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芸能 2013年09月30日 11時45分
NYC分裂危機
ジャニーズの紅白出場組に異変か? NYCに分裂の危機が迫っているというのだ。 2009年に紅白に初出場してから4回連続出場。2010年に正式に活動を開始したグループで、中山優馬、山田涼介、知念侑李の3人で形成されている。昨年まではシングルもリリースし、「特に優馬はジャニーズの社長のお気に入りといわれていますから、紅白の常連とも見られています」とはあるレコード会社関係者。 このグループの中では山田と知念が「Hey!Say!JUMP」という別グループで活動を行っているのだが、この「Hey!Say!JUMP」での活動に異変が起きてしまったというのだ。「『Hey!Say!JUMP』もNYCもSMAP育ての親といわれている飯島マネージャーがマネジメントをしていたんですが、『Hey!Say!JUMP』が反乱を起こしましてね。飯島さんから管轄が離れたんです」とはある芸能プロ関係者。 反乱の内容というのは「Hey!Say!JUMP」が今年行ったライブでのこと。「飯島さんもステージ演出には口を出していたそうなんですが、どうもファンタジーあふれるもので、『Hey!Say!JUMP』のメンバーは納得いっていなかったみたいなんです。しかも、コンサートには『Sexy Zone』など他のグループが多数参加することになって、メンバーも『いったい、誰のコンサートなんだ!』とブチきれてしまったんです。結局、飯島さんとの話し合いで、『Hey!Say!JUMP』はジュリー副社長の管轄になったんです」と同関係者。 NYCとしてはいまだに飯島マネージャーが管轄なのだが、「3人のうち2人がジュリー副社長の管轄になるということは、NYCとして行動はかなり難しくなる。グループとしてやっていけないだろうとの判断もあるそうです。中山優馬だけソロ転換させるのかどうかという話になっているそうですよ」と同関係者。 今年の紅白ではどんな形で出してくるのか見ものだ。
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芸能 2013年09月30日 11時45分
復帰前に事務所社長の結婚式で号泣していた小森純
昨年12月に芸能界を揺るがした“ペニーオークション騒動”のけじめとしてテレビ番組などへの出演を自粛していたタレントの小森純が28日、TBS「オールスター感謝祭」に生出演し約半年ぶりにテレビ復帰した。 小森は騒動の影響もあって、レギュラー出演していた日本テレビ系情報番組「ヒルナンデス!」を3月に卒業してから初めてのテレビ出演。番組全体が食事休憩になり、マツコ・デラックスと司会の島崎和歌子が特別ブースから副音声で実況し、そこに司会の今田耕司も加わったが、「本編だと(小森に)触りづらいでしょ。ここがチャンスだよ」とマツコが切り出すと、 今田は「ちょっと横の(小森と)違うチームに熊田曜子ちゃんもおるから、 同じチームじゃなくていいんかなと思ったり」とかなりきわどい発言。そして、ついにブースに呼ばれた小森は以前よりもすっかりやせ細り、「うち、きょうは悪目立ちしないように」と肩身が狭そうに恐縮し、「本当にいろいろすみませんでした」と頭を下げた。 その後、毎回、過激な発言などでスタジオを凍り尽かせているビートたけしが登場。今田が「生放送ですから、いらんこと言うたらダメですよ」とクギを刺したが、たけしはあっけらかんと「きょうはペニーオークションが…」と言い掛け場内は騒然。 小森の姿が一瞬カメラに抜かれると、島崎は「カメラさん、映しちゃダメ」と大慌て。今田は「半年ぶりのテレビですから」、島崎も「頑張ってますから」と場を収めた。 「せっかくの小森の復帰の場なので、みんなで盛り上げてやろうという雰囲気だったから小森も安心したのでは。相変わらず、テレビの仕事はなかなか入らないようだが、7月に都内に自身がプロデュースするレストランをオープンしたので、テレビの仕事が減った分を埋め合わせられているのでは」(芸能記者) そんな小森だが、先週発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、先月行われた所属事務所社長の結婚式で祝辞を読んだにもかかわらず、例の騒動の際の社長とのやりとりを明かし号泣していたというだけに、それなりに反省しているようだが…。
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芸能 2013年09月30日 11時45分
板尾創路 松本最新作『R100』は「アホ丸出しです」と大賛辞
お笑い芸人で俳優の板尾創路と放送作家・倉本美津留が29日、都内・六本木の映画館でトークショーに出演した。これは、松本人志監督作品『R100』公開記念&松本人志関連作品Blu-ray発売記念/伝説のライブ『寸止め海峡(仮題)』先行上映を兼ねておこなわれたものだ。 『寸止め海峡(仮題)』とは、地上波におけるコント作りに閉塞感を感じた松本が1994年、入場料金を1万円に設定したお笑いライブ。藤井フミヤや坂本龍一、ラサール石井や素人時代の黒沢かずこ(森三中)などが自腹で鑑賞し、笑福亭鶴瓶や井筒和幸監督は今でも登場キャラクターを覚えているほど、まさに伝説と呼ぶにふさわしい公演だ。 出演していた板尾は、「きっちり台本どおりにやらないコント。よく俳優さんから『お芝居うまいですね』って言われるけど、毎回台詞が決まってるわけじゃないから、ああいう素の顔になってた」と制作過程を明かし、倉本は、「とにかく、人がやってないことをやろうって邁進してる時期やったからね」と続けた。まだ20代だった今田耕治、東野幸治も出演しているが、コント『柳田という男』で、リアルに追いつめられていく東野の狼狽は必見だ。 同ライブも収録されているBlu-ray BOX『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM“完成”』(豪華5枚組)は、10月2日に発売。松本監督デビュー作の『大日本人』と、2作目『しんぼる』と合わせて、3タイトル同時発売となる。 今週土曜日(5日)にはいよいよ、最新作『R100』が封切り。すでにカナダの「第38回トロント国際映画祭」に出品された同作を板尾は、「予備知識なくして観たけど、アホですよ。アホ丸出しです」と、賛辞の言葉でPRした。(伊藤雅奈子)
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芸能 2013年09月30日 11時45分
AKB48 ドラフト候補生がレッスン開始
22日にドラフト会議第3次オーディションにて決定した候補生たちが、29日(日)都内スタジオで、ボイストレーニングとダンスレッスンを行った。 「AKB48グループ ドラフト会議」は、AKB48/SKE48/NMB48/HKT48の全チームキャプテン(SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定するイベント。指名が重なった場合は、キャプテンが行う抽選によりチームが決定します。ドラフト指名され、チームが決定した候補者は、各チームに加入し、「ドラフトメンバー」として活動する。
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芸能 2013年09月30日 11時45分
美奈子が自伝映画で役者デビュー
テレビ番組「痛快!ビッグダディ」で話題のタレントの美奈子が、自身の自叙伝を原作にした『ハダカの美奈子』で映画デビューすることがわかった。演じるのは長男シオンの婚約者・松岡由香里役。劇中ではウエディングドレス姿も披露。気になるビッグダディこと林下清志さん役には重松隆志が起用される。 同映画では、元オセロの中島知子が美奈子役、長女役を元AKB48の平嶋夏海を担当する。
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芸能 2013年09月30日 11時45分
壇蜜がドラマ初主演
グラビアタレントの壇蜜が、ABCの単発ドラマ『悪夢の六号室』(今冬放送、関西ローカル)で、ドラマに初主演することがわかった。同ドラマは、衝撃の結末が待つサスペンスコメディ。 同作は、作家木下半太氏のデビュー作「悪夢のエレベーター」から始まる人気シリーズの最新作をドラマ化。壇蜜は、「見終わったあとに、あんな女がいたら嫌だと思ってくだされば幸いです」と意気込みを語っている。
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その他 2013年09月30日 11時45分
ひそかに“あの世”ブーム到来か!?
出版不況と言われながら最近、「特殊ジャンル」は何故か売れているという出版業界。かつては「特定少数」として軽視されていた「特殊ジャンル」が、今や出版業界を支えていると言っても過言ではないという−−。 では現在、出版業界をけん引しているという「特殊ジャンル」とは何なのか。出版事情に詳しい元・河出興産社長・清水浩氏は次の様に語る。 「昨今、注目されているジャンルは趣味の分野と人文。人文に関してはスピリチュアル、趣味の分野ですと鉄道が売れています。どちらも十年前はコアなファンはおり部数は安定しておりましたが良くて2〜3万部程度。それが今では5〜10倍に跳ね上がっております」 確かにその現象はメディアに於いても強く反映。現在、テレビ放送の約4割を占めているというバラエティ番組では鉄道、スピリチュアルに特化した企画を目にする機会が多いのは誰もが感じるところだ。 そんな出版の人気項目で今回、ピックアップしたいのが「スピリチュアル」。近頃では「スピリチュアルといえば…」という出版社もある様で、精神世界にハマる読者にはブランドとなっているみたいだ。 「スピリチュアル系出版社といえば、最近、ファンに支持されているのが『サンマーク出版』。『サンマーク〜』で発売するスピリチュアル本は必ず売れるというジンクスがあるのです」(前出・清水氏) 実際、『サンマーク出版』で発売中の『もっと あの世に聞いたこの世の話』(雲黒斎著)は13年8月発売でたちまち増刷7刷りで5万部を突破。10年3月に発売された前作『あの世に聞いたこの世の話』(雲黒斎著)同様、ベストセラーになること必至だ。 ベストセラーと言えば、こちらは『サンマーク出版』では無いが矢作直樹著の『人は死なない』(バジリコ出版)は11年9月に発売を開始してから累計で15万部をクリア。電車の広告にも掲げてありメガヒットぶりは衆人に確認出来よう。 「この3冊…正確には2冊ですがタイプは真逆。『あの世に聞いたこの世の話』シリーズは作者が実際の体験をライトにまとめ、文体も喋り言葉風。一方の『人は死なない』は作者が医師という立場で考えに考え抜いた結論が“肉体は朽ちるが霊魂は生き続ける”という事。こちらはある種、学術的で内容は難解です」 とは、スピリチュアル図書に詳しいフリー編集者・福島志野さんの感想だ。 ライト本と重厚本が共にベストセラーという現象を踏まえるとあの世に関心を持つ老若男女がいかに多いかが理解出来る。ただ、これまで取り上げた3冊はあまりにも極端すぎるので、「これから読みたい」という男性読者には少し不向きかも知れない。 そこで次は「その中間」的な役割、つまり「初心者」向けに持ってこいのヒット作を取り上げたい。 「幸福の科学出版から発売されている『天才打者イチロー 4000本ヒットの秘密 プロフェッショナルの守護霊は語る』(大川隆法著)などはスピリチュアルに関心を持ったばかりの方には読みやすい。イチローの守護霊と対談するという突飛な内容ですが、ヒット量産にかけるこだわりから、国民栄誉賞を辞退した理由を語る場面などは、イチロー本人にインタビューをしているかのよう。その守護霊自身は、あの堺雅人もドラマで演じたこともある剣豪・塚原朴伝(ぼくでん)だったなど、他のイチロー本には絶対にない話が満載で、スピリチャルファンでなくても、気軽に楽しめる書籍ではないでしょうか」(前出・福島さん) 「出版界の今」を支えている「特殊ジャンル」。特にスピリチュアル系の図書は徐々にではあるが確実に部数増の傾向にある。読書の秋−−上記4冊は目が離せないところだ。※イチロー本は紀伊國屋書店新宿本店9月第3週、人文部門1位
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社会 2013年09月30日 11時45分
風俗店元幹部が捜査情報を漏えいさせた警察官に現金や高級車を渡したと証言
指定暴力団山口組弘道会と密接な関係があるとされる風俗店グループ「ブルー」(同県名古屋市)の実質経営者の男(56)、元幹部の男(43)が、暴力団捜査を担当していた愛知県警の警察官を電話で脅したなどとして、脅迫罪などに問われて逮捕された事件の公判で、同グループが元職、現職の警察官4人に現金や高級車などを渡していたという証言が出てきた。 9月26日、脅迫の実行役とされる元幹部の男の公判が名古屋地裁(伊藤大介裁判官)であり、経営者の男から指示を受けて、捜査情報を漏えいさせる見返りとして、「現職や元職の警察官4人に現金を渡した」と述べた。また、4人のうちの1人に、高級外車のベンツを買い与えたことも証言。愛知県警と同グループとの癒着が浮き彫りになった。 また、元幹部の男は弁護側の被告人質問で、経営者の男が08年まで現金を賭けた「賭けゴルフ」を主催し、現役やOBの警察官4人が参加していたと説明。「(ゴルフに負けて)警察官に17、18万円を取られたこともあった」と証言した。 元幹部の男は11年6月以降、脅迫事件の発覚を逃れるため、経営者の男らの指示で沖縄県などに逃亡していた。 検察側は論告で「脅迫事件は経営者の男が首謀したが、(元幹部の男が)果たした役割は大きい」として、元幹部の男に懲役1年6月、罰金40万円を求刑した。弁護側は「暴力団や警察官との関係を誇示する経営者の男に絶対的服従を強いられ、指示命令に従った犯行。反省もしている」と述べ、執行猶予付きの判決を求めた。判決は10月11日。 また、27日には経営者の男の論告求刑公判が名古屋地裁(前田巌裁判長)であり、検察側は「反社会性の強さは際立っており、大胆不敵で悪質な犯行」として、懲役3年6月を求刑。ただ、元幹部の男が現金や高級車を県警関係者に渡したと証言したことに関しては、求刑前に行われた被告人質問で「指示していない」と否定した。(蔵元英二)
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社会 2013年09月30日 11時00分
『赤旗』でも批判された エイベックス松浦社長の“自慢話”
エイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長が、フェイスブックに書いた贅沢な悩みを『赤旗』が批判。ネット上でも辛辣な意見が集まっている。 最近の松浦氏は女性や私生活の問題等が報じられ、話題になっているが、今度はカネの問題である。 発端は8月2日付で松浦氏がFBに書き込んだ内容であった。読んでいるとむかつくかもしれないが、要旨をまとめるとこうなる。 〈こんな僕でさえ富裕層といわれるならば…富裕層は日本にいなくなっても仕方ない(中略)この国はあえていうなら富裕層に良いことは何もない〉 〈僕としては、税金は個人の所得報酬に対して50%という国との折半が我慢の限界だった。所得税が20%台の国はたくさんある〉 〈こんなことをしていたら富裕層はどんどん日本から離れていくだろう(中略)貧富の差を出してしまった責任をどこへ問うべきか〉 たしかに、多額の税金を持っていかれる悩みはわかる。だが、そこには金持ち臭が漂い、自慢が見え隠れして、読んでいてアホらしくなる。 『赤旗』でも〈株主天国の恩恵をチャッカリ受けておきながら(良いことは何もない)などと言うのは聞いてあきれる〉と批判している。 では、松浦氏の収入はいくらなのか。'13年3月期の報酬は4億5100万円(賞与2億1000万円含む)で、この他、株の配当もある。受け皿会社『マックス2000』が205万株、松浦氏個人が135万株で合計340万株保有。1株につき55円(前期40円から10円増)の配当で1億8700万円の収入。報酬と配当を合わせると6億3800万円である。 ただ、証券優遇制(配当については節税会社でも保有しているため)で、税金は35%に抑えられるため4億1400万円が手元に残る。こんなに稼いでいて文句を言うな、ということだ。 ネットでも〈4億円も手元に残る人間が『富裕層と言われるならば』という発言はどれだけ『貧困層』を不愉快にさせているか〉など切り捨てる意見が多い。 いずれにせよ、最初から最後まで自慢話を聞かされた感じで、もうこりごりというしかなかろう。
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スポーツ 2013年09月30日 11時00分
巨人・楽天「Vの悲劇」 巨人・原監督が予告する冷徹大改革の全容(1)
開幕前−−。今季で契約が満了することもあって「勇退」が予想されていた原辰徳監督(55)。采配能力は申し分ないものの、例の女性スキャンダルがネックとなり、読売新聞グループ内に長嶋茂雄終身名誉監督(77)とともに国民栄誉賞を授与された松井秀喜氏(39=前ヤンキース)を推す声が強まっていた。 ところが、眼下の敵ともいえる松井氏が巨人の入閣要請を断り、ヤンキースでのコーチ留学が濃厚となったことで“再々延長”の流れができた。今回は、2年契約になる可能性が高いという。 「続投が決まったのは、優勝した手前、クビにしたらファンが納得しないからです。長嶋さんの優勝回数を上回ったばかりか、平成では5連覇した西武・森祇晶(まさあき)監督を抜き、文字通り平成の名将に躍り出た。しかし、この先も盤石とはいかない。後ろ盾となってスキャンダルを不問に付してくれた加藤良三コミッショナーの辞任が決まり、また係争中の裁判で新たな展開ともなれば、次期コミッショナーが看過するとは思えないからです。その意味でも、来季の原監督はこれまで以上に強固な体制を築き、圧倒的な常勝軍団を作り上げる必要があるのです」(スポーツ紙記者) 本誌が入手した情報でも、この先、原監督は「これまで経験したことのない大改革」を打ち出し、日本シリーズ明けから早速実行に移す考えだという。 現在の巨人ナインを牛耳っているのは、4番で正捕手で主将の阿部慎之助(34)。渡邉恒雄球団会長の信頼も厚く、読売新聞社の役員人事に例えて「原監督を人事担当の専務取締役にすれば読売の部数はもっと伸びる。が、阿部は社長にしても成り立つ」と、この人一流の表現で両者の能力を比べている。 その阿部は“番長”清原和博氏がチームを去った後、唯一最大の派閥を築き上げ、原監督をしのぐ影響力と存在感を見せつけている。今年もグアムで自主トレを主宰し、長野久義、坂本勇人、内海哲也、山口鉄也、澤村拓一らが参加。この5人のメンバーはそのままWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の山本ジャパンに入り、開幕直前まで原巨人とは別個のスケジュールをこなした。 このとき、原監督と阿部との間で決定的な亀裂が生じたという。チーム本体を離れた阿部が日本代表の山本浩二監督と親密になり、ポスト原監督の政権作りについて意見を交わしていた、と。読売本社内には松井政権までの布石として、山本監督-松井助監督という構想もあり、阿部も一枚かんでいたというのだ。 将来の巨人監督をうかがう阿部としては年齢的に“松井の次”を狙っており、原監督のこれ以上の続投は望んでいない。 一方の原監督は、阿部派の若頭的存在の坂本と澤村が今季そろって不振を極めたことで、阿部に対する猜疑心が一層深まっているのだという。 そこで早速、阿部へ刺客を向けることで反撃に出た。巨人は今秋のドラフトで桐光学園の左腕・松井裕樹投手を1位指名する準備を整えていたが、原監督の「慎之助の後の捕手を真剣に考えないといけない時期に来ている」という一言で方向転換が決まったという。藤浪晋太郎投手(阪神)と大阪桐蔭でバッテリーを組んでいた森友哉捕手である。 巨人は、実力に加えスターの要素も兼ね備える“ドクターK”松井指名を最優先させる方針だったのだが、今夏の神奈川県予選敗退で一段評価を落とした。森は二番手評価だったが、甲子園初戦(日本文理戦)の2打席連続本塁打で急上昇。阿部への布石もあり、森の1位指名に切り替えたのだ。 阿部への刺客はさらに続く。今オフのFA市場にも手を伸ばし、国内FAを取得した日本ハムの鶴岡慎也捕手(32)の獲得準備を進めているのだ。レンジャーズで活躍するダルビッシュの日本ハム時代の正妻で、昨年はチームをリーグ優勝に導き、ベストナインにも選ばれた。今季もチーム主将を務め、打率3割を維持している。 日本ハムには二番手捕手の大野奨太(26)が急成長しているのに加え、高卒2年目の近藤健介という好素材もおり、鶴岡が日ハムを出るのは確実だ。 「鶴岡に対しては、藤井彰人、日高剛、清水誉の3捕手で何とかやりくりしている阪神も名乗りを上げるでしょうが、原監督と栗山監督は兄弟のように結び付きが強い。巨人入りで決まりでしょう。鶴岡こそが有事の阿部に対する最大の備えでしょうから」(セ某球団の編成担当)
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