-
芸能 2013年12月26日 15時30分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その6 どんどんテレビから消えそうな大物たち
10月22日、突如、長年、フジテレビの“昼の顔”として視聴者に親しまれてきたバラエティー番組「笑っていいとも!」が来年3月末で放送を終了することが発表された。 まだ「いいとも」の後を受けての番組や司会者の正式発表はないが、「視聴率低迷のためのテコ入れ。タモリのギャラは1日200万円前後と言われているが、そのぐらいのギャラを支払いつづける価値がなくなったということ。タモリが体力的にキツくなってきたもともあったようだが、結果的に大幅なコストカットに成功した」(テレビ関係者)。 「いいとも」の終了はほかの大物たちにとっては他人事では済まされないようで、次に同局が目をつけているのが石橋貴明と木梨憲武のコンビ・とんねるずだという。 「同コンビのレギュラーはフジの『とんねるずのみなさんのおかげでした』のみ。今でもそれなりの視聴率は取れているが、昔のようにコントを考えたりせず、『食わず嫌い』や『男気じゃんけん』など定番のコーナーが中心で完全にワンパターン化してしまった。石橋の仕事が減ることを見越して、妻で女優の鈴木保奈美が仕事に本腰を入れ始めた」(女性誌記者) 現在4本のレギュラーを抱えるものの、昨年12月に「HEY!HEY!HEY!」(フジ)、今年9月には「爆笑大日本アカン警察」(同)、「リンカーン」(TBS系)が相次いで終了したのが浜田雅功と松本人志のコンビ・ダウンタウン。 今年も毎年大晦日恒例の特番「笑ってはいけない○○」シリーズが放送されるが、来年以降は同特番の放送や日テレでの2本のレギュラー番組存続が厳しそうだというのだ。 「ダウンタウンの“育ての親”でもある日テレの制作局長代理をつとめる菅賢治氏が年内で退社するため日テレ局内での後ろ盾を失う」(芸能記者) 来年以降、一時代を築いた大物たちに変わって台頭するのは誰?
-
トレンド 2013年12月26日 15時30分
アンナ、マンデラ元大統領に哀悼の意!
タレントの梅宮アンナが2013年12月6日(日本時間)に95歳で逝去したネルソン・マンデラ南アフリカ共和国元大統領についてブログで哀悼の意を表明。これが今、業界で話題になっている。 アンナがマンデラ元大統領について言及したブロクは以下の通り。《(中略)マンデラのことを知らない人は、是非この機会に知って欲しいかな。感動します。勉強にもなります。自分はダメだなと思ったり。色々。ネルソンマンデラ 100年経ってもこの名前は忘れられることはない。。ご冥福を。。。》 これはマンデラ元大統領の死去が報じられた6日に綴ったモノだ。 アンナとマンデラ元大統領をつなぐパイプは不明だが、彼女が元大統領を少なくても尊敬していた事はこの文から充分に窺える。 マンデラ南アフリカ元大統領は黒人であったことから幼少期は差別を強いられた。それに意義を唱える為、1944年に黒人解放団体・アメリカ民族会議に入党。反アパルトヘイト運動に自ら先頭に立って取り組んだのだ。 その結果、1964年に国家反逆罪で終身刑判決を言い渡され27年間の服役を余儀なくされた。 1990年に釈放。その後は南アフリカ民族会議の議長を務め94年に黒人初となる大統領に就任。人種差別撤廃路線を推し進め遂に、白人と黒人が共栄出来る国を作り上げた。 この偉業が高く評価され「ノーベル平和賞」を受賞。世界的な英雄となった。 そんなマンデラ元大統領は大の親日家という側面も持っている。生前は3度来日し、日本の将来に期待を寄せていたという。 「マンデラ元大統領は“日本が世界のリーダーになっていかなければいけない。あれだけの大戦(第二次世界大戦)に敗れていながら、この不撓不屈の精神は全世界が見習わなければいけない。その為には日本がもっと世界をリードする必要がある”と常々、語っていたのです」(全国紙記者) 94年には『進め電波少年!』(日本テレビ系)で松村邦洋から「アポなし」の直撃を受けるも笑顔で対応。握手で不躾なロケを受け入れた程、日本好きであった。 世界中が悲しみにくれたマンデラ元大統領の大往生。一見、芸能人が何となく綴った様に思われるあんなのブログ。これには「深い意味」が隠されていたのだ。関連記事:ネルソン・マンデラ 日本人に伝えたかったメッセージ http://npn.co.jp/reigen/detail/8992699/
-
トレンド 2013年12月26日 15時30分
セクハラ被害のTBSアナは田中みな実よりぶりっ子!?
今年の芸能界を賑わせた重大ニュースの一つである、みのもんたのセクハラ疑惑。 被害者であるTBSの吉田明世アナは、週刊誌の直撃取材にみのの名前を出しただけで怯えたように謝り続けたと報道され、お茶の間からは同情や励ましの声が相次ぐばかりだが、一方でこんな噂が聞こえてきた。 吉田アナの先輩には、ぶりっ子キャラでいまやTBSの看板アナウンサーにまで登りつめた田中みな実アナがいるが、彼女はそんな先輩アナをさらに上回るほどのぶりっ子キャラの持ち主なのだという。 「みな実が緻密に計算されたぶりっ子なら、彼女の場合は真性のぶりっ子なんです。普通、ぶりっ子って女性が男性の前で甘えたり助けてもらったりすることを指しますよね。彼女の場合は、男性はもちろん、後輩のアナウンサーにも甘えられちゃうような甘え上手な性格なんです」(TBS関係者) あの少したれ目な瞳で見つめられたら、後輩アナですらつい手助けしてしまいたくなるのも分からなくはない。ただ、世の中誰もがぶりっ子に理解があるというわけではないらしく。 「現場では彼女の甘え上手を可愛いと思う人もいれば、何でこんなことすらできないんだとイラつく人もいるようです。局内ではいまや彼女はみな実以上のぶりっ子と噂されてます。TBSの真のぶりっ子アナは彼女ですよ」 フリー転向が決定的と噂される田中アナの後を継いで、次の看板アナになるのは彼女なのかもしれない!?(明大昭平)
-
-
レジャー 2013年12月26日 15時30分
キャバ嬢がキレる瞬間(5)〜正体不明の白い液体〜
県内で多分一番と言われるキャバクラに勤める、樹奈の話。 彼女は店のある地域から電車で一本二駅くらいの場所で一人暮らしをしていた。時々、店の女の子達が遊びにきたり、泊まりに来たりもする。ある日いつものように、数名伴って帰宅した際。 ドアの鍵をあけようとしたとき、何か嫌な気がよぎった。 「樹奈ちゃんどうしたの?」 「え、ううん、なんでもないよ」 気のせいかと思い、ドアの取っ手に手をかけた瞬間。 ぬるっとした、あまり気持ちの良くない妙な感触が手を伝わってきた。 なにこれ…。 透明でそれでいて白いっぽい、何かアメーバのような、液体がドアノブにかかっていた。 既に手に触ってしまったのに、ドアから恐怖のあまり後ずさった。 「え、ちょっと…これってさ、もしかして…」 樹奈と他のキャバ嬢たちは顔を見合わせた。おそらくこの液体の正体を皆瞬時に突き止めたようで、一呼吸置いてから、「きゃああああああ!」と悲鳴をあげて慌てだした。 「やだっ、やだっ、なにこれ、きもいんだけどぉぉ!」 「樹奈さん、とにかく手洗ってこよ、部屋の中入らなきゃ」 「ちょっとまって。これ傷害事件じゃないの? 警察が先じゃない?」 あまりの気持ち悪さに、ついうっかりしていたが、よく考えてみたらここは警察の手に委ねるべきなのかもしれない。そう気づいた樹奈は手を宙に挙げたまま一番近くの交番へと出向くことにした。 ところが、こともあろうにこんな遅い時間なのに交番には警官が一人もいない。 「何、この交番、やる気ないわねー?」 樹奈たちは仕方なく、帰ることにした。キャバ嬢Aが樹奈の手と家のドアノブの状態を念のため、デジカメで撮影しておいた。後でまた何か起きた時のためである。 数日後、一人で帰宅した際、またドアノブに同じような液体がかけられていた。 げんなりしながら、用意していたウェットティッシュで拭いて鍵を開けようとしたその時、周りで何か人の気配を感じたので、その方向に目をやると…。 そこにはなんとズボンとパンツを半分下げたサラリーマン風の男が、「見つかった!」というような顔をして立っていたのだった。 樹奈は、瞬時にそいつが犯人だとみなし、5センチヒールのパンプスを脱ぎ捨て、逃げる男を追いかけた。ズボンとパンツ半脱ぎ状態で逃げてる男なんて小学生でも捕まえられる。すぐさま御用になったのだが、なんとこともあろうに近所の警官だったというオチである。 市民の安全を守る立場の人間がこんなことをするなんて、ありえない。 よく、キャバ嬢を信用できないとかいう人いるけど、こんな警察官より、よっぽどましだよって言いたいわ。 樹奈は怒りと恐怖で、この警察官が捕まった後、すぐに新しい部屋を探すのだった。文・二ノ宮さな…OL、キャバクラ嬢を経てライターに。広報誌からBL同人誌など幅広いジャンルを手がける。風水、タロット、ダウジングのプロフェッショナルでもある。ツイッターは@llsanachanll
-
スポーツ 2013年12月26日 15時30分
統一戦拒否し階級変更の亀田興毅 定番の王座決定戦狙い?
ボクシング3階級制覇の亀田興毅(27=亀田)が統一戦を拒否して、WBA世界バンタム級王座を返上。スーパーフライ級に1階級落として、日本人としては、前人未到の4階級制覇を目指すことになった。 興毅はWBAから、バンタム級スーパー王者のアンセルモ・モレノ(パナマ)との統一戦を命じられ、興行権などを決める入札が、12月10日に行われる予定だった。ところが、これを目前にした7日、興毅は王座を返上し、スーパーフライ級への階級変更を発表した。 ズバリ、興毅の狙いは、空位となったWBAスーパーフライ級の王座決定戦だった。同王座は3日に、IBF世界同級王者・亀田大毅(亀田)との統一戦に臨む予定だったリボリオ・ソリス(ベネズエラ)が計量に失敗して、王座をはく奪され空位となった。 新たなWBAのランキングで1位に入れば、前哨戦を行わず、一発で4階級制覇に挑みたいところだったが、発表された12月のランキングで、興毅は4位だった。WBAは暫定王者で1位のデンカオセーン・カオウィチット(タイ)と、2位の河野公平(ワタナベ)で王座決定戦を行うよう指示し、亀田陣営の目算は外れた。 これまで、興毅は3階級を制覇しているが、ライトフライ級、バンタム級では王座決定戦で世界王座を奪取している。バンタム級では、反則とも思える5位の選手との王座決定戦を強行した。これは、興毅の常とう手段。 他の団体では、減量苦の大毅が、いずれ返上するとみられるIBFではランク入りしていない。WBCでもランク外で、WBOでは2位になっている。 これまでの経緯からみて、強い王者への挑戦は避けて、できるだけ弱い相手と世界戦を組むことをもくろむとみられる興毅。狙うのは、どの団体の王座になるのか?(落合一郎)
-
-
社会 2013年12月26日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 自民党はなぜあせったのか
12月6日深夜、参議院本会議で特定秘密保護法案が与党のみの賛成で可決・成立した。国会の周辺は法案に反対する1万人以上のデモ隊が取り巻き、法案を廃案にせよと叫び声を上げた。彼らは特殊な人ではない。普通の市民だ。市民がこれだけ集まったことは、最近ではなかった。 それだけではない。学者、弁護士、ジャーナリスト、労働組合、消費者団体など、あらゆるジャンルの人々が反対の声を上げた。その中には、自民党の支持者も含まれていた。彼らが反対した理由は、今回の法案が言論の自由や国民の知る権利を侵す可能性が高いのにもかかわらず、その危険性を排除するための仕掛けが、きちんと作られていなかったからだ。法案がずさんな作りであったことは、法案を担当した森まさこ大臣の国会答弁が、二転三転したことからも明らかだろう。生煮えの法案は、国会で十分に中身をもんで、細かい修正を積み重ねていくのが常道だ。ところが、政府・与党は、早期成立にこだわった。丁寧な国会審議をしておけば、日本維新の会やみんなの党も賛成にまわったはずだ。しかし、それを無視して与党単独採決に踏み切ったのだ。 強行突破の理由について、「国会でのねじれが解消し、次の選挙が3年先だから、無理をしても国民は忘れてしまうだろう」と与党がタカをくくったのだとする意見もある。しかし、私はそうは思わない。安倍内閣は、すでに原発を重要電源として位置づけ、再稼働させる方針を固めている。ところが、強行突破で再稼働という方向には動いていない。やはり、国民の評判は気にかかるのだ。 政府・与党が焦った理由は、米国からの圧力だと私は考えている。いま、自衛隊は大きな転機を迎えている。それは、これまでの専守防衛のための部隊という位置づけから、米軍と共同行動をする実戦部隊への転換だ。そこに向かう布石は、すでに打たれている。例えば、日米のイージス艦で情報共有を伴う訓練をしたり、'12年3月には航空自衛隊の航空総隊司令部が米軍横田基地内に移転している。日米が共同で軍事行動を取るための環境整備は着々と進んでいるのだ。 ただ、実際に共同で軍事行動をとるとなると、米軍にとって不都合が生ずる。自衛隊に米軍の機密情報が共有されてしまうのだ。だから米国政府が日本に強く迫っているのが、米軍の機密が漏洩する前に、機密保護の仕組みをしっかり整えよということなのだ。 政府が、何を特定機密とするのか明らかにできなかった理由もここにある。何を特定機密にするかは、事実上米軍が決める。日本政府に権限がないのだ。もちろん、そんなことは公式には絶対言えない。だから、法案も国会答弁も曖昧なものになってしまうのだ。 特定秘密保護法案の先には、確実に集団的自衛権の行使容認が待っている。集団的自衛権は、同盟国が攻撃を受けたら、共同して防衛行動をとるということだ。それは事実上、自衛隊が米軍の付属部隊になることを意味している。 アメリカが戦争をすれば、日本は米軍を守らないといけない。発足以来、日本の自衛隊は一人の人間も殺していない。これからは、自衛隊も殺人に加わる。それが待ちかまえる未来だ。
-
社会 2013年12月26日 14時00分
三菱重工が武器輸出先陣で馬脚 〜特定秘密保護法の危うい算段〜
得意先が唯一、防衛省に限定される“防衛産業”に格好の追い風が吹きそうだ。 政府が「武器輸出三原則」の見直しを検討しているためで、当初は年内にも新基準を策定する方針だったが、反対する公明党に配慮し、年明け以降に先送りした。とはいえ、安倍政権が正面突破を図るのは間違いなく、1967年に当時の佐藤栄作首相が国会で表明した「共産圏」「国連決議で輸出を禁じた国」「国際紛争当事国」−への輸出を禁じた基本戦略に風穴があく。 その際のキーワードが政府原案にある。すなわち「わが国の安全保障に資する場合」は輸出できることだ。 これを踏まえれば武器輸出の品目や地域、さらには武器の共同開発などにも対応でき、ビジネスチャンスは一気に拡大する。市場関係者が「これまで継子扱いだった防衛産業は笑いをかみ殺すのに懸命だろう」とつぶやくのも無理はない。 案の定、日本の防衛産業を代表する三菱重工業に“大型商談”が浮上した。政府はトルコとの間で戦車や艦船のエンジン、無人航空機など防衛装備品の共同開発を検討しており、その第1弾として三菱重工とトルコ企業が現地に合弁会社を設立し、トルコ軍向けに戦車用エンジンを供給する計画が進行中だ。そのシナリオライターこそ、今年の5月と10月にトルコを訪問し、エルドアン首相と会談を重ねた安倍普三首相に他ならない。 「5月に訪ねたときは五輪誘致でライバル関係にあるトルコへの表敬訪問とか、日本企業の原発輸出に向けた地ならし作業などといわれたのですが、その時点でトルコ側から武器輸出の商談が持ち上がり、安倍首相が飛びついた。だからこそトルコ政府は韓国と進めていた戦車用エンジンの共同開発を打ち切り、安倍首相が10月末に再訪問した直後に商談を成立させたのです」(政府関係者) 道理で安倍政権は慌てて武器輸出三原則の見直しに着手したわけだ。関係者が続ける。 「親日国で知られるトルコからのラブコールだから安倍さんは悪い気がしない。しかし、三菱重工と共同開発した武器技術が第三国に流出すれば、日本の安全保障が脅かされかねない。そこでトルコに徹底した軍事技術の保全を求める一方、自らも秘密保全を約束した。その延長にあるのが、世間的には対米向けと理解されている特定秘密保護法だったのです」 トルコは北大西洋条約機構(NATO)の加盟国で、米国との関係も良好だが、日本がトルコに厳しい軍事機密の保全を求めたこと自体、米国には歓迎すべきことだろう。兵器ビジネスに詳しい商社マンは「トルコで成功すれば、日本は他の国々とのビジネスが拡大する。トルコ向けの戦車用エンジンは、その一里塚にすぎない」と指摘、安倍首相の“商魂”に目を見張る。 ただ、どれだけの国民が武器輸出三原則の方針転換に賛成するかは怪しい限り。まして軍事機密だけならまだしも、国民への敵意をむき出しにしたような特定秘密保護法に至ってはなおさらのことだ。 だからこそ小野寺五典防衛相は定例会見の席上、日本とトルコの防衛装備品の共同開発について「武器輸出三原則の例外化に今回の事例が当たるか当たらないか、検討していくことになると思う」と述べるなど、実に歯切れが悪かった。言い換えれば、まだ生煮えの段階で本邦初となる三菱重工とトルコ企業による軍事用の合弁事業が表面化したため、政府は秘密保護法との関連性も含めダンマリを決め込みたいのだ。 「トルコ政府は新年早々にも三菱重工に対し、合弁相手の候補企業を紹介する段取りになっている。いわば“お見合い”で、両社が本格的に動くのはそれからです。むしろ三菱重工が彼の国で注目を集めているのは、これまた安倍首相がシャシャリ出て商談をまとめた大型原発の方です」(前出の商社マン) 三菱重工と仏アレバ社はトルコで原発4基の優先交渉権を確保、議会の承認を得て正式契約の運びとなる予定。総事業費2兆円超のビッグビジネスだ。成功すれば東電の福島原発事故後では初めてとなる原発輸出である。 一方、サウジアラビアでは東芝が大型原発の受注競争に名乗り出ている。これまた政府間交渉を買って出たのは安倍首相で、5月の訪問時に「強く売り込んだ」(情報筋)という。 「サウジも親日国で、アメリカとの関係も良好。安倍首相がトルコに続く武器輸出の相手国と考えたとしても不思議ではありません。先方に秘密保護を徹底させるためには自らを律する必要がある。そう解釈すると、安倍政権が特定秘密保護法の成立をあれだけ急いだ事情が透けてきます」(永田町関係者) 武器と原発の輸出大国−−。これが安倍首相の目指す“美しい国、日本”の姿のようだ。
-
芸能 2013年12月26日 12時00分
愛人候補No.1・酒井法子舞台降板の裏に「ギャラ未払い騒動」
覚せい剤事件を乗り越え、昨年暮れに芸能界復帰を果たした酒井法子(42)が、またも騒動に巻き込まれた。来年3月公演の舞台『手をつないでかえろうよ〜シャングリラの向こうで〜』への出演を突如降板。これが物議を醸しているのだ。 「同舞台は俳優の今井雅之が、脚本、演出、主演をこなす現代劇。昨年、女優復帰を飾った舞台『碧空の狂詩曲〜お市の方外伝〜』で共演した今井がその才能に惚れ込み、出演依頼したのです。ところが、12月6日になって、今井がブログで『酒井の事務所が降板を申し出てきた』と発表。彼女の出演は、11月に配布された予告チラシにも刷られていたことから騒動となったのです」(舞台関係者) 翌7日には、酒井の事務所が出演許諾を完全否定。これが火に油を注ぎ、事態が泥沼化しているのだ。 ただし、一部からはこの騒動の裏には「思わぬ問題が横たわっている」との話が飛び出している。 芸能関係者がこう語る。 「実は、騒動には『ギャラの未払い問題』が関係していると評判なのです。ご存じの通り、酒井が復帰を果たした『碧空の狂詩曲』は、今年5月に『出演料が支払われていない』と報じられた。ところが、この今井の舞台には未払い問題の時と同じ舞台プロデューサーがかかわっており、警戒した酒井サイドが慌てて出演を拒否したようです」 要は、またも取りっぱぐれ騒動が起きることを危惧した酒井側が、“待った”をかけたというわけだが、そこにはさらに深い事情があったようだ。今井に近い舞台関係者がこう話す。 「今井さんが酒井の出演承諾をブログに発表したのは7月のこと。当時は、このプロデューサーが舞台に関わることが決まっていて、酒井側もそれを承知していたはずなのです。そのため、『ギャラは分割払いになった』というのが定説だった。それが突然降板に踏み切ったのは、この支払い計画が暗礁に乗り上げたことが原因と見られているのです」 もっとも、気になるのは2度目の舞台出演でミソをつけた酒井の今後。 「ご難続きの酒井には、スケベ業界人から『愛人にしたいナンバー1女優』の声も上がっているほどいい女。みんな“キメ”たい。芸能活動を本格化させるためには、三十路タレントたちが挑んでいるヘア写真集のような起爆剤がいるはずです」(音楽関係者) のりピー、いよいよヘアヌードか。
-
芸能 2013年12月26日 11時45分
AKB48・高橋みなみ ラジオ番組の24時間生放送を“完走”
AKB48高橋みなみがメインパーソナリティを務めるニッポン放送「第39回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が24日正午より翌25日正午までの24時間生放送を終了、高橋も無事“完走”した。 最後のグランドエンディングでは筑波大学付属盲学校の47名の子供たち、峯岸みなみ、柏木由紀、渡辺麻友、小嶋陽菜ら総勢AKB48のメンバー10人と「恋するフォーチュンクッキー」を大合唱、たかみなは「イブからクリスマスまで24時間かけてやらせて頂きました。始まる前はどうなるか不安でしたが、たくさんのメンバーの支え、パーソナリティの垣花正さん、スタッフ、リスナーのみなさん、筑波大学付属盲学校の子供たち、すべての人と繋がった結果こうして完走することが出来ました」と感謝の言葉を述べた。 今年のテーマは『声かけあって〜あなたの声は無限大〜』。高橋は「誰もが声を掛けてくれることを待っています。身近な人が困っていれば声を掛けて支えて下さい」と訴えた。 39年も続いているラジオ・チャリティ・ミュージックソンについては「時代が変わってもこの番組は有り続けて欲しいと思います。呼んでいただければ、もう一度やりたいです」とキッパリ。 また先日「世界で最も美しい顔100人」で島崎遥香が56位に選ばれたことについては「ああいう若い世代が世界に認めていただければAKBは続いていくと思います」と笑顔で話した。 25日正午現在の募金総額は5237万2575円。募金は来年1月31日まで受け付ける。(アミーゴ・タケ)
-
-
その他 2013年12月26日 11時45分
【声優の履歴書】第49回 『魔女っ子メグちゃん』神崎メグ役、『まいっちんぐマチコ先生』マチ子先生役を演じた・吉田理保子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第49回目としてお届けするのは、吉田理保子。 主に1970年代後半から1990年代にかけて活躍したベテラン。少女から大人の女性・母親などを幅広く演じていた。 代表作は、『侍ジャイアンツ』番場ユキ、『キューティーハニー』夏子、『ゲッターロボ』早乙女ミチル、『アルプスの少女ハイジ』クララ・ゼーゼマン、『魔女っ子メグちゃん』神崎メグ、『一休さん』桔梗屋弥生(2代目)、『ゲッターロボG』早乙女ミチル、『鋼鉄ジーグ』卯月美和、『UFOロボ グレンダイザー』グレース・マリア・フリード、『あしたへアタック!』一条明日香、『惑星ロボ ダンガードA』霧野リサ、『はいからさんが通る』北小路環、『魔女っ子チックル』小森チックル、『未来少年コナン』モンスリー、『ベルサイユのばら』ロザリー、『宇宙大帝ゴッドシグマ』ミナコ・マルチーノ、『ムーの白鯨』マドーラ、『うる星やつら』クラマ、『まいっちんぐマチコ先生』麻衣マチ子、『とんでモン・ペ』加納麻紀、『南の虹のルーシー』ケイト・ポップル、『トランスフォーマー 超神マスターフォース』メガ、『ママは小学4年生』みらい、『空想科学世界ガリバーボーイ』ハレルヤなどの多数のTVアニメに出演。一方で、洋画吹き替えでは、『エイリアン3』のシガニー・ウィーバーや『ターミネーター2』のリンダ・ハミルトン、『女刑事キャグニー&レイシー』のシャロン・グレス(英語版)など芯の強い女性キャラクターを数多く担当した。 1998年1月に声優業の第一線から引退し、以降はマネージャーなどの活動に主に携わっているが、過去に演じたキャラの再現アニメなどの特殊なオファーが入った場合以外は声優業はしない方針を採っているとのこと。2006年より野沢雅子が独立して設立した「オフィス野沢」に移籍し、野沢のマネージャーを務めていたが、2012年4月に同事務所の廃業と共に野沢のもとを離れ、現在はメディアフォースのマネージャーを務めている。
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分