14日にそれぞれの公式サイトで3月に破局していたことを報告した女優の蒼井優と俳優の鈴木浩介だが、早くも蒼井の新恋人として俳優の三浦春馬の名前が浮上。鈴木はかなりの傷心に違いないが、蒼井もこのまま“無傷”ではいられないようだ。
「蒼井が浮き名を流したのは岡田准一、大森南朋、堤真一ら売れっ子ばかりと浮き名を流してきたが、ついに“スキャンダル女優”のレッテルを貼られてしまい、いよいよCMのギャラが大暴落し始めたようだ。映画を中心に仕事をこなしてきたが、もともと現場での態度があまり良くないため共演者やスタッフからは不評でオファーも減りそう」(広告代理店関係者)
ゆるふわなワンピースなどを着用し「森にいそうな」ファッションを好む女子である「森ガール」のキャラで売り出されていた蒼井だが、そろそろ“素顔”の「肉食系女子」で売り出した方が良さそうだが…。
「一緒に飲むと男心を巧みにくすぐるトークやボディタッチをしてくるので、蒼井は狙った“獲物”は確実にゲットしているようだ」(芸能記者)というから、これからもどんどん浮き名を流すことになりそうだ。
(高島ファミリーの歴史から“消された”美元)
18日にフジテレビ系の「カスペ!」で高島ファミリーを特集した番組が放送された。
番組はうつ病に加えパーキンソン病などを併発し日常生活もままならない俳優の高島忠夫を“老々介護”する妻で女優の寿美花代への密着を中心に構成。
番組の中で寿美はかつて息子で俳優の高嶋政宏、高嶋政伸よりも先に産まれた長男が未成年のお手伝いの女性に殺害されたことを涙ながらに語るひと幕も。
一家4人が勢揃いした場面では、昨年の芸能ニュースで大々的に取り上げられた、政伸と美元の泥沼の離婚訴訟について触れられそうだったが、踏み込んだ内容はなかった。
「どうやら、収録はしたものの、高島ファミリーからダメ出しされまるまるカットとなってしまったようだ。美元は今や高島ファミリー最大のタブーとなってしまったようだ」(テレビ関係者)
すっかり表舞台から消えてしまった美元だが、同番組を見ていたかが気になるところだ。