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アイドル 2017年01月04日 11時00分
「NMB48新春特別公演2017」1月1日、NMB48劇場ライブレポート
前日に出演した『NHK紅白歌合戦』では、AKB48夢の紅白選抜と題して、番組に出演できるメンバーは48グループの中から上位48人しか出られない過酷な投票が行われた。これまでのAKB48グループの総選挙では、NMB48はいつも厳しい状況になってしまい、大きく票を伸ばすことは無かった。今回の投票でも厳しいのではなんて言われていたが、いざ当日を迎え順位の発表になると、何と1位はNMB48のエース・山本彩だった。1位候補と言われていたHKT48の指原莉乃と約7000票の差をつけて1位を獲得。さらに6位に吉田朱里、10位に市川美織、15位に白間美瑠、18位に木下百花、21位に薮下柊、26位に渋谷凪咲、27位に上西恵、28位に太田夢莉、34位に須藤凜々花、41位に矢倉楓子と選ばれた。 全国に底力を見せ付けたNMB48は、翌日の1月1日にNMB48劇場で新春特別公演を行った。1月1日といえば、NMB48の公演がスタートした日ということで、NMB48にとって大事な記念日である。そのオープニングを飾ったのは太田夢莉・須藤凜々花・薮下柊・渋谷凪咲・内木志の『虹の作り方』である。この曲は、昨年行われた『NMB48リクエストアワーセットリスト235 2016』で1位を獲得し、次世代エース候補と言われている5人が2017年のスタートを切ったのだ。 昨年末にはこれまでのチームが活動を終えることになり、チームがシャッフルされて、2017年からは新チーム体制がスタートするのだが、その新体制のチームでのパフォーマンスが行われた。最初はチームBIIの『Let it snow!』・『てっぺんとったんで』からスタート。続いて新チームMは『恋は災難』・『僕だけのSecret time』、チームNは『孤独ギター』『しがみついた青春』と続いた。『孤独ギター』は作曲を山本彩が担当したのだが、そこで新チームで初めて一緒に活動することになった日下このみに依頼をしたそうだ。これまでNMB48の振り付けを何度もやっていた日下だが、新チームでの共同作業は新たな何かが生まれるキッカケにもなることなので、かなり興味深い。 各チームが歌った後は、卒業が決まっている上西恵の卒業ソング『途中下車』を上西怜・吉田朱里・川上礼奈・林萌々香・須藤凜々花・梅山恋和とともに初披露を行った。おそらく最初で最後となる姉妹でのユニット参加になるが、最後は姉にとって妹と一緒に歌えることは本望だろう。そして研究生による『太陽が坂道を昇る頃』・『絶滅黒髪少女』が披露された。最後は全員で『ドリアン少年』を歌い新年最初の公演の幕が閉じた。 終焉後には山本彩の影アナが流れたのだが「わたくしごとではございますが、昨日12月31日にありました『紅白歌合戦』で行われましたAKB48夢の紅白選抜で、皆さんのお陰で感謝しております。第1位をいただきました。今日のどこかで言おうと思っていたんですけど、なかなか言えなかったので、影アナを使わせていただきました。まさかまさかこの私が1位を取れる日が来るなんて思っていなかったので、本当に嬉しいです。本当にありがとうございます。7年目に突入したNMB48ですけど、遂にてっぺんとったで!2017年本当にいいスタートが切れたんじゃないかと思います。これは私の個人的なことではありましたが、私のこのパワーをもっともっと使ってNMB48をさらにグループとしてももっともっと飛躍の年にしていきたいと思います。山本彩もNMB48もどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました」と意気込みを聞かせてくれた。 山本の『紅白歌合戦』での1位、さらに新チーム体制となるNMB48だが、2017年はこれまでにない飛躍を見せてくれる年になりそうなので、今後に大きな期待が持てそうだ。(ブレーメン大島)(C)NMB48
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芸能 2017年01月03日 15時00分
上戸彩 “バツイチ”覚悟のノーブラ&ノーパン撮影現場
上戸彩(31)が、バツイチを覚悟したかのように「ノーブラ&ノーパン美背中」を披露する裸身露出に打って出た。 「上戸は12月12日発売の女性ファッション誌『ar(アール)』の表紙で、衝撃の美背中露出に踏み切ったのです。腰あたりまで激しく見せた背中のドアップ写真で表紙を飾り、スケスケのセクシーなキャミソールも着用。グラビアでは生脚を大胆に披露したり、へそ出しルックで登場するなど、自身の生肌をこれでもかというくらい露出しているのです」(芸能ライター) 実は上戸、この撮影にノーブラで臨んだというのだ。 「背中の開き具合からみて、確実にノーブラです。ということはキャミソールの下には直接、神秘の乳首があるということ。想像するだけで興奮する撮影現場ですよね。お尻アップ写真もあるので、パンティーラインが浮き出るのを防ぐため、下半身もノーパンでしょう。つまり、ノーブラ&ノーパンで人妻が撮影に臨んでいたことになりますね」(同) 上戸といえば、本誌既報通り、'12年に結婚し昨年8月に第一子をもうけたEXILEリーダー・HIRO(47)との関係が最近、悪化。HIROが社長を務める芸能プロ『LDH』をめぐるレコード大賞買収疑惑やパワハラ疑惑、HIROの浮気疑惑などが噴出したのが原因とみられ、上戸は“激やせ&貧乳化”危機にも見舞われているのだ。 「子供を最低3人欲しい上戸ですが、HIROが多忙なため、2人目の子作りができていないのも一因でしょう。芸能人としてのイメージ低下と、貧乳化を防ぐため、離婚を勧める声が周囲に強いようです」(知人) そうした状況での今回の突然の美背中披露は、離婚後のヌードを覚悟したことを暗示しているとみられる。 「上戸は“きれいなうちに裸を撮りたい”と常々言っており、実はヌード願望が強い。日頃からヨガなどで肉体をシェイプアップしており、スタイル抜群。今回の露出には、HIROに対する“決別”を意味しているのかもしれません。電撃離婚後、激やせから早期に復活して見せて、ファッション誌か写真集で全裸を披露。その後、不倫妻役でエロ演技連発が期待されている、来年初夏公開の主演映画『昼顔』につなげたいという青写真を描いています。これだけ挑発的な背中を見せておいて、今後、何もないわけがありません」(スポーツ紙記者) 早期、全裸を望む!
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レジャー 2017年01月03日 15時00分
本当にあった怖い彼氏(8)〜ネット配信中にインターホンを鳴らされる理由〜
南田有香(仮名・25歳) 1年ほど前に付き合っていた彼氏がいたのですが、彼は私の外出を制限するだけでなく、お互いのスマホにGPSで居場所のわかるアプリも入れてくる人でした。そんな生活に疲れて、一方的に別れを伝える形となったのですが、その後も彼からのメールは届き続けました。しかしそのメールは「今日は夜更かししてたね」といった監視されているかのような内容ばかり。また別の日は、私が部屋の電気を消すとすぐに「おやすみ」というメールが届くということも頻繁にありました。おそらく彼はアパートの外で私の部屋の窓をずっと見ていたのだと思います。気味が悪くなった私は、オートロックのマンションに引っ越すことに。すると元彼からのストーカーメールもなくなり、しばらくは安心して暮らしていたんです。 そんなある日、不可解な出来事が起きました。私の趣味はインターネットを通じて自分の雑談を配信することなのですが、私の配信中に部屋のインターホンが押されるということがあったのです。しかしドアの覗き穴を確認しても誰もいません。なので何も気にせずに再び配信を続けたのですが、その日を境に、また私の生活スタイルを監視しているとしか思えないようなメールが送られてくるようになったのです。 このことをファンの人に相談したところ、ある手口が浮上しました。私は引っ越ししたものの、職場は簡単に変えることはできませんから、そこから追跡すれば、マンションの居場所はバレてしまう危険がありました。しかしオートロックで部屋の前まで着いてくることはできないですから、元彼に部屋番号までは知られていないはずです。そこで元彼は、私のネット配信を見ながら、部屋番号を知るためだけに、リアルタイムで1件1件インターホンを鳴らして行ったのかもしれないとのことでした。 オートロックは防犯対策として無意味な場合もあります。なぜなら自動ドアの場合、他の住人が入る際、その後ろから自分も住人のふりをすれば、容易に侵入できますからね。なのでオートロックで安心せず、今後は防犯対策をさらに強めていきたいと思いました。また、インターホンで部屋番号を知られてしまったことで、今もあの男は私の部屋の明かりを見つめているのかもしれません。そのため近いうちにまた引っ越し、もうネット配信はやめようと思っています。(取材/構成・篠田エレナ)写真・rachaelvoorhees
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その他 2017年01月03日 12時00分
おせちの残りでゲン担ぎ! 餅入り黒豆のおしるこ
お正月の食卓で残りがちな、おせちの黒豆とお餅。 黒豆には「新しい年をまめに過ごせるように」、お餅には「粘り強く」などの願いが込められているので、余らせてしまうのは勿体無い。 そこで今回は、黒豆とお餅を使ったアレンジメニューをご紹介。ココナッツミルクを使ったアジアンなおしるこをお楽しみください。 餅入り黒豆のおしるこ【材料 2人分】黒豆 2/3カップ餅 2個ココナッツミルク 100ml牛乳 100ml砂糖 大さじ1お好みのフルーツ 適量【作り方】 (1)フルーツと餅は一口大に切っておく。 (2)耐熱容器に餅とかぶるくらいの水を入れ、1分半ほど、餅がやわからくなるまで加熱する。 (3)鍋にココナッツミルクと牛乳、砂糖を入れ、温める。 (4)器に黒豆と餅、フルーツを入れ、(3)をかけて出来上がり。
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芸能 2017年01月03日 11時00分
元巨匠・岡野 コンビ解散の真相&新コンビ結成の可能性は…
2016年1月25日をもって突如解散した若手お笑いコンビの巨匠。ボケの岡野陽一はピン芸人として活動をスタートさせているが、相方の本田和之は芸能界を引退。そこでリアルライブ編集部は岡野を直撃取材。解散の真相やピン芸人の現状に迫った。 巨匠は、お笑い事務所・人力舎のスクールJCA17期生同士で、2008年に結成。2014年と2015年の「キングオブコント」で2年連続決勝進出を果たすなど、大舞台で活躍。独特の世界観のコントで人気もあったが、2016年1月にまさかの解散。今後、期待をかけられている若手コンビだっただけに、コンビ解散に驚きの声が上がっていた。 岡野は「相方の本田がどうしても厨房に入りたいと…。『キングオブコント』が終わって呼び出されて、別に深刻に言われたとかじゃないんですけど、普通に『ちょっと料理をやりたい』って言われて」と解散の理由を明かした。 「キングオブコント2015」終了後の10月下旬頃に、本田から引退話をされたようだが、当時、スケジュールで特に仕事も入っていなかったため、岡野はそこまで引き止めることもなく解散が決定。「この時点で忙しくなっていたら、僕もちょっと引き止めていたかもしれないし、本田も考えたと思うんですけど、スケジュールが空いていたんで、じゃぁまぁって」と語った。 ただ、「2015年の『キングオブコント』決勝時にはまだ何も決まってなかったんですよ。とりあえず今回頑張ろうっていう感じだったんですけど、今思えば怪しかった気がするんですよね」と本田の異変を振り返った。 「キングオブコント 2014」終了後、テレビ番組に出演する機会も増えたが、どうやらテレビでのフリートークの不出来に2人は悩んでおり、「僕らそんなにおしゃべりが得意なコンビじゃないので、上手くいかないなって。2人で反省会するんですけど、僕と本田はツッコミもボケも基本はできない。たぶんアイツ、お笑いが好きじゃなくなってたんですよね。ボケなきゃとか、ちょっとプレッシャーが嫌になって。ちょっと辛そうだったかも、今思えば。そんな楽しそうでもなかったんで…」と赤裸々に語った。 解散後、岡野はピン芸人として活動をスタートさせ、現在はAbemaTV「矢口真里の火曜The NIGHT」にレギュラー出演しているが、「ピンでやろうなんて思ってなくて」と最初は他の芸人とのコンビ結成を考えていたという。コンビ結成活動は2016年の6月頃まで継続していたが、「コント作って事務所のネタ見せぐらいはやっていたんですけど、しっくりこなくて。だんだんヤバいなって思って、怖くなったんで…それでとりあえずピンでやってみようと…。世の中から忘れ去られるのが怖かった」と心の内を明かした。 まだピン活動での経歴も浅いため、悩みも多い岡野。「まだピンでやるのが怖いんですよ。本当にやったことないんで。10月にピンでやったネタが人生で一番滑りましたね。地獄のような感じでした」とピンでの難しさを実感。 今後のコンビ結成の可能性については、「縁だと思うんですけど、自分から探そうというのはないですけど。なんかいい機会があれば」と語った。 そんな岡野の今年の目標について聞くと、「まず、面白いなって言われなきゃいけないですよね、ピン芸人で。だから、超面白いネタを一本作ることですね」と意欲を見せ、理想の芸人像については、「元来の芸人というか、昔ながらの芸人というか…。皆さんに馬鹿にされたい。国民の皆さんが下に見られるというか…。『アイツでも生きてんだから』ぐらいの。もう一回、芸人っていうものを地の底に落とす活動をできたらいいですね」と力強く語った。 最後に、相方がキレイさっぱり芸能界から引退したこともあり、「自身はどうなったら芸人を辞めるのか?」と問いかけると、「決めているのは、『楽しくないな』って思ったらじゃないですかね。お金とかじゃない。楽しいことをやっているのが一番いいと考えているので…。でも今はまだ全然楽しいので辞める気はないですよ!」と今後も芸人活動を継続していくことを誓った。
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芸能 2017年01月03日 00時00分
吉本実憂新年インタビュー 今年は語学習得が目標! アクション女優に色気も
次世代ユニットX21のリーダーとして活躍し、女優としても昨年、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や日本テレビ系連ドラ「時をかける少女」、映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』(山口雄大監督)に出演。今年も1月18日より放送される『クズの本懐』(フジテレビ系列)で連ドラ初主演を果たす吉本実憂。先月28日に20歳の誕生日を迎え、今年は更なる飛躍が期待される。2017年を迎え、現在の心境を聞いてきた。 −−多忙だった2016年。今、振り返るとどんな一年だったと思いますか? 吉本:いろんな役を頂けて、その役としっかり向かい合えた一年だったと思います。個人的にも前向きにいろんなことに挑戦できた一年だったなって。落ち込んだら結構ずっしり落ち込んじゃうタイプだったんですけど、今年は自分をリカバーすることもできるようになりました。「次、どうしよう、次も頑張ろう」って。すごく充実した一年でした。 −−昨年、いろんな役を演じたと思うのですが、一番印象的だったのはどの作品ですか? 吉本:どれもすごく印象深かったと思うんですが、わたしの中で『時をかける少女』の中で未来人ゾーイとして出演させてもらった時に、未来人だけあって、自分だけでなく世界の未来とか、宇宙の未来のことまで考えさせられて、そういうことがすごく印象に残っています。過去は変えられないけど、未来は変えられる。自分の中でそんなふうに結論が出た時に、自分のこれからに対してもひとつ結論が出せたような気がしたんです。昨年一年自分が前向きな気持ちで活動できるようになったという意味でもこの作品はとても思い出深いです。 −−役作りにすごく力を入れるタイプなんですね。 吉本:そうですね。どれもすごく悩んじゃうんです。クランクインの前日は絶対眠れなくなって、心臓がばくばくしている(笑)現場に入ったら悔しいという感情ももちろん生まれますが、基本的にはすごく楽しい。悔しさもわたしの中では楽しさのひとつなんです。結構いろいろと背負ってしまうところがあるんですけど、周囲の方にそれを支えてもらって今、頑張れています。 −−今年はどんなことを課題に頑張っていきたいと思っていますか? 吉本:課題はもう尽きないんですけど、20歳になったので、もっと自立をしたいなって。あと、語学をやろうと思っていて、英語と中国語に取り組んでいこうと決めています。英語とか中国語ができることでコミュニケーションを取れる人が一気に広がるじゃないですか。洋画をよく見るので、好きな俳優さんの言い回しや、もっと深い部分まで知ることもできる。あとアクションをやりたいというのがあって…。いろんな方のアクションシーンなんかを参考に、アクションの勉強もしていきたいです。 −−X21の活動についてはどうですか? 吉本:表現という部分では、女優業もX21の活動も共通点がたくさん。ステージに出るのが大の苦手だったので、X21の活動を通じてそこが随分鍛えられたなって。そこで何を伝えたいのか、もっとよく考えようって思っています。基本的にはわたしの軸は女優業。昨年一年の活動を通じて、自分自身がすごく前向きにいろんなことに取り組めるようになったので、今年はもっと心を開放していいお芝居ができたらいいなと思います。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年01月02日 18時00分
香里奈 1月ドラマ主演で“リベンジM字開脚シーン”挑発か
香里奈(32)が、1月の新ドラマで“リベンジTバックM字開脚”シーンを解禁するという。 「香里奈は'17年1月期のフジテレビ系『嫌われる勇気』(木曜午後10時)で主演します。'14年3月、台湾人彼氏らとハワイのコンドミニアムのベッド上で、Tバック姿で“M字開脚”して寝ている写真が流出。'15年10月期のTBS系連ドラ『結婚式の前日に』で女優復帰したが、視聴率は5%台をさまよい大コケ。その後、目立った仕事がなかったため、今作が復帰第2弾と言っていい」(放送担当記者) ベストセラーになった心理学本『嫌われる勇気』が原作。一匹狼で嫌われキャラの女刑事を演じる。 「実は、フジの木曜午後10時枠は松嶋菜々子主演『営業部長 吉良奈津子』や天海祐希主演『Chef〜三ツ星の給食〜』など、視聴率惨敗続きの“大コケ枠”と言われています。正直、これ以上、人気が落ちることがない香里奈しか主演を受ける女優がおらず、それで主演獲得に成功したとも言われるほど。どうせコケる枠なだけに、過激シーンもやりたい放題という契約になっているとか」(同) 前回のドラマは、病気の女性を演じたシリアスな内容だったが、視聴率は悲惨。それだけに今回、開き直り気味の“超過激シーン”に、やる気満々という。 「香里奈はM字開脚流出騒動後、引退も考えましたが、女優として開き直ってやっていくことを決意。周囲には“作品次第では脱いでもいい”と宣言しているようで、今ドラマでは、暴走女刑事を演じるだけに濡れ場や入浴シーン、相棒刑事とのディープキスなどが次々盛り込まれる見込み。セクシーさに定評がある香里奈だけに、意外にも大当たりする可能性はある」(フジ関係者) また、香里奈の暴走モードを加速させた出来事もあった。かつて熱愛が噂されたプロ野球の千葉ロッテ・涌井秀章が押切もえと11月に電撃婚したことだ。 「香里奈は、かつて涌井と結婚を考えていたとされるだけに、ショックを受けています。今回のドラマの視聴率が順調に伸びていけば、勢いづいた香里奈が涌井へのリベンジとして、騒動を逆手にとった“TバックM字開脚シーン”で挑発してくるかもしれません。もし香里奈が決断すれば、視聴率がはね上がること必至です」(スポーツ紙記者) すべては香里奈のM字にかかっている。
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芸能 2017年01月02日 11時00分
たび重なるスキャンダルが功を奏するジャニーズ・NEWS
他人の不祥事で続々と仕事をゲットしているのが、ジャニーズの人気グループ「NEWS」だ。 そもそもNEWS自体がトラブル続きのグループだ。2003年に9人でスタートするも、メジャーデビュー前に、森内貴寛が脱退。雑誌に掲載されたニャンニャン写真が理由と言われている。2005年には内博貴が、2006年には草野博紀がそれぞれ未成年飲酒により無期限謹慎・活動自粛しその後脱退。2007年から6人で活動するも、2011年に錦戸亮が関ジャニ∞に専念するため、山下智久がソロに専念するためという理由で脱退。現在は4人で活動している。 そんな不幸だらけのNEWSが、いまや他人の不幸で仕事を増やしているから不思議だ。 「KAT-TUN」の冠番組「KAT-TUNの世界一タメになる旅!」(TBS系)が今年、KAT-TUNの活動休止により、後継番組が「NEWSな二人」となり、小山慶一郎と加藤シゲアキが出演している。また、KAT-TUNが2代目の司会者だった「ザ少年倶楽部プレミアム」(NHK-BS)をNEWSが3代目で引き継いだ。 さらに2016年の「24時間テレビ」のパーソナリティーにNEWSが就任した。これはパーソナリティーを務める予定だった高畑裕太が不祥事を起こし、急きょ代役を務めることとなった。 「24時間テレビ」内に、加藤シゲアキが主演のドラマがあり、高畑が共演するはずだったが、この不祥事で降板。その代役を小山が務めた。 なぜNEWSばかりが代役の仕事をゲットするのか。 広告代理店関係者は「NEWSの4人は山下や錦戸、内らの脇役の目立たない存在で、グループ内の下積みが長かったために、歌も踊りもうまいし、トークもできる。だから、演技もうまい。かつ小説家やニュースキャスターという知的な面もある多芸なグループで、何でもできる。なのに経歴として不祥事続きの不幸なグループだし、たびたび女性スキャンダルを起こすので、CMがあまり入らない。CMがないということは、スポンサーに縛られない自由な活動ができるわけです」と指摘する。 また、小山は日テレの「news every.」でキャスターを務めているため、毎日、都心にいるし、それ以外のスケジュールを入れられないため、急な仕事が入れやすいようだ。 テレビ関係者は「テレビ界はSMAP解散の穴が大きい。SMAPの個々のメンバーは2017年9月までジャニーズ事務所と契約が残っているが、その後は個々のテレビのレギュラーの仕事もなくなるでしょう。そこでNEWSが代役で仕事を増やしていきそうです」と言う。
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芸能 2017年01月02日 09時00分
ビューティーこくぶ ストイック宣言「歌まね師のトップを極める!」
昨年11月に放送されたフジテレビ「ものまね王座決定戦」で見事優勝を果たしたビューティーこくぶ。ものまね師として着実にステップアップしており、さらなる飛躍が期待される。そんなこくぶに昨年の活動や今年の目標を聞いた。 まず、「ものまね王座」での反響について、「いろんな人から祝福してもらいましたし、お仕事のオファーもいただきました。本当にありがたいです」と感謝。優勝という最高の結果を残したが、「毎回、出場した時には優勝という目標を掲げてやっているので…、優勝という大きな目標を達成できて本当に良かったです」と語った。 番組では、栗田貫一、コージー冨田、布施辰徳、ノブ&フッキーなどの先輩芸人と対戦。「何度もご一緒させていただいているので、特別にスゴい緊張するワケじゃないんですけど、やっぱり王座のステージに立つと存在が大きいんだなっていうのはあります。ただ、そこで勝てないと上にはいけないので、ステージに上がった時は、もうただ全てを出し切るだけですね」と当時の心境を振り返った。 こくぶは、仕事の合間を見つけて常日頃からものまねのトレーニングに励んでいる。「1日3〜4時間ぐらいカラオケボックスを借りまして、自分の練習道具を持ち込んで練習します。ものまね対象の方と自分の声を合わせながら、何度も何度も繰り返してやるのが、僕の練習方法です。それをやっていくと、いつの間にか体に染み付いて、本人へと近づいていくんです」と明かした。 プライベートでは、昨年9月に認知症の父親が犬の散歩中に転倒、頭を打つケガをして手術を受けた。現在は実家でこくぶの母親と暮らしている。「認知症は治るっていうのは難しいと思うので、今のところは生活にすごい支障が出るとかはないんですけど、今自分が住んでいるところから実家まで車で20分ぐらいなので、行けるときは実家に行って、母と一緒に父を看ています」と語った。 しかし、「だんだん、言ったことも忘れるようになってきちゃったので、『ものまね王座』のことも僕がテレビに出るっていうことも、さっき言ったのに、いつ出るんだ? って。優勝したこともたぶん覚えていない。オンエア見てスゴい喜んでいたんですけど…」と厳しさも漏らした。 昨年はピコ太郎が「PPAP」で大ブレイク。日本を飛び越えて、世界中で大ブームを巻き起こしているが…自身の海外進出については、「海外進出なんて考えたこともないですけど、外人の方も(ものまねを)覚えていかなきゃいけないっていうのはありますけども」と前置きし、「海外の世界的に有名な方を完璧にものまねできるものがいくつか完成すれば良いのですが、とにかく国内で自分を磨きたいです。国内ではやはり日本人の方がわかりやすいと思います。いつか海外進出なんて考える日がくるのかな…!?」とやや及び腰だった。 しかし最後には、今年の目標について「歌まね師としてトップを極めたい」とストイック宣言。今年のこくぶはひと味もふた味も違うだろう。
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芸能 2017年01月02日 00時00分
藤田ニコル新年インタビュー 2017年もブレイクを継続へ「引き出しはまだまだたくさん!」
昨年、バラエティ番組などテレビに引っ張りだこだった藤田ニコル。2009年にファッション誌「ニコラ」の専属モデルとなり、以後、モデルとして着実にステップアップを重ねる中、その言動の面白さやキャラクターの特異性にもスポットが当たり、テレビの世界で一気に大ブレイク。フジテレビ系「有吉弘行のダレトク!?」では「キモうまグルメIN THE WORLD」の中で虫を食べる姿も話題に。2017年を迎え、今年の藤田ニコルはどこに向かうのか。本人に直接話を聞いてきた。 −−昨年は大ブレイク。今年はどんな一年にしたいと思っていますか? 藤田:2015年、2016年の自分と戦っていきたいと思っています。もっともっとお仕事を一杯したいって思っているんです。2015年はまだわたしも高校生。学校との両立がすごく大変でした。それが、もう学校のことは考えなくてよくなったのが去年のわたしです。ひとつひとつの仕事にすごく集中できたのがいい結果に繋がったと思っています。今年はテレビも楽しいけど一番はモデルを頑張りたいです。モデルからはじめたのでモデル業をすごく大切にしたいと思っているんです。マインドは今でもずっと渋谷。モデルを軸にバラエティも頑張ろうって。 −−最近、すごく雰囲気が落ち着いてきたなと思うんですが。 藤田:自分自身は実はあんまり変わっていないんです。でも、仕事や現場に慣れてきて、気持ちの上で余裕ができたということじゃないかなって思います。それが落ち着いた印象を与えているのかなって。顔は確かに少し大人になったと思います(笑)。 −−素顔の藤田さんはとても頑張り屋さんなイメージです。負けん気は強い方ですか? 藤田:めっちゃ強いです(笑)。ライバルを意識しないとやっぱり成長しないと思うんです。負けん気の強さが自分を成長させる大きな原動力のひとつになっていると思います。 −−昨年は有吉さんの番組で虫を食べる姿が話題になったりもしました。 藤田:そういうのもやっていけるポジションにいたいんです。可愛くとか綺麗とかだけでなく、バラエティもこなせる人でありたいって。 −−今年も今の路線を継続しつつ、さらなる飛躍を狙っているわけですね。 藤田:はい。自分の活動に共感してくれる人たちもたくさんいて、そういう人たちに「ニコルンがいるから頑張れる」って言ってもらえたりして、ファンがいるからわたしも頑張れる。自分の引き出しはまだまだたくさんあると思っています。自分でも見つけていない引き出しもたくさん。その引き出しを探しながら、今年も一年頑張っていきます。(取材・文:名鹿祥史)
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欅S 藤川京子 フェラーリピサが久しぶりにVよ!
2008年05月30日 15時00分
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欅S(オープン 東京ダ1400m 31日) 本紙・橋本は条件ベストのワールドハンターで勝負
2008年05月30日 15時00分
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金鯱賞(GII 中京芝2000m 31日) 本紙・谷口は復調著しいサクラメガワンダー◎
2008年05月30日 15時00分
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プロレスラーの日本ダービー予想 蝶野正洋はブラックシェルからSTFに流せ
2008年05月30日 15時00分
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プロレスラーの日本ダービー予想 馬名で決めた武藤敬司はアグネススターチ◎
2008年05月30日 15時00分
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プロレスラーの日本ダービー予想 諏訪魔は武豊◎
2008年05月30日 15時00分
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プロレスラーの日本ダービー予想 永田裕志はゲン担ぎ馬券で勝負
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ゼロワンMAX 田中将斗が新日本プロレスとの抗争継続をアピール
2008年05月30日 15時00分
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戦極 三崎和雄がニューウエポン習得
2008年05月30日 15時00分
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ハッスル 坂田亘が蝶野正洋ら新日本プロレス勢に参戦呼び掛け
2008年05月30日 15時00分
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吹石一恵がセクシー路線に転じた理由
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中居正広&倖田來未が温泉1泊デート
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藤岡弘、と優木まおみがゲームイベントに参加
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栗東の“ご意見番”伊藤雄二元調教師が今年のダービーを斬る!
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皐月賞の借りはダービーで! 巻き返しに燃えるマイネルチャールズ・松岡騎手を本紙・橋本記者が直撃
2008年05月29日 15時00分
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日本ダービー追い切り速報 伏兵フローテーション 左回りで本領発揮だ
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目黒記念追い切り速報 ロックドゥカンブ 岩田「ゴッツええ」
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安田記念1週前追い切り スズカフェニックス順調
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