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​​志村けんさんフジのドラマ化に批判、監督も不安要素? 日テレのジャニ主演ドラマも不評

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志村けんさん

 新型コロナウイルス感染症に伴う肺炎のため、2020年3月に70歳で亡くなったコメディアン・志村けんさんの半生を描いたドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』がフジテレビ系にて放送されることが発表された。

 放送は2021年12月を予定しており、志村さん役は同局初の主演を務める山田裕貴が担い、脚本・演出を映画『銀魂』シリーズ、ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズ、ドラマ『今日から俺は!!』などで知られる福田雄一氏が担当するという。

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 Twitterでは早くも多くの反応があり、「(志村さんに扮している山田の写真を見て)すごく似合ってるね、ぴったり!」「山田裕貴くんが志村けんさんで福田雄一さんが演出と、名前の並びだけですでに安心感」「絶対に観る!」とのコメントが。

 しかし、一方では、志村さんをドラマ化すること自体の反対や、福田氏起用についての意見もあり、「あえて言うがいつまで志村を感動方向で使う気だ」「志村けんのドラマ、監督が福田雄一というコレジャナイ感すごい……」「山田裕貴くん好きなんだけど志村けんさんの半生をいつものノリで監督の私物化しないでほしいなぁ。推しと関わってほしくない監督No. 1」「志村けん使って視聴率稼ごうとしてるのとしか思わん」との声があった。

 「昨年、日本テレビ『24時間テレビ 愛は地球を救う43』内で放送されたドラマ『誰も知らない志村けん -残してくれた最後のメッセージ-』の炎上を思い出す人も多いようですね。志村さん自体の顔がはっきり映るわけではなく、周囲のスタッフがメインとなった構成だったのですが、亡くなったばかりでのドラマ化、結果的に高視聴率を稼いだことなども相まって炎上。『彼の死を冒涜しないでほしい』『志村けんの死を美談にして。さすがに早すぎだと思った』といった声があり、主演を務めたジャニーズWESTの重岡大毅や、出演した相葉雅紀にも火の粉が飛んでいたようですね」(芸能ライター)

 『志村けんとドリフの大爆笑物語』のキャストは、現在山田のみ発表。ザ・ドリフターズのメンバーや、彼と親交の深いメンバーを誰が演じるのか注目が集まっている。ドラマの成功を祈るばかりだ。

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