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スポーツ 2022年10月21日 13時05分
巨人・原監督、ドラ1抽選後インタビューに「いつまで喋るんだ」と批判 14年ぶりの当たりクジに大興奮?
20日に行われたプロ野球ドラフト会議で、高松商高・浅野翔吾を1位指名し交渉権を獲得した巨人。指名後の原辰徳監督のインタビューがネット上で物議を醸している。 今ドラフトで巨人は9月28日に公言した通りに浅野を1位指名したが、公言せずにドラフトを迎えた阪神も浅野を1位指名したため抽選に。巨人は原辰徳、阪神は岡田彰布新監督が抽選に臨み、見事原監督が当たりクジを引いた。 >>巨人・小林、来季から正捕手に復帰? ドラ1指名成功で加速する原監督の戦力構想は<< 原監督は抽選終了直後に行われたインタビューに臨んだが、問題となったのはその時間。原監督は「意中の選手を獲得できたのは非常に良かった」という指名成功の喜びをはじめに、今ドラフトに臨むまでの心境や浅野への激励、さらには阪神、岡田新監督と競合に至った感想などをコメント。その結果インタビューの時間が約3分となったが、これは直前に行われた楽天・米田陽介球団社長の抽選終了後インタビューの約2倍の時間だった。 原監督のインタビューを受け、ネット上には「原監督話長すぎ、いつまで喋ってるんだ」、「楽天に比べてインタビューで語りすぎだろ、途中からもう飽きたわ」、「いい加減切り上げてくれないと外れ1位指名に移れないよ」、「ベラベラ喋るから質問追加されて、それでまたベラベラ喋ってっていう負の連鎖になってる」といった批判が寄せられた。 ただ、ファンの反応は批判ばかりではなく、一部からは過去の抽選歴を引き合いに擁護する声も上がっている。原監督は巨人監督のキャリア(2002-2003,2006-2015,2019-)の中でドラ1抽選に12回臨んでいたが、昨年ドラフトまでの結果は「1勝11敗」。2008年ドラフトでソフトバンクと競合した大田泰示(現DeNA)の当たりクジを引いたのが最初で最後の勝利だった。ネット上には「14年ぶりの当たりだから多少の興奮は仕方ない」、「こんだけ期間空いてたらそりゃテンション爆上がりするよ」といったコメントも散見される。 インタビューでは「今日は自宅からここに来る間も道順を変えながら、靴も一番新しいのを履いてきて、まあいろんなことを変えてみました。効果はあったと思います」と、ドラフト前はいろいろなゲン担ぎを行ったことを明かしてもいる原監督。当たりクジにかける思いの強さもロングインタビューの一因となったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年10月21日 12時10分
徳光和夫、プロレス中継の禁断ウラ側暴露「実況は作り話」レスラーに失礼な言動でファンから怒りの声殺到
元日本テレビのアナウンサーだった徳光和夫が、20日放送の『ダウンタウンDX』(同系)に出演。プロレスの禁断のウラ側を明かして話題となっている。 局アナ時代はプロレスの実況を担当していた徳光。だが、局から仕事を任せられた当初はやりたくなかったのだとか。その理由として、徳光は「当時プロレスって何となく八百長問題みたいなのとかね、そういったようなことがあったじゃないですか」と主張。この直球発言に、松本人志は「そこまでハッキリ言うことじゃないとは思うんです。八百長というかね…」とたしなめた。 >>『ダウンタウンDX』芸人のトークに「二度と出すな」ネットが怒り 松本人志は「逆に安定」とフォロー?<< 徳光の“独演会”はまだまだ続き、「(試合前に)取材して、それが中継の時の勝負になる」としながら、実はレスラーたちに取材できなかったと不満爆発。 この日は、男性のフリーアナSP。すると、同じくプロレス実況を長らく担当していた元テレビ朝日・辻よしなりが「取材できないというよりも、調子が良いとか悪いとか、そういう話は聞くなということなんです。リングに上がる以上、自分が万全な態勢で上がるに決まってるじゃないか(という心理)」とレスラーの気持ちを代弁した。 だが、徳光は「キレイごとのように言ってる」とバッサリ。さらに、「ジン・ラミーというカードやりながら、葉巻くわえて『うるせえ!』とかなんとか言われるわけですよ。『シャラップ!』って。何度も執拗に(インタビューを)迫ったりなんかしたら、 コーラの瓶とかビールの瓶投げるんですよ、あいつら」と“あいつら”呼ばわりで言いたい放題。 浜田雅功から「実況はどうしてたんですか?」と聞かれると、「完全に実況は作り話でしたよ」とぶっちゃけ。初来日したブルーノ・サンマルチノというレスラーに対して当時、行っていたという実況を再現。 「カナダの山奥で4キロの丸太を持って102往復いたしました。そのことで体を鍛えまし、見事な“人間発電所”。初めての来日であります」など語りつつ、「全部ウソです」「勝手に僕が作った話です」と告白。スタジオもドン引きしていた。 彼の名を一躍知らしめたプロレス実況のウラ側を暴露する敬意のなさに、ネットからは「徳光さん 元々好きじゃないけど、プロレスに関してこんなに嫌なことを話すなんて幻滅 もう喋るな」「徳光さんひど!またプロレスのイメージ悪くなっちゃう」と怒りのコメントが。他にも「毒光」「ぶっちゃけ過ぎだろ」「プロレスファンから怒られるぞ」と心配されたり、架空の実況に「天才」という声も。 また、それに対してフォローしようとした辻に対しては「徳光さんの危うい発言に対する辻さんの『プロレスを守らなければ』という熱い想いが伝わってきましたね」という声もあった。
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芸能 2022年10月21日 12時00分
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が久々のCM共演「顔がすごく近くて…」撮影時の裏話明かす
稲垣吾郎と草なぎ剛、香取慎吾が20日、都内で行われたサントリーグループ主催「ペットボトルポスト 記者発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< サントリーは、2030年までにペットボトルの100%サステナブル化実現を目標に掲げる。この活動の一環として、10月20日から26日まで渋谷マークシティ マークイベントスクエアで「みんなのボトルを、みらいへ!ペットボトルポスト」を開催する。稲垣、草なぎ、香取は、同活動のCM「#素晴らしい過去になろう 『ボトルは資源!』篇」に出演し、正しい使用済みペットボトルの分別をダンスで表現。活動の啓発に一役買っている。 稲垣は同CMについて、「僕らのナチュラルな表情が観れるコマーシャルだと思います」と嬉しそうに感想を述べる。草なぎも「3人で撮影は久しぶり。新鮮な気持ちで楽しく撮影できました」と話す。香取は撮影中の稲垣とのやりとりなどを紹介。「稲垣さんとの顔の寄りのカットがあるんですけど、稲垣さんの顔がすごく近くて……。演技じゃないと、そこまで寄れないっていうくらいで……」と振り返って会場を笑わせた。 香取は飲み物のコマーシャルには自信があると言い、「飲み物のコマーシャルは飲みカットがメイン。なのに、今回のコマーシャルは飲んだその後(飲んでペットボトルポストに捨てるまで)が描かれる。だから逆に面白かったです。なかなかないんじゃないですか」と今回の撮影を楽しんだとのこと。「飲むカット自体はすごく好きです。どれだけ美味しそうに飲めるかっていう。僕は本当に自信あるんです」と美味しそうにドリンクを飲む演技が得意であることも重ねて強調した。 会見では「三人の中で誰かに生まれ変わるなら」という質問もトークのお題に上がったが、香取は「ごめんなさい。僕はもう一度自分に。二人とも嫌です」と草なぎや稲垣への生まれ変わりを拒否。草なぎが「仕事だろ、誰でもいいから言えよ」と横やりを入れると、香取は「じゃあ、つよぽんで」とその草なぎを指名。「草なぎさんは自由奔放でフリーダムな人。僕はちゃんとしているタイプなので、そんなフリーダムな草なぎさんに生まれ変わってみたい」とにっこり。 稲垣も「僕も自分自身がいいです」と香取に同調したが、同じように草なぎに答えを急かされると、「じゃあ、草なぎくんかな」とこちらも草なぎを指名。「生きてて楽しそうだし。年々力が抜けているし、お芝居素敵だし。草なぎ剛になって役を演じたらどうなるんだろうって思うので」と草なぎを選んだ理由を明かした。草なぎはこれに「僕、大人気ですね」とご満悦。だが、草なぎ自身の回答を求められると、「僕は斉藤和義さんで。ギターがいいので」と軽くボケをかまして会場を和ませる。 香取や稲垣が正しい回答を迫ると、草なぎは散々悩んだ挙句、「吾郎ちゃんですかね」と稲垣を指名。「カメラすごくたくさん持っているんです。僕もフィルムカメラが好きなので、聞きたいこともあるので。だから吾郎さんかな」とその理由を話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年10月21日 11時55分
鈴木エイト氏、旧統一教会が二世元信者会見を妨害した裏事情を暴露 ヨーロッパへのアピール?
10月20日放送の『荻上チキ・Session』(TBSラジオ)に、ジャーナリストの鈴木エイト氏と江川紹子氏がゲスト出演し、旧統一教会について語られた。 旧統一教会は、日本外国特派員協会で7日に行われた元二世女性信者の会見中、両親の署名入りの会見中止を求めるFAXを送付する妨害を行ったが、この裏事情を鈴木氏が暴露した。 >>旧統一教会問題、鈴木エイト氏は炎上狙い発言? 爆問太田「俺がフォローしてんだよ」と嘆き<< 鈴木氏は旧統一教会は「政治家コントロールはある程度巧妙にやっているのに対し、メディアコントロールに関してはかなり稚拙な面が目立っている」と指摘。さらに、「(会見は)明らかにそこで二世の生の声が海外に届くことを恐れていた」と続けた。 鈴木氏は「教団は実際にヨーロッパでいろんな人権団体を使って、日本で宗教迫害が起こっている、日本の報道によって言われなき迫害を信者と教団が受けているとアピールを続けているんです」と裏事情を暴露。さらに、「そういうことが全部ひっくり返ってしまうような会見を何としても阻止したかったということで、二世の人権をあそこまで侵害しても教団の保身に走っているというところだと思いますね」と裏事情を語っていた。 旧統一教会はヨーロッパでは、自分たちを被害者のポジションでアピールをしている。そのため、実態が海外に報じられることを恐れていたと鈴木氏は解説した。 さらに20日の会見では、教団の勅使河原秀行本部長が、信者の元夫の自宅をアポなしで突撃訪問した経緯の説明も行われた。この一連の説明にも、鈴木氏は「異様な会見」と語り、江川氏も「夫婦喧嘩のような家庭の問題に矮小化」とバッサリと切り捨てていた。 これには、ネット上で「教団のヨーロッパでのアピール知らんかった。エイトさん、ここまで調べてるのか」「今日のセッション、凄い。ちゃんと踏み込んでる」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年10月21日 11時00分
巨人・小林、来季から正捕手に復帰? ドラ1指名成功で加速する原監督の戦力構想は
超高校級スラッガー・浅野翔吾外野手(高松商)との交渉権獲得で、「センターライン」の改造計画が加速する。 巨人が最初に入札した選手の交渉権を獲得するのは、単独指名だった2015年の桜井俊貴(当時・立命館大)以来、7年ぶり。11連敗中だったクジ運の無さもこれでストップした。 「もしも外していたら明日(10月21日)、どんな顔で原(辰徳)監督と会えば良いのか…。『良かった』の言葉しか出ない」 複数のチーム関係者がそう話していた。 目下、チームは秋季練習中。11月にはさらにハードな秋季キャンプが行われるが、そこでは選手個々を鍛え上げるだけではないようだ。センターラインの改造だ。 「坂本勇人をショートからコンバートさせるとしたら、秋季キャンプで着手しなければ間に合いません。他選手も変えることになりますので」(球界関係者) まだ最終的な判断が出ていないという。 >>巨人・坂本、球審を凝視し呆然! 終盤戦の不可解判定が物議、直前にも怪しいジャッジ?<< 浅野指名を喜んでいたチーム関係者たちの話を総合すると、一年目から一軍を経験させていくそうだ。予定しているポジションは「センター」、新しい外国人選手の獲得状況によって変わってくるが、近いうちに丸佳浩をライトかレフトにコンバートさせ、強肩俊足の浅野を“中心”とした布陣にしたいそうだ。 しかし、このコンバート案で注目すべきは「センター・浅野」ではない。小林誠司を“正捕手”に戻すことだ。 「大久保博元・新コーチがチームに合流して以来、小林への打撃指導を続けています」(スポーツ紙記者) 今季の小林の打撃成績は1割4分8厘、通算でも2割8厘で、打撃面での不甲斐なさがスタメン落ちに繋がったとされている。 「トレード要員と言われた時期もありました。肩の強さは『超』がつくほど」(前出・同) 配球なら小林、打撃面を期待するのであれば大城卓三と言われてきた。だが、小林がベンチスタートに降格した理由は「打撃力のなさ」だけではなかったのだ。 「配球面です。小林は優しすぎるんです。プロ野球の捕手は翌日の先発投手のことも考えて、リードしなければなりません。たとえば、スライダーを決め球にしている投手が翌日に先発するとしたら、今投げている投手にはスライダーを投げさせないようにするとか。小林は『味方投手に勝たせてやりたい』の一心で、持ち球を全部使ってしまう…。そういうリード面を改めないと」(前出・球界関係者) 今季、先発投手陣が機能しなかったこと、失策数が増えたことなどから、捕手としての守備能力の高い小林が再クローズアップされた。打撃力で期待できる浅野が指名できたことで、“打てない小林”を使える流れが加速したわけだ。 「それでも1割4分台は酷すぎる。『もう少し打ってくれ』で、小林の打撃指導が厳しくなったんです」(前出・同) 「翌日の先発投手のためのリード」は、解説者時代の大久保コーチも指摘していた。 「原監督が大久保コーチを呼んだのは、その点で意見が一緒だからです」(プロ野球解説者) 黄金期の西武ライオンズで配球を学んだから分かったのだろう。大久保コーチの肩書は「打撃担当」だが、小林のリード面にも関わっていくという。浅野指名で巨人の守備陣営は大きく変わりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2022年10月21日 10時40分
木下優樹菜、タピオカDM騒動「後悔してない」発言にドン引き「脅迫の判決出てるのに」の声も
タレントの木下優樹菜が、ユーチューバーのタケヤキ翔の動画に出演。自身の“タピオカ騒動”を振り返り、「後悔してない」と明かし、物議を醸している。 木下は、19日にタケヤキのユーチューブチャンネルに公開された動画に出演。その中で、タケヤキから「やっぱあのDMは後悔してるんですか?」とぶっちゃけ質問を振られる場面があった。 >>木下優樹菜がADHD公表、誤解で炎上?「これは可哀想」同情の声集まる<< 2019年、自身の姉と勤務していたタピオカ店の経営者との間に給料の支払いトラブルが起こっていると聞いた木下は、インスタグラムのDMで「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」とタピオカ店経営者に送信。ネット上にDMのスクリーンショットが出回り、大きな騒動となった。 この騒動をきっかけに、木下は芸能界を一旦引退。その後、行われた民事裁判では、木下のDMが「脅迫行為に当たる」と認められ、40万円の支払いを命じられていた。 動画の中で、このことについて話を振られた木下は思わず苦笑い。その上で、「あのDMは、後悔してるかしてないかって言ったら、やっぱお姉ちゃんのために、お姉ちゃんをどうにかしたかったっていう意味では後悔してない」と発言。 一方、「ただ、あの時530万人以上いたインスタグラムの中でやることではなかった」と言い、「そこは反省点」とのこと。タピオカ店経営者に対する謝罪の言葉は一切出なかった。 この言動に、ネット上からは「反省してないの!?」「脅迫後悔してないとは恐れ入った」「お姉ちゃんのために脅迫するってすごいな…」「いまだにやっていいことと悪いことが分からないんだ」「ビックリして何も言えない」というドン引きの声が集まっていた。記事内の引用についてタケヤキ翔公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/user/takeyakisan
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芸能 2022年10月21日 07時00分
プロレスデビュー戦に厳しい目が向けられるフワちゃん 選手やファンの間でも賛否
タレントのフワちゃん、お笑いタレント・なかやまきんに君が17日、都内で行われたイベントに出席した。 2人はユーチューバーとしても活躍中。記事によると、きんに君は、フワちゃんの動画について「筋肉を見ています。足の筋肉、大腿(だいたい)四頭筋が素晴らしい」と絶賛。 また、フワちゃんといえば今月23日、女子プロレス団体・スターダムの10月23日に開催予定のアリーナ立川立飛大会でプロレスデビューを控えている。 >>フワちゃんの下ネタに“意外な線引き”? 計算尽くのキャラとピン時代のコントに称賛の声<< これまで約5カ月間にわたりプロレスのトレーニングを行っているそうだが、「きれいに技を見せたいし、コスチュームもかわいく着たいので、体づくりを頑張っている」と明かし、「アザだらけでボロボロだけど、気合十分たっぷり。糖分は足りていないけど、みんなからの応援は足りています」と意気込んだという。 「プロレスの〝師匠〟とあおぐのは、芸能界随一のプロレスファンであるくりぃむしちゅーの有田哲平。有田が自身のユーチューブで明かしたところによると、番組で共演した際、プロレスの練習中であることを明かし、撮影の前室で腕の取り方や体の使い方などを聞いてきたので教えたという。フワちゃんは9月11日の同団体横浜武道館大会に来場してプロレスデビューを発表したが、会場には有田がプライベートで来場。有田は聞いていなかったそうで、『教えなさいよ!』と動画で呼び掛けていた」(芸能記者) フワちゃんのデビューをめぐっては、同団体内の選手も異を唱えるなど、ファンの間でも賛否両論が巻き起こっているが、特に厳しい目が向けられることになりそうだというのだ。 「スターダムは親会社が新日本プロレスと一緒で女子団体では日本一。出場したいレスラーはいくらでもいるので、フワちゃんにオファーしたはずがない。なので、ふがいない試合をすれば二度と同団体のリングに上がるチャンスはないだろう」(プロレス担当記者) フワちゃんにはこれまでの練習の成果を出し切って、ファンから拍手と歓声を浴びてほしいものだ。
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社会 2022年10月21日 06時00分
あおり運転で男2人が大げんか 銃を撃ち合い、同乗者娘に命中してしまう
昨今、あおり運転の危険性が認知され社会問題となっているが、海外ではあおり運転を発端とする銃撃事件が発生して、世間を騒がせている。 アメリカ・フロリダ州の高速道路上で、あおり運転でケンカとなったドライバーの男2人が銃を撃ち合い、それぞれの車に同乗していた女性計2人に大けがをさせたとして、警察が男2人を逮捕した。海外ニュースサイト『New York Post』『Law and Crime』などが10月12日までに報じた。 >>猫を車でひこうとした? 目撃した女、男性を車ではねて殺害 終身刑の可能性も<< 報道によると10月8日午後6時ごろ、ジョージア州在住の35歳男Aがマイカーを運転して、フロリダ州内の高速道路を走っていた。Aの車にはAの家族5人も乗っていた。同時刻に、フロリダ州在住の43歳男Bの運転する車が、Aの車に近づいたという。Bの車には、Bの家族3人が乗っていた。 目撃者によると、2台の車は互いにあおり運転を繰り返し、危険な運転をしていたという。BはAの車の前に突然割り込み、わざとブレーキをかけた。Aも負けじと、Bの車を追い越して前に割り込みブレーキをかけるなど、やり返していたという。 AとBは運転中にもかかわらず、窓を開けて怒鳴り合っていたそうだ。しばらくして、Bの車がAの車を追い越した際、Bが銃を取り出して、Aの車に向けて発砲。銃弾は、後部座席に乗っていたAの5歳娘の右脚に命中した。 激怒したAは、Bの車を猛スピードで追いかけ、持っていた銃をBの車に向けて発砲。後部座席に乗っていたBの14歳娘の背中に命中し、肺を損傷させた。互いの娘が銃弾を受けて、ようやく車2台は停止した。車から降りたAとBは、ののしり合い、取っ組み合いのけんかを始めたという。 警察を呼んだのはAおよびBの妻だそうだ。駆け付けた警察は2人を引き離し、危険運転、殺人未遂などの疑いでAおよびBを逮捕した。A、Bともに容疑を認めているようで、逮捕から数時間後、保釈金を払って釈放されている。 撃たれたAの娘、Bの娘はともに病院に搬送されたが、いずれも命に別状はないという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「愚かな大人2人のせいで、少女2人が死ぬところだった」「父親の自覚がない。家族がそばにいたら、普通こんな危険なまねはできない」「2人とも釈放してはいけない人物」「男の振る舞いは度を越している。男を止めようとしない妻に責任があると思う」「変な親を持てば、被害に遭うのはいつも子ども。命が助かって本当によかった」といった声が上がった。 運転中は、他車の運転マナーにイライラさせられることもあるだろう。しかし冷静さを失って、銃を持ち出せば、相手を傷つけるだけでなく、自分や家族をも危険にさらしてしまう。記事内の引用についてDads shot each other’s daughters in Florida road-rage gunfight: cops(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/10/12/dads-shoot-young-girls-in-florida-road-rage-gun-battle/Two Crazy Drivers with a Gun’: Florida Men Allegedly Shot Each Other’s Daughters During Road Rage Incident(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/two-crazy-drivers-with-a-gun-florida-men-allegedly-shot-each-others-daughters-during-road-rage-incident/
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社会 2022年10月20日 23時00分
75歳男、民家敷地内に使用済女性用下着を投棄して逮捕 同様の相談が40件寄せられていた
2022年6月から9月にかけ、岡山県井原市の民家に使用済みの女性用下着を投棄したとして、広島県福山市内に住む75歳の男が逮捕された。 男は2022年6月18日から9月3日かけ、井原市大江町の民家敷地内に使用済みの女性用下着4枚を投げ捨てた、廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反の疑いが持たれている。警察の取り調べに対し、「私のしたことに間違いありません」と容疑を認めている。警察によると、2020年6月から井原市を中心に使用済みの女性用下着が民家に捨てられたという相談が40件寄せられており、男の犯行もあると見て捜査を進めている。 >>下着を盗んだ78歳男を被害女性の夫が800M追跡、警察が取り押さえ逮捕<< なぜ男が女性用の下着を所持していたのか、それが誰のものだったのか、そしてどうして投げ捨てることに至ったのかなどはわかっていない。迷惑極まりないこの行動の目的は、一体何だったのだろうか。 この行動に、ネット上では「75歳にもなって何をやっているんだ。目的がよくわからない」「どこで下着を調達したのか全くわからない。なぜそれを投げ捨てることに至ったのか。訳の分からない事件だ」「目的がわからないし、なぜ使用済みの女性用下着だとわかったのか。謎が多すぎる事件だと思う」と怒りや驚きの声が相次ぐ。 一方で、「何を考えているのかさっぱりわからない」「家族はいないのか。もし自分がこの男の子どもだったら、恥ずかしくて外を歩けない」「こんな事件は聞いたことがない」などの意見も上がっていた。
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芸能 2022年10月20日 22時00分
藤田ニコル「成人男性一人くらいはお尻で持ち上げられる」トレーニングの成果をアピール
モデルでタレントの藤田ニコルが19日、都内で行われた「吉野家新商品『牛すき丼・牛すき鍋膳』新CM発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 吉野家は新メニューである「牛すき丼」を20日に発売する。冬場の人気メニューでもある「牛すき鍋膳」を丼モノにしたもので、並盛が税込み624円で販売される。同社のCMに出演する藤田はこの日、ウエストを露出した大胆なワンピース姿で登場。引き締まったウエストをカメラの前で披露し、「気合い入れてきました」と笑顔を見せ、新商品の試食などを行った。 藤田は、吉野家のアルバイト店員を演じる同社CMへの出演について、「友達からよく連絡が来るんです。吉野家の(私の)ポスターと一緒に撮った写真を送って来てくれて、嬉しいなって思います。テレビで共演する人にも『バイトやっているんだよね』って言われたり。CMってすごい影響力だなって思います」とその反響の大きさを口にする。 自身も吉野家には昔から愛着を感じていたと言い、「めちゃくちゃ行っていましたし、子どもの頃からそばにあったものという感じです。20歳になってお酒を飲むようになった時に、お酒飲んだ後に吉野家に駆け込むと、めっちゃしみると言うか……」と述べ、「今は自分のポスターが貼ってあるので、私が一人で行くのは勇気がいりますけど、友達と駆け込んでお客さんと一緒に食べるというのも楽しいかも」とお忍びで吉野家に行く計画があることを匂わせて、笑顔を見せた。 アルバイト店員役に絡め、自身のアルバイト経験についても紹介し、「私、実はアルバイト経験があるんです。事務所に内緒で高校生の頃にやっていました。海鮮居酒屋でバイトをしていたんです。一年くらいやっていました」と明かす。アルバイトは自発的にやろうと思ったと言い、「小学6年生くらいからモデルのお仕事を始めて、このまま社会経験がないまま芸能界に行くのは嫌だなって思ったので」とその理由も話す。 その後、テレビにも出るようになったが、藤田は「テレビに出たのは18歳。とにかく忙しくて、大阪に収録に行かないといけなくて、新幹線で着替えないと間に合わないって時もありました」と当時の多忙な日々も回顧。「新幹線のトイレで着替えて、大阪に行って、収録が始まったら、服を反対に着ていたみたいで、出演者の方に『それ反対じゃない?』って言われたり。それは恥ずかしかったです。自分でも気づかなかったんです。当時は失敗も多かったです」と振り返り、「その頃の自分を抱きしめてあげたい」と感慨深げな表情を見せる。 最近はトレーニングに精を出していると言い、「トレーニングを週2で頑張っているんです。筋肉は温まっています!」と嬉しそうにコメント。「トレーニングした後は心もあったまっています。自分を高めたぞって。私、ドMだと思うんです。自分に負荷をかけるのが好きで」とも述べ、「昔はお尻で90キロくらい持ち上げていたんですけど、今はその頃のようなパワーはなく、60キロくらい。成人男性一人くらいはお尻で持ち上げられると思います」とトレーニングの成果を明かして、会場を沸かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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