search
とじる
トップ > レジャー > 先週の新馬勝ち馬(函館)

先週の新馬勝ち馬(函館)

 6日目(日)の芝1200m戦はパラダイスクリーク産駒のパラダイスプラム(牝、母ファーストセーラ=栗東・本田厩舎)が差し切り勝ちを飾ったが、さすがに2歳Sを翌週に控えた開催ラストの新馬戦とあって全体レベルの低さは否めなかった。
 前半3F37秒0の緩いペースながら隊列はバラバラ。勝ち時計1分13秒8(稍重)が示すように、至って平凡な戦いに終始した。「返し馬ですごく素直で前向きな感触を持った。本田さんが自分で仕上げてくれたので安心して乗っていたよ。競馬もその通りで順当勝ち」とは手綱を取った武幸騎手だが、素質よりも仕上がりの差で物にした勝利だけに昇級後は苦戦必至だろう。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ