽乗り替わり、兄M.デムーロ騎手はレッドオーヴァルに騎乗し、武兄弟に加えもう一組、デムーロ兄弟のワンツーもあるかという状況に。 結果的に兄弟でのワンツーを決めたのはデムーロ兄弟。レースが動いたのは最終コーナーを過ぎたあたり。クロフネサプライズが得意の形で先頭へ。前走のようにこのまま突き抜けるようにも見えたが、ゴール手前でアユサンとレッドオーヴァルが猛追。クロフネサプライズをかわし、デムーロ兄弟での叩き合いとなり、アユサンがクビ差で勝利を飾った。兄弟ワンツーも史上初だが、外国人騎手が桜花賞を勝利したのも初めてのことであった。 皐月賞ではC.デムーロ騎手がインパラトール、M.デムーロ騎手はロゴタイプに騎乗予定。戦績からすると人気は兄に譲りそうな気がするが、一発を狙うならC.デムーロ騎手が勢いに便乗して狙ってみるも面白いかもしれない。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2013年04月08日 11時45分
ちょっとエッチでガーリーなトークナマ配信「桃太郎LIVE 生放送」
ニコニコ生放送やUSTREAMで、だいたい月イチで配信されている「桃太郎LIVE 生放送」、今回はその35回にリアルライブがオジャマして、生放送では伝えられなかった!? シーンまでレポート。 3月18日、今回は夜7時スタートの生放送、ゲストは「むさぼる 脱法ハーブでイキまくる オイルマッサージサロン」 に出演している葉月奈穂クン、前回に引き続いてアシスタントにハスキーボイスが官能を刺激する水澤まおクン、そして桃太郎映像広報部・杉沢女史だ。 出演本数400本超! Hカップ、性格はおおざっぱなO型という葉月に、マイペースのB型という水澤、素敵な体育座りから番組はスタート。出演したDVD「脱法〜」の撮影秘話を語ってくれた葉月は、杉沢女史の「自分が出てるDVDって見てる?」の質問に「私見れなーい。他の人の作品も見れないかも。このあいだ『むさぼる』のデッカイスクリーンで初めて見ました。めっちゃ恥ずかしくて(笑)。大スクリーンですよ」と恥ずかしがる。それでも撮影は楽しかったようで、「でも、本編で『じゃあ、体の中もマッサージしますね』って笑っちゃいますよね!」(葉月) また、お約束の水着シーンではアシスタントの水澤も水着に! 圧巻ボディーの葉月の水着姿に「ふたつ足してもHカップに足りないかも。うずもれた〜いッ」と顔を埋める場面も。葉月もまんざらじゃない様子で「唐揚げとヨーグルトで育ちました(笑)」 こんなちょっとエッチでガーリーな赤裸々トーク。次回、「桃太郎LIVE 生放送 vol.36」は4月10日(水)21時スタートだ。見逃せないぞ! ■桃太郎映像出版公式サイト http://www.indies-av.co.jp/
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その他 2013年04月08日 11時45分
声優・松来未祐 イベントで自分の婚期を危ぶむ
7日、ベルサール秋葉原にて、テレビアニメ『這いよれ! ニャル子さん』の第2シーズン、『這いよれ! ニャル子さんW』の放送記念イベント、「愛・ニャル子博」が開催された。声優の阿澄佳奈(ニャル子役)、松来未祐(クー子役)、大坪由佳(暮井玉緒役)の3名が招かれキャストトークイベントを行った。 登壇直後に松来は、以前にラジオ番組で語った、「早く結婚しろ」と父親に怒られたことをネタに、本作での合い言葉となった「SAN値!」、「ピンチ!」をもじり、「婚期!」と絶叫。すると満員の客席から「ピンチ!」と声援が返され、あまりの自虐ネタに出演者や来場者を爆笑させた。 トークでは第1シーズンなどでの思い出話が語られ阿澄は、「第1期がちょうど1年前でしたので、そう考えると(第2期放送が)すごく早いんですよね。みなさんの応援のおかげです」とファンに感謝の気持ちを伝えた。前作でのOPのかけ声、「うー! にゃー!」がネット流行語大賞の銀賞(金賞はステマ)に選ばたエピソードの話になると、受賞式に出席した大坪が、「偉い人とかが沢山いるなかで、思い切ってうー! って叫んだら客席がニャー! ってかえしてくれた」と喜びを語った。 イベントの最後には3人がそれぞれ作品の魅力について解説。最後は、「SAN値!」、「ピンチ!」のかけ声でイベントを締めくくった。同日の会場では他に「名状しがたいコスプレコンテストのようなもの」と題し、コスプレコンテストなども行われた。(斎藤雅道)
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社会 2013年04月08日 11時45分
またもセクハラ 阪南大教授に懲戒処分
ここ最近、大学教授によるセクハラ事件が相次いでいるが、またも類似した問題が発覚した。阪南大(大阪府松原市)が女子学生にセクハラ行為を行ったとして、4月1日付で、国際観光学部の谷口広之教授(61)を停職6カ月の懲戒処分にしたことが明らかになった。 同大によると、谷口教授は昨年12月、学生との飲み会の席で、女子学生の手を握ったり、肩に手を回すなどの、相手が望まない不必要な身体的接触をしたとしている。女子学生は直後に学内の窓口に相談。今年1月、大学に被害を申し出た。 学内のセクシュアルハラスメント等防止委員会が、飲み会に参加した学生らから調査した結果、谷口教授が身体的な接触をしたと認定。同大では就業規則の服務規律違反に当たるとして、懲戒処分を下した。 大学の調査に対し、谷口教授は「アルコールの入った席のことで、明確に覚えていない」などと話したという。セクハラ行為を行った当時、谷口教授は同学部の学部長や大学理事の役職にも就いていたが、3月11日付で、いずれも辞任していた。同大・辰巳浅嗣学長は「被害学生はもとより、本学で学んでいるすべての学生や社会に対して、心よりお詫び申し上げます。 本学といたしましては、この事態を真摯に受け止め、こうしたことを2度と起こさないようにさらに一層の努力を行ってまいります」とコメントしている。 今回の件は、手を握ったり、肩に手を回すなど、程度の軽いものであったが、相手の女性が嫌がることはセクハラ行為。「酒の席だから」というのは言い訳にはならない。(蔵元英二)
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社会 2013年04月08日 11時00分
「自動車業界参入」も冗談ではすまされない パナソニック泥沼策の行方
業績の大幅悪化を背景に、パナソニックの“切り売り”策が止まらない。東京の拠点だった芝公園の本社ビルを売却し、次いで支社として保有していた自社ビル「東京汐留ビル」も約507億円で売却。決算の3月期末を控えると、携帯電話事業、ヘルスケア事業を相次いで売却し、揚げ句にテレビ戦略の中核に据えていたプラズマテレビ事業からの撤退宣言と、まさに“出血大バーゲン”路線を突き進んでいる。これには市場関係者も冷ややかだ。 「選択と集中といえば聞こえはいいが、実際はとんでもない。パナにとってテレビに代表されるデジタル家電は、命綱ともいうべき事業ですが、プラズマ撤退は『もうデジタル家電は中核事業ではない』ということ。資金を集中すべき対象、すなわち今後の成長・再生を託す切り札が見当たらないからこそ、売れるものは何でも処分して少しでも赤字を埋めようとの、さもしい魂胆に他なりません」 その程度で驚いてはいけない。一昨年から始めた希望退職者募集では、既に4万人超の社員が“難破船ネズミ”を決め込んだ。しかも「パナの将来を担う優秀な人材から先に辞めている」(OB)のだから深刻だ。 笑えぬ話がある。津賀一宏社長は今年の1月、米ラスベガスで開かれた国際家電見本市で「将来は自動車メーカーになるかもしれない」と発言したのだ。これは、トヨタと電気自動車向けリチウムイオン電池の開発で提携しているほか、米GMとも通信やカーナビ機能を備えた新たな車載システムの協業を進めていることが背景にある。 「裏を返せば、去年の6月にドロ船の船長に担ぎ出された津賀社長は、そんな捨て身の戦略以外に将来ビジョンを描けないということ。去年、今年と2年連続で屈辱的な大赤字を垂れ流す以上、出血を止めるためなら手段を問わない事態まで追い込まれたということです」(アナリスト) 市場からは「パナ本体の身売りの方が高く売れる」との皮肉さえ聞こえる始末。ネズミになれなかった社員にとっては、確かにその方が“マシ”かもしれない。
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社会 2013年04月07日 16時00分
春先に続出する 神待ち少女が陥るワナ
「神待ちサイト」で知り合った17歳の家出少女を動画サイトのライブチャットに出演させたとして、3月10日、元AV制作会社社員をはじめ3人が逮捕された。容疑者らは宿と食を提供する条件として、少女にカメラの前での猥褻行為を強要したという。少女が生中継中に視聴者に助けを求めたことから事件は発覚した。 春になるにつれ、家出少女は増加する。特に3月末から4月上旬にかけての春休みは「プチ家出」に絶好の期間。しかし軽い気持ちで家出したのはいいものの、宿を提供してくれる男、すなわち“神”が実は業者で、その餌食になる場合も後を絶たないのだ。 「SNSの『G』で神を見つけたと思ったら、それが援デリ業者の人で。お金に惹かれたのもあってそこで働いてたんだけど、一度、指定された場所に行くと、明らかにヤクザの客がいたの。ヤバいと思って業者の人に助けを求めたら、その業者も怖がって来ないんだよ。5時間以上、ラブホの中で首絞められたり殴られたりしながらヤラれた。殺されるかとマジで思った」(Sチャン・19歳・茨城県出身) 援デリとは、業者が素人女性を装ってサイトに書き込み、客を捕まえては雇っている女性を派遣するシステムだ。そんな業者が、家出少女を囲うケースも多いという。時には家出したのがキッカケで売春以外の裏仕事にハマるケースもある。 「(新宿の旧)コマ劇前広場によく溜まっている援交グループがあるんですよ。私も家出して、しばらくはそこにいました。他にも家出してたコはたくさんいましたよ。そのときホストと仲良くなって、彼からデパートのカード詐欺の片棒を頼まれて。彼が下手打って逮捕されたとき私も捕まって、20日間拘留されました。その援交グループにはクスリを売ってる子もいました」(Mチャン・21歳・栃木県出身) 家出少女を狙う悪い大人はそこら中にいる。最悪の事態になる前に、彼女たちが気付けばいいのだが。
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芸能ネタ 2013年04月07日 14時00分
春からいっきにCM3本増の江角マキコが受ける理由
46歳になる江角マキコがCM本数を増やし、話題をさらっている。 最近、江角をテレビでよく見かけるようになった。とくにCMで、春になってからセブン&アイ、明治乳業、花王と3本増やしている。レギュラー番組も以前から順調で、『火曜曲』(TBS系)『私のなにがイケないの?』(同)『グルないゴチになります』(日テレ系)など勢いが感じられる。 「4〜5年前は人気が低迷していた江角ですが、11年7月期クールの『プルドクター』(日テレ系)が平均13%とり、ひさびさの復帰ドラマを成功させた。その前の恋愛トークバラエティー『グータンヌーボ』(関テレ系)の好視聴率が江角再ブレイクの引き金になったとみていい」(テレビ雑誌編集者) 主婦層には当然ながら支持されていたが、中年男性の人気はさらに上回る。 「魅力は、まろやかなヒップラインと太ももでしょうね。江角は島根の大社高校卒業後、日本たばこ産業のバレーボール部で鍛えてきたせいか、とりわけ筋肉質な太ももはまぶしいぐらいです」(広告代理店関係者) 江角といえば、ドラマ・映画『ショムニ』で見せたミニスカートから浮き出たパンティーラインのエロさを思い浮かべる男性ファンも少なくないはずだ。 また、薄い乳首がぽつんと乗ったこぶりの乳房も、多くの男たちの情念をかきたてた。 ただ、最近の売れっ子ぶりは、夫である1歳上のフジ・平野眞ディレクターの“にらみ”も無視できない。 「高視聴率をとった『ラッキーセブン』や木村拓哉の『PRICELESS』などを担当。政治力のあるディレクターなので、他局も江角の事務所から主役に押されたら簡単に断りきれない雰囲気がある。レギュラーが増えればCMも増える、という芸能界の法則がこの夫婦にはしっかり生きています」(芸能界事情通) 美魔女ブームもあり、しばらくの間、江角人気は終わりそうもない。
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その他 2013年04月07日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(48)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『マドモアゼル』(島村匠/祥伝社 1785円) この書評欄では何度か、男性とは異なる女性ならではの強さを描いた小説を取り上げてきた。強さ、と単語で言うのは誰でもできるけれど、その中身を探っていくとかなり複雑なのがわかってくるわけで、たとえば女性が男性のまねをしても強くなれるとは限らないのだ。本書『マドモアゼル』は歴史に残る有名人の一人、ファッション・デザイナーのココ・シャネルが生きていた時代、とりわけ第二次大戦下のフランスを描いた小説である。戦争とファッション。まさしく相いれない、対極にあるもの同士だが、作者はあえて両者を融合させてストーリーを進め、女性ならではの強さをテーマとして打ち出したのである。 ライターの結城真理は母・智子の友人で服飾学校の校長を務めている松村弘子から唐突な仕事の依頼を受ける。智子は母、つまり真理の祖母の遺品に含まれていた古い女性物スーツに特別の執着を持っており、これがいかなる類いの服なのか調べるためフランスへ行く準備をしている。その旅行に真理も同行してほしいという依頼だ。智子と真理は長年不仲の関係を続けているのだが、それを知っていて同行を頼んでいるようだった。ぎくしゃくした調子で母と娘は飛行機に乗るのだが…。物語が進むに連れ前述したようにシャネルの人物像が浮かび上がってくる。美の追求も戦争に対する抵抗の一つだと思わせる小説だ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『この世の偽善』(金美齢・曽野綾子/PHP研究所・1050円) 「日本人は人生の基本を忘れてしまった!」 歯に衣着せぬ物言いの2人による痛快対談。なぜ生活保護者がこんなに多いのか? 己の不遇を社会や時代のせいにして、自身の力を磨かなくなった日本人の自己愛、怠惰を叱る。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 桜の季節を迎えると、GWの旅行を計画し始める読者も少なくないだろう。 5月の旅行といえば、ようやく花が満開となる北海道がいい。すでに旅行雑誌などでは北の国の特集も組まれている。 月刊誌『poroco』(コスモメディア/420円)は最大の都市・札幌のタウンガイドだ。グルメを中心とした記事が毎号50ページほどの特集で紹介されており、北海道旅行の拠点として札幌を歩く際に重宝する。 4月号では「さっぽろ駅&大通」をMAP付きで解説。札幌駅の駅ビル・JRタワーが誕生10周年を迎え、新規出店も多いらしい。それに伴い大通もリニューアルが進んでいるようで、そうした最新情報が網羅されている。発行元が地元資本の企業だけあって、全国誌よりもキメ細かい案内が役に立つ。 札幌在住の人たちだけにとどまらず、日本中に愛読者がいるという。地方の確かな息吹を感じる雑誌だ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意