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レジャー 2016年09月12日 09時00分
【第61回京成杯オータムH】ロードクエスト快勝!
競馬のサマーマイルシリーズ最終戦「第61回京成杯オータムH」(GIII・芝1600メートル、中山15頭)は、3コーナーからスパートしたロードクエスト(55キロ池添謙一騎手)が最後の直線でライバル14頭をねじ伏せて快勝、堂々1番人気に応えた。1分33秒0。2着カフェブリリアント(54キロ戸崎圭太騎手、6番人気)1/2馬身。3着ダノンプラチナ(58キロ蛯名正義騎手、2番人気)1馬身1/4。 ロードクエストは父マツリダゴッホ、母マツリダワルツの牡3歳馬(鹿毛)。馬主は(株)ロードホースクラブ。戦績は8戦3勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(15年新潟2歳ステークス)。池添騎手、小島茂之調教師とも初勝利。「配当」単勝(10)280円複勝(10)140円(3)330円(5)200円枠連(2)(5)1990円ワイド(3)(10)860円(5)(10)470円(3)(5)1320円馬連(3)(10)2280円馬単(10)(3)3470円3連複(3)(5)(10)3940円3連単(10)(3)(5)1万9430円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2016年09月11日 17時00分
SMAPをスーパースターとして育て上げたテレビ局の功績
国民的アイドルグループ・SMAPの解散発表は、各方面に激震が走った。彼らがここまでの地位に登り詰めたのはファンの支えによる部分も大きいが、テレビマンの間では、“テレビこそがSMAPを育て上げた”という自負があるという。 SMAPは1991年に「Can't Stop!! -LOVING -」でCDデビューしたが、当時のジャニーズとしては珍しくCDランキングでは1位を獲得することはできず、2位という結果に終わった。その後もCDランキングで1位を獲得することはできず、SMAPは危機的状況に陥っていた。 そんな中、1992年4月にフジテレビ「夢がMORI MORI」にレギュラー出演。この頃、ジャニーズのアイドルがバラエティ番組に出演することは、非常に珍しいことだった。 「SMAPを起用した制作陣は、度胸がありますね。深夜枠とはいえ、結果は求められる。国民的アイドルグループの土台を築き上げた、原点はここにあると思います。」(テレビ局関係者) ただ、1992年8月、愛知県・名古屋レインボーホールで行われたライブでは、客席が7割程空席という異常事態。まだまだ、世間ではSMAPの認知度は低かった。 その後、状況は徐々に変化する。フジテレビの月9ドラマ「あすなろ白書」に木村拓哉が出演。主演ではないものの、キーマンとなる役柄を演じ、大きな注目を浴びた。木村が注目を浴びると、自然とSMAPというグループにも目を向けられ、SMAPは世間から認知されるようになった。 そして、1994年発売の12枚目シングル「Hey Hey おおきに毎度あり」でようやく1位を獲得。その後、SMAPはCDランキングにおいて、怒濤の快進撃を続ける。 すでにこの頃、木村は俳優として評価を高めていたが、他のメンバーはまだまだ、個性を発揮する事ができなかった。そんな中、中居と香取が、1994年4月からフジテレビ「笑っていいとも!」の曜日レギュラーとして出演。1995年には草なぎ剛も同番組のレギュラーに抜擢され、当時お昼の番組の中で圧倒的な人気を博していた番組に出演することで、メンバーは世間からの認知度を一気に高めた。 「『いいとも!』の出演が、大きなターニングポイントとなった事は言うまでもないでしょう。この頃、木村以外のSMAPメンバーは世間的にみたら無名に近かった。現場でも中居や香取、草なぎはまだまだバラエティ番組で何をしたら良いか分からず、また何も出来なかった。ただ、タモリさんなどの大物タレントから、バラエティのイロハを学び、今に活かされている」(テレビ局幹部) その後、1996年にフジテレビで「SMAP×SMAP」がスタート。メンバーは他にも数々のドラマやバラエティ番組に出演し、メンバーの個性を伸ばしてきた。おのずとSMAPメンバーの人気も高まり、SMAPはカリスマ性を放つ事になった。 「各局でSMAPメンバーを起用し、視聴率も獲れていた。テレビ局はタレントを発掘し、スーパースターへと育てるという役割もある。ファンの方々は、『SMAPを育て上げたのは、ファンだ』みたいなこと言いますが、テレビ局の功績も認めてほしいですね。そもそも、テレビ局がSMAPを起用していなかったら、国民的アイドルグループとしての地位はなかった訳ですから」(テレビ局ディレクター) 確かに、SMAPの今の地位はテレビ局の功績に寄る部分も多い。SMAPファンはどのように受け止めるのだろうか…。
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芸能 2016年09月11日 16時09分
広島カープとSMAP 摩訶不思議な関係性が話題「奇妙」「運命共同体」
プロ野球の広島カープが10日、25年ぶりのリーグ優勝を決め、大いに盛り上がっているが、広島カープとSMAPとの間に摩訶不思議な関係性が浮かび上がり、ネット上ではこの関係性についても話題となっている。 広島カープが前回リーグ優勝したのは、25年前の1991年で、年内に解散するSMAPは1991年にデビュー。そしてSMAPが解散する2016年には、広島がリーグ優勝を果たすという、なんとも不思議な現象が起きた。 ネット上でもこの関係性がクローズアップされており、「なんなんだこの繋がりは!?」「運命共同体」「不思議」「世にも奇妙」「面白い偶然」などと話題となっている。 今度、広島がリーグ優勝する時には、SMAPが再結成する可能性があるかも?
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スポーツ 2016年09月11日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND17 〈電流爆破マッチの衝撃〉 団体の浮沈を懸けた究極の闘い
旗揚げ当初は場末のイロモノ感が満々。正統派のプロレスファンから白眼視され、FMW(フロンティア・マーシャルアーツ・レスリング)は「もって1年」と言われていた。 だが、一発逆転を期した大勝負“ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ”の成功により、弱小団体の状況は一変。大仁田厚の人気は爆アゲ状態となった。 1989年に大仁田厚が立ち上げたFMWは、正式名称にもあるように、もともとはマーシャルアーツ=格闘技を多分に意識した団体であった。初期に興行の軸となったのは、青柳政司率いる誠心会館との抗争で、プロレス対空手の異種格闘技戦。 ほかの参加選手を見ても、日本勢ではサンボ浅子、ザ・シューター、キックボクシングの上田勝次に柔道の徳田光輝。外国勢も柔道世界選手権95キロ超級優勝のグレゴリー・ベリチェフやテコンドーのリー・ガクスーといったように、格闘色を前面に出した面々がそろっていた。 「とはいえ、大仁田が最初に全日本プロレスを引退したのは、膝の粉砕骨折によってまともに動けなくなったため。当然、ガチの格闘技などできるはずもなく、UWFブームにあやかって格闘技を名乗ったに過ぎません」(プロレスライター) しかし、それは観客も承知のこと。当時はUWFの影響で、プロレス界全体がスポーツライクな方向へと進み、本来持ち合わせていたはずの猥雑さが薄れていた。そのことへの反発から、インチキ臭さを求める物好きなファンが、FMWの会場に集まって来た。 '90年1月に開催された総合格闘技オープントーナメントで、“イス大王”の栗栖正伸が優勝した際、暴動寸前まで観客席が荒れたのは、もちろん「格闘技をイス攻撃で冒とくしたから」ではない。それは参加選手たちの未熟さによる低調な試合ぶりへの不満であり、さらには暴動すらも楽しもうというマニアならではの悪癖であった。 「当時“FMWですら楽しめてこそプロレス通”という冷やかしムードは、確かに強かったですね」(同) しかし、そんな空気を変えることになったのが、アイディア勝負の過激なデスマッチ路線であった。 前出のトーナメント覇者である栗栖との完全決着のため、同年2月に行われた有刺鉄線バリケードマットマッチでは、大仁田と栗栖が共に鉄トゲで傷だらけになり、格闘技とはまた別の意味でのリアリティーを訴えかけた。 ストリートファイト・デスマッチでは、選手たちが観客席を練り歩くことで、会場の一体感を醸成することにもなった。 メジャー団体では見られないうさん臭さに釣られて、物見遊山のつもりで来場した観客の中から、徐々にではあるが熱狂的な大仁田信者が生まれ始めた。 そうしたデスマッチ路線の集大成となったのが、'90年8月4日、旧汐留駅跡地の野外特設会場で行われたノーロープ有刺鉄線電流爆破マッチだ。 そこに至るまでのストーリー−−FMW創設時から大仁田の盟友として戦ってきたターザン後藤の造反というアングルも、一部信者を除く大半の観客にとっては二の次のこと。 朝からの雨が午後にはすっかりあがる幸運にも恵まれ、「電流爆破っていったい何だ?」との興味から集まった観衆は4520人。旗揚げから1年に満たない団体としては異例のビッグマッチとなった。 だが、あくまでも大半の観客は怖いもの見たさの興味本位に過ぎず、これを満足させて初めて成功となる。大観衆を前にしてショッパイ試合をした日には、評判ガタ落ちとなり、逆に団体の未来を失うことにもなる。 「リングの周りに張り巡らせたロープ代わりの有刺鉄線に電流を流し、無数のプラスチック爆弾をぶら下げる。そんな説明を聞いても半笑いのままの観客は多かった。取材記者たちも“ショボくて記事にならないかも”と半信半疑でした」(スポーツ紙記者) だが、試合開始のゴングが鳴ってまもなく、そんな疑念は消し飛ぶことになる。 大仁田が有刺鉄線に触れた瞬間、パパーン! と激しい爆破音が鳴り響き、リング上が隠れるほどの火花が上がると、会場の全員が息を呑むことになる。そうして一瞬の間があった後、客席のあちこちからざわめきが湧き起こった。 そこからは大仁田と後藤、それぞれが有刺鉄線に近づくたびに悲鳴が上がり、耳を押さえて涙ぐむ観客もいたほどだった。 何度かの爆発が繰り返されるうちに両者のコスチュームは裂け、おびただしい血が流れ、火薬の臭いと煙が立ち込め、ついには「分かったからもうやめてくれ!」と観客が絶叫する。 サンダーファイヤー・パワーボムの3連発で大仁田が勝利すると、歓声よりも「ようやく終わった」との安堵の声が聞かれたほどだった。 もはやFMWを好奇の目で見る者はおらず、自然発生した大仁田コールは延々と止むことがなかった。
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芸能 2016年09月11日 12時00分
SMAP八つ裂き! 女夜叉メリー副社長と工藤静香(2)
だが、事態はこれで完全決着とはならなかった。1月18日の生放送による公開謝罪だ。 「生放送での木村のリーダー然とした不遜な態度が、メンバーたちの怒りに再び火をつけてしまった。その後も4人が唯一勢ぞろいするレギュラー番組『SMAP×SMAP』の現場では、リーダー然と振る舞う木村に無視する4人という状況が続き、キレた木村が『あの4人をクビにしてくれ』と直訴したという報道もありましたね」(前出・小松氏) それでも、解散ではなく実質的な活動休止などの選択肢もあったはずだが、メリー氏は裏切り者を許すほど甘くはなかった。 「今年6月の時点で全員事務所との契約更新は決まっており、このまま現状維持でSMAPは存続するはずだった。ところが、ジャニーズ側は『木村を中心にまとまって25周年記念コンサートをやれ。やらないなら休業しかない』と強く迫り、その一方で香取慎吾(39)、草なぎ剛(42)、稲垣吾郎(42)に対してジワジワと仕事を干し上げ始めたんです」(前出・芸能関係者) これで香取が『いっそ解散してしまったほうがマシ』と考えるほど追い込まれてしまったのだ。 しかも解散発表後、ジャニーズ側は御用マスコミを通じてまったく違うストーリーを喧伝し続けている。いわく、「ジャニーズ事務所は解散を思いとどまるように説得したが、香取慎吾と草なぎ剛が強く解散を主張した。特に香取が強硬で、解散するしかなかった」というものだ。 「解散を主導したのはジャニーズですが、木村に傷がつかないように2人を悪者に仕立てたんですよ」(事情を知る芸能プロ幹部) 極め付きが、8月22日、休暇中のハワイから帰国した木村の発言だろう。解散発表時、家族でハワイに“避難”していた木村は詰め掛けた報道陣に自ら歩み寄り、「去年の末から今回の騒動に至るまで、自分自身は変わっていない」と“裏切り者”呼ばわりされるのを否定してみせたのだ。 「木村とジャニーズは、そこまでしてメッセージを発信する必要があった。裏切り者のダーティーなイメージをなんとか払拭しようと、やっきになっているようです」(スポーツ紙記者) そして、実はこの木村発言の背後にも、メリー氏と静香の影が見え隠れしているのだ。 「木村と静香のハワイ滞在中、メリー氏も現地入りしています。ハワイにある双方の別荘は車でわずか10分程度の距離にあるそうですし、木村はメリーさんと静香から、今後の対応を伝授されたのでしょうね」(夕刊紙記者) キムタクから1日遅れで帰国した静香も、空港に居合わせた記者の質問に対して「皆さんの想像とは違いますから」と答えている。 「もちろん、夫である木村のイメージ回復のためですが、これでは他の4人を否定したも同然です。この夫婦の発言によって、わずかに残っていた関係修復の可能性も消えてしまった」(前出・小松氏) 男5人の絆は“女夜叉”によって崩れ去った。
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スポーツ 2016年09月11日 12時00分
G1覇者ケニーが本格始動!ブリスコ兄弟とヤングバックスが兄弟対決!【新日本9.22広島大会展望】
新日本プロレス秋のビッグマッチ第2弾は、9月22日に広島サンプラザホールで開催される。すべての結果は来年の1.4東京ドームへと続いていく。今回は広島大会を展望したい。『DESTRUCTION in HIROSHIMA』9月22日(木・祝)広島サンプラザホール 17時開始▼全対戦カード(1)8人タッグマッチ 20分1本勝負真壁刀義&本間朋晃&ヨシタツ&キャプテン・ニュージャパン 対 天山広吉&小島聡&リコシェ&マット・サイダル(2)8人タッグマッチ 20分1本勝負柴田勝頼&永田裕志&中西学&タイガーマスク 対 カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ&田口隆祐&デビッド・フィンレー(3)タッグマッチ 20分1本勝負ロッキー・ロメロ&バレッタ 対 タマ・トンガ&タンガ・ロア(4)タッグマッチ 20分1本勝負後藤洋央紀&石井智宏 対 高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ(5)8人タッグマッチ 20分1本勝負マイケル・エルガン&棚橋弘至&ジュース・ロビンソン&KUSHIDA 対 内藤哲也&SANADA&EVIL&BUSHI(6)IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負<第71代王者組>ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ 対 マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン<挑戦者組>※第71代王者組2度目の防衛戦(7)ROH世界選手権試合 30分1本勝負<王者>アダム・コール 対 ウィル・オスプレイ<挑戦者>(8)スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負オカダ・カズチカ 対 バッドラック・ファレ(9)2017年1月4日東京ドーム大会・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 60分1本勝負<権利証保持者>ケニー・オメガ 対 YOSHI-HASHI<挑戦者> 第1試合から、真壁、本間、ヨシタツにキャプテンを加えた4人が、小島&リコシェ&サイダルのNEVER無差別級6人タッグ王者組に天山を加えたチームと対戦する豪華なカードが実現。今後、真壁&本間がヨシタツを加えたトリオで6人タッグ王座に挑戦するのも面白いかもしれない。そんな可能性も秘めているオープニングマッチだ。 第2試合では9.17大田区大会で、NEVER無差別級のベルトをかけて対戦する柴田とフィッシュが再び激突する。柴田は先月のROH遠征でフィッシュだけではなく、オライリーにも敗れており、大田区大会の結果次第では新たな遺恨が生まれているかもしれない。対ノアでも結束を固めている永田&中西とのタッグにも注目だ。 第3試合ではジュニアのタッグ戦線を賑わせている六本木ヴァイスが、前IWGPタッグ王座チーム、G.O.Dと対戦。六本木ヴァイスは、この日、ジュニアとヘビーの枠を超えてIWGPタッグ王座に挑戦するヤングバックスをライバル視しており、この試合に勝って自分たちもヘビー級のベルトに挑戦したいと思っていても不思議ではない。一方、G.O.Dはこの試合を圧勝してブリスコ兄弟にリベンジしたいところだろう。 第4試合もIWGPタッグ王座を狙っている裕二郎&オーエンズが登場。CHAOSの中軸である後藤&石井と対戦する。今年のG1では準優勝にまで駒を進めた後藤だが、G1後にはこれといってチャンスが与えられていない。ただ今シリーズの後藤は絶好調。「いまはプロレスが楽しくて仕方がない」という。またG1で結果を残せなかった石井も中邑真輔が退団後、正式なパートナーがいないこともあり、なかなか闘いの中心に入り難い状況にあることから、この二人が正式にタッグを結成し、IWGPタッグ戦線に入り込んでいったら面白いのではないだろうか。この試合の結果如何では化学反応を起こすかもしれない。 第5試合は、9.25神戸大会でのIWGPインターコンチネンタル戦を控える、エルガンと内藤の前哨戦。9.17大田区大会でIWGPジュニア戦を行うKUSHIDAとBUSHIも再び顔を合わせることになる。また連日対戦している棚橋とSANADAの絡みは、次期シリーズにつながる可能性があるだけに見逃せない。 第6試合ではアメリカではドル箱カードと呼ばれているカードが新日本マットで実現。IWGPジュニアタッグ王者チームが、IWGPタッグ王座に挑戦するのは初めてだが、ヤングバックスはアメリカでは体重差を全く感じさせない試合で、いろんなタッグタイトルを獲得しているだけに、史上初のIWGPタッグベルト二冠王も夢ではない。しかし、ブリスコ兄弟はここ数年のIWGPタッグ王者チームの中で最も強いのではないかという呼び声も高く、かなりハイレベルな試合が見られるのは間違いなさそうだ。 第7試合ではこちらもジュニアのウィル・オスプレイが、アダム・コールが保持するROH世界王座に挑戦する。コールは先月ROHブルックリン大会で、前王者のジェイ・リーサル、棚橋、内藤と4WAYによるタイトル戦を行い防衛に成功している。オスプレイも11月にROHイギリス遠征への参加が決定しているだけに、大きな手土産を持って帰りたいところ。どんな試合になるのか予測不能なカードである。 セミファイナルは、IWGPヘビー級王者オカダが、G1で敗れたファレとノンタイトルで対戦。もしオカダがまた敗れるようなことがあれば、今後の防衛ロードも修正を余儀なくされることになるのは確実で、1.4ドーム大会のメイン出場へ暗雲が立ちこめることになるため、きっちりとリベンジを果たして、メインの盟友YOSHI-HASHIにつなぎたい。 メインイベントは、『G1クライマックス26』の覇者ケニーが、来年の1.4ドームでIWGPヘビー級王者に挑戦できる挑戦権利証をかけて、G1で敗れたYOSHI-HASHIの挑戦を受ける。YOSHI-HASHIは2011年の1.4ドーム大会でオカダとダブル凱旋試合と銘打ってシングル対決を行ったが、会場が全く沸かず、お互いに消化不良に終わった苦い想い出がある。それはオカダも同じ思いのようで、9.6栃木大会の試合後に、「このベルトをかけて、ドームでYOSHI-HASHIさんと試合をする」とマイクアピールをしている。YOSHI-HASHIにとって新日本マットでシングルのメインに立つのは今回が初めて。しかもビッグマッチでの抜擢と期待度は高い。しかし、命を削るような闘いでG1を制したケニーにとっても、新しい時代の構築に向けて、本格始動するこの試合を落とすわけにはいかない。そんなケニーをYOSHI-HASHIが連勝したら、これは本物だ。ケニーが同じ過ちを犯すとは考え難いが…。(どら増田)新日Times VOL.34
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芸能 2016年09月11日 11時55分
ウエンツ瑛士 突然のぶっちゃけ「AV大好きです」
11日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でウエンツ瑛士が、突然「AV大好きです」とぶっちゃけた。 番組では、タレント・坂口杏里のAVデュー報道を取り上げた。一部では、借金苦でAV女優に転身すると報じられており、芸能人専門AVメーカー「MUTEKI」から今秋に作品が発売されるという。 ダウンタウンの松本人志から「(坂口の作品を)観る?」と質問されたウエンツは「僕は観ないですよ」と返答。しかし、「ただ、これだけは言わせてください」と前置きし、「僕、AVは大好きなんですよ」とぶっちゃけた。 ウエンツの告白に、周囲はボカーン状態。東野は「それはいいんですけど、これからそう言う感じでやっていくんですか?」と動揺し、ヒロミも「お前、今日なんか空回りしてねぇか!?」と指摘した。 ウエンツは「AVは好きですけど、この流れが良くない」と語り出し、AVの作品の中に借金苦というイメージが入ってきてしまい、「観てて、負の感じをまとってる作品になっちゃう」と説明。その理由から、「観ない」と断言していた。
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芸能 2016年09月11日 11時42分
松本人志 示談成立で釈放の高畑裕太氏に「むしろマイナスイメージになる」
11日、フジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、示談成立で釈放された俳優・高畑裕太氏について言及した。 強姦致傷の容疑で逮捕されていた俳優の高畑裕太氏は、被害者女性との間に示談が成立し、9日釈放された。群馬県前橋署から出てきた高畑氏は、報道陣の前で「本当に申し訳ございません」と大きな声で謝罪し、30秒間頭を下げた。 番組では、最初のトピックスとして高畑氏の釈放を取り上げ、松本は「性的犯罪の場合、示談って言うのが必ずしもイメージだけでいうと、むしろマイナスになる場合がある」と指摘。 その理由として、「結局、金で解決したのかって思われてしまう可能性があるので世間の見方は、むしろもっと厳しくなる可能性はあるなと思いますね」と分析した。
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芸能 2016年09月10日 19時00分
工藤静香 SMAP解散の“黒幕説”騒動で心身疲弊
木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が、SMAP解散騒動に巻き込まれ、心身ともに疲弊しているという。 8月14日に年内解散を発表したSMAP。日本のみならず海外にも激震が走り、大きな話題となった。解散の原因について、様々な憶測が飛ぶ中、新聞やテレビの“御用マスコミ”は、木村と香取慎吾の確執だと報じた。また、一部報道では、SMAPの独立問題に関して、工藤が夫である木村を守るため、口を挟んだことが、今回の泥沼解散の発端だともされている。 解散が発表された時、木村夫妻はハワイでバカンス中だった。SMAPの解散をハワイで聞いたとされている木村は、急遽収録された19日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP」で、「ただただ申し訳ないという気持ちしかありません。本当に、ごめん」とファンに謝罪。22日、木村はハワイから帰国。また、工藤は23日に帰国。羽田空港には数多くの報道陣が待ち構えており、工藤は記者たちからの質問に対して「お仕事の話はしないですから」と内情を明かすことはなかった。 SMAP解散劇の“黒幕”だと囁かれ始めると、ネット上は「酷い」「元凶」などと工藤に批判の矛先が向けられた。“黒幕疑惑”が過熱すると、今度は工藤が反論。写真週刊誌「フライデー」(講談社)の直撃取材に対し、「SMAPとは何も関係ない」「そんな力はないです」と疑惑を完全否定し、「誰かが裏で仕組んでいるのかな」と本音を明かした。 「ただでさえ“黒幕”と根も葉もない疑惑をかけられ、困惑していた工藤さんですが、現在も複数の媒体が、工藤さんをマークしているようで、子供もいるため、ナーバスになっているようです。また、ネットでは厳しい批判が今もなお、工藤さんに向けられているので、心身ともに疲弊していると聞いています」(芸能記者) せっかくハワイでのバカンスでリフレッシュしたばかりなのに、とんだとばっちりを受けてしまった工藤。身体には気をつけてもらいたいものだ。
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芸能 2016年09月10日 17時45分
週刊裏読み芸能ニュース 9月3日から9月9日
■9月3日(土) 堤真一が18年大河の主演に内定? 一部スポーツ紙が、俳優の堤真一が18年のNHK大河ドラマの主演に内定し、明治維新の立役者の一人として知られる西郷隆盛を演じることを報じた。 同局は8日、18年度の大河ドラマが西郷隆盛が主人公の幕末ドラマ「西郷(せご)どん」に決定したと発表したが、出演者は現在調整中で、一部で主演と報じられた俳優・堤真一は出演を断ったことが明らかになった。 「紅白の出場歌手もそうだが、報道が出た途端、NHKが出演交渉をやめたりする場合がある。今回も、報道が出てしまったことで堤の主演がなくなった可能性が高い」(放送担当記者) ■9月4日(日) 天海祐希がカナダで“非婚宣言” 天海が阿部寛とW主演する映画「恋妻家宮本」(来年1月28日公開)がカナダで開催された「第40回モントリオール世界映画祭」で公式上映され舞台あいさつに登場。阿部とは夫婦役だが、一部スポーツ紙によると、現実の結婚について聞くと、「結婚する気は、1ミクロンもありません。相手もいません」と言い切ったという。 「天海の言う通り、最近はマークしてもまったく男の影がない。すでに男関係に関しては達観したようだ」(女性誌記者) スキャンダルがなければ仕事はこの先も順調なようだ。■9月5日(月) 古舘伊知郎に“テコ入れ”を託したフジテレビ フジの10月番組改編会見が行われ、古舘が深夜とゴールデンそれぞれ1本ずつのレギュラーをつとめることが発表された。 「相変わらず、視聴率低迷の打開策が見つからないままのフジ。まだ他局が声をかけていないうちに古舘に声をかけ、視聴率の“テコ入れ”を託した。古舘の番組がコケたらかなり厳しい」(テレビ関係者)■9月6日(火) テレビ東京が高畑淳子の“ノーカット”を決定 息子で元俳優の高畑裕太が強姦致傷で逮捕された高畑淳子だが、テレ東が10月の改編説明会で、同21日と22日放送のスペシャルドラマ「模倣犯」の高畑の出演シーンをカットせずに放送することを発表した。 裕太は9日に被害者との示談が成立したとして保釈されたが、示談交渉がまとまりそうなことを受けての発表だったようだ。■9月7日(水) 志村けんが早くも仕事復帰 8月19日に肺炎で緊急入院し同31日に退院した志村だが、一部スポーツ紙が11日に収録される日テレのバラエティー特番で復帰することを報じた。 「『フライデー』(講談社)が退院の夜、都内の行きつけのガールズバーに来店した様子を報じた。周囲は静養をすすめているが、本人が仕事復帰のため、早々といつもの“夜”のペースに戻したようだ」(芸能プロ関係者) 仕事もプライベートもあまり飛ばしすぎないでほしいものだが…。■9月8日(木) NHKがSMAPに熱烈オファー NHKの籾井勝人会長が都内で定例会見。年内で解散が決まっているSMAPに対して「ぜひ出ていただきたい」とおおみそかの紅白出場を熱烈オファー。自らジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長に直談判する意向を明かした。 「やはり、今年の紅白の目玉はSMAP以外にあり得ないだろう。しかし、水面下では年間視聴率アップのため、確実に視聴率が取れるSMAP特番をフジがオファーしているという情報も。SMAPはおおみそかまで忙しくなりそうだ」(芸能記者)■9月9日(金) 元キンコメ・高橋被告に有罪判決 都内の高校に侵入して女子生徒の制服などを盗んだとして窃盗と建造物侵入の罪に問われた元お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一被告の判決公判が9日、東京地裁で行われ、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役3年)の有罪判決が言い渡された。 菅原暁裁判官は、「長年繰り返した性癖は根深く再犯も予想される」と指摘。被害者25人中16人と示談が成立したことなどが考慮され執行猶予が付いたのだが…。 「高橋被告は精神科でカウンセリングを受けているようだが、そう簡単に治療できる症状ではないようだ。介護が必要な父親を抱え、またストレスが溜まり再犯に及ぶ可能性もある」(全国紙社会部記者) 酒もタバコもやらないというだけに、ほかのストレスのはけ口を探した方がよさそうだ。
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スポーツ
新日本プロレス 永田裕志が真壁刀義に猛反撃。改名要求を付き付けた
2007年06月25日 16時00分
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宝塚記念(GI 阪神芝2200m 24日) 佐藤藍子の声援馬券×2 雨馬場でポップロック急浮上
2007年06月23日 16時00分
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宝塚記念(GI 阪神芝2200m 24日)谷やんの儲かりまっせ ウオッカに危険信号!? 勝つのはメイショウサムソンだ
2007年06月23日 16時00分
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宝塚記念(GI 阪神芝2200m 24日)藤川京子 国内最強はアドマイヤムーンで決まり!
2007年06月23日 16時00分
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新日本プロレス 真壁が“丸刈りデモ”を敢行!長州には「革命ヘア」を予告した
2007年06月23日 16時00分
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スポーツ
藤鬥嘩裟がキックボクシング天空『四季』(7月22日)で大技の投入を予告
2007年06月23日 16時00分
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スポーツ
安田がIGF参戦に向け、猪木に最後の直談判。「カミカゼ特攻隊作戦」を決行
2007年06月23日 16時00分
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芸能
高橋真麻アナ とまらない激ヤセ
2007年06月23日 16時00分
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芸能
芸能斜め斬り 破局を売り物にして、番組作りをしたフジテレビと矢部の破廉恥ぶり
2007年06月23日 16時00分
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社会
石原知事が温泉事故で“臭わざる脅威”メタンガス防御策規制へ
2007年06月23日 16時00分
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レジャー
宝塚記念(GI 阪神芝2200m 24日)本紙・橋本はダイワメジャー◎
2007年06月22日 16時00分
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レジャー
安達太良S(福島ダ1700m 23日)藤川京子 サンデーストリームの差し切りよ
2007年06月22日 16時00分
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レジャー
安達太良S(福島ダ1700m 23日)本紙・橋本は降級有利なメイショウシャフト◎
2007年06月22日 16時00分
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レジャー
大沼S(オープン 函館ダ1700m 23日)本紙・古谷は函館得意のフィールドルージュ◎
2007年06月22日 16時00分
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レジャー
グリーンS(阪神芝2400m 23日)本紙・谷口は目下2連勝のリヴァプール◎
2007年06月22日 16時00分
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スポーツ
猪木迷走。小川困惑。旗揚げまで1週間。どうなるIGF
2007年06月22日 16時00分
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スポーツ
K-1MAX 絶好調の魔裟斗がカルバンを撲殺宣言!
2007年06月22日 16時00分
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その他
山野すみれちゃん大特集予告
2007年06月22日 16時00分
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芸能
“親孝行ビル”売却で見えてきた中森明菜と父親の埋められなかった深い溝
2007年06月22日 16時00分