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芸能 2016年11月29日 21時00分
すでに動き始めているSMAP解散後のメンバー共演
年内に解散することが発表されている国民的グループ、SMAP。彼らがどのように最後を飾るのか、さらに、解散後の個人の活動はどうなっていくのか、ファンならずとも注目を集めている。 現状では、解散までに5人そろっての歌唱などのパフォーマンスは期待できず、ファンとしては、寂しくその最後を見ることになりそうだ。しかし、業界はすでに次の一手に動いている。 解散後、業界的に期待したいのは、「1日だけの再結成」など。どんなグループであっても、一度解散した後の再結成は確実に注目を集める。しかも、国民的グループとも言われるSMAPであれば、間違いなく大きな目玉になるはずだ。しかし、さすがにSMAPの再結成というのは、無理がある。そこで狙うのがメンバーの共演だ。 「バラエティでは、さすがに解散騒動に触れなければいけなくなるので共演は難しいが、ドラマや映画であるならば、可能性は十分ある。ドラマの低迷期といわれる昨今の現状を考えれば、かなり魅力的なコンテンツになるだろう」(テレビ業界関係者) 様々な組み合わせが考えられるが、もっとも大きなカードになりそうなのが、中居正広と木村拓哉のドラマ共演。同い年でともにSMAPを引っ張ってきた二人のドラマ共演は、長らくない。木村拓哉と香取慎吾の仲は決定的に悪いとされているが、中居と木村の関係は周囲が思っているほど冷え切っているわけではなく、あくまでビジネスという範囲であれば、簡単ではないが不可能ではないようだ。 解散によって寂しい思いをするファンも少なくないだろうが、新たな楽しみも生まれるかもしれない。
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芸能 2016年11月29日 21時00分
SMAP解散で香取慎吾を引退させないために中居正広は独立へ
年内に解散することが発表されている国民的グループ、SMAP。彼らがどのように最後を飾るのか、さらに、解散後の個人の活動はどうなっていくのか、ファンならずとも注目を集めている。 徐々に、解散後に各メンバーがどんな活動をしていくのかは報じられるようになってきたが、そんな中、もっとも衝撃を与えたのが一部夕刊紙での香取慎吾の引退報道である。香取は契約が終了する来年9月末で芸能界を引退。以降は裏方として人生を歩む決意をしているというものだ。今回の騒動でもっとも大きな傷を負ったともいわれている香取。SMAPの解散を頑なに主張したメンバーとも見られている。そんな香取は今回の騒動で、芸能界そのものに幻滅してしまっているようだ。 そんな香取を何とか助けたいと気に病んでいるのがSMAPのリーダーである中居正広。デビュー当時から、弟のように面倒を見てきた香取が芸能界までも辞めようとする現状を何とかしてあげたいと中居も悩んでいるようだ。 「中居は解散後に独立を検討しているとの報道もあった。もちろん、今後、自身の仕事がこのままでは充実しないという思いもあるが、本音では香取を非常に気にかけている。自身とともに所属事務所を離れ、“心機一転、頑張ろう”と誘えば、香取も考え直すのではないかと考えているようだ」(業界関係者) 解散後も各メンバーの動向に目が離せない。
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レジャー 2016年11月29日 18時00分
女がドン引く瞬間(3)〜スマホゲームへ課金する男はナシ?〜
近年、国内のスマホゲーム市場は1兆円規模にまで成長したと言われる。テレビ等でも日々、数多くのCMが流され、スマホさえあれば誰でも気軽に始める事ができるため、ゲームのアイテムに課金する者も珍しくない。 美恵子さん(仮名・28歳)の恋人は、暇さえあればスマホゲームに熱中している男性だったという。 「彼は家の中だけでなく、私とのデートや食事中でも、気にせずにスマホゲームを始める人でした。どうやら決まった時間にゲームを立ち上げないと、特別なモンスターと戦えないなどの理由で、私の都合は関係なしに画面と向き合うのです。もちろんその間、私は放置されます」 それでも美恵子さんは、彼のことが好きだった為、我慢していたという。しかし交際期間が2年を越え、結婚も考え出した時期、ある不安が彼女を襲った。 「いくらゲームにのめり込もうとも、ギャンブルに走るよりはマシだと思っていました。それにゲーム自体も批判する気はありません。しかし私を不安にさせたのは、彼のスマホゲームへの課金額です。わずかな額ならば許容できますが、彼は目的のアイテムを手に入れるためのガチャと呼ばれる、わずかな確率の中からアイテムを引き当てるシステムに、多い時は月に10万円ほど払っていたのです」 10万円あったら何が買えるのか。どんなデートができるのか。そんな想像が彼女の頭の中を駆け巡った。スマホゲームを一切やらない彼女にとって、月に10万円もの課金は、ドン引きするのに十分な理由だった。 「彼とは結婚も考えていたのですが、手元に残らないただのデータに今後も大金を払い続けるのだと思うと、一気に気持ちが冷めていきましたね。そのため、私から別れを切り出しました」 そして美恵子さんはフリーとなった。今後はスマホゲームに課金しない男性との交際を望んでいるという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・clasesdeperiodismo
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スポーツ 2016年11月29日 17時00分
「トラの糸井は若手の手本になれる」は本当か?
糸井嘉男外野手がタテジマのユニフォームに袖を通した(11月25日)。史上最年長の35歳で盗塁王のタイトルを獲得した“超人”に相応しく、推定年俸は破格の4年総額18億円。金本知憲監督(48)は「若手の手本にもなってくれる」と、交渉中にも語っていた相乗効果論を改めて口にした。 「どちらかといえば、日本ハム時代から『いじられキャラ』。若手を引っ張っていくタイプではない」(プロ野球解説者) 独特の発想、コメントからも「宇宙人」のニックネームも付けられている。「サインを覚えられない」「野球のルールを完全に把握していない」など、「本当かよ!?」と聞き返したくなるような話もある。しかし、若手を引っ張っていく「アニキタイプではない」とする証言は本当のようだ。では、金本監督は何を持って「若手の手本」と言ったのだろうか。 パ・リーグ球団のスコアラーが35歳で獲得した盗塁王のタイトルを指して、こう言う。 「今季の糸井は去年までと明らかに違います。本当は物凄い研究家なのかもしれません」 糸井は今季の盗塁企画数は70。成功率7割5分7厘、53個でタイトルを獲得した。成功率だけでいえば、糸井よりも優れた数字を残した選手はたくさんいる。 「基本的に糸井が出塁すると、オリックスベンチは『好きに走っていい』と伝えていたようです。それは昨年も一昨年も同じですが…」(前出・同) 今季の糸井は違った。「考えてから」、走っていたのだ。同スコアラーによれば、糸井が盗塁を試みたときの約80パーセントが「相手バッテリーが変化球を投げたケース」だったという。相手投手がストレートではなく、変化球を投げたときは捕手のスローイングが遅くなる。左ヒザの故障が癒えたおかげもあるだろうが、糸井は相手バッテリーの配球パターンを研究し、考えてから走っていたのだ。 「糸井は打席に入るとき、そして、一塁ベースに到達した後、三塁コーチャーのほうをチラ見します。オリックスベンチが相手バッテリーの配球を教えていたとしたら、『サインが分からない説』はウソであり、自らが考えていたとすれば、研究熱心な選手だと言えます」(前出・同) 絶不調に終わった昨季、オリックス戦を取材したが、糸井は球場に一番乗りし、早出特打ちを行っていた。スタッフに聞くと、「移籍以来(13年)、ずっと続けていたルーティン」だと教えてくれた。素質と努力…。 35歳で盗塁王を獲得できた要因は、身体能力だけではない。「素質と努力」に「研究」が加わったのだ。 奇しくも、盗塁王のタイトルを分け合った埼玉西武・金子侑司も同企画数、同成功率だった。だが、金子は129試合の出場で、糸井は全試合出場。データを確認したら、金子は残り1試合を残して怪我で登録を抹消され、この9月27日時点で、糸井は「残り3試合」となっていた。糸井の単独タイトルが濃厚と思われたが、どういうわけか、この3試合で糸井は一度も盗塁を試みていない。ライバル不在時の抜き打ちを心苦しく思ったのだろうか。だとすれば、男気のある選手ともいえそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2016年11月29日 15時00分
トレエン斎藤司、流行語大賞「ジンクスもあるので、気楽に朗報を待ちます」
29日都内で、お笑いコンビ トレンディエンジェルの斎藤司、たかしが明治うがい薬「カバさんは誰?」記者発表会に出席した。 斎藤は、交際中の女性との結婚について問われると「年明けか、春、夏、秋、冬、あたりですかね〜」とあやふや回答。「恋は終わってないです。仕事が落ち着いて少し時間が出来たら見つめ直します」と交際継続をアピールした。 12月1日にせまった「2016 ユーキャン新語・流行語大賞」で「斎藤さんだぞ」がノミネートされている斎藤。「勢いも借りて是非奪取したいです。でも取ったら取ったでジンクスもあるので、気楽に朗報を待ちます」と笑顔を見せた。
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アイドル 2016年11月29日 14時10分
「KawaiianTV SUPER LIVE 2016」 NMB48出演メンバーが決定
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」が開局2周年を記念して、12月12日(月)に品川ステラボールで、Kawaiian TV開局2周年記念「KawaiianTV SUPER LIVE 2016〜2周年もみ〜んな一緒だよっ スペシャル〜」を開催する。 この模様はKawaiian TVで生中継。昨年1周年記念ライブでは、よしもと無限大ホールで開催。2周年は新たに品川ステラボールに進出する。出演者は、アイドルネッサンス、アップアップガールズ(仮)、NMB48、大阪☆春夏秋冬、吉川友、J☆Dee’Z、SUPER☆GiRLS、スルースキルズ、Doll☆Elements、虹のコンキスタドール、hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)、PASSPO☆、Flower Notes、ベイビーレイズJAPAN、ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)、マジカル・パンチライン、夢みるアドレセンス。そして、新たにNMB48の出演メンバーも正式決定した。【NMB48出演メンバー】植村梓、太田夢莉、加藤夕夏、川上千尋、久代梨奈、渋谷凪咲、城恵理子、白間美瑠、須藤凜々花、谷川愛梨、内木志、村瀬紗英、矢倉楓子、薮下柊、山本彩加、山本彩
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社会 2016年11月29日 14時00分
『JDI』最後の大博打! “見開き液晶パネル”に懸けるジャパンプライド
スマートフォン向け液晶パネル大手の『ジャパンディスプレイ』(JDI)の筆頭株主は官民ファンド、産業革新機構だ。つまりは失敗、失策は間接的にではあるが、国民負担に直結するということになる。 ソニー、東芝、日立の中小型液晶事業を統合した『JDI』が発足したのは2012年4月。当時“液晶日の丸連合”ともてはやされたその実態は、体力の消耗戦でヘトヘトになった企業が政府主導で傷を舐めあって出来上がった弱者連合だった。そのJDIの動向が再び注目されている。 「JDIは今年に入り、最大の得意先である米アップル『iPhone』の販売台数の伸び悩みやパネルの在庫過多で資金繰りが悪化していました。売り上げの半分以上がアップル1社依存の状態で、筆頭株主の官民ファンド『産業革新機構』のバックアップで資金繰りを乗り切ってきたのです。4月以降は、みずほ、三井住友、三井住友信託銀行3行との間で融資枠を350億円から600億円まで増額したことで、一気に信用不安が広がりました」(市場筋) 9月末には、複数のメディアで資金繰りに関するニュースが報じられ、緊張が走った。 「来年、iPhoneに有機ELの曲面パネルが採用予定となるほか、スマホを中心に有機ELが急速に普及する動きがある。現状、小型有機ELは韓国サムスン電子のシェアが9割を占めているので太刀打ちできないだろう」(業界関係者) そんな中、日本経済新聞11月17日付で報じられたのが『JDI スマホ向けの見開き型液晶パネルを開発』というニュース。これは複数の液晶パネルを連結し、本を開くように大画面でコンテンツを楽しめるようになるというものだ。 「見開き型パネルを採用する端末が、世界シェア上位の中国メーカーから来夏に発売される見込み。JDIは有機ELを捨て、液晶と心中する気なのだろう。水面下で産業革新機構から数百億規模の金融支援策を取り付ける話が進められているようだ」(同) 最後の大博打に懸けるジャパンプライド! 再び輝きを取り戻すことができるか。
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ミステリー 2016年11月29日 12時12分
続・日本経済破綻本の謎
経済予測をことごとく外しながらも、毎年、数年に渡って「日本経済破綻本」を出し続け、テレビや雑誌のコメンテーターとして顔を出すばかりか、政府諮問機関の委員を務める経済学者がいる。はたまた、税収増がなければ2011年から今後1〜2年以内に日本は破綻すると消費税の増税を煽ったのは良いものの、増税後に国内総生産が低迷したことを追及されると「GDPの落ち込みの原因は消費税ではなく野菜不足」と弁明し、ベジタブルDなる蔑称を奉られた経済学者もいる。 日本の出版やメディアがコネ社会といえども、これほどまでのデタラメがまかり通ってしまうには、なにか理由があるはずだ。 そのひとつとして挙げられるのは財務省陰謀論で、予算権限を握るばかりか、各種外郭団体やOBを通じて銀行やメディアを影で操る官僚が不都合な情報を隠蔽しつつ、国民の不安を煽って増税を推進している、そして財務省の権力を強化していると言うものだ。 ところが、日本経済破綻本を出し続けている経済学者には、いわゆるリベラルが多く、反核反原発、護憲、反アベノミクスといった反権力や反政権の立場を取りつつ、緩やかな(穏やかな)衰退や脱(反)成長と行った反資本主義社会的な姿勢も共通している。それらは「成長の限界」という世界観にもとづいており、それこそが陰謀のキーワードと指摘する超自然現象研究家も存在する。 なぜなら「成長の限界」とは、かの「ローマクラブ」が提唱し、有名な宇宙船地球号という概念に発展し、ボールディングの進化経済学にも強い影響を及ぼしたとされる研究で、かつては科学的根拠に基づく新たな終末論としても脚光を浴びていた。しかし、その後の技術発展や資源探査の促進などによって、研究の前提条件が覆ったばかりか、予測モデルについても学問的な検証に耐えるようなものではないとする研究者が現れ、現在では真面目に取り合う人々も少ない。 ただ、超自然現象研究家は別で、特に南オーストラリアのアン・ブレッシントン前上院議員がローマクラブとイルミナティ、そして宇宙人とのつながりを暴露したことから、彼らの背後にある陰謀を調査、監視し続けているのだ。 彼らによると、環境保護運動や反戦平和運動にはイルミナティのエージェントが紛れ込んでおり、無邪気な若者たちを洗脳しているという。しかも、洗脳には薬物を用いることが多く、アン・ブレッシントン前上院議員は反薬物活動を通じて宇宙人とイルミナティの陰謀を察知し、ローマクラブとのつながりを暴いたというのだ。 実際、アン・ブレッシントン前上院議員は反薬物活動で知られており、吸引器具などの販売禁止条例を提出してもいるのだが、さてさて真相はいかに。(了)
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レジャー 2016年11月29日 12時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/30)「第8回勝島王冠(SIII)」(大井)
圧巻のレースぶり! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第37回浦和記念(JpnII)」。本命に推したMLB・ボストンレッドソックスの上原浩治投手の名言・雑草魂という言葉がぴったりのケイティブレイブは、まずまずのスタートを切ると出脚良く2番手の位置を取る。一周目の3コーナーまでやや行きたがったものの、鞍上が柔らかく抑えるとスッと折り合う。道中ではしっかりと脚を溜め、2コーナーからペースを押し上げる。向正面で早くも先頭に並ぶと、3コーナー入口ではあっという間に先頭に立つ。じわじわギアを上げていき、直線に入るとグイグイと伸び、残り100mあたりから流して4馬身差の圧勝。力の違いを見せつけました。これだけの競馬ができれば、SIに行っても好勝負ができるでしょう。 さて、今週は「第8回勝島王冠(SIII)」が大井競馬場でおこなわれます。まだ8回目と歴史の浅い重賞ですが、優勝馬には東京大賞典(JpnI)への優先出走権が付与される重要な一戦です。 本命には、きりっとした顔立ちのイケメンなところがディーン・フジオカのようなセイスコーピオンを推します。本馬は中央からの移籍馬ですが、移籍初戦となった'16ムーンライトカップでは、3番手から4コーナーを馬なりのまま先頭に立ち、直線に入り追われるとあっという間に後続を引き離し、残り50mあたりで流す余裕を見せながら2着馬に6馬身差を付ける圧巻の走り。しかも2着馬は昨年の勝島王冠の勝ち馬・ムサシキングオーだからその強さは本物です。前走のマイルグランプリでも一昨年の2冠馬・ハッピースプリントや本年の東京ダービー馬・バルダッサーレ、昨年の羽田盃馬・ストゥディウム、一昨年のロジータ記念勝ち馬・ノットオーソリティなどSI勝ち馬たちを相手に、直線入り口で早くも先頭に立ちゴール前では流す着差以上に強い内容。今回は初の58kgの斤量を背負いますが、馬格もありメンバーレベルも前走に比べれば落ちることから問題ないでしょう。3連勝を飾る可能性は高いと見ます。 相手本線は、上がり馬コンドルダンス。前走のマイルグランプリでは、勝ち馬セイスコーピオンが最後流したとはいえ、最速の上がりを使い2着。もう1ハロンは延びても対応できそうな走りだっただけに、今回もしっかりと追い込んできてくれるでしょう。 一発なら絶好調のセンティグレード。 以下、ケイアイレオーネ、ムサシキングオーまで。◎(12)セイスコーピオン○(2)コンドルダンス▲(1)センティグレード△(8)ケイアイレオーネ△(13)ムサシキングオー買い目【馬単】4点(12)→(1)(2)(8)(13)【3連複1頭軸流し】6点(12)-(1)(2)(8)(13)【3連単フォーメーション】12点(12)→(1)(2)(8)(13)→(1)(2)(8)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2016年11月29日 12時00分
帝国崩壊ジャニーズが最後に切る次期大統領トランプ「カード」(1)
12月31日をもって解散する『SMAP』に引きずられるようにジャニーズ事務所もまた、消滅への道を歩み始めた−−。 「SMAP解散後のジャニーズは、もはや芸能プロダクションの一つと断言していい。今後の経営は厳しくなるだろう」(ジャニーズ事情通) とりわけ、テレビ界でジャニーズ事務所が睨みを利かせてこられたのは、スーパーアイドルグループ『SMAP』の存在があったからに他ならない。SMAPが出演すれば視聴率二桁は、ほぼ約束されていたからだ。 読者は「いや、ちょっと待て。SMAPメンバーが勢ぞろいする唯一の冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)は最近、視聴率が取れていなかった」とのご指摘がありそうだが、 「解散が決まり、やる気の全くないメンバーの冠番組を誰が見たいと思うか。そもそも、この負のスパイラルへの道筋を作ったのはジャニーズ事務所だ。加えて、SMAPという最高の素材を活かしきれないフジテレビの制作ノウハウの低下も原因の一つ。強いて例えるなら、日本産の高級マツタケで野菜炒めを調理するようなもの。香りを楽しむマツタケを油で他の野菜と炒めるのに似ている(笑)。何たってSMAP人気に胡坐をかき、10年以上も番組構成が同じだった。さすがのファンも食傷気味だった」(芸能プロ関係者) さらに、ジャニーズ事務所が急激に衰退・崩壊へ進む理由は、SMAPに匹敵するアイドルグループが存在しないことだ。かつてはSMAP&『嵐』が二枚看板と呼ばれていた。 「それも昔の話。嵐人気は3年前に終わっているんです。嵐のバラエティー番組は誰も口にこそ出さないが、平均視聴率はシングル。本来なら打ち切り当確番組。また、新アルバムをリリースしても以前のように爆発的な売れ行きは起こらない。『TOKIO』は活動年数こそ長いが、ファン数は嵐に及ばない。『関ジャニ∞』も問題を抱えており、ジャニーズサイドも嵐を差し置いてまで売り込む予定はない」(キー局編成マン) メディアに対する影響力低下も囁かれている。これまでのジャニーズ事務所といえば、所属タレントの恋愛スキャンダルは徹底して握り潰してきたうえ、交際相手は芸能界から干すなど絶大な力を誇ってきた。ところが、最近は所属タレントのスキャンダル情報がダダ漏れ状態なのだ。 「4月に『Hey! Say! JUMP』中島裕翔と吉田羊の7連泊デートがすっぱ抜かれた。7月は嵐の二宮和也とフリーアナの伊藤綾子、関ジャニ∞の大倉忠義と吉高由里子の熱愛が報じられた。最近も『V6』の森田剛が宮沢りえ宅へお泊まり…。今までならジャニーズの力で、表沙汰にしないこともできたはず。でも、すべて記事化されている。止める力がないということだ」(芸能プロ関係者)
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