-
社会 2022年10月05日 15時05分
玉川徹氏、“降板”求められる中「いないと物足りない」の声も “ポスト玉川”期待される人物も?
『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)のレギュラーコメンテーターで、同局局員でもある玉川徹氏の周辺が騒がしい。 同氏は先月28日の放送で、菅義偉前首相が安倍晋三元首相の国葬で読んだ弔辞について、「電通が入ってますからね」などと発言。翌日の番組で「事実ではありませんでした」と謝罪していた。これを受けて今月4日、テレ朝は10日間の出勤停止処分を言い渡し、5日から同氏は休演。 >>羽鳥アナ「玉川さんも悩んでる」「お休みとって」玉川徹氏の様子がおかしく心配の声?<< 戻るのは19日ということだが、ネットでは今回の「謹慎」措置に強く抗議し、降板を要求する声が多い。 だが一方で、「たまに違うかな?という発言も有るけれど、言いたい事を代弁してくれる玉川さんがモーニングショーに居ないと今一つ物足りない」「玉川さんがいないと、他の情報番組と同じ印象になって物足りない」「玉川さんのコメントいつも楽しみにしてたのに。当たり障りないコメントになったら、つまらない。nhkと一緒」という声も散見できる。 さて、そんな玉川氏がいなかった今日5日の放送では、社会問題の現場を学ぶスタディツアーを提供する「株式会社リディラバ」代表で起業家・安部敏樹氏が気を吐いていた。 水曜コメンテーターの安部氏は、前日に「世界平和統一家庭連合」(旧・統一教会)が開いた会見に異論を唱えた。勅使河原秀行本部長は「2021年、消費生活センターへの相談件数のうち、家庭連合が占める割合は極めて低い」と語り、被害も少ないと主張していたが、安部氏は「(被害を受けた方が)相談してなかっただけ」と私見。 一方、同本部長は安倍晋三元首相の銃撃事件によるマスコミの報道で「(相談)数が急速に増えている」と話していたが、これについても安部氏は「(被害が)可視化されてきた」と話していた。 安部氏はその顔つきから、俳優の鈴木福に似ていることから「福くん」という愛称で呼ばれることがあるが、ネットユーザーは「玉ちゃんがいない間は福くんレギュラーでいいな」「もう福くんでいいんじゃない?玉川の席はもうないよ」「福くんちゃんと突っ込むね」という好意的な意見もあった。 また同氏は番組エンディングの恒例コーナーになっているストレッチでも席から立ちあがり、張り切ってストレッチしていた。玉川氏も毎朝、この瞬間だけ満面の笑みでストレッチしていたが、「安部敏樹が張り切ってた」「ストレッチ枠、玉川さんの分まで安部さんが頑張ってくれて泣いた」「ポスト玉川はこいつで決まりやな」という声も見られた。
-
芸能 2022年10月05日 12時45分
『格付けチェック』KAT-TUN上田に「芸能界の先輩に失礼すぎる」喜びの発言が不快感与える?
KAT-TUNの上田竜也が、4日に放送された『芸能人格付けチェック 食と芸術の秋3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。彼の態度について、ネットでは厳しい声があった。 ダウンタウン・浜田雅功がMCを務める長寿人気特番。一流芸能人たちがチームを組んで、さまざまなチェックを受ける元祖格付けバラエティーである。 >>元KAT-TUNの田口淳之介、土下座が原因で露出減? 現在は新たなファン層獲得か<< 上田は「チーム KAT-TUN」として、中丸雄一とともに参加。チェック1で彼が挑んだのは、秋の味覚「松茸」。100グラム1万6千円の松茸を使用した「高級松茸の炊き込みご飯」と、松茸を一切使っていない「松茸みたいな味の炊き込みご飯」を食べ比べた。上田がAの部屋へ行くと、すでに2人がBの部屋に集まっていた。上田は不貞腐れ気味に椅子にドカッと座るも、その様子を見た中丸が「(キャラを演じている)演出です」と述べて笑いを誘った。その後もどんどん挑戦者がBの部屋へ。上田も落ち込んでいく。その様子を見たケンドーコバヤシは「海沿いのボンボン」と例えた。 最終的には上田以外全員がBの部屋へ。しかし、結果的に正解はAだった。落ち込んでいた上田は一転、手を叩いて大喜び。ガッツポーズをし、浜田に抱きついた後、「ざまぁみろ!」とBの部屋にぶつけた。上田の一人勝ちにスタジオも騒然。その後も上田は「やったぜ!」「ざまぁみろ!」と大喜びだった。 「まさかの1人勝ちに視聴者も大興奮でした。しかし、その後の喜び方がいけなかった。確かにBの連中から煽られ気味ではありましたが、『ざまぁみろ!』は強すぎる言葉。この言葉をぶつけたことに対して、残念がる視聴者がいたようです」(芸能ライター) Twitterでは、ファンから「演出です」「彼はビジネスヤンキーです」「柄悪いけど、上田様はこうでなくちゃ…」と擁護する声が。ただ、不快に感じた人も多いようで「人としての低さを感じてしまう」「品がなさすぎて残念」「大先輩もいらっしゃるのにね~素が出ちゃうって怖~い」「アイドルの発言じゃない」「不安から一転一人勝ちで嬉しいのはわかるが、芸能界の諸先輩に『ざまぁみろ!』は失礼すぎる」との反応があった。
-
スポーツ 2022年10月05日 12時25分
ソフトB又吉、同僚への誹謗中傷にSNSで怒り「意味がわからない」球団も法的措置を検討
ソフトバンクのプロ9年目・31歳の又吉克樹が4日、自身の公式Twitterに投稿し、話題となっている。 又吉は同日午後11時22分、同僚のエース・千賀滉大がリリーフの藤井皓哉、泉圭輔を「今回はたまたまあの2人でしたけど、自分だったかもしれない」とかばったことを伝える『サンケイスポーツ』(産経新聞社/電子版)の記事を引用リツイート。 その上で、「結果に対して叱咤激励するならともかく誹謗中傷するのは意味がわからない」、「選手のファン、両親、知人がどう思うかまで考えたら軽々しく書き込めないはず 愛のある叱咤激励をよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。 ソフトバンクは1つでも勝てば優勝だった1日・西武戦、2日・ロッテ戦に連敗し優勝を逃したが、1日は藤井が同点の延長11回裏にサヨナラ2ラン、2日は泉が2点リードの6回裏に逆転3ランを被弾したことが敗因。両名は“V逸の戦犯”として、一部ファンから激しいバッシングに晒されている。 >>ソフトB・藤本監督、ロッテへの発言に「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 決戦前コメント、オリ山本は打てないと決めつけ批判<< この又吉の投稿を受け、ネット上には「これは本当にその通り、リスペクトの欠片も無い中傷は良くない」、「怒りに任せて心無い言葉をぶつけるのは絶対に違うよね」、「結果が変わるわけでもないのに選手をこきおろすのは無意味」、「死ねとかなんとか言ってた奴はマジでこのツイート見て猛省しろ」といった同調の声が相次いだ。 藤井・泉への行き過ぎた批判にくぎを刺した又吉だが、同日には球団公式Twitterも投稿し「ホークスについての応援や批判、議論などいずれも大歓迎ですが、その表現については是非ご配慮ください」と注意喚起。また、一部投稿については「度を過ぎた誹謗中傷や虚偽等、違法になる可能性」があると判断し、法的措置の検討を開始していることも明かしている。 リーグ優勝は逃したが、8日から始まるポストシーズンの結果次第で日本一達成のチャンスも残されているソフトバンク。球団や選手が再び警鐘を鳴らすことがないよう、ファンは節度を持って冷静に応援する必要がありそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について又吉克樹の公式Twitterよりhttps://twitter.com/mata11katu福岡ソフトバンクホークスの公式Twitterよりhttps://twitter.com/HAWKS_official
-
-
社会 2022年10月05日 12時10分
金子恵美氏、官邸関係者から「岸田政権の足元がぐらつき始めている」と明かされる
10月4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、前日の岸田文雄内閣総理大臣の所信表明演説が取り上げられた。元衆議院議員の金子恵美氏は演説の内容を受け、「今回、(旧)統一教会の問題とか国葬巡る対応で、支持率が下がっている中で迎えた臨時国会なので、今後の岸田政権運営のポイントになるというか、背水の陣というくらいで挑む国会だろうなと思う」と背景を解説した。 そして、官邸関係者から聞いた話として「今日ちょうど(北朝鮮からの)ミサイルもあって、今までで政権発足の中で一番正念場。厳しい大変な状況にあると認識した上で、国会始まっているので。論戦をこれから繰り広げる中で、今の岸田政権の足元がちょっとぐらつき始めていると言っていましたけど」と裏話を明かした。支持率低下は、政権内部でも深刻なものとして受け止められているようだ。 >>金子恵美元議員「あまり聞いたことない」岸田内閣改造後の支持率急落、統一教会問題を指摘<< さらに、金子氏は岸田総理の所信表明演説から感じたポイントとして「分配とか漠然と理念的な抽象的なことよりも、賃上げとか具体的な成果を出さないと。一年経って何もないっていう政治姿勢だけじゃなくて、成果の部分をしっかりと出してきたいという思いは所信表明から感じられましたよね」と指摘した。 また、岸田総理が自身の長男を首相秘書官に任命し、批判を集めているトピックに関して、金子氏は「身内だと見ちゃうかもしれないですけど、大事なのはその人の能力次第。資質、素養があれば」身内であっても起用は問題ないのではないかという立場に付いた。金子氏は「家族だからこそ信用できるところがあると思う。秘書官や官邸スタッフは最も大事なのは信用」「身内だからこそ厳しく見られる」と指摘。さらに「実は私も身内を入れていました。姉を秘書として入れていましたけど」と親族の起用も明かした。 これには、ネット上で「金子さんの言いたいこともわかるけど、ちょっと日和見すぎるかな」「この時期に息子を起用っていうのは何だかなと思う」といった声が聞かれた。
-
芸能 2022年10月05日 12時00分
YouTuber「ブスが嫌になる」エピソードに「男性店員に接客で差つけられたことある」共感の声集まる
「岡山が生んだ奇跡の不細工」を自称しているユーチューバーのまあたそが、顔の美醜についての悩みを明かし、ファンから共感の声を集めている。 まあたそは3日に「人は見た目が100%の世の中で生きる不細工が経験した話」という動画を公開。現在、悩みがちな時期にあると言い、「うちが最近抱えたのが不細工問題なんだけど」と告白。ブラウザで「不細工」と調べると、自身の写真がトップに表示されると言い、「世の中の不細工をうちが背負っとる」と嘆いた。 >>人気YouTuber、便器からカップ焼きそば直食いでドン引きの声「面白さを履き違えてる」東海オンエアに食中毒の危険性も指摘<< また、まあたそは「本当に不細工って辛い」と言い、普段は顔に悩みを抱えている人に向けてポジティブな発信をしているというものの、「マジでブスが嫌になる時ってある」とのこと。 さらに「よくある話」として、可愛い友人の女の子と二人で歩いている時に男性から声を掛けられた際、「ウチの存在が見えてないタイプの話しかけ方をしてくる男の子がいる」という出来事を告白。また、男性がいなくなった際、友人と二人きりになった瞬間の「あの空間がほんまに無理で」と言い、気まずい思いをしなければいけないことに対し、嫌気が差している様子だった。 ほかにも、まあたそは「可愛い子と不細工な子が同じことをする時に、『この子は顔が可愛いから許すけど、こっちはブスだから許さん』って言われるんだが」と、男性に雑なイジリをされることもあるとのこと。まあたそは「理不尽」「悲しい」と訴え。さらに「まあたそに比べて可愛い」と友人との顔比較をされることもあると言い、こうした場合にも可愛い友人からのフォローによって気まずい雰囲気になってしまうと明かした。 この動画のコメント欄には、主に女性リスナーから「明るく振る舞おうとして反動でたまに病むのもすごく分かる」「自分も男性店員に接客で差つけられたことある」「友だちと比べられるのが一番嫌ってめっちゃ共感」「凍りついた空気をどうにかするのはいつも自分だよね…」といった共感の声が多数集まる事態に。 一方、まあたそ自身、「不細工」を自称し、動画タイトルになどにも多々使用していることから「傷つくならもう『不細工』って自称しなきゃいいのに」「動画のタイトルにブスをよくつけてるからGoogleで出てくるのはしょうがない」という声も寄せられていた。記事内の引用についてまあたそ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC2656chrY5MdTQO2_II7yRg/featured
-
-
スポーツ 2022年10月05日 11時45分
大谷翔平、WBC参戦に暗雲? 栗山監督は会見で不安漏らす「そこには少し制限が…」
11月の強化試合を戦う侍ジャパンのメンバー28人が発表された(10月4日)。しかし、その国内、NPB12球団から選ばれた28人全員が、来春開催のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)に臨むわけでなないようだ。 「28人中15人が初招集となりました。代表経験が豊富な選手を呼べば、力量が分かっているので指揮官は計算も立てやすい。でも、それでは球界が発展しないので」(関係者) 栗山英樹代表監督はメンバー編成を終える前、長嶋茂雄氏を訪ねたそうだ。時期は不明だが、国際試合における勝負どころの見極め方、選手起用のコツなどでアドバイスをもらったという。 その“長嶋エッセンス”が盛り込まれたのかどうかはともかく、栗山監督が言葉に窮したのは、「日本人メジャーリーガー」の追加招集の関する質問が出た時。来年3月のWBCも「このメンバーで?」の質問にこう答えていた。 「原則的には先のことは考えずに、11月(の強化試合)を戦うのに選んだつもりですけど、そういう風に聞かれれば、3月の戦いに向かって行くわけなので、まだまだその~、外国に行っている選手であったり、いろいろな選択の幅がある中で、そこには少し制限が掛かっていたのは、正直に言うとあった」 >>玉川徹氏に「適当な事しゃべるな!」批判殺到 大谷翔平選手に無責任発案、野球ファンが不快感<< 栗山監督が考えながら長々と話すのは、“答えにくい質問”を聞かれた時だ。隠し事ができない性格なのだ。 さらにまた、「今回選んだメンバーが結果を出して、結果を出してくれると信じて」とも付け加えていた。今回選ばれた28人に「オレたちは日本人メジャーリーガーが来るまでの繋ぎ役か?」と落胆させないよう、配慮するのも栗山監督の優しさである。 エンゼルスの大谷翔平を筆頭に、水面下で何人かの日本人メジャーリーガーにアクションを起こしている最中なのだろう。 「大谷の侍ジャパン合流? 五分五分かな。他の日本人メジャーリーガーに対してもそうだけど、NPBが直接交渉できないところもあるので」(前出・関係者) 興味深かったのは、選手起用に関する発言。「選手の力量は分かっているが、どういう場面で起用すれば力を発揮してくれるのか…」と語った。その一例が会場に現れた巨人・戸郷翔征の起用法だ。「短いイニングでも」と、戸郷を先発ではなく、「リリーバー」で起用することを明言した。 戸郷はその場で快諾しているが、こんな指摘も聞かれた。 「リリーフで結果を出している他の投手を呼べばいいじゃないか?」 昨夏の東京五輪でのこと。阪神の先発投手・青柳晃洋をリリーフで起用し、失敗している。「適材適所」の反省の言葉は、多くのNPB関係者から聞かれた。栗山監督がそれを知らないはずがない。あえて“冒険”してみるということだろう。 「うまく行けば、物凄い相乗効果を発揮するかもしれません。強化試合だからできるテストです」(プロ野球解説者) これが、長嶋氏の助言から得た国際試合の対策だろうか。 日本ハム指揮官だったころ、栗山監督は選手をガマンして使う育成タイプだった。一発勝負の場では非情な交代も避けられない。日本人メジャーリーガーの合流も気になるが、“冒険起用”に注目したい。(スポーツライター・飯山満)
-
社会 2022年10月05日 11時15分
「国葬反対の8割が大陸から」騒動、高市早苗氏が否定も「なぜハッキリ否定しない?」曖昧さに疑問も
自民党に所属している三重県の小林貴虎県議会議員が、安倍元首相の国葬に反対していたSNS発信の「8割が隣の大陸から」とツイートした件について、ソース元と名指しされていた高市早苗経済安全保障担当相がやんわりと否定した。 事の発端となったのは、小林氏が2日にツイッターに投稿した「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという」というツイート。「今日の講演で伺った話。ソースは以前三重の政治大学院でもご講演頂いた事のある現職」と綴った。 >>田崎史郎氏、岸田首相が国葬を決めた理由は「参院選の最中に凶弾に倒れた」 それ以外は後付けと明かす<< このツイートに、ソース元を詳しく明かすべきとの声が集まると、小林氏は3日に再びツイッターを更新し、「さて皆さん非常に関心が高い様なのでお答えすることにしました。私が総理大臣になって頂きたいと強く願っている高市早苗先生が、政府の調査結果としてお伝えいただいた内容です」と高市氏の発言だと公表した。 このツイートは大きな波紋を広げていたが、高市氏は4日夜にツイッターを更新し、「腕の耐え難い痛みでMRI検査を受けている間に、不正確な情報が」と騒動に言及し、「日本には情報操作(偽情報)対策の法律が無いので、政府が調査をすることは出来ません」と小林氏のツイートをやんわり否定した。 また、「海外機関による調査情報の収集は可能」としつつ、「国防上の懸念もあり、法整備検討の必要性は3年前に党から提案しました」と綴っていた。 しかし、高市氏が小林氏のツイートをハッキリと否定しなかったこと、2日に行われたという講演会の存在やそこでの発言について詳しく説明しなかったことから、高市氏に疑問の声が集まることに。ネット上からは「なぜハッキリ否定しない?」「デマならきちんとした対処をすべきでは」「デマならちゃんと説明すべき」「明瞭な返事せんのがやっぱり政治家」といった苦言が集まっていた。記事内の引用について小林貴虎公式ツイッターより https://twitter.com/eternalhigh高市早苗公式ツイッターより https://twitter.com/takaichi_sanae
-
スポーツ 2022年10月05日 10時50分
IWGP初代女子王座決定トーナメント参加スターダム代表選手が決定! 岩谷麻優、林下詩美、ひめか、渡辺桃
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、新設されるIWGP初代女子王座決定トーナメントに出場するスターダムの出場選手を発表した。抽選の結果、STARS、クイーンズクエスト、ドンナ・デル・モンド、大江戸隊から1名ずつエントリーすることが決定している。 まず、STARSの岩谷麻優は「みなさんこんばんは、スターダムのアイコン岩谷麻優です。STARSからは、5★STAR GPで最もSTARSの中で得点が高かった岩谷麻優、私が出させていただきたいと思います。よろしくお願いします。もちろん、このIWGP初代、これはもうアイコン岩谷麻優が取るしかないでしょうっていう気持ちで必ず。決勝戦が新日本との合同興行。女子・岩谷麻優の存在を見せつけて必ず初代を取りたいと思います」と岩谷自らが出馬宣言。 クイーンズクエストの林下詩美は「クイーンズクエストの林下詩美です。クイーンズクエストからは、みんなで話し合った結果、私、林下詩美が出させていただきます。私が初代のベルトを取って、今後のIWGPの大きな歴史の第一歩を創って、林下詩美の名を刻みたいと思います」とクイーンズクエストも詩美が自ら出馬を表明している。 ドンナ・デル・モンドのジュリアは「ドンナ・デル・モンドのジュリアです。ドンナ・デル・モンドからは、みんなでしっかりと会議をした結果、ジュリアではなく、ひめかに出場してもらうことに決まりました。ひめか、お願いします」とひめかを指名。ひめかは「ドンナ・デル・モンドのひめかです。まあ、みなさんが見たいのは私のシングルのベルト姿なんじゃない?」と強気な態度。 大江戸隊は刀羅ナツコが「大江戸隊からは、渡辺桃」と桃を指名。桃は「IWGPとか、なんもよくわかんないけど、なんか防衛戦イッテンヨンでできるらしいじゃん。ちょっとそれは出たいから、ちょっと出させてもらうことにしたんだけど、まあそのほかに関しては興味ないから取りあえず、私がイッテンヨン防衛戦できるように頑張りま~す」と初代王者として新日本プロレスの来年1.4東京ドーム大会参戦をアピールした。 IWGP初代女子王座決定トーナメント1回戦対戦カードが、岩谷麻優vs渡辺桃、林下詩美vsひめかに決定。1回戦は10.22東京・後楽園ホール大会で行われ、準決勝は10.23東京・アリーナ立川立飛大会で、岩谷麻優vs渡辺桃の勝者vs林下詩美vsひめかの勝者。インターナショナルブロック準決勝のアルファ・フィーメルvs KAIRIも行われ、決勝戦は新日本プロレスとスターダムの合同興行11.20東京・有明アリーナ大会で初代王者が決まる。 新日本が管轄しているIWGPタイトル実行委員会が認定する新タイトルの初代王者が誰になるのか注目だ。(どら増田)
-
芸能 2022年10月05日 08時00分
マギー「大人なんだ、という感覚が…」30歳の変化明かす 目標は海外サーキット走行
モデルのマギーが4日、都内で行われたハインツ『大人むけのパスタ』新ブランドアンバサダー就任記念イベント「MAGGY’s Kitchen」に登壇。アレンジレシピを調理・実食した。 >>全ての画像を見る<< 黒のシックな装いで登場したマギー。『大人むけのパスタ』を使ったアレンジレシピの調理では、オリーブオイルでニンニク、きのこを炒め、温めたパスタソースをあえた。自ら実食し、「ソースのうま味が口に広がって食が進みますね。一皿で栄養を取れて、好きなものも食べるので気持ちも上がります」と顔をほころばせた。 自宅の冷蔵庫には、「キュウリ、ホウレンソウ、冬だとチンゲンサイ」など常備菜のほか、オーツミルクやハイビスカスティーも。さらに、「父が料理に凝っていて、万能スパイスを作ってもらい常備しています。私も中身はよく知らないですけど、クミンが強いです」と、秘伝のスパイスの存在を明かした。 SNSで積極的に発信するマギーは、美の秘訣について、「食べるもので体は作られるので、自分の心と体を整える意味で食事はすごく大事です。何を取っているかが未来の自分を変えてくれるし、食事と自分は直結しているものなので、自分を内側から整えることが必要。食事制限をした時期もありましたが、何事もバランスよく、自分が食べたいものを取るのが大事だなと思うようになりました」と自身の経験を踏まえて語った。 30歳になり、「一気に自分の中で『大人なんだ』という感覚が湧きました」とマギー。「食事面でもお肉より魚を取ることが増えました。お腹いっぱいになる感覚が好きではなくなって、腹七、八分の方が1日アクティブに動けるので、食べる量を自分で調整できるようになりました」と変化を実感している。 夏に3年ぶりの海外旅行に行くなど、プライベートも充実。現在、モータースポーツにはまっており、今後の目標に「海外のサーキットを走りたい」を挙げた。「趣味の一環でハイパーカーやレーシングカーに乗っていて、レースや車の楽しさをもっと発信していきたい。体力や筋力も必要ですが、夢の一つとしてかなえたいです」と目を輝かせた。(取材・文:石河コウヘイ)
-
-
芸能 2022年10月05日 07時00分
朝ドラ『舞いあがれ!』、『ちむどんどん』以下のスタート 不運もありいきなりつまづいた?
女優の福原遥がヒロインのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」の3日に放送された第1話の平均世帯視聴率が16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 1990年代から現在までの「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。 東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞(福原)は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧」に魅入られ、やがて入学する航空学校で仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かう姿が描かれる。 >>新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声<< 「子役時代から活躍していた福原だが、朝ドラ通算4度目のオーディションで2500人以上の応募を勝ち抜いて主役の座をゲット。タイトル通り、この作品で女優として舞い上がることが期待されていた」(NHK関係者) ところが、第1話の視聴率は、視聴者から批判が殺到する事態になってしまった、前作の黒島結菜がヒロインの「ちむどんどん」の初回平均世帯視聴率16.7%を0.4ポイント下回ることになってしまった。 おまけに4日朝に放送を予定していた第2回が、5日の午前8時から放送へと変更。(4日昼の放送は予定通り)。この日、NHKでは早朝から北朝鮮から発射された弾道ミサイルとみられる飛翔体についての特別報道番組を急きょ放送し、「あさイチ」も放送を休止していた。 5日午前8時放送から予定だった第3回は、第2回の放送後に続けて放送されるため、5日の「あさイチ」の放送開始は午前8時半からとなる。 「第2回にして、早くも不運な事態に見舞われることになってしまったが、過去の朝ドラでもなかなかこういう事態に陥ることはなかった。いきなりつまずくことになったが、先行きに暗雲が漂ってしまい、福原も制作サイドも不安を抱えているのでは」(芸能記者) 第3話では、舞(浅田芭路)が祖母・祥子(高畑淳子)の暮らす五島列島へ向かうことになるが、美しい景色が視聴率アップの〝追い風〟になることが期待される。
-
社会
「邪魔だから」77歳無職男、トレーラーハウスに放火 ガラスを割って火を放つ
2021年11月09日 11時55分
-
スポーツ
日本ハム・新庄新監督、スカウトのヘッド抜擢は19歳細川のため? まさかの人事は“新庄革命”の序章か
2021年11月09日 11時55分
-
スポーツ
新井健一郎が飯伏プロレス研究所の前口太尊を撃破!「いつまで俺をお客さん扱いするんだ」
2021年11月09日 11時30分
-
スポーツ
新日本IWGP世界王者の鷹木信悟1.4ドームでG1覇者オカダ・カズチカと対戦!「最高の状態のオカダで来てくれ」
2021年11月09日 11時00分
-
芸能
ポン・ジュノ監督、『竜とそばかすの姫』の細田守監督と対談 新作はハリウッドでの作品とアニメだと明かす
2021年11月09日 08時00分
-
芸能
木下優樹菜の〝尻ぬぐい〟をさせられていたあの人気グループ
2021年11月09日 07時00分
-
社会
元カノの車をボコボコにした男、バイクで逃走するも前方車に追突して死亡
2021年11月09日 06時00分
-
芸能
犬童一心監督作出演の田中泯「映像のために踊るということをしたつもりはない」
2021年11月08日 23時00分
-
スポーツ
まなせゆうなが赤井沙希とのタッグで山縣優組を撃破!「4月から山縣を倒すためにずっとやってきた」
2021年11月08日 22時30分
-
社会
55歳男、39歳知人女性の口座に1円送金し摘要欄に「ハナシシヨウ」 ストーカー規制法違反の疑いで逮捕
2021年11月08日 22時00分
-
社会
京王線刺傷事件に「ジョーカーこそ規制するべき」木村太郎氏の発言が物議 宮根誠司も困惑?
2021年11月08日 21時00分
-
芸能
関西の人気漫才コンビが改名、運気はアップする? どん底に落ちてしまった芸人も
2021年11月08日 20時00分
-
芸能
ベッドでのプライベート感あふれる水着姿にドキ!『ミス東スポ2022』上位の涼原あす菜、咲菜月、渡辺ありさ、朝日奈ゆうのムービー公開
2021年11月08日 19時15分
-
芸能
森山未來、伊藤沙莉に1冊の本と“ちょっと言葉”を贈る 主演作の監督からは「全身凶器」と絶賛
2021年11月08日 19時00分
-
スポーツ
楽天・石井監督の「打たれたら仕方ない」発言に反発の声 CS敗退の戦犯を擁護? 球界OBはコース選択ミスを指摘
2021年11月08日 18時30分
-
芸能
『東リベ』武道、マイキー、ドラケンらがXmasケーキに! 全17種、場地×千冬などのコンビデザインも 同じ絵柄の缶バッジ付き
2021年11月08日 18時15分
-
芸能
『日本沈没』4話、クライマックスシーンに「あり得ない」「笑うしかない」非現実的で視聴者失笑?
2021年11月08日 18時00分
-
スポーツ
DeNA、満を持して鈴木氏がコーチ就任決定! 三浦監督にも負けない“横浜愛”で港町を歓喜に導く
2021年11月08日 17時30分
-
芸能
繊細なランジェリー姿を公開! 俳優・山本奈衣瑠、石岡真実氏と『bijorie』の“心の栄養になる”コラボアイテムを着こなす
2021年11月08日 17時15分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分