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社会 2013年10月02日 11時00分
インタビュー 河内家菊水丸 「河内音頭」を東北へ 甲状腺ガン克服で芽生えた震災復興への願い(2)
−−復帰は3月と早かったですが、手術後の療養は? 「それが、手術そのものより後の方が大変でした。残ってるかもしれないガンを見つけて、こいつを除去するために放射性ヨウドの錠剤を飲まないといけません。今、その錠剤は原発事故との関係でほとんど福島に行ってるから、まず確保するのが大変でした。大阪ではどこにあるのかというたら、関電病院にしかないということでした。それから、クスリと言うても放射線。そやから投与も、それこそ万全の注意を払いながらですわ。飲んだ直後は一時的に隔離状態。帰宅の時も公共交通機関を使わないで。人と話すときにも距離を置いて。小さなお子さんには近づかないで。2週間は外出できない、という感じでした」 −−それはかなり不自由な生活ですね。 「飲んだら飲んだで、今度は食事制限。放射性ヨウドの錠剤を飲んだら、その後の検査の兼ね合いがあって、2週間ヨウドを摂取できません。でも、ヨウドを摂るなと言われても、実際の話、今は、ほとんどの食品にヨウドが入っているんです。あれアカン、これもアカンばっかりやから、ほんまに辛かったです。水とお米だけで作ったシンプルなお粥ぐらいしか食べられませんでしたから」 −−手術の前と後で心境の変化は。 「やっぱり今、このときを大切にせなアカンということですね。最後の夏やと思っていたのが、新たな気持ちでスタートに立ててホンマに何よりです。皆様に助けてもらった命を大切に、60、70歳を目指して、これからまた頑張ります」 −−今年も特製の太鼓を携えて、岩手の『三陸海の盆』に出演されました。 「これは復興支援ということで出させていただいているのですが、今年は福島から岩手に避難してきているであろう、僕と同じ病気で苦しんでいる人を励ますことができれば、と思って務めさせていただきました」 −−これからは、伝統芸能としての河内音頭をよりいっそう深めていくということですね。 「それが今の僕のライフワークです。50歳を迎えた今やからこそできるという感じです。今までは、それこそ色んなもんをやってきましたが、今後は伝統河内音頭継承者として、河内音頭をきちんとした形で次に伝えていきたい、広げていきたいですね」 −−新聞詠みは封印のままですか? ネタになりそうな事件がいくらでもころがっているような気がするのですが。 「25年間、家元としてやってきましたが、今は封印してます。新聞詠みは、河内音頭の重要なスタイルで、長らく廃れていたのを僕が復活させましたが、新聞詠みの批判や風刺の精神というのは演者である私と、劇場、会場に来ていただいたお客様との間だけのもんなんです。しかし、今の時代はツイッターやらフェイスブックやらで、それがどんどん外に広がって、あらぬ誤解を生むようになった。それはまずいということで、ここらで一区切りとしたわけです。 それに封印したと言うても『美空ひばり物語』とか『横山やすし物語』といった昔作った作品は今でも演っているんですよ。まあ、新聞詠みも初めの頃の作品なんかは、長くやっている分、今はもう古典みたいなもんです。これからは、古い河内音頭を掘り起こし、その中に新聞詠み風の批判や風刺を入れ込んだのを聞いてもらう、そんな感じになります」 −−私生活では、高橋知裕さんとめでたく再婚されましたが? 「彼女とは以前からの知り合いでした。今回、手術を終え、ヨウド抜きの食生活を送るにあたって、彼女は親身になって世話を焼いてくれましたからね。それが決め手になりました」 −−新婚気分はいかがですか? 「良かったことは食事も含めて生活が規則正しくなったこと。さっきも言いましたけど、彼女の食事に関してのサポートは完璧です。お医者さんも驚いてはりました。困ったなと思うのは、週刊実話のカラー・グラビアを見れなくなったことですね(笑)」河内家 菊水丸(かわちやきくすいまる)1963年2月14日生まれ。伝統河内音頭継承者。9歳の時から父・河内家菊水に師事、音頭取りとして活動する。正調の河内音頭の傍ら、時事問題を巧みに読み込んだ新聞詠みを復活させ、数々の新作を発表して一時代を築く。海外公演にも熱心で、北朝鮮、イラクで公演した数少ない芸人でもある。
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社会 2013年10月02日 11時00分
業界団体ドンの鶴のひと声? パナ社と民放対立が
パナソニックと民放テレビがネットテレビ『スマートビエラ』をめぐり対立していた問題が、ここにきて急きょ解決した。 パナ社は今年4月に、電源を入れると番組とネットサイトが同じ画面に表示される『スマートビエラ』を発売。だが、民放各社は技術ルール違反としてCM放送を拒否した。 最終的にはパナ社が折れた格好。来年以降、売り出す機種の仕様を見直す方針を民放各社に伝えたのだ。これを受けて、民放各社は9月半ばからCMを放映することになった。 それにしても、おかしな展開だ。パナ社の広告宣伝費は日本でもトップクラス。'12年3月期は746億円だったが、'13年3月期は巨額の損失を出したせいか111億円減らした。それでも635億円の宣伝予算を組む大スポンサーだ。 なぜ、パナ社は屈服し、民放の意向を汲むことになったのか。 こんな見方が浮上した。売れ行きのよくない商品の知名度を上げるための話題作りである。つまり、今回の確執劇は、双方が仕組んだ“猿芝居”という見方だ。ただ、パナ社が大きく仕様を見直すとなれば、同社のデメリットも少なくないわけで、この見方では疑問が残る。 次に浮上してきたのが、家電メーカーとテレビ局とで作る『電波産業会』の圧力である。同会は電波を用いたビジネスの振興等に迅速に対応する体制の確立を目指し、'93年に設立された。 ほとんどの民放トップとパナ社の長榮周作会長も経営諮問委員に名前を連ねている。そこで、仲間内のトラブルはできるだけ避けよう、と実力幹部がとりまとめたという情報が流れている。 「総務省出身で宇宙通信政策課長や内閣官房内閣審議官等をつとめたドン・松井房樹専務理事の鶴のひと声で早めに収束した」(電波業界事情通) それにしても、いつまでもネットの脅威に神経を尖らす民放の弱腰にはあきれるばかりだ。(編集長・黒川誠一)
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社会 2013年10月02日 11時00分
ドイツについで日本でも… 再生可能エネルギー太陽光 破綻へ一直線
昨年7月、政府が鳴り物入りで始めた再生エネルギー買い取り制度の雲行きが、かなり怪しくなってきた。 日本が手本にしたはずのドイツでは、高騰する電気代に悲鳴を上げる市民が続出、料金を払えない“電気貧困世帯”が30万戸にも達し、深刻な社会問題になっている。挙げ句、「再生エネルギー政策は失敗だった」として、同政策を推進したメルケル首相への風当りが強まっているのだ。 日本のメディアは「脱原発ムードに水を差しかねない」として見て見ぬふりを決め込んでいるが、実は日本も“第2のドイツ”の道をまい進中といえるほどの状況だ。 再生エネの中核として期待が大きい太陽光発電は、昨年度の買い取り価格が1キロワット時42円だった(今年度は37.8円)。この価格は当時から「業者の言い値を丸呑みした」と酷評されるほど高く、ソフトバンクなどの異業種が続々と参入するきっかけとなった。その結果、メガソーラーの新設計画は2002万キロワットと、再生エネ全体(2109万キロワット)の9割超えを占め、ざっと見積もっても原発20基分に相当するこの夢のエネルギーに、世間は「これで脱原発へ一気に突き進む」と沸き立った。 ところが、実際に運転したのは197.5万キロワットにとどまった。9割以上が計画の認定を取り付けただけで、稼動を先送りしたのである。その裏に“ドイツ化”への不吉なシナリオが透けている。 「経済産業省は運転遅れの原因を『需要急増でパネルの調達に手間取っているため』としているが、高い買い取り価格の認定だけを取って、意図的に発電を遅らせる輩がいる。建設費の値が下がるのを待てば、それだけ利益が増えるからだ。この権利を売買するブローカーさえ暗躍しているのが実情。認定と実際の発電開始の時間差を認めたことから駆け込み申請が殺到し、これが金の亡者の跋扈を許している」(再生エネルギー事業関係者) 今年度は買い取り価格が引き下げられたとはいえ、それでも「十分ペイしてオツリがくる」(同)。まして買い取りが義務付けられた電力各社は、その費用を電気料金に上乗せして徴収するため、脱原発の象徴としての“太陽光狂奏曲”は止まりそうもない。 これを「千載一遇のチャンス」として対日攻勢に目の色を変えているのが中国の太陽光パネルメーカーだ。 中国勢は価格破壊を売り物に欧州市場を席巻した結果、ダンピング問題でヤリ玉に挙がり、この夏にはEU(欧州連合)が中国勢に対し価格、数量の両面で大きなタガをはめることで双方が手打ちした。中国勢とすれば、もはや欧州市場は妙味がない。そこで、欧州とは比較にならない高値購入に踏み切ったばかりの日本に狙いを定め、攻勢に打って出ようというのだ。 中国勢の舌なめずりを後押しするデータがある。太陽光発電協会が先に発表した4〜6月の太陽電池出荷統計によると、太陽光パネルの国内出荷量に占める外国企業の割合が29%になり、1〜3月に比べ3ポイント増加した。これはパネルの需要が拡大しているにもかかわらず、国内メーカーの生産能力が追いつかない状態を意味する。だからこそ中国勢が“黄金の島”と狙いを定め、一気にシェアを拡大しようとシャカリキになっている図式なのだ。 「迎え撃つシャープや京セラ、パナソニックなどは『品質では絶対に負けない』と自負していますが、だからといってシェア拡大には直結しません。というのもパネルを調達する異業種からの参入者は、揃いも揃って一攫千金をもくろんでいるからです。そんな一発屋にとって、圧倒的に価格が安い中国製は大変な魅力。いくら日本勢が『品質の良さとアフターケアを見てくれ』と力説しても、本気で耳を傾けるかは疑問でしょう」(大手電機メーカー) 脱原発の目玉に据えた太陽光発電で粗悪な中国製が爆発的に普及となれば、もはや皮肉でしかない。しかし、それがにわかに現実味を増してきたことは、日本の手本であるドイツの窮地が雄弁に物語っている。 「日本がドイツの悪夢再現に直撃されないとの保証はありません。そうなれば、脱原発とは裏腹にバカ高い電気料金を負担させられる国民こそ、いい面の皮。市場で日の丸勢を凌駕し、存在感を増す中国企業は、さぞ笑いが止まらないでしょう」(前出・再生エネ関係者) 折も折、ドイツでは9月22日に連邦議会選挙が行われたが、与野党はエネルギー問題について口にチャックを決め込んだ。双方が脱原発=再生エネの普及を推進した結果、電気料金の高騰を招き、国民の猛反発を買っているためである。 日本の太陽光発電は世界最大の2〜3兆円規模と試算されているが、その裏には大きな落とし穴が待っているようだ。
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レジャー 2013年10月01日 17時45分
私はこうしてお客様に落とされた 〜夕子・チーママ(32歳)〜
お店の中で一番の存在ともいえるのが、ママの存在。そのママをサポートするのが、私たちチーママの役目なの。 もちろん、私自身、ママを慕っているし、できるかぎりの支えになりたいと思ってる。 …でも、たまに、ママの影に隠れてしまう自分の立場がどうしようもなく嫌になってしまうときがあるのも事実。 ママの愚痴と、女の子たちからの愚痴。そんな状態のときに、とどめでくるのがお客さんからの愚痴。チーママである以上、板ばさみにされてしまうのは日常茶飯事の出来事。でも、どうしようもなくそれが辛くなってしまうときだってある…。 「夕子、ちょっと痩せた?」 「うそ、本当?」 昔からの馴染みである吉川さんに言われれば、それがお世辞ではなく、本音なんだろうと言うことはすぐにわかる。 「うん、絶対に痩せてるよ。夕子のプニプニの二の腕が好きだったのにショックだよ、俺…」 「きっと、今流行りの何とかエクササイズってやつの成果じゃない? 最近、女の子たちに借りてハマっちゃってるのよ」 痩せたという事実だけに目を向ければ、ありがたいことこのうえないんだけどね。 「…そっか、それならいいんだけど。てっきり、店のことかなって心配になっちゃって」 「店のこと?」 「最近、また一気に新しい女の子増えただろ? どうせ、ひとりでいろいろ背負い込んで悩んでるんじゃないかと思ってさ」 吉川さんのその言葉に、自分でもビックリするくらい驚いちゃった。 いつからか、何かあっても「これがチーママって立場だから」と自分ひとりで勝手に思い込んでいたのかもしれない。そのことに気付かせてくれた吉川さんに、心からありがとうと思っちゃった。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/
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芸能 2013年10月01日 15時30分
まだまだ復帰する気がなかった島田紳助さん
11年8月に自ら暴力団関係者との交際を明かし芸能界を引退した、元タレントの島田紳助さんを直撃した様子を発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、紳助さんは9月26日に関西のあるゴルフコースで、テレビ局員、所属していた吉本興業の関係者、企業の幹部ら約70人を集め、自身が主催するゴルフコンペを開催。同日夜、自身が経営するバーで打ち上げを行ったが、その最中、姿を現した紳助を同誌が直撃したところ、吉本に許可を取ったうえで取材に応じたという。 芸能界復帰について紳助さんは「ないよ。ぜんぜん」と柔らかい口調で否定。「いまの職業は旅人」として最近は海外などを旅行しているそうで、「いま、人生でいちばん幸せかもしれへん」と胸中を明かしたというのだ。 「今年1月にはハワイのコンドミディアムに滞在していたところを一部で報じられた。飲食店経営や不動産投資などこの先、生活に困らないぐらいの稼ぎを得ているので、再三、吉本の上層部から復帰のオファーがあるがクビをたてに振らないようだ」(芸能記者) 紳助さんは同誌に対し「東野(幸治)とかも、みんな家に遊びに来てくれる」といまだに後輩芸人と親交があることを明かしたが、「コワモテで知られていた紳助さんだが、とにかく面倒見が良かったのでいまだに慕っている後輩は多い。それだけに、復帰を待望する声は吉本内部で日に日に高まっている」(同)というが、“紳助ファミリー”と言われたタレントたちも復帰を待ち望んでいるに違いない。 そのファミリーのメンバーで“おバカキャラ”で売り出されたのが、楽天のエースとしてリーグ初優勝に導き、開幕からの連勝記録を22に伸ばした田中将大の妻でタレントの里田まい。里田はタレントとしてそれなりに売れていなければ田中をゲットすることはなかったと思われるだけに、紳助さんにはいくら感謝してもしきれないに違いない。
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芸能 2013年10月01日 15時30分
NHK朝ドラ「あまちゃん」 実は堀北真希の「梅ちゃん先生」より視聴率高かった!
9月28日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(能年玲奈主演)の実質的な平均視聴率が、12年前期の「梅ちゃん先生」(堀北真希主演)より高かったことが分かった。 「あまちゃん」の平均視聴率は20.6%(数字は以下、すべて関東地区)で、ここ10年(03年後期以降)では、「梅ちゃん先生」の20.7%に次ぎ堂々の2位だった。 ただし、この数字はあくまでも、総合テレビで午前8時から視聴した人のデータにすぎない。現在、朝ドラはBSプレミアムで午前7時半から先行して放送されている。同枠での「あまちゃん」の平均視聴率は5.5%で、同枠で朝ドラの放送を開始した11年4月以降で最高の数字を弾き出していたのだ。 これまでの同枠での朝ドラの平均視聴率の最高は「梅ちゃん先生」の4.8%で、BSでの視聴率に関しては、「あまちゃん」が「梅ちゃん先生」を0.7ポイント上回った。 単純に総合とBSでの平均視聴率を足すと、「あまちゃん」は26.1%、「梅ちゃん先生」は25.5%で、実質的な視聴率は「あまちゃん」の方が高かったことになる。 BSで視聴率が5%を超えるのは、サッカーなどの人気スポーツの国際試合を除けば、異例なことだという。 朝ドラは7時半(BS)、8時(総合)の他、午後0時45分から総合で、午後11時からBSで再放送されている。朝が忙しい人は昼や夜に視聴していると思われるが、視聴率調査において、再放送での視聴は反映されない。従って、再放送を含め、1日に4回の放送がある朝ドラの視聴率は、実際にはもっと高いわけで、「あまちゃん」が多くの視聴者に愛されたのは確か。 放送が終わり、「あま(ちゃん)ロス症候群」なる新語も生まれている。NHKには、「私の青空」(00年前期=田畑智子主演)、「ちゅらさん」(01年前期=国仲涼子主演)、「どんど晴れ」(07年前期=比嘉愛未主演)、「てっぱん」(10年後期=瀧本美織主演)、「梅ちゃん先生」などのように、続編、スペシャル版の放送が期待されるところ。(坂本太郎)
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ミステリー 2013年10月01日 15時30分
無数の光がウヨウヨと…今度は大阪府に「UFO大群」現れる!?
右の写真は先日、山口敏太郎事務所へ持ち込まれた大阪府和泉市某駐車場で撮影された写真である。 この写真の空の部分にご注目いただきたい。無数の光がうようよと浮いているのがおわかりになるだろうか。 撮影した大阪在住の占い師・つじりさんによるとこの写真には「謎のUFO軍団」が写っており、当日は飛行機の音などは聞こえず、このように発光する建物などは見当たらなかったという。 また、写真からはわからないがつじりさんによると、写真に写っているUFOはごく一部で実際はかなり無数のUFOが浮いていたという。 またつじりさんは「UFOを見やすい」と山口敏太郎事務所のスタッフに語っており、「UFOが来た!」と感じると、本当に1〜2分ほどでUFOの姿を目撃してしまうのだという。 つじりさんが「UFO探知能力」に目覚めたのは2011年の12月頃。強烈な耳鳴りと同時にいきなりUFOを目撃する機会が増えたという。 はたして、このUFO大群は何物なのか…? そしてUFOを目撃しやすい体質とは本当にあるのだろうか…? 山口敏太郎事務所はUFO・宇宙人コンタクティー、撮影家として活躍しているUFO研究家の武良信行氏に鑑定をお願いした。 「写真を見る限りかなりの数(5機くらい)のUFOが来ているようですね 最近のUFO目撃報告、情報は大阪、和歌山からの映像が多く、先日も大阪スポーツからの依頼があり、夜間に大阪市上空、関西空港近辺で撮影されたUFO映像を鑑定しましたが、今回の映像と良く似ています。 大坂スポーツの記者の話では「南海地震警告では! 」 と心配されていました。撮影者の方はかなりの数の警告やメッセージを受けているようで、お話を聞いていると特に霊感が強いようなのでUFOが知らせてくれたのだと思います。地球は温暖化が進み、深刻な状態が次々に起きていますから、我々もいろいろな面で努力しなければなりません。本当に宇宙の方達は我々を遠くから見ていますから」 とのことである。武良氏いわく、霊感が強い人はUFOや宇宙人からのメッセージを受け取りやすいとのことである。 地球の環境問題を教えてくれるUFO・宇宙人たち…我々も地球人として彼らの警告を真摯に受け取っていきたいところである。(山口敏太郎事務所)
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芸能 2013年10月01日 14時00分
石田ゆり子 熟いい女ナンバー1未婚美女に“準々処女説”
小粒女優が氾濫する芸能界にあって、いま女優の石田ゆり子(43)が再び脚光を集めている。ネットを中心に「熟いい女」として人気上昇中。“本処女”説まで出ている。 石田は美人として評判だが、ドラマ主演は少なく、どちらかといえば脇役的。 「演技の方向性は上品でさわやか系ですから、役柄は限定されている。決して演技ベタではないのですが、強烈な個性を出す女優ではない。脇でキラッと光るタイプ」(ドラマライター) もっとも、その押しつけがましくないキャラはCMなどで好感を持たれている。現在、化粧品メーカーをはじめ大手4社に出演。 「綺麗で品がいいイメージがある。だからCMでは起用しやすい。広告業界でも、石田とのエッチを狙った不謹慎な輩は多いですよ」(広告雑誌編集者) 石田は独身。妹・石田ひかりと自分自身をマネジメントする個人事務所の社長も兼務している。 「浮いた話が全然なく、“本処女”ではないか、という冗談話さえあるほど。一部では男性不信の声も出ています」(芸能リポーター) 男性関係がなかったわけではない。有名なのは10数年前に発覚した和太鼓奏者との結婚問題。 「ただ、実際に男性経験はメチャクチャ少ないみたいです。処女じゃなくても“準々処女”ぐらい。一人旅が好きとか、同じ部屋に10年住んだとか、少々変わったところもある。焼肉好きでもカルビ嫌いを公言するし」(夕刊紙記者) T163センチ、B83・W59・H85。巨乳ではないものの、スタイル抜群。過去には水着写真集、手ブラも見せている。 「最近、ネットの美女優系サイトでは『ハンパなアイドルよりヌケる』と必ず名前が出る。ヘアヌードになってほしい熟いい女でもナンバー1ですね」(ネットライター・大川真也氏) 本誌編集部にも、ゆり子ファンが多数いる。
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芸能 2013年10月01日 13時00分
「あまちゃん」のプレッシャーに克て! 連続テレビ小説「ごちそうさん」
9月28日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。まさに社会現象と言っても過言ではない盛り上がりを見せた同ドラマだけに、次回作となる「ごちそうさん」には並々ならぬプレッシャーがかかっていることだろう。ということで否が応でも期待値が高まる「ごちそうさん」、いったいどんなドラマなのだろうか。 時は大正期の東京。父と母が切り盛りする洋食屋でおいしいものを目一杯食べて育ったヒロイン・卯野め以子は、子どもの頃から誰よりも食いしん坊。成長し女学生となっても頭の中は食べ物のことばかりだった彼女だが、その「食べたい」という思いが、ある男性との出会いをきっかけに「食べさせたい」という情熱に変わってゆき…。 「あまちゃん」で大ブレイクを果たした能年玲奈のあとを継ぎ「ごちそうさん」でヒロインを演じるのは、日本を代表する女優でモデルの杏(あん)。連続テレビ小説への出演は初めてという杏をとりまくのは、両親役の原田泰造と財前直見や祖母役の吉行和子など豪華出演者たち。 時代設定が大正ということで、いわゆる“はいからさん”的な着物や袴、そして割烹着などのレトロな衣装が印象的。め以子の幼少時代を描く1週目「いちご一会」は実家の洋食屋・開明軒が登場するので、実に美味そうな“フード描写”が満載だ。しかも食い倒れの街・大阪も物語の重要な舞台となるとくれば、さらなるご馳走が山のように登場するはず! なんだか「ごちそうさん」のおかげで、日本人の朝食摂取率が大幅にアップするんじゃないか…なんて思えるほどの、ヨダレもののフード描写にも要注目だろう。 大きく分けると東京編・大阪編・戦争編の3部構成となっている同ドラマの脚本は、原作なしの完全オリジナル。第1話の冒頭に登場する街の焼け跡からもかなり過酷な展開が予想されるが、後半から終盤にかけて物語がどう転がっていくのか、その辺もじっくり時間をかけて楽しみたいところだ。 他にも若手イケメン俳優・東出昌大の出演や、人気デュオ“ゆず”の主題歌など、話題が盛りだくさんの「ごちそうさん」。最近高視聴率を叩き出しまくっている連続テレビ小説の新たな意欲作に乞うご期待だ。【放送時間】 <総合> (月〜土)午前8:00〜8:15 午後0:45〜1:00(再) <BSプレミアム> (月〜土)午前7:30〜7:45 午後11:00〜11:15(再) (土)午前9:30〜11:00(1週間分) 「ごちそうさん」公式HPhttp://www1.nhk.or.jp/gochisosan/
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その他 2013年10月01日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(72)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『高砂 なくて七癖あって四十八癖』(宇江佐真理/祥伝社 1575円) おそらく未来永劫、人類が男女間のトラブルを回避する真の解決策を編み出すことは決してないだろう。違う性別だからこそ惹かれ合う。そして、違うが故に反発し合う。深刻な犯罪事件にまで発展しなくとも、恋人同士、夫婦同士のすれ違いや憎悪は、当人にとってみれば大きな悩みの種である。むしろ、見知らぬ他人が引き起こした犯罪よりもずっと深刻な事態なのだ。 江戸時代を舞台にした本書の主人公は、日本橋掘留町で会所の管理人をしている夫婦、又兵衛とおいせだ。会所とは今に当てはめて言うと役所、役場のような建物である。町内の住民たちが滞りなく生活を営めるように公報や事務手続きの補助を行うことが彼らの主な仕事だが、持ち前の正義感が働くことも多く、人々が抱えている問題を解決するため一肌脱いだりもする。 収録されている全6話のほとんどが、夫婦の間に起こったトラブルを描いている。 「夫婦茶碗」では、もともと腕の良かった畳職人が酒に溺れるようになり、妻子に暴力をふるってばかりいる。「女丈夫」では、口入れ屋の商売を仕切る気の強いおかみに辟易していた夫が、突如行方をくらます。そうしたトラブルを解決すべく行動する又兵衛の姿は、まるで私立探偵のようだ。他人から見ればちっぽけでも、当人には深刻な問題に立ち向かう人情味あふれるヒーローなのだ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『週刊ランボルギーニカウンタックLP500S』(デアゴスティーニ・ジャパン/創刊号特別価格890円、第2号以降1790円) 毎週コツコツ組み立てるパーツマガジンに“伝説中の伝説”カウンタックLP500Sが登場! 1/8(全長約52センチ)スケールのド迫力に、ウォルター・ウルフもビックリ仰天だ!◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 「じぇじぇじぇ」が流行語大賞の最右翼と目されるNHK・朝の連続テレビ小説『あまちゃん』。すでに8月にはクランクアップされ、最終回は9月28日に放送される予定。ひと足早く発売された『ステラ臨時増刊 あまちゃんメモリアルブック』(NHKサービスセンター/1050円)は、『週刊ステラ』が撮影してきた秘蔵スチール写真を満載した永久保存版だ。 過去のアイドルやテレビ番組、ヒット歌謡曲からの引用やパロディーが随所に盛り込まれている『あまちゃん』は、劇中に懐かしいカラオケ映像やレコードジャケットが頻繁に登場する。そうした凝った演出シーンを確認するため、録画して何度も見直すという視聴者も少なくないらしい。そんな愛好家たちに向けた「こだわりのカラオケ映像集」といったレアな企画も掲載しており、ファンなら必携の1冊。 今年を代表するドラマの総集編的なアイテムだけに、売れ行きも絶好調だ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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