-
社会 2013年12月19日 11時00分
NHKが受信料徴収で本性露呈 「見ていなくても取る」傲慢
まさに「NHKよ、ふざけるな!」である。 NHKがテレビ放送受信機の有無を問わず、受信料を徴収することを目論んでいたことがわかった。いわゆる“義務化”である。 いまやネット機能の向上で、パソコンやスマホでもテレビの映像を見ることができる。そのため、パソコンやスマホを所有している世帯や視聴者からも、2カ月単位で「地上波・衛星放送契約」として4340円(口座・クレジット)を取ろうという腹積もりだ。 驚くのは、それだけではない。保有していない世帯や視聴者からも受信料を取ろうというのだから、その品性が問われる。 「集金作業の担当者が家を訪ねて“テレビはない”と部屋の中を見せられたら、担当者もなしと判断し、その時点で帰るしかない。まさかその際、パソコンを探すことまではできない。そこで、所有してもいなくても取るという乱暴な“義務化”に落ち着いたのではないか」(NHK事情通) なぜこうなったのか、経緯をみてみよう。 増収を狙うNHK執行部は、今年8月に経営委の要請に対し、受信料の“義務化”を決断してはどうかという最終的回答を出した。経営委が今年2月に受信料制度の見直しを求めたのに対し、執行部は“義務化”を明記した文書を密かに提出していたのだ。9月には末尾に疑問符を付けるなど後退した内容にして提出し直したというから、いい加減というしかない。 NHKは'13年度の中間決算(単体)で180億円の黒字をはじき出している。「ただ、黒字や義務化は、松本正之会長が来期も続投を狙うため、経営委に対しアピールしたのでは」との見方があるのも否定できない。 だが、無茶苦茶な受信料の取り方をする前に、まずやることがあるはずだ。1185万円という局員平均年収は2〜3割下げるべきだし、1万人の局員をもっと減らすべきだろう。 さらに、受信料を払わない視聴者には、最初から見られないようにスクランブルをかければいい。 NHKの驕り高ぶりは、これからも叩きのめすしかない。
-
社会 2013年12月19日 11時00分
回転寿司チェーン統合が号砲 外食「牛丼・ファミレス・ハンバーガー」サバイバルの壮絶
ファミリー層に人気の回転寿司の世界で、大型再編が起きた。『かっぱ寿司』チェーンで知られる業界2位のカッパ・クリエイトホールディングス(HD)と5位の『元気寿司』=ともに東証1部=が統合を前提に業務提携を発表、業界トップに躍り出る。 シナリオを描いたのは両社の筆頭株主で神戸市に本拠地を置くコメ卸最大手の神明。同社の藤尾益雄社長がカッパHDの会長兼社長に就任し、カッパの池端伸穂社長が退いた。と同時に両社の回転寿司事業を統括するため、元気寿司の法師人尚史社長が同社社長のままカッパの社長を兼務し、カッパは異例の“2人社長体制”となった。 このことからも明らかなように、今回の統合はカッパHDの抜本的立て直しを図るのが狙い。何せ同社は3年前に『スシロー』(運営会社あきんどスシロー)に業界1位の座を奪われたばかりか、今年2月期に続いて来年2月期も赤字の見通し。これにたまりかねた筆頭株主が、規模でこそ見劣るものの、堅実経営を貫く元気寿司との統合を仕掛けた図式だ。 「かっぱ寿司は『一皿百円』の先陣であり、好きなネタをタッチパネルで注文できる『新幹線レーン』で人気を博したのですが、結果、効率の悪化と廃棄数の増加という悪循環を招いてしまいました。今や大手回転寿司チェーンでは唯一“負け組”の烙印を押されています」(経済記者) 回転寿司の市場規模は5000億円弱。牛丼の約3500億円を上回るとはいえ、全国トータルの店舗数は4000店に達し、競争は激しくなるばかり。来年4月には消費税引き上げがあり、これを機にファミリーレストランや牛丼各社など、他の外食産業との生存競争が熾烈になるとの見立てもある。 その意味で注目すべきは牛丼チェーン『すき家』を運営するゼンショーHDだ。同社は傘下に回転寿司業界4位の『はま寿司』を展開している。その営業利益は、平均1000円前後とされる客単価を背景に来年3月期に約45億円まで拡大し、牛丼部門(40億円強)を初めて上回って稼ぎ頭に躍り出る見通しだ。 はま寿司は今期、郊外を中心に過去最高の80店を出店、税抜きで平均1皿90円の安さを売りに急成長している。だからこそ「値下げを集客の目玉にしてきたものの、成長が見えない牛丼に代わって、回転寿司で大勝負に打って出るのではないか」と証券アナリストは指摘する。 ゼンショーだけではない。吉野家でもうどんチェーン『はなまる』が3〜8月期で営業利益6億1100万円を確保、前期比7割超も落ち込んだ牛丼(3億9700万円)を初めて上回った。言い換えれば壮絶な価格競争に走った牛丼会社は原価率が“適正価格”とされる30%を大きく突破、既に利幅の薄い40%に達したことから多角化を迫られているのだ。 その点、牛丼よりもはるかに客単価が高い寿司チェーンは魅力的に映る。果たせるかな、市場関係者は「スシローが台風の目になる。当然、ゼンショーの動きから目が離せない」と熱い視線を送る。 かつて同社は、あきんどスシローの創業家の一部から約30%の株式を取得、これに警戒心を深めた会社側が国内投資ファンドのユニゾンと組んで対抗TOBを実施し、ゼンショーが持ち株を手放したことでその野心を封じ込んだ経緯がある。 ところが昨年8月、ユニゾンは保有する81%の株式を英国の投資ファンド、ペルミラに786億円でソックリ売却した。投資ファンドである以上、遠からず株を放出して利益を確保するのは明らか。繰り返せばスシローは回転寿司の業界トップで、しかも一店舗当たりの売上高が「日本マクドナルドHDの2倍超に当たる約3.3億円」(前出・アナリスト)である。これではゼンショーならずとも舌なめずりしないわけがない。アナリストが続ける。 「それでなくても“デフレ下の勝ち組”とされてきた牛丼、マックなどはコンビニに顧客を奪われて苦戦を強いられている。これを打破するには積極果敢なM&Aが欠かせない。異業種が投資会社を通じて英ペルミラに密かに接触を図ったとのアングラ情報さえ聞かれるほどです」 折も折、日本マクドナルドでは8月に就任したサラ・カサノバ社長の下、1500円以上の購入者に対し“出前料”300円での宅配サービスを始めた。年内に130店で実施し、これを全国展開するという。 消費税の引き上げ後、外食産業のサバイバル競争はますます過熱するだろう。その中でどの会社が、どんな秘策を駆使して「勝ち組」の座を勝ち取るか−−。 アッと驚く下剋上や異業種の参入もあり得るだけに、スシローの争奪戦ともども目が離せない。
-
トレンド 2013年12月18日 16時00分
奥さんにとっておきのサプライズ! 記念日はコレ
12月もあっという間に半ばを過ぎ、街並みはすっかりクリスマスムード一色。行き交うカップルや家族連れは楽しそうにショウウィンドーを眺めている。自分もそろそろ奥さんに何かあげないとな…。結婚してずいぶん経つけれど、いったい何を贈ればいいんだろう? 指輪に服にバッグ…色々選択肢はある。でも、あいつの好みってなんだったっけ? 実はそんな悩める既婚男性諸君に吉報があるのだ! それは『VOW RENEWAL(バウリニューアル)』というウェディングプラン。ウエディングといっても最近では結婚式だけではなく、既婚者向けのサービスなども展開している。 「普段支えてくれる人へ感謝の気持ちをもう一度伝えたい」「苦労や心配をかけてきたから謝罪したい」と普段感じている人たちにはうってつけだ。さらには「当時は共通の知り合いも少なく、肩ひじの張った雰囲気でせっかくの式を楽しむ余裕がなかった」「緊張しすぎて大事なスピーチを失敗してしまった」など、悔いが残っている人にもおすすめできる。そんな多くの夫婦に“誓いの更新”のチャンスを与えてくれるのが『VOW RENEWAL』なのである。 つまりは気負いしないカジュアルスタイルで、家族や親せき、友人を招いて懇親会をし、そのなかで誓いを立てるといったイメージだ。それに金婚式や銀婚式のような、決められた時期ではなく、そのとき思っている気持ちを伝えることができるのも『VOW RENEWAL』の魅力だろう。 欧米などでは既に夫婦の記念式というのは、ポピュラーな習慣になっている。子どもたちを巻き込んで、皆でお母さんにサプライズするのもいいかもしれない。もう一度プロポーズして「Yes,again.」と再び愛を誓い合ってもいいかもしれない。そして二人きりで挙げてこれまでの道のりを語り合い、夫婦の絆を確かめてもいいかもしれない。『VOW RENEWAL』は、そんなたくさんの可能性を秘めているのだ。 少し気恥ずかしい気もするけれど、一生を共にし、共に歩んでいくのが夫婦。奥さんへのプレゼントは、たまにはモノではなく、いつまでも色あせない素敵な思い出を一緒に作ってみるというのはいかがだろうか?http://www.watabe-wedding.co.jp/resort_wedding/campaign/special/vow-renewal/
-
-
芸能 2013年12月18日 15時30分
林先生がキャバクラで実践した『今でしょ!』の応用術
決めゼリフの「今でしょ!」が今年の流行語大賞を受賞した大手予備校・東進ハイスクールの現代文講師・林修氏が来店したキャバクラで「今でしょ!」にかけた下ネタを連発していたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、林氏はブレイク中の9月末、大阪の繁華街・北新地のキャバクラにテレビ関係の連れと来店。ホステスが席に着くなり「いくら? いくらなら愛人になる?」とホステスを絶句させ、「キミは口が堅い? 僕は口が堅くて、下が緩いコがいいんだ」と愛人の“条件”を提示。専門外の化学分野であるはずの「熱伝導率」をコンドームの薄さに絡めて“講義”し「やっぱ生でしょ」と下ネタを炸裂させどや顔だったとか。さらに、「愛人を探している」と切り出し、「いつ愛人になるか? 今でしょ!」と決めゼリフを口にしたという。 「林氏本人が明かすには『今でしょ!』はある年の夏期講習で1回使ったらそこが同予備校のCMで使われてブレイクしてしまったという。しかし、どうやら夜の街では決めゼリフを応用して乱用していたようだ。この記事が広まれば、多くの男性たちが実践し“夜の流行語”となるだろう」(テレビ関係者) 林氏には産婦人科医の妻がいるが、どうやら夜の街ではしっかり“息抜き”をしていたようだが、今後、テレビ出演などで大幅に年収をアップさせた今年よりもさらに稼げる可能性がありそうだ。 「東進の知名度アップに多大なる貢献をしただけに、ベースの年収アップは間違いない。大手芸能プロに所属し来年以降もイベントやテレビの仕事はオファーが途切れないだろうし、まだ出していない、売れるような参考書を何冊か出せば、この先何十年と細かい改訂を加えるだけで売れ続けるので老後も安泰か」(予備校関係者) とはいえ、今や日本全国に顔が売れてしまっただけに、愛人を囲うのは難しそうだ。
-
芸能 2013年12月18日 15時30分
「あまロス症候群」吹っ飛んだ!? NHK朝ドラ「ごちそうさん」視聴率また上がった!
つい、3カ月ほど前には「あまロス症候群」なる新語まで生まれて、多くの人が好評だったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(能年玲奈主演)が終わることを惜しんでいたが、もはや、そんな言葉は、どこかに吹っ飛んでしまったか!? 「あまちゃん」の後を引き継いだ朝ドラ「ごちそうさん」(杏主演/月〜土曜日午前8時〜)の勢いが、止まらないのだ。 第11週(12月9日〜14日)の週平均視聴率(数字は以下、すべて関東地区)が、24.0%まで跳ね上がった。 同週は、主役のめ以子(杏)の義姉・和枝(キムラ緑子)が再婚しようとしていた男が詐欺師で、だまされて自殺未遂を図った。め以子の妊娠が分かり、いたたまれない気持ちになった和枝は、縁談を受けて、西門の家を出るという展開だった。 ここまで、週平均視聴率は第1週(9月30日〜10月5日)=21.07%、第2週(同7日〜12日)=21.22%、第3週(同14日〜19日)=21.65%、第4週(同21日〜26日)=21.85%、第5週(同28日〜11月2日)=21.92%、第6週(同4日〜9日)=21.00%、第7週(同11日〜16日)=21.72%、第8週(同18日〜23日)=22.35%、第9週(同25日〜30日)=23.18%、第10週(12月2日〜7日)=23.4%と推移。第11週では、24.0%まで上がった。 数字が前週比で落ちたのは第6週のみで、その週以外はアップを続け、現在11週連続で週平均視聴率が21%を超えている。 全話平均で20.6%だった「あまちゃん」をはるかにしのぐ勢いで、視聴率をアップさせている「ごちそうさん」。どこまで数字が上がり続けるのか、注目されるところ。(坂本太郎)
-
-
芸能 2013年12月18日 15時30分
切れ味抜群の“ビート漫才”を披露する 東京ダイナマイト
ウーマンラッシュアワーの完勝で幕を閉じた『THE MANZAI 2013』。その影で、頑強な信念を評価されたのが、東京ダイナマイトだ。実名を挙げない形で、みのもんたの風刺をブッタ斬り。終了した『M-1グランプリ』の決勝舞台に初めて立った2004年、“ビートの遺伝子”と紹介されたが、今大会でも、師匠・ビートたけしのDNAを、見事なまでに露見した。 いわゆる、テレビタレントではない。ひな壇に収められる番組出演を拒んできたため、誰もが知る芸人ではない。しかし、生のステージ、活きたネタに定評があり、芸人仲間からの信頼も抜群。オフィス北野、フリー、オスカープロモーションと渡り歩き、天敵であったよしもとクリエイティブ・エージェンシーに落ち着いた流浪さえ、ネタになる。 昭和芸人を地で行く人生を歩んでいるのは、「金髪ブタ野郎」(本人いわく)のハチミツ二郎。不遇時代、セクシーDVDに出演した過去を写真週刊誌に暴露されると、あっさり認める潔さ。06年、トップAV女優の蒼井そらとの同棲が発覚。09年に交際を解消したかと思うと、翌10年、元メロン記念日・斉藤瞳と入籍。翌11年に離婚。翌12年、一般女性と再婚し、まもなくパパになる。 東京・渋谷には、プロデュース鍋ダイニング・Dining 二郎を構えている。売れた今なお、西口プロレスのレスラー登録から除籍していない。メキシコでライセンスを取得したため、プロのレスラーとして、国内マットで闘うことも許されている。 ちなみに、相方の松田大輔もバツ1。ハチミツとほぼ同時期に離婚するという偶然。それが今の漫才のツカミになっているのは、負けてもタダで起きない芸人魂だ。 たけしイズム、最後の継承者。この肩書きは、ダテじゃない。(伊藤由華)
-
芸能 2013年12月18日 15時30分
【週刊テレビ時評】「八重の桜」 最終回は健闘も、NHK大河ドラマ史上ワースト4位の視聴率
終盤、低視聴率に苦しんでいたNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)が12月15日の第50話(15分拡大版)で、最終回を迎え、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は16.6%と健闘した。 この数字は第28話(7月14日)の16.6%以来、丸5カ月ぶりの水準となったが、いかんせん、第2部の低迷が響き、全50話の平均視聴率は14.6%にとどまった。関西地区では平均13.7%と悪く、第1部の舞台(会津)となった福島地区では平均23.2%と、関東、関西を大きく上回った。 この平均視聴率は、歴代の大河ドラマ史上、「平清盛」(12年/松山ケンイチ主演)=12.0%、「花の乱」(94年/三田佳子主演)=14.1%、「竜馬がゆく」(68年/北大路欣也主演)=14.5%に次いで、過去ワースト4番目の低さだった。 初回(1月6日)は21.4%と好スタート切ったが、20%を超えたのは、この1回のみ。第2話(同13日)〜第5話(2月3日)は18%台だったが、第6話(同10日)で15.3%と急落。第10話(3月10日)では12.6%まで落ち、それ以降、15%を超えたのは、わずかに9回のみ。日本シリーズ(巨人対楽天)中継と重なった第44話(11月3日)は10.0%と、あわや、1ケタ台転落目前まで下がったこともあった。総じて、終盤の低迷が響き、平均15%を上回ることはできなかった。 近年では、「篤姫」(08年/宮崎あおい主演)が平均24.5%、「天地人」(09年/妻夫木聡主演)が平均21.2%と大台を突破したが、「龍馬伝」(10年/福山雅治主演)=平均18.7%、「江〜姫たちの戦国」(11年/上野樹里主演)=平均17.7%と、4作連続で10%台に終わった。 14年はV6・岡田准一が主演する「軍師官兵衛」となるが、ここ2年の低迷を脱することができるか? 同ドラマは、来年1月5日にスタートする。 木村拓哉主演「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(TBS系/日曜日午後9時〜)最終回(第10話=12月15日)は12.6%で、前週より、2.3ポイント上げたが、全話平均は12.8%。キムタク主演の連ドラでは、過去ワーストの平均視聴率に終わった。 テレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(米倉涼子主演/木曜日午後9時〜)第8話(同12日)は22.5%で、前回より、1.4ポイント落としたが、5話連続で20%台をキープ。 フジテレビ系「リーガルハイ」(堺雅人主演/水曜日午後10時〜)第9話(同11日)は18.3%で、前回より、2.1ポイント上げた。 好調を維持してきた「ドクターX〜」と「リーガルハイ」は、今週、いよいよ最終回を迎える。どこまで、数字を伸ばすことができるか? テレビ朝日系「相棒season12」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)第9話(同11日)は16.9%で、前週より、1.5ポイントアップした。 先週は多くの連ドラが最終回となり、TBS系「夫のカノジョ」(川口春奈主演/木曜日午後9時〜)最終回(第8話=同12日)は3.3%で、全話平均3.87%となり、今世紀に民放地上波で放送された連ドラ(テレビ東京を除く)で過去最低。 フジテレビ系「家族の裏事情」(財前直美&沢村一樹主演/金曜日午後7時57分〜)最終回(第8話=同13日)は4.2%で、全話平均4.5%と5%を切る悲惨な結果となった。 以下、日本テレビ系「ダンダリン 労働基準監督官」(竹内結子主演/水曜日午後10時〜)は全11話平均7.5%、TBS系「クロコーチ」(長瀬智也主演/金曜日午後10時〜)は全10話平均9.6%、日本テレビ系「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」(亀梨和也主演/土曜日午後9時〜)は全10話平均7.1%と、いずれも1ケタ台に終わった。 バラエティでは、日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」2時間SP(同15日日曜日午後7時〜)が18.9%、余貴美子、上戸彩をゲストに招いたTBS系「ぴったんこカン・カン」(同13日金曜日午後7時56分〜)が18.7%と高視聴率だった。(坂本太郎)
-
芸能 2013年12月18日 15時30分
巨乳美人の体操選手・田中理恵 引退で今後の活動に期待
アスリートのレベルをはるかに超えたバツグンのルックスとプロポーションで、かねて、芸能界も熱視線を送っていた女子体操選手・田中理恵(26)が引退を発表した。12月19日に記者会見する。 一時は16年のリオ五輪も視野に入れていたようだが、持病の腰痛が治らず、引退を決意したもよう。 田中は87年6月11日生まれ、和歌山県岩出市出身。和歌山県立和歌山北高等学校を経て、日本体育大学に進学。体操は6歳の時に始め、中学時代は全国大会で活躍したが、高校時代は伸び悩んだ。大学3年次に08年の北京五輪を目指したが、出場を逃した。 大学卒業後、同大大学院に進み、12年4月からは同大研究員として現役続行。同年4月の全日本選手権の女子個人総合で、24歳にして初優勝。同年5月のNHK杯でも、女子個人総合で初優勝を果たし、悲願のロンドン五輪代表となる。ピークが中学生、高校生の時といわれる体操界では、異例の遅咲き。 女子主将を務めた同五輪では、団体総合で8位入賞に貢献したほか、個人総合では16位の成績を収めた。 今年4月からは同大教員となり、競技も続けると見られていたが、同五輪以降、しばらく休養していた。 引退後は体操の普及や後進の指導に尽力する予定だが、キャスターへの転身にも興味をもっているとも伝えられる。 自称巨乳評論家のA氏によると、「これだけの美貌の持ち主ですから、各テレビ局にとっては、どうしても欲しい人材。争奪戦は必至です。ルックスもそうなんですが、女子体操選手で、これほどの巨乳は過去にいないのではないでしょうか。Dカップくらいはありそう。我々、巨乳ファンとしては、せっかく引退するのなら、オールヌードとはいいませんが、セミヌードぐらいチャレンジしてほしいですね。年齢的も今がいちばんいい時期ですし、露出系の仕事を熱望します」と語る。 せめて、水着姿くらい披露してほしいです!(坂本太郎)
-
社会 2013年12月18日 15時00分
安倍首相が会食で使う『和田倉』 気になるお値段とその中身
安倍晋三首相が渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長とパレスホテル東京内の日本料理店『和田倉』でよく会食をしている。 新聞各紙の『首相動静』『首相の一日』等で明らかにされているが、今年は1月7日から始まって、5月15日、9月10日、12月2日と会っている。2日は、ナベツネ氏のほか白石興二郎本社社長、大久保好男日本テレビ社長らが同席した。 和食だとホテルグランドパレス内の『千代田』や椿山荘の『錦水』も使われるが、やはり多いのは『和田倉』である。 安倍首相がマスコミトップとよく食事をしている、という情報が流れたのは首相になってすぐのことだ。 「それ以前から安倍首相は、文春系ジャーナリストらを間に立て、週刊誌の編集長らとメシを食っていた。さらに、劇団四季の浅利慶太氏や音楽評論家の安倍寧氏ら大物を紹介者に、マスコミトップとの人脈を広げていった」(官邸関係者) ただ、もっとも懇意にしているマスコミ人は、やはりナベツネ氏だろう。わかっているだけでも今年4回も会っており、密談的な場所での会談を含めるともっと多くなろう。 「誘うのは安倍首相の方で、年齢に合わせて、どういう店がいいのかは秘書官レベルが決める。ナベツネ氏のように80代後半ともなると、どうしても和食がよくなる。だから、お気に入りの『和田倉』が使われる」(前出・官邸関係者) 『和田倉』は80席あり、個室は9室。個室のみ喫煙可で「紙巻煙草のみ」という。 支払いは安倍首相の方が多い。年間数億円の官房機密費(官房長官が預かる交際費)を自由に使える身分なので、やりたい放題である。 「安倍首相とナベツネ氏が頼むのは、フグコースで2万6000円程度。食事する場所は完全に衝立でくぎられていて、中に誰がいるかはわからない」(新聞関係者) 4〜5人ならだいたい20万円前後だから、銀座でドンチャン騒ぎするよりは安いといえる。ただ、安倍首相も同じ人物と何度もメシを食べるのは、あらぬ疑いをかけられることになりそうで、ひかえた方がよさそうだ。(編集長・黒川誠一)
-
-
芸能 2013年12月18日 14時00分
とんねるず、SMAP、小倉智昭、安藤優子… 凋落・フジテレビ「完全リストラ断行」攻防戦(1)
フジテレビでレギュラー番組を抱える大物タレントらが疑心暗鬼に陥っているという。理由は来年3月から9月にかけて断行される前代未聞の編成改革。フジテレビ黄金期を牽引してきた人気番組が多数、打ち切られるのに伴い司会を務めてきたタレントらも一斉にリストラされる−−。 「フジ編成が決めた改編の裏コンセプトが『聖域なき大改革』。信じられませんが、芸能プロとの付き合いを全て白紙にするそうです。当然、タレントとの個人的付き合いも関係なし。全てをゼロベースにした上で、見直すんです。ある意味、フジが一番苦手としてきた分野にメスを入れる。芸能界はこの話題で持ち切りです」(芸能プロ幹部) 大リストラは今年6月に就任した亀山千広社長の指示によるもの。全日、ゴールデン、プライム帯において10年以上にわたって継続している番組を対象に、特別監査を行った。 「制作費と視聴率のバランスを軸にCP(コストパフォーマンス)を重視して番組を見直したんです。その場には、制作や編成のスタッフだけでなく、経理部の幹部も一緒に立ち会った。フジでは伝統的に番組編成会議に経理関係のスタッフが立ち会うことは珍しい。どうやら、数年前に日本テレビやテレビ朝日が行った番組諮問会議のやり方を踏襲したようだ」(事情通) フジといえば、30代で年収2000万円超え(制作系)の高給を誇り、制作費も無尽蔵であることで知られてきた。若き映像クリエーターにとっては憧れのテレビ局としてダントツの人気だった。しかし、フジを取り巻く環境は、この数年間で激変したのだ。 「視聴率争いで1位の日テレと凌ぎを削っていたのはもう3年前の話です。最近ではテレ朝に抜かれ3位が指定席。しかも、GP帯でテレビ東京にも負ける日が出てきた。看板のドラマも当たっているのは、現在OA中の『リーガル・ハイ』一本のみ」(民放編成マン) さらに、フジ上層部を焦らせたのがスポットCM収入の激減。この十数年間、トップをひた走ってきたものの、'13年度上半期分でついに日テレに抜かれ2位に陥落したのだ。それだけではない。某大手広告代理店系シンクタンクから驚愕すべきリサーチ結果がもたらされたという。 「今後、10年間は日テレとテレ朝の2強時代に突入するという結果だった。結論をいえば、2020年に開催される東京五輪特需に乗り遅れるということ。五輪後は日本経済史上、経験したことのないような大不況が訪れると予想されている。今の制作体制が続くと、フジは壊滅的打撃を受ける」(広告代理店関係者) この衝撃結果にフジ上層部が浮足立ったことは、容易に想像がつく。つまり、先鞭をつける形で30年間以上続いた『笑っていいとも!』を打ち切ったのだ。 「『笑っていいとも!』の打ち切りはフジの決意表明でもあったわけです。フジテレビ大躍進の象徴のタモリ(68)を降板させた。まさに番組打ち切り&タレント降板に関し、どんな例外も聖域も存在しないことを意味する。タモリの首切りを実現したことで、どのタレントに対しても『タモさんも降りて貰ったんです…』と言う殺し文句が使える訳です」(編成関係者)
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分