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芸能 2022年09月15日 17時00分
竹山「なんで打ってもらおうと?」生理食塩水打たれた患者側に疑問 『ゴゴスマ』の発言に批判相次ぐ
15日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ・TBS系)で、新型コロナウイルスワクチンの接種を希望する患者に、生理食塩水を打ったとして逮捕された医師について報道。出演者のお笑いタレント・カンニング竹山のコメントに疑問の声が集まっている。 札幌市の家族3人に新型コロナワクチンを接種したように装い、自治体から業務委託料をだまし取った疑いで、東京・北区にあるクリニックの院長・船木威徳容疑者が11日に逮捕された。この医師は実際にはワクチンを接種していない札幌市の家族の虚偽の予診票を作成していたという。 >>神奈川・黒岩知事、コロナは「インフルエンザみたいなもん」発言が物議 『ひるおび』出演で繰り返し疑問の声<< 一方、医師はワクチンの接種希望者に対し、無断で生理食塩水を打っていたと説明。実際にだまされて接種した人が、接種後に副反応がなく違和感を抱いて検査したところ、抗体の量がほとんどなかったという。その後、別の医療機関でワクチンを接種したところ、抗体の量が増えたという。 この報道に対し話を振られた竹山は、「医療従事者の人でも、数は分からないけど『ワクチンだめだ』って言う人はちらほらいらっしゃるじゃないですか」とこの医師もワクチン否定派だったのではないかと指摘。「それは僕はいいか悪いか分かりませんけど」と付け加えた。 一方、竹山は「でも、ワクチン否定的な医師になんで打ってもらおうと思ったのか?」と、ワクチン接種をこの医師のクリニックで行った患者に疑問。「かかりつけ医だったのか?(患者は)悪くはないんだけど……」と首をかしげていた。 しかし、この竹山の発言にネット上からは、「は?打った人の方が悪いの?」「普通の人は医者が反ワクかどうかなんて分からないでしょ」「ワクチンの予約したらたまたまこういう医師に当たっただけかもしれないのに」「打つ気ないのにワクチン接種の委託受けてる方が悪いに決まってる」「『私は否定派』ですって看板ぶら下げてんなら分かるけど」といった批判の声が集まっていた。
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スポーツ 2022年09月15日 15時30分
阪神マルテ、球審睨み激怒?「どこがストライクだ」不可解判定に批判相次ぐ、直前にも怪しいジャッジ連発
14日に行われ、阪神が「6-5」で勝利した広島戦。球審・福家英登審判の判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「5-4」と阪神が1点リードを奪った6回裏2死三塁でのこと。打席の阪神・マルテに対し、広島2番手・森浦大輔はカウント「2-1」からの4球目にストレートを投じる。この球はマルテから見て高さはみぞおち付近、コースはベース板の左端スレスレで、どちらもかなり際どく、捕手・會澤翼はミットを大きく右斜め下方向に動かす、いわゆる“フレーミング”(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)を見せていた。 マルテも体に近いと感じたのか少し腰を引きつつこの球を見送ったが、福家審判はストライクと判定。コールの直後、マルテは福家審判の方を振り向き数秒ほど凝視するなど判定に不服そうな態度を見せた。 >>阪神助っ人に岡田元監督が酷評!「ボロクソ言われるのも当然」致命的弱点指摘にファン納得、獲得自体がミスと指摘も<< この福家審判の判定を受け、ネット上では「今の内角球の判定はおかしい、どこがストライクなんだ」、「高さはまだしもコースは外れてるだろ、マルテも避け気味だったわけだし」、「マルテがイラっとするのも分かる、あれは打ちにいってもファールにしかならない気がする」、「ストライク球なら會澤もあんなあからさまなフレーミングしないだろ」といった不満が相次いだ。 マルテへのストライク判定に疑問の声が集まる中、一部の間ではその直前の判定も問題視されている。6回裏の福家審判は先頭・原口文仁がカウント「3-1」から、左肘を引いて間一髪で直撃を回避した内角球をストライクと判定。また、1死一、二塁では梅野隆太郎がカウント「1-2」から見送ったストライク気味のアウトローをボールと判定している。ネット上には「この回だけで3つも怪しいジャッジ下しててヤバすぎる」、「内角判定甘すぎるし逆に外角は辛すぎ」といった意見も散見される。 「公認野球規則では、ストライクゾーンは『打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間』と定義されています。ただ、各審判が全ての試合で定義通りにゾーンを判定しているかといわれればそうではなく、試合によって判定にバラつきが出る日もあります。人間が目視で行う以上バラつきが出るのは致し方ない面もあるのですが、今回の福家審判は1イニングで怪しい判定を連発したこともあり、やり玉に挙げられてしまったようです」(野球ライター) 物議を醸す判定が相次いだ6回裏に3点を挙げた阪神が、1点差で逃げ切る結果となった14日の試合。福家審判のジャッジが試合展開を大きく影響したとモヤモヤを抱いたファンも少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年09月15日 15時20分
TBS特派員監督の戦争テーマ映画、ポスター写真が物議「フェイクニュースはどっち」批判殺到
TBS特派員の須賀川拓氏が監督を務めた、戦争ドキュメンタリー映画『戦場記者』のポスターが公開された。しかし、ポスターにメインで使用されている写真が、2020年8月に発生したレバノン・ベイルート港の爆発事故で損傷した穀物サイロであることが判明。ネット上からツッコミが集まっている。 12月16日に公開される予定の映画『戦場記者』。中東支局長として戦地での取材を行っている須賀川氏が監督を務めた作品で、ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなどの戦地の現実が描かれてるという。 しかし、13日に公式ツイッターに公開されたポスターのバックに写っていたのは、爆発事故で損傷したベイルート港の穀物サイロ。それを3人の人物が眺めている写真になっていた。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< ポスターには、『戦場記者』というタイトルと「世界の戦地を徹底的に歩き浮かび上がった理不尽かつ残酷な現実とはー。戦争の被害者は一体誰なのかー。」と記されていた。 また、公式ツイッターのプロフィール欄には「フェイクニュースが横行する世界、地球の裏側で真実を目撃しているひとりの日本人がいるー。テレビ報道を超え、戦地やそこに暮らす人々のリアルに踏み込んでいく須賀川拓の視点が映し出すものはー」と書かれている。 しかし、戦争をテーマにしているにも関わらず、ポスターに戦地ではない写真が使われていることに対し、ネット上からは「そこは戦場じゃない。ベイルートの爆発現場でしょ」「フェイクニュースはどっちだ」「普通戦争テーマで事故の写真使う…?」「倉庫の爆発を戦地に仕立てるってどういう意図?」「雰囲気だけで行けると思ったのか?」といった困惑の声が集まっていた。 なお、須賀川氏の公式ツイッターにも、戦争ドキュメンタリー映画のポスターに事故現場の写真を使った意図についての質問が寄せられているが、15日昼現在、須賀川氏は回答していない。記事内の引用について映画『戦場記者』公式ツイッターより https://twitter.com/senjokisha
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芸能 2022年09月15日 12時25分
『路線バス乗り継ぎ旅』マナー違反連続で「もう何でもありだな」呆れ声 一般人が真似する心配も?
9月14日に放送された、テレビ東京系のバラエティ番組『水バラ 路線バス乗り継ぎ対決旅』で行われた「反則疑惑」が物議を醸している。 この日の『バス旅』は、太川陽介とA.B.C-Z・河合郁人が対決する「陣取り合戦」の第9弾。彼らは静岡県三島市から山梨県甲府市まで路線バスを乗り継ぎ、指定された名所や名物を手に入れることで「陣」を取り、2日間で多くの陣を取ったチームが勝ちとなる。 >>『バス対決旅』新ルールが物議「村井チームがかわいそう」見せ場演出のための“無理ゲー”か<< 反則疑惑が囁かれたのは、2日目の早朝であった。 太川チームは山梨県南アルプス市のチェックポイントである「すもものチーズタルト」を売っている和菓子店へバスを乗り継いで到着。だが、太川チームは店のオープンより早く到着してしまったようで、シャッターが閉まっていた。絶望する太川チームだったが、そこへ店の関係者がふらりと立ち寄り、特別に30分早く店をオープンして貰い、無事にミッションをクリアーというシーンが放送されたのだ。 店のオープン前に開けてもらう事は「陣取り合戦」のルール上、違反とはされていないがマナー違反であり、ネットでは「開店前に開けてもらうのいいの?」「これは反則ではないか?」「開店時間を早めるのはありなの?」といった疑問が相次いだのだ。 また、対する河合チームもチェックポイントである、山梨県山梨市の笛吹川フルーツ公園の名物「桃パフェ」を手に入れるため公園へやって来たが、オープンの2時間前に到着してしまい立往生する羽目に。そんな中、河合チームの元フジテレビアナウンサーの久代萌美は、近くにいた従業員の男性に事情を説明。なんとこちらも、特別に店のオープンを早めて貰う事に成功したのだ。 太川チームは30分、河合チームに至っては2時間も早く店を開けて貰っているため、ネットでは「次からは禁止して欲しい」「もう何でもありだな」「時間は守って欲しい」「一般の人が真似するかも」といった声が相次いでいた。 2日目の朝は確かに、他のチームに負けないよう早めに宿泊先を出るのが鉄則であるが、バスの時間よりチェックポイントに指定されている店のオープン時間を調べるのが先かもしれない。
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芸能 2022年09月15日 12時00分
重盛さと美に「謝らないのが信じられない」の声 大幅遅刻も謝罪ゼロ、開き直り態度が物議
重盛さと美が、14日放送のスペシャル番組『先にできたら勝ち』(テレビ朝日系)に出演したのだが、その時の横柄な態度にネットから疑問の声が上がっている。 同番組で行われたのが、「絶対に遅刻する人 遅刻させなかったら勝ち」という検証企画。芸能界を代表する“超遅刻魔”として知られるフワちゃん、蛙亭・イワクラ、重盛さと美といった3人に対し、それぞれどんな方法を使えば時間通りに来させる事ができるか挑戦してもらうことに。 >>重盛さと美「日焼け止めが塗れない体質」にブラマヨ吉田「グラビアは?」 同情の声の中、疑問も<< 彼らを呼び出すチャレンジャーは、フワちゃんであればYouTubeチャンネルを制作している構成作家、イワクラは相方の中野周平、そして重盛は同じ事務所に所属している後輩タレント・磯部希帆。 磯部は重盛について「事務所歴代トップの遅刻魔なんです」と訴えながら、『王様のブランチ』(TBS系)のリポーターオーディションにかつて2時間遅刻したことを暴露。すると翌年、事務所がオーディションに呼ばれなくなってしまったという事実も判明した。 そんな遅刻魔の重盛を呼び出すべく、磯部は「明日の打ち合わせは13時54分ね!ミュージックビデオのこと話そう!」とあえて中途半端な時間を設定。これは心理学的にも効果があるのだという。 だが、今回のターゲットである3人は、5分前に来ないどころか待ち合わせ時間に全く来ず、全員「遅刻」が確定。結果的にはイワクラが31分、フワちゃんが36分という大遅刻の中、最も遅く来たのが重盛。なんとダントツの41分も遅刻していたのだ。 ところが、待ち合わせ場所の飲食店に到着しても、悪びれることもないばかりか、来ても「ごめんなさい」の一言もない重盛。磯部が「変な時間に呼び出したら来てくれるんじゃないかって…」と言うと、重盛は目の前のサラダをほおばりながら、「ああーそれ効果ある!」と適当に返していた。 スタジオで検証ロケVTRを見ていたくりぃむしちゅー上田晋也は「いやあ、ひどいね」、EXIT・りんたろー。は「ナメてるな」と呆れ顔。 ネットでは「3人全員干されろ」「遅刻当然の態度みて吐き気した。不快の塊」「今回の遅刻検証の3人が嫌いになった」など3人への批判の声が多く寄せられた。 とりわけ、重盛には「一番悪質ぽいのは重盛かな」「何で遅れてんのにこんな感じなの」「まず謝らないのが信じられない」「遅刻して謝らない神経がマジで理解できない」「こんなクズ縁切れよ」といったクレームが寄せられていた。
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社会 2022年09月15日 11時55分
コロナ感染で高熱も上司から「遊んでんじゃねーぞ」叱責 “社畜”YouTuberの報告にドン引きの声
チャンネル登録者数約29万人を誇るユーチューバー「社畜OLちえ丸」が、新型コロナウイルスに感染したことを報告。強い症状が出ながらも、自宅療養中にテレワークを強要されている様子を公開し、ネット上からドン引きの声を集めている。 問題となっているのは、12日に公開された「社畜OLがコロナ感染して隔離生活になった結果」という動画。その中でちえ丸は、数日前から倦怠感と喉の違和感を覚え始め、検査をしたところ新型コロナ陽性になったことを報告。一方、「正直、今はコロナの症状よりも隔離で仕事ができない方が怖い…」とテロップで綴っていた。 >>人気ユーチューバーがコロナ感染による肺炎で急逝「本人は軽く考えていた」アシスタントが無念の報告<< また、動画内では体温が38度まで上がり、関節痛が出てベッドで横になっている様子を公開。一方、直後に「仕事が心配だったので解熱剤を飲んで社畜空間に舞い戻ってきた」と体調の悪化を自覚しながらも仕事をしていた。 最終的に、ちえ丸は全身の痛み、倦怠感、扁桃腺の腫れ、喉の痛み、40度近い高熱、咳、息苦しさといった症状が出たとのことだが、リモート会議にも出席。その際、会議出席者には心配もされず、「迷惑かけてすみません」と謝っても「まぁまぁ」とスルーされ、上司には呆れられたとのこと。ちえ丸はテロップで「体調管理は社会人の基礎中の基礎 最近食生活が荒れすぎて免疫が弱っていたのかもしれない」と綴っていた。 その後も、ちえ丸はベッドで横になりながらも仕事をする様子を公開。身体が辛くて寝ていても、15分以上オフラインになると上司から電話が掛かってくると言い、上司からは「お前有給だと思ってんのか? 遊んでんじゃねーぞ!」と言われたとのことだった。 しかし、この動画にネット上からは「洗脳されすぎ」「感染中でも会議に出席しなければいけないという事実に衝撃」「こういう考えが広まることが怖い」「考え方おかしい」「いろいろひどすぎる」といったドン引きの声が集まっていた。記事内の引用について社畜OLちえ丸公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/%E7%A4%BE%E7%95%9COL%E3%81%A1%E3%81%88%E4%B8%B8
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スポーツ 2022年09月15日 11時00分
ロッテ・佐々木朗希の5回降板、故障が原因ではない? 井口監督の不自然な起用法は優勝争いにも影響大か
千葉ロッテ・井口資仁監督は、残り14試合を見越したうえでそう答えたのだろうか。9月14日の北海道日本ハムファイターズ戦で先発した佐々木朗希が、5回降板となった。 6回表、「ピッチャー交代」がアナウンスされた時、ZOZOマリンのスタンドがざわついた。佐々木は初回にいきなり先頭打者弾を食らったが、すぐに立ち直って毎回の6奪三振をマークしていた。まだ58球しか投げていない…。 「真っ先に予想されたのが、ケガ」(スポーツ紙記者) 記者室からロッテのベンチ裏に走る者もいた。故障説はすぐに否定され、試合後に井口監督が、「予定通りです。次回の登板も含めて、5回というところを今日は目安に」と、説明し直したのだ。 >>ロッテ・マーティン、「今年でクビ」投稿に“いいね” 井口監督も最後通告か、大不振抜け出せず精神崩壊?<< 「次回登板を見据えて」――。どうやら、パ・リーグの優勝争いのカギを握るのは、佐々木ということになりそうだ。 同日、福岡ペイペイドームで首位・ソフトバンクが埼玉西武を下し、「15日にもマジックナンバー点灯」の状況となった。 仮に優勝ラインを「75勝」とした場合、ソフトバンクは7勝8敗で到達するが、2位・オリックスは7勝4敗、3位・西武は8勝2敗、4位・東北楽天は11勝4敗となる(順位は14日終了時点、引き分け考慮せず)。しかし、ソフトバンクは簡単に75勝には到達できないだろう。 「ソフトバンクはロッテと5試合も残しています。オリックスも3試合残っていて、西武は2試合、楽天は4試合。ロッテが石川歩、美馬学、佐々木をソフトバンク戦にぶつけてくれば、苦戦するのは必至」(プロ野球解説者) 5位・ロッテは3位・西武とは3.0ゲーム差であり、Aクラス入りの可能性は十分に残されている。全て勝つつもりで臨むはずだ。 先のプロ野球解説者が、5回降板ながら9勝目を挙げた佐々木をこう評していた。 「5回での交代は、正解でした。この日の最速は159キロ、球速は出ていましたが、日本ハム打線は『速い』とは感じていなかったと思う。調子は良くない」 ピッチング・データを見返してみたが、直球での空振りは「1回」だけ。確かに調子は良くなかったようだが、「前回登板の9月2日が良すぎた」とも言える。試合には敗れたが、9回1失点でまとめており、投球数はわずか97球。その“省エネ・ピッチング”に、「ストライク先行、変化球主体で打ち損じを誘うイニングも見られた」と、成長を認める声も多く聞かれた。 その後、ロッテ首脳陣は「9回を投げた疲労」を危惧して、中11日も間隔を空けて14日の登板となったわけだが、井口監督が明言を避けた記者団の質問が1点だけある。 「佐々木の次回登板は?」 ロッテは残り14試合。ローテーション投手を順番に全員投げさせるのか、それとも、規定投球回数まで「あと19回3分の2」となった佐々木を優先させるのか…。佐々木が3試合に先発してくれば、ソフトバンク、オリックスにとっても脅威となる。 20歳の怪物が優勝チームを“変える”かもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年09月15日 10時55分
KO-Dチャンピオン樋口和貞とAEWから一時帰国の竹下幸之介が最後の前哨戦「俺たちのメインイベントもっとおもしろくなるよな」
DDTプロレスが13日、東京・花やしき内浅草花劇場で『Who's Gonna TOP? 2022 TOUR in ASAKUSA』を開催した。メインイベントでは、樋口和貞&吉村直巳&石田有輝のハリマオが、竹下幸之介&上野勇希&小嶋斗偉のサウナカミーナと6人タッグマッチで対戦。25日の東京・後楽園ホール大会でKO-D無差別級チャンピオンの樋口に竹下が挑戦するだけに、これが最後の前哨戦となった。 小嶋と石田が先発を買って出て、バチバチにやり合えば、上野と吉村も負けじと張り合っていく。だが、やはりこの試合の軸はタイトルマッチを控えた2人。竹下がエルボー、樋口がチョップを交互に繰り出し激しく打ち合うと、竹下がパワーボム、ブルーサンダーを見舞えば、樋口は串刺しラリアット、ブレーンクロー・スラムで反撃。竹下が樋口をジャンピング・ニーで吹っ飛ばすと、タッチした石田が丸め込み。これを返した竹下はザーヒーから、さらに走り込んでのザーヒーを石田に叩き込みカウント3。竹下が前哨戦を制している。 試合後、竹下は「ハリマオ、おもろいやんけ。樋口、9.25後楽園。俺たちのメインイベント、そのKO-D無差別級選手権、もっとおもしろくなるよな」と挑発すると、ベルトを掲げた樋口が仁王立ち。前哨戦は敗れたが樋口はチャンピオンとして一歩も引かなかった。 バックステージで竹下は「アメリカ(AEW)に戻るまで時間がないんで。日本にいる、この1か月で新時代のプロレスを作らないといけない。俺たちのDDTの世代で新時代のプロレスを作らないといけない。今までの日本のプロレスにないもの、アメリカ、メキシコ、イギリスにもないプロレスを俺たちなら作れると思うから。次は樋口とシングルで、久しぶりのメインイベントで闘うんで、樋口とは新時代のKO-D無差別級選手権を見せたいと思う」と世界規模のタイトルマッチを見せたい様子。 樋口は「今日はやられた。最後の前哨戦ということで、改めて強いなって、バケモノだな。ただ、通用する部分もあったと思う。俺はもう当たって突き抜けるだけ。竹下と後楽園でベルト懸けて当たれるのが楽しみです」とニヤリ。強い竹下相手に防衛戦が出来る喜びを感じているようだ。◆DDTプロレス◆『Who's Gonna TOP? 2022 TOUR in ASAKUSA』2022年9月13日東京・花やしき内・浅草花劇場観衆 233人(超満員札止め)▼ハリマオvsThe37KAMIINA!(30分1本勝負)樋口和貞&吉村直巳&●石田有輝(19分9秒 エビ固め)竹下幸之介○&上野勇希&小嶋斗偉※ザーヒー(どら増田)
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芸能 2022年09月15日 10時50分
小倉智昭、とくダネ!で「天達の天気予報聞いてなかった」松田優作より重かった、膀胱がん闘病の裏側明かす
9月14日放送のラジオ番組『荻上チキ・Session』(TBSラジオ)にフリーアナウンサーの小倉智昭が出演し、膀胱がん闘病の裏側を明かした。 小倉が異常に気づいたのは2016年であり、尿に「唐辛子の赤いぽつんとした粉のようなもの」が混じっていた。病院へ行くと膀胱がんが明らかになり、仕事を一段落させ内視鏡手術を受けた。結果は、かなり悪い状態であり「なるべく早く全摘(出)して下さい」と言われたという。 >>小倉智昭氏「野放しにしてくれた」とくダネ!長続きの裏事情明かす、大学教授職も断っていた?<< ただ、膀胱の全摘を行った場合は男性機能を失うため、小倉としては「男として未練がましい」思いがあり、温存の道を選んだ。しかし、2年後にポリープが弾けて大出血を起こし病院へ。そこは1989年に40歳の若さで、小倉と同じ膀胱がんで亡くなった俳優の松田優作さんも通った病院だった。 松田さんはがんが発覚するも、遺作となった映画『ブラックレイン』の撮影に挑むため、手術を行わず命を落としてしまったと言われる。小倉は医師から「松田優作さんより症状重いですよ。今すぐ取らないと大変なことになりますよ」と言われ、手術を決意した。 小倉は体内に小腸を利用した代用膀胱を作るが、排尿にはコツがいる。そのため、「椅子から立ち上がる瞬間、ゴルフのショット、テレビの生放送中」など、あらゆるシーンで尿漏れを起こしたという。さらに、トイレが近くなり、『とくダネ!』(フジテレビ系)生放送中にも「天達(武史)の天気予報聞いてなかった」と、天気コーナーを利用してトイレに行っていたとも話していた。 また、小倉は手術後の男性機能についても「勃起神経切りました。精嚢を取りました。射精神経は残してくれた」状態にあり、自分で試したところ「ちゃんとそういう気持ちになる」と性事情も赤裸々に明かした。これには、荻上も「ご自身の体験を話されることはすごく大事」と共感を寄せていた。 ネット上でも「小倉さんの話、同じ病気の人の励みになるのでは」「小倉さんの話面白くて勉強になった」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年09月15日 07時00分
チケットの値上げ以外にも…ファンが不満を募らせるジャニーズ事務所の対応
ジャニーズ事務所が13日、公式サイトを更新し、ジャニーズグループ主催コンサートのチケット価格を値上げすることを発表した。 同サイトでは、《この度、ジャニーズグループ主催コンサートにおきまして、チケット価格を改定させていただくことといたしました》と発表し、《皆様にご負担をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます》と謝罪。 そのうえで、《原材料の高騰やエネルギーコスト、生産・物流費用、人材の確保におけるコストなど、世の中におけるあらゆるコストが上昇しております》と理由を説明したのだが……。 >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< 「勝手に値上げするのはいいが、それよりもなかなかチケットが当たらないのを何とかしてほしい。それに、相変わらず転売が横行しているので、その取り締まりも強化してくれないと、高額チケットで出回り続けることになってしまう」(30代のジャニーズファンの女性) 最近では、ジャニーズが10日正午にオープンした、オンライン限定のアクリルスタンド(アクスタ)通販イベント「Johnny’s アクスタ Fest」が完全受注生産で再販売されることが13日、ファンクラブに通達されたばかり。 今回はKAT-TUN、Snow Man、なにわ男子ら、ジャニーズに在籍する多くの人気タレントのアクリルスタンドが、ネットで購入できるというイベント。 しかし、購入可能なのは1アイテムにつき2点までで、販売予定数に達し次第、販売終了するという条件付き。 それだけに、ファンが殺到し、アクセス集中により購入までの手続きに到達できず、購入できない人が続出し、売り切れと、転売ヤーによる高額転売が続出。再販売は10月下旬に案内予定だという。 「もともと、ネットを活用したビジネスに不慣れだったので、対応しきれなかったのでは。環境を整えてテストをしたうえでやらないと、ファンが不満を募らせるだけ。ジャニーズだからといって、対応の不備がいつまでも許されるものではない」(芸能記者) 事務所の運営サイドの課題は山積みのようだ。
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